貞操逆転世界のエロゲに転生したけど、ラスボスの女帝(処女)が「開発してくれ」と頼んでくる 作:七草七
女帝陛下の魂からの「懇願」を受け、俺はついに最後の一線を越える準備に入った。
ベッドに仰向けになったベアトリスは、乱れたネグリジェのまま、期待と恐怖が入り混じった瞳で俺を見上げている。
俺がズボンを脱ぎ捨て、屹立した自身を露わにした瞬間、彼女は「ひっ」と小さく息を呑んだ。
血管が浮き上がり、赤黒く脈打つそれは、連日の寸止め行為によって限界まで張り詰めていた。
「……大きいな。……そんな凶器のようなものが、入るのか?」
「入りますよ。……陛下がこんなに、いやらしい身体をしているからです」
俺はベッドに上がり、彼女の両足の間に体を割り込ませた。
白くしなやかな脚を持ち上げ、M字に大きく開脚させる。
秘所は、これまでの愛撫で溢れ出た蜜で、太ももの内側までぐしょぐしょに濡れそぼっていた。
「……アレン」
「はい」
「……痛くしないでくれよ? 余は……初めてなのだから」
世界を震え上がらせるラスボスが、今は注射を怖がる子供のように俺の袖を掴んでいる。
その震える手と、潤んだ瞳。
俺の支配欲は、もはや抑えきれるレベルを超えていた。
「約束はできません。……でも、痛み以上の快楽を教え込みます」
俺は亀頭を、熱く脈打つ入り口にあてがった。
ぷつり、という未開の地への抵抗感。
先端が割れ目を押し広げると、熱のこもった粘膜が、異物の侵入を拒むように、けれど吸い付くように絡みついてくる。
「入ります」
「ん、んっ……!」
俺は彼女のくびれた腰を両手でしっかりと掴み、ゆっくりと、しかし容赦なく腰を沈め始めた。
「ぐ、ぅ……っ!! あ、痛っ、いたぁい……!」
ベアトリスの身体が強張る。
爪が俺の腕に食い込む。
狭い。信じられないほどの締め付けだ。
処女特有の硬い肉壁を、強引にこじ開けて進む感覚。ひだの一つ一つが、俺の雁首に食らいついてくるようだ。
「ふぅーっ、ふぅーっ……息を吐いて。力を抜いてください」
「む、無理だ……! 裂ける……! アレン、大きい、大きすぎるぞ……ッ!」
「大丈夫、裂けません。……陛下の中は、俺を欲しがって柔らかくなっていますから」
俺は彼女をなだめつつ、冷や汗が流れるほどの圧迫感に耐えながら、じわりじわりと侵入を続けた。
カリ、と何かが弾ける感触。
それを突破した瞬間、ズルリと重い感触と共に、根元まで完全に収まった。
「あ゛────ッ!!」
ベアトリスがシーツを鷲掴みにし、身体を弓なりに反らせる。
目尻から生理的な涙がこぼれ落ちた。
「はぁ……っ、はぁ……っ、入っ……た……」
「全部、入りましたよ」
繋がった。
俺の最奥に、彼女の最も深い場所が触れている。
胎内は信じられないほど高温で、俺のモノを溶かそうとするかのように脈打っていた。
「……重い。お腹の奥に、焼けた鉄が入っているみたいだ……」
「動きますよ」
俺は彼女が痛みに慣れるのを待たず、ゆっくりとひき、そして再び突いた。
ヌヂュッ……。
卑猥で、粘着質な水音が静かな寝室に響く。
蜜と愛液が混ざり合い、結合部からは白濁した泡が吹き出していた。
「あ、ぅ……っ!」
最初は慎重に。
しかし、すぐに俺はストロークを大きく、深くしていった。
固かった入り口が、ピストンのたびに馴染んでいき、やがて快楽の器官へと変貌を遂げる。
「あっ、あっ、んぁっ♥ ……あ、アレンっ、そこっ!」
「ここですか? 一番奥の、こりこりした所?」
「んあぁっ! だめっ、そこっ、響くぅっ!」
子宮口をカリカリと先端で掠めると、ベアトリスが電流に打たれたように痙攣した。
苦痛に歪んでいた表情が、蕩けるような愉悦の色に染まっていく。
脳を焼き尽くす快感が、彼女の理性を消し飛ばし始めていた。
「すごい……っ、道具と、全然違うっ……! 中が、熱いっ、熱いよぉっ!」
「陛下……顔、すごいことになってますよ」
「うるさいっ! お前のせいだぞっ……! もっと、もっと奥まで突け! 余のすべてを征服してみせろ!」
彼女の真っ白な脚が、俺の腰に絡みついてくる。
踵で俺の尻を蹴り、「もっと深く」と催促してくるのだ。
氷の女帝と呼ばれた彼女が、今はただの、快楽を貪る雌犬のように乱れ狂っている。
「いい声です、陛下。……もっと俺の名前を呼んで、鳴いてください」
「アレンっ、アレンっ! 好きっ、それ好きぃッ! おかしくなるっ、余の頭、おかしくなっちゃうぅぅッ!」
パン! パン! パン!
肌と肌がぶつかる音が激しさを増す。
俺は彼女の腰を持ち上げ、角度を変えて、最も深く刺さる体勢で腰を打ち付けた。
ガツンッ、と最奥の子宮口をノックするたびに、彼女の膣内がキュウウッと俺を締め上げ、搾り取ろうとしてくる。
「あ゛っ、あ゛ぁぁぁーっ! くるっ、きちゃうっ! すごいの来るぅッ!」
「俺も、限界です……ッ! 中に、全部ぶち撒けますよッ!」
「いいっ! 出してっ! お前の、熱いの……余の奥に、いっぱい出してぇぇぇッ!!」
ベアトリスが白目を剥き、舌を突き出して絶叫する。
その崩れた表情に興奮が頂点に達した。
「ッ、出しますッ……!!」
ドピュッ! ドクンッ、ドクンッ!!
俺は彼女の最奥に楔を打ち込むように腰を押し付け、熱い精を解き放った。
何日分も溜め込んだ大量の白濁が、勢いよく彼女の子宮口へと叩きつけられる。
「んぎぃぃぃぃぃぃ──────ッッ♥♥!!」
ベアトリスの身体が、海老反りになって硬直した。
子宮が脈打ち、膣壁が波打つように痙攣し、俺の放つすべてを一滴残らず飲み干そうと蠢く。
彼女の口からは言葉にならない嬌声が漏れ続け、焦点の合わない瞳が天井を彷徨っていた。
◆
長い、長い絶頂の余韻。
俺がゆっくりと腰を抜くと、結合部からは白濁した液体が、止めどなく溢れ出した。
赤く腫れ上がった秘所は、だらしなく開いたままで、俺の形を記憶してしまっているようだった。
ベアトリスは泥のようにシーツに沈み込み、荒い息を繰り返している。
その顔は汗と涙でぐしゃぐしゃだが、憑き物が落ちたように穏やかで、そしてとろけるように甘かった。
「……アレンよ」
「はい」
「……余は、お前に負けたよ」
彼女は力なく笑い、震える手で俺の頬を撫でた。
そこにあるのは、女帝としてのプライドではなく、愛する男に向けられた全幅の信頼と、依存の色だ。
「……凄かった。……身体中が、まだ痺れている」
「それは良かったです。俺も、最高でした」
「……ふふ。そうか」
彼女は妖艶に微笑み、俺の首に腕を回して引き寄せた。
「責任を取って……一生、そばで余を可愛がれ。……余の身体は、もう貴様なしでは満足できなくなってしまったのだからな」
「……謹んで、お受けいたします。我が愛しきベアトリス様」
俺がキスで答えると、彼女は嬉しそうに目を細め、そして──再び俺の下腹部に手を這わせた。
「……で、だ」
「はい?」
「契約成立の証として……もう一回、してくれ。……まだ、足りないのだ」
その瞳は、再び情欲の炎で潤み始めていた。
俺は苦笑しつつも、再び熱を取り戻しつつある自身の分身を感じていた。
どうやらこの最強の女帝陛下は、とんでもない「絶倫」だったらしい。
こうして、俺は城の下働きから、一躍「女帝の最側近(兼・夜の王)」へと成り上がった。
昼は冷徹な女帝、夜は甘えん坊な性欲魔人。
そんな二つの顔を持つ彼女との、国を巻き込んだ(主に寝室での)激務の日々が、ここから始まるのだった。
(完)
ベアトリスたんかわいいでしょ。
短編、こちらで完結です。