媚毒の森で沖田(FGO)とぐだ子がレズプレイして男性隊士がシコる話 作:生徒会副長
原作:Fate/Grand Order
タグ:R-18 ガールズラブ 残酷な描写 媚薬 百合 乳合わせ 男性複数(挿入なし) ごっくん 精飲 新選組(Fate) ぐだ子
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R-18 媚薬 百合 レズセックス 乳合わせ 視姦 グループセックス 自慰 複数プレイ 発情 女性同士 男性複数(挿入なし、ごっくんあり) 観客あり
※筆者の(執筆コストの)都合により近藤勇はいません。
※一応ハッピーエンドです。一応。
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※一応ハッピーエンドです。一応。
※pixivとハーメルンに並行掲載
カルデアのマスター藤丸立香は、毒に対して耐性がある。原理はよく分かっていない。
しかし何事にも例外は存在する。
媚薬を防げないのだ。
粘膜を発情させ、発汗を促し、心を昂らせるそれを、彼女の若々しい肢体は『毒物』と判断しないらしい。
そんな対毒スキルの抜け穴は今、彼女と新選組隊士7名の行軍を遅々たるものにしていた。
この──桃色の媚毒の霧が立ち込める比叡山の特異点では……。
「はぁ……♡ はぁ……♡」
「マスタぁ……はぁ……♡ 大丈夫、ですか……♡」
薄暗い山林の中、息を切らせながら歩く立香を、沖田が気遣う。
肌にぴっちりと張り付く魔術礼装──カルデア戦闘服は、立香の張り詰めて充血した女体の艶めかしいラインを、より一層際立たせる。
気遣う沖田にもあまり余裕はない。浅葱の羽織を着てはいるが袴を履いていない彼女は太腿が露わになっており、健康的な絶対領域には瑞々しい汗が滴る。
「ごめん……。ちょっと……休もっか……」
立香がそう告げると、気怠げに汗を掻いた残り6人隊士達は皆頷いた。
隊士とは即ち、藤堂と永倉と原田、斎藤と山南と土方である。
近藤勇はまだカルデアの召喚に応じていない。その内応じてくれるだろうと皆思ってはいるが。
戦力整い切らぬカルデア。同行可能サーヴァントに制限がある微小特異点。
それら様々な要因が重なった結果、ここ比叡山の特異点には、新選組隊士7名と藤丸立香でレイシフトすることになった。
結果はご覧の有様。
19世紀という神秘が弱まった時代の英霊である新選組隊士は、対魔力スキルが弱い。特異点の出現で変質した比叡山の木々が放つ媚毒の霧の影響を、皆受けてしまっていた。
「はぁ……♡」
「ふぅ……♡」
大樹に背中を預け、それぞれが腰を下ろす。
立香は大切な仲間──新選組サーヴァントの体調を伺おうと全員に視線を巡らせる中で、自分の膣がねっとりと熱い蜜で濡れていることを知覚した。
(あぁ……♡ みんな……かっこよくて……逞しくて……いやらしい……♡)
原田や土方のバキバキに割れた腹筋。
永倉の荒々しく鍛え上げられた上腕。
斎藤の脚の細さと長さと美しさを際立たせるパンツスーツ。
山南のどこか儚さを感じさせる紅潮した顔。
少年の可愛らしさを残す藤堂が必死に快楽に抗う表情。
(あぁ……♡ 欲しい……な……♡)
かつては京の都でも黄色い声をかけられっぱなしだった新選組の隊士達だ。そんな彼らが媚毒に蝕まれ、熱く発情しているのである。
年頃の女性なら劣情を抱かない方がおかしい。藤丸立香とて例外ではない。
故に立香は──とうとう提案してしまった。
「ねぇ……。みんな……♡ 私のこと……めちゃくちゃに……して……くれない……?」
「いや駄目ッスよ」
最初に即答したのは原田だった。
「俺にはまさがいるんで。マスターのことは慕ってますし可愛いとは思いますが、それは超えちゃいけないラインッスね」
まさとは、原田左之助の生前の妻である。サーヴァントとなった今でも、彼は妻を愛していた。
「うん……私もねぇ……」
原田に続いて口を開いたのは山南だった。
「明里に申し訳が立たないし、この状況でマスターに手を出すのは……武士の振る舞いではないね……」
苦しそうに、しかし微笑みながら彼はそう言う。
明里とは、山南が生前慕っていた遊女である。とある特異点で感動的な再会と別れを遂げたのは、立香や沖田なども知るところだった。
「俺と新八もまぁ、嫁がいたっちゃいたけど……」
「マスターを守る為のサーヴァントであり新選組だからなぁ……。いくらこの霧で狂っちまってても、マスターの操を奪うのは駄目だろ……」
そう顔をしかめているのは、斎藤と永倉である。
「あ。でもマスターちゃんが魅力的な女の子なのは間違いないからね? そこら辺は勘違いしないように」
「そのフォローいらねぇだろ……」
ヘラヘラとそう補足する斎藤に、永倉はそうツッコミを入れた。
「俺はまぁ藤丸を抱いても構わんが……」
そう切り出したのは土方である。彼には特定の恋人や妻がいないし、色街でも派手に遊んでいた。しかし──。
「俺だけ発散するのも、総司を放っておくのも、総司を抱くのもおかしいだろ、色々と」
そうぴちゃりと言い切った。
彼の目線の先には、苦しげに顔を赤く染める沖田がいる。
「私も……ねぇ……。はぁ……♡ 発散はしたいですけど……。家族同然の新選組の皆に抱かれるのは……嫌ですね……。はぁ……♡」
溜息と桃色吐息が混ざったものを吐く沖田は、何とも艶めかしい。
「じゃあなんだ。平助はどうよ? マスターちゃんに抜いてもらうか? 一番若いし溜まってんだろ」
すると藤堂は目つきを鋭くし──。
「馬鹿にするなっ! マスターのことは可愛いと思うけど、断じて自分だけ抜け駆けすることも、マスターを穢すような真似もしないっ!」
そうきっぱり言い返した。
困ったのは立香である。自分の貞操を気遣ってくれるのは嬉しい。しかしこれだけ益荒男が揃っていて、これだけ互いに発情しているのに、誰も性欲を慰めてくれないのだ。これでは生殺しだ。
媚毒で茹で上がった立香の思考回路は、驚くべき妥協案を捻り出してしまった。
「じゃあさ……。はぁ……♡ 沖田さん……」
「な……なんですか……マスター……♡」
「私と……乳繰り合わない?」
沖田は顔を苺のように真っ赤にして、目を見開いた。
「いやいやいや……! ま、マスターに……そっちの気は……」
「ないけど……ないはずだけど……はぁ……♡」
カルデア戦闘服の上から、立香は自身の美乳を揉む。形良く実った果実が淫らに歪んだ。
「すごく切なくて……♡ あぁ……♡ お風呂で身体の洗いっこしてるようなものと思えば……♡ ギリギリセーフじゃない……?」
「ギリギリ……。ギリギリ……ですか……?」
沖田は思考を巡らせる。媚毒でうまく回らない頭で。目をぐるぐる回しながら。そんな彼女の眼前では、マスターとして慕う少女が、悩ましく自分の胸を揉んでいる。
すごくいやらしい。
すごく羨ましい。
だから沖田は……答えてしまった。
「え……ええい! 最強無敵の美少女剣士沖田さん! マスターの為なら一肌脱ぎますとも! 比喩じゃなくマジな意味で!」
「……じゃあ……皆はさ……♡」
立香は蕩けた目で男性陣を見つめ、ポータルをガサガサと漁り、中からお盆を取り出した。一人一枚ずつはありそうだ。
「私と沖田さんがぬちょぬちょしてるのを……はぁ……♡ 見て……♡ 見て……精液……出して……♡」
お盆を差し出しながら言うということは、「このお盆に出して」という意味であろう。それを理解したとき、原田は嗜めるように問い詰めた。
「マスター。まさかあんた……後で飲む気じゃないでしょうね……?」
ギョッと、男性陣は原田と立香を交互に見つめた。
「……駄目?」
甘えるように立香は首を傾げる。
「ばっちぃでしょ。オススメはしかねます」
「あー、私は遠慮しますね……。喉に悪そうですし……」
原田と沖田はそう正論を述べるが、立香の性欲は収まらず、彼女は反論した。
「でも……♡ 抜かないとツライでしょ……♡ それに……精液って、貴重なリソースらしいし……」
立香はダヴィンチちゃんから教わって、新選組隊士はサーヴァントとしての知識の一環で知ってはいた。個人差はあれど、血液や精液や愛液には、魔力が豊富に含まれていると。
「出すだけ出して、集めるだけ集める分にはいいんじゃねぇか? 飲むのは藤丸の勝手だ。浮気にもならねぇだろう」
土方がそう言うと、原田は「そっすかね……」と疑問を呈しつつも、強く抗議はしなかった。媚毒に侵されていなければ、もっと強く反抗したであろうが……原田も限界が近かったのである。
「じゃ……しよっか……♡ 沖田さん……」
「は、はい……」
立香はカルデア戦闘服の胸部をズラし、沖田は羽織を脱いで、サラシを外していく。
大きさはほぼ同じ、若く瑞々しい乳房が2人分、露わになった。薄暗い森の中にあって尚、白く輝いて見える美しい乳房である。もっちりと柔らかそうに実っており、その頂点では媚毒で発情した乳首が、痛々しいほど勃起してしまっていた。
藤堂が「う……ぁ……」と興奮を抑えきれない声を漏らしたのを聞いて、立香は……。
「みんなも……脱げば?」
そう男性陣に促す。
藤堂は「いや……でも……」と躊躇うが、土方は真っ先に袴を下ろし、下半身を露わにした。
鬼の副長は下半身もまた鬼のようだった。鬼の腕を思わせるほど赤く逞しい男根が姿を見せる。
「ひ、土方!?」
「マジですか副長!」
永倉と斎藤をはじめ、皆驚くが、土方は冷徹に言った。
「今のうちに抜いとかねぇと戦闘もままならん。マスターの指示でもある。お前らもさっさと脱げ」
男性陣はそれぞれ顔を見合わせるが、原田は「んじゃ、遠慮なく」と脱ぎ始める。剛槍のように長く、十文字槍のようにカリが大きい男性器が姿を見せる。愛する妻・まさを二回孕ませた実績ある男根だ。
その後は躊躇いつつも、斎藤や永倉、山南や藤堂も下半身を露わにしていく。いずれも逞しく、優劣つけ難い男根であった。
(あぁ……♡ やっぱり挿れて欲しかったかも……♡)
ぼうっと、熱に浮かされたような顔で、立香は立ち並ぶ8本の男根を見つめる。しかし首を振り、その淫らな欲求を振り切った。
(ダメダメ。今は沖田さんに集中!)
地面とちんぽを恥ずかしげに交互に見やる沖田の顔に、立香の顔が迫った。
「沖田さん……♡ とりあえず……キス、しちゃおっか……♡」
「しょ……しょうがないですね……」
発情した美少女2人の顔が近づいていき、やがて2人の唇が重なる。
淫らな熱に突き動かされるまま、立香は舌を沖田の口内に入れてしまう。
逃げ回る沖田の舌を蛇のように追いかけ回した後、触手のように自身の舌で沖田の舌を絡め取る。
(沖田さんの口……。熱くてぬるぬるしてる……♡ あぁ……沖田さんの舌……必死に逃げようとしてる……♡ かわいい……♡ 気持ちいい……♡)
チンポにフェラチオをする娼婦のように、立香は沖田の口内を念入りに愛撫する。
長い時間をかけて沖田の口内を責め立て味わい尽くした後、やっと立香の舌が沖田の口を離れた。ぬるりとした唾液が透明な橋を架ける。
「……ごちそうさま♡」
淫魔のように舌舐めずりをする立香を、沖田はジト目で見つめた。
「なんか……巧くないです? マスター……」
「そう? ファーストはともかくディープは初めてだけど……気持ち良かった?」
「それは……まぁ……」
顔を赤く染めつつ、沖田は目線を逸らした。
しかしそれで終わる沖田ではなかった。
「つ、次は私の番ですとも!」
今度はグイッと沖田が立香に顔を近づける。媚毒で発情してなお、端正な顔立ちが視界を満たす。
(沖田さん……可愛くて、美人で、かっこいい……♡ 男性って伝わってたのも分からないでもないね……♡)
そんなことを考えている立香に、沖田は唇を押しつけた。見様見真似(?)で沖田の舌が立香の口内をつつくように犯す。それを立香の口内は、童貞チンポを食らう膣のように、優しく愉しく包みこんでいた。
(沖田さん……可愛い……♡ こんなに必死になっちゃって……♡ 口の中犯されるの気持ちいい……♡ キモチイイ……♡)
うっとりとした表情でディープキスを愉しむ二人の美少女。そんな淫らな光景を前に、最初に限界を迎えたのは藤堂だった。
「うっ……くっ……出る!」
ぶびゅっと音を鳴らして、ダマになった精液が藤堂の盆に出る。
「くっ……マスターちゃん……くっ……!」
「沖田っ……てめ……うっ……!」
「沖田くん……マスター……ふぅっ……!」
斎藤、永倉、山南も果てた。
「マスター……! うっ……!」
「くっ……うっ……!」
そして原田と土方も吐精する。盆に精液がこびりつく淫らな音が響く中、立香と沖田のディープキスが終わった。
「うわぁ……めちゃくちゃ出してるじゃないですか……。流石の沖田さんでもちょっと引きますよ……」
沖田は口でこそそう言うが、身体はキスの快楽によって小刻みに震えていた。
「えへへ……♡ 私と沖田さんで、そんなに興奮してくれたんだ……♡」
唾が糸引く口内を見せつけるように話す立香は、何とも切なげな色香を見せていた。
「マスターちゃん? そんな顔しても咥えたり挿れたりは駄目だからね?」
「俺のを掃除してくれるってんなら歓迎するが?」
「土方くんはちょっと黙ろうか」
斎藤が立香を、山南が土方をそう制した。
しかし、生憎まだイッていない立香と沖田としては、まだ欲求が満たされていない。
故に──。
「乳合わせしよー♡ 沖田さぁん……♡」
むにっ♡と弾ける音を鳴らして、立香の胸が沖田の胸に重ね合わされた。
「ふあぁぁっ♡♡ ま、マスタぁぁ……♡」
「んん……♡ ぐにぐにして……きもちいい♡」
片や人理の未来を背負うカルデアのマスター。
片や新選組最強の剣士。
普段はきりりと男性顔負けに勇敢な姿を見せる少女が、美乳を歪ませながら蕩けた表情で甘い声を響かせる。
2人の乳房はただ柔らかいだけでなく、若さ故の硬い芯や鞠のような弾力まで持ち合わせ、互いが互いの美しさを主張し合って淫らに柔軟に形を変えていく。
不意にピンと、互いの乳首同士が擦れあった。
「ふわぁっ♡ き、きもちいい……!?」
「あぁ……! 今の……硬いの……イイっ!」
つきたての餅のような乳房において、アクセントとなる硬く痛々しく勃起した乳首の存在は、自分の乳首を弄って慰めるのに最適なモノ。それは立香にとっても、沖田にとっても。
次第に立香も沖田も、乳首と乳首をぶつけ合う瞬間に恋い焦がれながら、乳合わせをしていく。
(私の乳首が沖田さんの乳首とぶつかったとき……。全身に電気が流れたみたいで……♡ すっごく気持ちいい……♡ もっと……♡ もっと気持ちよくなりたい……♡♡)
当てっぱなしでは駄目で、ぶつけないと刺激が弱いのだ。まるで腰でも振るように身体を揺さぶりながら、立香は乳合わせを激しくしていく。
「ますたぁ……♡ ますたぁ……♡」
「あぁ……♡ 沖田さん……かわいい……♡ あむっ♡」
どちらからともなく、立香と沖田は唇を重ねる。舌を絡ませ合い、腕で抱きしめ合い、乳首をぶつけ合う。互いの鼓動が聞こえるほど肌を重ね、二人がドロドロに溶けて一つになるかのような錯覚を覚えながら、二人は乳首から流れる快楽電流を思うがまま貪った。
やがてそのボルテージは、いよいよ限界が近づいてきていた。
(あぁっ……! つぎっ♡ 次でイケるっ♡ 次でスゴイの……くるぅ……♡)
細かく小さな絶頂なら、実は既に十回以上味わっている。
だが実は立香も沖田も、本イキがまだ出来ていない。
今は獣欲の火山が、噴火せずにグツグツと煮えたぎっている状態。マグマが上り詰めている途中段階。
決定的な解放の瞬間を目指して、「ジュルルルル♡」と音が鳴るほど立香は沖田の唾液を啜り、美乳を弾ませる。
そして、立香の乳首2つと、沖田の乳首2つが「バチッ」と激突した瞬間──。
「ふあっ!? ふわああああぁぁぁぁ────ッ♡♡♡♡」
「んぁぁあああああっ♡ イクッ♡ イクゥゥううううう──ッッ♡♡♡♡」
子宮が震え、女として生まれた歓びが全身を包み込む。
全身が雷に打たれたように痙攣し、頭が真っ白になるような、それでいて甘美な蕩けるような──。
藤丸立香と、沖田総司の、絶頂だった──。
「くぁぁっ! マスターっ! マスターぁっ!!」
「うぅっ! た、たまらんっ!」
口々にそう言いながら、男性陣6人も射精をする。
男6人の精液と、美少女2人の潮吹きが淫らな水音を森に響かせた──。
──※──
8人が激しく肩で息をすること数分──。
絶頂の余韻から戻りつつある沖田は、蕩けた目をしつつも呆れていた。熱く荒い吐息の中に溜息が混ざる。
「うわぁ……。めっちゃ出てるじゃないですか……。スライムみたいで結構きしょいですね……」
沖田の目線の先には、男性陣6人の精液が載った盆がある。
精液には個人差がある。
例えば藤堂のモノは、つぶつぶしていてやや固形に寄っている。
山南のモノは少し水っぽい。
土方と原田のモノはドロドロと盛り上がっている。量的にはおっぱい星人・土方のほうが多い。
「うぅ……。すみません、マスター……沖田先輩……」
「すんません。命令とあれば腹切ります」
「いや、まぁ……おかげでスッキリしたというか、もう十分戦えそうっていうか、ね……?」
はっきり『きしょい』と言われてしまったため、藤堂と原田が謝罪し、斎藤はヘラヘラと言い訳をした。
「年甲斐にもなくめちゃくちゃ出しちまった……」
「はぁ……。私も特異点という不可抗力とはいえ、明里というヒトがいながら……」
永倉と山南は射精を終えて賢者タイムになっていた。そんな2人を土方は──。
「ま、それだけ藤丸がいい女だってことだろ。別に挿れた訳でも咥えさせた訳でもないんだから気にすんな」
そう慰めるのであった。
「え? 土方さん? 私は? 美少女剣士沖田さんは?」
「……お前をそういう目で見たんなら、俺は近藤さんとお前の姉貴に詫びながら腹を切らなきゃならねぇ」
「切らないでください、後生だから。原田さんもね」
「うす」
そんな中、立香は呆けた顔で精液を見つめている。
「マスターちゃんはどう? 出陣できそう?」
斎藤がそう訊ねると、立香は口をパクパク動かして答えた。
「……やっぱり飲みたい」
『『……は?』』
土方以外の全員が声を揃えた。
「……せっかく出してくれたし。なんか……エロくて……美味しそう……」
ボーっとしながら、立香はどこか夢心地のような、熱に浮かされたような口調でそう呟く。
「いや止めた方が良いってマスターちゃん。精液だよ? ちんぽから出た液体だよ? ばっちいよ?」
そう斎藤が止める一方で、土方は──。
「そういう女は稀にいる。稀にな」
そう言ったが為に、藤堂に睨まれた。
「土方さん! あんたいったい何人の女を泣かせてきたんだ!」
「魔術的には意味のある行為なんだろうけどねぇ……」
「山南さん!? 山南さんは土方さんの肩を持つんですか!?」
「私はマスターの肩を持っているつもりだよ、一応」
山南がそうフォローしたので、藤堂は立香をチラリと見てから押し黙った。
(……飲んでくれたら……ちょっと嬉しい……かも……)
藤堂はそんなことを考えてしまっている。
「飲んでくれるのは、男冥利に尽きる話ではあるッスね」
「本人が飲みたいんなら……まぁ……」
渋々といった様子で、原田と永倉もそう言い、止める者はなくなった。
立香は土方から盆を受け取ると、そのまま飲まずに山南の精液と土方の精液を混ぜ始めた。
「うえー。マジ? ばっちぃよ、マスターちゃん?」
「え? 一気飲みッスか? それは流石に……」
斎藤と原田が困惑する中、立香は6人の精液を融合させていく。
6人分、六者六様の精液が混ざった白濁液が、1つの盆に集った。精液の香ばしい臭いが立香の鼻腔を陵辱し、立香の中で再び淫らな熱が灯り始めていた。
(あぁ……♡ こ、こんなの飲んだら……♡ 私、どうなっちゃうんだろう……♡)
恐怖と期待で背筋がゾクゾクするのを自覚しながら、立香は──。
「い、いただきます……♡」
お盆に載った大量の精液を、口に流し込み始めた──。
(う……あぁぁぁぁ……♡ 口の中……♡ 犯されてるんだ……♡ 新選組の皆の……精子に……♡♡)
立香は想像した。びちびちと元気に跳ね回る精子達を。卵子との受精を目指すがそんなものは口内になく、やむなく口腔粘膜の細胞と受精しようと足掻く精子達の姿を──。
(あぁぁぁぁ……♡♡ すごい……スゴイぃぃ……! サラサラ……ドロドロ……つぶつぶ……。苦いのも、甘いのも、塩っぱいのも……みんなの精液……♡ みんなの精子……♡ みんなの遺伝子……♡ あぁ……♡)
つぶつぶ精液を咀嚼しながら、サラサラ精液を少しずつ嚥下していく。
井の中でもきっと、受精卵になれない運命の精子達が、遺伝子をばら撒いているのだろうと思うと興奮が収まらなかった。
受精卵にはなれないが、胃で消化された精子達は、これから立香の身体の一部となって生きていくのだ。
藤堂、永倉、原田、斎藤、山南、土方の遺伝子情報を持つタンパク質が、藤丸立香を構成する一部となる──。
(い、イク……イクぅ……♡ 卵子じゃなくて……私自身の身体と命で受精して……イク……イッちゃう……!!)
ブシュっ♡とカルデア戦闘服の下で、立香は潮を噴く。歓喜の涙すら流しながら、立香はとうとう6人分の精液を飲み干した……。
「うぷっ……♡ はぁぁぁ……♡ ごちそう……さまでした……♡」
全て飲み干したことを証明するように、立香は口を開いて男性陣に見せつける。
それはまさに精液を貪り食う淫魔のごとく。飲精に反対していた斎藤ですら、再び陰茎が勃起するのを自覚するほど淫らな姿だった。
「はぁ……♡ あぁ……♡」
熱い吐息を漏らしながら、ゆっくり息を整える立香の前に、原田がしゃがみ込んだ。そして彼女の頭を優しく撫でる。
「本意だったか不本意だったか分かりかねますが……よく全部飲み干せましたね、マスター」
「えへ……♡ えへへ……♡ ありがと、原田さん……♡」
人懐っこい猫のような顔と声で、立香は喜んでいた。
「出陣はどうします? もう一休み、息を整えてからの方がいいスか?」
「……しゅつじん? 出陣……」
その言葉を聞いて、立香の眼に意志の光が戻っていく。
自分がカルデアのマスターで、人理を取り戻す使命を帯びていること。
マシュやダヴィンチちゃん、カルデアで帰りを待つ職員やサーヴァント。東京で帰りを待つ家族や友人。
それらを思い出して立香は──。自分の頬を2回、パンパンと叩いた。眠気を吹き飛ばすように。
そして立香は「ふぅ……」と息を吐いてから、はっきりとした口調で言った。
「いや……。発散してだいぶ落ち着いたし……。そろそろ出発しよう! 沖田さんも皆も……準備はいい?」
立香がサーヴァントに目を配り、自身のカルデア戦闘服の乱れを直していく。
「一番隊、いつでも行けますとも」
「二番隊、問題なし!」
「三番隊、準備完了」
「八番隊、先行をお任せください」
「十番隊、殿は任せてください」
それを聞き、山南と土方が宣言した。
「では、参りましょうか」
「新選組、出陣だ!」
今はまだ近藤勇が来ていないが──。
カルデアの、藤丸立香の旗の下、新選組は歩を進めていく。
目指すは特異点の修正、人理の修復。
藤丸立香と新選組の戦いは、まだまだ続くのであった──。
──この比叡山の特異点修正後。
──藤丸立香は夜な夜なレズプレイやら精飲やらの淫夢を見て、性欲を持て余すことになったとか、ならなかったとか……。
【おまけ解説】
Q:なんで近藤さんいないの?
A:人数を絞るため。8人でも十分多くて大変だった。永倉さんとか山南さんのセリフ少ないし。
まぁ実際近藤さんは限定星5だから「近藤さんだけいないカルデア」は現実的にあり得るんじゃないでしょうか。
Q:なんで比叡山?
A:ノッブに焼き討ちされた淫乱生臭坊主の怨霊が微小特異点を作ったけど、ノッブがレイシフトできないとか何とか、なんかそんな感じの設定をふわふわ考えていないこともない。まぁ各自適当に脳内補完してください。
感想頂ければ幸いです。