クリスマスなので咲-saki-の松実玄ちゃんが公衆の面前で脱糞するSSを書きました。
雪とうんこが聖夜を彩る――。
ほぼ同じ内容をpixivに、似た内容をノクターンノベルズに投稿しています。
清純華憐清楚美麗 貴女を表す言葉
汚物汚穢不快醜悪 私を表す言葉
貴女が産み落としたソレを食するのは
貴女の様に なりたいから
◇◆◇◆◇◆
街が、星屑を散りばめたように輝く聖夜――。
きらめく夜を、蒼褪めた顔の少女が、足早に歩いている。
清楚な白いコートに、艶やかな黒髪が映える美少女――松実玄。
彼女は、友人たちとのクリスマスパーティの帰り道、不運にも激烈な便意に襲われていた。
ケーキがアイスケーキだったのが、良くなかったのかもしれない。少女は今更ながらに悔恨の念を噛み締める。
彼女の腸は、荒れ狂うドラゴンロード(竜道)と化していた。いかに彼女が竜を統べる者(ドラゴンロード)であろうと、限界が近い。このままでは、家に着く前に決壊してしまう事は避けられない。
もはや一刻の猶予も無い。
少女の脳内で、野外排出の選択肢が上位に躍り出る。
人通りの少ない公園の広場に入った時、大きなオブジェが目に入った。あそこの陰で脱糞するしかない――、少女はそう覚悟を決めた。
うら若き処女(おとめ)にとって、苦渋の決断であった。
人通りが途絶える僅かな瞬間が訪れる。見ている者は、天空で淡い光を放つ三日月のみ。少女を見守る柔らかな光は、微笑んでいるかのように見えた。
勝機――。
一息に少女はコートとスカートを捲る。黒いニーソックスに覆われたふとももが露わになった。
そして素早く屈むと、少女の白く大きめな尻が突き出された。とても恥ずかしい体勢だが、気に掛けている余裕など、無い。
「うぅ、ふ、うぐ」
下腹部に、力を込める。
少女の体内に封印された龍(うんこ)が門をこじ開け、今まさに現世に降臨しようとした瞬間、あろう事か少女の排便姿がまばゆく照らし出された。
龍殺しの剣が放つ光の如く、煌めきが無慈悲に降り注ぐ。
物陰などではなかったのだ――。
そのオブジェは電飾細工に彩られていた。接触不良で点灯していなかったのだが、たまたま少女にとって最悪のタイミングで復活してしまった。何という神の気紛れだろう。
少女の驚きが龍(うんこ)にも伝わり、頭が出かかっていたのにも関わらず、再び腸内に引っ込んでしまう。
「あ、あ、ああ」
眩めく視界。
少女は羞恥と恐怖で震え始めた。彼女に気付いた人たちが、ざわざわと騒めき、集まってしまう。もしかしたら、お尻を丸出しにした恥ずかしい姿をスマホカメラで撮られ、SNSにアップされてしまうかもしれない。そんな想像をして蒼白になる。
だが、人々はそこまで腐ってはいなかった。
恐らく全てを察したであろう心ある人達が、円になって彼女を囲み、通行人の目から覆い隠してくれたのだ。
少女は心の内で、深く感謝した。
欲を言えば、後ろを向いてくれると、尚ありがたいのだが、と思いながら。
「出し終わったら、そのままにして行って良いよ。僕が食べ……片付けておいてあげるから」
「うんこなんて誰でもするんだから、気にする事ないよ」
「松実玄さんですよね? 全国大会見てました。来年も応援します!」
「こんなに可愛い娘もうんこするんだ」
次々に飛び交う励まし?の言葉に胸が温かくなった。
人々のためにも、一刻も早く脱糞を済ませなければならない。大勢の人の前で脱糞する事の恥じらいに依り、少女の頬は朱色に染まりゆく。けれど、羞恥の感情を押し殺し、再び下腹に力を込めた。
「んっ、ふぐっ、んぁっ」
ぶっ、ぷすぅ~、……ぶりっ! ぶりぶりぶりっ!! ぶっ、ぶりぃ、ムリムリムリィ、ミチミチ、ぶりぶりぶりぶりりあんと、ぶぼぼぼっ!!
少女の尻穴から、にゅるにゅるにゅるりんとひり出される。
蜷局(とぐろ)を巻いたその姿は、暗黒龍の如く。
ホカホカと立ち昇る湯気、それはまるで、神気を纏っているかの様に。
無論、それで終わりではない。
「んんっ、あっ」
ぶぽっ、一本。
ぶりりっ、二本。
ぶぼんっ、三本。
花林糖(かりんとう)の様な大便が、次々にボトリボトリと排出され、てらてらと艶めいたその肢体を、衆目に惜しげも無く見せ付けていた。
ぴちゃり、清楚な純白のスカートにうんこが跳ね、茶色い染みを作る。
「ぶっというんこだなぁ」
観衆の呟きが耳に届いた。少女の瞳に当惑が浮かぶ、その刹那――。
ちょろちょろ、じょぼぼぼ
脱糞が済んだためであろう。膀胱が緩んだのだ。結果、少女の尿道から透き通った琥珀色の液体が迸った。
真白の雪に、檸檬の雫が、弾け舞い散り、優美な軌跡を描く。
ちょろちょろちょろろ……
電飾光を乱反射して、きらきらと輝く放尿も、やがては終わる。
聖なる奔流(おしっこ)が止まると同時に、少女の尻がぶるりと震えた。
少女にとっては、永遠とも思われる羞恥の時、衆人環視の中での排便が、今ようやく終焉を迎えたのだ。
ぼぉーん、ぼぉーん、ぼぉーん
何処かで、鐘が鳴る。時刻を報せているのだろうか。いいや、この場にいる人々の耳には、少女を祝福する鐘に他ならなかった。
少女が安堵と共に、ほぅっと、寒さに白む息を吐き出した瞬間――、ふわり、風が舞った。芳しい、少女の便臭を乗せて。
「可愛い娘でもうんこは臭いんだな」
「当たり前じゃない」
人々の軽口が聞こえ、少女の顔に、更なる羞恥が緋色となって浮かび上がる。早くこの場を去ろうと立ち上がったその時――。
「うっ、もう我慢できないっ!」
野太い男の声が響いた。
許し難い事に、少女の排便姿を見ながら、手淫に浸っていた男がいたのだ。
少女の前に立つと、より一層イチモツをしごく手の動きを速めていた。少女の握り拳ほどもある、赤黒い亀頭を見せつける様に。その目は、少女の顔、体、そしてうんこを舐める様に見つめていた。
どびゅびゅびゅ!びゅるびゅるびゅる!!
少女に向けてではない。魚類が卵に吐精するが如く、少女が産み堕とした大便に向かって、勢いよく射精した。
信じられないほど大量の精液が、びしゃびしゃと、うんこにかかっていた。
「ふぅ~」
うっとりと、満足気な表情を浮かべる男。少女の分身を穢した陶酔に、浸っているのだ。
少女は、理解出来ない生き物を見たかのように、恐怖が表情に貼り付き固まっていた。
「ずるいぞっ、お前!」
更に、別の男が少女の糞便を二本手に取り、がさりとビニール袋に回収していた。
「ひいっ!」
あまりの気持ち悪さに、少女は逃げようとした。だが、長い時間屈んだ体勢だったため、足がもつれてしまう。
一人の男の眼前に、白く大きな丸い尻を突き出し、見せ付けるように倒れてしまった。丸出しの、磨き上げられた氷面鏡のように、つるつるとした無毛まんことケツ穴を、十二月の冷たい夜気が撫でていく。
その男は50歳童貞アナルマニアだった。女性に縁がなく、日々悶々としていた。風俗に行く気には、なれなかった。生で女性の裸を見れる事は、一生無いだろうと諦めていた。それが突如、美少女の肛門と性器を前にして、彼の理性は陽炎の様にゆらめいた。この機を逃せば、美少女の肛門を味わえる事は、未来永劫無いだろう。
男は素早く少女のデカケツを鷲掴みにし、グッと尻肉を広げ肛門を剥き出しにした。
れろん。舌を這わす。
「ひゃあああああっ! なっ、何してるんですかあああ!!」
「ウォッシュレット代わりに綺麗にしてあげるよ」
男の口から、いつかケツ穴を舐める事が出来た時に言おう、と思っていた言葉が解き放たれた。まるで、質量を持っているかのように重い響きをもって。
涙目で驚き叫ぶ少女を意に介さず、ぬちゃぬちゃと舐め続ける。丁寧に肛門の皺の一本一本をなぞる様に。
ぺちゃ、ぴちゃ、ぷちゅ
「んんっ、ふううっ、ああっ」
少女は気色悪さと未知の快感を同時に与えられ、困惑の混じった甘い声を上げてしまう。
ぶちゅううう
少女にとっては信じられない行為だった。ケツ穴に対して、まるで愛しい恋人の唇にするかのような熱い、情愛の籠ったキスをされてしまったのだ。
ぶちゅるるるる
口付けされながら、舐め回される。
「ああんっ、あぁ、はあぁっ♡」
少女の声が、艶を増していく。明らかに、恐れ惑う心とは裏腹に、体は甘美な快楽を受け入れ始めていた。だが――
つぷっ
肛門に舌先が突き立てられ、入り込む。通常有り得ぬ来訪者が、門をくぐったのだ。ずぬぬぬ、と侵入し、腸壁さえも舐め尽くそうとする貪欲な舌は、少女の内を味わう悦びに、打ち震えていた。
だが、肛門は何かを入れる処ではない。
「ひっ!」
少女はこわばった声を漏らした。己の体内に他者が入り込む異物感、圧迫感、嫌悪感、それらが一気に頂点へと達する。
拒絶反応――、反射的に少女は、後ろ足で馬の様に男を蹴り飛ばしていた。
「ごめんなさいっ!」
律儀にも謝って、少女は脱兎のごとく駆けだした。
♢
ちゃぷん。
家に帰った少女は湯船に浸かっていた。
「今日は大変な一日だったなぁ……」
今日の事は忘れようと思う。思うのだが、繰り返し思い出してしまっていた。肛門を舐められた感触――その怖気の走る、甘い快感を。
少女は気付いていなかった。性器が風呂のお湯ではなく、愛液で濡れている事に。
◇◆◇◆◇◆
深夜――。
はらはらと、白砂の様な粉雪が舞い降りていた。
今宵の少女の恥辱を覆い隠すかのように、降り積もる。
広場では、難を逃れた一本のうんこに、うっすらと雪が積もっていた。
その姿は、まるでブッシュドノエルのようで――。
今宵、すべての人にMerry Xmas