山城恋、蝦夷夜雲、出雲天花陵辱リョナ短編 作:ゴールドフォレスト
原作:魔都精兵のスレイブ
タグ:R-18 ガールズラブ 残酷な描写 魔都精兵のスレイブ レイプ 陵辱 リョナ ヒロピン ヒロインピンチ 山城恋 拷問 蝦夷夜雲 出雲天花 紫黒 八雷神 魔防隊 和倉優希 羽前京香 東日万凛 殺牙 戦闘 バトル チート 必殺技 インフレ
3人ともレイプされます。性描写苦手ですが、この3名を屈させるのは陵辱が一番だと判断したので。・・・やっぱりレイプより拷問要素が強くなりましたが。
何故この3名か?個人的に好きだから。
チーン・・・。チーン・・・。
私、出雲天花と蝦夷夜雲は、ある遺影の前で鐘を鳴らし冥福を祈る。
その遺影の人物は、山城恋。私達、魔防隊の総組長だ。
「う・・・。ううう・・・。あああああああ・・・・・。」
夜雲が悲しみに堪えきれず泣き出した。私は彼女を抱きしめる。
「夜雲、仕方が無かったんだ。あの襲撃で、総組長が自らを犠牲にしなかったら、私達は死んでいた。・・・仕方が無いんだ。」
「天花さん・・・。あぁぁぁぁぁ・・・。」
夜雲は私の胸に顔を埋めて泣き続けた。
そう。あの凄惨で屈辱的な襲撃は3日前に遡る。
3日前、私は山城恋総組長、夜雲と共に特訓していた。
山城恋が自ら手合わせをするなんて珍しい。それほど、彼女は身近な人間以外とは疎遠である。
だが、私達は宿敵である醜鬼、およびその頂点と思われる八雷神との決戦が近い事を予見していた。
八雷神・・・私達魔防隊と同じく、全員女性だった。
そして腹が立つ事に、私の夫・・・夫だよ?未来のだけど。和倉優希君を拉致した際に、八雷神は優希君を異性として気に入ってしまったのだ。許しがたい暴挙だ。彼女らの宿願である人類滅亡よりも大罪だ。
そして、山城恋は組長のレベルアップの為、特訓を行う。2人一組の手合わせ。それほど、彼女と他の組長の力の差は歴然である。
彼女の能力は『万物を総該した無限宇宙の全一』。
・・・意味が分からないよね。
山城恋は8種類の超越的能力を、最大2つまで同時に繰り出せる。その能力は6つまで判明している。残りは不明だ。超能力の戦いにおいて能力を知られる事はタブーだからね。
特訓は各組長2人だったが、何故か羽前京香だけ優希君と共に特訓した。
もう1人、組長では無い東日万凛が1人だけで特訓参加を命じられた。確かに、彼女は組長になる素質がある。
しかし、京香が優希君と共にとは。いくら彼女の能力に関係しているとはいえ。
もしかして山城恋は、京香と優希君は恋人的な深い関係だと思っているのだろうか?
それは大きな間違いだ。醜鬼との決着後、彼女は優希君に振られるという悲しき運命が待っている。
大丈夫だよ、京香。私はあなたに相応しい素敵な男を捜してあげるから。私と優希君との結婚式でのブーケトスはあなたが受け取れるよう操作するから。
話がそれたね。
最後の特訓は、私と夜雲だった。組長の組み合わせは京香以外ランダムだ。
まぁ、私は実力的に魔防隊2位のレベルくらいはある。それを山城恋も認めている。最後というのも納得だ。もちろん慢心はしない。
私の能力は、天御鳥命(あめのみとり)。空間操作能力。主にワープとかで使用する。空間操作らしいえげつない使い方も出来るが、切り札は隠す。
蝦夷夜雲の能力は、常闇舞踏団(ナイトストーム)。風を操作する能力。切断も空中浮遊も容易だ。1都市を破壊できる力があるというが、不明。
そう、私達は皆、切り札を仲間にも隠している。
特訓は終了した。
「あー。疲れたびー。夜雲さんは疲れたのです。」
大の字になって、夜雲が呟いている。
「情けないわね、夜雲。そんな事で組長の1人と言えるのかしら?・・・降格するか。」
「いえ!いーえ!夜雲さんは元気ですよぉ!」
夜雲の実家は貧乏大家族らしく、給与の多くを実家に仕送っている。
「それと、天花。・・・あなた最近腑抜けてない?私と立ち合う時は『殺すつもりで』
と言ってある筈。」
「そんなこと無いですよ。只切り札は隠しておきたい。それだけです。」
誤魔化した。殺し合いをしたくないという心理が芽生えているから。それは優希君の影響。
優希君が現れてから、殺伐としていた魔防隊、特に組長の心に変化が起きたのは事実だ。それは、女性らしい優しさ。私達は仲間に対して柔和になった。この山城恋という畏怖の権化の様な女性ですら、優しさを見せる時が出てきた。それを弱さなんて言わない。言わせない。私達は、この女らしさで醜鬼との戦いに勝つんだ。
「おやー?お疲れのようだねぇ。これはこれはチャンスかな?」
凄まじい殺気を感じ、私達3人はその方向を見た。
泥のような液体が隆起し、人の形になっていく。それは邪悪な笑みを浮かべた女になった。
八雷神の一柱、紫黒だった。最も早く正体を見せた八雷神。そして私は八雷神を全員知らないが、この女は八雷神の中でも最も凶悪な心を持った存在だと思っている。
・・・すぐさま、山城恋が攻撃開始。能力の一つ。蹴りで発生させる巨大光線だ。
紫黒は自らを泥にして回避した。
「危ないなぁ。でもね?山城恋や他の組長相手に、何の策も無しで挑むほど、僕は馬鹿じゃ無いよ?」
・・・私は自分に違和感を覚えた。それは夜雲も同じの様だ。
「力が・・・使えない?」
匂いがした。この匂いには覚えがある。以前、紫黒が魔防隊本部に侵入した際、魅了し洗脳に利用した香りだ。それより遙かに濃い濃度。それを一瞬でばら撒いた。それが私達の能力を封じているとしか考えられない。
山城恋は次の攻撃を開始した。相手の能力無効化。・・・どうやら敵の能力無効化は山城恋には効かないらしい。
「残念だけど効かないよ?今回、僕は姉妹から力を貰っている。無効化は魅了で防げる。そしてね?プレゼントも用意してきたんだ。」
紫黒の周囲に泥沼が10個出現した。それが形を成していく。怪物の形に。いや、あれは・・・。
私は不覚にも心臓の鼓動が早くなったのを感じた。
出現したのは無窮の鎖(スレイブ)。スレイブ状態の優希君を真似た怪物が10体出現した。
「はーい!みんな大好き、和倉優希君の複製に成功しました!これから、あなた達3人を蹂躙し亡き者にするから。嬉しいよね?大好きな優希君に散々犯されて嬲り殺されるんだからさ。」
「それらは和倉優希では無い。それに和倉優希10体程度で、私達が殺せるとでも?」
「どうかな?この形態は見覚えがあると思うけど、あなたとのスレイブ契約によって変身した『殺牙』という最強形態。それが10体。更に能力を封じられ。絶望的な状況だと思うけどなぁ。・・・まぁ念には念を入れようか。」
次の瞬間には、私と夜雲の前に紫黒の分身が現れた。
ズボゥ!ボズゥッ!
「がはぁっ!」「ぐぅっ!」
私と夜雲は左胸を突き刺され、心臓を握られている。油断していた訳じゃ無い。相手が速すぎるんだ。力を貰ったと言っていたがそのせいか・・・。
「あぐ・・・。ふふふ・・・。心臓潰さないの?夜雲さんはね?心臓潰された程度じゃ死なないんだよ?」
「そうだね・・・。ごふぅっ!私もその程度じゃ死なない。足掻いてみせるよ。」
私達は血を吐きながら挑発した。嘘だ。心臓を潰されれば、流石の私達も死ぬ。でも、この女を死ぬ前くらいはビビらせたい。そういう気持ちだった。
「潰さないよ?でも、心臓にプレゼント置いておくから。」
ボジュル!ブバッ!
「おふ・・・。」「ぐふぅ!」
胸を突き刺していた腕を抜かれた。2人とも乳房から血が凄い勢いで流れている・・・。
山城恋が私達に向けて手をかざした。
私達の傷が回復していく。
「ベルの『笑う寿老人(カノープス)』を与えた。あなた達と私の3人分。これで死ぬ事は無い筈。しっかりしなさい、2人共。能力無しで敗北する様な弱い人間を、組長と認めた覚えは無いわ。」
「モチのロン!」「当然ですね。」
私も夜雲も拳の連打だけで、紫黒の分身を粉々にした。塵のように消えていく分身。予想通り、泥でも細分化すれば消えるようだ。
月夜野ベルの『笑う寿老人(カノープス)』は、相手を即死させる能力と致命傷でも再生していく能力の2つを兼ね備えた力だ。他者の能力が使え、他人へ付与できる。これが、山城恋が隠していた能力の一つなのか。でもマズい。最高戦力が切り札を一つ見せてしまった。
「そう。他者を回復させる力を持っていると思っていたよ、山城恋。でも、君は能力を一度に2つしか使えない。発動中に片方変更という芸当は出来ない。違うかな?」
「さぁ?」
「・・・当たった様だね。さてもう一つも『無駄に』使わせようかなぁ。さて?次はどうし」
紫黒がベラベラ喋っている間に、山城恋は攻撃を仕掛けた。殴りかかる。
速い。速すぎる。紫黒が泥化して回避する暇が無いほど。
「ぶっ!」
紫黒の顔面を拳が捉えた。そのまま全身を殴っていく。
「がはぁ!はぁ・・・。はぁ・・・。」
紫黒が距離を置いた。・・・しかし再び邪悪な笑みを浮かべた。
「身体強化使ったね?これであなたは能力変更できない。」
「どうかしら?カノープスを解除すれば」
ボン!ブジュル!
「おぐ・・・う・・・。」「あぐ・・・がはぁっ・・・。」
私と夜雲は再び血を吐いた。心臓を潰された。その感触がある。
「はーい。2人の組長の心臓付近には小さな泥人形を埋め込みました。僕の意思でいつでも心臓握り潰せる。でも、回復させるよね?カノなんたらの力で。」
そう、カノープスで私達の心臓は元に戻っていく。しかし・・・。
「分かっていると思うけど、回復させても何度も潰すから。はい!これで、能力解除は出来ません!残念だねぇ山城恋。」
「総組長!私達に構わず攻撃を・・・。ぐあぁ!」
私が話した直後、元に戻ったばかりの心臓を締め付けられた。凄まじい苦痛だ。
「・・・そうね。天花。そうさせてもらうわ。」
山城恋は再び紫黒に接近しようとし・・・。
「ぐぁぁぁぁぁ!!!」「くう・・・あう!」
心臓を締め付けられている私達の声を聞いて止まった。私達はなんて未熟なんだ。声を出せば『今の』彼女が止まる事は分かっていたのに。
「おんやぁ?あの冷酷非情な山城恋が、部下の苦悶の声で止まってしまうんだねぇ。がっかりだよ。」
「あなたみたいなゲスには分からない事よ。」
「そうだよ。僕はゲスでクズ。だからこういう鬼畜な事も出来るのさ。」
山城恋および私達それぞれの周囲に3体、殺牙を転送してきた。私と夜雲は羽交い締めにされた。
紫黒は、残る殺牙1体を四つん這いにして椅子のように背中に座った。あれは優希君では無いと分かっていたが・・・、私は強い殺意を抱いた。
「さて、組長2人が人質状態です。部下思いの総組長山城恋ちゃんは、何でも言う事を聞いてくれるのかな?・・・拒否れば即人質ぶち殺すよ。」
「・・・何をすればいい?」
「恋さん!止めて!・・・が!」
夜雲が山城恋に自分達を見捨てるよう言おうとしたが、心臓を握られ喋れなかった。
「あなた達は、必要な戦力。ここで無駄死にさせはしない。・・・大丈夫よ。策はもう講じてあるから。」
「あ、そう。じゃあ心を折る方が先だね。そうだなぁ。土下座・・・は古いし見たくもない。とりあえずさ、下半身裸になってくれない?」
「何で下半身だけなのか聞いてもいいかしら?」
「あなた達の制服の上半身わー。めっちゃ身体に密着しているんだよねー?時々乳首浮いて見えるし。どういう素材なの?ぴっちりボディスーツですかー?
という事で上半身は着たまま犯す。ただし、スカートは邪魔。パンツも邪魔。脱いで。ストッキングは履いて欲しいけど・・・。もし下半身全部隠しているようなら脱いで。という贅沢なお願いなんだね。」
「・・・変態が。」
山城恋はベルトを外し、スカートを脱ぎ始めた。
生命の極み、地球の答え、と賛辞され、アメリカ大統領に賛辞され、悦に浸っていた小者の山城恋はもういない。
数ヶ月で、私は変わった。いや、魔防隊全体が変わった。
それを和倉優希によるものという声は多い。認めよう。確かに彼の存在意義は大きい。
でも、私は他の組員達の変化にも動かされたのだ。
私は、親しい者以外、組員を駒としてしか見ていなかった。
だが、今は言える。『大切な友』であると。
私は総組長選挙で負けて、総組長の座をもうすぐ辞する。只の組長になる。
何だか肩の荷が下りた気がしたわ。
これからも、魔防隊は変わっていくだろう。その影響は、もしかしたら、日本を、世界を、男の立ち位置を逆転しただけでいい気になっている女性全体を変えていく気がする。
それで私は総組長選挙で負けたのだ。私は古さの象徴だから。
だから私も変わらなければならない。
最強である事を維持したまま、新しい私に。
私はこれから恥辱を受ける。拷問を受ける。
耐えるつもりだ。策を仕込んでいるのは事実だ。ただし、それには時間がかかる。時間稼ぎの為、恥辱に耐えよう。勝つ為に。誰1人犠牲を出さない為に。
・・・でもね?
それがどんなに耐えがたい事かを、性知識に疎く、今まで苦痛もあまり受けた事が無い私は想像も出来なかったのよ・・・。
私は、スカートを脱ぎ、ストッキングを脱ぎ、靴を脱ぎ、パンツを脱いだ。下半身丸裸だ。
「ぷっw。マジですか?総組長山城恋ちゃんは、毛が全く生えていない子供の様な陰部をお持ちだったんだねぇ。」
この程度で私は恥ずかしがったりしない。今まで一度も毛が生えていないのは事実だ。膣も子供の様なピンク色だ。
「それでは寝て、M字開脚して、オマンコをこちらに向けていただきましょう!」
「M字開脚って何?」
「本当に知らないの?こういう格好だよ。」
紫黒は、脚をMの形にして陰部を突き出した。
「うぐっ!」「か・・・は・・・。」
「・・・馬鹿にされてんのかと思って、部下の心臓握ったよ。本当に忠実に、犬の様に従ってね。本気で部下殺すよ。」
私は寝て、紫黒に膣を突き出す様にM時開脚とやらをした。
「では、その格好で以下のセリフを。『私はマンコを滅茶苦茶にされるのが大好きな処女ビッチです。どうかこのピンク色のマンコの処女膜を破って、私をアヘ顔にして、マン汁を大量に出させてください』。大声で。」
「・・・分かったわ。」
「恋さん止めて・・・。」「私達の事はいいから・・・。」
「夜雲。天花。私の心配するくらいなら、能力が使えない自分の状況を何とかしなさい。私がそれを防げて、あなた達に出来ないという理屈は無い筈。」
厳しい事を言って、『この私が』心が少し痛んだ。本当に私は変わった。
「私はマンコを滅茶苦茶にされるのが大好きな処女ビッチです!どうかこのピンク色のマンコの処女膜を破って、私をアヘ顔にして、マン汁を大量に出させてください!」
真顔で、大声で言った。
紫黒は立ち上がって、私に近づいて、私の膣付近を思いっきり踏んだ。グチャァ!という音が聞こえた。
「がっ!あがぁ!」
「澄ました顔で言われても全然面白くないんだよ。そのままオナニーさせようと思ったけど、どうせ知らないんでしょ?つまらない。
その格好止めて四つん這いになれよ、山城恋。犬の様に。」
紫黒は元の殺牙の椅子に座って、私が四つん這いになるのを見届けた。
その後、私の近くの殺牙1体が私の前に立った。ズルリという音が聞こえ、股から巨大な陰茎が生えた。
「舐めなさい、山城恋。アイスキャンディーみたいに。」
私は、殺牙の陰茎を舌でペロペロと舐めた。
臭い。臭過ぎる。陰茎は本で読んだ事があるが、こんなに臭いとは思わなかった。
いや?わざと臭くしているの?膣の臭いを嗅いだ事があるが、こんな臭いは発していない。私に屈辱を与える為に臭くしているの?
そんな事を考えながら、私は陰茎全体を舐め続けた。アイスキャンディーを舐める様に。無表情で。
・・・いつの間にか他の殺牙2体が私の真横左右に並んだ。1体が私の腹部分の背中を踏みつけ、もう1体が私の腹を蹴り上げた。サンドイッチ状態だ。
ゴチャッ!ドボォッ!
「ごはっ!ぐぅぅぅぅ!!!」
歯ぎしりしながら苦痛に耐えた。何か違ったの?
「何を間違えたのかも分からなそうな、哀れな総組長さんに教えてあげる。大事なのは表情。
真顔でチンコ舐めて男が喜ぶと思ってんの?本当に面白くねぇな、お前。」
「・・・いやらしい事が大好きな神様に言われたくないわね。」
グチャッ!ドガッ!
左右の脇腹を思いっきり蹴られた。
「が・・・。かは・・・。」
「腹蹴ってもゲロも吐いてくれない。本当につまらない。じゃあ次、フェラして貰おうか。」
左右の殺牙が私の口をこじ開けた。そのまま前の殺牙が、陰茎を私の口にねじ込む。
「ご!んご!ごぼ・・・。」
陰茎が大きすぎて、顎が外れそうだ。臭い。私の体内が臭さで充満していく。
「じゃあ精液放出。特訓でおなか空いたでしょう?胃の中たっぷりになんとかゼリーみたいに精液で満たしてあげる。」
陰茎から、私の胃に目掛けて大量の精液が放出された。陰茎以上の臭さだ。私の内臓が腐っていく気がした。胃が臭い精液で膨らんでいく。屈辱を感じ始めた。でも涙は出さない。泣いてやるものか・・・。
「ぐぼ・・・。ご・・・。ぐご・・・。」
精液があまりに大量なので、口の隙間からこぼれ出ていく。さぞかし汚らしい顔になっているのでしょうね。この私の顔が。
「殺牙。チンコぶっこ抜いて顔射。」
「ぐぼ!げふげふげふ・・・。」
陰茎は喉の中央辺りまで突っ込まれていた為、むせた。下手な内視鏡医師でもこんな乱暴な胃カメラ操作はしない。・・・で、次は顔射?何?それは。
まず私の顔に大量に精液がかけられた。顔が腐った気がした。次に頭にかけられた。左右の殺牙が私の髪に、精液を整髪剤の様に塗っていく。髪が腐った気がした。毎朝どれだけ丁寧に整えていると思っているの・・・。また涙が出そうになって、堪えた。
「次、山城恋のケツ穴にチンコぶち込め。前戯なんていらないよねぇ?最強の総組長様はさぞかしウンコもぶっといだろうしさぁ!あっははは!」
私は何も言わなかった。天花達の心臓を握られているから。
私の右側にいた殺牙が、私の背後に回り、陰茎を出す音を出した。尻を両手で掴んで広げられ、そして。
ズブリュゥゥゥ・・・
「あ!あああ・・・。か・・・。」
私の尻の穴が裂けた感覚がして、腸より太いペニスが入ってきて、一気に腸が膨らんだ。
私は目を見開いて、小刻みに震えている。本当に犬の様だ。・・・犬になってしまったのか、私は。
「あ。リアクションおもろくなってきたw。じゃあ次。ペニスぶっ込んでいる殺牙。そのまま山城恋持ち上げて、立った状態でチンコしごく道具にしてやれ。」
私は乳房を掴まれ、垂直の体勢になるよう持ち上げられた。そして、ズチュズチュ等の音が出しながら、乳房を揉みながら、私の腸を貫く様にペニスを出し入れされている。
「くっ!つぅぅぅぅぅ!!かひゅ・・・。かひゅ・・・。」
こんなのがセックスなの?レイプなの?まるで気持ち良さなんて感じない。内臓全体を掻き回されて苦しすぎる。乳房は潰される様に乱雑に揉まれている。痛い。それ以上に悔しい。
「ひーひひひ!どう?山城恋。オナホールになった気分は。あぁオナホール知らないか。自慰用の道具だよ。今のあんたは人間でも犬でもない。只の性欲処理道具。ねぇどんな気持ち?ねぇ?」
・・・そうか・・・。私は犬ですら無くなったのね・・・。
私は真顔で涙を流し始めた。もうこの屈辱に耐えられなかった。何が総組長だ。最強だ。私は只の性欲のはけ口・・・。
「あふぅ・・・。あお・・・。はぁっ!あはぁ!あん!くふ!うう・・ん。」
「あれぇ?遂に喘いでいる様な声出したねぇ。メスに目覚めておめでとう!同じ女として僕は嬉しいよ。流石『精液の極み』山城恋!『恥丘の悶え』山城恋!」
紫黒の賛辞という名の侮辱を受け、生命の極み・地球の答えという私の肩書きを侮辱されながら、私は喘ぎ続けた。潰される勢いで乱暴に揉まれている乳房も心地良くなってきた。
・・・私は、スタイルが良いと言われるが、実は他の組員に心の奥底で嫉妬していたのよ。
私は背が小さい。胸の形は良いけれど、大きい方ではない。
そして、組員には美人が数多くいる。私よりもずっと美人が。
だから強さだけは負けたくなかった。
・・・そうよ。私は負けていない。まだ起死回生の策は進行中なのだから。
「・・・まだ何か隠している目をしているね。」
「気のせいよ・・・。私は只の性欲処理道具・・・。」
涙ぐむ声が聞こえた。天花と夜雲だった。
気にしないで天花。この状況はあなたのせいじゃないから。
夜雲・・・。あなたは自分の事しか考えない女だと思っていたわ。ごめんなさい。
「じゃあ性欲処理道具の処女喪失にいこうか。」
私を掴んでいる殺牙が、私を乱暴に投げ捨てた。ペニスが一気に抜けた。
「あおっ!・・・ぐは・・・。」
「殺牙。ここからは3匹作業。チンコぶっ込んだ2匹は山城恋のマンコをそれぞれ左右片方『だけ』掴んで、持ち上げて。残る1匹。お待たせしたねぇ。・・・空中に浮かんだ山城恋のマンコに思いっきりぶち込め。子宮ぶっ壊す勢いで。」
投げ捨てられうつ伏せに寝ている私は、仰向けにされ、膣の左右を掴まれて、
「あがぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
それだけで身体を持ち上げられた。陰部に私の全体重が乗っかっている。千切れそうだ。
そして前にいる殺牙がズルリとペニスを出した。これが入るの?嘘・・・。裂けてしまう・・・。
ブズリュ!ズブブブブブ・・・
「か・・・あ・・・。あく・・・。くは。」
こんな声しか出なかった。処女膜が裂けたせいか、女性器全体が千切れかけているのか分からないが、血が出始めた。分かっている事は、子宮どころか腸も胃も動かされている事。明らかにペニスが大きすぎる。・・・私の子宮は壊れるのか。
「んは!うく!おん!はぁう!」
私は女性器内を掻き回されて喘いでいる・・・。内臓全体がずれて苦しいのに喘いでいる・・・。私は何なの・・・。山城恋は本当に性欲処理道具になってしまったの・・・。
「うう・・・。く・・・。いやぁぁぁぁぁぁ・・・。」
私は遂に泣きだした。プライドも何も無い只の女だ。・・・いや、只の性欲処理道具・・・。
「あおぉ!あふぅ!はぁ!はぁ!ああああ!」
この状態で何分経過したのか分からない・・・。
「じゃあ、思いっきり中出ししようか。元気な化物の赤ちゃんが産めます様に。」
そうだ・・・。精液を出されたら孕むかもしれないんだ・・・。
洪水のような勢いで、私の子宮に精液が放たれた。
「嫌ああああぁ!!!!あぁぁぁぁ!!!!がひゅ!ぐは!」
殺牙は精液を出しながら、なお私の子宮を、内臓を掻き回している。私は嫌がる声と醜い嬌声をあげ続け・・・。
「あ・・・。う・・・。」
精液の放出が終わった頃には、私は目の焦点の合わない表情で涙と涎を垂らしながら、ビクンビクンと痙攣していた。
総組長山城恋が穢された。私達は涙が止まらなかった。
ペニスを抜かれ、地面に叩き付けられて、私達の総組長は仰向けで痙攣している。虚ろな目で。涎を垂らして。涙を流して。
紫黒が山城恋の顔をのぞき込んだ。そして、空中に泥で出来た槍を5本作り上げた。
「はい、とどめ♡」
「止めてぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
ドジュ!ズボッ!ズブ!ブジュ!ボズッ!
「あお・・・。か・・・。こぽ・・・。か・・・。」
山城恋の両胸、鳩尾、両太ももが串刺しにされた。彼女は口から血をダラダラ流し始めた。もう吐く力も無いんだ。
「これでもカノープス解除されないか。しぶといねぇ。ゴキブリみたい。あははは!」
「・・・それ以上恋さんを侮辱するな・・・。」
夜雲だった。激しく殺気を出している。私もだが。
「おやおや、お怒りで。その怒りは『何で総組長だけ気持ち良い事されて、私達は放置プレイなの?ズルーイ!』と判断する。と、いう事で次は君をレイプけってーい!・・・その前に。」
紫黒は、私達の胸を突き刺した為、乳房がむき出しの箇所に泥を投げつけた。それは元の私達の制服等になっていく。
「僕はヌードでレイプは散々やり尽くしたので、着たままプレイが大好きです。なので、制服は元に戻しました。何の仕掛けも無い事は神の名において誓うよ。君達は「紫黒様ありがとうございます!」と礼賛するといい。」
「あなたはクソ以下よ。・・・ぐは!」
「天花ちゃん。自分の心臓が泥人形につかまれているのをお忘れ無く。ちなみに山城恋の心臓は、現在串刺しになっているが泥人形もセットした。彼女も人質だよ。
さて、夜雲ちゃんのレイプ開始ぃ!君はハーレムを作るのが夢だと噂で聞いた。さぞかし淫乱なんだろうねぇ。楽しみだよ。」
いきなりですが、夜雲さんは本当に処女なんです。同姓でも性行為はした事がありません。
何で、そんな事言うかというと、散々腹黒いとか噂されているから。夜雲さんは乙女なんだよ?多分。
という事で、夜雲さんがレイプされる番になった。
夜雲さんは、恋さんを信じている。何か逆転の秘策がある筈。
だから、夜雲さんも処女を捧げよう。山城恋に。こんな奴らにじゃない。
・・・早速羽交い締めから、地面に叩き付けられた。そして、仰向けにされ、スカートもパンツ等もビリビリ千切られていく。乱暴すぎないかい?
「うわぁ。流石淫乱夜雲ちゃん。マン毛ボーボーじゃないか。」
失礼な。これでも毛は整えているよ。あのね、北国出身者は寒いから毛深いんだよ。
「夜雲ちゃんは、どう虐めようかなぁ?君は、いつも制服はだけさせて胸までしかない白のインナーシャツを着ている。まるで自分のおっぱい強調する様に。
そして腹筋はムキムキだ。頑張っているねぇ。・・・ぶち壊す。
殺牙1体。夜雲ちゃんの頭の前に立って、顔面と胸でペニスしごけ。
もう1体。・・・へそにチンコぶち込め。」
「な!や・・・止め」
グジュズボジュボォ!
「がはぁ!あ!あぁぁぁぁぁ!あっ!あっ!」
夜雲さんのへその中にぶっといチンコがねじ込まれた。
はは。大出血だよ。
そのまま、夜雲さんにチンコぶち込んだ殺牙は、脇腹を握りしめてチンコを出し入れしている。強く握られて腹筋がミチミチ千切れている音が聞こえる。
腹の中を掻き回されて、グチャグチャ内臓が蠢いている音がする。
痛い。痛すぎる。レイプじゃねぇよこれ。拷問だよ。普通の人間死ぬぞ。
次に、夜雲さんの頭の上に殺牙が股割りでしゃがんだ。
ペニスを顔面に乗せられた。臭ぇよ。臭すぎるよお前。ちゃんと風呂入ってんのか?
こいつらのペニスはデカすぎるので、夜雲さんの豊かなバストの先まで伸びている。
夜雲さんの巨乳かつ美乳は、殺牙に力強く揉まれ、くっさいチンポを挟まされて、しごく道具に使われている。思いっきり力強く握っているので、爪が食い込んで、血が出てきた。
「・・・痛ぇよてめえら・・・。女の扱い方も知らねぇのか・・・。」
「おやおや。この程度で痛いとか、組長様が情けない。
罰として、腹の中で射精。同時に胸に射精。次に顔面に射精。」
最初に胸に大量に精液が出された。シャツが濡れて夜雲さんのブラが露わになる。この程度は平気だ。
次に顔面に射精された。臭ぇって。これも平気だ。悔しいけど。
そう恋さんは、山城恋は、これ以上の苦痛と恥辱を味わったんだ。この程度で屈してやるものか・・・。
腹の中に思いっきり精液を出された。まるで硫酸を直接腹の中にぶちまけられた感覚だった。
「ぐがぁぁぁぁぁぁ!!!!がぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
夜雲さんは身をよじって暴れた。顔射した1体と残る1体に、思いっきり乳房を踏まれた。
1体が右乳房。もう1体が左乳房。何度も踏まれた。
ボジユグジョボブゴキブジュブジュ!
「がは!はう!や・・・止め!ぐは!おう!」
100回は踏まれた。そして、腹の中に射精した奴の気が済んだのか、射精を止めて、チンコを一気にへそからぶっこ抜いた。
「あぐぉ!・・・ご・・・。」
・・・あぁ・・・。夜雲さんのへその穴が数倍に大きくなったのが分かるよ。そして噴水の様に血を噴き出している。
カノープス発動中なのに、治らない・・・。これって死ぬって事なのかなぁ・・・。
駄目だよ、死ねないよ・・・。夜雲さんが死んだら、妹達はどうなるんだ・・・。
突然、邪悪に微笑んだ紫黒の顔面が、夜雲さんの顔に近づけられた。
「くっさい精液かけられて、悲しい顔しないで夜雲ちゃん。もう死ぬとか思っているでしょ?死なせないよ?まだオードブルだよ?そう、地獄はここから・・・。」
へその穴の血の噴水が収まってきた。治りかけている。
「さて、前菜の次は肉料理です。夜雲ちゃん、起き上がって、殺牙のチンコを『自らの意思で正座しながら』しゃぶりましょう。根元まで。これに慣れたら胃カメラの検査が楽になるよ?
・・・まぁ今日、君達は死ぬんだけどね。」
夜雲さんは、無言で上半身を起こして、這いずって、正座になって殺牙のチンコを咥え始めた。今日死ぬとか言われたけど無視。お前が何を言おうと、仲間の作戦を信じるんだよ、夜雲さんは。
しかし、本当に臭いなこいつらのチンコは。吐きそうだが堪えた。そのまま顔をおし進めていく。
喉に当たった。吐きたい。でも堪える。そのまま喉の奥まで達し・・・。
出されたのは精液じゃなかった。小便だった。喉の奥から鼻に感じるアンモニア臭で分かる。
「ん!ぐうん!んぐ!・・・ぐ!んんん!」
「はい!性欲処理道具は山城恋なので、君には便器になってもらいました!
まぁウンコまで喰わせる気は無いから安心すると良い。
ちなみに、もし君達が生きて帰れるとしたら、山城恋、天花ちゃん、夜雲ちゃんの順で、ムカデ人間に改造され、魔防隊本部まで全裸でハイハイ行進だねぇ。これするなら死んだ方がマシでしょ?これこそ神の慈悲だよ。あっははは!」
・・・黙れよウンコの神・・・。そう言いたかったが、チンコで口を塞がれているので言葉が発せられない。そして、小便が大量に出されているので、口の方に溢れてこぼれまくっている。顔射より屈辱だ。胃が小便で膨張していく。腸まで小便が流れ込んでいくのが分かる。そして・・・。
「あ!お漏らしした!そうだよねぇ。体内に大量に小便ぶち込まれたら漏らす漏らす。
でもね?それは、君の小便なんだよ?
偉大なる組長の1人、夜雲ちゃんはいい年してお漏らしするんだー。かーわいー!」
夜雲さんの顔面を水が伝っていった。涙だ。泣いているんだ。屈辱に耐えるのが限界で。
ははは・・・。ハーレムの王女様になるのが夢だった超エリート魔防隊の組長夜雲さんは、実は涙を流してお漏らしする便器なのでした。はは・・・。
殺してよ・・・。
そして、紫黒は『まだ』夜雲さんを殺してくれなかった。
小便の次は、本当の精液が来た。何だか今度こそ愛されていると錯覚して、心の何処かで『ありがとうございます。』と言っている自分がいた。もう、夜雲さんは壊れかけていた。
「正式に精液飲まされて『ありがとうございます!』って言っている顔をしているよ夜雲ちゃん?でもねぇ、まだ処女喪失と中出しが残っているんだ。
それに、君達に幸せは感じさせない。絶望の底で果てて貰う。」
夜雲さんは根元までチンコをしゃぶった状態で、別の殺牙に髪をつかまれて、引きずり倒された。口からチンコがぶっこ抜かれて、正座の体勢が90度回転し、天を仰いで正座をした無様な格好になった。
「ぐぼ!げほげほげほ・・・。ごふぅ・・・。」
「さて、正座の脚を広げましょう。180度開脚。出来るよね?組長なんだから。身体柔らかいよね?」
2体の殺牙に膝を曲げた状態で、脚を一気に左右に180度広げられた。
「ごが!あ!」
「あれ?痛いの?鍛え方が足りないなぁ。まぁいいや。
とりあえず、君のマンコは毛深くて良く見えないが、小便をした快感でヒクヒクしているだろう。やはり前戯無しで挿入。
と、いうか僕、前戯嫌いなんだ。相手に奉仕しているみたいだから腹立つんだよね。よくAVやエロマンガの悪人達は、レイプする女に前戯してくれていると思うよ。相手に敬意を表しているのかな?いやはや善人だねぇ。」
「・・・お前はウンコの神様で、誰にも敬意を受けた事が無いから分からないだけだ。ばーか・・・。」
夜雲さんは虚勢を張った。恐らくもうすぐ殺されるだろう。人生最後の意地だ。
返答としてマンコを踏まれた。
「ぐぼぉっ!ご・・・。」
「殺牙1体。やはり子宮ぶっ壊す勢いで挿入。残る2体は、こいつの全身に小便をかけ続けろ。」
挿入は即実行された。
ズブリュゥゥゥゥ!ブズズズズズズ・・・。
「お゙!あ゙お゙!・・・お゙!」
夜雲さんの陰毛を掻き分けて処女喪失の証である純血が流れ出てきた。その血だと信じたい。子宮が千切れた血では無いと信じたい。子宮が膨らんで、明らかに腸にぶつかっているのが分かる。
苦痛と同時に屈辱だ。1体が顔に小便を、もう1体が胸と腹にかけてまんべんなく小便している。臭すぎる。・・・まぁいいか。夜雲さんは、便器なのだから・・・。はは・・・。
「夜雲ちゃん。自分を便器と認識してくれているかな?してくれたら、即中出ししてフィニッシュしてあげるよ?」
「・・・夜雲さんは便器です。・・・肉便器です・・・。」
「夜雲・・・。止めて・・・。」
声の方向を見たら天花さんが泣いている。良いんだよ天花さん。夜雲さん・・・。便器に敬称もいらないか。夜雲は便器なんだよ。
そして、便器と関連性が高いウンコの神様は、予想通り即中出しの命令を出さず、便器のマンコは殺牙のチンコにガンガン突かれている。その度に胸を中心に仰け反る便器。
「あ゙お゙!ご!ごひゅう!・・・ごは!・・・かふ・・・。
・・・自分は便器です。便器の分際で喘いでいます。ああん!お願いですので、中出しして便器に化物の子を産ませて下さい。もう終わりに、あおっ!して下さい・・・。」
「嫌ぁぁぁぁぁ!!!!夜雲ぉぉぉぉぉぉ!!!!」
「天花さん・・・。便器の最後のお願いです。自分の妹の事を頼みます・・・。そして、自分の事は忘れるよう妹達に伝えて下さい・・・。便器の妹なんて恥ずかしいだけだから・・・。」
「夜雲!組長としての責務を忘れないで!私達は生き続ける!どんなに惨めで痛く苦しくても戦う。それが魔防隊!お願い・・・。忘れないで・・・。ぐぉぉぉ!」
「天花ちゃんも、自分の心臓忘れないでね?さて、ご希望通り中出ししてあげよう。」
便器の子宮に大量の精液が注がれた。外にも溢れて、またお漏らししたみたいだ。でも、これで便器から、孕んで『母親の便器』に昇格できる・・・。
「でもね?孕ませないよ?君には母親になる喜びすら与えない。」
「・・・え・・・?」
便器の上空に泥で出来た巨大な剣が作られた。設置位置からして、胸から下腹部の先まで貫く・・・。
え・・・?それでは子宮が壊れて赤ちゃん産めない・・・。
「止めて・・・。せめて妊娠したい・・・。赤ちゃん産みたい・・・。」
「便器に権限は一切無いんだねぇ。さて。胸からオマンコの先まで一気に串刺しフェイタリティです!GO!」
ドジュゥゥゥゥ!!!!
「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁ!!!お゙お゙お゙お゙お゙お゙ぉ!!!」
夜雲・・・痛みでようやく自分の名前を思い出した・・・。夜雲さんの肉体は、一気に貫かれ、胸から腹、子宮、膣、全部ぶっ刺されて潰れた。夜雲さんに散々小便をかけていた殺牙はいつの間にか離れていて、小便の次に自分の鮮血のシャワーを浴びた。
あぁ・・・。臭い小便が自分の血で洗い流されていく・・・。気持ち良い・・・。
そうしたら、次は夜雲さんの意識が消えてきたんだ。死ぬか、精神崩壊するのかな・・・。
どっちでもいいや。だって夜雲さんは、自分の大切な妹達の名前さえ、もう思い出せない便器の不良品。でも、最後くらいは格好つけよう。
膝を曲げて広げた脚を、真っ直ぐ伸ばす。腕も両側に精一杯広げて大の字だ。さぁこれで死ぬ体勢が出来た。後はよろしくね、恋さん、天花さん。
夜雲さんの意識は大往生の体勢で消えた。
「殺してやる・・・。うぐぅ!・・・絶対殺してやるから・・・。ごっ!」
最後に残された、私、出雲天花は、憎きウンコの神様こと紫黒に、何度も心臓を握られながら殺気をぶつけていた。・・・だが止めた。冷静になるんだ、冷静に。
山城恋総隊長を見る。血をコポリと口から出して、目が虚ろだが、まだ生きている。カノープスの効果が消えていないのが証拠だ。彼女はまだ戦っている。
夜雲を見る。やはり目が虚ろで、口から血をゴボゴボ出しているが、生きている。私は信じている。この蝦夷夜雲という女性のしぶとさを。心が折れても再び這い上がる強さを。
だから私も耐えるんだ。彼女達の強さに並ぶ為に。
「君とは結構因縁深いよね、天花ちゃん。」
私は羽交い締め状態から投げ出されて、地面に崩れ落ちた体勢になったが、すぐに立ち上がった。そして、自分から靴やスカートを脱ぐ。・・・陰部を晒した。
「おぉ!初めて会った時から、君は素晴らしい女体の持ち主だと思っていたよ!
目立たない程度に生えていて、ピンクのオマンコを隠さない陰毛。上半身も胸の大きさ形が素晴らしく、腰回りがくびれて女性らしさを失わない程度に鍛えられた腹筋。
こんな素晴らしい肉体を、ぶち壊すなんて興奮が止まらない。」
「ベチャクチャ五月蠅いね。ウンコの神様。・・・ごふぅっ!」
「・・・お前の心臓何回握ったのかなぁ。アイドルでもよくいるよね。スタイル抜群なのに、性格最低な奴。お前は徹底的に穢して、嬲るから。」
「穢す。嬲る。どっちも同じ様な意味よ。語彙力が足りないね、ウンコの神様。ごはっ!」
次に紫黒が取った行動は、意外にも自分が全裸になる事だった。
腹が立つが、スタイルは良い。陰部は血のように赤く、既に濡れていて、汚らわしい汁を垂らしている。こいつが散々こだわっていた陰毛は、普通に伸びている程度。
そして、私に近づいて、唇を奪った。舌を入れて、私の歯を舐め回している。
「んく。ちゅば。くふぅ・・・。はむ。んふぅ・・・。」
私も舌を絡めて応える。いいよ。私が全力で、お前を絶頂にさせてあげるよ。
ムニィ。グニュ。ムギュウ・・・。
ディープキスをしながら、互いに乳房を揉み合った。私は、紫黒の乳首をこねくり回した。
「はぁ!あ・・・あう・・・。くぅ・・・。」
紫黒が喘いでいる。残念だったね、服フェチ。私はブラジャーを着けている。乳首には触れない。
・・・私の左胸のブラジャーが消失した。左胸は紫黒によって突き破られ、仮初めの衣服を着けられた箇所。
「何の仕掛けも無いとか言わなかった?ウンコの神様には誇りが欠片も無いのね。・・・うぐぅっ!」
「心臓握られるのが快感になってきたのかな?ちなみに、誇りは無いねぇ。ただし、乳房を潰す事はしないと、もう一度約束しよう。多分。メイビー。」
紫黒は私の左乳房の乳首をこねくり回す。
「ん・・・く・・・。こんな程度で・・・。んはぁっ!」
「良いねぇ良いねぇ。NTR属性の天花ちゃんは感じやすいんだねぇ。さて左手で、下のお口を責めようか。」
紫黒は私の膣に指を入れこねくり回した。
「くはぁ!うう・・・ん!はは・・・。優希君に比べたら、まるでたいした事が無い・・・。
それとNTR属性と言ったが、私はほぼ許嫁だよ?」
「・・・ぶふっ!あっひゃっひゃっひゃっひゃっ!ひー!ひー!」
紫黒は、地面に転がり込んで、片手を地面にバンバン叩いて笑った。
「いやマジで?自覚してないとは聞いていたけど、マジだったとは!うひゃひゃひゃひゃ!
・・・あのさぁ。優希君拉致した時に、彼の会話から分かったけど、優希君は魔防隊の女性全員を心配していた。
分かりやすく言おうか?和倉優希君という人間にとって、出雲天花ちゃんはその他大勢の1人です!これほぼ確定!妄想が過ぎて、オナニーしまくっていて、現実と妄想の区別がついてない様だから言うけど、天花ちゃんが優希君と結ばれる未来は無いよ。
客観的に見て、どう考えても羽前京香を選びます!
・・・いや、敵ながら心配になってきたよ。これから殺すのも慈悲の様に思えてくる。
君は、和倉優希君に盛大に振られる!その後どうするのかな?永遠に独身のままで、オナニーし続ける一生を送るのかな?・・・実に哀れだ。本当に君を殺すのは慈悲だね。」
「その優希君を自分も好きになっていて、その気持ちを弄んでいるあなたは、もっと哀れだね。」
「・・・は?」
「和倉優希という男の、最大の魅力は『博愛』。彼は、全ての人間の長所を見つけて、愛する。だからこそ、私は惹かれた。もちろん彼の家事等能力も素晴らしいけどね。でも、私が彼と結ばれれば、私も家事等をする。だから、彼の家庭でのポジションは些細な事。
重要なのは、彼に愛される事。彼がハーレムを望めば、私はそれに従う。京香も同じ見解だろうね。
そう、将来、彼に最も愛される対象として、私と、私の友人でありライバルの京香が選ばれる事は、確定事項。
これほど素晴らしい未来への保険は無い。
・・・あなた達はどうなの?優希君に惹かれ始めている。私達はあなた達を殺すだけだけど、彼は『救おうとしている』。悲しい未来を『宣告』してあげるよ。あなた達八雷神は、和倉優希に、哀れに思われながら最後を迎える。これは『予想』では無い。確定事項。哀れ過ぎて笑えもしない。」
ドボォ!
「がふぅ!・・・がぅ・・・。」
私は紫黒に思いっきり腹を殴られた。拳のほとんどが腹部にめり込んで埋まっている。
「長台詞くそウゼぇ。もういいや。毎日オナニー女をレイプするのは、さっさと片付ける。
いきなり処女喪失で、もう終わり。」
そう言いながら、紫黒は自分の陰部に陰茎を生やした。
「どうせオナニー妄想女は、殺牙に犯されるのを『和倉優希に犯される』と脳内変換するんだろ?だから、僕が犯して処女喪失させて中出しするから。絶対にお前に快楽なんて与えない。」
「正解だよ、紫黒。私のこの場の対応はそれで行くつもりだった。ちなみに、毎日優希君を想像して自慰にふけっているのも事実。
処女喪失。それでも、私の優希君への愛は揺るがない。優希君の私への気持ちも揺るがない。その想いがある限り、私は不死身なんだよ。」
紫黒は両手を太くて長いランスに変えた。そして、私の腹を貫く。私の腹筋、内臓、背骨のほとんどが潰れて消えた。
ズブリュウ!
「ぐぉぉぉ!ごぼぉ!ふふ・・・いきなり殺すの?」
紫黒は私の発言を無視して、左手のランスで私の右胸を貫いた。右乳房、肺、その他の肉や骨が潰れた。
ボジュル!
「ご!うぐぉぉ!・・・乳房は潰さないって、さっき言わなかった?本当にウンコの神様は嘘つきで、どうしようも無い存在ね。・・・あおぅ!」
右胸と腹部を貫かれた状態で、私は地面に押し倒された。
「そうだよ。僕はどうしようもない存在さ。そんな僕に処女を捧げてくれよ、NTRのお姫様。」
「私の心の処女は既に優希君に奪われているわ。だから、これから誰に犯されようとも、私は少しも屈辱に感じない。・・・あ゙お゙!」
グジュブブブブブ・・・・
私の膣は、紫黒の陰茎に突き刺され、そのまま侵入していった。僅かに血が流れる。
「ふふふ・・・。残念だけど、私の内臓はあなたがほとんど潰してしまった。総組長や夜雲の様に内臓をずらされる苦痛を味わう事は無い。残念ね。」
「それを遙かに上回る激痛状態で、よくそんな虚勢が張れるねぇ。」
確かに激痛だ。右胸と腹部のほとんどが無くなっているのだから。口へ血が逆流し、血を垂れ流している。刺し貫かれている部分からも、おびただしく血が流れていく。
紫黒は腰を振って、陰茎を動かしている。
「お゙っ!お゙っ!お゙っ!がひゅ!・・・お゙う!」
「おやおや、獣のように喘いで。気持ちいいのかな?腹と胸の傷口が喜んでいる様に、動かす度に血を吹いて面白い面白い。」
「滑稽ね、紫黒。・・・血が流れ過ぎていると思わない?それは、カノープスの力が強くなってきたという事。そして、我らの総組長の力が回復してきたという事。もうすぐ、あなたは終わり・・・。あぅぅぅぅ!」
ズブォッ!ブシュゥゥゥ!
一気に胸と腹のランスが抜かれた。思った通り傷口はすぐに塞がっていく。・・・遂に反撃の時が近づいた。そういう予感がした。
「あ。忘れてた。中出し。中出し。」
紫黒は、私の子宮の中に何かを出した。それは精液でも小便でも無かった。
「泥で子宮を満たしました。下痢便って言おうか。散々、僕をウンコの神様呼ばわりしたからねぇ。当然出るのは下痢便だよねぇ。恐らくエロマンガでもいないんじゃないの?子宮に下痢便ぶち込まれた女ってさぁ!あっはははは!」
「本当に下痢便の神様は下品ね。・・・ぐぉっ!」
右肩を噛み千切られた感触がした。肩を見た。千切れて血が吹きだしている。
いつの間にか紫黒は、私から距離を置いて、立ったまま私を見下ろしている。
「レイプ終了したので、処刑です。自分の肉体のあちこちに牙マークがあるでしょう?これは殺牙の能力。君は、全身食い千切られて死ぬの。嬉しいよね?愛しい優希君に喰われて死ぬんだからさ!」
「ありがとう、下痢便の神様。確かに優希君に喰われて死ぬ。幸福だね。」
「死ねよ、異常者。」
ブチィ!ボジュル!グチャ!メキメキィ!ブジュジュジュジュ!・・・
「あ゙ぐお゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙!!!があ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!」
両乳房、両腕、両肩、左右の脇腹、腹筋、胴体の内臓の半分以上、背筋の大部分、膝から先の脚、両太もも、の順番で、私の肉体の大部分が喰われて消えた。私は、頭部と首と胴体の一部しかない千切れて内臓がはみ出た、口と切断面から血飛沫を放出し続ける肉の塊になった。
発狂当然の痛み。でも、
「うふふふふ!!!あっははははは!!!あぁ気持ち良いよ!優希君に食べられるなんて!」
「・・・本当に頭おかしいよ、お前。」
「怖いの、紫黒?そうだよ、恐れるべきだ。ここからが、私達の反撃のターン。」
ほとんど喰われた私の肉体が、凄まじい勢いで再生していく。
私は立ち上がった。裸同然の姿だが、どうでもいい。
「再生が早くなっても、また喰われるだけだよ?」
「それは素敵だね。でも、そんな偽りの快楽に浸ってはいられない。・・・心臓に握り潰そうとした?これで。」
私は、紫黒にぶつけた。私達の心臓につかまっていた泥人形3体を。
「・・・何で。」
「私の空間操作能力忘れたのかな?・・・やっと使えるようになった。・・・ねぇ夜雲。」
ズバァッ!ブシャァ!
「あがっ!あぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
紫黒の手足や胴体が、バラバラになった。泥では無く血を出している。そう、反応できなければ、こいつは不死身じゃ無い。
夜雲が立ち上がった。泥の剣は、私が消した。身体の中央の縦部分が丸見えだが構わない。
私達には勝つ使命がある。どんなに美しく無くても勝つ事を優先する。それが私達。
「よくも夜雲さんに恥をかかせたね、下痢便の神様。その名の通り汚い最後迎えさせてやんよ!」
バラバラになった紫黒が、いったん泥化して、再び人間形態になった。しかし、明らかに深刻なダメージがある。フラフラだ。
「調子に乗るなよ、メス共!・・・殺牙はね?実は10体だけじゃ無いんだよ?これから増員・・・。」
「3,678体。」
「え・・・?」
総組長山城恋が立ち上がった。
「まぁ、よく作ったものね。索敵するのに時間がかかったわ。その生産システムを破壊するのも。」
「何で・・・。お前、能力同時に2つしか使えない筈だろ!」
「それが本当だと、誰が言ったのかしら?ちなみに、この索敵能力は殺牙の能力。そして。」
山城恋が指をパチンと鳴らした。次の瞬間、この場にいる殺牙10体全てが、灰になった。
「これは、ベルのカノープスの即死技。3,678体全ての殺牙は全滅したわ。能力の併用。実に便利ね。今後の参考になるわ。」
山城恋は、量産殺牙の索敵をしていたのか。確かにその数が押し寄せれば、魔防隊は壊滅の危機だった。しかし、山城恋は、どこまで本当の事を言っていて、どこまで私達を欺いているのか私にも分からなくなった。でも、
「やりましたね。総組長。」
「さっすが、恋さん!」
私達は、誇らしい総組長の下へ駆け寄った。
・・・そう、一瞬だが私達は勝ち誇っていた。
相手を殲滅するまで油断してはいけないのに。
「天花!夜雲!危ない!」
山城恋に突き飛ばされた。その瞬間、私達の背後に泥沼の形で潜んでいた紫黒が人型になって、左腕を巨大な刃にして襲いかかっていた。
・・・私達を突き飛ばした山城恋は、左胸上から右胸下にかけて、両断された。
胸から上しか無い山城恋は、仰向けになって動かない。
私達が見ていた紫黒は偽物で、本物は目の前で勝ち誇っているこいつだった。
「あっははははは!!!殺った!流石の山城恋も、これは即死だろう!せめて組長1匹斬れればと思っていたけど、まさか山城恋が庇うとは!ぎゃはははは!!・・・ごば!?」
・・・私は、紫黒の四肢の箇所に亜空間の穴を作った。触れたら即消滅。
「あががががが!!!ぎゃぁぁぁぁぁ!!!!」
紫黒がダルマ状態になって、切断面から血飛沫を上げて呻いている。
即、夜雲が紫黒の全身を上から下に吹く風圧で、地面に押さえつけた。
「が・・・、動けな・・・。」
そして、切断された山城恋の下半身が起き上がった。動けない紫黒の元に歩いて行く。
「何だよ・・・。何の能力だ?それ!・・・て、いうか何で生きてんだよ・・・。」
「あなたが言ったとおり、私はゴキブリみたいにしぶといの・・・。ちなみにこれは、あなたの魅了の応用よ、下痢便の神様。・・・消えろ。」
紫黒の下腹部の前に立った山城恋の下半身が、思いっきり片脚を振り上げて、巨大なビームを喰らわせた。紫黒は残る全身も少しずつ塵になりながら吹き飛んでいく。
「僕はこれでも死なない!!覚えてろよ貴様ら!!次こそは惨殺だ!!貴様ら全員皆殺しにしてや」
紫黒は消え去った。
私と夜雲は、山城恋を腕に抱いた。
「大丈夫だよね、恋さん!カノープスで・・・。」
「ごめんなさい・・・、夜雲。もうカノープスは使っていない・・・。自分の能力じゃ無いから、限界で、もう使えない・・・。無理しすぎたわね・・・。」
「総組長。何で私達を庇ったんですか。そんな事をしなければ・・・。」
「友達を助けたかった、じゃあいけないかなぁ?・・・いけないよね。それじゃあ総組長失格よ・・・。」
私達はその言葉を否定したかった。・・・でも言葉が出ない。涙だけ出てくる。
「大丈夫よ・・・。私がいなくても、もう京香が総組長・・・。だからこんな事が出来た・・・。スッキリした気分よ・・・。だからね・・・。休ませてね・・・。」
「「あああああ・・・。ああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」」
私達は、目を瞑った総組長山城恋を抱いて泣き崩れた。
そして、現在に至る。
私達、出雲天花と蝦夷夜雲は、山城恋の遺影を飾り、線香を立てて、鐘を鳴らし、冥福を祈り・・・。
「・・・何をやっているのかしら?あなた達。」
「ひぃっ!幽霊!夜雲さんオバケ苦手なんですよぉ!」
「・・・あのねぇ。やっていい冗談といけない冗談の区別もつかないのかしら?」
「ははは・・・。これは意趣返しですよ、総組長。あの時、私達はあなたが本当に亡くなられたかと思いました。あの時、流した涙の分だけ、意地悪を返して良い筈です。」
「私の能力で、自己回復があるのは知っている筈。・・・それで、その言葉があなた達の遺言で良いかしら?」
私達は全力で逃走。山城恋は、各施設を破壊しながらどこまでも追ってきて、私達の逃走劇はしばらく続いた。
あの襲撃について。
山城恋は、隠してある2つの能力の、1つも使っていなかった。
彼女はある実験をしていた。
それは、羽前京香の能力の使用。スレイブでは無い。
山城恋は、以前からスレイブが、貸出が出来る点に注目していた。『これも能力なのではないか?』と。
その通りだった。『貸出』。それが、羽前京香のもう一つの能力だった。
そして、貸出を『借りた』。東日万凛に『借りさせた』。
更に東日万凛の能力、青雲の志(ラーニング)を、貸出を使わせ、自らが借りた。
ラーニングは、他人の能力を学ぶ事で自分でも使える様になる能力。
それにより、山城恋はカノープス等様々な能力を、『自分の能力とは関係無しに』使用していた。
山城恋は、私達を半殺しにした後で、こう言った。
「これが、誰にでも出来れば、そう、組員だけでは無い。男であっても能力を使用できれば、人類と醜鬼との戦い、または新たな人類の敵が現れても、誰でも戦力になれる。
道具や薬等に出来れば、一気に利便性が増すわ。能力を発現させる『桃』よりも遙かに有益よ。京香と日万凛が、組長・副組長なのも、この為の運命なのかもしれないわね。
・・・もちろん、能力の管理は厳正に行うわ。私が。」
「ずびばぜん。れんざんはぜがいだいどうりょうにでもなるづもりなのでずが?
(すみません。恋さんは世界大統領にでもなるつもりなのですか?)」
「その通りよ、夜雲。私は、いつまでも魔防隊総組長という小さい地位に留まっている女じゃないの。世界を支配するわ。私の手で人類を進化させるのよ。夢が膨らむわね。
後、天花?私は独占欲も強いの。和倉優希君のハーレムの一員なんて地位は嫌。彼を独占するわよ。」
私の頭が絶望で真っ黒になる事を言って、山城恋は怪しく微笑んだ。