少子化対策として施行された、国家主導の“一度きり中出し制度”。
国民一人につき一回だけ、「同意の上で女性に膣内射精できる権利」が与えられる――。

俺の選択は、ずっと憧れていた美人すぎる幼馴染・美咲。
当然、冷たくあしらわれると思っていたが……制度の強制力のもと、彼女はベッドに現れた。

「……一回だけだから。それ以降は縁を切ってね。」

──そう言っていた彼女は、
挿れた瞬間から膣を痙攣させ、快感に崩れ、
“子宮の奥”で俺の精液を欲しがるメスになっていた。

制度終了後も、俺のちんぽなしでは生きられなくなった美咲はこう懇願する。

「お願い……わたしの中、またいっぱい注いで……♡」

これは、一回限りの制度で“雌として壊された”女と、
彼女の膣を知ってしまった男が織りなす、精液中毒の孕ませ物語である。

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《交配権制度》

「──この国は、もう待ったなしです。よって、本年をもって“少子化促進特例法案”を実施します」

 

 ニュースの画面越しに、硬い表情の内閣官房長官がそう口にした瞬間、俺は飲んでいたコーヒーを盛大に吹きこぼした。

 

「な、なにそれ……マジかよ……」

 

 制度の名は、《交配権制度》。

 

 成人男性に対して、“一生に一度限り、好きな女性一人に中出しできる権利”を与えるという──もはや現実感のない国家主導の交配政策だった。

 

 対象は成人男女のみ。合意のもとで、一回限りの挿入と中出しが合法となる。

 

 婚姻の有無や交際関係は不問。倫理的問題は棚に上げ、とにかく“出生率”を上げることが第一の目的らしい。

 

 ……くだらない、そう思った。

 

 けど──

 

(俺みたいなブスでデブで、人生ずっと恋愛と無縁だった人間にとっては……これ、唯一のチャンスなのかもしれない)

 

俺の名前は、井口優一(いぐち ゆういち)。

身長165センチ、体重は90キロオーバー。小太りで、いわゆる「陰キャ」なタイプだ。

 

学生時代から女子にモテたことは一度もなく、恋愛も、セックスも、漫画と動画の中だけで消費してきた。

 

そんな俺に、“一度だけ選べる”という制度。

 

どうせなら、夢を見よう。

たった一度の中出しを──俺の一番好きだった、あの子に。

 

「……美咲。お前しか、いないんだよ」

 

◇

 

幼なじみの名前は、綾瀬美咲(あやせ みさき)。

スタイル抜群、顔は美人系。ぱっつん黒髪ロングに切れ長の瞳──

男という男を落とすために生まれてきたような、ツンとすました高嶺の花。

 

高校までは同じクラスだったけど、性格は正反対だった。

 

俺に対してはいつも冷たくて、「あんたってホント、見た目からしてキモい」と言い放つタイプ。

それでも俺は──ずっと、好きだった。

 

告白なんて、とてもできなかった。

だからこそ、この制度を知ったときに決めたんだ。

 

「美咲を、選ぶ」

 

たとえ一度きりでもいい。

 

美咲に触れたい。

美咲の身体の中で、果てたい。

 

そう思ったときには、もう申請書を握っていた。

──それが、運命のはじまりだった。

 

◇

 

──綾瀬家の玄関先。

インターホンを押す指が震える。けれど、もう逃げられない。

 

「……なに? 久しぶりに連絡きたと思ったら、いきなり家?」

 

 ドアの向こうから聞こえてきたのは、記憶のままのツンと澄ました声。

 数秒後、ガチャリと扉が開き──目の前に現れた美咲が、ジト目で睨んでくる。

 

「……なによ、その顔。ニヤついてて気持ち悪い」

 

「う、うわ……久しぶりだな、美咲」

 

「三年ぶりよ。で、何の用? あんたが私の家来るなんて、正直気味悪いんだけど」

 

 言葉は棘だらけ。でもその外見は──

 記憶よりもずっと綺麗になっていて、俺の喉がごくりと鳴った。

 

「……あのさ、今日来たのは、その……お願いがあって……」

 

「お願い?」

 

「制度のこと……知ってるよな? “交配権制度”。」

 

「は? まさかとは思うけど、あんた──」

 

「うん。俺……お前を、指名した」

 

「……っ!」

 

 美咲の表情が凍りついた。

 

「は? 冗談でしょ? ……なんで私なのよ。他にいくらでもいるでしょ」

 

「……俺、本気なんだ。

 昔からずっと、お前が好きだった。ずっと、触れたいって思ってた。

 だから、制度ができたとき……“これが最後のチャンスだ”って思ったんだよ」

 

「ふ、ふざけないでよ……っ。勝手に好きだったって、だからって体差し出せってこと? 最低……!」

 

 美咲の目に怒りが浮かぶ。けど、俺は引かなかった。

 

「制度なんだよ、美咲。国が決めたことなんだ。ちゃんと合意が必要なのは分かってる。だから、俺から頭下げに来た」

 

 そう言って、俺は深々と頭を下げた。

 

「……一度だけでいい。一度きりしかできない制度なんだ。

 

 その一回で、終わりでもいい。……だけど、それでも、お前がいい」

 

 沈黙。

 やがて、絞り出すような声で──

 

「……頭おかしいんじゃないの?」

 

「おかしいかもしれない。けど、たぶん……それくらい、お前のこと、ずっと好きだった」

 

「…………」

 

「お願いだ。俺に、“一度きり”をくれ。

 それが終わったら、もう一生近づかない。連絡もしない。……ただ、お前を、忘れられる気がしないんだ」

 

「……そんなの、知らない……」

 

 小さく震える美咲の唇。

 その目には、怒りでも困惑でもない、揺らぎの色が滲んでいた。

 

「だから、今日こうして来たんだよ。制度の紙、ここにある。……お前が、サインしてくれたら、それで」

 

「──っ」

 

 俺は書類を差し出す。

 数秒、数十秒、あるいは永遠にすら思えた時間ののち──

 

「……一度だけよ。終わったら、本当にもう、私に関わらないで」

 

 その指が、震えながら書類に触れた。

 

◇

 

 深夜のホテル。

 

 フロントで鍵を受け取ったときから、俺の心臓はもう限界を迎えていた。

 

 隣には、綾瀬美咲。

 今日限りの──俺の“制度相手”。

 

「……なんで、あんたまで緊張してんのよ。指名したの、あんたでしょ?」

 

 美咲はそう言いながら、薄く唇を尖らせた。

 だけど、頬のあたりが少し赤いのは──気のせいだろうか。

 

「いや、その……ほんとに来てくれると思ってなかったから……」

 

「ったく、今さら後悔しても遅いわよ。

 

サインしたし、ホテルまで来たし。……責任は取ってもらうんだから」

 

(責任……そうだ、今日の目的は……)

 

 この一度きりの“交配”。

 

 俺の初めてであり、美咲の身体を孕ませるための、一発勝負。

 童貞のくせに、覚悟だけは決めていた。

 

(美咲を気持ちよくさせて──子宮に、俺のぜんぶを注ぎ込む)

 

「ねぇ……早く、部屋入んないの?」

 

「あっ……ああっ、うん!」

 

 慌ててカードキーを差し込む。

 ドアが開き、ほんのり明るい室内に、ふたりきり。

 

 シングルベッド。無機質な壁。

 けど、俺にとってはここが──聖域だった。

 カチャ、と鍵が閉まる音がした瞬間。

 

「……で? どうすんの? まさか、こっちに“段取り”まで丸投げじゃないよね?」

 

「い、いやっ、えっと……ちゃんと、考えてきた、から……!」

 

「はぁ? 考えてきたって……なにを?」

 

 ──その時、俺の脳裏に浮かんだのは、

 

 フェチ動画で何度も見た、理想の“順番”。

 

(まず、視線を脚に誘導。ストッキング破き。おっぱいは焦らす。乳首責めは後半。フェラ誘導は羞恥経由で──)

 

 ごくり、と唾を飲み込む俺に、美咲がジト目で呟いた。

 

「……まさかあんた、変な妄想してるでしょ……?」

 

「っ、してないっ! してるけどっ、違う、いやその、あの……」

 

「……はぁ。ほんっと、童貞ってすぐ挙動でバレるんだから」

 

 美咲がため息をつきながら、スカートの裾を摘んだ。

 

「わたしも……これ、別に乗り気じゃないから。

 でも、一度きりって約束だからね。早く終わらせましょ」

 

 その言葉と裏腹に──彼女の指先は、少し震えていた。

 その瞬間、俺は確信した。

 

(美咲も……完全には割り切れてない。なら、今夜で──俺に夢中にさせてやる)

 

 童貞なりの“戦い”が、始まった。

 

 美咲は小さくため息をつくと、ベッド脇で無言のまま立ち上がった。

 

 足元は黒いローファーに、深めのグレーのハイソックス──じゃない。これは、黒ストッキング。

 太ももにぴったり張りついて、ほんのり透けて見える肌が、妙にいやらしかった。

 

(えっ……制服風の服に、黒ストって……こんなの、完全に……性癖直撃じゃん……)

 

 ワンピースのスカート部分がふわりと揺れて、視線を誘導する。

 心臓がバクバクして、喉が乾いた。

 

「なによ……見すぎ。下品な目で見ると蹴るわよ」

 

「ご、ごめん……」

 

 けど、手は正直だった。

 おそるおそる、ワンピースの背中に回ってファスナーに手をかける。

 

 ゆっくり下ろしていくたび、するりと柔らかな肌が露わになる。

 肩、肩甲骨、細い腰のライン──

 

 そのすべてが、布の下に隠れていた“女”そのもので。

 

「……思ってたより、細いんだな」

 

「っ、いちいち言わなくていいでしょ。どうせ“脱がせたいだけ”なんでしょ」

 

 言葉ではそう言ってるのに、彼女の背中はほんのり火照っていた。

 脱がせたワンピースが床に落ち、下着姿の美咲が姿を現す。

 白のレース地のブラと、ちょっとリボン付きのショーツ。

 

 ……意外と、可愛い系。

 

(まさかこんな……現実で、美咲の下着姿見られるなんて……)

 

「見すぎ。っつってんでしょ……! さっさと次、いくのっ」

 

「あ、ご、ごめん、じゃあその……足、ちょっと開いてくれる?」

 

「……は?」

 

「いや、その、ストッキング、ずらすから……」

 

「っ……変態……。こっちは仕方なくやってあげてるのに……

 ほんと、あんたみたいな童貞って、そういうとこだけ器用だよね……」

 

 口では罵倒するくせに、ゆっくり脚を開いてくれる美咲。

 太ももの柔らかさがあらわになり、ストッキングのつるりとした質感と、指先の感触が重なって──

 

 ぷちり、と破れる音がした。

 

「──っ!? ちょ、ちょっと!? 破いたの!? はあああっ!?!?」

 

「ご、ごめんっ! ついっ!」

 

「な、なによそれっ……ふざけないで……

 わたし、今日のためにわざわざこれ選んで……っ、うぅ……」

 

「え、えっ……今日のために……?」

 

「──っっ!! い、言ってない! 言ってないから!!」

 

 顔を真っ赤にして、ぷいっとそっぽを向く美咲。

 

(あ……ちょっと……かわいい)

 

「でも……ちょっと脚、いい匂いする……」

 

「っ、っ、やっ、やだっ……! な、何、におって……バカっ……!」

 

 顔を背けながら、もじもじと太ももを閉じようとする美咲。

 けど、俺の指先はもう、その内腿の間へ──ぬるり、と沈み込もうとしていた。

 肩紐をそっとずらしていく。

 

 レース越しに浮かぶその膨らみに、俺は何度、画面の中で憧れてきたんだろう。

 でも──いま目の前にあるのは、本物だ。

 

「……なによ、その顔。やらしい目して」

 

「ご、ごめん……でも……その……綺麗すぎて……」

 

「──っ、バカ……。な、なにが綺麗よ。……胸なんて、ただの脂肪じゃん……」

 

 そう言ってるのに、美咲の手は自分の胸を隠さない。

 

 下着のレースの内側で、ふっくらと盛り上がった双丘が、恥じらいと一緒に震えていた。

 その隙間から、ほんの少しだけ乳首の色が透けて見える。

 

(あ……ピンク……っ)

 

 想像よりもずっと薄く、やわらかそうな色。

 童貞のくせに、俺は無意識にごくりと唾を飲み込んだ。

 

「……そ、そんなに見られると……なんか……」

 

「え……?」

 

「わたしの胸……“使う”ために見てるんでしょ……っ

 中に出すために、揉みしだいて、感じさせて……っ

 ……っ、ほんと、最低……♡」

 

 美咲の身体は、たしかに拒んでない。

 むしろ、言葉と裏腹に──膨らみの先が、うっすら立ち始めているのが見えた。

 

「美咲……脱がせるよ」

 

「……うん。……どうせ見るんでしょ……だったら、ちゃんと……見て」

 

 そっと、ブラのフックを外す。

 ふわり──とこぼれ落ちたその胸は、俺の視界を完全に支配した。

 

(すげぇ……まじで……美咲の、おっぱい……)

 

 丸くて、白くて、重たげで。

 でも一番俺の目を惹いたのは──中心に、つん、と立ち上がった淡いピンク色だった。

 

 大きさじゃない。重さじゃない。

 “美咲の”乳首を、いま見ている──

 その事実が、俺の理性をじわじわ溶かしていった。

 

「……触ってもいい?」

 

 俺の声は、自分でも驚くほどかすれていた。

 目の前にあるのは、あの綾瀬美咲の、生の乳房。

 ぴん、と張った淡い乳首が、小刻みに震えている。

 

「……言わなきゃ分かんないわけ?

 制度の“中出し許可”に、“おっぱい禁止”なんて書いてないでしょ……っ」

 

「っ……そ、そうだけど……」

 

「だったら……責任、取りなさいよ。……わたしの胸、ちゃんと“見た”んだから」

 

 その言葉で、最後の理性が崩れた。

 おそるおそる、右手を伸ばして──

 

(……うわ、やわらか……)

 

 指先が沈む。

 白くて丸い胸に、じんわりと熱が伝わってくる。

 

 思ってたよりも、ずっと重くて、もちっとしてて、柔らかくて。

 ただ“でかい”だけじゃない。

 

 このおっぱいは、生きてる──美咲の身体の一部なんだ。

 

「っ……ん、ぁ……あんま、揉まないでよ……っ

 そういうの、雑にされるの……嫌い……」

 

「ご、ごめんっ、優しくするから……」

 

 両手で包むように持ち上げ、指の腹で円を描く。

 乳首にはまだ触れずに、ただ、形と温度をなぞるように。

 

「……ぅっ……なに……それ、変な触り方……やらしすぎ……」

 

「いや……動画で……“乳首は最後に触ると効く”って……」

 

「っ、動画!? 参考それ!? 童貞のくせに……変態……」

 

 口では罵りながらも、彼女の息が徐々に熱を帯びてきていた。

 肌はうっすら桃色に染まり、呼吸のリズムも、さっきより乱れている。

 そして──

 

「美咲、乳首……触っていい?」

 

「……聞くな、バカ……

 触るつもりなら……さっさと……きて……♡」

 

 小さく、でも確かにそう呟いた。

 指先をそっと、乳首の先端に触れた瞬間──

 

「──ひゃっ……!?」

 

 ぴくん、と身体が跳ねた。

 指の腹でつつき、円を描き、ゆっくり挟み──軽く弾く。

 

「だっ、だめっ……そこ、ビクビクするの……っ♡」

 

 乳首が、完全に立っていた。

 びくびく震えながら、俺の指を受け入れている。

 

「……あの、美咲……吸っても、いい……?」

「……好きにしなさいよ……

 どうせ“中まで出す”んでしょ……それくらい……覚悟、してきた……♡」

 

 顔を近づけ、そっと舌を這わせる。

 ぴくん。

 

「やっ……舐めるの、ほんとに、やば……っ♡ ふ、ふぁっ……♡♡」

 

 乳首を口に含み、ちゅっ、ちゅぽっ、と音を立てて吸い上げる。

 美咲の指が、俺の髪をつかむようにして震えた。

 

「んんっ……♡ やだ……なんか……乳首だけで、変になりそう……♡♡♡」

 

 指も舌も止めない。

 童貞のくせに、夢中で吸い続けた。

 

(感じてる……美咲が……俺の口で……)

 

 乳首が、舌先の熱にぴくぴく震えていた。

 舌の先で、ふに、と柔らかい突起をなぞる。

 次に、唇で挟んで軽く引っぱると──

 

「っひああっ♡ な、なに……それ……っ、引っ張っちゃ、やぁっ……♡♡♡」

 

 美咲の身体が、ビクンと跳ねる。

 手を伸ばせば、ベッドの端をぎゅっと握りしめ、脚先をきゅっと内側にすぼめていた。

 

「乳首、こんなに……敏感だったんだ……」

 

「ち、ちがっ……♡ いつもは……そんな、こと……っ♡

 童貞のクセに……なんで、そんな、上手……ぅあっ……♡♡」

 

 もう一方の乳首は、指で軽く転がしながら、口では右を吸い上げる。

 ちゅっ、ちゅるっ、ちゅぽっ──音が響くたびに、美咲の背中がのけ反る。

 

「やっ……やめ、あぁっ♡ やめないで……っ♡♡」

 

(……ん?)

 

「……いま、なんて?」

 

「な、なにもっ……言ってなっ……♡♡ ひゃぁっ……あっ♡♡♡」

 

 口をすぼめて乳首を軽く吸い上げ、ぷちゅ、と音を立てて放す。

 美咲の乳首は、先端までピンと硬く勃ち、濡れて艶を帯びていた。

 その様子を、俺はぼんやりと見つめて、つい独り言のように漏らす。

 

「……すげぇ、エロい……。美咲の乳首、すっごく、感じてる……」

 

「い、言うなっ……♡ バカっ……♡♡♡

 こ、こんなの……わたし、知らない……♡

 乳首だけで……頭、くらくらして……っ♡ 変になりそうなの……♡♡♡」

 

 美咲の太ももが、こすれる音がした。

 ふと見ると、ショーツのクロッチ部分がうっすらと濡れているのが見えた。

 そこまでされても、彼女の唇は止まらない。

 

「なんで……っ、こんなにされてるのに……いやじゃないの……?

 わたし、……ほんとは……やだったのに……っ♡」

 

「美咲……」

 

「……違う……っ、これ、“制度”だから……わたしが感じてるの、おかしいんだって……っ♡

 なのに……こんなの……っ、ぅぁ……っ♡♡♡」

 

 もう一度、乳首を唇で包む。

 

 美咲は泣きそうな顔で、目尻を濡らしていた。

 

 けどその瞳には、拒絶ではなく──明らかな悦びの色が浮かびはじめていた。

 

 俺はゆっくりと身体を起こし、目の前の美咲の乳房を──両手で、包み込むように持ち上げた。

 

「ひぁっ……ま、また揉むの……? そんな……っ、やだ……やだのに……っ♡」

 

 ぐにゅり、という指の沈み。

 揉むたびに乳肉が形を変えて、中心の乳首がぷるんと跳ねる。

 

 熱がこもった白い膨らみの重みが、手のひらにじわじわ伝わってくる。

 俺は、柔らかく潰しながら円を描くように揉みしだき、親指で乳首をこすった。

 

「やっ、やあっ……♡ そ、こっ……同時にしたら……だめぇ……っ♡♡♡」

 

 顔を紅潮させて、膝をすり合わせて身をよじる美咲。

 吐息は明らかに甘く、震え混じりになっている。

 

「そんな……両方同時なんて……感じちゃうの……当たり前……っ♡♡♡」

 

 俺は指で乳首をつまみ、軽く弾いてから左右同時に吸いついた。

 片方は舌で転がし、もう片方はちゅっ、ちゅぽっと吸いあげる。

 

「ひぁぁっ……♡♡♡ やっ、だめっ……それ、やば……♡ びくびくして……とまんないのぉ……♡♡♡」

 

 ぐにゅっ、ぐにゅっ、と揉みしだく動きにあわせて、

 乳首がぶるん、ぶるんとリズムよく震える。

 

 ぴちゃっ、ちゅっ、じゅるっ……

 

 舌の動きと、乳首の反応が完全にリンクし、美咲の身体は跳ねるたびに甘く喘いだ。

 

「なんでぇ……っ♡ なんでわたし……乳首だけで、こんな……♡

 だめっ……いや……気持ちいいの止まらないっ……♡♡♡」

 

 指を抜くと、乳首の先がほんのり濡れていた。

 唾液と、彼女自身の分泌とが混ざって、つややかに光っている。

 

(……まるで、求めてるみたいだ)

 

「ほら、美咲の乳首……俺の口、また欲しがってるよ」

 

「っ、そんな……っ♡ 言わないで……♡♡♡ そんなこと……言われたら……♡」

 

 美咲は目を潤ませたまま、脚をもじもじと擦り合わせていた。

 ブラを下げた胸は、両方とも濡れて、ぷっくり膨らんだ乳首が恥ずかしそうに立っている。

 

「……あんたのせい、だからね……

 こんな風にされたの、はじめてで……

 ち、乳首だけで……イきそうになったの……っ♡♡♡」

 

「……俺、美咲のこと……気持ちよくさせたいだけだよ」

 

 そう言って、もう一度、左右を包み込みながら口を寄せる。

 次はもっと、ねっとりと──乳首を吸いながら、舌で根本までねぶり上げた。

 

「やっ♡♡♡ あっ、あああっ……! い、イク、いっちゃう……っ♡♡♡

 乳首だけで……っ♡♡♡ 乳首だけでぇっ……♡♡♡♡」

 

 ぐっしょり濡れたショーツが、美咲の興奮を物語っていた。

 身体は熱く、瞳は潤み、口からは甘い喘ぎが絶え間なく漏れている。

 

 ──彼女はもう、“感じ始めている”。

 童貞の俺でもわかる。

 快感の扉は、もうとっくに開いていた。

 

 ぷちゅっ……ちゅっ……んちゅ……

 

 乳首を吸っていた口を、名残惜しそうに放すと、そこから糸が引いた。

 美咲の肌は、まるで発熱しているみたいにほんのり赤く染まり、肩で息をしている。

 

「……っ、あっ……はぁ……っ、はぁ……

 

わたし……なにされてるの……? 胸だけで……おかしくなりそうだったのに……」

 

「美咲……今度は、脚……いい?」

 

「えっ……脚? あんた、ほんと変態じゃ……」

 

 文句を言いかけたその瞬間、俺はそっと──彼女の太ももに唇を当てた。

 

「──っ!?」

 

 ぴくん、と脚が震える。

 そこは、破いた黒ストッキング越しの肌。滑らかで、柔らかくて、あたたかい。

 

「っ、ちょっ……なんで、脚なんか……っ」

 

「……ずっと、思ってた。美咲の脚……すごく、綺麗だなって」

 

「っ……は……ぁ……そ、そんなの……っ」

 

 俺は、舌を出して膝裏をねぶる。

 それから、内腿へと這わせるように、ちゅっ、ちゅっ……と小さくキスをしていく。

 

「ふぁっ……っ、あっ……ちょ、ちょっと……それ、舐めて……んっ♡」

 

 脚だけでこんなに反応するなんて、思ってなかった。

 でも美咲の太ももは、俺の舌を追いかけるように、ぴくぴくと震えていた。

 破けたストッキングの隙間から覗く太腿の肌は、すでにほんのり湿っている。

 

(あぁ……ここにずっと、顔うずめたかった……)

 

(画面の向こうじゃなくて、リアルで──美咲の脚、舐めたかったんだ)

 

 俺は太ももの内側へ、ねっとりと舌を這わせた。

 

「ふあっ……んっ、だめっ……っ、そんなに、ゆっくり……♡

 舌……這ってるの、わかる……っ♡ 気持ち悪い……っ、けど……♡♡♡」

 

 舌を這わせたところの皮膚が、粟立っていくのが分かる。

 足を少し開かせれば、レースショーツの奥──濡れそぼった秘裂が視界に入った。

 

 けれど、俺はまだそこに触れない。

 太ももを、何度も、何度も、舐め回した。

 

「っあ、ふあっ……! だめっ、それ……脚だけで……

 ぞくぞくして……腰が、浮いちゃうのぉ……♡♡♡」

 

 そして耳元で囁く。

「もっと、脚、開いて。……ちゃんと、奥まで見せて」

 

「っそ、そんなの……は、恥ずかし……

 み、見せるための脚じゃないんだから……っ♡♡♡」

 

「でも……見られて濡れてるよ、美咲」

 

「……やだ……言わないで……

 そんな風に言われたら……もっと、濡れちゃうの……♡♡♡」

 

 美咲の脚が、羞恥に震えながら、ゆっくりと開かれていった。

 脚をひらかせた美咲の股間に、視線を落とす。

 白地にレースがついた可愛らしいショーツ。中心──クロッチ部分が、明らかに濡れていた。

 

(……美咲の、ここ……もう濡れてる)

 

 童貞の俺でも、さすがに気づく。

 布の色がほんのり深くなってて、ぴと……と肌に貼りついている。

 俺はゆっくりと、指先でそのショーツを撫でた。

 

「っ──!! ふあっ♡ ちょ、ちょっと……!」

 

 指が触れたところから、ぬるり、とした感触が伝わってくる。

 

 なぞる。

 押す。

 上下に、ゆっくり擦る。

 

「ひぁっ……っ、やっ……なんで……っ♡

 そ、そんな風に、下着の上から……やらしい……♡♡♡」

 

「まだ、脱がせないよ。……ちゃんと、焦らすって決めてるから」

 

 中の形をなぞるように、ショーツ越しに陰唇の縁をなでる。

 すると、美咲の腰が、ぴくりと浮いた。

 

「や、んんっ……っ、し、下着の上なのに……なんで、こんな……♡

 わかるの……形……全部……っ♡♡♡」

 

 クリとおぼしき膨らみに指が触れたとたん、美咲は小さく跳ねた。

 

「やぁっ……っ、そ、そこっ、だめっ、だめなの……っ♡♡♡

 そこ、触られたら……腰止まらなくなるのぉ……っ♡♡♡」

 

 俺の指先は、ショーツ越しにその突起をぐりっ、と押し込む。

 同時に、反対の手で太ももを押さえつけて、逃げられないようにする。

 

「ひぁあっ……っ、だめ、動けない……っ♡ だめなのにぃ……♡♡♡」

 

「ほら、もうびしょびしょ。脱がすよ」

 

「い、いや……っ、脱がないで……恥ずかしい……

 そんな濡れてるとこ、見られたくないのに……っ♡♡♡」

 

「でも、美咲のここ……俺の指、もう入れたくてずっとうずいてるよ」

 

「うそっ……そんなのっ、勝手に……ぅぅ……

 ──やだ……言われると、ほんとに……感じちゃうの……っ♡♡♡」

 

 指先でショーツの縁を摘み、ぴん、と引っ張る。

 肌が引っ張られて、陰毛の隙間から、じんわり光る秘裂が露わになっていく。

 そして──すっ、と指が滑り込む。

 

「──んぁあっ……♡♡♡」

 

 ぬちゅっ、と粘膜が指を迎える音。

 膣口の熱とぬめりが、指に絡みついてくる。

 中は、狭くて、柔らかくて、うるうるしていて。

 

「美咲の中……すごい……。キツくて、あったかくて……」

 

「い、言うなっ……ば、ばかぁ……っ♡

 そんなに奥……っ、指、入れないでぇ……♡♡♡」

 

 ぐっ、と第二関節まで指を押し込み、膣壁をこする。

 そのたびに、膣の中がぎゅっ、ぎゅっと締めつけてくる。

 

「ほら……子宮、呼んでるよ。俺の、欲しがってる」

 

「っあ……♡ やだ……そんなこと……言われたら……

 ほんとに、奥……疼いちゃうの……♡♡♡」

 

 この一度きりの中出し。

 でも美咲の身体は、もう──“それ”を、待ち構えていた。

 

 指をゆっくりと抜くと、ぬちゅっ……と甘い音と一緒に、美咲の秘所がきゅぅ、と名残惜しそうに締まった。

 指には、透明でとろみのある蜜が絡みついていた。

 

「……見ないで……そんなの……っ」

 

 目を伏せ、顔を赤くしたままの美咲。

 その姿に、俺の下半身はもう限界寸前だった。

 ズボンを下ろす。トランクスの中から、怒張した肉棒が跳ね上がるように現れた瞬間──

 

「っ……な……に、それ……っ」

 

 美咲が小さく息を呑んだ。

 目を見開いて、じっと俺のモノを見つめている。

 

「で、でか……っ。うそ……っ、こんなの……」

 

(やっぱり……俺の、でかいんだ……)

 

 童貞のくせに、サイズだけは自信があった。

 それでも、こうして“現実の女の子”に見られて、息を呑まれると──理性が吹き飛びそうになる。

 俺は、小さく息を吐きながら、声をかけた。

 

「美咲……しゃぶってくれない?」

 

「……はぁっ!? い、言ったよね、わたし今日だけだし、そういうのは──」

 

「お願い。じゃなくて……命令。

 制度の相手として、ちゃんと、奉仕してほしい」

 

「っ……バカ……そんな言い方……童貞のくせに……!」

 

 睨むように俺を見上げながら、でも彼女の目は逸らせない。

 膣を濡らされ、乳首を吸われ、脚を舐められて──身体はもう、とっくに限界だった。

 その証拠に、美咲の手が、震えながらも俺の肉棒へと伸びてくる。

 

「……こんなの……見たことない……っ」

 

 恐る恐る指先で触れる。

 びくん、と跳ねる俺の反応に、美咲が少しだけ眉をひそめた。

 

「こ、これ……口に入れるの……? 本気で?」

 

「うん……入れてくれるだけでいい。無理に奥までしなくていいから……」

 

「……わたし、知らないから……どうなっても、知らないから……っ」

 

 震える唇が、肉棒の先端に触れる。

 ちゅっ……と、ほんの一瞬、舌がぺろりと先端を舐めた。

 

「──っく……」

 

 声が漏れた。

 美咲は一瞬顔を上げて、俺の反応を見て──目を伏せる。

 

「……なんか、ムカつく……っ。感じてるの、顔に出すとか……童貞のクセに……っ」

 

 そのまま、彼女の口が──俺の亀頭を包み込んだ。

 

「……ん、んぅ……♡」

 

 舌がうごめく。

 唇が先端を締めつけて、ぬるりとした温もりが肉棒に絡みつく。

 

 じゅるっ♡ ちゅっ♡ んじゅぽっ♡ れろっ♡

 

「っ、く……やば、美咲の口……あったかい……っ」

 

「んっ、ちゅ……ちゅるっ……♡ ふぁ、んんっ……♡♡」

 

 最初は嫌そうだったのに、美咲の動きが、少しずつ滑らかになっていく。

 舌を這わせ、唾液をたっぷり絡めて、じゅるっ……と音を立てて吸う。

 

「ふぁっ……こ、こんな……エロい音……自分でしてるとか……♡

 わたし……なにしてんのよ……っ♡♡♡」

 

 涙を浮かべながら、必死で咥える美咲。

 俺の腰がほんの少し前に動いただけで、喉の奥にぐっと入って──

 

「んぐっ……っ♡♡♡ ごほっ……んんっ♡♡♡」

 

「ご、ごめんっ、美咲……!」

 

「……っバカ、いきなり突っ込むとか……言ったじゃん……でも……

 奥まで咥えてって……命令されたら……断れないじゃん……っ♡♡♡」

 

 唾液でぬめる肉棒が、彼女の唇にずるりと抜けて、

 糸を引いた先端から、透明な液がとろりと垂れた。

 美咲は、それを見ながら、小さく口を開いてこう呟いた。

 

「……これ、全部……中に入れるんだよね……?

 わたしの奥に……子宮に……孕ませるために……っ♡♡♡」

 

 その言葉だけで、腰が反射的に跳ねた。

 目の前には、唇をとろりと濡らした美咲の顔。

 そして、根本まで濡れた俺の肉棒。

 ──限界だった。

 

「美咲……ごめん、もうちょっと……喉、奥まで……」

 

「っえ、ま、まだするの……? もう……わたし、これ以上……」

 言いかけたその口に、俺は躊躇なく肉棒をぐっ、と突き込んだ。

 

「──んぐぅっ!?♡♡♡」

 

 咄嗟に美咲の後頭部を押さえ、唇が根本まで密着する。

 喉奥にぶつかる感触が、俺の脳にまで直接響いた。

 

「くっ……やば……っ、美咲の喉……あったけぇ……っ」

 

 彼女の喉が、きゅっ、きゅうっと反射的に締まってくる。

 

「んぶっ♡ んんんっ♡♡♡ ぐっ……ごぼっ……んぐぅぅっ♡♡♡」

 

 涙が滲み、口元から唾液がこぼれる。

 けれど、俺はもう、引けなかった。

 

 腰を前に動かすたび、喉の奥でぬちゅっ♡と柔らかく締めつけられる。

 その感触があまりにも快感で、腰が勝手に突き動いた。

 

「美咲……やばい、これ……っ、喉の奥……気持ちよすぎて……」

 

「んんんんっ♡♡♡ ぐぶっ♡♡♡ ごほっ……♡ んっ♡♡♡」

 

 口からあふれた唾液が、下顎をつたってぽたぽたとシーツに落ちる。

 それでも、美咲の目はどこか潤んで、熱っぽくなっていた。

 やがて、突き込まれたままの状態で、彼女が小さく──舌を動かす。

 

(……今、自分から……動いた……?)

 

 俺はそっと頭を押さえたまま囁く。

 

「美咲……もしかして……喉、気持ちよくなってきてる?」

 

「んっ……んぶ♡♡♡ んんっ……♡♡♡」

 

 こくん、と喉が震える。

 それは、明らかな肯定の合図だった。

 

「っく、だめ……美咲、そんなことされたら……っ」

 

 俺の腰がぴくん、と震える。

 喉奥にぬるっ、ずちゅっ、と押し込むたび、彼女の粘膜が吸い付いてくるようだった。

 

「も、もう無理っ……イきそう……美咲の口、やばすぎ……っ」

 

 そう言いながらも、俺は──まだ、出さなかった。

 なぜなら、中出しは一度きりだから。

 

「美咲……全部、中に出すから……この口じゃ、足りないんだ」

 

「んっ……♡♡♡」

 

 肉棒をゆっくり引き抜く。

 ぶぷっ、と音を立てて唇から離れた先端が、涎でぐっしょり濡れていた。

 美咲は咳き込みながらも、瞳を潤ませて見上げてくる。

 

「……バカ……いきなり突っ込んで……

 でも……なんか……喉、熱くなって……まだ、奥が……ぴくぴくしてるの……♡♡♡」

 

「喉でも感じてたんだね、美咲……」

 

「……知らなかった……自分が、こんな風に……

 奥突かれて……ゾクゾクして……

 ……もっと咥えたくなってたなんて……っ♡♡♡」

 

 ベッドの上、美咲は俯せ気味に四つん這いになっていた。

 下着はもうとっくに脱がされ、桃色の尻がむき出しで、わずかに震えている。

 

「……ほんとに……やるんだ……」

 

 ぽつりと零れる、かすれた声。

 その尻の割れ目の奥に、濡れきった秘裂がぷっくりと膨らみ、わずかにひくついているのが見える。

 俺は後ろから、美咲の腰に手を添えた。

 

「美咲……入れるよ。……大丈夫?」

 

「だ、大丈夫じゃないに決まってるでしょ……!

 こ、こんな体勢で……後ろからとか……っ

 は、恥ずかしいし……なんか、エロすぎて……っ♡」

 

 それでも彼女は、逃げなかった。

 羞恥に肩を震わせながらも、脚を少しだけ開きなおした。

 

(……もう、覚悟してるんだ)

 

 俺は自分の肉棒を握り、彼女の秘所に先端をあてがう。

 ぬるん、とした感触が先端に絡みついた瞬間──

 

「──あっ……♡」

 

 短く漏れる、彼女の吐息。

 そして、ゆっくりと腰を押し出した。

 

 ぬちゅ……っ♡ ぬぬぬっ……♡

 

「っ、んぅ……っ!? まっ……待っ、ちょっと……っ♡♡♡」

 

 中は、信じられないほど狭くて、熱くて、ぬるぬるで。

 膣壁が、挿入を拒むように、だけど確かに俺を吸い込むように、きゅぅぅっと絡みついてくる。

 

「うそっ……そんな、入って……っ♡ や、やばっ……

 中が……擦られてっ……つかえるのぉ……っ♡♡♡」

 

 俺の肉棒が根本まで埋まりきった瞬間、美咲の腰がびくんっ、と跳ねた。

 

「ふぁぁっ♡♡♡ あっ、あっ、だめっ、だめぇ……っ♡♡♡

 そんな……っ、全部なんて……っ、は、入ってきてるのに……♡

 わたしの中が……っ、いっぱいで……壊れちゃうぅ……っ♡♡♡」

 

 膣の中が、ぎゅっ、ぎゅっ、と痙攣しながら俺を咥えこんでいる。

 ぬちゅぬちゅと絡みつく音が、下半身から響いて止まらない。

 

 ずんっ♡ ぐちゅっ♡ ぬちゅっ♡

 

 ゆっくりと引き抜き、また押し込む。

 

 子宮口に、コンッ♡と優しく当たった瞬間──

 

「ひゃぁっ♡♡♡ やだっ、そこっ、今の……奥ぅっ♡♡♡

 ぶつかったら……そこ、ぶつけられたら……赤ちゃんできちゃうのぉ……っ♡♡♡」

 

「……それが、目的だよ、美咲」

 

「っ♡ そっ、そうだけど……っ

 でも……こんなの、っ、快感おかしくなるっ……っ♡♡♡」

 

 腰を引いて、再び突き込む。

 

 ずぶっ♡ ぬちゅっ♡ ぱんっ♡

 

 尻が揺れ、膣の奥がぴくぴくと震えるたびに、

 美咲の背筋がしなるように跳ね上がった。

 

「もっ、もっとゆっくりっ……っ♡ 奥ばっか、ぶつけないで……っ♡

 わたし……ほんとに、孕んじゃうのぉ……♡♡♡」

 

「……それでも、俺は、美咲に孕んでほしいよ」

 

「やだ……そんな風に言われたら……

 嬉しくて……子宮が、疼いちゃうの……♡♡♡」

 

 ぱんっ♡ ぱんっ♡ ずぶっ♡♡♡

 

 激しくない。けれど深く、奥へと届く挿入を繰り返すたび、

 

 美咲の膣が、子宮の奥でじゅわっ♡と精子を待つように震えていた。

 後背位で何度も奥を突き上げられた美咲の身体は、

 

 ぐったりとベッドに倒れ込み、背中が汗に濡れて小さく波打っていた。

 俺はそっと彼女の身体を仰向けにし、脚を抱えて──正常位の体勢へ。

 

「……や、やだ……やめて……顔、見ながらなんて……」

 

「どうして? 美咲の顔、見ながらしたいよ。……一番、気持ちいい瞬間に、見てたい」

 

「バカっ……っ、顔なんて……こんな、エロい顔……見られたくないっ……♡」

 

 でも俺が顔を近づけると、美咲はほんの少しだけ視線を逸らしたまま、唇をそっと緩めて受け入れてくれた。

 そのまま、ずぶっ……♡ と、再び挿入。

 

「っあぁぁあっ♡♡♡ ま、また……っ、入ってきたっ……♡♡♡」

 

 真上からの圧迫。

 膣が、俺の肉棒をぬちゅぬちゅと咥え込んでいくたびに、彼女の腰がびくびくと痙攣する。

 

 動けない。

 でも──感じている。

 

「……こんなの……制度のせいで……

 ほんとは、こんなこと、したくなかったのに……っ♡」

 

「でも、もう……気持ちいいって、言ってるよ。美咲の膣、すっごく……奥まで締めつけてくる」

 

「だってぇ……っ♡ こ、こんなの……反則でしょ……♡♡♡

 おっきすぎて……当たるの……奥に……♡♡♡」

 

 俺の亀頭が、コン……♡と子宮口に触れるたび、

 彼女の瞳が潤み、唇がとろけていく。

 

「やっ……んぁっ、ちが……これ、制度だから……っ

 し、仕方なく……なんだから……っ♡ 好んでやってるわけじゃ……っ♡♡♡」

 

「でも、濡れてる。……締まってる。……奥が、俺のちんぽ待ってる」

 

「い、言うなぁ……♡♡♡ 言わないで……っ

 そんな風に……子宮が欲しがってるなんて、言われたら……っ♡♡♡」

 

 唇を塞いだ。

 びくんっ♡と驚いたように跳ねた美咲が、それでも俺の舌を受け入れてくる。

 

 舌と舌が絡む。

 そして下腹部では、膣が俺の肉棒をずぶっ♡ずぶっ♡と吸い込んでいく。

 

「んっ♡ ちゅっ……♡ んんっ、ちゅぷ……♡」

 

「……美咲、かわいいよ……。すごく、感じてる顔……見れて、嬉しい」

 

「……う、るさい……♡ 感じてないし……っ、こんなの、嫌いだし……っ♡

 でも……なんかもう、やばいの……

 わたしの中、勝手に、ちんぽ咥えて……♡ 離してくれないの……♡♡♡」

 

 ずぶっ♡ ぱんっ♡ ぐちゅっ♡♡♡ 

 

 膣奥まで埋まるたび、子宮がきゅぅっ♡と跳ねる。

 まるで、“孕ませられる”のを待ってるみたいに──

 

「子宮、俺のちんぽ欲しがってるよ。美咲」

 

「うっ……うるさいっ……♡ わたし、制度でやらされてるだけ……っ♡

 そ、それなのに……中がっ、うずいて……っ♡♡♡

 おっきいちんぽ、欲しがってるのぉっ……♡♡♡」

 

 びくんっ♡ びくんっ♡♡♡

 

 膣が震えて、奥でぬちゅぬちゅと締めつけてくる。

 嫌がってるはずの美咲の身体は──もう、とっくに、快感に落ちていた。

 

「立って、美咲。……今度は後ろから」

 

「えっ……? また……? こ、こんな……立ったままなんて……」

 

 ぐったりしていた美咲の手を引いて、俺はベッド脇で彼女を立たせる。

 太ももは震えて、膝が笑っているように見える。

 けれど、美咲は──小さく口を噛みながらも、

 自分から壁に手をつき、腰を突き出した。

 

「……バカ……っ。変態……。

 こんな体勢で……突かれるとか……っ

 後ろから見られてるってだけで、また……濡れてきちゃうのに……っ♡♡♡」

 

 尻の割れ目をそっと開くと、秘裂がぬるりと唾液のような愛液で濡れていた。

 

「うそ……なんで……また、こんなに……♡♡♡」

 

「美咲の身体が……おっきいちんぽ、欲しがってるからだよ」

 

「ちがっ……違うっ……! 制度のせいで……わたし、こんな……

 本当は、嫌なのに……身体が勝手に……♡♡♡」

 

 俺は後ろから彼女の腰を抱え、肉棒の先をあてがう。

 

 ずぶっ♡♡♡

 

「ああっ♡♡♡ やっ、またっ……っ♡♡♡ あっ、あぁああっ♡♡♡」

 

 ぐちゅっ、ぐちゅっ、と音を立てながら、肉棒が根元まで埋まり、

 子宮口にコンッ♡と押し当たる。

 

「はぁっ……っ♡ だめっ、そこぉ……当たると……子宮、熱くなって……

 中が勝手に……締まっちゃうのぉ……っ♡♡♡」

 

 俺はわざと、奥を突きすぎないように浅く引き、ゆっくり突く。

 ぬちゅっ♡ ぬちゅっ♡ と焦らすように膣をなぞるたび、彼女の声が上ずる。

 

「な、なんで……なんでそんな意地悪な突き方……♡

 気持ちいいとこ……ぜんぶ、知ってるみたいに……っ♡♡♡」

 

「だって……知りたかったから。

 美咲の中が、一番気持ちいいとこ。俺のちんぽで、探したかったから」

 

「っ、くぅ……っ♡ バカっ……そんな……

 そんなの……聞いたら……わたし……また奥で……♡♡♡」

 

 そこからは、腰を止めずに突き上げる。

 重力に引かれる尻肉が揺れ、ぐちゅっ♡ ぬちゅっ♡ と膣の奥がねじられていく。

 

 ぱんっ♡ ぱんっ♡ ぐっ♡ ずちゅっ♡

 

「っ、やっ♡ だめっ、そっ、それやばっ……

 後ろから深く突かれたら……奥、が……♡♡♡

 奥、ビリビリして……またイクぅっ……♡♡♡♡」

 

 震える足がもつれて崩れそうになる彼女を、後ろから支えながら、

 子宮の奥へ、何度も何度も──押し当てる。

 

「ほら、孕むとこ、ちゅっ♡ちゅっ♡って締めてるよ、美咲」

 

「言わないでぇっ♡♡♡ 言われたら……

 ほんとに……子宮がっ、あんたのちんぽ待っちゃうのぉっ……♡♡♡♡」

 

 自分の膣が、奥が、快感に抗えず、

 制度の意味を上書きするように──“彼のものを欲している”ことに、美咲はもう気づいていた。

 

 立位のまま奥を何度も突き上げられた美咲は、

 ついに力が抜けたように崩れ落ち、ベッドにぐったりと横たわっていた。

 髪は乱れ、汗に濡れた胸が上下に震えている。

 

 そして──瞳は、熱に潤んでいた。

 

「……もう……やだ……

 何回……突かれたら……気が済むの……」

 

 それでも、美咲は俺の胸に手を当てて、ふらりと身体を起こした。

 そのまま、俺の上に跨る。

 

「え……美咲……?」

 

「……ちがうの……こんなの、ちがうの……

 あんたのちんぽが……おっきすぎて……

 突かれるたびに、奥が……ぴくぴくして……もう、逃げられないの……♡♡♡」

 

 膝をつき、俺の肉棒を自分でつかんで、秘裂にあてがう。

 ぬるぬるに濡れた膣口が、先端を迎え入れ──

 

 ずぶっ♡♡♡

 

「あ゛っ……♡♡♡ あっ、く、くぅうぅっ♡♡♡」

 

 自分で、根本まで──腰を落とした。

 その瞬間、美咲の背筋が大きくのけ反る。

 

「いっ……っ、いまの……なにっ……♡♡♡

 突き上げられるより……下から突きあげるの……やばっ……♡♡♡♡」

 

 ずちゅっ♡ ずちゅっ♡ ぬぷっ♡♡♡

 

 彼女は、自分の意思で腰をくねらせている。

 膣の内壁が、快感のカタチを探るように、俺の肉棒を吸い上げてくる。

 

「やだ……っ、こんなの……わたし……っ

 自分から動いてる……♡♡♡ 腰、勝手に……止まらない……っ♡♡♡」

 

「美咲……自分で、締めつけてるよ……

 自分で動いて……俺のちんぽ、搾り取ろうとしてる……」

 

「し、知らないっ……! 身体が……勝手に……♡♡♡

 だって……子宮が、うずいて、欲しがってるのっ……♡♡♡」

 

 上からの角度。重力。肉棒の角度。

 ぜんぶが子宮に向かって突き刺さる構造になっている。

 

 ぐちゅっ♡ ぱんっ♡ ずぶっ♡♡♡

 

 美咲の動きはどんどん大胆になり、

 息を荒げ、胸を反らし、乱れた髪を揺らしながら──

 

「やっ……やばいっ……奥、擦れてっ……

 わたし、ほんとに……イっちゃうの……♡♡♡♡」

 

「いいよ、イって。美咲……自分で動いて、イってみて」

 

「っ♡♡♡ そんなの……言わないでっ……っ♡♡♡

 命令されたら……感じすぎて……わたし……っ、また奥で……♡♡♡♡」

 

 ──そして、

 

「イくぅっ♡♡♡ わたし、自分から、ちんぽにイかされてるぅっ♡♡♡♡♡」

 

 ビクンッ♡ ビクンッ♡♡♡ と腰が跳ね、

 膣がぐちゅっ♡と音を立てて、俺を強く締めつける。

 

 下から突き上げられるたびに──

 彼女の子宮が、「欲しい」と震えていた。

 

 騎乗位で絶頂した美咲は、俺の上でぐったりと項垂れていた。

 汗ばんだ肌が重なり、吐息が交わる。

 けれど──彼女の膣は、まだ締めていた。

 絶頂を終えてなお、奥を求めるように、じゅくじゅく♡と熱を放っていた。

 

「……ねえ、美咲。……もう一回、上から……抱きたい」

 

「……うん……。あんたが……上にきて……

 わたしの中……全部、塞いで……♡」

 

 自分から脚を開き、抱きつくように腰を引き寄せる。

 自然と脚が、俺の腰に巻きついて──

 

 彼女の両太ももが、ぎゅうっ♡と俺の背に絡みつく。

 

「これ……なにか、知ってる……?」

 

「っ……だいしゅきホールド……でしょ……♡

 ほんとは……こんなこと、やりたくなかったのに……っ

 でも……いまは……このまま、孕まされたいって……♡♡♡」

 

 俺はゆっくりと腰を押し出す。

 

 ぬちゅっ♡ ずぷっ♡♡♡ ずぶんっ♡

 

「あああっ♡♡♡ やっぱり……上からの方が……っ、奥まで……届くのぉっ♡♡♡」

 

 ぬるぬると絡みつく膣が、再び俺を飲み込み、

 先端が──子宮口にぴたりと密着した。

 

「やばっ……奥に、ぴたって当たって……そこだけで、イけそう……♡♡♡」

 

「そこが、“注がれる場所”だよ、美咲」

 

「し、しってる……♡♡♡ 子宮の奥……そこに……

 あんたの濃いの……熱いの……ぜんぶ……欲しいのぉ……♡♡♡」

 

 脚が強く締まり、まるで、

 自分の子宮に、精液を流し込んでほしいと願うように俺を抱きしめる。

 

 ぬちゅっ♡ ぱんっ♡♡♡ ずんっ♡

 

「っく……やばい……そんなに締めたら……出そうになる……」

 

「いいよ……出して……♡ 奥に……ぜんぶ……♡

 赤ちゃんできてもいいから……っ、わたし……

 あなたの、“孕み穴”になってもいいからぁ……♡♡♡♡」

 

 濡れそぼった膣奥が、びくんっ♡と跳ね、

 子宮口が、ぐっ♡と蠢くのがわかる。

 

「わたし、もう……制度とか、どうでもよくなってきた……♡

 中に注がれるの……気持ちよすぎて……やめられないの……っ♡♡♡」

 

 その瞬間、俺の腰が反射的に跳ねた。

(……やばい、もう限界だ)

 

「美咲……もう、限界だ……

出すよ……っ、中に……っ、全部……!」

 

「っ♡♡♡ うん……♡♡♡ いいよ……っ、来てっ……♡

 わたしの奥に……子宮に……赤ちゃんの素、ぜんぶ注いで……っ♡♡♡♡」

 

 だいしゅきホールドのまま、俺の腰が深く沈む。

 ずぶっ♡ ぬちゅぅぅっ♡♡♡ と最奥まで埋まりきると──

 

 ──びゅるっ♡♡♡♡♡ 

 

「っあああああああっ♡♡♡♡♡♡」

 

 熱い精液が、子宮口を直撃する感覚とともに、

 美咲の膣奥が、ビクンッ♡♡♡と大きく跳ねた。

 

「だ、だめっ……♡♡♡ こんなの……っ♡

 入ってきてるの、わかるぅ……っ♡♡♡

 どろどろの……精液がっ……熱くてっ……濃くてっ……

 わたしの子宮にっ……っ♡♡♡♡♡」

 

 びゅくっ♡ びゅるるるっ♡♡♡ ぴゅっ♡♡ 

 

 脈打つたびに、精液が断続的に吐き出され、

 子宮口がそれを受け止めるように、ぴくっ♡ぴくっ♡と収縮する。

 

「いやっ……っ♡♡♡ だめっ、だめぇ……っ♡♡♡

 子宮がっ……吸ってるのっ……っ♡

 赤ちゃん作るために……ちんぽの先からっ……精子、根こそぎ吸ってるのぉっ……♡♡♡♡」

 

 ぐちゅっ♡ ぬちゅぅっ♡♡♡ と、白濁が奥に満ちる音が、

 

 淫靡なぬめりとなって膣壁に反響していた。

 

「まだ、出てるっ……っ♡ あついの……ドクドク……ずっと……っ♡♡♡

 わたしの中……中身ぜんぶ、精液で……っ♡

 溶けちゃうのぉ……っ♡♡♡♡」

 

「美咲っ……美咲っ……っ!」

 

「もぉっ……だめっ、わたしっ……っ♡♡♡

 中出しされるの……気持ちよすぎて……

 子宮、精液中毒になっちゃうぅっ……♡♡♡♡♡」

 

 ぴゅくっ♡♡ びゅるるっ♡♡♡ びゅっ♡

 

 何度も、何度も、奥に押し込むように射精するたびに──

 彼女の腹がぴくぴく震え、目はとろけ、脚は腰にきつく絡みついていた。

 

「やばい……もう、わたし……中出しナシじゃ生きられない……♡

 孕ませられるの……気持ちよすぎて……♡♡♡

 もっかいしてって言いたいのに……制度、もう……終わっちゃう……のに……っ♡♡♡♡」

 

 ぴゅるっ♡♡♡ びゅくっ♡♡♡ ぴゅっ……♡♡♡

 

 最奥に射精しきったあとも、膣の中は──どろどろと濃い精液で、熱を帯びて蠢いていた。

 子宮の奥が、びくっ♡びくっ♡と痙攣して、

 

 そこに精液が絡むたび、美咲の身体は小刻みに震える。

 

「っあ……♡ はぁ……♡ な、にこれ……♡

 こんなに、出されて……中、まだ熱くて……トロトロしてて……♡♡♡」

 

 潤んだ瞳の奥には、もう制度への反発なんてどこにもなかった。

 あるのは──ただ、ひとつ。

 「もっと欲しい」という、本能の渇き。

 

「……ねえ」

 

 とろんと溶けた声で、美咲がぽつりと呟く。

 

「まだ……でる、よね……?」

 

「……え?」

 

「ねぇ……お願い……ルールなんて、どうでもいいから……

 もう一回……中に、ちょうだい……♡♡♡」

 

 彼女は自分から脚を開き直し、俺の腹に指を這わせる。

 

「だって……わたしの子宮、もう“待ってる”の……♡

 精液で満たされるの……気持ちよすぎて……

 もう、“孕まされる感覚”じゃないと、イけない身体になっちゃったの……♡♡♡」

 

 ぬちゅっ……♡とあふれる精液を指ですくい、

 それを自分の膣口に塗り直しながら、蕩けた笑みを浮かべる。

 

「やらしいでしょ……♡

 制度で一回だけのはずなのに……

 わたし、自分から、また欲しがって……

 お願いだから……もう一回、突いて……

 わたしの奥に……ちんぽ、また……ちょうだい……♡♡♡」

 

 息を荒げ、腰をくねらせ、涙すら浮かべて──

 美咲は、自ら“孕ませられる穴”として求めていた。

 

「お願い……もう制度とか、関係ない……

 この子宮は、もう“あなたのもの”なんだから……♡♡♡

 好きにしていいから……中に、またいっぱい、注いで……♡♡♡♡」

 

 美咲の手が、俺の肉棒をそっと包む。

 ぬめる膣液と精液にまみれたそこを、愛おしそうに指でなぞる。

 

「ほら……もう元気になってる……♡

 わたしの中、そんなに気持ちよかったの……? ねぇ、もう一回……♡♡♡」

 

 口元は笑っているのに、目は潤んで、声はかすれていた。

 ひとつきりの“制度”を、完全に乗り越えた顔だった。

 

「ルールなんか、もうどうでもいいよ……

 あんたが一回しか出せないって言ってたのに……

 わたし、こんなに欲しがってるの……っ♡♡♡」

 

 美咲は自ら脚を開き、膣口を両指で割って──

 中を、俺に見せる。

 

「見て……♡ まだ、トロトロってしてるのに……

 奥の奥が、もう“空っぽ”って言ってるの……

 足りないって、子宮が……泣いてるの……♡♡♡」

 

 そこからは、もう止まらなかった。

 

「ねえ、お願い……今度はわたし、“ルール破って”自分から犯されたいの……♡♡♡

 ちゃんと、おちんぽで躾けて……制度なんかより、“あなたの中出し”でわたしの人生、決めて……♡♡♡」

 

 俺は、美咲の膝を掴んで押し開いた。

 そして──もう一度、先端をあてがい、ゆっくりと腰を沈めていく。

 

「──っあ、ああああぁあっ♡♡♡♡♡」

 

 ずちゅぅっ♡♡♡ ぬちゅぬちゅっ♡♡♡ ぱんっ♡

 膣がすぐにきゅうっと締まり、

 

 最奥に触れた瞬間、美咲の背が跳ねた。

 

「やばっ……♡ さっきのが残ってるのに……また、来てるのぉ……♡♡♡♡♡

 二回目のちんぽ、もっと深い……っ♡♡♡♡ 奥、壊れるっ……っ♡♡♡♡♡」

 

 ぬちゅっ♡ ぱんっ♡ ずぶっ♡ ずちゅっ♡

 

 動くたび、残った精液が押し出され、混ざって白濁の泡が膣口からあふれ出す。

 

「はぁっ、あっ、あっ♡♡♡ だめっ……♡

 もう、これやばいの……ルールとかじゃないっ……

 “ちんぽがないと、生きられない身体”になっちゃったのぉっ♡♡♡♡♡」

 

 子宮口が、何度も何度も肉棒をキスするように締め、

 そのたびに美咲の目は揺れて、とろとろに蕩けていった。

 

「お願い……壊して……っ♡♡♡

 ちゃんと……中にいっぱい、出して……♡

 また……孕ませて……♡♡♡

 わたし……もう、あんたの“精液で育つ雌”にして……♡♡♡♡♡」

 

 その懇願に、俺は──再び、腰を打ちつける。

 

 ぱんっ♡ ぱんっ♡♡♡ ぱんっ♡♡♡♡♡♡

 

 美咲の腹が揺れ、胸が跳ね、声が絶えず、快感だけが残る。

 制度が壊したのではない。俺が──“快感で、美咲を壊した”。

 

「……あ……っ、ん……ふ……♡」

 

 指先が、勝手に太腿を撫でていた。

 

 意味もなく、ただ膣の奥がぴくぴくと震えて──

 熱いのが、まだ中に“残ってる”のを、感じていた。

 

 びくん……♡ と腰が勝手に跳ねる。

 

 力が入らない。喉も乾いてる。

 頭がふわふわして、まるで空気みたいに──“現実”が抜け落ちていた。

 

「……でた、の……? 中に……っ♡♡♡」

 

 すぐに自分の言葉が、意味を持たなくなってくる。

 だって、問いかけてるのに、答えなんかどうでもよくて。

 

「……ふふ……♡ あったかいの、奥にある……

 わたしの中……どろどろで……いっぱいで……

 ──“子宮が笑ってる”みたい……♡♡♡」

 

 視線が合わない。焦点がずれる。

 それでも、膣だけが、きゅっ♡ きゅっ♡ と、まだ何かを求めていた。

 

「だめ……こんなの、だめなのに……

 たった一回の制度なのに……

 二回も……三回も……自分から欲しがっちゃって……

 バカだ……わたし、ほんとバカになっちゃった……♡♡♡」

 

 涙が頬を伝う。けど、それは悲しみじゃなく──快感の余波。

 

「ねえ……もう、“わたし”って呼べる自信ないの……

 今、わたし……

 ただの、“あなたの精液を抱く器”でしかなくて……♡♡♡」

 

 子宮に、まだ濃く温かい精が宿っている感覚だけが、

 “存在”を保っていた。

 

「これ……ずっと入れてたら……

 わたし、あなたのこと、“子宮で考える”ようになっちゃうよ……♡

 赤ちゃんできなくても……

 ずっと、ちんぽで思考を回す女になっちゃう……♡♡♡」

 

 とろけた笑み。意味をなさない喘ぎ。

 そして、ベッドに広がる精液のぬめり。

 ──それが、美咲の「快感の果て」であり、

 制度を超えて堕ちた彼女の、“再起不能な余韻”だった。

 

◇

 

 あの夜から3ヶ月後。

 

「んっ……♡ 動かないで……っ、いま、ちょうど……当たってるの……♡

 子宮が、またちんぽ欲しがってるの……っ♡♡♡」

 

 いまも俺の膝の上で、美咲は腰を揺らしながら笑っている。

 結局、妊娠していた。

 

 一度きりの中出しで、美咲の子宮は俺の精子をしっかり抱えてくれた。

 

 エコーで命が確認されたとき、

 美咲は真っ赤になりながら、小さく囁いた。

 

「……やっぱり……わたしの身体、“ちんぽ優先”に調教されてたんだね……♡

 孕まされるための穴として、ちゃんと機能してた……♡♡♡」

 

 それからというもの、彼女は変わった。

 

「わたし、これからは、“あなたのオナホ”として暮らしてくから……♡

 抱いてほしいときは言って。“射精口”開けて待ってるから……♡♡♡」

 

 ベッドの下、机の下、時には朝の洗面所でも。

 彼女はその名の通り、“オナホ”として日常に溶け込んでいった。

 

 けれど──

 その膣はいつも、俺のちんぽに合わせてびくびくと反応し、

 その子宮は毎日、愛液と精液を求めて疼いていた。

 

 そして俺もまた、

 あの一度きりの制度で、“生涯の中出し先”を得てしまったことを、

 もう後戻りできない悦びとして受け入れていた。

 

 今夜もまた──

 

「お願い……♡ 赤ちゃんもう一人、欲しいな……

 “オナホとして、孕ませて”って、何度でも言うから……♡♡♡」

 

 その言葉に、俺は静かに、再び腰を沈める。

 嫁でも彼女でもない、“俺専用の孕み穴”の奥へ──

 

 ──ずぷっ♡♡♡♡♡

 

◆ 完 ◆


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