※この作品はR-18です。

女の子の鼠径部フェチのレズ風俗嬢が理想のあそこを持つ恋人と出会うまで   作:喋家月餅太

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嵐の後の小休止

家に着くとあたしは風呂に入って今日Sと話したこととした事を考えていた。

 

今日は疲れている。仕事の事、進学の事は明日、落ち着いた頭で考えて今は考えないほうがいいだろう。

 

余裕のない頭で考えると碌なことにならない。

 

大学の時に生理の時に大事な事を決めたがって酷い目にあってる同級生を見てきた。

 

だから今日の残りの時間はSのお言葉に甘えて今日の久しぶりのセックスを思い出してオナニーをしようと思った。

 

Sという人にはそういう気持ちは沸かないが、Sの身体には興奮を覚えた。

 

濡れた女の子のあそこの感触は心地よかったし割れ目があんなにエッチなものだとはこれまで思わなかった。

 

思い出すだけでクリトリスは硬くなり、小陰唇はつややかに濡れていく。

 

あたしは部屋着のボタンを開けてパンツを脱いだ。

 

あそこを触るとかなりヌルヌルしている。

 

Sと会ってた時からずっと濡れてるのか今思い出して濡れたのかは分からない。

 

けれど久しぶりにじっくり見た女の身体の記憶はあたしを興奮させた。

 

先日の風俗から数日間もそうだった。

 

あの時はあまりセラピストの身体を見なかったから感触と彼女のテクニックでオナニーをしたわけだけど、今日はタチをやってじっくりSの身体を見た。

 

特に割れ目の記憶が鮮明だ。

 

パイパンの女の子とセックスするのはこの間の風俗と合わせて2度目。

 

じっくり股間が割れてる様子を見るなんて初めてのことだ。

 

そして、割れ目に指を埋めた時のあの柔らかくてどこかまとわりつくような感覚。

 

膣の中とも違う、膣よりも硬い粘膜の感触。

 

女の身体は脂肪が多く柔らかいけどこの部分は柔らかさが違う。脆いと思ってしまうほど崩れそうな柔らかさだ。

 

特別にやわらかくないとこの脂肪で覆われた大切なものを守れないのだろう。Sは剃っていたがだから毛で覆われているのだろうし。

 

愛する人とその気持ちを確かめ合う為に大切だし、あたしは同性愛者だからないだろうがこの部分が存在する目的は子供を生むことだ。

 

女が女である為に必要な場所だからきちんと守れるように、負担が小さいように脂肪で覆われてそれが割れ目になっている。

 

あそこっていうのはとても尊いものだと思う。

 

女の子のその尊いものに触れる事はだから興奮するんだ。

 

あたしは自分のその尊い部分にやさしく触れる。

 

愛を確かめる為、自らの性欲を追い求める為にだけ存在する女性特有の小さな突起に触れる。

 

そこは今日、Sのものにも触れた部分だ。

 

股間から全身に波紋のように気持ちよさが広がっていく。

 

深呼吸をして股間だけで受け止めるには持て余しそうな欲求を旨でも受け止める。

 

乳房を揉みながら指先で乳首にも触れて上と下から気持ちよさに自分を浸していく。

 

Sの身体を思い出す。

 

自分と同じ身体をしていた。だから興奮する。

 

同じ様に割れていて柔らかい股間。

 

恋愛から遠ざかっていたあたしに久しぶりの女の身体は刺激が強かった。

 

ふんわりした感触、まとわりつく湿潤、もっと欲しいという気持ちが湧いてくる。

 

指先の動作に合わせてあたしの欲は肥大化する。

 

股間の一点に強く響く感覚が割れ目の中にあるピンク色のひだに、それを包み込む脂肪に広がる。

 

その感覚は深くお腹の中に潜り主観的な温度を上げていくと全身へと広がる。

 

世の中の女の子たちもこうやって感じていく。

 

自分と同じ身体を持った人たちに思いを馳せていくと誰かを求めたくなる。

 

触れてほしい。

 

あたしの大事な所に触れて自分ではなくその誰かにこの感覚をもたらしてほしい。

 

でも、触るのも楽しかった。

 

Sのあそこも全くじゃないけどあたしと同じ形をしていた。

 

潤うクリトリスの感触は触っていて楽しかった。

 

触られることのほうが気持ちいいと思うけど触ることだって気持ちいい。

 

そして、女の形がとても美しい。

 

Sの、一人の女性の誰よりも女性である場所を触ってとても楽しい気持ちになった。

 

そしてそれを反芻して自分の身体に触れるとどんどん気持ちよくなっていく。

 

あたしは女の子を求めているのだ。

 

その結論に達した時、あたしの身体を強い波が駆け抜けた。

 

リラックスした姿勢を維持できずあたしの身体は無意識に入った力に痙攣させられる。

 

ビクンビクンと震えた気がした。

 

あたしは果てた。Sの身体から連想した女の身体への欲望があたしを欲望の限界点に導いた。

 

多分、鏡を見たらあたしは虚ろな顔で遠くを見ているだろう。

 

目にも力が入らない。

 

脱力した身体とぼんやりした頭であたしはカーテンを見つめていた。

 

意識があいまいになっていた時間があったがそれを過ぎてからあたしは今日という一日の事を思い出していた。

 

明日は考えなければならない事がたくさんある。それは明日でいい。

 

でも、一つ気づいてしまったことがある。

 

あたしは女の子の身体を求めている。

 

気持ちよさはオナニーで十分だと思う気持ちは変わらない。

 

でも、今日、Sの身体に触れて女の子の身体に触れたいという欲求が湧いてきた。

 

その気持ちを満たせるなら風俗で働くは楽しいかも知れない。

 

でも、それは危険な考えだ。保留しよう。

 

多分、あたしに今必要なのは仕事の事で結論を出すこと。

 

でも、それと同時に恋をする事かもしれない。

 

女の子の感触。それは自分の身体もそうだけど、自分に触れても何もならない。誰か他人が欲しいのだ。

 

身体の中に広がるオーガズムの余韻の中であたしは考えがぼんやりしてきている。

 

この余韻を抱えながら妄想はしよう。

 

でも、恋人が欲しいという気持ちも今は保留しよう。

 

あたしは下半身を剥き出しのままベッドに入った。もう部屋着を着るのも面倒になっていた。

 

気持ちよさを楽しんだまま今日は寝てしまおう。

 

ただし明日はオナニー厳禁。

 

起きてスッキリしたら今度は大切な選択の為の思考の時間だ。

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