女の子の鼠径部フェチのレズ風俗嬢が理想のあそこを持つ恋人と出会うまで 作:喋家月餅太
あたしは女の子の股間の縦に割れている周辺を「ちょんちょん」と呼んでいる。
この部分、おまたとかあそことか呼ぶくらいで女の子のその部分には特に決まった呼び名がない。
思春期ごろには子供っぽくて恥ずかしいという理由でこの名前を使わなくなってあそことかおまんことか呼ぶようになる。
あたしはこの仕事をしてから女の子の割れ目周辺のデルタに性的魅力を強く感じる事に気づいた。
初めて自分のフェチシズムというものに気づき、その事を考える際に呼び名がないのは不便なので子供の頃に使っていた「ちょんちょん」という言葉を頭の中だけとはいえ使うようになった。
同じお店で働いている風俗嬢の子との会話で他にもここを「ちょんちょん」と呼ぶ人はいるのは把握できてる。
女の身体に興奮する女が風俗嬢をする際にここを呼ぶ名前がない事はとても不便なのはみんな感じているのだろう。
ネコとして応対した最初のお客さんがしていた事から学んで性器への愛撫を始める前にはちょんちょんをマッサージしている。
とはいえ方言では地域によってはみんなの知ってる呼び名のある地域もあるみたいで、あたしの生まれたここの県でも子供の頃には物心がつく前のトイレトレーニングの段階から「ちょんちょん」と呼ぶと教わる。
全身への愛撫で膣を濡らしても、クリトリスや膣を触るには興奮も愛液の量も不十分なことが多い。
しっかりとあそこを性感に慣らすために強すぎず弱すぎない刺激をするのに大陰唇とその下のクリトリスの体内部分は丁度いい。
そして、ちょんちょんが女の体で一番好きなあたしにとってもストレスの多いこの仕事において楽しみになっている。
今日のお客さんのちょんちょんはあたしの好みの形をしていた。
左右の大陰唇の密着具合で割れ目の線の太さが決まるがお客さんの割れ目はしっかり左右がくっついていて細い。
割れ目の長さも外性器が比較的前の方についているので正面から見てデルタの三分の一ほどと長め。
毛で覆われているがそれがなければ二次性徴前に思える程に幼い形をしている。
お客さんは小柄で細身で貧乳、お尻と小さめ。言ってしまえば幼児体型だ。
ロリコンという訳ではないがこういう体型の女の子はエッチに思える。
子供の身体に興奮する訳じゃない。
幼さを感じる大人の裸に興奮を覚えるのだ。
そんなプロポーション細くて長い割れ目はとてもよく似合う。
割れ目を軽くなぞりお尻の手前まで指を滑らすとあたしはお客さんの小陰唇がどの程度濡れているかを確かめた。
左右の小陰唇の間に微かに滑りを感じる程度。
愛液は出ているが濡れてるというほどではない。
ここからしっかり正気を刺激して指を挿入できゆようにしていく。
しっかり膣分泌液を出さないと中の滑りが悪く粘膜と指が引っかかって痛いからだ。
このお客さんは処女なので特にその必要がある。
そのためにあたしは左右の手でお客さんの左右の大陰唇を摘む。
人差し指は割れ目の始まりあたり。親指は小陰唇の真ん中あたり。
そして、指を狭めたり広げたりして揉み始める。
「くくっ……」
お客さんは笑いを堪えたような声を漏らす。
「くすぐったい?」
「はい。我慢しますね」
「無理しないで。力の込め方とか触り方をまずは調整しないといけないから、くすぐったかったら言ってほしいな」
「分かりました。でも、気持ちいいとくすぐったいって似てますよね? ある程度は我慢したほうが良いとかありますか?」
「今みたいに笑いを堪えるくらいなら我慢しないで」
「我慢できる場合は?」
「そうだね、『ちょっとくすぐったい』くらいなら性感の始まりだからその辺はちょうど良い塩梅を判断して良いよ」
「はい」
お客さんはどこか楽しそうに返事をする。
最初トランス男性じゃないかと疑ったこの人は紛れもなく女の子だと分かったけど、この辺の感覚は男の子に近い気がする。
全員じゃないけど女は自分が気持ちいいかどうかまで相手任せにしたがる人が少なくない。
多分、男兄弟の中で育ったんだろう。
でも、そういうタイプの方が仕事はやりやすい。
あたしはお客さんの顔と股間を交互に見ながらポイントを変えつつ弱い力で揉んでいく。
お客さんのくすぐったいと気持ちいいの境目を探るのもあるが、ちょんちょんの脂肪のつき方を探るのも理由だ。
脂肪のつき方は完全にあたしの楽しみのためだ。
女の子ごとに個性様々なちょんちょんの形を探ってあたし自身が興奮するためだ。
知らない人とセックスするのはこの仕事をやったことがない人が思う以上にストレスだ。
例え、目の前のお客さんのように可愛いと思えるタイプでもお金の対価としてふさわしい快楽を作り出すためには頭も体も使う。
だから女の股間フェチのあたしは割れ目周辺の形を手で探りその形と感触に興奮していきたい。
タチの時は特にここの形を知ることでその後の行為の質が向上する。
クリトリスを摩るでも膣に挿入するでも興奮してするのとしてないととでは相手の気持ちよさも違ってくる。
これはネコをする時でも相手をいかに興奮させるかによってこちらの気持ちよさが違ってくるのでハッキリとした実感のあることだ。
今日のお客さんのちょんちょんは珍しいタイプだ。
割れ目の下端、つまりVの字の角のあたりが脂肪が厚くぷっくりしている。
恥骨から割れ目の少し上あたりは平坦なのに対してほのかに割れ目周辺が丸く膨らんでいる。
下から親指で持ち上げるように揉むとプニっという感触を強く感じる。
この部分はプニプニしてるものだが他の女の子のそれよりもプルンとでも形容できるプニプニ感だ。
ただし、弾力は少なめ。これは脂肪の質感より形に起因するものだ。
揉み心地がいい。
できれば脂肪の浅いところを弾くように揉んでこの感触を楽しみたいところだが、今、あたしがお客さんのちょんちょんを揉んでいるのはお客さんの膣分泌物を出させるため。
興奮してもらわなければこの後の行為に入れない。
ちょんちょんを揉むのはその下にあるクリトリスの内部組織を刺激するため。
ここの皮膚にも性感帯はあるが濡れさせるだけの快感は期待できない。
しっかり脂肪の下の組織を刺激しなければ。
あたしは痛いので骨盤を押さないように、脂肪とクリトリスだけを刺激するように指の角度と力の込め方を工夫しながら揉んでいく。
とても可愛い感触がする。
お客さんはくすぐったさがないのかあたしのしてる行動を興味深く見ている。
あたしは時々顔を見て様子を確認しながら、デルタの脂肪の動きを観察した。
大抵の女の子は人によって程度は違うが横の動きが入るとパカッと割れ目が小さく開く。
でもこのお客さんの割れ目は縦一直線の線の形を保っている。
左右の大陰唇の脂肪の密着が強いのだろう。
さっき、性器を確認しに割れ目を開いた時にも感じた。
ぷっくりしてて綺麗な一直線の縦筋、そしてプルンとした感触。
とても可愛いちょんちょんだ。
こんなちょんちょんを弄れるなんて今日は楽しい。
「はぁ……」
お客さんは吐息を漏らす。
「気持ちいい?」
「はい。ここ、揉むとこんな感じなんですね」
「女の子が初めて自分の女の子を認識するところなのにここの気持ちよさを知らない人、多いんだよね」
「僕も初めてです」
「自分の女の子を感じられない?」
あたしはちょんちょんやクリトリス、膣を触る時にこう言う事が多い。
女として女に興奮する人が自分の性別に対峙すると同性を愛することに喜びを感じられるのを知ってるからだ。
こうして内側からの興奮を煽るのもテクニックの一つだ。
ただ、トランス男性はもちろん、レズビアンにはネコでは少ないが自らの女性性を嫌っている人もいる。
そこは最初の会話で見極めるようにしている。
「はい。僕、女の部分がすごく気持ちよく感じます。あと、女の人にそれをされてるのも興奮しますね」
よかった。このお客さんは自分の女性性を肯定しているタイプだ。
「ジワって熱くなります。でも、なんかもっと……」
「もっと気持ちよくなりたい?」
「はい……」
性器がムズムズするのだろう。
もっと強い性感を求めてる。
次の段階に移ろう。
もっとちょんちょんを揉んでいたいがサービスレベルを上げなければ。
あたしは名残惜しさを感じながらお客さんのちょんちょんを揉む手を止めて、割れ目を左右に広げた。
割れ目が開く時、中の方が密着してるのでパカッという効果音が聞こえそうな感じで一度くっついてから勢いよく離れるのが見えた。
その割れ目の開き方が可愛くてあたしはその時、自分のあそこが濡れてることに気がついた。