幼馴染つよでか鬼の弱点を見つけて、限界までオホ声を出させる話 作:maricaみかん
オリジナル:現代/日常
タグ:R-18 中出し アナル ♡喘ぎ 純愛イチャラブ尊厳破壊ドスケベセックス 巨乳 幼馴染 美少女
そんなあやねに限界を迎えて押し倒す主人公。
あやねに全力で性欲を叩きつけていくのだった。
俺の幼馴染は、鬼だ。角が二本生えていて、デカくて強い。
デカさは遠くから見ても分かるレベルで、身長も胸も尻も大きい。見上げそうなほどに高いし、露骨に性的に見てしまうレベルでもある。服がパッツンパッツンになっているのは、いつものこと。
強さも半端じゃなくて、鉄板を殴って穴を開けているのを見たこともある。
そんな彼女は、あやねという。もうずっと一緒だ。
俺の家でよくゴロゴロしているのだが、手出しでもすれば殴られて終わりだろうな。
「ねえ、5巻どこー? 早く渡しなさいよー」
ベッドの上で脚をパタパタさせながら、俺をパシリにする始末。スカートの中が見えているのを、まるで気にした様子もない。
仮に文句を言おうと、拳を握られたらどうすることもできない。こうして俺は、今日も従うばかり。
5巻は結局、布団の中に隠れていた。つまり、あやねの下。手を伸ばす時には、冷たい目で見られていた。
「結局、俺の勘が当たっていたんじゃないか」
「うるさいわね。あんた、あたしに触りたかっただけなんじゃないのー?」
ニタニタしながら、そんなことまで言われる。実際に触ったらどんな目に合うか分かりきっているので、何もしないが。
ヘタレと言われようと知ったことか。あやねに殴られでもしたら、一発であの世行きだ。そんな度胸、犬にでも食わせてしまえ。
「じゃあ、自分で5巻を探せばよかっただろ?」
「あんた、本当に分かってないわね。だから、あたしに反撃すらできないのよ」
ジトッとした目で、こっちを見てくる。俺はただの人間なんだから、まともに戦ったら負けて終わりだというのに。まったく、無理を言ってくれる。
俺はため息をついて、首を振る。目線の力は、さらに強まった気がした。
結局あやねは、晩御飯まで食べてから帰ろうとする始末。俺を出がらしになるまで絞り尽くすつもりなんだ。便利な道具として。
「まったく、とんだヘタレね。こんな極上の美女がいて、まるで手出しもできないなんて」
玄関の前で、あやねは腰に手を当てながら言ってくる。手出ししようとすれば、グーパンで返ってくるのは知ってるんだぞ。実際、ナンパ男が撃沈している姿を目の前で見た。救急車を呼ぶか迷うくらいの有様になっていた。
そんなあやねに、どんな男が手出しできるというのか。ゴリラでも無理。軽く叩き潰されて終わりだ。
「手出ししたら反撃されるんだろ? 無駄なことをする気はないんだよ」
「分かってるじゃない。でも、なっさけないわよね。それでも男なの? 大丈夫? 性欲ある?」
胸の下で両手を組んで、前かがみになってくる。明らかな挑発だ。俺は歯を食いしばって耐える。ここで乗ったら、ボロ雑巾にされるだけ。あやねはそういうやつだ。
「こ、この……。俺なら簡単にひねりつぶせるからって……」
「あはは! あんたがヘタレてる間に、あたしは他の人と結ばれちゃうかもね。子供まで作っちゃったりしてー?」
「お前にそんなことができる生き物がいるのなら、会ってみたいくらいだ」
「そうね。あんたにも、見せてあげたいわ。あたしが、あん♡ あん♡ って言いながら抱かれてる姿をね」
やけに喘ぎ声に力を入れて、さらに挑発を続けてくる。ちょっとだけ、手を伸ばしそうになってしまった。触れたら最後、俺の命はあっけなく弾け飛ぶ。
絶対に俺が何もできないと分かっているから、ふざけたマネもできる。俺が、ただの人間であるばっかりに。全身が震えるのが、自分でも分かった。
「あ、あやね……」
「ふふっ、熱っぽく見てくれちゃって。あんたがヘタレてるのなら、さっきの言葉も現実になるかもね?」
舌を出しながら、バカにしたような顔で見てくる。俺には、どうせ何もできないと思っているのだろう。仮にあやねに触れでもしたら、その腕ごと持っていかれて終わりなのだから。人間とダンプカーくらいには、力の差があるのだから。
「誰が、お前なんかに……」
「あ、そ。やっぱりあんた、ヘタレどころじゃないわ。そうね……。着いてきなさい」
玄関から出ようとしていたあやねは、俺の手をつかんで二階へと上がっていく。そして、俺の部屋に入っていった。俺はただ、されるがままになるだけ。
手を離したあやねは、ベッドに座って服を脱いでいく。まずは上着を、ゆっくりと見せつけるように。
ボタンをひとつひとつ外していく。ひとつごとに、服が解放されるように大きく広がる。とても大きくて柔らかそうなものが、視界に広がる。
あやねは、ひとつ外れるたびに俺の方をじっと見てくる。どこか、睨みつけるような顔で。
「お、お前……何を……」
「どうせ、あんたには何もできないんでしょ? なら、関係のない話じゃない?」
そう言いながら、また服を脱いでいく。今度は立ち上がってスカートを取り払って、完全に下着姿になっていた。黒い下着は、あやねの白い肌と包まれた胸と尻のボリュームを強調している。俺は、勃たないようにするのが精一杯だ。歯を食いしばって、全力で抑えてやっと。
俺の姿を見てニンマリしたあやねは、続けてブラに手をかける。後ろに手を回して、パチンという音がする。ベッドに下着が落ちて、ピンク色をしている突起まで見えた。
とても柔らかそうに弾む胸を、あやねは腕で持ち上げて強調する。舌なめずりをする姿が、妙にゆっくりに思えた。
そしてあやねは、ついにパンツにまで手を伸ばす。ほんの少しずつ、とてもゆっくりと片側だけ下ろす。大事なところは、まだ見えない。
「あっはは! 目を血走らせちゃってまで見るなら、手を伸ばせば良いのにね? もしかしたら、届くかもしれないわよ?」
「あやね……。俺だって、後先考えないことだってあるかもしれないんだぞ……?」
「できるものなら、やってみなさいよ。ほら、大事なところも見せてあげるわよ?」
あやねの手は、太ももから膝に、そして足首に動く。やがて、パンツは取り払われていった。興味のない様子で、投げ捨てている。あやねは、ただ堂々と立っている。俺に、見せつけるかのように。
くそっ。ここまでされて、黙っていろというのか。歯の奥で、バキリという音が聞こえたような気がした。
あやねは、こちらを見て笑った。どこか、あざけるように。
「ここまでされて、手出しできないの? ならいっそ、縛られてあげよっか? それなら、指先でつつくくらいはできるんじゃない?」
「そこまで言って、後悔するなよ……!」
俺はあやねに覆いかぶさる。ベッドに向けて、押し倒していく。たとえ痛い目を見ようと、少しでも傷を残すために。
どうしても俺を甘く見ているというのなら、自爆覚悟の特攻でもしてやるさ。それで、目にものを見せてやれるのなら。
ベッドに倒れたあやねは、ただじっと俺を見ている。どうするのかを、観察するように。俺は、まず胸へと手を伸ばした。
指先から手のひらまで、すべてが沈み込んでいく。少し握っただけで、形がゆがむ。その柔らかさに、心を奪われそうになってしまう。
あやねは、ただ平然と俺を見ている。薄く唇を釣り上げながら、バカにするかのように。
「あーあー、ただ乱暴に揉むだけ? そんなので女を落とせると、本気で思ってるの?」
「こ、このっ……。抵抗もしないで、よく言う……!」
「だって、大したことないんだもの。ねえ?」
もっと笑みを深めながら、そう語る。どこまでも、俺を軽く見ているのだろう。どうせ、何もできないと。
実際、あやねは喘ぎ声どころか息が乱れすらしていない。本気で、余裕だという様子。
このままで、終われるものか。男として、最低の屈辱を受けたまま。
「あやね……! ふざけやがって……!」
「なら、探ってみなさいよ。あたしが、その男のものになっちゃう弱点。あんたに、ひいひい言わされちゃうようなね」
「お望み通りにしてやるよ……! どれだけ声を上げても、止めてやらないからな……!」
あやねの胸を、さっきまでよりも優しく揉み上げる。少しだけ形がゆがむ程度に抑えながら、先にある乳首を親指で愛撫する。
それでも、あやねは俺を見下ろすだけ。何一つとして顔を乱さず、ただ冷静な目で。
なら、せめて痛みでも。そう考えて全力で握りしめる。指がどんどん食い込んでいく。指の隙間から、胸の一部がこぼれだす。
にもかかわらず、あやねは何も変わらない。さっきまでと同じように、ただ俺を見ているだけ。せいぜい、眉を軽くひそめるという程度。
「別に、どれだけ触っても良いけどね。あんたが満足する頃には、あくびでも出そうよ」
「そこまで言うのなら、絶対に後悔させてやる……! 俺を甘く見たことを……!」
「後悔なんて、するわけないでしょ。あんたは、全力であたしに抵抗すればいいの」
「その角、叩き折ってやっても良いんだぞ……!」
「あんたの力じゃ、絶対に無理よ。分かっていて、そんな事を言うの? 別に、好きにすれば良いけどね」
相変わらず、あやねは俺を下に見ている。確かに、鬼の角は硬い。以前、あやねが前を見ず歩いてぶつかった時、角が鉄板を歪ませていたくらいだ。
なら、角を折ろうとするだけ無駄だ。どうせ、大したダメージを与えることはできない。
だとしても、せめて少しは痛手を負わせなければ。ただ情けなくあやねに負けるだけで、良いはずがないんだ。
次は、あやねの陰部に手を伸ばす。触れると、ほんの少しだけしっとりとしていた。
「あんなこと言いながら、少しは感じているのか?」
「バカね。女を抱いたことがないのが、丸分かりよ。どこが間違ってるのか、後で勉強しておくことね?」
完全に、煽るような口調だ。半笑いで、俺のことを見ている。実際、当たっているのだが。
もう知ったことか。どれだけ恥をかこうが、今更だ。少しでもあやねに通じる何かを見つけられさえすればいい。何度失敗しようと、最後に勝てば。
割れ目の上のあたりにある突起を、全力で押しつぶす。あやねは、軽く息を吐きだすだけ。俺は、強くテントを張っているのに。
今度は、中に指を入れていく。ぬかるむ感触が、伝わってくる。今、俺は息が荒い。だが、あやねの息は安定したままだ。俺は歯を食いしばって、指を激しく出し入れする。あやねは、余裕の目で見下ろしてくるだけ。
それならと、他の場所に触れてみる。耳の裏をそっとなでてみたり、脇をくすぐってみたり。足の裏を何度もこすってみたり。
だが、何一つとして通じている様子はなかった。良くて、少しくすぐったそうにするだけ。このまま、俺は終わるのだろうか。あやねに、ただ負けたままで。
「く、くそっ……」
「ねえ、あたしが思い出をあげてもいいわよ? ほら、あんたが一生見られないかもしれない、女の子の大事な場所。使いたくないの?」
あやねは、俺の方に足を広げる。そして、指で大事な場所を押し広げていった。鮮やかなピンク色の、ぬらぬらした場所。使うということは、つまり。
つばを飲み込む音が、とても鮮明に聞こえた。気付いたら、ズボンもパンツも脱ぎ捨てていた。
「血走った目で見ちゃって。もう、バッキバキね。下の方も、悪くないじゃない」
「あやね……。今から抵抗しても、遅いからな……!」
「ふふっ。あんたに良い思い出をくれてやろうってのよ。泣いて感謝しなさいよね」
あやねの腰をつかんで、一気に入れる。とても柔らかいものに包みこまれたのを感じた。少し前に進めるだけで、頭がバチバチする。
これが、俺の初めて。一生忘れられない思い出になるのは、間違いない。もう、頭に強く刻み込まれてしまったのだから。
腰を振ると、あやねの中はどこまでも優しく受け入れてくる。そっと抱きしめるように、奥の奥まで。
気持ちいい。気持ちいい。それだけが頭の中にあった。腰をつかんで、ただ夢中で腰を振り続けた。
乾いた音が、部屋中に響き渡っている。その音が、どこまでも頭に残る。
いつの間にか、俺はあやねの中に欲望を吐き出していた。少しして、あやねの顔を見る。俺の目を、ただ見ているだけだった。
あやねは、きっと何も感じていない。それが分かって、動きが止まってしまう。腰からも、手が離れていった。
「ずいぶん、なっさけない射精よね。そんなんじゃ、あたしの卵には届かないわよ?」
退屈そうに、角をいじっていた。上の方を見ながら、興味なさげに。俺では、あやねを感じさせることはできなかった。ただ、うなだれてしまう。
せっかくあやねの中に入っていたものが、するりと抜けるのを感じる。もう、とても柔らかくなっていた。
「あやね……。俺は……」
「その程度で、諦めちゃうんだ? もっと他のことも、試してみたら? あたしに、目に物見せるんでしょ?」
あやねはじっと俺の目を見てくる。唇を釣り上げながら、挑発的に。そして、四つんばいになって尻を振る。その姿を見て、俺は拳を握る。
そうだ。ただ何もできないまま終わって良いはずがない。せめて、一矢報いるまでは。ただ手も足も出ずに負けた思い出だけを、初めての記憶にするのか? そんなざまで、終われるかよ。
俺はあやねの腰を全力で掴む。そして、後ろから一気に貫いていった。
すべての力を込めて腰を叩きつけて、尻を叩く。だが、あやねは特に反応しない。うめき声すら、上げはしない。
それでも、どこかに弱点はあるはずだ。あやねは言っていた。俺のものになるしか無い弱点を見つけろと。無いものを見つけることはできない。いくら煽りだからって、不可能なことを言うものか?
だったら、見つけ出すまで。そう決めて、いろいろな場所を触っていく。
まずは、胸を揉みながら腰を振る。手からこぼれ落ちそうな胸は、とても柔らかい。ぎゅっと握りつぶすと、指が沈み込むようだ。だが、ここはダメな様子。
今度は、尻を揉んでいく。先程よりも反発が強く、弾力を感じる。両手でぎゅっと握りながら、腰を叩きつける。今度も、違うようだ。
尻に手をやっているので、とある部分が目についた。いま俺が入れている場所とは違う、またピンクの穴。
俺は尻を押し広げて、穴をよく見ていく。ここが、弱点だったりしないだろうか。
「そんなところが、気になるの? 別に良いわよ。どうせ、綺麗にしているし」
「なら、やってやろうじゃないか……!」
あやねの後ろに、指を入れていく。強い抵抗を感じたが、押し込んでいく。指は、とても強く握られているよう。そのまま、腰も振り続ける。両方の穴を、全力で刺激し続ける。
ただ、あやねは無反応のまま。なら、今度は。後ろから指を引き抜き、あやねの中に入れていたものも引き抜く。そして、後ろの穴へといきり立ったものを叩きつけた。
ちぎり取られそうなほど、強く締め付けられる。その抵抗を押しつぶすように、腰を振り続ける。あやねは、ただされるがまま。俺は、あまりにも強い刺激に限界を迎えそうになる。
「せっかくだから、出しちゃえば? あんたも、珍しい経験をできるわよ?」
言うが早いか、あやねは尻に力を入れる。圧倒的な締め付けに、俺は我慢できなかった。欲望を吐き出して、あやねの背中に倒れ込む。
また、勝てなかった。頭が、だんだんと冷えていく。それで、思い至った。
あやねは、綺麗にしていると言っていた。実際、汚れた感じはしていない。それはつまり、俺を受け入れる準備をしていたってことじゃないのか?
もしかして、今までの挑発も……。俺に抱かれるために、ただ誘惑していたのか?
それなら、つじつまが合う。俺を冷たい目で見ていたことも、ヘタレとなじっていたことも。俺に、弱点を見つけろと言っていることも。
なのに、俺はあやねを感じさせることすらできない。全身が激しく震えるのを、ただ受け入れる。
俺は、絶対にあやねの弱点を見つけてみせる。そうして、あやねの望みを叶えるんだ。後悔なんてするわけないというのは、俺と結ばれてもということなんだろ?
だとしたら、あやねの言動にヒントがあるはずだ。思いつくのは、あやねの角。
俺が叩き折ると言った時、別に構わないと返ってきた。一度目の射精の時、角を触っていた。それは、俺にヒントを与えていたんじゃないのか?
そっと、あやねの角に手を伸ばす。ぎゅっと、握りしめた。
「まだ、早いわね。でも、良い方向性よ。少しは、分かってきたんじゃない?」
少しだけ、さっきより声が高い。これは、正解を引けたみたいだ。まだ早いということは、条件があるということ。まあ、分かる。
いくらなんでも、角が性感帯そのものということはない。それなら、角をぶつけた時にもっと大きな反応をしていたはずだ。
そして、あやねは俺にひいひい言わされるとの言葉を残していた。ここまでヒントがあれば、もう十分だ。
俺はまた、後ろからあやねの大事なところを貫く。さっきまでのように、優しく受け止められる。
その状態で、あやねの角をつかんで腰を振り始めた。
「お゙お゙お゙お゙お゙っ♡ ぜい゙がい゙よ゙っ♡」
絞り出すような声で、あやねは叫ぶ。同時に、中の感触が一気に変わった。さっきまでは、優しく包み込むだけだった。今は、逃さないとでも言うように奥へ奥へと誘い込んでくる。激しくうねりながら、俺のものをぎゅうぎゅうと絞り尽くそうとしていた。
同時に、奥の奥が吸盤のように吸い付いてくる。完全に、今までと感触が違う。もはや、別の人ですらあるかのように。
部屋中に、柑橘類のような匂いがただよっていた。あやねは、汗を流し続けている。その香りだろう。
「あやね、あやね……!」
意味があるのかも怪しい言葉を垂れ流しながら、俺は腰を振る。達成感が、いくらでも活力をくれていた。
獣のような声をBGMとして、全力を込めて俺のものを叩きつけ続ける。
気付いたら、俺はあやねの腰をつかんでいた。だが、感触は変わったまま。
つまり、角をつかみながら腰を振るのはトリガーだったのだろう。今なら、もしかしたら。そんな考えとともに、胸を揉みしだく。
「あ゙あ゙っ♡ い゙い゙わ゙っ♡ も゙っどっ♡」
胸を強く揉むたびに、中がぎゅっと締まってくる。もっともっとと、ねだってくるかのように。
顔は見えないが、あやねは口の端からよだれを垂らしている。とても、だらしない顔をしているはずだ。見たいような、見たくないような。
とにかく、今はあやねを感じさせられている。その実感が、どこまでも高まっていく。
胸の感触も、悪くない。だが、まだだよな。あやねには、最高の快感を味わってもらわないと。俺の興奮を、伝えてやらないと。
もっと、あやねを鳴かせたい。まるで打楽器を叩くかのように、俺は尻に手のひらを叩きつけた。乾いた音が、部屋の中で反響していた。
「あ゙あ゙ん♡ ずごい゙っ♡ ずぎっ♡」
あやねは、全身を震わせていた。中も、連動して強く震える。激しい締めつけと震えが、とても強い快感を運んでくる。柔らかさと弾力と、断続的に襲いかかる圧力。そのどれもが、最高でしかない。
何度も何度も、尻を叩いてしまう。どんどん真っ赤になっていくのに、顔を見なくても喜びに打ち震えているのが分かった。
「あやね、俺も好きだ! だから、全部受け止めてくれっ!」
「ゔん゙っ♡ ゔれ゙じい゙っ♡」
俺は激しく奥を突き上げて、上り詰めてくるものを解き放った。一番奥に、全力で注ぎ込んでいく。
「お゙お゙お゙お゙お゙っ♡」
あやねの奥はチュウチュウと吸い付いてきて、俺のすべてを飲み干すかのよう。とんでもない解放感があって、運動を終えた後のような爽やかさがあった。
俺は一息ついて、あやねから俺のものを引き抜く。あやねは倒れ込んで、俺の方を向いた。
「えへへ……」
よだれと涙でグチャグチャになりながら、幸せそうに微笑む。みっともないはずなのに、とても綺麗なもののように思えた。それどころか、さらなる欲望が湧き上がってくる。
あやねを、もっとメチャクチャにしたい。今度は、正面から勢いよく挿入した。
「あやねっ! まだ、足りないよな!」
俺が突き上げると同時に、首のあたりに両手が回ってくる。少しも離す気はないというように、強く抱きしめられる。胸が押し付けられて、潰れていくのを感じた。
幸いというべきか、腰を振るのには大きな影響はない。ただ、俺は叩きつけていくだけ。欲望のままに、どこまでも。
俺の突き上げは、少しの抵抗もなく奥まで届く。にもかかわらず、ずっと俺のものを包み込んでいる。その上、奥にたどり着いた瞬間に激しく絡みついていてくる。
入口から奥まで、すべてが俺を迎え入れるかのよう。そして、絶対に俺を逃さないかのよう。
あやねの感情が、何よりも雄弁に伝わってきた。俺を心から受け入れていて、それでいて激しく執着しているのだと。
あやねは顔をドロドロにしながら微笑んでいた。唇が、ゆるく開いている。その姿を見て、俺は唇に吸い寄せられていく。
触れ合うと同時に、激しく唇を押し付けながら吸い付かれる。舌も入れていないのに、まるで交わりのような感触すらあった。
腰を振るたびに、あやねの熱い息が流れ込んでくる。きっと、俺の息も流れ込んでいるのだろう。
ただ押し付け合っているだけで、俺たちは混ざり合っていくかのよう。それが、とても幸せなことのように思えた。
背中に回された腕は、少しも弱まる気配がない。ぎゅっと激しく、俺たちは結びついていた。
「んっ、ちゅう……。ゔん゙っ♡」
突き上げると、大きな声を漏らす。それが、口を通して頭にまで響く。獣のような、甘い声。それが脳まで侵食していくかのよう。
声に誘われるがまま、俺は腰を振り続ける。そのたびに、ぎゅうぎゅうと締め付けられる。中だけでなく、腕も、口も。
俺が声を出そうとすると、その瞬間に舌が潜り込んでくる。ぬるりとした感触が、口の中で混ざり合う。とても、甘く感じた。味なんて、ほとんどしないはずなのに。
あやねの舌は、どこまでも俺の舌と絡み合う。舌の先から奥まで、すべてを味わうかのように。
そして、舌の先から唾液が送り込まれてくる。甘さを感じながら、飲み込んでいく。あやねの目が細まるのが見えた。
俺もあやねの口を味わいたくて、舌を伸ばす。すると、今度は優しく迎え入れてくる。そっと、わずかに舌同士が触れ合うように。
あやねは、俺の舌を吸い込むかのように頬を寄せる。舌も唾液も、すべて飲み込まれていくかのよう。
ごくりと、あやねの喉が鳴る。それと同時に、陰部も激しく吸い込むように絡みついてくる。精液を吸い込もうとするかのように、ぎゅっと。
ゆっくりと、あやねは口を開く。そして、腕も離れていく。俺は口を遠ざけていく。糸のようなものが、ぷつりと切れた。
あやねの意図は、何も言わなくても分かる。ここから、本気で腰を叩きつけろということだろう。笑みを浮かべると、あやねはとろけるような顔をしていた。
「お願い……。来て……」
その言葉が早いか、俺が動き出すのが早いか。とにかく、無心で腰を叩きつける。柔らかく包みこんでくる肉を、かき分けながら。
何度も、奥まで突き上げる。そのたびに、激しく吸い付いてくる。引き出すたびに、逃さないとばかりにうねりついてくる。
「あ゙んっ♡ あ゙んっ♡」
よだれを垂らしながら、激しく喘いでいる。あやねが、俺の手の中にある。それを強く実感できて、腰をつかむ力が増した。
腕から脚から腰から、全身の力をフル活用してあやねに叩きつける。それでも、少しも苦しそうにしない。むしろ、だらしない顔が深まるくらい。締め付けも増すばかり。
あやねは、崩れた顔をしながらも俺のことをじっと見ている。絶対に、意識を逸らさないとでも言うように。
なら、俺はあやねの気持ちに応えるだけだ。最大限の快感と絶頂を送ろう。
俺は、ひたすらにあやねに腰を叩きつけるだけ。尻に力を入れて、出すのを我慢しながら。あやねの快感が高まる瞬間を見逃さないように。
少しずつ、目がとろけていく。締め付けがきつくなっていく。柑橘類のような香りが、だんだん広がっていく。
だが、まだだ。あやねのことを、まだ調理しきれていない。
もう一度、俺は角をつかむ。すると、あやねは激しく震えた。一番奥が、底なし沼のように吸い付いてくる。
強く抱きしめられる。足を絡められて、腰に強くしがみついてくる。そして、唇に吸い付かれる。
そのすべてから震えを感じて、俺は今この瞬間だと確信した。
「あやね……! 出すぞ……!」
「ゔん゙っ♡ ぎでっ♡」
限界まで奥に腰を叩きつけて、それから精液を注ぎ込んでいく。俺の中にある全部を、吐き出すかのように。
「お゙ぼお゙お゙お゙っ♡」
あやねは白目をむきながら、全身を激しくビクビクさせていた。それでも、腕も足も絶対に俺を離さないまま。
一分ほどして、すべてを出し終える。焦点のあっていないあやねを見ながら、もう一度だけキスをする。すると、下品な音が鳴るくらいに吸い付かれた。
あやねから解放される頃には、俺は意識が少しだけ遠くなっていた。ゆっくりと息をして、調子を整えていく。
そんな俺の姿を見ながら、あやねはお腹をさすりながら慈母のように微笑んでいた。
首を傾げる俺に、あやねはいたずらっぽい笑みを浮かべて話しかけてくる。
「鬼の弱点に、どういう意味があるかは知ってる?」
「知らないが……。そもそも、弱点すら知らなかったんだし……」
「そうよね。なら、教えてあげるわ」
あやねは、まだお腹をさすり続けたまま。穏やかな目で、俺を見ている。そのまま、ゆっくりと続きを話し始めた。
「鬼はね、自分より強いオスの種で孕もうとするのよ」
「それがどうした……いや、まさか……」
あやねの言葉が何を意味するのか理解できて、俺は目を見開く。そんな俺を見て笑みを深めながら、あやねは話を続ける。
「角をつかんだまま鬼を抱くオスなんて、普通は鬼より強いでしょ?」
「まあ、確かにな……。あやねが抵抗したら、俺なんて簡単に殺せただろうし」
「だから、鬼は卵を出しちゃうのよ。そして、精液は絶対に逃さないわ」
もう、続きなんて言われなくても全部理解できる。あやねは、そこまでの覚悟をして俺を誘惑していた。確かに、最初からずっとほのめかしていた。そんな言葉を、言っていた記憶がある。
あやねのことをじっと見てしまう俺に、ただあやねは微笑みかけてくる。
「これで、あたしはあんたのものね?」
その言葉が、俺の達成感を後押ししていた。あやねとの関係は、間違いなく変わる。
きっと、俺とあやねは離れたりしない。愛しさが湧き上がって、あやねを抱きしめた。