胃カメラされる事になったお姉さんでしたが、そのあまりの恐ろしさに全身麻酔する事に決めました。
 しかし起床後にぽわぽわしていると、異常にむらむらしてきてしまいました。
 タオルケットを剥ぎ、ジーンズを下ろし、パンツの中をいじるお姉さん。
 ですが気持ちよくなって、ぽわぽわがもっとぽわぽわしそうになった時、その行為が女医さんから見つかってしまうのでした。

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ぽわぽわ

 

 

 

 内科に行く事になった。

 なんというか、こう、原因不明の吐き気が続いてるというかなんというか。

 あれだろうか、ストレスだろうか。

 まだ若い身だと思っているというのに、なんて事だ。

 ……まだ若いもん。若いったら若いもん。二十代前半だもん。

 

「胃カメラしますかぁ」

 

 だからと言って初手でそう来るとは思わなかった。

 なんだ胃カメラって、そんな恐ろしいのした事ないぞ。

 あれでしょ。口から喉奥までズボォするやつでしょ。

 無理無理無理。そんな怖い事出来ない。

 この女医さん、ぽわぽわ系美人なのになんて怖い事を言うんだ。

 

「怖いなら全身麻酔しますー?」

 

 あ、そういうのありなんだ。

 

「お願いします!」

 

 だから即答した。超即答した。寝てる間になんでもしてください。

 

「アルコールは飲まれる機会多いですか?」

「へぁ? ほとんど飲まないです」

「じゃあ早いかもですねー」

 

 早いって何がじゃ。

 と頭にハテナマークを浮かべている間に点滴が刺された。

 

「では数を数えますねー」

 

 あぁ早いってそういう事。

 麻酔が回るまでのカウントダウンが始まるってわけですね。

 でもそんな早く効くわけがないと思うの。

 

「いーち、にーい」

 

 すやぁ。

 

 

 

――――――

 

 

 

 あれね。麻酔しゅごい。

 気づいたらベッドの上。

 胃カメラしたの?マジで?いつの間に?ってレベル。

 

 でもなんというか、すごいぽわぽわする。

 意識がもーろーとしているというか、なんだろ、寝起きのぼんやりを更にぼんやりさせた感じというか、うん、そんな感じ。

 

 そしてなんかむらむらする。

 

 なんでこのタイミング?って感じだけど、なんかこう、そわそわする。

 むらむらする。

 オナニーしたい。

 いやさすがに出来ない。

 だってここ、お医者さん。

 

 でもここ、なんかこう、誰もいない部屋というか。

 なんかこう、だからむらむらするなぁ。

 

 ……バレなきゃ、いっかー。

 

 お腹の上にタオルケットっぽいのかかってるし、その上からなら、いっかー。

 

「ん……」

 

 毛布の上から、さわさわお股のとこを触ったら、ちょーきもちいい……。

 

「は、ぁ……」

 

 パンツ、ジーンズ、タオルケットの上からだけど、あわーいきもちいいのが、なーんか心地いー……。

 

「ん……ん……ん……」

 

 でもなーんか、ものたりない。

 もうちょっと、きもちよくなりたい。

 

「んぁ……」

 

 だから、ぐりってした。

 

「んっ……んっ……」

 

 ぐりぐり、お股ぐりぐりきもちいい。

 お腹きゅんきゅんして、じゅんってきて、じゅわぁ、って感じ。

 

「んぅ……ぁ、ふ……ん……」

 

 きもちいい。もっとこうしてたい。

 ……でもタオルケットじゃまだな。こんなのじゃまじゃん。

 

「ん……っ」

 

 あ、やっぱりこれ無い方がきもちいい。

 お股ごしごしして、クリちゃんとこカリカリするのきもちいい。

 

「ふぁ、ぁ……ん……んぅ……」

 

 あたまぽーっとする。きもちよくてぽわぽわする。

 カリカリ、すき。クリちゃんカリカリすき……。

 じゃま。こ(・)れ(・)も、じゃま。

 

「んぁぁ……っ」

 

 パンツの上からカリカリ、すきぃ……。

 すっごくかたくなってる。こんなきもちいいの、ひさしぶり。

 

「はぁ、ぁ……んっ……んん……っ」

 

 ぽわぽわして、きもちいい……。

 腰あがっちゃう。こんなの、きもちよくてあがっちゃう。

 じゃあ、こうしちゃえ。

 

「んぅぅ……っ!」

 

 あは、クリちゃんかっちかち。

 カリカリきもちいいけど、やっぱり直接さわるのきもちいい……。

 

「ぁん……ぁっ……ふぁ、あ……っ!」

 

 くにゅくにゅ。まぁるくくにゅくにゅー。

 ぽわぽわするのがもーっとぽわぽわして、すごくきもちくて、とまんない……ずっとこれしてたい……。

 

「はぅっ……んっ……んんぅ……っ!」

 

 まぜまぜするのきもちいい。

 クリちゃんまぜまぜ。お汁つけてまぜまぜ。

 おなかがキュンってなって、おしりがピクンってなっちゃう。

 

「ぁっ……あん……ん、ん、ん……っ!」

 

 ぁぁぁとけそう。クリちゃんとけそう。

 ううん。とけちゃいたい。もっとまぜまぜして、ぜーんぶとけちゃいたい。

 

「ふぁ、あ……っ!」

 

 ん、いいや。とけちゃえ。

 

「はぁ、あ……んんっ……ぁぁ……っ!」

 

 いっぱいまぜまぜ。まぁるくいっぱいまぜまぜ。

 おなかがキュンキュンして、じゅんってきて、じゅわぁってなる。

 クリちゃんビリビリして、すっごくかたくって、ぴくぴくしてる。

 だからもぉーっと、くにゅくにゅー。

 なーんにもかんがえられない。

 あたまぽわぽわするー。

 きもちー。

 

「あらあら」

 

 ぁ、ぁ、あ、あとちょっと……。

 

「ん……?」

 

 ん?

 

「あら? 続けてどうぞー?」

 

 あらあらぽわぽわ系女医さん……?

 

 

 

「ォアーッ⁉︎」

 

 見られた見られた見られた!

 オナニーしてるとこ見られた!

 毛布剥いでジーンズ下ろしてパンツの中であそこいじいじしてるの見られた!

 恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい!

 恥ずかしいってもんじゃない! 死にたい!

 

「大丈夫ですよー」

「大丈夫じゃないですっ!」

 

 なにが大丈夫なもんか!

 どう考えてもオナニーしてました!

 ぽわぽわすりゅーむらむらすりゅーじゃないわ! アホか!

 

「オナニーされる方、けっこう多いんですよー」

「ええええええええ」

 

 そんなバカな。そんなバカなヤツ他にもいるのか。

 ってそうじゃない! せ、せめてタオルケットで隠さないと……!

 

「あらあら、ダメですよー」

「ほわっ⁉︎」

 

 って思ってたのになんで女医さんタオルケット剥いできたんですか⁉︎

 

「最後までスッキリしませんとー」

「うぇっ⁉︎」

 

 それどころかパンツ下ろされたんですけどー⁉︎

 どういう事どういう事どういう事⁉︎

 

「入れますねー」

「あんっ!」

 

 なんて困惑してる内にあそこに指挿れられたー⁉︎

 

「はいくちゅくちゅー」

「んぁあっ!」

 

 あの! あそこ! おまんこ! ここ何科⁉︎ いやというかどういう事⁉︎

 

「うん、良い感じにとろとろですねー」

「ふぁあっ! あっ! んぅぅぅっ!」

 

 じゃない! それどころじゃない!

 おまんこが気持ちよくって、この人、上手い……!

 

「ぁっぁっあっんっんっ! んっんんんっ!」

 

 ダメ。意味が分からない。どうしてこうなってるのか理解出来ない。

 だけどおまんこがすっごく気持ちよくって、何も考えられなくなる……!

 

「声、我慢しちゃダメですよー?」

「あっあぅううううっ!」

 

 太、いぃ……! 指、増やされた……!

 おまんこの中ぎゅぅぎゅぅになって、気持ちいいとこ全部当たっちゃう……!

 

「我慢は体に毒ですからねー」

「んっぁあああああああっ!」

 

 ぐちゅぐちゅぐちゅって! 動かされると、頭っ! 変になるっ!

 なんで⁉︎ なんでこんなに気持ちいいの⁉︎ なんでこの人こんなに上手いの⁉︎

 

「ああっ! ああっ! あっあぁぁあっ!」

 

 ダメ! こんなのダメ! 声、絶対我慢できない!

 気持ちいい気持ちいい気持ちいい!

 おまんこぐちゅぐちゅされるの! ダメ! 気持ちいい!

 

「はーい、おまんこスポットですよー」

「ひぁああああああああっ!」

 

 なにそれ⁉︎ どこ⁉︎ どこ触られてるの⁉︎

 ずっと気持ちよかったのにもっと気持ちよくて! ぁぁぁぁぁ何も考えられない!

 おまんこ! おまんこ気持ちよくって!

 

「あっ!」

 

 あ! ダメ! これダメ!

 出ちゃう! 出ちゃう出ちゃう出ちゃう止めないと止めないと止めないと!

 

「あら、ダメですよー?」

「んっんんんぅうっ!」

 

 止めようとしたのに! この人止めようとしたのに! 手掴まれて動かせない!

 

「いーっぱい、出しましょうねー」

「だめだめだめだめだっめぇぇえええっ!」

 

 もっとぐちゅぐちゅするのダメ! 出ちゃう! 漏れちゃう!

 我慢! 我慢我慢我慢我慢我慢!

 

「んんっ! んんんっ! んんんんんっ!」

 

 出しちゃダメ! こんなのダメ! ぜったいダメ!

 ダメなのに! ダメなのに! なんでこんなに気持ちいいの⁉︎

 

「んんんあっ! あっ! あっぁあああっ!」

 

 ぁぁぁぁぁもうダメぜったいダメ無理無理無理!

 出ちゃう出ちゃう出ちゃうこんなの我慢するなんて絶対無理!

 

「んっんんぁあああああっ!」

 

 出ちゃった! 出しちゃった!

 こんな場所で! 恥ずかしいの出しちゃった!

 

「ああっ! あっ! あっあっあっあっ!」

 

 何回も! 何回もずっと出させられてる! お潮いっぱい出ちゃってる!

 恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい!

 

「じゃあもーっと気持ちよくなりましょうねー」

「ひぁあああああっ!」

 

 なのに気持ちよくって! すっごく気持ちよくって! おまんこ気持ちいい!

 もっとぐちゅぐちゅされて! 頭おかしくなるっ!

 

「あっぁああっ! はぁうっ! んぁあああっ!」

 

 おかしいおかしいおかしい! この人おかしい! 絶対何かしてる! 普通じゃない事してる!

 だってこんなにおまんこ気持ちいいの初めて! こんなの初めて!

 頭おかしくなるほどおまんこ気持ちよくて! もっと! もっとして欲しくなっちゃう!

 

「クリちゃんも触ってあげますのでー」

「んっぁあああああああっ!」

 

 ダメっ! それダメぇっ!

 おまんこいっぱい気持ちよくなってるのにクリちゃんもされちゃったら本当におかしくなるっ!

 なんで⁉︎ どうして⁉︎ 意味わかんない! なんでこんなに気持ちよくしてくれるの⁉︎

 

「ああっ! ああっ! ああぁああっ!」

 

 恥ずかしいのいっぱい出ちゃう! もう止めらんない! どろどろ! おまんこどろどろになりました!

 だからやめて! もうやめて! もっとしてっ! もっと気持ちよくしてっ!

 

「あっあっあっああっ! あっぁあああっ!」

 

 ぁぁぁぁぁもうダメもうダメもうダメ!

 おまんこ気持ちよくてクリちゃん気持ちよくてもうダメ!

 イっちゃうイっちゃうイっちゃう!

 

「あら? ではもっとー」

「んゃぁあああああっ⁉︎」

 

 なんで! どうして⁉︎ もっと気持ちよくなるのなんで⁉︎

 おまんこ溶けた! クリちゃん弾けた! もう無い! もうありません!

 なのになんで気持ちいいの⁉︎ 意味分かんない!

 

「いつでもどうぞー?」

「はぁあんんっ! んあっ! あっあぁっああっ!」

 

 イく! こんなのイく!

 無理無理無理耐えれない!

 頭おかしくなる! おかしくなった! おまんこおかしくなった!

 気持ちいい気持ちいい気持ちいい!

 こんなの知らない! こんなすごいの知らない!

 イく! だめもうイくっ!

 おまんこもクリちゃんも全部気持ちいい! お股が気持ちよくてもう無理!

 ぁぁぁぁぁダメダメダメダメダメ!

 イくイくイくイくイく!

 

「あああぁああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あっぁあっぁぁあああああっぁぁぁあああぁあぁああああっ‼︎」

 

 気持ちいい気持ちいい気持ちいい!

 こんなの知らない! こんなおまんこイき知らない!

 今もずっとぐちゅぐちゅされて! 気持ちいいの止まんない!

 どっか行っちゃう! ここじゃないとこに行っちゃう!

 これ以上ダメ! ダメになる! だから止めて! もうやめて! 気持ちいいのもうやめて!

 

「ああっ‼︎ あっ‼︎ あっ……‼︎」

 

 だから、ぐちゅぐちゅ聞こえるのが、ちょっとずつ静かになってって、頭、ふわってして、もう、ダメ……。

 

 

 

――――――

 

 

 

 いやなんでやねん。

 気付いたらベッドの上。

 さっきのは何?夢?ってレベル。

 

「あら? 起きましたかー?」

 

 でも傍にはあの女医さん。ぽわぽわ系美人女医さん。

 

「……えぇぇ」

 

 いや、やっぱりさっきの夢? あまりにむらむらしてたから見てしまった夢?

 だとしたら溜まり過ぎでは。こんな初対面の女医さんから性処理してもらうとか、それなんてエロゲって話よ。

 

「いっぱい気持ちよくなってくれて良かったですー」

 

 あ、これ夢じゃないわ。薄々感じてたけど夢じゃなかったわ。

 

「えへへ、お姉さん可愛いから張り切っちゃいました」

 

 えへへて。なん、なん、なんじゃそりゃ。

 いやオナニーしてしまったのは私が悪いよ? なんかむらむらすりゅー、じゃないが。

 でもその後よ。その後の流れよ。

 パンツ下ろされて、おまんこずぶーされて、ぐちゅぐちゅぐちゅのクリちゃんクリクリクリよ。

 なんでやねん。

 

「ぁ、あの……」

「あぁ、オナニーする人けっこう居るんですよー」

「えぇぇ……」

 

 だから諸々聞こうと思ったら色々先回りされた。

 なんか話によると、全身麻酔後のぽわぽわ状態でオナニーし始めちゃう人がちょくちょく居るらしい。

 で、普段はそれを見逃してあげてるらしいのだけど、

 

「えへへ……」

 

 なんか、こう、私の事をイかせたくなったらしいです。意味が分からん。

 

「こういうの、あんまり褒められた事じゃないんですけどー……」

 

 いやホントだよ。何やってん。

 いやオナニーしちゃったのは私ですけど。

 

「お姉さん、お付き合いされてる方、いらっしゃいますー?」

「うぇ? あ? いえ、いませんが」

 

 って何の話。つい勢いで答えちゃったけど何の話。

 とか思ってたら、女医さんがパァッと笑顔になった。なんだ、ぽわぽわ超可愛いとかなんだ、無敵か? しかも医者。

 

「も、もし良かったらー……」

「は、はい」

「お付き合い、してくれませんか……?」

「……はい?」

 

 なんて?

 

「あ! もちろん最初は身体だけの関係で良いのでー」

 

 いやなんて?

 ん? んんん? 身体だけの関係から始まる恋的なサムシング?

 不純にも程がある……!

 

「ほらほら、私お医者さんなので好物件ですよー?」

 

 そりゃ、そう、ですが。

 全く話についてけないんですがそれは。

 

「今度はもーっと気持ちよくさせちゃいますよー?」

 

 あ、マジで? あれ以上に?

 じゃないがな。

 断れ。こんな変な人の誘いなんて断ってしまえ。

 

「ダメ、ですか……?」

「うぐ」

 

 あーあーあーあーあー。

 ダメ。ダメです。

 そうやってこっちを潤んだ目で見詰めてくるのダメです。

 こーれだからぽわぽわ系美人さんは。自分の武器を理解してやがる。

 

「……とりあえず検査結果どうだったんですか」

 

 だから話を逸らしてやる。

 

「あ、それは大丈夫でした」

「それは、その、なにより」

「でもお薬は飲んだ方が良いですねー」

「へ? あ、はい」

「とりあえず三日分出しますので、また来てくださいね?」

 

 ……え、また来るの?

 

「また、来て、ください、ね?」

「あ、え、その」

「ね? ね?」

「いや……」

「ぅぅぅぅぅぅ!」

「泣かんでくださいよ……」

 

 ぽわぽわ系美人さんが泣くと対応に困るんだよ。こっちが悪い事してる気分になっちゃうだろ。

 

「まぁ……変な事しないんなら」

「っ!」

 

 パァッと光り輝くその笑顔は、卑怯だと思うの。

 

「では! お大事に!」

「あ、はい」

 

 そして、診察室を後にした。

 で、会計を済ませた。済ませたんだけど、なんか受付のお姉さん変な顔してた気がする。これバレてんじゃね……?

 

 さて、三日分かぁ。

 原因不明の吐き気は治したいから、まぁ飲むか。

 

 ……そういえば、女医さんの名前聞いてないな。

 って! いやいやいや! 絆されないから!

 あんな変な事してくる人もう知らないから!

 

 ……でもめっちゃ気持ちよかったな。

 って! いやいやいや! そうじゃねーから!

 いや、しかし、あれは、うん。超絶気持ちよかったのは、その通りで。

 

 最初は身体だけの関係で良い、ねぇ……。

 ふぅん……。

 

 ……まぁ、薬飲んで、様子見、かな、とりあえず。

 

 

 


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