※この作品はR-18です。

女の子の鼠径部フェチのレズ風俗嬢が理想のあそこを持つ恋人と出会うまで   作:喋家月餅太

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それでもあそこは魅力的

基本的にタチをやる時のあたしは首筋から股間へという流れで胴体を上から下に流れていく形でやっていく。

 

人によっては足や耳たぶなどで刺激する事もあるしプライベートでネコをする時にそうした刺激をされた事は沢山経験がある。

 

そういうのも好きだがあたしが仕事において胴体への愛撫に限っているのはあたしの所属する店による安全確保のための制約による。

 

店では皮膚同士の接触は許されているが粘膜の接触は禁止されている。

 

もちろん、性器への刺激が中心になるのでそこに手で触れるが先程お客さんにフィンガードムを渡したように素手で触れてはいけない。

 

必ずフィンガードムやサージカルグローブを身に着けていなければいけない。

 

そうなると、耳などは敏感だが手での刺激ではあまり感じない。

 

フィンガードムのような安全策を取れない舌での刺激になってしまう。

 

なのであたしは比較的神経の密度の高い乳房と性器を繋ぐ線を描くように愛撫できる範囲を絞った形だ。

 

今日のお客さんも首筋から順番にマッサージをするように刺激していく。

 

舌での刺激が出来るお店も多いようだが、下手に粘膜の接触をしては性感帯だけでなく感情まで刺激するリスクがあるからあたしとしても店のルールはやりやすい。

 

行為を始めてから言葉を交わしていないがお客さんの息が若干だが荒くなっているように聞こえる。

 

あたしが触れる感覚に神経を集中させているのだろう。

 

このお客さんは、今日はお互いに知らない人のふりをしているが、あたしにとってはかつての恋敵だ。

 

お客さんからしたら元カノの元カノ。

 

行きつけだったビアンバーでの知り合いでそれなりに生々しい話をした事もある。

 

セックスの経験は豊富なようでそれは皮膚上の性感帯への感度からもうかがい知ることが出来る。

 

しっかりとこれまでの恋人に開発されてきているようだ。

 

「これまでネコ一筋だったの?」

 

「そうね。最初の頃はわたしからも触ったけど、下手だしなんだか楽しくなくて」

 

「でも、触りたいっていう要望はあったけど」

 

「感触を楽しむくらいで触りたいの。胸とかあそことかの感触は好きだから」

 

それをどのタイミングでさせるかは問題だ。

 

触り始めたわけだけどこの段階で触らせて興奮させるか、ある程度、こちらが触って身体の感覚を慣らしてから性器の刺激の前にさらなる興奮をさせるか。

 

「そうなんだね。感じさせるっていうより感触を楽しむって感じなのかな?」

 

「そんな感じ。デリケートな所の柔らかさが好きなの」

 

感じさせるのが楽しくないというネコは多い。

 

ネコ寄りとはいえリバ寄りのあたしからすると自分勝手に思うけれど触る側になりたくない心理は興味がある。

 

あたしもこの仕事をする前は感じさせるのが下手で苦手意識はあった。

 

ただ、エッチをするのなら相手にも気持ちよくなって欲しいと思う。

 

完全なタチやネコの気持ちはあたしには分からないんだろうなとこの仕事で色んな人と肌を重ねて思った。

 

「触ってみる?」

 

「うん」

 

あたしはお客さんの隣に横になる。

 

「どうぞ」

 

こちらが愛撫するのとお客さんが触るのはしっかり区切りをつけた方がいいだろう。

 

あくまで相手の求めてるのは短時間感触を楽しむ事だろうから。

 

「こんな感じで大丈夫?」

 

「大丈夫だよ」

 

お客さんはあたしの乳房を数回、指で軽く続いてから弱い力で揉んだ。

 

結構、恐る恐るといった感じだ。

 

その手の動きからは苦手意識を感じる。

 

そして積極性みたいなものは感じない。

 

リバであれば自分がされたら嬉しい揉み方をするがなんだか相手の性感帯だという感覚がなさそうだ。

 

「フワフワね。こんな柔らかいの初めて」

 

感触を楽しんでいるんだろう。

 

お客さんの胸はついさっき触った時は結構、ハリがあった。

 

あたしは太ってるからか柔らかいと言われる事が多い。

 

女の身体はとても柔らかいものだが、女からそれを言われるのだから相当なのだろう。

 

胸をしばらく揉んでから右手を股間に向かわせる。

 

風呂で洗うような手つきでちょんちょんを持ち上げるように撫でる。

 

「ここもフワフワ」

 

うっとりした様子で撫でたり摘んだり。

 

多分、手に触れる感触で自分を興奮させてるんだろう。

 

あたしが女である証拠を触り、その女体の持ち主たる女からこれから感じさせられる事を意識して。

 

意地悪な解釈かもしれない。

 

相手が勝手の恋敵という事もありマイナスな捉え方をしてしまっている。

 

「わたしのこの部分、結構、ムズムズしてるの。お願い、触って」

 

そう言ってお客さんはあたしの手を取って自分の股間を触らせる。

 

「うん。感じさせてあげるね」

 

あたしはSっ気を意識した笑顔をお客さんに向けた。

 

そうしながらこの人は不器用なんだなって思った。

 

人に接するのはコミュ力があるなと思っていたが、セックスが下手なんだろう。

 

ネコは「してもらう」立場になる事が多い。というよりもそれがネコという立場だ。

 

その立場ならタチを上手くノセる事がセックスをする上で大事になってくる。

 

そういうのが彼女には見られない。

 

風俗でお金を対価にしてるからかもしれないが、雰囲気から見ると大なり小なり恋人にもこういうところがあるのだろうと思った。

 

バリタチとばかり付き合ってきたのか、それとも言い方は悪いが人任せな性格なのか。

 

モテる方ではあるからそんな風になる事もあるのだろう。

 

この人が付き合った相手で知ってるのはあたしの元カノだ。

 

あの子はタチしかやりたがらない子だった。

 

あまりお客さんの性癖を悪い方に考えるのはよくない。

 

職務を全うしなければ。

 

あたしはお客さんの足を軽く開かせて膝の辺りにまたがる。

 

お客さんは期待するような顔であたしを見ている。

 

バリネコなら公私共にネコ主体でやってるあたしの行為に満足してもらえるのかは分からないがとにかく始めよう。

 

女の股間は緩やかな脂肪の膨らみを考慮せず言えばペッタンコだ。

 

そのペッタンコな部分が縦に割れている。

 

その割れ目の中に女の性器は収まっている。

 

収まっている、というのも個人差があってそこから小陰唇や陰核包皮がはみ出ている女の子は少なくない。

 

お客さんは毛を掻き分けると綺麗な一直線の割れ目だ。

 

ただ割れ目は短い。

 

直立姿勢ならほとんど割れてないように見えるペッタンコなデルタにしか見えないだろう。毛があるのではっきりは分からないが。

 

割れ目の長さは腰の角度や外性器のついてる位置の前後の個人差による。

 

見たところ、いわゆる下付きという大事なもののついてる位置が後ろ気味なんだろう。

 

この部分について調べてみると子供の頃から大人になるにつれて前から見た状態の割れ目は短くなる。

 

二次性徴で腰が後ろ向きに傾斜していくのとそれにつられて「付いてる」ものが後ろに移動していくのだ。

 

彼女はそれが顕著な方だろう。

 

それは妊娠して子供を産む際に理想的な体型だ。

 

もっとも女同士で何度セックスしても子供は絶対にできない。

 

はっきり言って意味のない利点だ。

 

とはいえ、女に欲情するというのは子を成すのに理想的な体型に欲情するのはという事なのは全員でないにしろビアンでも一緒。

 

今まで何人もの女を興奮させてきたのかもしれない。

 

あたしからしても魅力的だ。

 

かつての恋敵にこう思うのは悔しいが。

 

あたしは大陰唇のマッサージのためにちょんちょんの形を観察した。

 

恥丘から下に向かってぷっくりしている。

 

割れ目の少し上から周辺の毛を残しているがその辺りが盛り上がりになっており揉み応えがありそうだ。

 

始まりが後ろ気味な割れ目は綺麗に切れ長。

 

あたしとしてはもう少し太い割れ目の方が可愛くて好きだが、ぴったりくっついて開く時の感触が楽しそうだ。

 

お客さんのちょんちょんの左右を両方の手でつまむとあたしはまずは弱い力でゆっくりと揉みだす。

 

彼女も慣れているのか恥ずかしがりつつも期待しているような顔を見せる。

 

セックスに慣れたネコである事がこれで分かる。

 

セックスを始めるのは下手だが感じ方は上手なのかもしれない。

 

出来る限り丁寧に、ツボをしっかり押さえて揉む事が大切だ。

 

女の外性器の構造はしっかり勉強している。

 

あたしがちょんちょんを揉むところから始めるのはここが性感帯で性器の中では強過ぎない刺激でこれからの敏感な場所への刺激の準備運動ができるからだ。

 

この人の元恋人があたしと付き合ってた頃、タチしかやりたがらないその子はいつもいの一番でクリトリスを触りたがった。

 

胸や首筋を刺激した後だが、お客さんもあの急な刺激を経験したのだろうか。

 

当時はあたしもそんな風にする事しか知らなかったしそういうビアンは多いはずだ。

 

あの子とお客さんのセックスをうっかり想像してしまい気まずいやら興奮するやら複雑な気分になってしまった。

 

あたしは余計なイメージを振り切るためにちょんちょんをへのマッサージと観察に集中した。

 

人によっては左右の大陰唇へのこのマッサージでパカパカと割れ目が開いて面白いがこのお客さんはピッタリくっついてるタイプらしくて割れ目は一本の線の形を維持したまま揉まれていく。

 

悔しいけど可愛いちょんちょんをしている。

 

パイパンじゃないのが惜しい。

 

「上手……さすがプロだね……」

 

「気持ちいい?」

 

「うん、あそこが暖かくなる。これ、好きなんだけどやってくれる女の子が少なくてね」

 

「ここを揉むと気持ちいいのを知らない人も多いからね」

 

「してくれるのうれしい」

 

「少し力を強めてもいいかな? あんまり激しくはしないから」

 

「して……」

 

あたしは揉む力とスピードを上げていく。

 

ちょんちょんを揉まれるのが好きでよかった。

 

基本的にタチをやる時はいつも性器への刺激はこれから始めるけど、ここを揉むのが気持ちいいのを知らないお客さんからは不審がられたりもする。

 

時間稼ぎだと怒り出した人もいた。

 

確かにあたしが相手のちょんちょんの見た目と感触を堪能したくてやってる部分はあるけど、これは確実に効果のある「前戯」なのでサービスとしてのセックスには欠かせない面がある。

 

それにしても可愛い形をしたちょんちょんをしている。

 

あたしの元カノはこのちょんちょんを愛でたのか。

 

お客さんに比べればあたしのちょんちょんは対して特徴のないつまらないものかもしれない。

 

元カノがあたしのような性癖をもっていたかは知らないが陰毛を掻き分けるのは楽しいとは言ってたから、あたしみたいな明確な性癖じゃなくても形や感触に満足してた事は想像に難くない。

 

目を細めてお客さんは小さく深呼吸のような動きをしている。

 

感じさせられているようだ。

 

モテる女性の相手はプロとして緊張する。

 

恋愛感情のあるセックスの方が満足度が高いし、それのないあたし達とのセックスはテクニックで過去の恋人達を上回るしかない。

 

このままもちもちしたかわいいちょんちょんを揉んでいたいが時間も限られている。

 

揉む動きの中でもしっかりと硬く閉じた割れ目の中にある小さな蕾を愛撫する時だろう。

 

あたしは名残惜しさを感じながら二、三回揉むと割れ目を前から指先でなぞる。

 

このセックスの次の段階に進む時だ。

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