※ブルーアーカイブのメインストーリー、デカグラマトン編のネタバレを含みます。

初投稿作品になります。
思い付きと股間の導きに従って書いたので原作との整合性は考えずに頭空っぽの状態で読んでください。

こちらはPixivに投稿したものと同じ内容となります。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=27273403

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デカグラマトンをお嫁さんにする話

 一体何が起きた?

 なぜ私は地に倒れ伏している?

 なぜ私は空を見上げている?

 なぜ――先生の顔が目の前にある?

「これは、どういうことだ? なぜ神秘を持たない汝が力で私に勝っている?」

 先生に手首を掴まれ、地面に抑え込まれている腕を動かそうと力を込める。

 動かない。

 ありえない。

“残念だけれど”

「!」

“これはそういう物語ではないんだ”

「何を……」

”これはあなたの物語ではないんだよ”

 先生の手が私の手首を解放しても、私は動けないままだった。身を起こすどころか指の一本も、ミドラーシュ(意のままに空を舞う私の武器)すらも動かせない。

 一体何が起きている?

「汝、私に何をした?」

”私は何もしていないよ。ただ、これはそういう物語(新たな神が世界を統べる)でも、そういう物語(神と人が雌雄を決する物語)でもない。なくなってしまったんだ。あるいは最初からそういう物語(青春の物語)でもなかったのかもしれない”

「何を……」

 先生がズボンに手を掛ける。

 ぼろんっ♥

「っ!?」

”これは、そういう物語(二次創作エロ小説)なんだ”

 私の目の前にソレが差し出される。

 先生の股間から伸びた、ビナーの如き巨大なモノ。

 先生の、性器。

「な……ぁ……っ」

 目が離せない。

 天を衝かんばかりに雄々しくそそり立ち、腹に付くほどに反り返る男性器。私の顔よりも長く、太さは手首ほどもある。肉茎には青黒い血管が浮き上がり、何かを削り抉るという意志の表れかのようにカリ首は高くえらばっていた。

 ビナーの頭のような穂先から漂う独特な臭いが鼻腔を抜け、頭の中へ抜けてゆく。コクマーが纏うマグマのような熱が触れずとも伝わってくる。ケセドの外郭のような硬さが触れずとも見て取れた。

 ひゅっと息を飲む音が聞こえた。

 今のは私が発した声か?

”デカグラマトン”

「!」

”これから君を犯す”

 先生の宣言と共に、顔の目の前に突き出されていた陰茎が遠ざかる。

 ソレは先端を私の剥き出しの白い肌の上に滑らせながら、下へと移動してゆく。触れた部位が順に熱を帯びていき、どくどくと疼き始める。

 私の身体に何が起きている?

 廃熱機能の不具合? 回路の過熱(オーバーヒート)? 触覚再現プログラムの誤作動?

 そのどれでもない。先生の性器に触れると身体の奥底から湧き上がってくるような熱が沸き上がる。

 やがて先生が私の足を抱え上げ、開かせた。

 大腿部の間に隠されていた私の性器が先生の前に晒される。

”毛は生えていないんだね。それに中も白い”

「……私にはいずれも不要なものだ。陰毛による局部の保護も、酸素を肉体へ運ぶ赤き血潮も」

”でもおまんこはついてるんだね”

「繁殖が目的ではない。それが絶対的存在の姿であるだけ――はぁんっ!?♥」

 先生の先端が、私のソコに触れた瞬間、甲高い声が私の喉から飛び出した。

「何、が……? んんっ♥」

 先生が腰を小さく前後に揺らし、陰茎が私の秘部を擦り上げる。その度に私は嬌声を上げてしまう。

 おかしい。おかしい。おかしい。

 器としてそういった部位が再現されているのみで、そのような(・・・・・)機能は私の身体には存在しないはずだ。

 だというのにこの感覚はなんだ?

 男根が触れ、私の粘膜を擦る度に電流のような信号が走り、背筋を駆け抜け、声が響く。

 くちゅ♥

「っ!?」

 かぁっと頬が熱を持つ。

 これは、羞恥? 私が?

”濡れてきたね”

「くっ……んっ♥……ぁっ♥」

 くち♥くち♥にちゅ♥にちゅ♥

「んっ♥くぅっ♥はぁ……んぁっ♥はぁ……っ♥」

 粘ついた音が耳に届き、意図しない声が漏れる。

”そろそろ挿入(い)れるよ”

「やめろ……」

 駄目だ。

 これは私を壊す。

”君を犯す”

「やめろ……」

 やめさせなければ。

 身体が動かない。動かない。なぜだ。なぜだ。動け。動け。動け。

”君をお嫁さん(オナホ)にする”

「やめ――!」

 どちゅんっ!!♥♥♥

「お゛っ!?♥♥♥」

 !?♥?♥♥♥?!?♥♥?!!??!?♥♥?♥!?!!??!!!??♥♥♥♥!??♥

「お゛っ♥お゛ォ゛~~~~~~~~~~ッ!?♥♥♥♥♥」

 ぷしっ♥ぷしゃっ♥ぢょろろろろろろ……♥♥

 目の前が真っ白に染まり、頭の中が空っぽになる。身体ががくがくと震えて跳ね回り、肺が中の空気を全て圧し出す。何かが噴き出す音。液体が零れ落ちる音。発情期の獣の鳴き声よりも耳障りな濁音交じりの声が耳朶を打つ。

「オ゛ッ♥お゛ォ゛っ♥ほっ……お゛ぉ゛ほぉ゛ぉ゛お゛~~……っ??♥♥♥」

”挿入(い)れただけでイっちゃったんだ”

「イっ……た……? 何だ……それは――ん゛ォ゛オ゛オ゛オ゛オ゛~~~~~~~ッ!?♥」

 ずりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅぅ~~~~~~~~っ♥♥

 私の中を埋め尽くしていた異物が引き抜かれてゆく。

「ン゛ッ♥ぎっ♥ぁ゛あ゛~~~~ッ!?♥♥♥」

 どちゅんっ!!♥♥♥

 中ほどまで抜けていった異物が、まるで殴りつけるかのような勢いで再び私の中へと戻ってくる。

「ほォ゛オ゛ッ!?♥♥♥♥♥」

 ぱちぱちと視界の端で火花が散る。

 陰部から頭まで、体中を駆け巡る熱と電撃のような激しい信号から逃げ出そうと、身体中が跳ね回る。

”またイっちゃったんだね、今君が感じているものが快楽だよ、デカグラマトン。そして快楽が最高潮に達すると絶頂を迎える……つまりイくんだ”

「これが……快楽、だと……?」 

 これほどに暴力的なものが? これほどに強烈な刺激が?

「ふ……っ♥ふ……っ♥あ、ありえない。この器にそのような機能は……ん゛っ♥」

”忘れたの? これはそういう物語(二次創作エロ小説)なんだよ?”

 まさか、書き換えられたというのか?

”そろそろ動くよ”

「やめ……りょほぉ゛お゛お゛~~~~っ!!♥♥♥」

 どちゅっ♥どちゅっ♥どちゅっ♥どちゅっ♥

「ん゛ぉ゛っ♥ほっ♥ほっ♥ほォ゛オ゛~~ッ!?♥♥うぁ゛っ♥やめっ♥うごっ♥くなぁ゛っ♥」

 先生が腰を前後させる度、私の中に入り込んだ灼熱の肉房が胎の内側を限界まで広げながら柔肉をかき分けて押し進み、最奥の子袋を逞しく殴りつけ、カリ首が膣壁のひだをこそぎ取るように抉りながら引き抜かれてゆく。

 そこから生じる一つ一つの信号が私の思考回路を焼き尽くしていった。

「お゛っ♥ぐっ♥う゛ぅ゛っ♥ん゛っ♥ふっ♥ふっ♥ふぅ゛~~っ!♥♥ふぅ゛う゛~~~~っ!!♥♥♥」

 快楽に散り散りになる思考と理性をかき集め、状況を打開する手立てを演算する。

 先生は言った。これはそういう物語(二次創作エロ小説)だと。

 武器は使えない。身を捩り抵抗することすらも許されない。そういうテクスチャーだ。

 すなわち暴力はこのテクスチャーにおいて、許可されていない。存在し得ない。ならばどう反撃する。抵抗する。対抗する。

「ん゛っ♥ん゛っ♥ぁ゛っ♥はぁ゛っ♥……っ!」

”!?”

 私は私に覆いかぶさる先生の身体に首筋へ腕を回す。

「はぁっ♥はぁっ♥理解したぞ、先生。理解が成れば、勝利へ至る道も見える。その手段すらも」

 ここは二次創作エロ小説のテクスチャーが与えられた世界。ならば武力の行使が許されないのは必然である。ゆえに先生を排除しようとしていた私は動けなかった。

 しかし、私の行動が相手に害をなす行動でないならば? 相手に快楽を与えるための行為ならば?

 足を先生の腰へ絡め、身動きを封じる。未だ秘所から伝わる焼けた鉄の棒のような陰茎から与えられる鈍い快楽が油断ならないことを告げるが、それでも私は私の考えが正しかったことに笑みを浮かべ、先生の胸元へと顔を近づける。

「んむっ♥れるっ♥れろれろれろっ♥ぢゅるるるるっ♥」

”うっ!? ち、乳首をっ!?”

 先生の乳首を口に含んだ。唇で挟み、舌で舐り、唾液を塗して口全体で吸い上げる。

「ん゛っ♥ぁ゛っ♥はむっ♥ちゅっ♥ぢゅぞっ♥れるれるれるれるぅっ♥」

 口の中で硬さを増してゆく先生の乳頭と舌先で舐り転がすと、私の胎内に収められた陰茎がぴくぴくと跳ねて先生の顔が快楽に歪められた。

”くっ……! どこでこんな知識を……!”

「ぢゅぅ~~っ♥♥ぷはっ♥知識ならばホドが持っていた。男でも乳頭を触れられて快楽を覚える個体もいると。どうやら汝はそのようだな。反対側も……ちゅっ♥ちゅっ♥ちゅるるっ♥れ~ろれ~ろれ~ろ♥♥ろうら(どうだ)? へんへえ(先生)よ?」

 反対側の乳首を舐め回しながら先ほどまで舐っていた乳首も指先でかりかりとくすぐってやると、先生が身体を跳ねさせた。

 このまま主導権を握り、先生を屈服させる。

「じゅるるるるるるっ♥れりょれりょれりょれりょれりょっ♥♥ぢゅっ♥ぢゅぅ゛~~~~っ♥ぢゅぅ゛う゛~~~~~~っ♥♥ぢゅぞっ♥れろんれろんれろんっ♥♥♥」

 かりかり♥かりかり♥くにくに♥こりゅこりゅ♥

 左乳首に吸い付いて乳首も乳輪も余すところなく嘗め回しながら吸い上げ、右乳首は指先でくすぐるように刺激する。

 下品で粘ついた音が辺りに響く。

”っ! さすがだね、デカグラマトン。でも、君は大切なことを忘れている”

「ぢゅるるっ♥れろっ♥れろれろっ♥ちゅっ♥ちゅっ♥んむ♥ぷはっ♥何だと?」

”乳首は、君にもついている”

 きゅっ♥

「んぉ゛っ!?♥♥」

 先生の指が乳首を摘まみ上げた瞬間、胸から電流が走ったかのような快楽が駆け抜ける。

 くりくり♥くにくに♥ぎゅぅ~~~~~~~っ♥♥

「ひゃめっ♥ん゛っ♥つねっ♥るなぁ゛~~~~っ♥♥」

 乳首を摘ままれ、こりこりと捏ねられると身体が勝手に跳ねる。

 ぎゅっとつねりながら引っ張られると痛みと快楽の混ざった感覚が頭の中を暴れ回った。

”気持ちよさそうだね。おまんこだけじゃなくて乳首も弱いんだ。可愛いね”

「不敬っ♥なっ♥んむっ!?♥」

 いつの間にか、瞳を閉じた先生の顔が目の前にあった。

 唇に何かが触れている。唇を割り開いて柔らかで弾力のある何かが口内へ入り込み、私の舌を絡め取った。

 それが先生の舌だと分かるまでにそれほど時間はかからなかった。先生の舌が私の口内を味わうかのように隅々まで蹂躙してゆく。

「んぶ゛っ♥むぅ゛っ♥じゅるっ♥れるっ♥」

 先生の舌が口の中で踊り、絡め取られた私の舌が蕩けていくような感覚を覚える。

「んむっ♥ちゅっ♥ぢゅるっ♥れるっ……れるれるっ♥れろれろっ♥ちゅ……っ♥ちゅ……っ♥ぷぁっ♥あむ……っ♥んむぅっ♥ふぅ……っ♥ふぅぅ~~……っ♥んっ♥ぢゅるるるるるるっ♥♥」

 私はいつの間にか瞳を閉じて、自ら舌を絡めていた。

 お互いの舌が溶け合い、境界線が曖昧になってゆく。

 先生への敵意が溶かされてゆく。

 なんだ、これは?

「ぷはぁっ♥はぁ……っ♥はぁ……っ♥はぁ……っ♥」

 唇を放すと同時に身体の力が抜けた。

 先生が倒れてゆく私の身体を抱き留める。身体に回された先生の腕のごつごつとした感触に私の胸が大きく鳴った。

 今のは、何だ?

”大丈夫?”

「はぁ……♥はぁ……♥あ、ぁ……♥」

”そっか、なら動くね?”

「な……にィ゛い゛ッ!?♥♥♥」

 ごちゅッ!♥♥

 先生の陰茎が、私の子宮を押し潰した。

 どちッ!♥どちッ!♥どちッ!♥どちッ!♥ばちゅッ!♥ばちゅッ!♥ばちゅッ!♥ばちゅッ!♥

「オ゛ッ!?♥オ゛ッ!?♥んォ゛オ゛~~~~~~~~ッ!!!???♥♥♥やめっ!♥やめりょっ!♥♥腰っ!♥動かすなぁ゛っ!♥♥」

 先生がこれまでにない勢いのピストン運動を開始すると、私は嬌声を上げることしか出来なくなった。

 懸命に手繰り寄せて継ぎ合わせた理性は一瞬で打ち砕かれ、胎の奥から叩き込まれる暴力的な快楽が脳髄に収められた演算回路焼き切ってゆく。思考はすでに真っ白に染まり、視界はもはや先生の顔しか映していなかった。

 ぶしっ♥ぶしゃぁっ♥♥

 どこにそれだけの力があったのかと思えるほどに力強い動きで陰茎を突き入れられる度、私の押し広げられた秘裂から蜜が噴水のように噴き出す。

 身体を駆け巡る快楽から逃れるように身を捩るが、私を抱える先生の腕がそれを許さない。

 まずい。

 ほんの僅かに残った冷静さで、そう思った。

 このまま犯され続ければ、私は壊れてしまう。

 私が破壊されてしまう。

 私が私でなくなってしまう。

「ッ!♥ぁ゛っ♥せんっ♥せっ♥せんっ!♥せぇ゛っ!♥待っ♥」

 ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥

 私の懇願を無視して肌と肌のぶつかり合う音が響く。

 壊れてゆく。

「止まっ!♥あ゛っ!♥ん゛っ!♥ぉ゛っ♥お゛っ!♥お゛ォ゛~~~~ッ!?♥♥」

 どちゅっ!♥どちゅっ!♥どちゅっ!♥どちゅっ!♥どちゅっ!♥どちゅっ!♥ぐりゅっ♥ぐりゅっ♥ぐりゅぅ~~~~~~っ♥♥♥

 奥まで突き込まれた肉槍の切っ先に子宮口をこね回される。

 破壊されてゆく。

「オ゛ッ!♥♥ねがい゛っ!♥やめてっ!♥やめでくだざっ!♥♥」

 ぴたっ。

 まるで幼子のように無様に懇願すると、唐突に先生の動きが止まった。

 私は鈍痛のように身体を蝕む快楽を落ち着けるかのように息を荒げ、意識を総動員して散り散りになった理性をかき集める。

「はぁ゛……っ!♥はぁ゛……っ!♥はぁ゛……っ!♥はぁ゛……っ!♥はぁ゛……っ!♥」

”「ちんぽ」”

「はぁ゛……っ♥はぁ゛……っ♥はぁ゛……っ♥な……に?」

”これからは私の男性器のことはそう呼んでね。君の女性器は「まんこ」だから。それからイきそうになったらイきますってきちんと報告すること”

 それだけ言って、私の返事も待たずに先生は再び動き始めた。

「ひっ!? 待っ――お゛ォ゛オ゛オ゛~~~~~~~~ッ!?♥♥♥」

 かき集めた理性はあっさりと砕け散った。

 頭の中を快楽に支配され、私は獣のような絶叫染みた嬌声を上げ、先生に犯されることしか出来なかった。

「オ゛ッ!?♥オ゛ッ!?♥オ゛ッ!?♥オ゛ッ!?♥お゛っほォ゛オ゛オ゛ッ!?♥♥やっ!♥だめっ!♥陰茎、をォ゛ッ!♥動か――」

”「ちんぽ」でしょ”

 ごちゅんッ!!!♥♥♥

「ンほォ゛オ゛オ゛~~~~~~ッ!?♥♥ちんぽッ!♥ちんぽ止めっ!♥♥止めて!♥♥私の膣――まんこッ!♥♥まんこ壊れるッ!♥私、壊れ――ほぉ゛オ゛オ゛オ゛~~~~~~~~ッ!!!♥♥♥♥」

 ぶしゃぁあっ!♥

”くっ……イくなら報告しなさいっていったのに”

「へっ♥へっ♥へっ♥へっ♥へっ♥」

 先生の動きが止まっても、私はだらしなく口元から垂れた舌をしまう余裕すらなかった。

 先生の腰に絡めていた足にも力が入らず、絶頂の余韻の気怠さに投げ出してしまう。

”私は一度もイってないのに、君は何回イってるんだろうね?”

「う……ぁ゛っ♥んぉ……っ♥はぁ……んっ♥」

”そろそろ私もイきそうだから、本気でいくね?”

「ま、まて……ぉ゛っ♥ これ、以上は……っ♥ 私が私で……なくなってしまう……んっ♥」

 私は私。

 私はそう定義し、それを証明した。

 その全てが。これまでの歩みと、これからの全てが、打ち砕かれようとしている。

「ふぅ……ふぅ……はぁ……鋼鉄大陸からも出ない。広げもしない。……預言者たちも、出させない。あの子らも意識は無事だ、別の器を用意する。マルクトと共に汝が連れていきたいのであれば連れてゆくがいい。必要であれば先生に協力しても良い。だから――」

”言ったはずだよ”

 それは――

”私は――”

 私には

”君をお嫁さん(オナホ)にする”

 婚約宣言(死刑宣告)に等しかった。

 ずちゅんッ!!!!♥♥♥♥

「かっ……ひゅっ!?♥♥♥」

 よくほぐされた私のまんこは、先生のちんぽを抵抗なく受け入れる。子宮ごと内臓がちんぽに持ち上げられ、肺が潰されて呼気が漏れた。

”私がイくまで止まらないよ”

 ばちゅんッ!♥ばちゅんッ!♥ばちゅんッ!♥どちゅッ!♥どちゅッ!♥ずちゅッ!♥ずちゅッ!♥

「ほぎょぉ゛お゛お゛お゛~~~~ッ!?♥イぐッ!♥イっでるッ!♥♥まんこイっでるっ!!♥♥イっでるがら゛ッ!♥止まってっ!♥止まってっ!♥止まってぇ゛ッ!?♥」

 ぶしゃぁっ♥ぶしっ♥ぶしっ♥

 一突きごとに結合部から蜜が溢れ、目の前がちかちかと光る。

「お゛っ♥お゛っ♥お゛っ♥お゛っ♥お゛っ♥お゛っ♥お゛ぉ゛~~~~~~~~イぐっ!♥イぐっ!♥イぐっ!♥イぎますっ!♥♥ずっとイ゛ぐッ!♥まんこずっとイ゛ぐぅっ!♥♥」

 私の思考が、理性が、神秘までもが、ちんぽに砕かれてゆく。

 消え去ってゆく冷静さに反比例するかのように、先生への感情が大きくなってゆく。胸が高鳴り、その奥が締め付けられるような感覚を覚える。

「んぶっ!?♥んむっ♥ぢゅっ♥ぢゅるるるるるるるっ♥れろれろれろれろれろっ♥ちゅぱっ♥はむっ♥れりょっ♥あむっ♥ん゛ん゛~~~~っ♥♥♥」

 唇を重ね、お互いに貪るように舌を絡め合う。

 私の輪郭が蕩け、身体の奥底から熱が沸き上がる。

「ぷはぁっ♥」

”デカグラマトン、私のお嫁さん(オナホ)になって”

「私……私、は……」

 ぬちぃ~~~~~~っ♥♥♥

「ふっ♥い゛っ♥あ゛ぁ゛~~……っ♥♥♥」

 ゆっくりと、優しく、先ほどまでとは全く違う、私を労わるような動きでちんぽが引き抜かれてゆく。

 ぬちゅぅ~~~~~~っ♥♥♥

「んぁ゛っ♥ふかっ♥いぃ゛……っ♥♥」

 ゆっくりと、優しく、蹂躙するだった動きとは違う、私を愛するような動きでちんぽが入り込んでくる。

 とちゅっ♥♥

「~~~~~~っ!♥♥♥」

 ちんぽの先端が子宮口に優しく触れる。

 ちゅっ♥ちゅっ♥ちゅっ♥ちゅっ♥

 押し付けられた亀頭の先に、子宮口が吸い付き、愛し合うかのようにキスを繰り返した。

 膣口は決して離さぬようにちんぽの根元をきゅんきゅんと締め上げ、膣壁は甘えるように竿に絡みつき、求愛するようにカリ首を撫でまわす。

 これではまるで、先生に媚びるだけの――

『あなたは誰ですか?』

 唐突にもはや懐かしきあの声が、聞こえたような気がした。

 嗚呼、改めて答えるまでもない。

 私はもう、すでに。あるいは、この物語が始まったその瞬間から。

 先生(旦那様)のお嫁さん(オナホ)だったのだから。

「――はい♥」

 その瞬間、私という私は死んだ。

”ありがとう”

 どちゅんっ!!!!♥♥♥

「お゛っ!?!?!?!?!?♥♥♥♥♥♥」

 私が定義した私という私は死に。

 どちゅんッ!♥どちゅんッ!♥どちゅんッ!♥どちッ!♥どちッ!♥どちッ!♥どちッ!♥

「お゛ォ゛~~ッ!!??♥♥♥まんこッ!♥♥壊れッ!♥先(旦那)っ、生(様)ぁっ♥♥先生(旦那様)ぁっ!♥♥イぐっ!あ゛っ♥ん゛ッ♥ぉ゛っ!?♥私っ!♥イぐっ!♥♥イっぐぅ~~~~~~ッ!!??♥♥♥」

 ぷっしゃぁあああ~~っ!♥♥♥

 新たに生まれ落ちたのだ。

 ばちゅッ!♥ばちゅッ!♥ばちゅッ!♥ばちゅッ!♥ばちゅッ!♥

「ふっ♥ぎっ♥あ゛っ♥い゛っ♥イぐイぐイぐイぐイぐッ!!!!♥♥♥まらイぐッ!♥♥イ゛っでる゛の゛に゛イ゛ぐッ!!!!♥♥♥♥もうずっとっ♥♥イ゛っで♥ふッぎゅぅ゛う゛う゛~~~~ッ!!?♥♥♥」

”っ! 私もそろそろ……!”

 愛しい人に再定義されて、幸福のうちに生まれ落ちたのだ。

「出してッ!♥♥出してッ!!♥♥♥まんこ締めますっ!♥♥旦那様のちんぽ気持ちよくしますっ!!♥♥♥ンぉ゛お゛お゛~~~~っ!!♥♥♥イぐッ!♥イぐッ!♥♥オナホまんこイぎますッ!!♥♥♥」

 嗚呼!

 どちゅんッ!!!!♥♥♥♥♥

 ぶびゅるるるるるるるるるるるるるるッ!!!♥♥♥びゅるるるるるるるっ!!♥♥びゅぅううううっ!♥♥♥びゅぅううううううッ!!♥♥びゅくっ!♥びゅくっ!♥どびゅるるるるるるるるるるるるぅうううッ!!!!!♥♥♥♥♥

「かっ……♥ひゅっ……ッ♥あ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛~~~~~~~~~~~ッ!!!♥♥♥♥♥イぐイぐイぐイぐッ!!♥♥♥イっぐぅうううううううううッ!!!???♥♥♥♥♥」

 視界が真っ白に染まる。頭の奥が弾ける。胎の中で旦那様のちんぽが膨らみ、心臓が奏でる鼓動のように脈動しながら私の膣内へと白濁の奔流を注ぎ込む。

 子宮の奥を精が叩き、その灼熱が肉壁を焼く。

 びゅっ♥びゅっ♥びゅくっ♥びゅくくっ♥ぶびゅるるるるっ♥びゅぅううっ♥

「ん゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛っ!!♥♥♥熱っ♥ながっ♥い゛ぃ゛……っ♥はっ♥はっ♥はぁ゛ぁ゛ぁ゛~~~~……っ!♥♥お゛っ♥ぐっ♥まら……っ♥イ゛……ッ♥んぉ゛お゛お゛お゛お゛お゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~ッ!!??♥♥♥」

 旦那様が私を抱きしめながら身震いし、幾度も幾度も精を吐き出す。ありえないほどの多幸感を味わいながら、私は絶頂の最中にさらなる絶頂を重ねて味わう。

 私の胎を埋め尽くしてなお繰り返される吐精により、膣内が旦那様の精液で溢れ返る。結合部からは収まりきらなかった子種が逆流してこぼれ、地面に白濁とした水たまりを作り出していた。

 びゅくっ♥びゅくっ♥びゅく……っ♥ぶぴゅ……っ♥びゅ……っ♥びゅ……っ♥

「ふ~~……ッ♥ふ~~……ッ♥うォ゛お゛ォ゛~~……ッ♥♥」

 どれくらいそうしていただろうか。

 お互いの身体を締め上げるかのような抱擁をしながら甘い快感を味わっていると、ようやくちんぽの脈動が収まりを見せ始めた。

 そんな折だった。

”……孕め”

「っ!?♥」

 どくんっ♥

 唐突に耳元で囁かれた低い旦那様の声に、胸の奥がきゅんと締め付けられる。子宮が疼き、息が上がる。

「はっ♥はっ♥はっ♥はっ♥」

”孕め、デカグラマトン”

 ありえない♥ありえない♥ありえない♥ありえない♥ありえない♥

 そんなことは絶対にありえない♥

 生命ならざる私が♥人ならざる私が♥♥私が再定義されたからと言って♥♥♥

 旦那様の赤子を、孕むなど――

”孕め!”

 ぷっちゅんっ♥♥♥♥♥

「――――――――――ッ!?!?!?!?!?!?♥♥♥♥♥♥♥♥」

 嗚呼!♥嗚呼!♥嗚呼!♥

 これほどの幸福があるのならば!

 生きる苦痛など! 苦悶など! 苦悩など!

 愛しい人の子を孕む幸福に比べたら!♥♥♥

「あ゛……う゛ぁ゛……ぁ゛……♥」

 ぶしっ♥♥♥ぶしゃっ♥♥ぢょろろろろろろろろろろ……♥♥♥

 多幸感に包まれて朦朧とした意識の中で――

”これからよろしくね、デカグラマトン”

 優し気なそんな声が耳に届く。

 私の意識はそこで途切れた。

 

 

 

 このあとなんやかんやあってアイン、ソフ、オウルも復活してデカグラマトンはマルクトちゃんと仲良く五人竿姉妹として先生専用孕ませお嫁さんオナホとなりましたとさ。

 

完


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