ユーベルの価値観にはかなり自己解釈を入れています。またユーベルのエミュも甘いと思います。どうかご容赦を。
美女たちを侍らせる魔法使いは、ゼーリエから新しい雌の献上を受けることになった。
「君は確か1級魔法使いのゼンゼくんだね。美しい髪だ……歓迎するよ」
「ああ……」
献上品ははすでにゼーリエから、男に従属的であるように催眠魔法を掛けられている。
「世の中には髪を使ったプレイもあるそうじゃないか、そうでなくても彼女の魔法はいろいろと使えそうだろ」
後ろにいたゼーリエその人が彼女の魔法について、解説してくれる。
「しかし、いいのか?この女はお前の弟子なんだろう?」
魔法使いは、答えの分かり切っている質問をゼーリエにする。あえて言わせることも、彼の楽しみの一つだ。
「もちろんいいさ。私にとってご主人様の快楽と幸せ以上に重要なことは存在しない」
そこにいる女エルフに、生きる魔法書と言われた偉大な魔法使いとしての面影はなかった。彼女の頭の中には、いかにご主人様からの寵愛を受けられるようになるかという価値基準しか存在しないのだ。
「そして隣の彼女は?」
男は、ゼンゼに関する話がひと段落したので、もう一人セットで献上されている少女に意識を向ける。
ゼンゼの隣にいるのは、深い緑色の髪をしてダウナーな雰囲気を漂わせている美少女だった。
「……んああ、彼女はゼンゼを迎えに行ったときにたまたま隣にいたんだけどね。ご主人様の好みに合致していたんで連れてきたんだ。名前は確か……」
「名前はユーベルだ」
本人の意思などどうでもいいというばかりの物言いのゼーリエだったが、ユーベルは気にせずに口を開いた。
「なんだかよく分からないけどさ、ここにいる女の人たち、その男の人のハーレムに入るのが一番って考えてるみたいだね……理屈は分かんないけど私も、結局はそれが一番幸せになるって考えには、共感できる……私考えるのとか、めんどくさいタイプだから、この人のハーレムに入るのもいいかなって思ってるよー♡」
ユーベルの特性ともいえる、共感した相手の魔法を使うことができるという能力で、洗脳以上に、この状況に心から納得してしまっている。ひょうひょうとしているように見えて実は彼女なりに、現実に向き合っているのだが、そんな中に分かりやすく差し出された永遠の幸福というご褒美。普通は、疑ってかかる心理や恐怖心が働くものなのだろうが、彼女はもうどうなってもいいやと運命に身を任せる気になっている。
それもあってすでに男の術式に深々と嵌ってしまっているのだ。すでにユーベルの内側には男への愛情と肉欲が、湧きあがってきている。
「いい嫁になりそうだ。2人とも歓迎するよ」
「それは嬉しい♪」
「どうせなら幸せにして欲しいな♡」
2人は意中の男性である魔法使いの男にしなだれかかる。男はその2人を気前よく迎え入れて、辛うじて体を覆っている一枚のローブ越しの女体を堪能した。
“スリスリ……ムニュン♡”
男の手が弄んだのはゼンゼからだった。彼女の自慢の髪をなで、その柔らかい匂いをかいだりした後に、彼女の背を撫でおろし、その小ぶりながらも確かにある尻を掴む。
「んふ♡……あんっ♡」
ゼンゼの口から漏れる艶やかな声からも、薄いながらに確かにある腰の肉からも、彼女が成熟した雌であること、男の子をはらむ準備が出来ていることを、その手に感じられた。
「ふふ……くすぐったいなぁ♡」
次はユーベルの番、彼女の方がより女性的に肉体を成熟させていると言えた。しかし、男が理想とする女の体型そのもののように思える、フェルンやフランメとは少し違う、スレンダーゆえのエロスを纏っているようだった。
“スゥー……とんとん……”
男はその魅力に釣られて彼女の正中線をなぞるようにして、子宮があるであろう下腹部を少し叩いた。
「ん♡……指先だけで、あなたが相当やらしい男だって分かる手つきだ♡」
ユーベルはその刺激で感じているようで少し声を上げる。男は触れられるのはイヤか?と聞いてみた。
「いいや、あんたに触られるのは大歓迎……子宮に響くっていうのかな♡すごくゾクゾクしてる♡」
ユーベルのよくできた返答に男は満足して微笑んだ。
「2人ともイイ女 魔法使いであることが、よくわかった……私とともに永遠を過ごすためのしるしを授けよう……」
味見に満足した男は、本番の儀式を2人に施す。
“シュルシュル……スルスル……”
男の視線からその意図を汲み取った2人は、最後に身にまとっていたローブを脱ぎ捨てて、生まれたままの姿をさらした。
2人の肌に傷はなく、男に今すぐ手を伸ばしたい衝動を湧き起らせた。それだけでなく目の前に差し出されている2つはフリーレンとフェルンの時と同じように、コントラストのある裸体であり、食べ比べるにはちょうどいいとも思えた。
「ではまず、年上のゼンゼからだ」
「ん、年増扱いはしないでくれ……」
ゼンゼは口をとがらせて、男に抗議する。その表情はその実少女のようにかわいいと男に思わせた。
「そう言うな、私の女たちを平等に扱うにはそれが一番よかったりするんだ。だが安心しろ、私にとってはお前たちの年の差など誤差にすぎない」
「ふふ、なら、そう思えるように可愛がってくれよ」
髪を引きずるゼンゼが男に近づいてくる。その表情は期待からか薄っすら笑みを浮かべている。その様子はどこか神秘的ですらあると感じさせた。
“スス……”
「あ、え……?」
身体よりも先に、彼女の髪がこちらへ伸びてくる。それは、俺の四肢に絡みついてくる。ゼンゼの表情や声から、本人の意図した行動ではないようだが……。
その長く量の多い髪は、男を逃がすまいとしているようだった。魔物や敵対する人間なら命を握られているに等しく震えあがるような状況だが、男に恐怖はなかった。
「す、すまない。なぜか制御が効かなくなってな……あなたを害そうというわけではないんだ。ただ……」
「分かっている。私に触れたかったのだろう?いい機会だ、その髪を活かして私に奉仕してみせてくれ」
彼女の操る髪は、男がいつも感じている自らに寵愛をねだる女たちと同じ触れ方だと分かっていた。おそらく、この場にかけられたメスを発情させる魔法によって魅力的なオスである男を求めるゼンゼの欲求が暴走した結果だろう。
だが魔法使いは、強者のオスとしてメスの甘える行為を広い心で受け入れる姿勢を見せた。
魔法の暴走に狼狽としていたゼンゼの方も、男の優しい対応に喜びとさらなる愛情を感じ、男に縋るように近寄った。
「おっと、旦那様は相当女を転がすのが上手いようだ……」
すでにメロメロになっているゼンゼの様子に、ユーベルはボソッとコメントする。
「そんな男はイヤか?」
同じくゼンゼの様子を見物していたゼーリエが、ユーベルに聞く。
「もちろん、私もキュンキュンしている。早く犯して欲しいって感じだよ」
飄々とした表情からどこまで真剣に言っているかは分からないが、淫裂から愛液を滴らせている様子を見ると嘘ではないのだろうとゼーリエは分析する。
「それでは、奉仕させていただく……んちゅ♡」
ゼンゼは髪の毛の一部をすでにイキリ立っている魔法使いの男のそれに巻き付けて、自らはその亀頭をしゃぶり始めた。
「おお、これは未知の感覚だ。いいぞ、続けるといい……」
男のコメントに満足したゼンゼは頬をほころばせてより丁寧に、肉棒に奉仕できるように神経を集中させる。
“しゅるしゅる……ちゅぷちゅぷ……”
ゼンゼは、髪で肉棒の幹部分を扱いて、亀頭を舌で舐めた。男への奉仕へ慣れていないのか、最初は恐る恐るだったが、やがてコツをつかんだのか、はたまた緊張より興奮が勝ったのか、髪と舌の動きを激しくしていく。
「じゅぶ♡れろれる♡……変だ……別においしくないはずなのに、むちゅる♡頭がピリピリして舐めるのがやめられない……れる♡」
ゼンゼは小さな口と舌で、男の亀頭を舐めている。
「お前も、魔法使いの本能として感じているんだろう、この男の持つ雄としての才能と、魔法使いとしての血の優秀さを。それが分かる魔法使いはその種を求めずにはいられんのさ♡」
「なるほど、ぶちゅる♡なりゃば、なんとしても子種をいただけるように、ご奉仕しなければ♡はむ♡」
より丹念に、より深くゼンゼは愛する男の肉棒を舐めつけていき、挙句それを咥えてしまう。
「んぶちゅる♡ぷちゅるる♡」
「くっ……なかなかいいぞ……」
「……♡」
ゼンゼは、男の感想を聞いて表情をほころばせて、口全体でペニスを刺激できるように努める。
“しゅりしゅり……きゅきゅ……”
「うぅ……」
ゼンゼはただ単調に奉仕しているわけではなかった。髪の一部を男の乳首へと巻き付け弄ったり、彼の身体の至る所を撫でたりと、男からしてもなかなか味わったことのない、快感を与えていく。
それだけではない、彼の手を自分の頭や、胴体を撫でてくれるように導く。男からはその触れた感覚を覚えてもらうためのいじらしい愛情表現だと分かり、その胸中に確かな愛情を覚えさせた。
「んん……♡♡いちゅでもいいろ……」
ゼンゼは、チンポを口に含んだまま、口内射精を受け入れる準備が出来ていることを伝える。膨らんでいく亀頭から、射精が近いことを察知しているのだ。
“グチュグチュ……!”
舌を、口内を、接触面積の広い髪の毛を様々に蠢かせて、射精への最後の一押しをする。
「くぅ……!出すぞ……!」
“ぶぴゅ、ドプルルルルッ!”
「んぶ、んぐぅうううう♡」
鈴口から噴き出した大量の精液は一瞬で、ゼンゼの口の中を満たして、未知の味、臭い、食感という刺激的な感覚が、彼女の脳へと駆け抜けた。
「~~♡~~♡」
激しい情報の洪水に、ゼンゼは頭が真っ白になるような気がした。
「……♡……♡」
射精が終わっても、ゼンゼはしばらく目を白黒させていた。
「んちゅ♡刺激的で……それでいて、くせになりそうな味だ♡」
亀頭から口を離したゼンゼは、薄い唇の端から精液を滴らせながら微笑んでいた。
「飲めばいいんだな……?♡」
彼女の問いかけに男が頷くと、ゼンゼの方もうなずいて、喉を鳴らした。
「んんっ♡んんごくんっ♡~~♡……っぷふぅ~~♡」
細い彼女の喉にはそのザーメンの量は多く、濃過ぎたようで、少々苦労しながらも、口の中にあった子種汁を飲み込んだ。そして満足そうにぺろりと唇を舌で舐めた。
「不思議な感覚だ♡間違っても上手くはないのに、体内に取り込むと……何か、根源的な欲望が、満たされていくような……決定的に欠けていたピースが埋まっていくような、不思議な感覚だ……♡」
「一度その味を知ってしまえば、雌は決してそれなしでは生きていけなくなる♡」
「ああ……自分でもそう分かる……といってももともと自分から離れる気などなかったが……♡捨てないでくれよ♡」
ゼーリエの言葉にゼンゼは同意した。
「ああ……今まで妻を捨てたことなどない。だから安心して私の虜となってくれ」
「ああ……そうする♡だから、この極上の子種をこの腹に植え付けてくれ♡」
ゼンゼは、くすぶる雌の本能のままに種付けをねだる。全てをかなぐり捨てて本能のままふるまうことは彼女にとって、鮮烈な体験で、新たな扉が開くような気がした。
「では、股を開いて雌穴を見せてくれ」
「あ、ああ……分かった」
ゼンゼは少しためらいながらも、股を開いて男に見せる。下着は付けていないので、それだけですべてがあらわになる。異性はおろか、同性にすらこのように見せたことはなかったため、羞恥を感じながらもそのような背徳的な行為をすることに興奮を覚えてもいる。
「ほう、綺麗なものだね」
まさに人形のように清純な裸体が出現する。その胸は薄く、これから穢すことを考えると、背徳感すら感じさせた。
興味深そうに男が覗き込んだ秘部には、毛が生えていなかった。ゼンゼの見た目通りの、少女のような無垢な割れ目がそこにあった。何かを入れることなど想定されていないかのようにぴったりと閉じている。
“クチ……クチュ♡”
「んあぁっ♡」
男が淫裂の周囲を指で少し弄ると、ゼンゼはあまったるい声を上げ、腰をびくびくと震わせる。少し刺激するだけで、その割れ目は堰を切ったように愛液を流しだす。少女のように見えても、その性器はどうしようもなく雌として出来上がってしまっているのだ。
「魔法の特性からもっと違った様子を想像していたが……」
「わ、私が伸ばしているのは髪の毛だけだ、ヘンな想像はしないでくれ!」
ゼンゼは髪の束で男の胸板をつついて、抗議した。その姿はまさに少女のようで、ユーベルから見てもとても愛らしく見えた。恋は女を美しくするという話は本当かも知れないと彼女は思った。
「さあ、ヤルならとっととやってくれよ。後がつかえてるんだ」
“むぎゅ……♡”
ユーベルはそのしなやかな体を擦り付けるように添い寝して、2人の行為の続きを促した。
「まぁ、待ちたまえ。こういうすまし顔のお嬢さんから、表情を引き出すのも乙なものだよ……ほら、こんなふうに……」
“ツプリ……”
「ひあぁっ……♡!そ、そんな、い、いひなりっ♡!……いひ、ひゃぁああ!♡」
男はペースを崩さず、上体を起こしてゼンゼの股座に舌を突き入れた。とたん彼女は嬌声を上げ、その舌先の唾液を逆に押し出すように愛液を流しだす。そしてその腰の震えが、なおもヴァギナに刺激をもたらす結果となった。
「ふふふ、かわいい反応だよ……とてもそそられる……」
「そんなこと言わないでくれ……恥ずかしいし、こんな感覚、初めてなんだ……!♡」
ゼンゼはこれまで縁のなかった性の感覚に翻弄され顔を真っ赤にして涙を浮かべた。その反応が逆に男の嗜虐心を煽る結果になるとも知らずに……。
“サスサス……ジュププ……”
「い゛ああぁぁぁ!♡……こし、とける゛ぅぅぅ……♡!♡!」
舌によるオマンコの愛撫、普段この男とその妻達が行う交わりでは戯れにもならないその前戯だけでも、魔法と環境そして、初めての性行為という状況が相まって、ゼンゼに焼けつくような快感を齎す。
「ほう、イヤか……なら止めよう……」
男はゼンゼの反応を字義通りに捉えて顔をマンコから離した。
「やめ、止めないでくれ゛♡♡♡い゛ま゛、やめられたらっ!♡本当にぐる゛っでじま゛う゛♡♡♡」
鬼気迫った声で、ゼンゼは髪の毛で男の頭を押しとどめて愛撫を続けるように言う。
「なんだ、もう私に堕ちたのか?ふーっ……!」
返答が分かっている質問をして、男はその濡れそぼったオマンコに息を吹きかけてみる。
「んひぃぃ~~♡♡♡ぞ、そうだ!♡とっくに堕ちきる未来しか欲しくないんだ♡♡♡早く沈めてくれ♡♡♡上がることすら思い浮かばない快楽の沼に♡♡♡……くぅ……♡♡♡この中途半端なのは辛すぎる……♡!」
ゼンゼはその細い、太ももで男の頭を挟んで、男を逃がしたくないという意志を伝える。ただ単にあまりの快楽に全身が強張ったのもあるが……。
「そうか……なら、早くそうしてやらないとな……」
“ジュプププ!ジュルルルル!”
「な、なにかクル♡キテしまうぅぅぅ♡♡♡あ゛ああぁぁぁ~~~♡!♡!♡!」
ゼンゼの返答に気を良くした男は、これ以上焦らさぬように舌を深く挿れ、蠢かせた。むろんすぐに彼女は盛大にイってしまった。
“プシュー♡!”
「ふふ……」
大量の愛液が、淫裂から噴き出して、男の顔を汚した。男はそれを不快に思うことをなく口まわりのそれを舌で舐めた。
「頭が、爆発したみたいだ……これが、絶頂に至る……イくということなのか……」
どうやらゼンゼは、絶頂すら碌にしたことがなかったらしい。未知の快感に溺れるように彼女は口をアップアップさせていた。
「舌で弄られただけでこれか……期待が……いや、もはや待たされるのが辛くなってくるね♪」
同じく愛液のシャワーにさらされたユーベルは、高まり続ける快楽への期待を逆につらく感じさせているようだった。
「ユーベル……ゼンゼの愛液を舐めてみろ」
「……どんな命令だよ。まぁ、旦那様の命令なら聞くサ♡れる……♡おお、なんだか甘いねぇ……♡」
ユーベルはその命令を怪訝に思ったようだったが、いざ舐めてみると甘いようだった。
「私の魔法は、魔法使いの魔力の質が良いほどその持ち主の体液が甘美に感じるようになる……お前のは、なかなかの味わいだ……」
快楽に苛まれているゼンゼを気にも留めていないのか、男は彼女の愛液を品評する。
「ふ~ん、魔法を研鑽することは、女を磨くことでもある、というわけなんだね♡」
「そう言うことだ♡」
「あ゛あぁ……♡♡♡」
男とユーベルは、なかなか絶頂から降りてこれないゼンゼのうめき声をBGMにして語り合う。
「ふーっ!♡ふーっ!♡」
しばらくすると、ゼンゼが落ち着いてきたのか、熱い吐息を吐きながらも、目の焦点があってくる。
「ゼンゼ、次にいけそうか?無理そうなら先にユーベルと……」
「だめ゛だ!!」
男が何を言わんとするのか察したとたんにゼンゼは目を見開いて叫ぶ。
「こ、このまま壊れることになってもいいからすぐに続きをしてくれ♡♡♡」
「いいのか?本番は、もっときついぞ……?」
ゼーリエよりもさらに小さい体躯をしているゼンゼ。あまり無理をすると不死の魔法が発動する前に、イキ死んでしまう恐れがある。そう考えた男は、徐々に馴らしていく形での儀式を提案してみる。
「かまわない、あなたからの本気の寵愛に耐えられないようなら死んだほうがましだ!!だから今すぐに、その逞しいモノで……貫いてほしい♡♡♡」
ゼンゼの叫びは本当に、命を厭わない故のモノか、それとも単にこれ以上焦らされることに耐えられないからか、男には判断しかねたが、それが自分の妻になろうという者の望みなら応えてやろうと思うのだった。
「ならば……」
“キィーン!”
「お゛?♡んぐぅ……♡」
男は、魔法の起点になるしるしに干渉し、下準備をする。それを受けたゼンゼは、子宮がさらに疼いて熱が増したのを感じた。
「これで少しは、膣が広がりやすくなったはずだ。と言っても、私のモノはデカいぞ?お前の胎を破ってしまうやも……」
「だからそれでいいって言ってるだろ!?頼むから早く挿れてくれ゛!」
ゼンゼは、言葉遣いを完全に崩して男の胸に縋る。命令口調だったが、その辛抱堪らなくなっている様子が男にはとてもいじらしく、可愛らしく思えた。
「いいだろう、本気で突いてやろう……」
「……♡♡♡そうだ!そうしてくれ♡♡♡」
ゼンゼは据わった目で笑い、腰を上げて剛直に膣口を宛がおうとする。しかし、腰に力が入らなくなっているようで、なかなかうまく行かない。
「クソッ……うまくいかない!気をやってしまいそうなのに……!そうだ……!」
言うことを聞かない体にいら立っている様子のゼンゼだったが、何かアイディアが浮かんだようだ。
“シュルシュル……♡”
ゼンゼは、自らの体に髪を巻き付けて、操り人形のようにして目指す動きを現実にしていく。
「タイミングは任せるぞ……」
男は処女喪失に関する動作を、ゼンゼに任せることに決めた。それが彼女のためでもあるだろうから。
「分かった♡♡♡必ず期待に応えてみせる♡♡♡」
ゼンゼの様子はそのまま髪の毛の力で、膣を貫かんばかりの勢いだった。
“クチュ……♡”
「あ……♡」
しかし、マンコを亀頭に宛がったところで、その太さを実感し、少し我に返ったようだ。自らの股間と男の顔を交互に見て、少し迷っているようだった。しかしそれはわずかな時間で、やがて覚悟を決め、彼女は男の顔を見据えた。
「私の純潔……もらってくれ!」
そう言って笑ったと同時に、ゼンゼは髪の毛に命令して、腰を下ろさせた。
“ズププンッ!♡”
「お゛っぼぉぉぉ~~~♡♡♡」
最初の一降ろしで、ゼンゼは傘の下あたりまでを咥えこむ。その太さに彼女は動きを止めてしまう。まだ、処女膜にすら達していないというのに……。
「ふと、太すぎ……♡♡♡中の形が変えられてしまう♡♡♡くぅ……♡♡♡」
“プシュ、プシューーー!♡”
ゼンゼのマンコは、それだけで大絶頂状態だった。ほとんど失禁しているような勢いで愛液を噴き出している。すでに極限まで追い詰められているように見えた。しかし、男の竿はまだ8割ほどが外に出ている。これでは男の女になれたとはとても言えない、彼女自身がそう思った。
「分かってはいたが果てしないな……まるで魔法の探求のようだ……だ、だが……♡♡♡私はやり遂げてみせるぞ♡♡♡だから、ちゃんとみ、見ていてくれ♡♡♡……んくう゛ぅぅ♡」
「狭いが、だからこそ犯し甲斐のある穴だ。是非に味わい尽くしたい……」
「……♡」
“グググッ……♡ヌプププ♡”
ゼンゼは甘い言葉に浮かされて、腰を落とす力をさらに強める。しかし、すんなりとはいかず、膣壁のヒダに亀頭が引っかかる、それでもゼンゼもその身体も、決してあきらめずに徐々にそれを奥へと引き込んでいった。そして、もっと具体的な障害物に打ち当たる。
「あ゛♡♡……分かるぞ、先の方が膜に当たっているのが♡♡♡……しかし、ここまでやってやっと半分ほどとは……♡あなたは本当に女殺しのようだ……♡だが、私は……んぐっ♡ただの女で終わるつもりは……無い♡♡♡どうしてもあなたの妻になりたいからな……♡」
たとえ無理をして腹が裂け死ぬとしても、ゼンゼという女はその先に進むことを止められなかった。魔法使いという人種は、探求の道が見えていると進まずにはいられない性分なのかもしれない。
「……」
男は無言で彼女の目をただ見つめ、やってみせろ、という意志を伝える。彼女はそれに頷いて最後の難関に臨む。
“グググ……♡♡♡ギュー♡……ブチンッ♡♡♡”
「あ゛♡♡ぐああ゛……♡くぅ……あ゛♡♡♡」
ゼンゼが力んでいるとついに処女膜が破れてしまう。彼女は苦悶の声を漏らし、雌穴からは破瓜の証が流れ出る。
「くぅぅぅ……!」
あまりに強い締め付けに男からも声が漏れてしまう。それでも男が動じることはなく
巻きついた髪の毛ごと腕を動かして、彼女の腰をさすり、安心できるように働きかけた。
「ああ♡……痛い……だがそれ以上にあなたからの愛を感じる……♡♡♡も゛っとこれが欲しい゛……♡!♡!♡!」
ゼンゼは、苦しみの中でその先に待つ希望の方も感じ取ったのか、歯を食いしばりノンストップで筆下ろしを続ける。
そして……
「わ゛だじのぜん゛ぶもらっでぇぇ~~~♡♡♡」
“ジュブブ……ドチュン♡!♡!♡!”
「お゛♡?お゛♡ああ゛ぁぁぁ~~~♡♡♡」
ついに亀頭が、子宮口まで達する。その拍子にゼンゼの身体に爆発的な衝撃と、快楽が走って、命の危機に瀕するほどに絶頂してしまう。気を抜けば、命が消えてしまいそうだったが、ゼンゼの思考は、身体は、魂は生きることを強く望んでいた。この試練を乗り越えた先にこそ、彼女の求める楽園が、愛する雄と生きる未来があるのだから。
“キュンキュン♡ギューギュー♡♡♡”
ゼンゼが子宮口キスの絶頂をキメている間、男は彼女のオマンコ全体の締め付けを堪能していた。その圧力はやはりきつく、痛いとすらいえるものだったが、その締め付けが目の前の美しい女から向けられる執着心のようにも感じられるので、心地よいとすら思っていた。
「お゛っほ♡!♡!♡!お゛~~~♡♡♡」
男はしばらくの間、生死の境の官能に浸っている彼女を見守っていたが、まだ彼女には向き合うべきことが残っていたので、その頬を撫でて快楽の海から引き揚げた。
「あ゛♡……へ♡?♡?♡?」
「まだ残っているぞ」
ゼンゼは、男に促されて下に視線を向けた。
「は……♡え゛……?♡」
そこには、ゼンゼにとって絶望的で、それでいて喜びの光景が広がっていた。
まだ、チンポの尺が余っている。つまり、まだ彼女の試練は終わっておらず、快楽の上限にはまだほど遠いということだった。
「望むのなら、その広がってきた印がお前を手伝うだろう……」
「……♡♡♡」
ゼンゼは、男が教えてくれたことに歓喜した。まだ自分は限界ではなく、愛する男の全てを受け入れる余地が自分にあるのだと分かったから。
もはや膣に受け入れる余裕はない、となれば肉棒を受け入れるための空間は一つだった。
「あ゛あ♡♡♡嬉しい♡♡♡中のナカまであなたに捧げることができるのだから……♡♡♡」
彼女に微塵の躊躇もなかった。
“グポンッ♡!♡!♡!”
「んん゛っ!♡!♡!♡ごぉぉぉぉ~~~♡!♡!♡!」
亀頭は子宮口というもう一つの境界線を越え、子宮そのものに侵攻する。普通ならばそれは苦痛しか生まないかもしれないが、男の魔法によって都合のいい肉オナホに改装されつつある彼女のマンコは、快楽を感じるようになっている。全身を跳ねさせて、人の領域を超え始めた快楽に打ちのめされているようだった。
そうして彼女は男の剛直の全てを受け止め切ったのであった。
「よくやったな……出したいと思うがいいかな?」
「はぁー、はぁー……いいぞ、全てを……私の全てを、あなたで染め上げてくれ゛♡♡♡」
長い挿入と強い膣圧の刺激、それによって男の方の射精感も高まっていた。魔法の工程の最終段階中出し射精の時だ。それも子宮の中での直接ぶっかけ。ゼンゼにしてみれば、様々なことを考える瞬間であろうが、彼女はすでにすべての覚悟を決めていた。これまでの試練で、雌として大きく成長しているのだ。ゼンゼという雌は、男の欲望を、愛を、魔法を受け止める準備が出来ていた。
“ズッジュン!!!ドピュドピュドピュ~~~!!!”
「お゛♡あ゛♡♡……お゛びょ~~~♡!♡!♡!イぐイぐイぐイぐイッ♡!♡!♡!」
ゼンゼは白目をむいて絶叫する。ユーベルにも射精音が聞こえるほどの勢いの強い放出を受けて、彼女の薄い腹は妊娠したように膨らみだす。全身からは汗が、接合部からは愛液と入りきらなかったザーメンの混合液が漏れ出している。
下腹の淫紋はついに完成を迎え、ゼンゼに永遠の命と想像を絶する快楽を齎す。
「お゛♡っぐ♡!あがががっ♡!イぐぅ……イぎじぬう♡!あ、あなだぁ……♡!♡!♡!」
現在進行形で不死と化しているゼンゼだったが、それでも死ぬかと思うほど快楽に責められているのだ。彼女は救いを求めて手を前に伸ばした。
「お前のような、可愛い女が手に入って嬉しいぞ……」
男はゼンゼの求めに応じて、その両手を握って新しい妻を労った。
「~~~♡~~~♡♡」
ゼンゼは幼い少女のような純真な笑みでその幸せを甘受していた。
“ポフ……♡”
やがて射精は終わり、胎を子種汁でいっぱいにしたゼンゼは力尽きて、男の胸板に身を預ける。
「気持ちよかったよ。よくやったね。新しい私の妻……」
「私……あなたの妻になれて嬉しい……♡ずっとずっと一緒にいさせてくれ……♡」
彼女のその願いに応えるように男はその美しい髪を撫でた。
「ちょっと!私のことを忘れないでくれよ♡」
ユーベルはゼンゼを抱きしめている男に、身体を擦り付けて自分の存在をアピールする。その仕草はどうにもくねついていて、娼婦でも容易には出せない色香を放っている。
“ズププププッ!”
「ああっ……♡!いか、ないで……♡」
男はゼンゼの肉壺から、チンポを引き抜いた。奥の奥まで刺さっていたので抜くだけでも凄まじい快楽が彼女を襲うことになる。
ゼンゼは朦朧とした意識の中でも自らに栓をしていた肉竿の喪失を悲しんでいる。男の方も名残惜しかったが、求めてくる雌は平等に扱わなくてはならない。
「さて、どんな風に犯されたい?」
男はそわそわしているユーベルに向き直って問いかける。
「ここは、王道で行きたいね♡」
そう微笑みながら答えるユーベルは、仰向けに寝転んだ。
「旦那様たちのセックスにあてられて、こっちはもう我慢できないんだ♡さっさとぶち込んでくれ♡ちんちくりんとは違うゆとりのあるマンコを堪能してくれよ♡」
ユーベルは目を細めて、両手を男へと伸ばして、股を開くという完全に歓迎モードのポーズをとる。その昏い瞳には匂い立つような欲望が滲んでいた。
「ほう……」
経験豊富な男でも声を上げてしまうほど、その妖艶な魅力のレベルは高いものだった。それは彼女の持つある種の影がもたらすものだろうか。そのマンコは相応の茂みに包まれていて出来上がった雌の風格を放っていた。正反対だったゼンゼのモノとハメ比べるのもいいな、と男は思った。
「お前の主になる雄摩羅だ……よく覚えておけよ」
男はゼンゼに出した直後にもかかわらず、いきり立っている肉棒をユーベルの淫裂に擦り付ける。
「くぅ……♡思った通り、こうされただけで子宮に響く……♡これは期待できそうだ♡」
ユーベルは亀頭を入り口に擦り付けられて愛液を分泌し、腰をびくびくと跳ねさせる。そんな中でも、彼女の表情にはどこか余裕があった。それこそ目の前の雄のことを煽っているようですらあった。お前は私を満足させてくれるのか?とでも言うように……。
「では挿れるぞ……」
“ジュプ……ジュボボボボボ!”
「ん゛♡♡……んくぅ……♡♡♡」
本人の宣言の通り、ユーベルの女陰はすんなりと男の肉棒を迎え入れる。しかしそれは、空間的な余裕があるというわけではなく、その膣の持つ伸びやかな柔軟性によるものだろう。
ただ、その先端が薄い膜に阻まれたのは、ゼンゼの時と同じであった。そこでいったん挿入は止まり、肉棒と蜜壺の調子を合わせる時間を設けた。
男は、その感触に蛇のような湿度のある執着と狡猾さを感じた。その巣に足を踏み入れたが最後、絡めとられて逃げられなくなるようなある種の恐怖を男に抱かせるほどだった。男が位置的に上にくる体を取っているにもかかわらずだ。
「大丈夫だ、ちゃんと屈服させてやる……」
それでこそ犯し甲斐があるとばかりに、男は口角を上げて腰を押し込んだ。
“バチンッ♡!ジュポポポポ♡!……ドチュンッ♡!”
「お゛♡んお゛ぉぉぉぉぉぉぉんっ♡♡♡」
男が全体重をかけて、亀頭を子宮口まで届けたのでその衝撃で、ユーベルはよだれを吐くように噴き出して、男の腕の中で全身をのたうたせて快楽に蹂躙された。
「大丈夫だ。お前の殻をすべて砕いて、ありのままでいられるようにしてやる……!」
大丈夫、まるでぐちゃぐちゃに蹂躙されることが彼女の望みであるかのように男は声をかける。
「あ゛♡お゛ぉぉぉ……♡♡♡」
ユーベルは目を剥いて快楽の濁流におぼれているようだったが、その顔は確かに笑っていた。
「お前は、斜に構えて浮世離れしたようにふるまっていたようだが、私の前では自分を偽る必要はない……」
「……♡…………♡♡♡」
男は見抜いているのだ。ユーベルの纏ったある種の狂気のベールの奥にある本性を。
「これからは私と私との交わりのことだけを考えればいいんだ。苦しいことと、向き合わなくてもいいんだ」
ユーベルという女は、共感性の高い人間だ。魔族が跋扈し、理不尽が溢れる世の中で、そこに溢れる他者の傷を感じ過ぎてしまう。それゆえに傷付かずに済むようにと、つかみどころ無いような自分を演じるのだ。しかし、結局は彼女の共感した相手の魔法を使えるようになるという特性から分かる通り、完全に目を逸らせたわけではないのだ。
彼女はその2つのせめぎ合いに苛まれていた。そのような背景を、今日が初対面の男は知る由もないはずだが、無数の女……それも多少なりとも探求に打ち込んできた才女たちと関わってきた経験と、男とのつながりを形成する魔法の効果によって自然と分かるのだ。また、そのような相性そのものがそのような殻にこもりがちな彼女を男に歩み寄らせた理由なのかもしれない。
「あ゛♡ははは……♡♡♡」
ユーベルも男が自分を苦しみから解放してくれる存在だと理解して、恍惚とした笑みを浮かべている。
“ズジュンッ♡パチュンッ♡ドッチュン♡♡♡”
「お゛んっ♡あ゛んっ♡♡くひぃっ♡♡♡」
ピストンによって、こすれ合う性器と性器。その水音と肌の衝突音は、ユーベルの艶のある嬌声と混ざって素晴らしく淫靡な音楽を奏でていた。彼女は前衛で戦えるようにと身体を鍛えていたこともあり、男の方も全力で腰が振れた。
「ああ゛ぁっ♡お゛おはぁ~♡♡イ゛っぐっ♡だん゛な゛ざま゛~~~♡♡」
セックスの快楽をしっかりと受け止められるように適応してきたユーベルは、男の首に手を回し、足で腰を掴んでより深く求めるようになる。冗談半分だった旦那様呼びも、より感情の籠る熱っぽいものに変化していっている。
ユーベルが男のことを真に心と体を預けるべき存在だと理解し始めているのだ。そうすることが自分にとって最良のことだと。
「もっどっ♡もっどあ゛い゛じで~~~♡♡♡むっちゅ♡♡♡」
ユーベルは駄々をこねる幼子のように愛をねだりながら、男にキスをした。普通この男との初めての行為ではただただ翻弄される女がほとんどだが、彼女には対応するだけの地力があった。
「くくっ……!」
この女は抱き甲斐がある。そう感じた男はユーベルの求めに応じて、両腕で彼女を抱きしめるようにして身体を密着させて深いキスをする。
“ジュルジュル♡ジュプププ♡♡♡”
ユーベルは目と表情を蕩けさせて全力で舌を絡めに行く。彼女なりに苦しんできた人生、その答えが、報いがここにあると感じているのだ。
「も゛っろ゛♡も゛っろ゛♡……じゅるる♡れるる♡」
「お前……そんな顔するのか……」
涙を流して、目の前の雄に媚びまくるユーベル。その本能剥き出しの姿を意識が戻ってきていたゼンゼが見ていた。
“ジュン……♡”
さっきまで自分とつながっていた愛する男が、別の雌とまぐわっている。魔法によって主従が決まっている身としては、男が何人侍らせようが、受け入れるしかないと分かっている。それでも羨ましい、自分も愛してほしいという嫉妬は、押し殺すことはできなかった。
“ドンッ!……ムチュー♡”
「な、何するんだよ……!今は、私がぁ……!」
ゼンゼはユーベルの頭を押しのけるようにして、男とのキスに横入りする。幸せの絶頂にいたユーベルは、強く反発するが、ゼンゼの態度も頑なだった。
「私も、キスしてほしいんだ♡自分だけっ、ちゅぷぷ♡仲間外れなんて、じゅるる♡いやなんだ♡♡♡」
ゼンゼは髪の毛まで使って頑としてキスを続けようとした。
「こうなったらっ……!」
ユーベルは殺気を放出しながら、魔法を使ってでもゼンゼを排除しようとする。
「やめろ、ユーベル」
“キィーン!”
「くああああ゛♡♡♡……だ、旦那様!?♡♡♡」
定着しかけている紋章にも同時に働きかけて、男はユーベルを制する。
「私にとって、2人は平等に愛する妻だ。仲良くしてほしい」
「だ、旦那様ぁ♡……で、でも私も愛してほしいんだぁ♡♡♡」
魔法からもたらされる暴力的な官能に苛まれながらも、ユーベルは男の愛を求め続ける。
男はゼンゼのキスに応じながらも、ユーベルには別の褒美を与えることにした。
“ちゅ♡ちゅ♡……ずちゅんずちゅん♡♡♡”
「んお゛ぉぉぉ♡オマンコどちゅどちゅしゅごいーーっ♡♡♡」
男は首を曲げてゼンゼとキスをしながら、ユーベルへのピストンを強めた。特にユーベルには、紋章を通して感度が何倍にも上がるようにチンポから魔力を流した。
キスのことなど吹っ飛ぶほどの快楽が、ユーベルの全身へ流れ込んでいく。彼女は男の腕のうちで、ビクビクと身体を跳ねさせる。しかしその動きは、男の腕によって押しとどめられ、彼女が快楽の衝撃を外部に逃がすことを阻んでいた。
「お゛♡♡おごぉぉぉぉっ♡♡♡……イ゛いきぐるう゛♡♡♡」
目を剥いたユーベルの声は、獣を通り越して知らないものが効けば魔物のモノだと勘違いするほど、壮絶なものに変わっていた。
「ちゅる、つぷぷ!……ふ、私と私のチンポから与えられる快楽で頭をいっぱいにしろ。お前を苦しめるものすべて忘れるがいい」
「あ、あなたぁ♡キス止めないでぇ♡♡♡」
顔を寄せているゼンゼは、少しのキスの中断も不満なようだった。
“チュプジュル♡……ドチュンバチュンッ!♡!♡!♡”
男は器用にゼンゼにキスに応えながら力強い腰振りを繰り出していた。
「おっぐ♡あっぐぅぅぅ♡♡ひあ゛ぁぁぁ♡♡♡」
ユーベルの雌穴はメタメタに叩きのめされ、ピンク色の快楽が彼女の頭の中を満たしていた。彼女を苛んでいた全ての苦悩が洗い流されていき、その代わりに、男に愛されたいという渇望と、男に尽くしたいという願い、そして更なる快楽への欲求が湧きだしてくる。これからの彼女の永い永い生涯において全てになる情動であった。それは間違いなく彼女の望んだ結末だ。
「だん゛な゛しゃまぁぁぁあ゛♡ほしい゛!♡ザーメ゛ン゛♡だんな様のあがちゃん♡!♡!♡!……お願いしましゅ゛♡♡♡」
ユーベルは男との密着を強めつつも、腰と膣を器用に蠢かせて、種乞いをする。気持ちよさで頭のねじが緩んでいるのか、キャラが完全に崩壊してしまっている。その様子と刺激にゾクゾクした男は、ゼンゼを制し、ユーベルの腰をがっしりと掴んで本格的な種付け体勢に入る。
「覚悟はいいな!お前を完全に私のモノにしてやる!」
早まっていくピストンに合わせて、ユーベルの膣のヒダヒダも蠕動運動を強め射精を促す。そして……
「ああ゛♡♡クルクルクルクルッ!♡!♡んあ゛ああぁぁぁーーー!♡!♡!♡」
“ドチュンッ!……ドピュン!ビュルルル~~~!!!”
お男のチンポの鈴口が、ユーベルの子宮口に衝突したとき、ゼンゼの時と同じ強さでザーメンが放出された。同時に彼女も絶頂に達しその管がきつくしかしどこかしなやかさのある締め付けの刺激を、肉棒にもたらした。それは舌の肥えた男から言っても一品と言っていい名器であった。
“ジュブッ!……ジュブブブ……”
「あ♡う♡これへずっとしあわへに……♡♡♡あったひゃい……♡♡♡」
ユーベルは全身を弛緩させて、愛する人から子種をもらってイケた幸福を、膨らんだ子宮から感じる温もりから甘受している。そして、その下腹部には男の所有物である印が完全に定着していた。ユーベルはそれを感じながらこんな幸せが手に入るのだから、ハーレムを広げたくなるはずだと男に共感しながら眠りに落ちていった……。
※
“シュルシュル……シュルルル…………”
「ん、んんん……?」
次にユーベルが目を覚ました時、彼女は髪の毛に巻きつかれて宙吊りになっていた。
「これは、どういうことだい?旦那様」
困惑しながらも、いつもの飄々とした様子で彼女は訊いた。
「何、ユーベルは抵抗できない状態で犯し抜かれるが、安心できていいかもと思ってな」
男は相変わらずベッドに寝そべってユーベルを見上げながら答えた。
「もう、手伝ってやるんだから私の事も後でめちゃくちゃにしてくれよ。あ・な・た♡」
「ああ、分かってる」
髪の毛の主であるゼンゼは男に添い寝しながら釘を刺している。
そして、されるがままのユーベルの股間は、まだまだビンビンな肉棒の上に配置された。
「ふ~ん、私はこのままオナホ代わりに使われるってわけだ♡旦那様は私を分かっている♡とても嬉しいね♡私にはもうご主人様に愛し尽くされる未来しかないと全身に教えこぉぉお゛おお♡♡♡」
有無を言わせず髪の毛はユーベルの腰を下ろした。彼女は獣のような声を上げながら、愛液を噴き出して大絶頂する。
こうして愛と快楽の魔法に取り込まれた者たちの宴は続いていく。
ユーベルのエロさの再現が難しい。
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