イブの夜にメスガキサキュバスに拾われた早漏童貞の雑魚チンポが強制搾精のオモチャにされる話 作:黒蓮/クロハス
『おまんこ凧揚げ大会』
メリッサちゃんの傍らに、新たな看板が掲げられていた。
さっきまでの『餅つき大会』の看板と同じ、達筆な毛筆体で書かれている。
凧揚げ。
お正月の風物詩。
青空を背景に、高く高く舞い上がる凧の姿は、日本の正月には欠かせない光景だ。
だが、この部屋には窓すらない。
ここはメリッサ・ライフサイエンス研究所のプレイルーム。
風など吹くはずもない密室で、一体どんな凧揚げが行われるというのか。
「お兄さん、少しは回復しましたか?」
メリッサちゃんが、白衣を纏った姿で僕を見下ろしていた。
……いや、白衣を『纏った』という表現は正確ではない。
彼女は全裸の上から白衣を羽織っているだけだ。前ははだけ、慎ましやかな胸とサーモンピンクの秘裂がチラチラと見え隠れしている。
先ほどレナちゃんとの同時絶頂で魂まで搾り取られた僕だったが、サキュバスの調合した精力剤のおかげで、なんとか意識は保っている。
チンポも、懲りずに天を向いて屹立していた。
「は、はい……なんとか……」
「それは良かったです♡」
メリッサちゃんは満足げに頷くと、ベッドの端に腰かけた。
「では、次のゲームのルールを説明しますね」
「『おまんこ凧揚げ大会』。
これは、私とお兄さん、二人で行うゲームです」
メリッサちゃんの赤いフレームの眼鏡が、間接照明を反射してきらりと光った。
「役割は二つ。
まず私が『凧』。
お兄さんは『
「操縦者……」
凧揚げで言えば、糸を握る人間のことだろう。
凧が風を受けて飛び立とうとするのを、糸でコントロールする役割。
「凧揚げでは、操縦者が糸を引いたり緩めたりして、凧を空高く上げていきますよね♡」
メリッサちゃんが、人差し指を立てて説明を続ける。
「今回のゲームも同じです。
私という凧が、お兄さんという操縦者に繋がれて、高く高く上っていきます」
高く高く。
その言葉には、明らかに別の意味が込められていた。
「……でも」
メリッサちゃんの唇が、妖しく歪んだ。
「実際に上げられるのは、お兄さんの方かもしれませんね♡」
その笑みに、背筋がぞくりとした。
「あ、あの……質問いいですか?」
「どうぞ♡」
「凧揚げって……糸が必要だよね?
凧と操縦者を繋ぐ糸が」
僕は当然の疑問を口にした。
実際の凧揚げなら、凧糸がなければ話にならない。
では、この『おまんこ凧揚げ』における糸とは何なのか。
「いい質問ですね♡」
メリッサちゃんが、満足げに目を細めた。
「『糸』が何であるかは……その時になったら、嫌でもわかりますよ♡」
答えになっていない。
だが、それ以上追及しても無駄だとわかった。
彼女は教えてくれる気がない。
『その時』まで、謎のままにしておくつもりだ。
ベッドに倒れ込むと、僕の頭の下に柔らかなものが滑り込んできた。
「はい、お兄ちゃん♡ レナの膝枕だよ♡」
レナちゃんだった。
彼女は僕の頭を自分の太ももの上に乗せ、愛おしそうに髪を撫でてきた。
つい先ほど、この子と同時絶頂を果たし、愛の告白までしたのだ。
その余韻がまだ残っているのか、彼女の顔はどこか幸せそうに緩んでいる。
「レナちゃん……」
「ニヒヒ♡ レナはギャラリーだよ♡
今回はメリッサちゃんの番だからね♡」
そう言いながらも、彼女の瞳は期待に輝いていた。
何か、とんでもないことが起こるのを知っている目だ。
「でもね、お兄ちゃん」
レナちゃんが、僕の耳元に顔を近づけた。
「
飛ばされる?
「腰、抜かさないようにね♡」
腰を抜かす?
レナちゃんの言葉の一つ一つが、不穏な未来を予告していた。
「え、えっと……そんなに凄いことになるの?」
「凄いなんてもんじゃないよ♡」
レナちゃんが、キラキラした目で言った。
「メリッサちゃんのアレ、レナもまだ体験したことないんだ♡
純サキュバスにしか使えない奥義だからね♡」
奥義。
その言葉に、心臓が跳ね上がった。
「レナは傍観者だけど、お兄ちゃんがどんな顔してイっちゃうのか、めっちゃ楽しみにしてるから♡」
嗜虐的な笑みを浮かべながら、レナちゃんは僕の手を取った。
小さな手が、僕の指を絡め取る。
「大丈夫、ちゃんと握っててあげるから♡
どこにも飛んでいかないようにね♡」
メリッサちゃんが、僕の股間に歩み寄ってきた。
ベッドに仰向けに寝転んだ僕のチンポは、情けないほどにビンビンに勃起している。
レナちゃんとの同時絶頂で一発、その前のカルタ大会で十七発。神社のトイレで一発。
今日だけで計十九発も射精しているというのに、まだ屹立を続けているのは精力剤の効果だろう。
「では、準備を始めますね♡」
メリッサちゃんが、僕のチンポに顔を近づけた。
そして、彼女の小さな舌が、亀頭の先端をペロリと舐め上げた。
「っ……!」
「んっ♡ まだ元気ですね♡
レナさんとあれだけ激しくしたのに、大したものです♡」
射精直後の過敏な亀頭を、丁寧に舐め回していく。
カリ首の裏、尿道口の周り、そして竿全体。
「あっ……メリッサ、ちゃん……」
「ふふ、準備ですよ♡
これから始まるのは、今までとは次元が違う快楽ですから♡」
彼女の言葉に、期待と恐怖が入り混じった。
「今まで……?」
「ええ♡」
メリッサちゃんは、チンポから口を離し、僕の目を真っ直ぐに見つめた。
「今までお兄さんが味わってきたのは、『人間が到達できる快楽の限界』までです♡
イブの夜から今日まで、私たちはお兄さんに人間として最高の快楽を提供してきました♡」
人間として。
その言葉が引っかかった。
「でも、これからは違います♡」
メリッサちゃんの青い瞳が、妖しく輝いた。
「これから私がお見せするのは……
『サキュバスでしか味わえない、人間では到達し得ない快楽』です♡」
人間では到達し得ない。
その言葉の意味が、じわじわと染み込んでくる。
「私は純粋なサキュバス♡
レナさんのように人間の血が混じっていない、古代種のサキュバスです♡」
確かに、レナちゃんは『先祖にサキュバスの血が混ざっている』と言っていた。
だがメリッサちゃんは違う。
純粋な、本物のサキュバスだ。
「私にしか使えないサキュバスの奥義があります♡
それを今から、お兄さんに披露しますね♡」
メリッサちゃんは、白衣を脱ぎ捨てた。
全裸になった彼女の身体から、かすかに燐光のようなものが立ち上っているように見えた。
純粋なサキュバスの、全力解放の始まり。
僕は、これから何が起こるのか想像もつかないまま、ただ彼女の言葉を待った。
メリッサちゃんが、僕の腰の上に跨った。
和式便所に座るような、膝を立てた騎乗位。
彼女の薄いサーモンピンクの秘裂が、僕の屹立したチンポのすぐ上で待機している。
「では、凧揚げを始めましょうか♡」
彼女はそう言いながら、腰をゆっくりと落としていった。
ズプ……ッ。
亀頭が、メリッサちゃんの膣口を押し広げていく。
何度も経験したはずなのに、やはり最初の瞬間は息を呑んでしまう。
「んっ♡……」
彼女の唇から、小さな吐息が漏れた。
ズズズ……ッ。
チンポが、奥へ奥へと呑み込まれていく。
膣奥の螺旋状の肉ヒダが、亀頭を絡め取るように迎え入れていく感触。
「あ゛っ……! メリッサちゃんの……おまんこ……!」
何度味わっても慣れない。
レナちゃんの真空吸引とはまた違う、精密機械のような絡みつき。
螺旋構造が亀頭を包み込み、少しずつ回転するようにしごいていく。
「ふふ♡ 久しぶりですね、この感触♡」
メリッサちゃんが、腰を完全に落とした。
根元まで深々と結合し、互いの恥骨がぶつかり合う。
「最初に繋がったときのこと、覚えていますか?」
「……覚えてる」
思い出が蘇る。
搾精マシンで限界まで追い詰められた後、メリッサちゃんの騎乗位で救われた夜。
冷静でクールな彼女が、上から僕を見下ろしながら腰を動かす姿。
あの時から、僕はこの体位が特別に感じるようになった。
マゾ気質の自分には、彼女に支配されるこの形がしっくりくる。
「あのときも、この体位でしたね♡
お兄さんを上から見下ろしながら搾精するの、私も気に入っているんですよ♡」
メリッサちゃんが、ゆっくりと腰を動かし始めた。
グチュ……グチュ……。
膣内で愛液が音を立てる。
螺旋構造がチンポを優しく締め付け、亀頭を丁寧に刺激していく。
「んっ♡ お兄さんのおちんちん、熱いです♡
レナさんとあれだけ激しくしたのに、まだこんなに元気なんですね♡」
とんでもない快感が来るのかと身構えていた僕だったが、今のところは『いつものメリッサちゃんのおまんこ』だった。
確かに極上の名器だ。
螺旋構造が亀頭を包み込み、少しずつ奥へ引き込んでいく感触は、何度味わっても腰が砕けそうになる。
だが、それは今まで何度も経験してきた快感の延長線上にある。
『人間では到達し得ない快楽』というほどではない。
……いや。
『まだ』そうではない、というべきか。
「お兄さん、リラックスしてくださいね♡」
メリッサちゃんが、穏やかな声で言った。
「今はまだ、準備段階ですから♡」
彼女はゆっくりと腰を上下させながら、僕の胸に両手を置いた。
その動きは激しくなく、むしろ優しいくらいだった。
レナちゃんとの獣のような交わりとは対照的な、穏やかなセックス。
心地よい快感が、じわじわと全身に広がっていく。
思えば、メリッサちゃんと最初に繋がったのもこんな感じだった。
クールで冷静な彼女には、この穏やかな騎乗位が似合っている。
僕は少しずつ緊張を解き、彼女のリズムに身を委ねた。
そんな穏やかな時間が、しばらく続いた。
グチュ……グチュ……。
メリッサちゃんの膣内で、チンポが温かく包まれている。
射精しそうな切迫感もなく、ただ気持ちいい。
このまま永遠に続いてほしいと思えるような、幸せな時間。
だが――
その瞬間は、突然訪れた。
ピリリッ……!
「っ……!?」
チンポの奥から、電気が走ったような不思議な感触が駆け抜けた。
痛みではない。
でも、今まで感じたことのない種類の刺激。
まるで何かが『繋がった』ような感覚。
メリッサちゃんが、腰を深く落としたまま動きを止めた。
「ん……繋がりましたね♡」
彼女の声が、少しだけ艶を帯びていた。
「繋がった……?」
「ええ♡ 『糸』が、繋がったんです♡」
糸。
さっき質問して、答えてもらえなかったもの。
その正体が今、明らかになろうとしていた。
「お兄さん、今……何か感じませんか?」
「何か……?」
言われて、自分の身体に意識を向けてみる。
チンポはメリッサちゃんの膣内に包まれたまま。
それ自体は変わらない。
だが、それとは別に――
「……っ!?」
腰の奥深く。
前立腺とチンポの間あたりに、今まで感じたことのない違和感があった。
熱い。
小さな熱い玉のようなものが、そこに生まれていた。
「なに……これ……」
その熱い玉は、じわじわと膨らみ始めていた。
最初は違和感程度だったのが、明確な『快感』として認識できるようになっていく。
「なにコレ……なにコレ……!」
僕は思わず声を上げた。
初めての感覚だった。
チンポで感じる快感とは明らかに違う。
もっと奥深い、内臓を直接刺激されているような快感。
「それが『糸』の正体です♡」
メリッサちゃんが、妖しく微笑んだ。
「その快感の正体、教えてあげましょうか♡
……それは、私のおまんこの快楽ですよ♡」
「メリッサちゃんの……おまんこの……?」
意味がわからなかった。
だが、彼女の説明は続いた。
「私には『
純サキュバスにしか使えない、奥義の一つです♡」
快感共有。
その言葉が、頭の中で反響する。
「しばらく繋がっていると、私たちの神経が……電気的に接続されるんです♡
チンポとおまんこが、快感を共有できるようになります♡」
「快感を……共有……?」
「ええ♡
具体的に言うと……」
メリッサちゃんが、人差し指を立てた。
「私は、クリトリスの辺りに、お兄さんのおちんちんの快感を感じます♡
そしてお兄さんは……前立腺付近に、私のおまんこの快感を感じることになります♡」
だから、さっきから腰の奥にこんな熱い玉が……。
「これが……メリッサちゃんの……おまんこの快感……?」
「その通りです♡」
メリッサちゃんが、満足げに頷いた。
「ところでお兄さん♡
女性がセックスで感じる快感は、男性の何倍だと思いますか?」
突然のクイズに、僕は戸惑った。
「え……? わからない……」
「三十倍以上、と言われています♡」
「さ、三十倍……!?」
僕は絶句した。
今、自分が腰の奥で感じているこの快感が、メリッサちゃんのおまんこの快感だとすると……。
「お兄さんがいつもヒイヒイ言っている快感♡
あれが、私たちにとっては三十分の一なんですよ♡」
レナちゃんが、上から覗き込みながら言った。
「女の子の脳は、そういう強烈な快感に耐えられるようにできてるから平気なんだけどね♡
でも、男の人の脳がそれを受けたら……どうなると思う?♡」
レナちゃんの言葉に、背筋が凍りついた。
男の脳は、女の快感を処理できるようには作られていない。
もしそんな快感を受けたら――
「脳がオーバーフローします♡」
メリッサちゃんが、甘い声で宣告した。
「人間の限界を超えた快感に、お兄さんの脳は処理しきれなくなります♡
でも大丈夫♡ 私がちゃんとガイドしますから♡」
彼女の言葉は優しかったが、その内容は恐ろしかった。
「さあ、これから本番ですよ♡」
メリッサちゃんが、再び腰を動かし始めた。
「凧揚げを……始めましょうか♡」
彼女の動きに合わせて、腰の奥の熱い玉が、さらに膨らみ始めた。
メリッサちゃんのピストンが、少しずつ激しくなっていく。
グチュ、グチュ、グチュッ……!
膣内の螺旋構造がチンポを締め上げ、亀頭を容赦なく刺激していく。
それだけでも十分に気持ちいい。
だが、問題はそれだけではなかった。
「っ……!? な、なに、これ……!」
腰の奥の『熱い玉』が、さっきまでとは比べ物にならないほど膨らんでいた。
最初は小さな違和感程度だったのに、今は腰全体を覆い尽くすほどに広がっている。
まるで、腰の奥でマグマが煮えたぎっているような感覚。
「お兄さん、感じてきましたか?♡」
メリッサちゃんの声が、遠くから聞こえる。
「今、お兄さんの中で膨らんでいるそれは、私のおまんこが感じている快感です♡
私が動くたびに、私の快感がお兄さんに流れ込んでいるんですよ♡」
彼女が一突きするたびに、腰の奥のマグマが激しく波打つ。
チンポで感じる快感と、腰の奥で感じる快感。
二つの快感が混ざり合い、脳が処理しきれないほどの情報が押し寄せてくる。
「あ゛っ、あ゛っ、あ゛っ……!!」
僕は、訳もわからず喘いでいた。
今まで経験したことのない快感。
チンポと、腰の奥と、二か所同時に責められているような感覚。
しかも腰の奥の方が、チンポよりも何倍も強烈だった。
「これが……女の子の……快感……!?」
「ええ♡ でもまだ、序の口ですよ♡」
メリッサちゃんが、さらに激しく腰を打ち付けてきた。
パンッ、パンッ、パンッ……!
互いの肌がぶつかり合う音が、部屋中に響き渡る。
結合部からは愛液の飛沫が飛び散り、僕の腰をびしょ濡れにしていく。
「っひぃ……! やばい、やばい、やばいっ……!」
快感が、もはやチンポのものか、腰の奥のものか、区別がつかなくなってきた。
メリッサちゃんと僕の身体の境界が曖昧になり、二人で一つの快感を共有しているような感覚。
まるで凧に連れられて、身体ごと空に昇っていくような――
「あ゛あ゛あ゛っ……!! イク、イっちゃう……!!」
射精感が込み上げてきた。
もう限界。このままでは暴発してしまう。
「イきなさい♡」
メリッサちゃんの許可が下りた。
「私も……いっしょにイきますから♡」
彼女の膣壁がキュウッと締まり、子宮口が亀頭を吸い込む。
「っあ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!」
僕は絶叫した。
絶頂が訪れる。
脳が真っ白になるほどの快感が、全身を駆け巡る。
だが――
「……っ!?」
射精が、出ない。
絶頂しているのに。
イっているのに。
チンポから精液が出てこない。
「あれ……? どうして……!?」
僕は混乱した。
明らかに射精の快感は味わっている。身体は絶頂の痙攣をしている。
なのに、精液が出てこない。
「ふふ♡ これが『
メリッサちゃんが、満足げに微笑んだ。
「女の快感があまりに強すぎて、お兄さんの脳が射精の命令を送れなくなったんです♡
絶頂はしているのに、射精はできない♡
快感だけが蓄積していく、無限地獄の始まりですよ♡」
ドライオーガズム。
射精を伴わない絶頂。
快感の発散ができないまま、ただ快楽だけが積み重なっていく。
「や、やばい……これ、やばいっ……!」
僕は恐怖に震えた。
普通なら、射精すれば快感は収まる。
発散されることで、一度リセットされる。
だが、今は違う。
射精できないから、快感がどんどん蓄積していく。
さっきの絶頂の余韻が消えないまま、次の波が押し寄せてくる。
「お兄さん、目が白黒してますよ♡」
レナちゃんの声が、上から降ってきた。
「気持ちよすぎて壊れちゃいそう?♡」
彼女は僕の頭を膝の上に乗せたまま、楽しそうに見下ろしている。
「女の子の快感、すごいでしょ♡」
「すご……っ……すごすぎ……っ……!」
もはや言葉をまともに発する余裕もなかった。
「ニヒヒ♡ お兄ちゃん、さっきレナとのセックスで『男に生まれて良かった』って思ったんでしょ?♡」
レナちゃんが、意地悪そうに笑った。
確かに、さっきそう思った。
レナちゃんと同時に絶頂して、こんな幸せがあるのかと感動して、男に生まれたことを感謝した。
「でもさぁ♡」
レナちゃんが、僕の耳元に唇を寄せた。
「これを味わっちゃうと……女の子に生まれておけば良かったって思わない?♡」
その言葉が、脳に突き刺さった。
確かに、今味わっている快感は異次元だった。
男として生きてきて、こんな快感があることを知らなかった。
もし女の子に生まれていたら、毎回のセックスでこんな快感を味わえていたのか。
「お、女の子に……生まれて……っ……!」
「ニヒヒ♡ もう遅いけどね♡
せめて今日だけは、女の子の快感を楽しんでね♡」
レナちゃんが、僕の手をギュッと握りしめた。
「さあ、もっと高く上がりましょう♡」
メリッサちゃんの声が、快感の嵐の中で響いた。
彼女は騎乗位の姿勢のまま、くるりと身体の向きを変えた。
正面を向いていたのが、今度は右を向いている。
「凧は、風の向きに合わせて旋回しますからね♡」
右向きに跨った状態での騎乗位。
チンポが入ったまま、別の角度から膣壁に刺激を与えられる。
「あ゛っ……! そこ、違う……違う角度……っ!」
さっきまでとは違う場所が刺激され、新たな快感の波が押し寄せてくる。
飽きさせない。常に新しい刺激を与え続ける。
さらにメリッサちゃんは、左向き、背面と、次々に向きを変えていった。
まるで凧が風を捉えて右旋回、左旋回、急上昇するように。
僕の快感も、それに合わせて縦横無尽に駆け巡る。
「あ゛っ、あ゛っ、あ゛っ……! またイク……またイっちゃう……!」
二度目のドライオーガズムが訪れた。
「んっ♡ 私も……イきますっ♡」
メリッサちゃんも同時に絶頂。
彼女の膣壁が痙攣し、僕のチンポを締め上げる。
だが、やはり射精は出ない。
快感だけが蓄積していく。
「あ゛あ゛あ゛っ……! 出して……出させて……!」
「まだです♡」
メリッサちゃんが、容赦なく腰を動かし続ける。
「もっと高く……もっと高く昇りましょう♡」
三度目、四度目、五度目……。
何度ドライオーガズムを迎えたか、もはや数えられなかった。
僕とメリッサちゃんを乗せた快楽の凧は、どこまでも上昇していく。
雲を突き抜け、成層圏に突入し、このまま燃え尽きてしまいそうだ。
「大丈夫ですよ、お兄さん♡」
メリッサちゃんの声が、快感の嵐の中で響いた。
「私もいますから♡ いっしょにイきましょうね♡」
その言葉に、僕は不思議な安心感を覚えた。
こんな気が狂いそうな嵐のような快楽の中。
同じ快感を共有してくれるメリッサちゃんがいてくれる。
一人じゃない。
メリッサちゃんと二人で、この快感を分かち合っている。
その事実が、たまらなく愛おしかった。
「メリッサちゃん……っ……!」
僕は、涙目で彼女の名前を呼んだ。
「はい♡」
メリッサちゃんが、穏やかな笑顔で応えてくれた。
「もう少しで……最高点に到達しますよ♡」
「最後の仕上げです♡」
メリッサちゃんが、正面を向いた騎乗位に戻った。
下品なガニ股で足を開き、僕の目の前で結合部を見せつけるような姿勢。
そして、彼女の右手が、自分のクリトリスに伸びた。
「っ……!?」
ピンク色に充血した小さな突起を、メリッサちゃんの細い指が挟み込む。
あの「返し手」の時に見せた精密な愛撫が、今度は自分自身に向けられている。
「んっ♡ あっ♡ あっ♡」
メリッサちゃんの口から、甘い声が漏れた。
いつもの冷静な科学者とは思えない、蕩けた声。
そして、その瞬間――
「っっっ!!!」
腰の奥のマグマが、一気に膨れ上がった。
クリトリスの快感。
メリッサちゃんが自分で自分を弄るたびに、その快感が僕の腰の奥にも流れ込んでくる。
「なっ……!? これ、も……共有されてる……!?」
「ええ♡ クリトリスの快感は、射精に直結しますからね♡」
メリッサちゃんが、息を切らしながら言った。
「これで……お兄さんも……ようやく……
射精できる。
その言葉に、身体が震えた。
さっきからずっと、ドライオーガズムの連続で快感だけが蓄積していた。
発散できないまま、ただ溜まり続けていた。
もう限界を何倍も超えている。
「お兄さん♡ 私のおっぱい、揉んでください♡」
メリッサちゃんが、僕の手を取り、自分の胸に押し当てた。
極薄だけど、確かに柔らかい感触。
小さな膨らみの中心に、薄桃色の乳首がコリコリと立っている。
「私がイく瞬間に……乳首をつねってください♡」
「わ、わかった……!」
僕は、震える手でメリッサちゃんの乳首を挟み込んだ。
小さくて、コリコリしていて、でも確かに感じている乳首。
僕が触れるたびに、彼女の身体がピクピクと震える。
「んっ♡ そうです♡ そのまま……っ♡」
メリッサちゃんが、クリトリスを激しく弄りながら、腰を打ち付けてくる。
パンパンパンパンッ……!
互いの肌がぶつかり合う音が、狂ったように響き渡る。
結合部からは愛液と先走りが混ざり合った泡が溢れ、シーツを濡らしていく。
「あ゛っ、あ゛っ、あ゛あ゛あ゛っ……!!」
チンポの快感。
腰の奥の快感。
おっぱいを触る快感。
クリトリスの快感。
四つの快感が重なり合い、脳が悲鳴を上げている。
こんな状態で射精したら、どうなってしまうのか。
想像しただけで恐ろしかった。
でも、もう止められない。
いつもの冷静な科学者の仮面は、とっくに剥がれ落ちていた。
メリッサちゃんは涎を垂らし、目を潤ませ、快楽の絶叫を上げている。
あの冷静沈着なメリッサちゃんが、こんな表情をしている。
その姿が、たまらなく愛おしかった。
「メリッサちゃん……っ!」
僕は、気がついたら叫んでいた。
「好き……! メリッサちゃんも好きっ……!」
さっき、レナちゃんに告白したばかりだというのに。
節操がないと思われるかもしれない。
でも、止められなかった。
この快感を共有してくれる彼女への感謝と、愛おしさが、言葉になって溢れ出した。
メリッサちゃんが、僕を見つめた。
涙で濡れた青い瞳が、キラキラと輝いている。
「お兄さん……っ♡」
彼女の唇が、震えながら動いた。
「私も……好きっ♡ 好きですっ♡♡」
クール美少女が仮面を投げ捨て、大声で愛を叫んでいる。
その倒錯感と妖艶さに、僕の心臓が激しく跳ねた。
「二回目の告白~♡ お兄ちゃん、節操ないなぁ♡」
レナちゃんが、上から見下ろしながら苦笑いした。
だが、その顔には怒りはなく、どこか嬉しそうな表情が浮かんでいる。
まるで、遊園地でデートしたカップルがジェットコースターに乗るように。
リフトでレールの最高点までコトコトと押し上げられ、今まさに谷底に落ちようとする瞬間。
僕とメリッサちゃんは、ギュッと手を握り合った。
でも、この凧のコースターは成層圏まで上がっている。
一人じゃとても怖くて踏み出せない一歩。
でも、メリッサちゃんと二人いっしょなら――
「いきますっ♡」
メリッサちゃんが、最後のクリ刺激とともに、腰を思いっきり打ち下ろした。
チンポが膣の奥に突き刺さり、子宮口に叩きつけられる。
同時に、僕は彼女の乳首を力いっぱいつねった。
「っっっあ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!!」
「んあ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁっ♡♡♡!!!!」
二人の絶叫が、同時に響き渡った。
「
「あ゛ぁあぁぁ〜〜っ♡♡♡ 出ますっ♡ 出る♡ 出る♡ 出る♡ 出る♡♡♡」
メリッサちゃんも、快感共有でチンポの射精感を感じているのだろう。
いつもクールな科学者が、大声で射精の絶頂を宣言している。
その瞬間、メリッサちゃんが前かがみに倒れ込んできた。
僕に抱きつき、そのまま唇を重ねてくる。
ディープキス。
お互いひょっとこ顔で、夢中で舌を吸い合う。
涎が混ざり合い、下品な音を立てながら互いを貪る。
僕はメリッサちゃんのお尻を掴み、思いっきりチンポを奥に押し付けた。
メリッサちゃんも、子宮口を限界まで開いて迎え入れてくる。
そして――
ビュルルルルルルルルッ!!!!!!!
「──ん゛──ん゛っ──〜〜〜ッ゛ッ゛♡♡♡♡♡」
ディープキスしたまま、声にならない絶叫が二人から漏れた。
射精が始まった。
ドライオーガズムで溜めに溜めた、今までで最高の射精。
金玉の中身を全て吐き出すような、終わりのない射精が続いていく。
ドクンッ、ドクンッ、ドクンッ、ドクンッ……!
チンポが脈動し、精液がメリッサちゃんの子宮に叩きつけられていく。
彼女の子宮も、それを飲み込み続けている。
そして、僕は感じていた。
自分の腰の奥で、子宮に精液が叩きつけられる快感を。
コネクトで繋がっているから、メリッサちゃんが感じている快感が、そのまま僕にも流れ込んでくる。
搾り取られた快感が、彼女を通して口から戻ってくるような感覚。
魂が一本の糸になって、メリッサちゃんと僕の中をグルグルと循環している。
究極の一体感。
僕たちは、抱き合いながら天国への階段を上り続けていた。
いや、もう上か下かもわからない。
ただ無限の快感の中を、二人で漂い続けている。
二人とも、涙を流していた。
快楽に興奮しているのか、感動しているのか、自分でも区別がつかなかった。
獣のような交尾射精が続く。
射精に合わせて、メリッサちゃんもビクビクと痙攣し、潮を吹いている。
「んむっ♡ ちゅ、ちゅるっ♡ んんぅっ♡♡」
ディープキスを続けながら、僕たちは永遠に果て続けた。
さっき更新したばかりの人生最高の快楽到達点を、早くも大幅に更新している。
一瞬のようで長かった、究極の快楽への旅。
本当に凄いところまで来てしまった。
でも、一人じゃなかった。
ずっと傍らにはメリッサちゃんが寄り添っていてくれた。
いつもクールで落ち着いて可愛いメリッサちゃん。
エッチなゲームを考えて、それを得意げに説明する可愛いメリッサちゃん。
いっしょに極楽への旅を成し遂げた、可愛い可愛い僕専用のガイドさん。
「メリッサ……ちゃん……好き……」
僕は、キスの合間に囁いた。
メリッサちゃんが、僕の唇から離れた。
涎の糸を引きながら、彼女は穏やかに微笑んだ。
「お疲れさまでした♡
ここが……『終点』ですよ、お兄さん♡」
ああ……いつものメリッサちゃんだ……。
僕はメリッサちゃんとの温かい究極の一体感に包まれながら、意識がホワイトアウトしていくのだった……。
目が覚めると、一時間ほど経っていたらしい。
起き上がろうにも、身体がまったく動かない。
二回連続の大絶頂の余韻で、腰が完全にヌケてしまったようだ。
「お兄ちゃん、生きてる~?♡」
レナちゃんの顔が、上から覗き込んできた。
僕はまだ彼女の膝の上に頭を乗せたままだった。
「な、なんとか……」
下半身がなくなってしまったような、快楽の余韻を伴う浮遊感。
これが二人のサキュバスに全力で搾り取られた後の感覚か。
メリッサちゃんを見ると、彼女は白衣を羽織り直し、いつもの冷静さを取り戻していた。
だが、僕と目が合った瞬間、わずかに頬を赤らめて視線をそらした。
……さっきの告白を思い出しているんだろう。僕も同じだった。
「さて」
メリッサちゃんが、咳払いをして気持ちを切り替えた。
「次のゲームを発表しますね♡」
え、まだあるの?
僕は思わず絶句した。
もう身体が動かないほど搾り取られたというのに。
「次は……『おまんこ書初め大会』です♡」
おまんこ書初め。
また意味のわからない言葉が出てきた。
「でも安心してください、お兄さん♡」
メリッサちゃんが、にっこりと微笑んだ。
「お兄さんは完全に腰が抜けてしまったので……次は見学です♡」
「見学……?」
「ええ♡」
レナちゃんが、ニヒヒと笑いながら言った。
「次のは女の子同士の対決だよ♡
メリッサちゃんとレナの、おまんこ勝負♡」
女の子同士。
その言葉に、僕の脳がゆっくりと理解を追いついていく。
今まで僕のチンポを散々嬲ってきたサキュバスの絶技が、ついにお互いのおまんこに叩きつけられる。
レナちゃんの真空吸引と、メリッサちゃんの螺旋構造が激突する百合セックス。
一体どうなってしまうのか。
完全に腰抜け状態の僕は、二人のサキュバスが激突する瞬間を待つのだった。