高校一年生の風待涼(かぜまち りょう)には、彼女がいない。何度告白しても断られてしまう。付き合うことになっても、すぐに別れを切り出されてしまう。とうとう十連敗を喫してしまうほどだった。

そんな涼には、セックスさせてくれるボーイッシュな女友達・鳴神政宗(なるかみ まさむね)と、セックスさせてくれるお母さん・風待百合(かぜまち ゆり)がいた。

親友と、実の母親と、毎日のようにセックスをする涼。二人とは、まるで恋人のような距離感で接していた。

それにしても、どうして彼女ができないのだろう? 不思議だ、まったく心当たりがない……。

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セックスさせてくれるお母さんとセックスさせてくれるボーイッシュな女友達に恵まれているので、なかなか彼女ができません(泣)

 

 

 

「皐月野(さつきの)あやめさん、俺と、付き合っていただけないでしょうかっ!」

 

 六月十三日、金曜日。

 放課後のH高校の校舎裏で、俺は隣のクラス一番の美少女である皐月野あやめさんに、勇気を出して告白していた。

 

「…………え?」

 

 あやめさんは、何を言われているのかわからない、といった表情をしていた。

 

「えっと、風待(かぜまち)くん」

 

 風待(かぜまち)とは、俺の名前だ。フルネームだと、風待(かぜまち)涼(りょう)である。

 

「風待くんって、政宗(まさむね)さんと付き合ってるんじゃないの?」

 

「え? いや、付き合ってないよ」

 

 政宗(まさむね)とは、俺の女友達の名前だ。

 

 鳴神政宗(なるかみまさむね)。

 

 なんだか男っぽい名前なのは、母親が伊達(だて)政宗(まさむね)(六爪流(ろくそうりゅう)の方)のファンだからだ。名前に引っ張られたのか、政宗はいわゆるボーイッシュな女子として育った。まあ、身体の方はおっぱいもお尻も大きな、ムチムチな体型をしてるんだけどな。

 

「──付き合ってないの!? あれで!?」

 

 あやめさんは、信じられないものを見るような目で俺を見ていた。

 まあ、よくある勘違いだ。政宗とは幼馴染であることもあって、少し距離感が近い。だから、周りからは付き合っているんじゃないかと勘違いされることがよくある。

 でも、俺たちは付き合っているわけじゃない。親友同士なだけだ。

 

「あ、あの、もう一ついいかな……?」

 

 あやめさんの声は、なぜか震えていた。

 

「私この前、ショッピングモールで風待くんを見かけたんだけど……そのとき風待くん、キレイな女の人と一緒に歩いていたよね。あの人とは、どういう関係なの?」

 

「ああ、それならたぶん、お母さんだよ」

 

「──お、お母さんっ!?」

 

 あやめさんが、またもや信じられないものを見るような目で俺を見ていた。

 こちらも、よくある勘違いだ。俺の母さんは若々しい見た目をしているからか、並んで歩いていると、カップルと間違えられることがよくある。

 

 さて、どう誤解を解こうかと考えていると、

 

「ごめんなさい、風待くんとは付き合えない……というか、ついていけない……」

 

 頭を押さえたあやめさんが、逃げ出すように走り出した。

 

 えっ、あれっ?

 

 俺、またフラれちゃった?

 

「待ってあやめさん、一つだけ教えて!」

 

 走るあやめさんの背中に、俺は慌てて声をかける。

 

「俺と付き合えないのは──やっぱり俺がオタクで、身長が170cmに届いてないからかなぁっ?」

 

「そこじゃないっ!」あやめさんは、鋭く言い放った。「そこじゃ、ないからっ……!」

 

 あやめさんはそのまま、速度を緩めることなく走り去ってしまった。

 

「ああ……」

 

「あーあ、またフラれてやんの」

 

「うわっ!?」

 

 背後からの声に、驚いて振り返る。政宗だった。

 鳴神政宗。ショートカットにした黒髪に、生まれつきの浅黒い肌。俺よりも背が高く、なんなら体格もいい。遠目にはイケメン男子と間違えられる容姿だ。学校ではスカートをはいてるし、出ているところが出ている体形をしているから、近くで見ると間違えようがないんだけどな。

 

「み、見てたのかっ?」

 

「親友の告白だからな。心配でついてきちまった」

 

「ううっ、政宗ぇ……!」

 

 俺は政宗の豊満な胸に、躊躇なく飛びこんだ。

 

「おー、よしよし。残念だったなぁ」

 

「うわーん、これで十連敗だぁ……!」

 

 俺は政宗の胸の中で、メソメソと泣いた。

 こんな恥ずかしい姿、誰にも見せられない。親友である政宗が相手だからこそだ。

 政宗も手慣れた感じで、俺の頭を撫でて慰めてくれる。

 

「彼女欲しい……彼女欲しいよぉっ……!」

 

「涼って行動力はあるのに、彼女できないよなぁ」

 

 政宗も、不思議そうに首を傾げていた。

 

「告白が成功しても、なんかすぐになかったことにされるんだったよな」

 

「くそーっ、どうして俺は彼女ができないんだぁ……!」

 

「よしよし。俺のおっぱいで、いっぱい泣いとけ」

 

 俺はひとしきり、政宗の胸で泣いた。

 その馴染みある柔らかさに、嗅ぎ慣れた意外と女の子っぽい匂いに、フラれた悲しみが少しずつ癒されていく。

 そうなると……。

 

「おーい、硬いのが当たってんぞぉ」

 

 頭の上から、ニヤついた政宗の声。ムチムチな身体の政宗に思う存分抱き着いていたことで、俺の股間は元気いっぱいになってしまったのだ。

 

「最近ずっと溜めてたもんなぁ」

 

「うう……告白に成功したら、ワンチャンそのままセックスできるかもって……」

 

「そういうとこなんじゃねぇの?」

 

「だって、性欲が強いのは個性だって母さんが!」

 

「そりゃあまあ、おばさんはそう言うだろうけどさ」

 

 政宗が、溜め息をつく。

 

 

 

「で、どうする? マンコ使う?」

 

 

 

「使うぅ……」

 

「今すぐ?」

 

「お願いしますぅ……」

 

「はいはい」

 

 政宗が制服のスカートの中に手を入れる。黒いスパッツと灰色のスポーツショーツをズリ下ろして、膝の上で止める。ショーツの白い裏地が見えて、それだけで俺は鼓動が早まってしまう。

 いそいそとベルトを緩めてジッパーを下ろし、硬くなったチンポを取り出した。ビンッと鋭角にそそり立った肉棒はビキビキと太い血管が浮かべ、鈴口から早くもトプトプと大量のカウパーを垂らしている。

 

「ゴムは?」

 

「なしでいいよ」

 

「ううっ、ありがとう……」

 

 政宗の優しさが身に染みる。

 もちろん、普段はちゃんとコンドームと低用量ピルを併用している。しかし俺がフラれたときは特別に、生セックスで慰めてくれるのだ。

 

 政宗がぺろりと制服のスカートをたくし上げる。

 浅黒い肌に、黒々と生え揃った陰毛。むっちりとした太腿は軽く開かれ、俺を迎え入れる準備を整えてくれていた。何度も何度も見てきた光景だけど、見る度に政宗もメスなのだと思い知らされ、俺は居ても立ってもいられなくなってしまう。

 俺たちは阿吽の呼吸で、性器同士を近づけ合う。たとえ野外だろうと校舎裏だろうと関係ない、慣れたものだった。チンポの先が政宗の股間の体温に包まれ、そして濡れた粘膜に触れる。

 くちゅり、と粘膜同士が口付けを交わす。俺は政宗の中に、遠慮なく這入り込む。ずぷりずぷりと、勝手知ったる柔肉を肉棒が掻き分ける。

 

「あっ♡ あっ♡ あああっ……♡ 久し振りのっ、政宗の生マンコぉっ……♡」

 

「うわ、硬ってぇ……どんだけ性欲溜めてんだよ」

 

「ああっ、だめだっ♡ 生マンコやっぱヤバっ♡ すぐイクっ♡ すぐイッていいっ?♡」

 

「はいはい。好きに使いな」

 

「政宗ぇっ♡」

 

 俺は政宗に抱き着くと、じゅっぷじゅっぷと腰を振り始めた。対面立位の体勢だ。阿吽の呼吸は肉体にも及んでいて、政宗のマンコは即ハメなのにじゅるじゅる音を立てるほどに潤んで、俺のチンポを奥までぐっぽりと咥え込んでくれている。

 俺専用の形に整った、親友の生マンコ。

 オナ禁ハメ禁状態だった俺のチンポには、耐え切れなかった。

 

「ああっ♡ イクっ♡ イクイクイクぅっ♡」

 

 びゅっびゅっ♡♡♡ びゅるるっ♡♡♡ びゅぷっ♡♡♡ びゅるっ♡♡♡ びゅぷぷぷぷ~~~~♡♡♡

 

 溜め込んだドロドロ精液を、親友マンコに解き放つ。

 

「ああ~~~~っ♡♡♡ 気持ちいい~~~~っ♡♡♡ 生マンコに生射精、最っ高~~~~っ♡♡♡」

 

「おいこら、イキながら腰ヘコらせてんじゃねぇよ」 

 

 情けなく腰ヘコ射精する俺のことを、政宗がマンコをぎゅっと絞め、両手で腰を掴んでホールドする。

 

「せっかく溜めた精液なんだ。マンコの一番奥で全部出しとけ♥」

 

「ああっ♡♡♡ おおっ♡♡♡ おお~~っ♡♡♡」

 

 がっちりチンポも身体も拘束されて、子宮口にキスしてそのままぶっかけるみたいに射精する。じゅるじゅるの親友マンコに包まれながらの射精は、意識が飛びそうになるくらい気持ちいい。

 

「政宗ぇ、キス、キスぅ……!♡」

 

「はいはい」

 

 親友にキスをねだると、れぇ~♥ と唾の絡んだ舌を出して応えてくれた。

 俺も舌を突き出し、べろべろべろべろれろれろれろれろと、恋人同士だったら逆にできないんじゃないかってくらい下品すぎるベロチューをしながら、射精する。

 政宗が、じゅぼじゅぼと音を立てて舌を吸いながら、同時にマンコを締めてチンポを吸い上げてくれる。残り汁まで、一番奥で全部出すことができた。

 

「ああ~~♡ きもちかったぁ♡」

 

「よしよし。元気出たか?」

 

「出た♡ いっぱい出た♡ いつもありがとな、政宗♡」

 

「親友なんだから、もっと甘えてくれたっていいんだぜ」

 

「だったら、もう一回、出してもいい……?」

 

 俺のチンポは政宗の中で、まだビンビンなままだった。

 

「はいはい。仕方ねぇな」

 

 政宗は、また俺の頭を撫でてくれた。

 

「その代わり、家に帰ったらおれのこともいっぱいイカせてくれよ?」

 

 

     ※

 

 

「うーわ、なんかお腹がタプタプする。どんだけ出したんだよお前」

 

「安心しろ、まだまだ出せるからな!」

 

 結局あのあと二発追加で中出しして、俺は政宗と帰り道を歩いていた。

 俺の快感を優先してくれた政宗は、軽くイッただけだった。それでも、転んだりしないように俺たちは腕を組んで歩いていた。

 

「ところでさぁ、今回はどんな理由でフラれたん? 何か理由言ってた?」

 

「う、それを聞くのかよ……」

 

 政宗に慰められて上向いていた気分が、またガクンと下がる。

 十連敗もすればフラれるのにも慣れる……なんてことは全然なく、普通にめちゃくちゃショックなのだった。

 

「でもよぉ、十連敗なんてのは大事(おおごと)だぜ。今まではお前が落ち込むからあんま突っ込んで聞かなかったけどさぁ、実際んとこどうなのよ?」

 

「いや、わからないよ。付き合えない、ついてけない、みたいなことは言われたけど……」

 

「ついてけない? そういや、お前が告白してからなんか話してたっぽいよな。あれは何を話してたんだ?」

 

「ああ、皐月野さんは、俺と政宗が付き合ってるんじゃないかって勘違いしてたんだ」

 

「あー、よくある勘違いだよな」

 

「あとなんか、このまえ俺と母さんが一緒に買い物してるところも見たらしい」

 

「へー」

 

 そう反応して、しばらく黙った後で、政宗は言った。

 

「……え、それじゃね?」

 

「え?」

 

 

 

     ●

 

 

 

「母さん、ただいまぁ」

 

「お帰りなさい、涼くん」

 

「おばさん、ただいま」

 

「政宗ちゃんも、お帰りなさい」

 

 玄関で俺たちのことを、糸目な目元を柔和に微笑ませた母さんが出迎えてくれた。

 

 風待(かぜまち)百合(ゆり)。

 

 皐月野さんが恋人と間違えるくらいに若々しくて美人でムチムチな最高のお母さんだ。

 キャラメルブラウンの髪をルーズサイドテールにまとめ、ノースリーブタイプの黒いリブニットに白いロングスカートを合わせている。胸元には、父さんから贈られたというハート型をした金のペンダントが(嫉妬!)、そして左手の薬指にはやはり父さんから贈られた結婚指輪が、いつものように輝いていた(嫉妬嫉妬嫉妬!)。

 政宗と一緒なのはいつものことなので、当たり前のように政宗のことも出迎えてくれる。

 

 というわけで、

 

「あー、もう我慢できねぇっ♡ 政宗っ、続きっ♡ 続きのセックスしよっ♡」

 

 俺は玄関に入った瞬間に、政宗に抱き着いて腰をヘコつかせていた。

 

「こらっ、先に手洗いうがいだろうが!」

 

「帰るまでに何度もベロチューしてたから誤差だろうがっ!♡」

 

 ちゅっ、ちゅっ、と俺は政宗の頬っぺたにキスをする。

 

「なんだよ急にノリが悪くなってさぁっ♡ ベロチューはしてもチンポは触ってくれねぇし……ここまででもう、また溜まっちまったんだからなっ♡」

 

 俺は玄関で靴を脱ぐと同時にズボンもトランクスも脱ぎ散らかし、道中ビンビンに勃ったままだった勃起チンポをぶるんと露わにした。

 政宗のスカートをめくって、挿入しようとしたところで──

 

「こらっ、涼くん!」

 

 糸目を吊り上げた母さんの、鋭い怒声が飛んできた。

 

 

 

「エッチする時は、ちゃんとゴムする約束でしょっ!」

 

 

 

「いやいや、玄関先で親友を襲う方を叱ってくださいよ」

 

 政宗が呆れ声で言った。

 

「それはいつものことじゃない!」

 

「そうだぞ。いつものことなのに、今更そんなことを言うなんて……やっぱりお前、さっきからちょっとヘンだぞ?」

 

 俺は、少しだけ正気に戻って言った。

 

「いやー、おばさん。こいつ、またフラれちまったんですよ」

 

 俺の言葉を無視して、政宗は母さんに言った。

 

「あら、またなのぉ?」

 

 母さんが、たちまち怒気を収めた。

 

「そっか、だから政宗ちゃんは生ハメセックスで慰めてくれてたのね……いつもありがとう、政宗ちゃん」

 

「いえいえ、親友なので当然のこと……当然のことです」

 

 政宗は、なぜか歯切れが悪かった。

 

「そっかぁ、涼くんまたフラれちゃったんだぁ」

 

 母さんは、心底悲しそうに溜め息をついた。

 

 

 

「わかったわ。だったら今日はお母さんも、生ハメさせてあげるからね♥」

 

 

 

「いいの? やったあ、ありがとう!♡」

 

 政宗に感じていた違和感が、一瞬で吹き飛んでしまった。

 政宗と同じように母さんも、俺がフラれたときはいつも生ハメで慰めてくれているのである。

 

「じゃあ、今っ♡ 今すぐでもいいっ?♡」

 

「もちろんよ♥」

 

 母さんが廊下の壁に手を突いて、白いロングスカートを捲り上げた。

 むっちりとしたお尻から、するんと薄いピンク色のショーツが剥がされる。ぬとーっと、透明な糸がショーツの裏地と母さんのオマンコを繋ぐ。

 

「帰ったら涼くんがエッチしたがるんじゃないかと思って、オマンコの準備はもうできてるからね♥」

 

「か、母さんっ♡」

 

 俺は政宗から離れ、母さんの背後に回った。

 手をまだ洗っていないので、腰だけで剥き出しのチンポを突き出し、マンコを狙う。

 恥毛が生い茂った、実の母親の大人マンコ。母さんが指先で柔肉を広げると、鮮やかな肉色をした入り口がパクパクと口を開けていた。透明な淫液で、トロトロに濡れ光っている。

 俺は躊躇うことなく、裸の亀頭をずぷっと母さんの膣内に侵入させた。

 

「うおおお~~っ♡ 母さんただいまぁ~~っ♡」

 

「あんっ、お帰りなさ~い♥」

 

 母さんの生マンコも、久し振りだった。とぴゅっ、と先走りが射精のように飛び出す。母胎回帰の興奮、そして禁断の生殖欲求が、俺の身心を燃え上がらせる。

 手を洗っていないので、両手は自分の腰に置いて、母さんの白くむっちりとしたお尻に鼠径部を打ち付ける。ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、と廊下に肌と肌とが打ち付けられる音が響き渡る。

 そうやって腰だけをへっこへっこと動かしていると、なんだかせっかくの生ハメなのに雑にセックスしているみたいで──母さんのマンコを、雑に使ってるみたいで。

 でも、いつもと違うその感じが、逆にそういうプレイみたいで、とてつもなく興奮してしまった。

 

「あ~っ♡ 母さんのおっきいお尻大好きぃっ♡ オマンコもとろっとろで最高ぉっ♡ ここから生まれてきてよかったぁ~~っ♡」

 

「あんっ♥ 涼くんのオチンポもとっても気持ちいいわぁ♥ 生まれてきてくれて本当にありがとう♥ 愛してるわぁ♥」

 

「あああっ、出るっ、すぐ出るっ♡ 政宗にベロチューで焦らされてたからすぐ出るぅっ♡」

 

「いいわよ、出しちゃいなさい♥」

 

 母さんは俺の方を振り向き、糸目のままにっこりと笑った。

 

「今はさくっとびゅーびゅーしておいて、また後でたっぷり生ハメエッチしましょうね♥」

 

「ああっ、母さ~~んっ♡♡♡」

 

 ぶぴゅっ♡♡♡ ぶぴゅぴゅっ♡♡♡ ぶぴゅぴゅぴゅ~~~~っ♡♡♡

 

 政宗とのラブラブ親友ベロチューで製造された新鮮な精液を、ドックンドックンと母さんの胎内に注ぎ込む。あまりの勢いに、チンポがぶるぶると震える。

 

「あんっ、いっぱぁい……♥ 政宗ちゃんのオマンコにも、いっぱい出したんじゃなかったのぉ?♥」

 

「母さんのオマンコは別腹だよっ♡ ああ、気持ちいいっ……♡♡♡」

 

 手が使えないので、腰だけをぐいぐいと大きなお尻に押しつけて、一番奥で射精する。母さんの優しく包み込むような締めつけで、雑な挿入でもたっぷりと搾り取ってもらえた。

 

「あぁ~~♡ ありがとう、母さん♡ 政宗と母さんのお蔭で、だいぶ元気が戻ってきたよ!」

 

「よかったぁ♥ じゃあ続きは、夕ご飯の後にしましょうね♥ 先にお風呂入っちゃいなさい♥ 政宗ちゃんも、食べてくでしょ?♥」

 

「え? あ、はい……」

 

 政宗は、なぜだかぼんやりとしていた。

 そういえば、俺と母さんのセックスに混ざってくることもなかったな。

 

「政宗、一緒に手洗いうがいするついでに、一緒に風呂も済ませちまおうぜ」

 

「……悪い、今日は先に一人で入っててくれるか?」

 

「ええっ!? 本当にどうしちまったんだよお前!?」

 

 政宗が俺と一緒にお風呂に入らないなんて、そうそうないことだ。生理がひどかったりしないと、こうはならない。政宗の生理周期は把握しているから、今がそうじゃないことはわかる。じゃなきゃそもそも、セックスをおねだりなんかしないからな。

 

 母さんも、驚きに軽く糸目を見開いていた。

 

「いいから、先行ってろ」

 

「……わかったよ」

 

 有無を言わせぬ雰囲気の政宗に圧され、俺はすごすごと一人風呂場へ向かったのだった。

 

 

     ※

 

 

「……それで、何か私に話があるのね、政宗ちゃん」

 

「さすが、おばさんにはわかっちまうんですね」

 

 廊下に残った風待百合と鳴神政宗は、真剣な顔をして向かい合った。

 

「政宗ちゃんはほとんど、実の娘のようなものだからね。それで、何のお話なの?」

 

「……おばさんは、今のおれたちの関係のこと、どう思ってますか」

 

「……今だけの関係だと、思っているわよ」

 

 百合は、糸目を寂しそうに伏せて言った。

 

「母親と息子でセックスするなんて、本当はいけないこと。だから、涼くんに彼女ができたら、この関係はおしまい。でもその代わり、涼くんに彼女ができるまでは、めいっぱい甘やかしてあげるつもり。政宗ちゃんも、同じ考えなんでしょう?」

 

「はい。おれも親友同士のセックスは、あいつに彼女ができたらやめるつもりです。でも……」

 

「でも?」

 

 

 

「もし、あいつに彼女ができない原因が、今のおれたちの関係にあるとしたら……?」

 

 

 

「どういうこと? 言ってる意味が、よくわからないわ」

 

「今日、涼がフラれた相手──皐月野あやめさんって言うんですけど──その人は、この前ショッピングモールで、おばさんと涼が一緒にいるところを見たらしいんです」

 

「そうよ。いつもみたいに、涼くんが買い物を手伝ってくれたの。それで?」

 

「そのときのおばさんと涼、どんな感じでしたか?」

 

「どんな感じもなにも、いつも通りよ」

 

 百合は頬を染め、糸目のまま微笑んで言った。

 

「指を深ぁ~く絡めた恋人繋ぎをして♥ 涼くんにおっぱいを押し付けてあげるみたいに、がっちりと腕を組んでぇ……♥」

 

 

 

「それだぁああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!」

 

 

 

「どうしたのよ政宗ちゃん、いきなりそんな大声出して」

 

「それですよおばさん、あいつに彼女ができない原因! おばさんと涼が、ただならぬ関係だってバレてたんですよ!」

 

「そ、そんな……!?」百合がカッと糸目を見開き、顔を青ざめさせる。「で、でも、仲の良い親子だったら、手くらい繋ぐものなんじゃないの?」

 

「母親と息子で腕を組んで恋人繋ぎをするのは、そうそうないことなんじゃないですかね……」

 

「そ、そうだったのっ……?」

 

 百合は目を大きく開いたままよろよろと廊下の壁にもたれ、そのままずるずるとフローリングにへたり込んでしまう。

 

「これではっきりしましたね。あいつに彼女ができない原因……」

 

「で、でも待って、異議アリだわ!」

 

 百合が言った。

 

「その子はたまたま、私と涼くんの買い物姿を見ていただけ。これまで涼くんがフラれ続けている理由にはならないはずだわ。むしろ怪しいのは、いつも涼くんと一緒にいて、同じ教室で生活している政宗ちゃんの方よ!」

 

「そう、そうなんですよ……!」政宗は苦しそうに言った。「論理的に考えたら、そうなっちまうんです。でもおれ、正直、全然心当たりがなくって……」

 

「あら、そうなの? だったら政宗ちゃんは普段、教室で涼くんとどんな風に過ごしてるのかしら」

 

「どんな風にって、普通ですよ」

 

 政宗は、しれっと言った。

 

「休憩時間になったら決まってあいつの席に行って、膝の上に座って駄弁ったり……」

 

 

 

「それだわぁああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!」

 

 

 

「いや、ちょっと待ってください。あいつがおれの膝の上に座ることもあるんですよ?」

 

「なんの弁解にもなってないわよ!?」

 

 百合は呆れ声になっていた。

 

「政宗ちゃんったら、学校でもあの子とそんな距離感で接してたのね。そんなの、付き合ってるどころじゃないわ。ズブズブのグチョグチョな関係って丸わかりじゃない!」

 

「ええっ!? でも、仲が良い親友同士だったら、これくらい普通じゃないですか?」

 

「男子と女子でその距離感は、普通じゃないと思うわ」

 

「そ、そんな……」政宗が、がくりと廊下に膝をつく。「あいつに彼女ができない原因が、まさか、おれにあっただなんて……」

 

「いいえ、政宗ちゃんだけの責任じゃないわ」

 

 百合が沈痛そうな顔で首を振る。

 

「さっきは否定したけど、お家の外での私と涼くんの距離感を、他のクラスメイトたちも見ていた可能性は大いにあるわ。考えたくないことだけど、涼くんに彼女ができない理由は、私たちにあったのよ……」

 

「くそっ、なってこった。こんなことになるだなんて、全然考えたことがなかった……」

 

「ええ、私もよ。こんなことになるだなんて、まるで予想してなかったわ……」

 

「おれたち、これからどうしたらいいんですかね……」

 

「決まってるわ」

 

 百合が、糸目を開いて言った。その瞳には、大きな決意が湛えられていた。

 

「涼くんのことを思うなら、道は一つよ」

 

 

 

     ●

 

 

 

「──というわけだ、涼」

 

「私も政宗ちゃんも、涼くんとはもうセックスしないわ」

 

 

 

「嫌だぁあああああああああああっ!!!!!!」

 

 

 

 二人にいきなりにそんな宣言をされ、俺は暴れに暴れた。

 ベッドの上でチンポ丸出しのまま五体投地し、全身全霊で地団駄を踏む。

 

 おかしいとは思ってたんだ。

 政宗は結局、いっしょにお風呂に入ろうとしなかったし。

 夕食の時間も、なんだか二人ともよそよそしかった。

 それでも慰め生ハメ3Pエッチを楽しみにして、俺はベッドルームで裸になって待っていたのに……。

 現れたのは、普通に服を着た政宗と母さん!

 そして、二人で話し合っていた内容を、俺は聞かされたんだ!

 

「わかってくれ、こうするしかねぇんだよ」

 

 政宗が言った。

 

「おれもおばさんも、セックスしてることがバレなきゃ大丈夫だと思ってた。でも、現実は違った。おれもおばさんも、お前との距離感をずっと間違え続けてたんだ……」

 

「私も政宗ちゃんも、誤解されがちだなとは思っていたのよ」

 

 と、母さん。

 

「誤解されるのは困るけど、悪い気はしないわね、なんて呑気にしていたから、涼くんに彼女ができなかったの。本当にごめんなさい……」

 

「いやだいやだいやだぁっ!」

 

 俺はショックが大きすぎて、暴れることしかできない。

 

「なんだよ。涼は彼女を作ることを諦められんのか?」

 

「いやだいやだいやだぁっ!」

 

「だろ? まあ、いきなりエッチなことを全部しないとかは言わねぇよ。おばさんとも話し合ったんだけどさ、フェラだけ、手コキだけとか、そうやって段階を踏んで……」

 

 

 

「彼女ができたら政宗とも母さんともセックスできないなんて、そんなの嫌だぁあああああああああああっ!!!!!」

 

 

 

「そっからかよっ!」

 

「そっからに決まってるだろ!」

 

 俺は政宗に言い返した。

 

「何を言ってるのよ、涼くん。それが普通のことなのよ」

 

「母さんこそ何言ってるんだよ!」俺はジタバタするのを止めて言った。「そんなこと言い出したら、そもそも今のおれたちの関係からして、普通じゃないだろ!」

 

「そ、それはそうだけど……」

 

「でもお前、彼女欲しいんだろ?」と政宗。

 

「欲しいっ!」

 

「だったら、どのみちおれたちとの関係は解消するべきだ。おれたちの距離感は、ごまかしようがないほどに近すぎるんだよ。彼女が欲しいんだったら、思い切って……」

 

 

 

「だったらなんで二人とも、そんな辛そうな顔をしてるんだよ!」

 

 

 

 政宗と母さんが、ハッとした様子で顔を見合わせる。

 二人は、気づいていなかったのだろうか。

 ベッドルームに入ってからずっと、今にも泣き出しそうな顔をしていたことに。

 

「本当に俺のことを考えてるってんなら……そんな辛そうな顔、しないでくれよ。それとも、俺とセックスするのが、嫌になっちまったのか?」

 

「そ、そんなわけねぇだろ!」

 

 政宗が鋭い声で言った。

 

「親友同士のセックスが嫌になるわけなんてねぇ! 本当はおれだって……涼に彼女ができてもずっと一緒に遊んでほしいし、一緒に風呂にだって入りてぇし、セックスだってしてぇよ!」

 

「私も本当は、彼女ができてもこれまで通り甘えてほしい……!」

 

 母さんが、目尻に涙を滲ませて言った。

 

「息子とのセックスが嫌になる母親なんていないわ。これからもずっと、涼くんとイチャイチャしてたい、いっぱい甘やかしてあげたい、ずっとずっとずっと、一緒にいたい……!」

 

「でも、そんな都合のいい話、あるわけねぇだろ……!」

 

「いいや、あるっ!」

 

 俺は、断言した。ベッドの上で、素っ裸のまま立ち上がる。

 

「二人が俺のことを本気で心配してくれた結果だってことは、よくわかった。だったら俺の方が、彼女の探し方を変えるっ!」

 

 

 

「俺と政宗と母さんの関係を、受け入れてくれるような人を探すっ! そんで、その人に、彼女になってもらうっ!」

 

 

 

「はあ? 何言ってんだよお前」

 

「そんな都合のいい女性、いるわけないでしょう」

 

「いいやっ! 探せば絶対にいるっ!」

 

 俺は、力強く、断言した。

 

 

 

「だって、いま俺の目の前には──セ(・)ッ(・)ク(・)ス(・)さ(・)せ(・)て(・)く(・)れ(・)る(・)お(・)母(・)さ(・)ん(・)と、セ(・)ッ(・)ク(・)ス(・)さ(・)せ(・)て(・)く(・)れ(・)る(・)ボ(・)ー(・)イ(・)ッ(・)シ(・)ュ(・)な(・)女(・)友(・)達(・)が、現実に存在してるんだからっ!!!!!」

 

 

 

「うぐっ、そ、それは……」

 

「そ、それを言われると……私たちじゃ何も言い返せないわ……!」 

 

「そんで、彼女ができたら、みんなで仲良く4Pセックスするんだっ! 彼女ができても、政宗とも母さんともセックスするし、ずっとずっと一緒にいるんだっ!」

 

 

 

「だから、もうセックスしないなんて……そんな寂しいこと、言わないでくれよぉ……!」

 

 

 

 気づけば俺は、ポロポロと涙をこぼしてしまっていた。

 そのまま、素っ裸のまま、わんわんと泣き出してしまう。

 恥ずかしい、他の人には見せられない姿。

 親友である政宗と、大好きな母さんだからこそ、見せられる姿。

 

 

「──すまん、涼!」

 

「──ごめんね、涼くんっ!」

 

 

 俺の涙を見た二人がすぐさま駆け寄って、そのムチムチな身体で俺のことを左右から挟み込むように抱き締めてくれる。

 

「おれたちが間違ってた! おれたち、涼の幸せを考えてるつもりで……おれたち自身の幸せを、考えてなかった……!」

 

「探しましょう、セックスさせてくれる(私)お母さんよりも、セックスさせてくれるボーイッシ(政宗ちゃん)ュな女友達よりも、ずっとずっと都合のいい彼女を、探しましょう……!」

 

「そんで、みんなでハーレムセックスして、いつまでも幸せに暮らそう!」

 

「政宗っ……母さんっ……」

 

 俺は涙や鼻水を垂れ流したまま、政宗と母さんのことを、ぎゅっと抱き締め返した。

 しばらく三人で抱き合って──そして俺は、言った。

 

 

 

「じゃあ今すぐ二人とも裸になって、両脚を抱えて、俺に向かってまんぐり返しして!」

 

 

 

「いや、なんでそうなるんだよ」と政宗。

 

「おしおきセックスだよ」

 

 俺はティッシュで鼻をかむと、胸を張って言った。

 

「俺さ、普通に怒ってるんだからね? 俺に相談しないで、勝手にセックスしないなんて決めるなんてさ」

 

「だから謝ったじゃねぇか」

 

「ダメ、謝っただけじゃ許しません。おしおきセックスします」

 

「政宗ちゃん、ここは涼くんの言う通りにしてあげましょ」母さんが言った。「だって、悪いのは私たちなんですもの♥」

 

「なんか釈然としねぇんだよなぁ……」

 

 政宗はぶつぶつ文句を言っていたが、母さんと一緒に裸になると、ベッドの上で仰向けになって両脚を抱えた。

 

「ああ~っ♡ いいっ♡ 絶景だぁっ♡♡♡」

 

 俺は二人のオマンコを見て、ハァハァと息を荒げながらチンポを扱く。

 親友と母親の、ムチムチな極上の女体。

 政宗の何度使っても締まりのいい褐色ボーイッシュ親友オマンコと、母さんのいつでも優しく受け入れてくれるふわとろ経産婦オマンコが、仲良く並んで俺のことを待ち構えてくれていた。

 

「政宗っ♡ 母さんっ♡ ほらっ、謝って♡ 謝って俺に、生ハメ許可してっ♡♡」

 

「はいはい、しゃあねぇなぁ」

 

「もう、涼くんったら……♥」

 

 二人は目顔で頷き合うと、阿吽の呼吸で言った。

 

「「この度は涼 (くん)のことを不安にする発言をしてしまい、誠に申し訳ございませんでした……♥ お詫びにどうか、おれ(私)たちの生オマンコを、心ゆくまでお楽しみになってください……♥」」

 

「あぁ~~っ♡ うぅ~~っ♡ ハメるっ♡ ハメるからねっ♡ 今日は一晩中っ、生ハメ中出しするからねっ♡」

 

 俺はベッドの上に膝を突いた。

 興奮しすぎてカウパーをとぴゅとぴゅ漏らしている肉棒を、まずは政宗のオマンコにぶち込む。

 

「あっ、涼──」

 

「ああああっ♡ 政宗ぇっ♡ 好きだぁああああああっ!♡」

 

 俺のチンポを受け入れた瞬間じゅわりと濡れ具合を増した親友マンコに、俺は夢中になって腰を振りたてる。ずっぷずっぷずっぷずっぷと、粘着質な水音がベッドルームに響き渡る。

 

「おいおい、これじゃあいつもの甘えん坊セックスじゃねぇか。おしおきセックスじゃなかったのかよ」

 

「キャラ的に無理だったあっ!♡」

 

 おしおきセックスだから、もう少し焦らしたり膣内の性感帯を意識させたり乳首やクリトリスも使ってじっくり責めようとか考えていたのだが、無理だった。

 失いかけていた親友マンコを、俺は無我夢中で貪る。 

 

「ううっ、政宗っ、政宗ぇっ……♡ 二度と、あんなこと言うなよっ♡ 俺とお前は一生親友で、一生セックスし続けるんだからなっ!♡」

 

「……ああ、悪かったよ」

 

 政宗が、俺のことをぎゅっと抱き締める。両手両脚を絡めた、だいしゅきホールドだった。

 見れば、珍しくちょっとしおらしい顔をしている。

 そんな政宗のことが、親友として、もっと愛おしくなり──

 

「じゃあ約束してっ♡ 政宗の方からもっ、俺と一生セックスしてくれるってっ!♡」

 

「──はいはい、わかったよ♥」

 

 政宗はいつもの、ニヒルな笑みを浮かべて言った。

 

「宣誓♥ おれ、鳴神政宗は♥ たとえこの先、涼に彼女ができたとしても、涼が結婚したとしても♥ 一生ハメたいときにいつでもハメられる、都合のいいマブダチでいることを誓いまーす♥」

 

「うおおっ、射精るぅっ……!♡♡♡」

 

 どぷどぷっ♡♡♡ どっぴゅ~~~~っ♡♡♡ びゅるっ、びゅるっ♡♡♡ ぶぴゅぴゅ~~~~っ♡♡♡

 

 政宗の親友オナホ宣言を聞いて、俺は嬉しさのあまり射精してしまっていた。

 ぐりんぐりんと腰を練り込み、膣壁全体に精液を塗り付けマーキングする。

 

「くはぁっ、精液重たぁ……♥ やっぱこれがねぇと生きてけねぇよ……♥」

 

「ううっ、約束したからなぁっ♡ 俺たち、一生セックスする親友同士だからなっ♡ 他の男になんて、絶対ハメさせないからなぁっ♡♡♡」

 

「はいはい♥ おれだって、お前以外のチンポなんて咥えるつもりはねーよ♥」

 

「ま、政宗ぇっ……♡」

 

 俺は舌を突き出し、政宗の唇をれろれろと舐める。じゅるじゅると舌を啜る。

 どっぴゅ♡ どっぴゅ♡ と子宮に向かって精液を射出しながら、べろべろと政宗の褐色頬っぺも舐めて、涎塗れにしてしまう。涎まで使ってマーキングしようとするおれの暴走を、政宗は涼しい顔で受け止めてくれた。

 

「あぁん♥ 政宗ちゃんばっかりずるいわぁ♥」

 

 左隣からの声で、俺は我に返った。

 

「涼くん、早くっ♥ 早くお母さんにも、おしおきしてっ♥」

 

 見ればまんぐり返しになった母さんのオマンコが、それこそ取れたてのアワビみたいにぐねぐね口を開けて涎を垂らして、息子チンポを狂おしいほどに求めていた。

 

「か、母さ~~んっ……!♡」

 

 俺は射精し尽くしたチンポを政宗のオマンコから引き抜くと、精液が滴るままに、母さんのオマンコへと続けざまにぶち込んだ。

 一回射精したくらいでは萎えない肉棒が、母さんのふわとろマンコに包み込まれた瞬間──

 

「──ああああっ♡ 母さん好きだあああああああっ!♡♡♡」

 

 政宗の時と同様、俺は挿入した瞬間に快楽に負けて、いつも通りヘコヘコと腰を振ってしまっていた。

 

「うふふっ♥ やっぱりおしおきはダメそう?♥」

 

「無理っ、無理ぃ♡♡ おしおきなんて無理ぃっ♡♡ 母さん好きぃ♡ 母さんとも一生、いっぱい甘えん坊エッチするぅ♡♡♡」

 

「涼くん……!♥」

 

 糸目を開いた母さんが泣きそうな顔になって、両手で胸を押さえる。

 

「……ごめんね、涼くん。不安にさせて、本当にごめんね。私のお腹は、涼くんのものよ♥ いつでも帰ってきていいんだからね♥♥」

 

「じゃあ約束してっ♡ 母さんも、俺と約束してっ♡♡」

 

「はぁ~い♥」

 

 母さんもまた、俺のことをぎゅっと抱き締める。

 

「宣誓♥ 私、風待百合は♥ たとえ涼くんに彼女ができたとしても、たとえ涼くんが結婚したとしても♥ 生涯いつでもエッチしたいときにさせてあげる、都合のいいオナホママでいることを誓いま~す♥」

 

「かっ、母さ~~~~んっ♡♡♡」

 

 ぶぴゅっ♡♡♡ どびゅどびゅどびゅびゅっ♡♡♡ ぶぴゅっぶぴゅっびゅるるっ♡♡♡ どびゅるるる~~っ♡♡♡ どびゅびゅ~~~~っ♡♡♡

 

 政宗の時と同様、母さんのオナホママ宣言で、俺は嬉しさのあまり射精してしまっていた。

 子宮口にぐっちゅんと先っぽでキスして、直接胎内に精子を送り込むつもりで、全身全霊の射精を注ぐ。

 

「あんっ♥ 涼くんの中出し、力強くてかっこいいわぁ♥ 出してっ♥ お母さんのお腹にもっと出してぇ♥」

 

「ああっ、母さん♡ 約束だよっ♡ 母さんも一生俺のものだからねっ♡♡♡ 再婚とか復縁とか、許さないからねっ♡♡♡」

 

「うーん、お父さんは単身赴任してるだけなんだけどなぁ……」

 

「父さんのことはいま関係ないでしょっ!」

 

「おめー言ってることめちゃくちゃだぞ?」

 

 右隣から政宗の冷静なツッコミが聞こえてきた気がするが、関係ない。

 今この瞬間、母さんは俺だけのものなのだ。

 ずんっ、ずんっ、と生まれてきた場所である母さんの一番奥を小突きながら、そして政宗とやってたみたいにベロベロレロレロと深く舌を絡めたエッロいキスを母さんともしながら、どぷどぷどぴゅどぴゅと息子精液で膣内をマーキングし尽くす。

 

「はぁぁ~~~~っ♡♡♡ いっぱい出したぁっ♡♡♡ ほらっ、政宗っ、母さんっ、お掃除してぇっ♡♡♡」

 

 俺は母さんのオマンコからチンポを引き抜いた。たっぷりの精液と愛液でドロッドロにコーティングされた肉棒を、二人に向かって突き出す。

 

「はいはい」

 

「いっぱい出せて偉いわ、涼くん♥」

 

 政宗と母さんが俺のチンポに顔を寄せて、べぇ~っ♥ と大きく広げた舌で、根元から綺麗にしてくれる。左右から熱い舌粘膜に刺激されて、ドックンドックンと海綿体に血が巡る。射精直後なのに、太さも硬さもまるで衰えない。

 

「くうぅ~~っ♡ Wお掃除フェラ効くぅっ♡♡ チンポ生き返るぅっ♡♡ 今日はマジで一晩中セックスするからねっ♡♡♡」

 

「ああ、いいぜ♥」政宗が、俺の亀頭にぶちゅっ♥ とキスをする。「おれは涼専用の、都合のいいマブダチオナホだからな♥」

 

「私も、涼くん専用の都合のいいオナホママだから、好きに使ってくれていいのよ♥」

 

 母さんも政宗に合わせて、亀頭にぶちゅ~っ♥ とキスをしてくれた。

 

「ああっ♡♡♡ 政宗ぇ~~っ♡♡♡ 母さ~~んっ♡♡♡」

 

 俺は飢えた肉食獣のように、二人に勢いよく飛びかかったのだった。

 

 

     ※

 

 

「ふーっ、ちょっと休憩~♡」

 

 それから数時間後。

 俺は、ベッドの上で大の字に寝転んだ。

 あれから何度も何度も二人に中出しして、イキまくってイカせまくって、すっかり深夜になっていた。

 

「休憩の必要あんのかぁ? ここはまだまだ元気じゃねぇか♥」

 

「涼くんのオチンポ、本当にすごいわぁ……♥」

 

 寝転んだ俺のことを左右から挟み込むように、政宗と母さんが密着してくる。連続セックスで、二人の身体はオイルを塗ったみたいに汗で濡れ光って、髪の毛もお風呂上りみたいに濡れ尖っていた。

 ニ人が俺の股間に手を伸ばし、ゆっくりとチンポを扱いてくれる。甘い快感に、思わず呻き声が洩れる。俺のチンポは、まだまだ硬さを失っていなかった。

 

「大好きな親友と大好きな母親相手に、3P生ハメ中出しセックスしてるんだから、これくらい楽勝だよっ♡」

 

「はあ。改めてですけど、こいつの彼女になる奴は大変そうっすね」

 

「そうね。私たちで支えてあげましょうね♥」

 

 微笑み合ってチンポを扱く二人の身体に手を回し、俺は二人の大きなお尻を揉んだ。チンポを扱かれながら、政宗の褐色尻を撫でさすり、母さんのむっちり尻を揉みほぐす。「んっ……♥」「あんっ♥」と二人が反応する。

 

「くう~っ、幸せぇ……♡」

 

 ありとあらゆる分泌液でぬちょぬちょになった肌と肌を寄せ合う幸福感を、俺は全身の力を抜きながら噛み締めた。

 

「それにしても、彼女ねぇ……」母さんが、糸目のまま眉根を寄せて呟く。「政宗ちゃん、何度も言ってることだけど、涼くんの彼女になって結婚してあげる気はないの?」

 

「嫌ですよ」政宗はうんざりした顔で言った。「何度も言ってますけど、こいつとはあくまで親友同士の関係なんです。彼女とか結婚とか、正直ピンと来ません。できたとしても、赤ちゃんを産んで育ててやるくらいのもんですよ」

 

 政宗は、さらりとそんなことを言った。

 

「おばさんこそ、こいつの彼女になって、結婚してやったりしないんですか?」

 

「私の方がもっとダメよ。だって実の母子(おやこ)なんですもの」

 

 母さんは、心底残念そうにため息をついた。

 

「もうお父さんと結婚もしてることだし。だから、できたとしても赤ちゃんを産んで育ててあげるくらいのものよ」

 

「やっぱ、そうなりますよねぇ」

 

 そう言って、政宗と母さんは頷き合っていた。

 

 愛されてるなぁ、としみじみ思う。

 政宗も、母さんも、こうして生ハメセックスをしているからには、俺の赤ちゃんを孕んで産む可能性を受け入れてくれているのだ。

 

「しっかしそうなると、こいつの彼女に求められるハードルは高いものになりますよね」と政宗。

 

「そうね。彼女になる子が私たちの関係を受け入れてくれるだけじゃなくて、私たちが受け入れられる子じゃないのダメなんだもの」

 

「まあ、マ(・)ジ(・)で(・)お(・)れ(・)や(・)お(・)ば(・)さ(・)ん(・)並(・)み(・)に(・)都(・)合(・)の(・)よ(・)す(・)ぎ(・)る(・)女(・)が(・)他(・)に(・)も(・)実(・)在(・)す(・)れ(・)ば(・)、話は別なんでしょうけど……」

 

「あっ、そうだ、私の妹なんてどうかしら?」

 

 母さんは、いかにも名案だとばかりに言った。母さんには風待(かぜまち)早苗(さなえ)さんという、実の妹がいるのだ。

 

「早苗ちゃん、彼氏はいなかったはずだし。ちょうどいいんじゃない?」

 

「いやいや、おばさんの妹じゃ、普通に三親等以内だから結婚できないじゃないっすか」

 

「あら、私ったらうっかりしてたわ♥」母さんがぺろりと舌を出した。「ということは、付き合えても彼女止まりってことねぇ。……あら、彼女になれるなら、やっぱり問題ないんじゃない?」

 

「それよりも、おれの母ちゃんはどうすか?」と政宗。「普段から家族ぐるみの付き合いをしてるわけだし、今とあんまり変わらないと思うんすよね」

 

「確かに、それはいい考えね」と母さん。「でも、おじ様はどうするの?」

 

「うーん、父ちゃんには悪いすけど、離婚してもらう感じで」

 

「さすがにそれは無理があるんじゃない?」

 

 そんな、母さんと政宗の話を聞いて、

 

「母親の妹……友達の母親……?」

 

 俺は思わず、顔をしかめていた。

 二人の手の中で、元気だったチンポがふにゃりと縮む。

 

 

 

「それって……倫理的にどうなんだ……?」

 

 

 

「「いまさらっ!?」」

 

 ベッドルーム──単身赴任中はヤリ部屋になっている、父さんの部屋のベッドの上で。

 政宗と母さんの声が、綺麗にハモったのだった。

 

 

 

     ●

 

 

 

 後日。

 

「聞いてくれ、政宗、母さん!」

 

 帰宅するなり、俺は二人に向かって言った。

 

「俺たちの事情を理解した上で、彼女になってくれるって子が現れたんだ!」

 

「な、なんだってぇっ!?」

 

「私や政宗ちゃん並みに都合がいい女の子なんて、いったいどんな……」

 

 

 

「初めましてぇ~♥ 最近転校してきましたぁ、橡出(とちで)めてるでぇ~す♥」

 

 

 

 俺は二人に、彼女になってくれるという子を──

 明るい金髪のロングヘアーで、全身こんがりと日焼けしていて、ブレザーの制服を着崩し、スカートはお尻が見えそうなほど短く捲り上げ、首には黒いチョーカーを巻いて、ニコニコと笑顔を浮かべながら両手でピースサインを決めている、いかにもギャルな転校生の女の子を、引き合わせた。

 

 

 

「よくわからないんですけどぉ♥ 前の学校ではぁ、『オタクに優しすぎるギャル』って呼ばれてましたぁ♥ よろしくで~すっ♥」

 

 

 

「「そ、そう来たかぁ……!」」

 

 政宗と母さんが言った。

 

 

 

 この後めちゃくちゃ4Pした。

 めでたしめでたし!


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