夢見りあむさんが担当Pに溺愛されえっちにハマりすぎているお話 作:ふりーじ屋/家庭内禁書
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濁り丸様の「おっぱい小説合同2026」 https://r18novel-lovers.com/oppai2026 に参加しました。
Pサマってむちゃくちゃだよね。ぼくに無茶振りするのが仕事みたいなとこ、あるでしょ。ここは断言するけど。面白くなかったら生きてる意味ない的な。
まあ、普通のことが普通にできないぼくだから、できなかったらすぐ凹むしザコメンタルこじらせてやみ入っちゃったりするし……そういう意味では、あれ、なんか正しいかも。
……普通をやらされて、正統派アイドルになれないって事実を突きつけられるより、いっか。いいわ。よかったわ。Pサマ!これからも世の中に中指突き立てていこーね!モザありで!
――アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ「夢見りあむしか勝たん」
※
あー、南国の青い空! ぬるい風! よくわからん花! そんでもって駆け回る笑顔のアイドル(ぼく)! 砂浜、密林、バンジーは……怖かったなぁ……ほかにもいろいろ!
「海外ロケでいつもに増してガンガンに撮れ高稼いでやったぜワハハ!」
と、ぼくは公式SNSを閲覧用の鍵アカで見ながら昨日までの自分の仕事っぷりを振り返って悦に入っていた。東南アジア某国にて撮影の仕事をして、そのうちいくつかのオフショットをSNSで投稿してもらっていたのだ。
写真1枚ごとに思い出が走馬灯のように蘇る。確かにバンジーは死ぬかと思った。
ただ、それは済んだこと。予備日を前に仕事は終了。常夏の島で冷房キンキンに効かせたリゾートホテルで夜ふかししてても良いのだ。ゴロゴロしながらスマホを見ているって、やることがいつもと変わらないけど。一人部屋だし気にしない。
なおぼくはいろいろあって現在SNSで〝夢見りあむ〟と称することを禁止されている。自分の公式アカでも今は投稿してもらっている。前から禁止と解禁を行ったり来たりで、解禁がバレるとき〝【悲報】夢見りあむさん釈放〟とかネタにされる。人聞きが悪い。これでも抑留・拘禁は未経験だぞ。
今回の仕事に関しては、Pサマたちがどんな写真を投稿するのか、今ようやくチェックしている。そうだこれも仕事の一環だ。ただの夜ふかしネットサーフィンとは違うのです。りあむちゃんったら勤勉!
「ぼくが燃えやすいのは認めるけど、公式にクソリプ飛ばす輩も大概だと思うんだよねぇ」
オフショットの投稿に、遺憾ながらはっきりだったり遠回しだったりなクソリプが飛んできている。まとめサイトとか漁ればもっとろくでもない反応だろう。見なくても内容はわかる。連中みんな同じ言葉しか使えないから。りあむのクセにクソデカおっぱい調子に乗りすぎ、とか。同じ言葉しか使えないのは、同じところしか見ていないからだろう。連中はぼくのツラとおっぱいとおバカなところしか見ていない。
「……まぁ、仕方ないよなぁ」
プロデューサーと出会う前のぼくだって自分自身のそのぐらいしか見ていなかった。我ながら驚きの低解像度である。
「お前らが見てネタにしたりオカズにしたりしてる写真ってなぁ、ぼくを頭浮かれポンチにしてるところの欠片にすぎないんだぜ、グフフ」
オフショットのうち比較的健全な1枚を見る。地元のお料理を作る途中で、ぼくが麺棒とのし板で生地をのばしてるところ。クエだかパフだか何だかって名前で、完成すると大きめの揚げ餃子といった風情だ。ぼくはネタに走るより真剣にやったぞ。餃子が数少ない料理レパートリーだしな!
その1枚では、ぼくのおっぱいが両腕に挟まれ気味でますます盛り上がるよう映ってる。健全といっても服を着てる割に目立つってレベルだ。
そのあとこんがり揚げて出来上がった揚げ餃子といっしょにぼくが媚び媚びのアヒル口だのを見せてる画像もSNSで投稿されてた。
「……ちゃんとぼくが作ったし! 味もおいしかったよ! Pサマもそう言ってくれたもんっ」
料理は別人が作ったとか、う●こ味の餃子だとか、そんなクソリプにぶつぶつ反論した拍子に、ぼくはPサマが食べてくれたようすを思い出した。あの揚げ餃子が一口で収まらず、豪快にかぶりついた。Pサマの、油でてらてらするくちびる。餃子内の肉汁が垂れちゃったあご。言葉より先においしいって言ってくれた目。もぐもぐごくん。ぼくのほうもごちそうさまだったよ。好きな男のヒトに手料理おいしく食べてもらってキュンとする。ぼくも乙女だったんだなぁ。ああ、意味深ポエムにしたい。
「うわうわ、したら一瞬でバレるやつよ」
Pサマはぼくの担当プロデューサーだけど、ぼくのことすっかりメロメロにしてくれちゃった男のヒトでもあるのだ。
ぼくは、ぼくのやみくん、やみちゃんに見せる顔から一皮剥かれたら、Pサマにデレデレしてムラムラしてしょうがない肉オナホなのだ。キュンって甘酸っぱい反応より、爛れた反応ばっかりしている。
ぼくのザコメンタルをケアしてもらううちに、そういう関係になっちゃった。あんまり甘く優しく何度も何度も気持ちよくしてもらったおかげで、ぼくの体はぼくのザコメンタルよりPサマの一挙手一投足に従順になってしまった。
誇張ではない。今Pサマは別の部屋に泊まっていて、ぼくは食べてもらってるの思い出しただけ。なのに、ぼくも歯を立てられたり舌で転がされたりしたくなって、あそこがムズムズして、揚げ餃子の次にぼくのことも食べてくれって体が先走って、じゅんじゅわ~ってなって、想像上のPサマに……下着が汚れちゃったかも。
「……海外まで来て、下着こっそり洗うなんて嫌だぞ」
自分でも危ない気がしてきて、別の写真へ。
次に見えたのはプールで鮮やかなビキニ姿の1枚。しかし色気は控えめだ。リゾートホテルのプールでつつがなく進んであーよかったって気の抜けたところに軽いドッキリみたいにスタッフからいきなり水鉄砲で勢いよくぶっかけられて、ぼくがわぁわぁ怒ってる写真だ。リアクション芸人さんみたいになっちゃってら。内心では驚き半分ガチギレ半分だった。Pサマに謝ってもらってしぶしぶ許した。
案の定、調子乗ってるりあむのツラやパイオツにぶっかけたい~だのなんだの、という反応を見つけた。ぶっ●すぞ犯罪者ども。何でこれがまかり通って、ぼくがちょっと本音をこぼしたら炎上なんだ。人気者って辛い。Pサマと出会わなかったら想像もできなかった辛みだが。
「Pサマさぁ……驚かせて謝るんなら、自分で驚かせてくれよぅ、キャッキャって水ぱしゃぱしゃやりたかったよぅ」
ぼくをガチギレさせた成分の大半は、水鉄砲で打ってきたのがPサマじゃなかったことだ。人間って現金な生き物で、好きな相手だったらいじわるされても嬉しくなっちゃう……今クソデカ主語にしたけどぼく以外だって大なり小なりそうだろ。ぼくのやみくん、やみちゃんはライブ中のぼくから中指立てられるとわぁわぁ歓声を上げる。時子様の豚は踏まれて喜ぶ。別の事務所の話だけど、最近は失神しちゃうほど担当プロデューサーに責められるのが幸せなアイドルちゃんもいるらしい。
「Pサマのなら、全部ここにこぼさず受け止められる、よね」
Pサマもぼくにパイズリして欲しいって思うのかな。思うよね。思ってて欲しい。Pサマは優しいけど超エロいもん。
ぼくはいつもPサマになすすべなくぴぃぴぃ気持ちよくしてもらってばっかり。おかげでPサマが耳元で話してくれるだけですぐドキドキする。二言目にはドキドキなんて少女趣味を通り越して乙女にあるまじきレベルまでムラつく。おっぱいチュウチュウ吸われて、乳首こりこりされてただけで気持ちよくなってイク。いやおっぱい褒められただけで嬉しくなってちょろちょろイク。もちろんおまんこでもイク。声ガラガラの腰ガクガクの腹筋ピキピキになるまでイク。
メンタルよわよわなぼくが、超ハードな肉体労働アンド感情労働であるアイドルをやるとなると、そのぐらいの頭お花畑でようやくメンタルが保つんだ。うん、納得できる。やばいぐらい。
「ぼくがPサマを気持ちよくする側になっても……なれるよね?」
もうスマホぶん投げてベッドに転がったまま想像上のちんぽをずりずりして精液をおっぱいにぶっかけさせる。どんな感じでどろどろしてるんだろう。生暖かいかな。ゴム内射精のより匂いがきついはず。おしっこが空気に触れてからアンモニア臭がきつくなるみたいに。Pサマどんな顔してるのかな。汚しちゃって申し訳なさそうにしてるかな。でもぼくは笑うんだ。Pサマは特別。ぼくがPサマをすっきり気持ちよくした証しも特別。
「……寝られるかなぁ、ぼく」
ムラムラを収めるためシャワールーム行って裸になってオナニーしてからベッドに戻った。
※
「Pサマおはよっ、入ってよ」
「朝めしでもどうかと思った……ん……だ、が」
結局寝付きはイマイチで、結構ゆっくり起きた。予備日だから気楽だ。起こしに来てくれたのがPサマだからハッピーだ。
「わぁ、持ってきてくれたの、ありがとっ! ……どしたの?」
「服を先に着てもらおうか」
「着てるし。はしゃいで水着のまま寝ちまったときよりマシでしょ」
「宇宙猫Tシャツと下着だけのときに匹敵するだらしなさだな」
Pサマには、ほかにも中学のころのジャージとかいろいろ妙な寝てる格好を見られちまった経験がある。今更なんだ。口でそう茶化したけど恥ずかしいので部屋の奥に引っこんでごそごそ着替える。
「みんなもう食べに行っちゃったんなら、Pサマも先に済ませちゃって良かったのに」
「本当か? そうしたら……常夏のリゾートでもぼくはボッチ飯かぁ……とか、りあむが嘆くかと思って」
「ひっでぇ、Pサマのいじわるっ」
え~お寝坊さんなぼくのために待ってくれてたの? そう言われたらボッチとか言われても喜んじゃうよ。そう思いつつ、いただきます! と元気よく言ってから、持ってきてもらった南国謎フルーツぱくぱく、ココナッツジュースちゅうちゅう。
まったりした朝食のはずだった。
「げほっ、ごほっ!?」
「りあむ?」
「ごほっ、ぼっ、びゃっ……! だ、だいじょ、ぶ……」
ココナッツジュースは、青緑色のココナッツ果実丸ごとを容器代わりに上の部分に穴を開けてストロー突っこんだスタイルの、現地だと屋台とかで売ってる感じの品物だ。スポドリみたいな味がする。それをぼくと並んでPサマも飲んでる。ストローでちゅうちゅう吸い上げてる。
「げほっ、ごほっ!? ひゃうっ!」
「もしかして、変なものが入ってたか?」
違う。
ぼくのおっぱいよ。きみは確かに、アイドル・夢見りあむちゃんの活動にとても貢献してくれている。だから少々の粗相は許すつもりだ。
しかし、な。
「ちが、ちょっ……喉、へんなとこ、入って……」
いくらすぐ近くとはいえ、Pサマがストローで吸ってるところ見せられただけで乳首ぴりっと感じるのはどうなのさ。ストローに嫉妬か? あ、でも喉がごくごく動くようすも音も、ほんのり寝汗の残る体臭にもゾクゾクしちゃう。
頭浮かれポンチのぼくでもやばいと思うぞ。ぼくの体のチョロさを甘く見ていた。
「ひ、ひっ……そ、そこまでしなくても、だいじょぶ……むしろPサマにツバとか、飛んで……んんっ……」
「気にするな」
むせてるぼくの背中をPサマが優しくさすってくれる。もう朝食どころではない。この距離感で、Pサマの腕が背中に回るってなぁ、つまりセックスなんだ……いや、違うけど、ぼくの肩や背中がそう思っちゃうんだ。寝汗の匂いもますます迫る。こんなんでスイッチが入っちゃうなんてチョロすぎるよぅ!
「ね、ねぇ、Pサマ、今日の予定が……空いてたらで、いいんだけど、さ」
「行きたいところでも? ……あぁ」
それでもさ。シたいからするなんてサルのオナニーみたいじゃん。ぼくが望むのは、もっと……だからPサマのご意向をうかがおうとしたのよ。
「解放的になっちゃったんだ、俺もだけど」
これだけ近けりゃPサマもぼくの体が発情しはじめたって気づくよね。そして、まんざらでもないって言ってくれちゃうんだ。
ええい、こうなったら。
「Pサマをもっと気持ちよくする方法、思いついちゃったんだよねっ……これは、今回のお仕事お疲れ様とか、お気遣いありがとうとか、そういう……」
「外のドアに、邪魔しないでください、の札をかけておこうか」
Pサマに気持ちよくしてもらおうと逸る体を、それじゃいつもと同じだろ! と抑えながら誘ったら、声が裏返ってしまった。
「ぼくさ、パイズリってさ、実際にやった経験はないんだ」
ぷち、と音が聞こえた。それはただブラジャーを緩めるとき指先が先走って、ホックを乱暴に外しちゃっただけにも聞こえた。でもたぶんぼくのヨワヨワ理性も1本切れたんだろう。支えが外れてずしりとなったおっぱいが、前から何度も気持ちよくしてくれたPサマの手つきを思い出す。昨日オナニーしてておっぱい自分でもんでたときはイマイチ思い出せなかったくせに。手の大きさから何から全然違うからしょうがないか。
「含みのある言い方をするね」
「一人での自主練なら、あるってこと」
そのPサマの手が目前だ。手以外もだけど。さっきまでぼくが寝ててちょっぴり湿気ってるベッドに腰掛けている。ズボンや下着を脱いでもらって、こんにちはしているおちんちんが半勃ちといった具合。これで死ぬほど気持ちよくしてもらった回数は、数え切れない。見ているだけで生唾が湧いてくる。ごく……って飲んだらダメだぞ、ぼく。
「Pサマ、ちょっと膝を開いて」
「知ってたつもりだけど、りあむのおっぱいって、でっかくて形もいいよね」
「も、もうっ、Pサマのセクハラプロデューサー!」
左右の腕、肘を使っておっぱいを寄せて、谷間によだれを垂らす。パイズリ限定の予備動作。いつもより自分の匂いが甘ったるく感じる。ココナッツジュースの風味が少し残ってたかも。これからするパイズリはそんな爽やかじゃないけど。
おちんちんを胸の谷間に迎え入れる。Pサマのおちんちんは、おまんこに入れようとするとでっかいけど、おっぱいで挟むんなら余裕を持ってお迎えできるサイズだ。びくっという反応ごと、竿から亀頭までみっちりおっぱいを寄せて味わう。謎の感動。口角が勝手に緩む。
「うぉお……りあむのおっぱい、気持ちよすぎ……!」
「まだ挟んで一こすり二こすりじゃん、おちんちんだってもっとカチカチになるでしょ」
「気分は既に最高だよ」
「Pサマも……ぼくのおっぱいにこうして欲しい、って」
「思ってた!」
「妙に力強く言う~、そんなの笑うわっ」
気分が最高、と言うならぼくも同じである。このおっぱいにはいろいろ思うところがあった。そりゃあこれのおかげでチヤホヤしてもらう場面もあった。しかし、ずっと肩こりの原因としてぼくを少なからず悩ませている。欲しくない性欲や嫉妬の視線まで引き寄せてしまう。アイドルになってなかったら苦労の10分の1も元が取れなかっただろう。
今ならお釣りがくる。ぼくとPサマの仕事がうまくいってるのもだいぶおっぱいのおかげだ。Pサマもたくさんかわいがって気持ちよくしてくれる。その恩返しとしてこれからPサマおちんちんを気持ちよくできる。
よだれをもっと上塗りして、汗と一緒にぬちゃぬちゃ、むにゅむにゅ。既にいやらしい。もう少ししたら先走りもはっきりわかってもっといやらしくなる。
「ところで自主練って」
「気になる? そういうビデオ見ながら、ディルド挟んで予行演習――」
「――かわいすぎるだろ、りあむ~っ!」
「かわいいか……? わっ」
頭をPサマにわしゃわしゃされた勢いで、おちんちんに顔がぐっと近寄る。熱い匂いがぐんと迫ってきてぼくの嗅覚を支配する。
「ま、まぁね、もっと成果を味わっておくれよ!」
ぼくにとっての大見得を切りつつ、熱く硬くなってきた竿を挟み、上から下へとゆっくり動かす。柔肉が谷間と外からの圧力でみっちりして、Pサマのおちんちんをよりしっかり包む。パイズリの威力もさらに急上昇。おちんちんだけじゃなく、わしゃわしゃしていた手もぴくって反応して、呼吸も荒くなる。
ぼく、Pサマを気持ちよくできてる? 耳と耳の間あたりがふわふわする。このぼくが……これはひょっとして優越感というやつかしらん。ぼくが、優越感? しかもPサマに対して? まぁ、アイドル・夢見りあむの特権を活かしてギャルから優しくしてもらったり、年下のアイドルにママ~っ! って甘えたりしたときに、チラリと感じたこともある。
それらとぜんぜん違う。
「う、ぉ、ぅう、くっ……このままだと、すぐ出ちゃうかも知れないな……!」
ぼくは今、気持ちよくしている側だ。それがどれだけ支配的な行為か、ぼくはよく知っている。パフォーマンスを通してだけど、ぼくもアイドルの端くれとして気持ちよくしてお金を出させるお仕事だ。そしてPサマはぼくを気持ちよくして、ぼく自身よりもぼくの体を言いなりにしているのだ。
で、今はぼくがPサマを気持ちよくしている。何度噛み締めても夢のような気分。昨夜に夢では見たけど。
「ふ、ふ、ふひひっ……イケないんだぞ、本当なら、アイドルりあむちゃんのおっぱいでおちんちんズリズリされて、ぶっかけ、なんてなぁ!」
「だって、りあむのパイズリ……気持ちよくて、しょうがないじゃないか……っ」
ちょっと待て、嬉しすぎる。照れくさくて妙なこと叫ぶ。Pサマに気持ちよくしてもらうときは余裕とともに羞恥心を消し飛ばしてもらえるので、ふわふわっとした感情に向き合わずただえっち気持ちいいってのに浸れる。今はえっちだけど、Pサマが受けに回ってくれている。
ふわふわがとどまるところを知らない。ひたすら、嬉しくて、誇らしくて、怖いぐらいだ。こんな気持ちのまま動かしつづけたら笑いが止まらない。パイズリしながら叫んで笑ってる。何それ怖すぎる人だよぅ。
「順調におっきくなってきたし……ちょっとチャレンジして、焦らしなんて、してみちゃおうかなぁ~」
上目遣いで煽ると、Pサマに半笑いされる。まだ余裕があるんだね!
柔らかさをアピールしつつ、おっぱいとおちんちんの触れあい具合を模索しつつゆっくり動かす。一定のリズムで上から下へ、下から上へ。一番下までいくとおちんちんの先が谷間からぴょんと顔を出す。かわいいな。尿道口がぴくってして先走りがトロトロと垂れる。えろすぎる。
「んぢゅ、んぷ、ちゅう、んぷ……おっきいから、挟んだまま、フェラもできちゃうぞ~」
「……っく、りあむったら、入念に予行演習したようだな……!」
ずりんずりん、ちゅぱちゅぱ、べろべろ。舌先とくちびるで敏感な先っぽを味わいながら、おっぱいを寄せる力は腕と肘で少しずらして変化をつける。外側から押す。下から持ち上げる。谷間の一番深いところでむにゅむにゅ圧力を亀頭に集中させる。いろいろすると、ぬちゅ、ぬちゅ、と粘った音も目立ってくる。Pサマの腹筋や、わしゃわしゃをやめてベッドに置かれてる握りこぶしがぎゅってなる。
耳の奥がじんとする。
「初めてだけど、こうしてると意外と馴染むなぁ……これまでPサマに、こうしてなかったのが、ウソみたいっ」
Pサマにこうやって奉仕できてる実感が、ぼくのすべてを天井知らずに浮つかせる。熱い。おちんちんの匂いと味がびんびん届いている顔も、頭も。それからあそこも。もちろん谷間の中心でおちんちんの硬さを受けている胸も。なぜか乳首がそわそわ主張しはじめた。いけない流れだ。
でも流されちゃう。一度、そうしたらどうなんだろうって考えたら止まれない。谷間を少し緩めて、おっぱいを下から持ち上げて角度を変えて、乳首をPサマのおちんちんの側面に触れさせる。
「……っ、ああ、これ、りあむの乳首……こりこりしてる、な」
「しょうがないだろ……っ」
乳首が勝手に自己主張してる。でもPサマにそれを拾われると急に感覚の解像度が上がって、ぼくのほうの処理が追いつかなくなる。今はPサマを気持ちよくする側にいたい。なのに乳首ときたら、おっぱいできつく挟まれたおちんちんと同じ側にいたがっている。
落ち着いてくれ、ぼくのおっぱい。
「ん、んんっふっ……おっぱいの柔らかさを堪能したら、次は、アクセントってことさ……!」
乳首で感じているのに、もっともっとそこをPサマのおちんちんにこすりつけたくなって、谷間で挟みつつ角度を調整する。おちんちんの側面で乳首がくりっとこすれて、ぬるぬるした先走りで乳首もぬるぬるする。
「りあむ、パイズリでも気持ちよくなってたり……?」
「……だったら、どう?」
「最っ高すぎる……!」
Pサマの震える美声に褒めてもらっちゃった。耳の奥から、甘い痺れが全身へと広がる。嬉しくって体が勝手に動く。予行演習に乳首パイズリなんてなかった。でも止まらんぞ。Pサマのおちんちんの、特にカリ首のところでくりっ、くりっとこすれるとやばい。谷間の中でよだれと先走りがあわさってぬるぬるが広がって、その感触がまた乳首をこすらせたくさせる。完全に泥沼。どうすんのこれ。
いや、今は抜け出さなくていいんじゃないか。ぼくが乳首で悶えている間も、Pサマはちゃんと気持ちよくなってくれてるんだから。おちんちんがますます熱く硬いぜ。
「む、ぐ……ふぁ、あぅ……! っく、りあむ、それ、反則……柔らかいのも、こりこりしてるのも……っ」
パイズリが反則級に効いているらしい。ぼく自身にもだけどね。心臓の鼓動がうるさい。顔もうるさいかも。頬が熱い。
いったん乳首の刺激から意識を引き剥がそうと、口の仕事を増やす。谷間から顔を出したおちんちんの先端にくちびるを当てる。吸う。ちゅぷ。舌先で尿道口をぐりぐりする。先走りがぼくのよだれよりしょっぱい。ますます濡れちゃう。Pサマの腹筋が反射的にきゅっと引く。どこが感じるか教えてくれてるんだね。一つ知っただけで舞い上がっちゃうのに全部知りたい。
「ね、Pサマ……おねだりして? パイズリまでやっちゃったんだ……ぼく、もう何でもしてあげちゃうと思う……」
ぼくがPサマの気持ちいいところを知る。Pサマにいつも先回りして見抜かれてばかりのぼくが。Pサマの息が乱れる。また、Pサマの握りこぶしがシーツをぎゅってつかむ。それが全部ぼくのせいだ。有頂天すぎて死んじゃうかも。
「っ……りあむ」
Pサマが低い声で名前を呼ぶ。いつもぼくがイカされるときに聞く声音に近い。
あっ、これ、まずい。
背筋がうなじからおしりまでぞくぞくってくる。おまんこがきゅってした。ぼくの意志とまったく関係なく。Pサマの声に反応する回路が、すっかりつながっちゃった。パイズリしてフェラしてPサマを気持ちよくしているのに、ぼくがその声で蕩けかけている。
これは奉仕なのか。奉仕のふりをしながらぼくがPサマで気持ちよくなっているのではないか。
「すっかり、準備ができたみたいだね……早くない?」
Pサマのおちんちんがまたぼくの谷間の中で、また力強くどくんと脈打った。快楽を味わってくれている証しでもある。誇らしさがぶり返す。この脈動もぼくが引き出した。ぼくのおっぱいが、乳首が、口が、引き出した。
続けようとおっぱいを寄せ直したとき、また乳首で感じる。くりっ、とこすれている。ひっひ、って妙な笑いみたいな声が出ちゃう。ぼくのおっぱい、Pサマを悦ばせてるけど自分もイきたがってる。このまま続けたらどっちに転ぶかわからない。Pサマをもっと気持ちよくしたいのか、ぼくがPサマに気持ちよくされてしまいたいのか、もうどっちでもいい気がしてきた。どっちもくれ。
いや今はまずPサマが先だ。
「発散する暇もなく、仕事に集中してた……ってことで」
「じゃあぼくのお世話を待ってたみたいだね!」
にゅるん、にゅるんっとおっぱいをおちんちんにこすりつける。指先から二の腕まで広く使ってまんべんなくおっぱいを圧迫しておちんちんを搾る。いつかPサマに中出しされて肉オナホだけど妊娠したらこっちが母乳を搾られる。まぁ今は母乳よりずっとヌルヌルベトベトした粘液に塗れている。おちんちんがますます硬く熱くなってきたのでこっちももっと力を込める。乳オナホに射精してくれても妊娠できないよ。残念でした。アイドルがプロデューサーに孕ませてもらったら残念どころじゃないか。
乳肉を胴体ごと上下に浮き沈みさせると、どたぷんどころかどっすんどっすんって軽い衝撃も伝わる。繰り返すうちに先走りがどんどんこぼれて泡立って、赤黒い亀頭が半ば白く染まる。ぺろりと舐める。しょっぱくてまた唾液垂れ流しになる。
「くぅ、う、気持ちよすぎ……ところで、りあむのおっぱい、って……」
「なぁに、Pサマぁ」
「またおっきくなった?」
むふふ、と妄想してしまう。ただの自慢だが、ぼくのおっぱいはトップ95センチ――そこそこ前に測ったきりなんだよなぁ――ってボリュームだけじゃなく張りもある。自分からパイズリを申し出るぐらいには……アホどもが無根拠に豊胸手術疑惑をかけてくるぐらいには。Pサマのおかげで大きくなったら溜飲どくどく下がりすぎるほどの天然物の証明になる。ますます見せびらかしたくなっちゃう。
「さぁてね……このままPサマとえっちなことしてたら、3ケタ届いちゃうかもねっ」
ともあれ今はPサマへのパイズリだ。にゅるん、にゅるん、と動かしつづける。乳肉を圧迫する腕の力加減、上下動の幅、舌先を添えるタイミング。初めてだけど、Pサマがより喜んでくれるやり方を体で探る。Pサマのおちんちんが一番大きくどくんとするのは、亀頭が谷間を抜けてぼくのくちびるに迎えられるときらしい。少しだけ吸う力を強める。
「っうっ……!」
とうとう、Pサマの腰がわずかに浮いた。
嬉しい。また乳首がじりじりする。Pサマのお腹や腰とこすれる刺激にもじわじわ疼いて、下腹部までむずつく。でも奉仕を続けられるぐらいだ。ぼくは乳首だけでイけるけど、それはPサマに責めてもらったときだけ。自分でいじってもイマイチなのと同じで、擦れる刺激だけでは焦れったい止まり。
Pサマをどんどん気持ちよくしながら、ぼく自身は焦げるだけ焦げて出口がない。
「出すときは言ってね、おっぱいで全部受け止めたいの」
オナニーのときだったら自分の不完全燃焼にイライラしてる。でも今はずっと続けたい気分だ。Pサマの息が上がるたびに、Pサマの腹筋が引くたびに、指先がシーツをつかむたびに、その全部がぼくのせいだと思うと涙腺が緩む。
強めに、どっすん、どっすんとおっぱいを上下させる。先走りと唾液が混ざって白く泡立って、亀頭の輪郭が半分消える。ぺろりと舐める。しょっぱい。またよだれが出る。谷間の中がますますぬかるむ。ぬちゅ、ぬちゅといくつもの糸が谷間とおちんちんの間に引いてクモの巣で捕まえちゃったみたい。
乳首がまた、くりっとする。ひっ、と短く妙な息が漏れちゃう。焦れったさのクライマックスでPサマから気持ちいいサインがいろいろ届いて、おまんこがきゅっとした。ぼくが気持ちよくするため動いているのに、体の芯がPサマに向かって勝手に開こうとしている。やめろ、今じゃない。
くちびるを引き結んで、腕に力を込め直す。おちんちんごとPサマの腰をぎゅーって抱きしめる。もうちょっと顔をPサマにくっつけたらPサマの鼓動も感じられるかな。
「は、ァ……く、ぐう、う……っりあむ、もう……」
「へぇ? 苦しそうにも見えるけど」
「気持ちよすぎると、そうなってしまうんだろうな」
「いつものぼくの気持ちが少しわかった? Pサマ、気持ちよくしてくれるけど、いじめっ子みたいだなぁってときもあるし」
おっぱいのこの焦れったいのもPサマの射精をぶっかけられる前までかも知れない。Pサマにおまんこパンパンされてるときなら似た経験がある。ゴムごしでも、Pサマの動きや息遣いで射精したなぁってわかると、タガがフッて外れてイクんだ。押し上げられると言うより、イクことのハードルが下がる。セックスして一緒になかなかイケないって言うのは本当だと思ってるけど、それは同時にイキはじめようとするから難しいんじゃなかろうか。
ぼくらみたいに、ぼくが先にいつでもイケるとかイキっぱなしになっててあとからPサマが射精してくれるなら、だいたい重なる。それを繰り返してれば射精つまりぼくもイク、って感じで覚えちゃう。
Pサマに精液ぶっかけてもらったおかげでおっぱいイク。想像だけでもやばいな。
「Pサマ、出して。出すんだよ。出せ。ぼくのおっぱいの谷間に、精液おもらし、めっちゃ気持ちいいよ?」
「うう、りあむ……!」
いつでも好きな時にイッちゃえ、とハッタリ混じりに促す。Pサマが腰やお尻までぎゅっと力を込めた。ここまで精一杯耐えなきゃ出ちゃう、ってぐらい興奮してるんだね。
先っぽを改めて谷間の一番深いところに押しつけて、左右のおっぱい交互にぐりぐりしごく。
「……あ……ッ!」
気づいたときには、びゅーびゅーって勢いよく出てくる精液がおっぱいを飛び出して口元やほっぺたまで届いていた。
「もっと出して……♥」
竿をおっぱいでむにゅむにゅ、ねぎらい代わりに優しめにこすってあげる。出したばっかりというかまだ出してて敏感らしきPサマが、うぅうって吐息を漏らす。ザーメンでベトベトに汚されたばかりの、ぼくの生おっぱいが目に入る。すっごく濃くて練乳みたい。顔に飛んだのも垂れずにぴとってくっついたままだし。
おっぱいの焦れも押しのけるほど達成感がぼくの中でぶわーって膨らむ。
「実はね……パイズリ終わったあとの予行演習も、してきたんだぁ」
一仕事終えたおちんちんを解放してあげた。それからPサマの視界のど真ん中にぼくのおっぱいとPサマのザーメンを持っていく。アンダーバスト側からぐいっと持ち上げる。
「りあむ、それ……」
「でっかいのは、伊達じゃないんだぞ~っ」
おっぱいにへばりつく精液を直に舐める。おっぱいを持ち上げつつ首を前傾させれば、乳首に近いところは届くんだ。
「れぅ、ちゅぅ……うぇへへ、精液って、きっつい味だなぁ」
「っは、ふ……そりゃ、味わうものじゃないから、な」
おっぱいのボリュームをとことん見せつけつつ、精液を味わう。先走りのときから磯臭い、あるいは銀杏臭い風味はしていた。その濃度が段違いだ。口に含んでるのが正直しんどい。あと顔についてるのから匂いが立ってきた。
指で絡め取る。
「……ぺろんっ♥」
舐めて見せる。案の定まずいけど、よだれがじわぁって出てきて、薄めたら、こくんって飲み込むところも見せつけられた。どや。
「意外とイケる、のか……?」
「そんなワケないじゃない……こらっ、ぼくのだぞ!」
「りあむにそう言われると試したくなるし、もともと俺が出したもんじゃないか」
「もうぼくのです~っ、残念でしたっ」
顔や首筋や鎖骨に飛んだのは急いで舐めちゃってゆっくり味わえなかった。味が知りたきゃキスでもする? と煽ろうとしてさすがに自重した。ぼくのよだれで薄れちゃったし。
※
「Pサマさぁ……セックスってのは、勝負でも、攻守交代制でもないんだよ」
さて、さっきまでと体勢が逆である。ぼくがあそこ丸出しでベッドに座り、Pサマがぼくの膝の間に陣取っている。
クンニさせろオラぁ! とは言われなかったけど、Pサマの勢いに押し切られちゃった。
「りあむのマン汁をどうしても味わいたくて。どうぞよろしく」
「あそこをそばでジロジロ見るな! あそこに向かってしゃべりかけるな!」
「上のりあむが叫ぶと、あそこがきゅってなるんだな」
「腹から声出しゃぁそうなるっての! あと上のりあむって言い方ぁ!?」
パイズリの最中から既にトロトロしはじめていたあそこを見られてクッソ恥ずかしい。かといってさっきまでこちらがパイズリフェラしていたので、やるなと言いにくい。
「りあむもクンニに興味あったでしょう」
「……そりゃあ……でもなPサマ、今言うことじゃないかもだけど、オーラルって世間で言われてるより――」
「――りあむがちらちら俺の口を見てたから、りあむも興味津々なのかと」
世間で言われるよりちょっとばっちいんだぞ、と教えてあげるつもりだったんだけど。
「……いっい、いつ、ぼくが、そんな、の」
「りあむの揚げ餃子をご馳走してもらったときとか……図星のようだな」
「またまんこに向かってしゃべりかけてるぅ!」
それどころじゃなくなっちゃった。Pサマ、しっかり仕事している外面を一皮剥いたら、担当アイドルがサカってるとこ気づいちゃう……仕事中なのに、えっちなこと考えてイケないんだぁ……まるでぼくじゃないかぁ。
あんまり恥ずかしくてあそこを手で隠す。でもあそこがこれまでイカされたの思い出してヒクヒクするし、ヒクヒクがお腹や内腿まではみ出て丸見えだ。否定しようとしても喉が勝手に生唾をんぐんぐって飲むせいで声が詰まる。
「……りあむ、恥ずかしい?」
「こ……このぼくだってクッソ恥ずかしいんだぞ……驚きだよ、自分がまだ恥を感じられる体だったなんてねっ」
叫ぶつもりで喉に力を入れて、ようやく声が出る。
「パイズリフェラしてたぼくが言うこっちゃないかもだけど……マン汁、ぜってぇまずいぞ」
「りあむの反応はおいしいに決まってる」
「撮れ高みたいに言うなよぅ」
「独り占めだと思えばさらにおいしい」
あ、ダメ。また声が詰まる。またあそこがヒクヒクする。
「好きな女のまんこだから、舐めさせて欲しいんだよ、頼む」
ぼくの配信はやみちゃんがときどき暴走する。例えば、愚痴を受け止めてやるぞ~ってぼくが構えると、彼氏がフェラさせるくせにクンニ嫌がるのマジで腹立つ、とかコメント書いてBAN食らってることがある。そういうクンニへの抵抗感ってぼくは知る由もない。まぁアイドルのおまんこ舐めろって言われたらぼくでもかなりキツいけどたぶん方向性が違う。
「……せめて、その、洗ってきても……」
「ダメ。りあむ味が薄くなる。いただきます」
「うわぁあああああっ――」
人間って恥ずかしさでは憤死しないだろう。するとしたら、ぼくは死んでたはずだ。
「あ、あぅ、んんっ……Pサマぁ……えう、んんっ……!」
ぼくのことは何でもお見通しのようなPサマであっても、クンニされた気分はさすがによくわからないだろう。
まず、男が思うほど、女はおまんこのことをしっかり観察していない。男はちんぽをよくいじってるだろうし、突き出てるおかげで形が見やすいが、女は違う。おまんこは鏡を使わないと見えにくい。ぼくはおっぱいに視界を遮られるからなおさらだ。タンポンでもナプキンでも、撮影でマン筋隠し用パッドを使うときも、トイレやお風呂で洗うときも、それどころかオナニーのときすら、だいたいこんな具合でしょ~って感覚頼りである……ぼくが物臭ではないと信じたい。
「もっと、そーっと触ったほうがいい?」
「息がかかるのすら感じちゃうよ……」
ひょっとしたらPサマのほうがぼくのおまんこに詳しいかも知れない。えっち関係に限定したら、かなりそうかも知れない。
「んあっ、あっ……ああ、あっ、う、ううっ、うあ……っ!」
Pサマのクンニは抑えめのはずだ。くちびるを静かに押し当てたり、鼻先やほっぺたがぶつかったり、探り探りって感じ。それにぼくのおまんこが元気よく返事してしまう。舐めて舐めて舐めて~っとばかりにマン汁じわぁって濡らして膝も腰もガクガクしちゃう。
「りあむ、舐めていい?」
「ダメぇ……匂いも、嗅いだら、ぁっ♥」
セックスしているのにPサマの声が遠い。耳よりおまんこに近いせいだ。それが、あそこにあたるただの吐息をPサマの愛撫だ〜って、ぼく自身が認識改変してしまう。
「えひゅっ!? ぴぃっ……!」
Pサマはあそこからお尻のほうに垂れたマン汁を舐める。まずはあそこの周りから舌で触れて慣れさせようってか。やめてくださいお願いしますケツ穴まで狂ってしまいます。
「りあむの味も匂いも、えっちだなぁ」
「ひ、ひっ、ぅ、ううぅう……」
ぼくの体、Pサマ仕様にバグりすぎて、もう指一本触れられなくてもイけちゃうんじゃね? 肉オナホとしてはもう入れてもいいぐらいびちゃびちゃ濡らしてる。何ならPサマの吐息と気配だけでマン肉が外から奥まできゅっきゅってむずついておちんぽ誘っちゃってる。Pサマのリップノイズ聞いただけでビクンビクンして潮吹いちゃうかもってぐらい頭がゆだってる。
「もうちょっとだけ味わいたいな、頼むよ」
「あぃっ、ひ、ぁ、おぉぉ……っら、めぇ……おかしく、なっちゃぅ……」
奇妙だった。普段ならぼくをぴぃぴぃイカせまくって楽しむPサマが、今はなるべくイカせないようにしつつマン汁を舐めて堪能していらっしゃる。
Pサマが垂れたマン汁をそうっとすする、ちゅ、じゅるって鳴ったそばからぼくがビクビクしてしまって邪魔してしまう。飲みにくいだろう。Pサマ専用のマン汁サーバーとして不具合報告されちゃう。
「……クセになっちゃう味かな」
「ばかっ、そんな……ひっ、い……ふぁっ、ひ、ぁああっ……」
Pサマの喉も、んぐっと鳴る。ぼくの出したばっちい汁、Pサマが全部飲んでくれてる。待っておかしくなるっ、と叫んだつもりでも出るのは甘ったるい嬌声とか、ぴゅっていう変な呼吸音とかばっかり。
「ふぎゅっ……げっほ! ごほっ、かはっ……!」
「大丈夫か?」
「せ、背中は、いい、からっ……」
クンニされるがままベッドに仰向けになって自分のよだれでむせてしまった。要介護者か。
Pサマは顔を上げたけど、ぼくが息を整えると目線だけでクンニ再開を告げる。ぼくの目じゃなくおまんこに視線を投げつけた気がするけどツッコむ余裕なんて失せている。
「ふ、ふーっ……や、ぁ……! あああっ、だ、め……っ♥」
くちびるをそっと押し当てるだけ。鼻先がぶつかるだけ。吐息がかかるだけ。舌を添えられるだけ。それだけで、ぼくのおまんこはその都度びくびくと応えてしまう。控えめな愛撫に、控えめどころじゃない反応を返してしまう。
おかしい。
ぼくのおまんこが、Pサマに合わせて書き換わっていく。そういう感覚がある。これまでイカされつづけて、あそこの粘膜が学習してしまったんだと思う。Pサマを期待したら濡れる。声や吐息で震える。
Pサマがほんの少しくちびるをあてがうだけで、ぼくの腰がひとりでに引けて、逃げようとする。逆にとどめを刺してもらいたくてPサマの口元に戻ってしまう。逃げているのか、押しつけているのか、自分でもわからない。
「りあむのことが、もうちょっとだけ、わかった気がする」
「へひゅっ、っふ、やぁ、あ……」
Pサマがまた鼻先をあそこの柔肉に押し当てた。舐めてない。ただ顔を埋めているだけ。それだけでマン肉が勝手にきゅうきゅうと収縮して、マン汁がじわりと滲む。Pサマの鼻先が濡れちゃうのか、ぼくのせいで。
顔を手で覆う。でも手の隙間から声が漏れる。おまんこは隠せない。Pサマの吐息がまたかかって、ひくっ、と外側の肉が震える。Pサマにそれを間近で見られている。ぼくがどれだけ欲しがっているか全部見えている。
これが恥ずかしくて死にそうなのに、恥ずかしいと思うほどまた感じてしまう。見られているから濡れる。濡れているのを見られるからもっと濡れる。どこまでいくんだ、ぼくのおまんこは。
「ンああぁああ……っ!?」
Pサマがゆっくり、舌先だけを、ほんの少し動かした。舌先が触れたのはほんの一点、一瞬だ。それなのにあんまりすごくて、座ってたのに腰より上だけで勝手に海老反りになっちゃった。
「ごめん、ちょっと抑えてもいいか」
海老反りからどすんとベッドに落ちたところで、尻と腰の境目あたりをPサマの手でぎゅって押さえつけられる。とうとう直に捕まえられてしまった。泣いても笑ってもクンニされる。手の平の圧迫感とか指先の食い込みとかから、ぼくをめちゃくちゃにしたいって気持ちがビリビリ伝わる。味わいたい気持ちが気遣いを超えちゃったか。たまらん。Pサマに捕まって食べられちゃうだけのお肉になっちゃう。
「ふ、ふふっ、ぁはっ、これ、ぜったい、やばい」
ゆっくり舌先が動く。さっきより舌先で触れられる面積がほんの少し広がった。外側から、ゆっくり内側へ向かう。体全体からしたら触れあってる部分がほんのちょっとなのに、とってもヤバい感覚が頭の天辺まで抜けた。
「んっ、ふぁぁっ……そ、そこっ……んっ、んくっ……あ゙ぁっ、あ゙っひっ……♥」
Pサマのくちびると舌に、とうとうクリが挟まれた。むにゅっとした柔らかい粘膜なのに感じすぎる。震えが止まらないままやっとの思いで息を細く絞り出す。天辺に達してるって言うより、ずっと高いところで細かく揺さぶられているって感じ。揺さぶられながら、また汁が湧く。また味見されちゃう。
「っぅく、は、ぉ」
Pサマの舌が、また少しだけ深くなって、ぼくの息まで裏返った。内側の粘膜を舌腹でゆっくり押し広げられる感触に、体全体が溶けるような弛緩と、ぎゅっとしたい収縮が同時に来て、どちらにもなれなくてたまらない。
またPサマの喉が鳴る。またあの音を聞いただけでぼくが跳ねる。Pサマがぼくのものを飲んでいる。舌とくちびるが止まっても気持ちいいのがそのまま。
「いーっ、ひぃ、ひっ……う、ゔ……ウっ……ゔ……ッ……♥」
ついに目をぎゅって閉じてるのに視界がパチパチ白くなった。
どんな触れ方でも感じるようになっちゃったかなぁ、ぼくのおまんこ……。
※
「なぁ、りあむ。無理はよくないぞ」
「無理じゃ、ない……はず……!」
Pサマを拝み倒して横たわってもらい、クンニの余韻でガクガク心許ない下半身とお腹の筋肉に鞭打って、またぐ。見下ろすゴム付きちんぽは、パイズリのときと同じぐらいガッチガチだけどどこか取り澄まして見える。ぼくにPサマの子供ができたらアイドルもプロデューサーもできなくなるから避妊を当然するが、えっちして気持ちよくなりたいというワガママの現れ。
「……でも、手ぇ貸して、頼むよPサマぁ」
「お、おう」
ぼくはこれからPサマに騎乗位をする。自棄でも自爆でもない。先に宣言した奉仕の気持ちを忘れてないぞ。今一度主導権を取り戻しPサマを気持ちよくしてあげるのだ。
どんな触れ方でも感じるようになっちゃったんなら、少しでもPサマのために動くぞ。
「Pサマのおかげで……見なくてもおちんちん入れられる女になっちゃったなぁ……♥」
「……そういうこと言うのは、俺がいるときだけにしてくれよ」
「んもう、当然だよぅ」
Pサマをからかってから、竿の部分におまんこをくっつけてから腰を上げて確実に入れるぞ。
入れたい。
入れようとしてる。
「手ぇ、握って、支えて」
「よしきた」
やっぱりガクガク心許ない下半身だし、Pサマの手を借りて体重を一部受け持ってもらう。支点が増えてだいぶ安定する。
「うわ、わ、ぁ」
「どうした?」
「黙ってそういうことするぅ」
Pサマが指まで絡ませちゃった。恋人繋ぎじゃん。今更照れくさくなっちゃう。
「……りあむのおっぱい、一段とでっかく見える気がする」
「見上げてりゃ揺れもでっかく見えるでしょ」
Pサマも照れてるのかわざとらしく無粋なことを言う。でもこれも騎乗位の狙いだ。
「よぅし、おまんこでも搾り取ってあげるから覚悟しろよ……んっ、く……!」
ゆっくり腰を落とす。先端が入口に触れて、入れるまでもなくあそこがきゅうって締まる。繋いだ指にも力が込もってしまう。息を整えて、改めて奥までずぶずぶ沈める。
「はぅ、ほぁっ、はぁっ……ふっふふ、Pサマのおちんちん……いつもと違うねぇ、クセになっちゃいそう」
「……顔が見えにくいのだけ惜しいな」
「いつも感じすぎて変な顔してたでしょ、ぼくには惜しくないもん」
ゆっくり腰を浮かせる。おちんちんが引き抜かれるだけの感覚でも腰が抜けそうになる。踏ん張る。下腹に力が込もってますます締めつけてしまう。
「惜しいって思えなくなるぐらい、どたぷんどたぷんさせちまうぞ~っ」
Pサマの視線がおっぱいに突き刺さっている。無言のリクエストに、腰をくねらせておちんちんに奉仕しつつ、肩も動かしておっぱいを揺らして応える。前後左右にぶんぶん揺れて、ぴたんぴたん胴にぶつかって痛いはずなのに痛くない。ダンスとかのとき色々使って揺れを抑えてるから、自分でもこんなに揺れるのかよってびっくりしてる。
ほれほれ、おっぱいはどれだけヨワヨワにされても、見た目だけで視線を奪える。これはおちんちんやおまんこと違うんだ。
「りあむのおっぱい、めっちゃ揺れて……はっ」
「何?」
「大丈夫なのかな、クーパー靭帯とか……んふぉおぅ……っ!?」
心配性かよ、とツッコむ代わりにあそこを思いっきり締めつける。うっかり腰が落ちすぎて奥までガツンと当たってぼくまで悶絶する。
「お゙っ、ほぉぉおぅっ……♥ そ、そうやって、揺れが心配だから手でおっぱい支えてやろう、って言うつもりかぁ~?」
「正直それは狙ってた」
まだ視界に白い星がチラチラ漂ってる。とりあえず縦横無尽に揺れる様を見せつけた。次は両手をPサマと握り合わせたままおへそあたりに寄せる。横乳が二の腕にむにゅんと当たって押し出される。これでぼくもロケットおっぱいである。
「これならちょっと安定して揺らせるでしょ」
「……ますますおっぱいが迫ってくる……!」
「正直そういう狙いもあったよ♥」
もう腰がガクガクしてるけどがんばってペースアップして見せつける。おっぱいが縦揺ればっかりになって、えっちな漫画みたいに乳首の残像が見えてたりして。覚えてたらあとでPサマに聞いておこう。
「ハッ、ハッ、はっ、ハッ、はぁっ……!」
今はダメだ。めっちゃ感じすぎてしゃべる余裕がない。黙ってても舌を噛みそう。とにかく腰の動きに意識を集中する。おまんこがぬちゅ、くちゅ、ぬちゅって鳴ってやかましい。どんだけパンパンされたかったんだよぼくのおまんこ。
「す、ご……っ! りあむ……くふ、うぅ、っ……!」
おっぱいが揺れすぎてPサマとアイコンタクトとかやりにくいので、とにかく手の平と腰を使ってぼくのことを伝える。気持ちよくなって。いつでもイッてもいいよ、ぼくったらイキっぱなしみたいなもんだぜ。
「は、ァ――く、ぐうぅ、りあむ――さっき、出したばっかなのに、また……!」
おちんちんの先端が、またあそこの奥の一点をぐりっと押した。頭までガツンと気持ちいいのがきてどうしようもない。おちんちん締めつけるだけの肉オナホに大変身しちゃう。
「……ぁ、ぼく……も……ぉ……♥」
おちんちんが脈打ってるのと、指でぎゅうぎゅう絡み合ってるのは感じ取れていた。Pサマが射精した。騎乗位おまんこでもしっかり気持ちよくなれたんだね。
一拍、また一拍。どくん、どくん。ぼくのおまんこも釣られてどくんどくんと収縮した。Pサマが出すたびに、あそこがそれを迎え入れようとする。ゴムがあるから届かないのに、おまんこはそんな事情を知らない。
もう支える力が尽きて前にばったり。Pサマが上体を起こして、手とともに肩と胸板も使って受け止めてくれる。
おちんちんがまた脈打った。
「ぁ……ぁ……っ♥」
声にならない声が漏れた。あそこがまた勝手に締まった。締まるたびにどこかがぴくんとほどけて、また次の波が来た。
喘ぎ喘ぎしながらあごをPサマの肩口に乗せた。
幸せ。
「ふ……ふぅっ、ぅん……♥」
「りあむ、最高だ……!」
収まるかと思うとまた気持ちいいのが来る。おちんちんが抜かれていなくて、奥の感覚が途切れずに続いている。おまんこがぬちゅぬちゅ探しつづける。まだあるか、まだ来るか、と問いつづけている。
「ふぇ、へ、へへっ……Pサマのえっちぃ……」
どこからどこまでが絶頂でどこから余韻なのか、境目が溶けている。
しばらく、そのままでいた。
Pサマの胸板が浮き沈みしていた。呼吸が落ち着いてきているけど、ぼくのお腹の底がじわっとあたたかくなった。もう射精は終わって、おちんちんも一休みといったテンションのはずだ。それでもまだきゅっとする。おちんちんが入っていればずっとイキっぱなしのようなおまんこになってしまった。
「射精、終わっちゃった? もっと長く気持ちよくなればいいのにね」
えっちの気持ちいいのはどれだけ強く長くても終わる瞬間は儚い。やみちゃんたちはよく、彼氏がえっちのあと冷たいって嘆くのを思い出す。やみちゃんたちの中では贅沢な部類に入るお悩みだ。えっちが気持ちいいと事後の落差がきつい。終わったあとこそしっかり受け止めていて欲しい。
「じゃあ、もうちょっと気持ちいいのに付き合ってもらえるか?」
何をするつもりか考える前に、くちびるにむにゅってされる。
さっき、パイズリのあとにキスをしたら精液の味がすると考えて自重した。クンニのあとも同じことを思って自重した。Pサマはそういう計算を一切していないのか、それとも敢えてか。
くちびるがゆっくり離れて、また重なった。チュッ、と小さな音が立った。急に照れくさくなる。
「Pサマ……オーラルセックスって、みんなが思うよりばっちいんだぜ」
「しないほうがいいかな」
「ご冗談を」
〝ばっちい〟といってもマウスウォッシュとか歯磨きとかすれば大丈夫なレベルだ。事後にどれだけ眠くなっても寝る前に口をすすぐのと水分補給はしておこうな、って呼びかけて大炎上する自分を妄想した。
部屋にくっついてる洗面所の鏡ごしに、ぼくはPサマと並んでお口クチュクチュしている自分の姿を見た。
このオフショットも撮れないし投稿できない。今はその秘密を噛み締めるだけだ。
(おしまい)