女の子の鼠径部フェチのレズ風俗嬢が理想のあそこを持つ恋人と出会うまで 作:喋家月餅太
「こんばんは、失礼します」
慣れた手つきでビジネスホテルの客室のドアを開けるとあたしはドアの前に立っている人物を確認する。
そこにいたのは地雷系の服装をしたどこか甘ったるい雰囲気を湛えた女の子。
年齢は知らないがあたしのお店を利用できるようになる年齢+2、3歳と言ったところだ。
リピーターさんの楽なところはその人を見たら部屋を間違ったり予約の取り違えがないかがすぐにわかるところだ。
あたしは一旦安心してドアを閉める。
「——さん、いつも利用してくれてありがとう」
あたしはお客さんが最初に依頼してくれた時に希望した通りなるべくフレンドリーな雰囲気を心掛ける。
いつも最初の挨拶は「ご利用ありがとうございます」としている。これはセックスをすると言っても客商売のサービスとしてというあたしなりのケジメだ。
「待ってたよ。Mさん、こっちに来て」
お客さんははしゃいだ様子であたしの手を引く。
お客さんとしてもこれからの時間を盛り上げようと演出してるようだが、それでも服装と合っていて可愛いと思う。
あたしは先日、このお客さんが予約を入れてくれた時は嬉しい気持ちになった。
この人はあたしのお気に入りのお客さんだ。
雰囲気を好ましく思っているけど、尤もこの人自体が好きというわけではなくこの人の身体の一部があたしの性壁にピッタリハマるという意味だが。
「今日は彼女と昼間にデートしてたの。エッチは彼女が生理で出来なかったから楽しみにしてたんだよね」
さらりととんでもないことを言い出す。
この仕事をしてるとこういうお客さんは多い。
所謂、別腹というやつだ。
恋人や配偶者がいるけど風俗を利用するというお客さんは少なくない。
今日のお客さんの場合は同性の恋人だが、彼氏や夫のいる人も珍しくない。
同性愛者だが事情があって結婚する人もいれば、単にパートナーとは違う快楽を求める異性愛者もいる。
あたし自身は自分の価値観に合わない行為だが、そういうお客さんを相手にするのは抵抗はない。
風俗のセラピストならそれは普通のことだし、そう言った人には性の悩みがあり解決の糸口や考えるきっかけを欲してる人もいるからだ。
それに性欲が強ければパートナーがその性欲に応えられない場合もあるだろう。
このお客さんはそのタイプだ。
甘ったるい見た目に反してとても性欲が強い。
話好きであたしは彼女の性事情を色々聞かせてもらったが、セックスでネコをやった後、寝ている恋人の隣で再度オーガズムに達するまでオナニーをすることをままあるのだそうだ。
オナニーだけで足りないけど友人や知り合いとのセックスは恋人がいるとやりづらいらしく風俗なら気楽に性欲を満たせるので利用してくれている。
夜職じゃなく会社員らしいとは聞いてはいるもののどんな仕事をしてる人か分からないがそれなりにお金はあるらしく利用頻度も多い。
地雷系の服装にあったコケティッシュな口調で話すが言葉の端々に知性を感じさせるのでそれなりに立派は仕事をしてるのだろうなと思った。
いつも予約の時間帯も遅い時刻なので仕事が終わるのも遅いのだろう。
「今日ね、Mさんとエッチできるのが楽しみでね。彼女は夜勤なんだけどあまり寂しくなかったの」
甘ったるい砂糖細工のような仕草や口調でお客さんはあたしに他愛もない話を始める。
お客さんは甘えるような口調で話を始めながらあたしの身体を服の上から触り始める。
今日はスカートの中に手を入れてパンツ越しにちょんちょんを撫でる。
指先はちょうど割れ目の始まりあたりだ。
「今日はどっちをやりたいの?」
「ネコ。大事なところを揉んでくれるの好きだからあれをじっくりしてね。もちろん、前戯も」
「了解。それじゃあ、お風呂の準備してくるね」
あたしはいつもの調子で浴室に向かい、お風呂を軽くシャワーで洗う。
ビジネスホテルではラブホテルとは違いお湯を張らずにシャワーで身体を洗うに留めている。
ここもそうだが大抵のビジネスホテルのお風呂はトイレと一体型のユニットバスだ。
トイレでもある場所での入浴に抵抗があるので手短に済ませたい人がほとんどだし、そもそも狭い。
もちろん要望があればきちんとお湯も張る。
今日のお客さんはエッチの時間を長く取りたいので入浴は簡単に済ませたいという要望をいつももらっている。
こちらの手間を減らす為に早めにチェックインして一回シャワーを浴びておいてくれる事もある。
今日は恋人とのデートの後だったとの事で待ち合わせ時間くらいにチェックインだったのだろう。
シャワーは浴びてないようだ。
そんな事を頭の中で整理してボディソープなどの準備が終わるとあたしは浴室を出た。
「おまたせ」
お客さんは友人の様な接し方を望んでいるのであたしは軽い感じでシャワーの準備を報告する。
「脱がせてくれる?」
お客さんは腕をこちらに伸ばしてまるで幼い子供がする様な仕草をする。
いつもこうするのだがあたしはこの仕草を見るをあそこがじわっと熱くなる。
あたしの好きな形をしているちょんちょんを見る事ができる。
「それじゃあ、ベッドに座ってくれるかな?」
「はぁい」
プレイを始めるとお客さんは子供っぽい口調になる。
前に聞いたが風俗では「恋人とは出来ない事」をしたいらしい。
私生活ではリバだがタチ中心だと聞いているので、こう言う振る舞いはしづらいのだろう。
パンツを脱がす時は立ってした方がちょんちょんを見やすいのだがお店の安全への配慮として座らせたり寝かせたりしてから脱がされる事を推奨されている。
風俗を使うのもそこで働くのも後ろめたいから公的機関にお世話になる必要のある事故は避けたい。
だからあたしはその推奨に従っている。
「それじゃあ、脱がしていくね」
地雷系のような服に縁のない飾り気のないあたしは最初に脱がした時は苦戦して教わりながらになってしまった。
今ではお客さんがリピーターになってくれたおかげで面倒な形のスカートを脱がせる事にはすっかり慣れた。
もっともあたしには似合わないので着る側は経験したりはしないのだが。
スカートを脱がしてブラウスがパンツの上半分を隠すという結構エッチな格好になった。
いつもこのお客さんはブラウスとスカートと色を合わせた下着を身につけている。
スカートの黒とブラウスのパープルと同じ色のパンツを履いている。
かわいいがあたしはこのパンツを残念に思っている。
クロッチのある部分が黒なので割れ目が透けないかという期待をできないからだ。
淡い色の下着を着ている時は日によっては濡れて割れ目の下の方に下着が張り付いたりしているが黒いと例えそうなっても分からない。
気を取り直して胸元のリボンを外してブラウスを脱がせていく。
胸が結構大きいのでスカートによって零れそうになっていた乳房がブラウスの間から顔を覗かせる。
服の色と合わせた色のブラジャーが大きな乳房と合っていてとても可愛く見せる。
あたしはブラジャーを脱がせる前に胸を持ち上げてみせる。
お客さんはおなじみのその行動に微笑む。その顔はどこか誇らしげだ。
以前から言葉の端々から胸の大きさに対する自信を感じてきたが、自分の胸で女を興奮させるのが好きなのだろう。
形のきれいな大きな胸はとても魅力的だ。
あたしは後ろに手を回して胸をはだけさせる。
ブラジャーを脱がせた後、あたしの上半身にお客さんの乳房が当たる。
「服の上からだけどMさんの柔らかさを胸で感じるとエッチな気持ちになっちゃう」
お客さんは耳元で囁く。
この人は風俗嬢をノセるのがうまいと思う。
時々、耳元で甘い声でエッチなことを言うのだ。
あたしはお客さんを立ち上がらせる。パンツとストッキングだけになったお客さんの前にしゃがんで股間とあたしの顔の高さを合わせる。
まずはストッキングを脱がせていく。
立ち上がった状態で脱がせる時はベッドの前に立ってもらうようにしている。
もしもバランスを崩した時にベッドに倒れるので安心だからだ。
ストッキングを脱がせるとお客さんのお尻の丸みがとても分かりやすい。
少し大きなお尻がアンブレラスカートを映えさせるのだろう。
とても女の子を感じる形のお尻は可愛い。あたしも好きなシルエットだ。
パンツだけになったお客さんを見てあたしはつばを飲み込む。
この瞬間はあたしがこの仕事をしていてとても好きな瞬間だ。
あたしはパンツに両手をかける。そしてするすると下ろしていく。
お客さんの腰はお尻が丸く、それと同時にXO脚気味な骨格をしていて太ももと太ももの間が開いている。
鼠径部はVというよりUの字の形をしているのが特徴だ。
あたしはそんな鼠径部を見ることに期待を寄せてパンツをしたまで下ろす。
お客さんはきれいに股間を剃っていてツルツルだ。
剃り跡は間近で見えるが丁寧に剃られているのでカミソリ負けはなさそうだ。
そして、女の身体の大事な機能を秘めた割れ目が見える。
U字型鼠径部に割れ目周辺がなだらかに膨らんだちょんちょんが顕になる。
割れ目は少々太めでちょんちょんの一番下は太ももも隙間もあってω字型になっている。
大陰唇のぷっくり、割れ目の太さ、XO脚気味の骨格という要素が織りなすとても可愛らしい形だ。
甘ったるい雰囲気のお客さんにとても似合う形の股間であたしは好き。
「Mさん、いつもそこをじっくり見てくれるよね。なんか興奮しちゃう」
あたしがお客さんのちょんちょんに見とれているのに気づいているようだ。
「ごめんなさい、女の子のここ、好きなの」
「嬉しい。わたしもそこ好きなんだ。見るのも見られるのもね。だからパイパンにしてるの。Mさんもそう?」
「あたしも同じ」
「じゃあ、Mさんのあそこも見せてね。今日はわたしに脱がさせて」
そう言うとお客さんはあたしに立つようにうながしあたしはそれに従う。
あたしの飾り気のない服に手をかける前にお客さんはスカートの中に再び手を突っ込みパンツ越しにあたしの割れ目をなぞる。
「パンツの上からなら直に触ってもいいよね。Mさんのって柔らかくてさわり心地いいよ」
目を細めてお客さんはあたしのちょんちょんを触りながら言う。
あたしのように子供の頃の言葉を使って言語化したりはしないがこの人も同じ性癖の仲間なんだと思う。
同じ性癖の、理想的な性癖の箇所を持つ人の存在にあたしは興奮した。
シャワーを浴びる前にあたしのあそこは濡れてしまっている。