初めは魔力不足を補うためと言い訳をしていた彼女も、今では喜んで身体を差し出すようになった。
今日も彼女は王に抱かれる。容易に疼く豊満で淫らな身体を、今日も愛する王に捧げるのだ。
初のR-18ですが書いてる途中で興奮しすぎて何度もFANZAを開いてしまいました。
これが性癖です。対戦よろしくお願いします。
ここはとある街。亜種聖杯戦争によって夜な夜な魔術師とサーヴァント同士が鎬を削る魔の都。
7騎のサーヴァントと、7人の魔術師。本来ならば魔道を知る者たちのみで行われ、闇へと葬られる筈だった戦いに、そのイレギュラーは紛れ込んだ。
最優たる「セイバー」のクラスで現界した黒き騎士王、暴君たるアーサー王。そして聖杯戦争に巻き込まれ、それを偶然召喚してしまった女。二人が戦いの中で、身体を重ねるようになるまでそう時間はかからなかった。
今日も戦いを終え、ファストフード店で腹ごしらえを済ませ、拠点に帰る。そして女がシャワーを浴びて身を清め、王の夜伽の相手を務めるのだ。
ざあざあと音を立てて湯が身体を温める。まだそこまで冷える時期ではないとはいえ、聖杯戦争は夜に行われる以上体温は相応に奪われている。
しかし身体を火照らせているのは湯の熱ではなく、身体の内側から湧き上がる熱情だ。身を清めるということはこれから「そういう」ことをするということで、彼女は既にそれを想起しては下腹部を疼かせている。既に頭の中は茹っていて、湯に混じって熱い粘液が秘部から漏れ出ていた。少しでも気を抜くと、今にも自ら秘部を弄りたい欲求に負けそうになる。
「……ふぅ」
それでも最後の理性で身を清め、シャワー室を出る。脱衣所の下着を置いていた場所を見るが、しかし見当たらない。代わりに置かれていたものは、黒い首輪と鈍色のチェーンだけ。
「〜〜〜〜〜〜っ!」
我が親愛なる「王様」はどうやら、これからの情事にこの装いをお望みのようだった。想像だけで達しそうになりながら、自分の手で首輪を装着する。喉を微かに締めつける革の感触が支配されている感覚を想起させ、被虐心を強く刺激する。あとは鈍色の金属をちゃり、と前に垂らせば完成だ。首輪の他に何も身につけていないその装いは、どこからどう見ても、どこに出しても恥ずかしい、雌奴隷の装いである。
◆
かちゃり、と寝室の戸を開けると、既に黒のベビードールに身を包んだ「王様」がベッドに腰掛けて待ち構えていた。
「これは……くく、似合っているぞ」
自ら立ち上がり、片手で左の手首を、もう片手でチェーンを掴んで顔の近くに引き寄せる。美しく整った「王様」の相貌は、既に興奮と嗜虐心で濡れている。
「もう目が蕩けているな。よもや、既に自ら慰めてきてはいないな?」
「だ、大丈夫。ちゃんと、我慢、したから……」
「当然のことをそう大仕事を成し遂げたかのように語るな」
見下すように、軽蔑するように彼女を見る。豊満な胸を、先端に触れないように指先で撫でられるだけで彼女は嬌声を漏らし、更に身体を昂らせていく。
「ここも……随分と熱くなっているな。変態め」
くりくり、と指先で円を描くように、下腹部を、その下の子宮を撫でた。子宮が僅かに浮き出て、ぷっくりとした触感のへそ下は既に開発されていて、甘い快楽が蕩けた吐息を吐き出させ、セイバーの興奮を強めていく。
「来い。———今夜も可愛がってやる」
もう互いに限界だった。
セイバーがまるで馬の手綱を引くかのようにチェーンを引く。首が圧迫されて呼吸が苦しくなることなどどうでも良かった。王が手ずから躾を施した雌奴隷は、そうされるほどに興奮する浅ましい変態だと知っていたからだ。
ベッドに腰掛けると、セイバーは足を組んでまず女を床に跪かせた。
「舐めろ。私の足に忠誠のキスをするがいい」
細い芸術品のような足指を突き出しながらそう告げた。女はそう命ぜられるだけで、恍惚とした表情で足の爪先にキスを落とす。そして親指に舌を這わせると、水音を立てて一心不乱に舐め始めた。まるでスポンジで指の汚れを落とすかの如く隅々まで舐める。親指に集中していたと思えば、次は指の間。人差し指と来て、また親指に戻り、咥え込む。その光景にセイバーは支配欲を刺激され、興奮で背筋を震わせながら今度は足裏を舐めさせる。女は顔を踏まれる形になったが、そのようなことはお構いなしにぴちゃぴちゃと舐めていく。
数分それを続けた頃には、女は既に息が上がっていた。
「悪くなかったぞ。褒美は私が手ずからくれてやる。嬉しいだろう?」
そう言うと、セイバーは女をベッドに腰掛けさせた。そして彼女の背中側に回り込むと、背後から豊満な胸を持ち上げ、やわやわと焦らすように愛撫を始めた。時に乳腺を、時には乳そのものを、しかし先端には決して触れない。同時に下腹部を撫で回し、浅ましい雌の本能を刺激する。既にぴん、と固く勃ちあがった乳首は今か今かと触れられる時を待ち望んでいる。
既に女の頭の中は快感でいっぱいで、無意識に股を開き腰をへこへこと振っている。
「触れてほしいか?」
ぶんぶん、と女は首を縦に振った。じっとりと汗ばんだ胸はさしずめ水蜜桃か。男が見れば貪らずにはいられないソレを、贅沢にもセイバーは指先でぴんと弾いた。
「んああぁっ♡」
待ち望んだ快楽も、しかし一瞬だけ。終わってしまえばまた、欲しい欲しいと本能が訴えかけてくる。それが甘美なもの故に、決して彼女は逆らえない。
「お願い、します♡もっと、いっぱい乳首いじめてくださいっ♡」
「……いいだろう。だが、私の許しもなく達するのは禁ずる。いいな?」
「そっ、そんなぁ♡私っ♡もうイッちゃいますっ♡」
「耐えろ。でなければ罰をくれてやる。もっとも、ソレですら悦ぶ貴様には逆効果かもしれんがな」
そら、一回目だ。
そう耳元で囁くと乳首を抓んだ。瞬間、脳を駆け巡る電流。脳を灼く快楽。甘美な痛みと苛められている実感から来る被虐の快感。ソレらが乳首を通して一度に流れ込み、耐えられずに彼女は達した。
秘部から透明な液体がぷしゃあっと吹き出し、床を汚す。絶頂の余韻と共に、ぴゅっぴゅと潮が垂れ流され、シーツにシミを作った。
「耐えろと、私はそう言ったはずだが?」
セイバーの冷たい声が脳を奔り、乳首を潰れるかのように強く抓る。それすらも興奮のスパイスとして、獣のような嬌声と共に彼女はまたイった。
「まるで獣だな。尻でも叩いてやれば躾けられるか?」
そうはっきりと聞こえるように言うと、そのまま四つん這いにさせた。女はこうして、セイバーに力づくで体勢を変えられるのが好きだった。
白晢の指が大陰唇を開き、秘部を露わにさせる。セイバーがそのままじっと見つめていると、次第にひくひくと痙攣するように中が蠢き、快楽をまだかまだかと待ち望んでいる。
セイバーはそこに容赦なく、ふるふると揺れて誘う尻たぶを平手で打った。ぱあんと小気味いい音が寝室に響く。二度、三度と打つ度に、尻が赤く腫れ、淫乱な雌の声がセイバーの脳髄に響く。
「やはりとんだ変態だ、罰がとても罰にならん。おい淫乱。なんとか言え」
「ごめんなさいぃ♡私は、お尻を叩かれてイく淫乱な雌犬です♡」
そう叫ぶと雌犬は派手にイッた。がくがくと腰を痙攣させ、とめどなく潮を吹き、またシーツを汚していく。腰を突き出しながらも、顔はシーツに突っ伏したその姿はまさしく雌犬と言うべき痴態であり、その痴態を見たセイバーの背筋がぞくぞくと震えてさらに昂っていく。王の昂りが収まるには、目の前の雌を朝まで抱くより他に手は無かった。
「貴様も、自分だけ気持ちよくなってないでそろそろ私のことも気持ちよくしろ。もっと私を昂らせてみろ……♡」
ベッドの上で痙攣する彼女の前に、セイバーの秘部が差し出される。自ら寝そべって股を開いた王は、彼女の吐息さえ感じてしまえる程の位置で自らの昂奮を見せつける。普段は聖剣を握り敵を圧倒する手が、今は自らの濡れそぼった秘部を開いている。病的なほど白い指が秘部に触れ、糸を引きながら指に絡みつく愛液を外に晒した。秘部は美しいピンク色で、白い肌とのコントラストと合わせて名画のごとき雰囲気を醸しだしている。
「貴様のせいでこんなにも濡れてしまった。私の雌犬ならば舐めて綺麗にしろ……♡」
はぁ、はぁと熱を帯びたセイバーの吐息は、暖かい室内でも白く見えそうなほど。それでも余裕そうに傲慢さと嗜虐の悦びを隠そうともせず、また自らの雌犬に命じた。犬は犬らしく舐めてみろ。この余裕の仮面を剥ぎ取ってしまう程に……♡
女はその意図を一切の誤解なく理解した。王も既に限界だったのだ。だが、自ら慰めるのは王のすることではない。だから、仕方ないよね。私のような雌犬に舐められて感じてしまっても、仕方ないよね……♡
雌犬は喜んで、悦んで自らの舌を差し出した。目を閉じて、熱を帯びた王の秘部に口づけをする。それだけで王はくぐもった嬌声を漏らし、快感にその顔を歪ませた。
雌犬の奉仕は終わらない。自らを繋ぐ鎖を王に握らせ、舌を秘部に挿れていく。
既にそこはぬめぬめとしていて、僅かに動かすだけできゅうきゅうと中を狭めようとする。けれど舌が届く範囲など知れたもの。入り口を中心に愛撫をするソレを抑えることは叶わず、ただ糸を引く粘液が彼女の口元を汚していく。
「気持ちいいですか?」
「ああっ……イイぞ。もっと激しく掻き回しても、構わん」
室内に水音と王の吐息が木霊する。吐息には時折喘ぎ声が混じり、時と共に周期を早めていく。ここが潮時と見てとった雌犬は、舌を膣内から抜くと器用に秘められた包皮を剥き、陰核を舌先で転がしだした。
「ま、まてっ♡私はそこを舐めろとは♡いってないぃ♡」
敏感な部分は、舌のぬめりとその柔らかい圧力をセイバーの脳に正しく伝えきった。故に舌先でくりくりと転がす感覚も、ぺろぺろと舐め回す感触も、余さず。時にざらりとした感触が陰核に触れると腰が抜けそうなほど気持ちがいい。
紅潮した頬と眦に浮かぶ涙。歯を食いしばった口元だけが辛うじて王の仮面を維持している有様。
「ぅあっ♡い、くっ♡いくっ♡いくっ♡ああぁんっ♡」
ぷしっ、ぷしっとセイバーは潮を吹いて絶頂した。ぴくぴくと下腹部を痙攣させながら、長い興奮に比例した長い絶頂を味わっている。全身から汗が吹き出て、同時に発情したオンナの匂いを漂わせる。ベビードールは既に汗で肢体に張りつき、少女と大人の女の中間ほどの体型を強調してやまない。
小ぶりながらも確かにある胸の先端はツンと勃ち上がり、夜着越しにでも透けて見えるほど押し上げていた。
絶頂が落ち着いた時に見えたのは、股の間の雌犬がさらりとした、それでいて微かに粘り気を帯びた体液を悦んで飲み干しているところだった。
甘露を口にしたかのごとく蕩けた笑みを浮かべ、次のプレイをねだっている。
「貴様ぁ……もう許さんぞ♡」
「あん♡」
先ほどの痴態を晒す原因たる不遜な雌犬に、セイバーは覆い被さった。
マスターとサーヴァントの間にある膂力には大きな差がある。大人の女たる雌犬と、少女ほどの王の間にもまた逆立ちしても抗えない差があり、雌犬はあっさりと押し倒された。
しかし雌犬はそうして力の差を分からせられるのもまた好むところであった。
がぶりと首筋にセイバーが噛みつく。指で乳首を弾く。もう片方の手は秘部に指を挿入し、熱くぬめったソコに出し入れを続ける。
3箇所から与えられる肉体的な快楽に、王に好きに貪られているという精神的な快楽に、雌犬は夢心地のままされるがままだった。
「あっ♡しゅごいぃ♡せいばぁ♡全身気持ちいいの♡いくっ♡すぐいっちゃうっ♡」
「イけっ!気をやるまでイけ♡愛欲で狂ってしまえ♡」
「いくっ♡イキましゅっ♡いくいくいくいくっ♡」
一際大きい嬌声を上げて雌犬はまたイッた。びくびくと痙攣しながら口をぱくぱくとさせて必死に酸素を求める。だが王はもう相手を休ませる気など無かった。相手を抱き潰す。気をやるまで気持ちよくする。最早それしか考えられなかった。
「キスだ♡キスをするぞ雌犬♡私たちの上と、下の口で♡」
既に汗と体液でぐちゃぐちゃになった互いの秘部を密着させる……ただそれだけで二人は甘イキした。雌犬が我慢できずに腰を振りはじめた。部屋中にいやらしい水音が響き、負けじとセイバーも腰を振りはじめる。びちゃびちゃ、にちゃにちゃと水音は次第に粘度を増し、その度に二人の嬌声は大きく、激しく、そしていやらしくなっていく。
限界を超えた興奮は互いを容易く絶頂へ導くだろう。もう人としての理性は残っていない。ここからはひたすらに、獣のように、ただ互いを求めてまぐわうのみ。
「あっ♡あっ♡あっ♡やらぁ♡きもち、よしゅぎるぅ♡」
「うぁっ♡もっと♡もっと激しくっ♡きもちいいっ♡気持ちいいっ♡」
「はぁっ♡はぁっ♡舌を出せっ♡上でも繋がるぞ♡」
「んむっ♡くちゅ♡くちゅ♡れろぉ……♡」
「ぐちゅり♡んぅ♡はぁっ♡いき、できな……♡」
「んむぅぅ〜〜♡れろれろっ♡ぴちゃ♡くちゅ♡」
「いくっ♡いく♡も、だめっ♡」
「私もっ♡いくぞっ♡ふたり、いっしょにっ♡」
「「んんんんん〜〜〜〜〜〜っ♡」」
貝合わせによる同時絶頂。それでも二人はまだまだ収まりがつかない。絶頂したばかりで敏感だというのに、またすぐに腰を擦り付けあう。舌を絡め合う。肌を合わせ、抱き合って、密着して、融け合って。
蕩けていく。どこまでも、どこまでも。二人の境界が消えてなくなりそうなほどに。
「せいばぁ、あついよぉ♡また♡イッちゃうぅ♡」
「あついっ♡あついっ♡胸も♡へそ下もっ♡あつくて♡とけそうだっ♡」
絶頂までの時間が短くなる。頻度が増え、比例して腰の動きも激しくなる。一分一秒さえ惜しい、この愛し合う時間をもっと、もっと激しく味わいたい!
「「〜〜〜〜〜〜〜♡」」
声など出ない。出る暇もない。互いに腰を振り、痙攣し、その振動でまた達する。体についた液体がどちらのものか、もう判別がつかない。汗と、唾液と、愛液と、本気汁と。あるいは小水も混じっているかもしれない。しかしそうだとしても、そんなことは気にも留めずただ抱き合って腰を振り合う。どちらかが気をやったとしても、口吻で息を止めさせて快楽を脳に送り続けてしまえば、またすぐに起きて交わるようになる。
ふと目が合えばキスを求め合う。相手が強すぎる快楽で顔を歪ませているのを見てまた興奮し、腰を振る。気持ちよくなりたいから腰を振る。気持ちよくしたいから腰を振る。終わらない性欲の連鎖。終わらない肉欲の宴。
「「はぁっ♡はぁっ♡あんっ♡あっ♡あっ♡あっ♡いぐっ♡いぐいぐいぐっ〜〜〜♡」」
宴が終わったのは、雌犬が完全に力尽きた時だった。全身を互いの体液でドロドロにし、気絶しながらもその口角は上がっている。絶頂の余韻で時折全身をびくんと震わせるたびに、股間から透明な液体をぴゅーう、ぴゅーうと噴き出して、セイバーの顔を汚している。
セイバーもまた、精も根も尽き果てていた。雌犬の垂れ流す体液が顔を汚しても動けない。虚ろな目で目の前で液体を垂れ流す秘部を見つめ、涎を垂らしながら意識を飛ばしている。
こうして朝まで続いた王の夜伽は終わった。
次はどのように抱かれるのか、一つだけ分かっているのは、雌犬はもうセイバー無しには生きられない身体になってしまっていることだけであった。