そうだ…不死川…俺と共に鱗滝師匠(せんせい)に字を習いに行かないか?(さねぎゆ) 作:笛の吹けない笛吹き
原作:鬼滅の刃
タグ:R-18 ボーイズラブ さねぎゆ 不死川 実弥 冨岡 義勇 櫓炬燵 蜜柑 四十八手 炬燵がかり 字を習いに行く 良い年末を
ーー
ーー師も忙しく走り馳せる月。
ーー不死川の誕生日も終わり。
ーー高揚とした紅葉も落ち。
ーーすっかりと秋が終わり。
ーーしっかりと冬となった。
そして俺は、また探している。
不死川の元に留まる理由を。
ーーああでもない。ーーこうでもない。ーーと。
「ったく、しょうがねぇなァ…テメエは、冨岡…」
……何だが懐かしい台詞で不死川が言う。二人で、うな重を食べに行ったあの春の日の時の様に、不死川が指の欠けた傷だらけの手で俺の皮がボロボロになった蜜柑を取り上げ綺麗に有田剥きで皮を剥くと言うか。割ってくれた。大変に有難い。有難いのだが、しかし、
「…不死川…
「ぁあ?文句ばっかり言ってンじゃあねぇ!大体いかんそくぅ?何だそりゃぁ?アレかイカゲソの事かァ?」
「…違う…
「この白い筋の事かァ?大体テメェは何で白い筋までチマチマ取って食ッてやがンだァ?この白い筋は食物繊維が豊富で整腸効果も栄養もあンだろぅが」不死川の正論に俺はボソボソ言い返す「ボソボソとした食感が苦手だ」と。
「…………」不死川が呆れて此方を見ている……。
「…………」目を逸らしたら負けだと思うので取り敢えず不死川を見返しておく…………。
暫し沈黙の中で何故か見つめ合う謎の時間が流れる。
懐かしぃな。二人で、うな重を食べに行ったあの春の日の時も確か。この謎の沈黙の中で二人で見つめ合ってたな。そして俺は…不死川…睫毛長いな。とか。確か不死川の可愛い顔を見つめて、そんな事を思ってたな…。と。俺が春の日を懐かしく思ってたら。不死川が指の欠けた右手で器用に
「…不死川…苦しぃ…そして…
「ぁあ?文句ばっかり言ってンじゃあねぇ!テメェも男ならなァ!ボソボソつまンねぇーこと言ってねぇで、そのまんまガツンと蜜柑くらい食ってみやがれッてンだ!」
「…男なら…か。ふふっ…実弥は、錆兎みたぃだな…」
「…さびと?…誰だそれ?」
実弥が疑問符を頭に浮かべる。
「…十三歳だった…同じ年で天涯孤独…直ぐに仲良くなった。錆兎は宍色の髪をした…正義感が強く…心の優しい少年だった…育手の鱗滝
「…義勇の
「ああ…親友だった…」静かに返せば実弥は驚き言う。
「テメェ親友いたのか意外だぜぃΣ( +ー`дー´)!?」
「ーー心外(゚ー゚)!!」
とても酷い事を言われた気がする。
「……(# ー`дー´)チッ!!なんだァ!!てぇっきり俺が、テメェの初めての親友なのかと思ってたってのによォ!!てぇーかよォ、さびと、さねみ、ッてよォ!!テメェは、さ、から始まる三文字の名前の
…過去の親友の話をして
「実弥…実弥…」
「ー実弥は、俺の初めての恋人だー」ーーと。
すると実弥は嬉しそうに可愛く
「ー俺も義勇が初めての恋人だょー」と甘く囁いた。
そして
「ーなぁーぎゆ、恋人らしぃことシよぅぜ♡」と。
♡✧*。((+・`ω・) / ̄ ̄\ (゚ー゚))。*゚+♡
ー……
……と。
俺は嬉し恥ずかし実弥の上に股がって、
実弥は俺を優しく抱き締め耳や
少し腰を浮かせ実弥の韋駄天台風に勃起した風柱を
不意に実弥が股を開き深く俺の
「ーあっ、さねみっー」
俺は堪らずに前後に
艶めかしく合わさった
……ークチュ、クチュ、ーと。
透明な糸が互いの
実弥は夢中で俺の
躰の奥深くまで実弥で埋め尽くされる感覚、前後に風が
「ーはっ、あっ、ぎゆっー」
実弥が甘く呼吸を乱し可愛らしい声で俺の名を呼ぶ。
良かった。実弥ちゃんと気持ち
♡✧*。((+・`ω・) / ̄ ̄\ (゚ー゚))。*゚+♡
ーー翌日の朝。
!!カァーッ□Σ^)/カァーッ□ Σ(´ )/ カーッ!!と互いの
朝チュンならぬ。朝カァー。と言う奴かァ?と。
寝惚けた頭で思いつつ……。
「義勇ぉはょ…起きろ…烏共が騒いでやがる」
と。冨岡を起こし「…ん…ぉはょ、実弥」と。
寝ぼけ眼でクソ可愛ぃ。冨岡の
「…義勇……手紙ジャ…」
「有難う…
冨岡が冨岡の高齢な爺ちゃん
「サネミ!オマエニモテガミダァ!ヨメェーー!」
「ん、竈門からか」
定期的に届く竈門 炭治郎からの手紙。
「俺も炭治郎からだ。多分、同じ内容だろう」そう言う冨岡の
「竈門の妹…年末が誕生日なのなァ…十二月二十八日」
受け取り目を通した手紙の内容は竈門の妹の誕生日祝いの招待だった。
「そのようだな。何か贈り物を持って行こう。着物。洋服。髪飾り。宝石。何が良いだろうか?実弥は炭治郎や禰豆子に抹茶とおはぎを贈るのか?前に手紙の礼に贈ってた様だが?」
「……何で、知ってんだァΣ( +ー`дー´)!?」
「ふふっ、炭治郎からの手紙に書かれていた。風呂敷から不死川の匂いがしたとーー(゚ー゚))ハッ!そうだ!」
不意に冨岡が、何かを思いついた様に俺を見る。
「なっ、何だァΣ( +ー`дー´)!?つーか、手紙で色々と筒抜けじゃねぇーか何か恥ぢがましぃんだがなぁ//」
……と。きまり悪気な俺に冨岡は言いやがる。
「…実弥も俺と…文通しないか?」……と。
「……あ〜〜、文通か…それがなぁ…そのォ……」
……どうしよ。俺は字は読めるが書けねぇンだょなぁ。
……どう伝えたもンかと考え
「サネミ!ジィ、カケネーッテ!」……と。
「不死川は、字が書けないのか?」
冨岡が海色の瞳を瞬いて俺に訊ねてきやがる。
「……( +ー̀ὢー́ ; )ぐぬぬ!!」
…………仕方ねぇ。俺は白状する。
「字は読めるが書けねぇ…
すると冨岡は「いや謝らなく良い」と言い。
己の少し器用になってきた左手を見て呟く。
「良く考えたら俺も左手では、字を書けないと言う事に今、気が付いた」と。そして俺は訊く。
「…竈門に手紙の返信…してなかったのか」……と。
冨岡は「…そう言えば…してなかったな」そう答えた。
「…テメェ…は、ホントに冨岡だなぁ(+-ω-;)」
……何だか。竈門が不憫に思えてきた。
……まぁ。利き手じゃねぇと字は書き
……知らンけど。まぁ。不憫な竈門に竈門の妹の誕生日に抹茶とおはぎ贈るか。そンな事を思ってたら不意に冨岡が「ーー(゚ー゚))ハッ!そうだ!」と。また何か思いついた様に俺を見る「!?今度は何だァΣ( +ー`дー´)!?」警戒する俺を他所に冨岡は「そうだ…不死川…俺と共に鱗滝師匠(せんせい)に字を習いに行かないか?」と。突拍子も無い事を言い出しやがる。
「字が書ける様になったら文通しよう( ㆆ-ㆆ)و✧」
意気込んで言う冨岡に俺は大事な事を言い含めておく。
「俺と文通する前に竈門に返事を書きやがれぇ!!」
すると冨岡は「そうか。では不死川も共に字を習い書ける様になったら。炭治郎に一緒に手紙の返事を書こう。そして文通しよう( ㆆ-ㆆ)و✧」と意気込んで言い直した。
「…ぁあ、そうだな…」此の儘だと竈門が余りにも不憫だしなぁ「わかった。一緒にテメェの、せんせぃ?ントコで字を習って書ける様になったら。先ずは、竈門に手紙の返事を書くぞォ!テメェとの文通は其れからだァ!」
……俺はそう応えた。
「ふふっ、御意(* Ŏ∀Ŏ)و✧」冨岡は意気込み応えた。
そして冨岡と俺は、冨岡の、せんせぃ?ントコに字を習いに行く事になったのだった。
賑やかな年末になりそうだなぁ。まぁ。悪かねぇな。
意気込み冨岡を見詰めて俺は、そう思ったのだった。
そうだ…不死川…俺と共に鱗滝師匠(せんせい)に字を習いに行かないか?(さねぎゆ)
♡
♡この度♡
この炬燵がかり年末さねぎゆ蜜柑短編小説(笑)
2026年12月28日❣❣
R−18日間(加点)ランキング❣❣
24位❣❣ランクインさせて頂きました❣❣
♡✧*。((+・`ω・) / ̄ ̄\ (゚ー゚))。*゚+♡
有難うございます♡m(_ _)m♡
そして12月28日は禰 豆っち誕生日なのよね♡
禰豆っちの誕生日にランクインでけて嬉しぃ♡(> ਊ <)♡
このランキングを❣❣
禰豆っち&さねぎゆにお捧げします❣❣
そしてハメルンの民の皆様良い年末を(*^3^)/~♡