※この作品はR-18です。

女の子の鼠径部フェチのレズ風俗嬢が理想のあそこを持つ恋人と出会うまで   作:喋家月餅太

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クリトリスに指を

割れ目を上からなぞると始まりからだんだんお尻の方に指が進む。

 

ぱっと見繋がっているように見えるちょんちょんの割れ目とお尻の割れ目は別の構造物だ。

 

大陰唇の範囲で止めてうっかりお尻の方に進まないように指を進めるとあたしは膣のある辺りの割れ目が滑るのを感じた。

 

しっかりと閉じた割れ目から愛液が溢れ出てるのだ。

 

なぞり始める前に脚を少し広げたがそれでも割れ目は線の形を保ったままだ。

 

大体の女性はこのくらい開くと人によって程度は違うが開いて中についてるものが見える。

 

ピッタリとくっついた割れ目を今度は先ほど大陰唇を揉んだ時と同じような左右それぞれを摘むような手つきで触れて外側に広げていくを

 

粘膜同士がくっついていたのでパカっていう効果音がつきそうな感じで開いた途中段階で一気に開く。

 

そしてピンクの突起と肉ビラが姿を現す。

 

女の大事なものが露わになったのだ。

 

お客さんの小陰唇はツヤツヤしている。愛液で濡れている。

 

大陰唇同様にお客さんの小陰唇はぴったりくっついている。

 

割れ目の内側の外周に人差し指を置いて小陰唇を左右に広げると膣が見える。

 

中がヒクヒクと動いている。

 

相当興奮しているみたいだ。

 

こういう興奮のシグナルを見るとタチをする方としては俄然やる気が出る。

 

このお客さんは言動や仕草としては下手だが身体の反応はタチを誘うのに好条件が揃っている。

 

あたしがちらりとお客さんの顔に目をやると困惑したような顔でこちらを見ている。

 

「挿れたりしないから大丈夫。どのくらい興奮しているか見ただけ」

 

「分かるの? 濡れてるから?」

 

「それだけじゃなくて中がヒクヒクしてる」

 

「あぁ。この感じってそんなのなんだ。恥ずかしい」

 

「準備が整ったから先に進むね」

 

あたしは顔を赤くするお客さんに笑いながら手を小陰唇の上に滑らせる。

 

興奮の現象を指摘すると恥ずかしがるようだ。

 

こういうタイプの人は感じさせながらあそこの状態に言及すると興奮を増していく事が多い。その手で行こうか。

 

指を小陰唇の上で滑らしたのは愛液を指につけるため。

 

膣への挿入はなしでクリトリスの愛撫を希望だけど、クリトリスはとても敏感な器官だ。

 

しっかり愛液で摩擦を減らしてあげないと痛いからいつもこうしている。

 

濡れづらいお客さんの場合はローションを使ったりもする。

 

彼女の場合はあたしの大陰唇マッサージでしっかり濡れているのでそこから指に付けるだけで十分だ。

 

指をしっかり濡らして人差し指でクリトリスに触れ始める。

 

クリトリスはペニスと同様に皮に覆われている。

 

剥いて中を触るほうが感じるがいきなりだと痛いのでまずは包皮の上から刺激していく。

 

最初はゆっくり目にして指先を第一関節だけ動かしてクリトリスへの刺激を始める。

 

「あっ……」

 

あたしが触れてすぐくらいにお客さんは声を上げる。

 

性器への愛撫をする時、クンニを続けるのでなければ大抵のタチは相手に添い寝をする姿勢でする。

 

あたしもそうすることはあるが最初は股間を覗き込んで触る所から始める。

 

この仕事をしていて気をつけなければならないのはセラピストと客という関係性からズレないことだ。

 

セックスというデリケートな部分の接触を提供するので相手がこちらに恋をしてしまう、またはその逆だってあり得る。

 

なのでマッサージ師のように性器を刺激する事に留める事と体温を感じてもらう事を前者での形から初めて見極める。

 

このお客さんはお互いに知らないもの同士のように振る舞っているが知人で恋愛体質なのを知っている。

 

その恋愛体質であたしの元カノを奪ったのだ。

 

あたしもそこに巻き込まれる訳にはいかない。

 

冷静に感じさせなければいけないし、身体を満たしても心を満たそうとするのは危険だ。

 

「どう? クリちゃん、硬くなってコリコリしてるよ」

 

「そうなの……?」

 

「愛液もすごい割れ目の外までヌルヌル」

 

「だってMさん、上手だから」

 

「だから勃ってるの?」

 

「勃つって」

 

「クリちゃんが硬くなる事。知らない?」

 

「そんな風に言うんだ」

 

「そう。――さんのクリちゃん勃ってすごいよ」

 

お客さんが何に興奮するか分からないがまずは性器の様子を実況する事にした。

 

クリトリスが勃起するってあたしもそうだったけどネコは知らない傾向がある。

 

この人も知らなかったか。

 

でも、それを指摘すると恥ずかしがる。

 

このまま性器の話題を続けつつ他の部分の魅力や感じてる態度を褒めるなどして攻めていこう。

 

同時に性感の強度を高める必要を感じた。

 

セックスに慣れてる人は早めにオーガズムに達してもらってその後の余韻を楽しんでもらう方向が喜ばれるからだ。

 

クリトリスの包皮を剥いて亀頭を直接刺激しよう。

 

そうして手を一旦止めてクリトリスをつまんで皮を剥こうとしたら引っかかって剥けなかった。

 

「いたっ!」

 

「ごめんなさい」

 

お客さんはあたしがクリトリスの包皮を剥こうとしたら痛がった。

 

「もう少し優しくさわるね」

 

一旦、クリトリス全体の形を指先で確認した後、元通りに刺激を始める。

 

女にも包茎はある。

 

クリトリスは大抵の人は皮を被っている。その比率は男性よりずっと多いらしい。

 

包茎に色々種類があるのは女性も一緒でこのお客さんは真性包茎のようだ。

 

先端部分の皮膚の「口」が狭くなっていて剥くことができない。

 

あたしは簡単に皮を剥くことができる仮性包茎だが、真性包茎の場合は人によっては勃起だけでも痛いそうだ。

 

お客さんは痛がっていないが剥くのは痛いので亀頭を直接刺激は止めたほうがいいだろう。

 

そうして痛くないのであれば指先の動きを激しくしてもいいかもしれない。

 

皮膚を間に挟んでの刺激なのでそうした方が感じさせられるだろう。

 

あたしはいじりながらお客さんのクリトリスをじっと見る。

 

あたしは亀頭先端が少しはみ出ている。上まで皮が被ったクリトリスはクコの実に似ている。

 

仮性包茎のお客さんでも皮が上まで被っている人はクコの実みたいだ。

 

そんなクリトリスは可愛い。

 

ちょんちょんもクリトリスもかわいいなんてズルいなと思う。

 

あたしは右手でクリトリスを刺激しながら左手の人差し指と親指で左右の大陰唇を揉む。

 

手が辛いがクリトリスの根と芽を同時に刺激できる。

 

「――さん、あそこがやわらかいから触りたくなっちゃった」

 

「普通柔らかいでしょ?」

 

「――さんの感触はすごく気持ちいいの」

 

「わたしも気持ちいい……」

 

正直、通じるならちょんちょんと言いたいが通じない可能性がある。

 

あそこって曖昧ないい方でエロがさが足りないなとは思うけど、あたしがちょんちょんと呼んでいる部分の誰にでも通じる名前がないのだからしょうがない。

 

グローブのゴムの摩擦である程度軽減されているが溢れた愛液があたしの刺激やお客さんの感じた際の身体の動きで大陰唇まで濡らしてしまっているので滑る。

 

その為、力を込めて揉んでいるがそれが余計に刺激になっているそうだ。

 

お客さんは虚ろな目で遠くを見ている。

 

性感に意識を持っていかれているのだろう。

 

あたしはそれを見ながらクリトリスを刺激する指の動きを強める。

 

お客さんの股間のクコの実は上下に激しく振動させられる。

 

それがお客さんの行きのリズムに近づいていく。

 

そしてお客さんは「はっ!」と急な息の吸い込みをしてから身体全体をビクンと痙攣させた。

 

顎をガクガクさせながら手を口元にもってきて人差し指を噛んでいる。

 

身体を突き抜ける性感を堪えているのだろう。

 

素直にイッた様子を見せてくれてもいいと思うが見られるのが恥ずかしいのかもしれない。

 

あたしはそれを見届けたあと、呼吸が相手の落ち着くのを待ってやさしく大陰唇マッサージを再開した。

 

「あっ……!」

 

「つらい?」

 

「その……!」

 

「イッた後、やさしく刺激したら気持ちいいよ。まだ時間もあるから試してみない?」

 

「うん……。これ、好きかも」

 

お客さんの顔は真っ赤でまるで初めてのエッチをこれからするかのようだった。

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