帰宅ラッシュ時の満員電車は、いつものように身動きが取れないほど、ぎゅうぎゅう詰めだった。
押し合う人の体温と、混じり合う息遣いが車内にこもり、重苦しい空気を作り出している。
そんな中、乗車口の窓辺に凭れる制服姿の女子高生が一人。
流れる景色をぼんやり見つめる少女は、僅かに開いた唇で呼吸を弾ませながら、電車の窓ガラスをほんのりと曇らせていた。
虚ろな眼差しの”やるせない顔付き”は、どこか儚げで痛々しい。
華奢な身体をビクビクと痙攣させながら、時折、目を閉じて何かを必死に堪えている。
その背後にはスーツ姿の男が、身体をピタリと密着させていた。
着ている衣服がはち切れそうなほどの肥えた身体と、吹き出物がいっぱいの脂ぎった顔──。
その容姿はまさにトロール。
男は背後から回した手で、少女の胸元のボタンを、一つひとつ外していた。
少女はそれを見ながらも、ただ泣きそうな顔で、何もできずに身を震わせている。
やがて胸元は肌けられ、白いブラジャーに包まれた豊満な胸が露わになる。
しかし、男はそれだけでは飽き足らず、そこから中身を取り出そうと、手を伸ばし始めていた。
カップ上辺のレース部分を少し捲り、もう片方の手をブラの中に勢いよく突っ込む。
そして、顔を歪める彼女のことなどお構いなしに、ふくよかな胸を鷲掴みにして、布の外に出していく。
こぼれるように大きな胸がポロンと飛び出し、少女は真っ赤に顔を染める。
あまりの恥ずかしさに隠そうとする。だが、彼の大胆な行為に動揺して身体も動かない。
剥き出しになった肌理の細かい色白の胸を見て、男はニンマリと笑う。
そして、その先っちょのピンクの部分に向かって、立てた指をゆっくりと近付けていった。
イヤイヤと首を横に振り、泣き出す少女の目の前で、男の指先が乳首の先端に触れていく。
弧を描くようにクルクルと回り始める指と共に、少女の膝がガクガクと震えだし、その口角が悔しそうに下がっていった。
少女の名前はサヤカ。この歳になるまで男性経験は一度も無く、もちろんこんな経験も初めてだった。
お尻を触られた時に「痴漢だ!」とは思った。だが、男の手を払いのけるくらいで、それ以上の拒絶はできなかった。
恐いのもある。だが、こんなことをされてる自分を、誰かに見られるのは恥ずかしい。
少し我慢すれば飽きてやめるだろうと安易に考えていた。だが、男の行為はエスカレートする一方で、直前にはパンティの中にまで手を入れられている。
そしてこんな状況になって、後悔しても後の祭り──。
公共の場でこんな恥ずかしい姿にさせられて、乳首を甚振られてるところなど、誰にも見られたくはない。
声だけは出すまいと、震える唇を必死に閉じる。
しかし、サヤカは人より感じやすかった。その中でも乳首は最大の弱点だ。
お風呂に入るときに、自分の長い髪が掠っただけで力が抜ける。
擦られている部分はジンジンと熱くなり、もはや立っていることすらできなかった。
刺激されている所がピンと突起して、さらに感じやすくさせるように面積を広げている。
誰にも触られたことの無い大切な部分を、見ず知らずの男に好きにされている。しかも、タイプでもなく、どちらかといえば嫌いな部類のおじさんだ。
なのに、ザラザラした指先が蠢くたびに、胸がキュンキュンと締め付けられていく。
気持ちでは「嫌だ、嫌だ」と思っているのに、どうしても身体が反応する。
彼女の意識は遠退いていた。朦朧とした顔で、浅い呼吸をひたすら繰り返し、ふら付く身体を維持できずにその男に寄り掛かる。
その時、少女の髪がフワッと靡き、その小さな身体が男の胸に飛び込んだ。
男は目を血走らせ、呼吸を荒げながら、その芳しい匂いをクンクン嗅いで笑っている。
男の名前はマサオ。こんな予想外の展開になって、興奮は最高潮に達していた。
まさか自分でも、ここまで大胆な行動をするとは思ってもみなかった。
(モニター越しでしか見たことの無い、女性のオッパイが目の前にある……しかも、それを思うがままに触っているのだ)
四十を超えて童貞の彼は、女性の裸すらAVでしか見たことがない。もちろん風俗にも行ったことなどなく、女性の柔肌に触れるのもこれが初めてだった。
目の前にいた女子高生が、あまりにも可愛くて、魔が差したようにお尻に触った。
しかし、彼女の控えめな抵抗は、行動を制止するどころか、彼の本能に火を付けていた。
気付けばパンティの中にまで手を伸ばし、お尻の感触を存分に味わった。だが、その行為の最中に、これ以上のことができると直感していた。
しっとりと濡れ始めたパンティの感触が、彼の理性を破壊したのだ。もうマサオは、暴走する自分自身を止められなくなっていた。
凭れるサヤカを背後から抱え込み、両方の乳首を指先で軽く摘まむ。そして、AVで見たようにそこをクリクリと優しく捏ね始める。すると、彼女の小さな身体がビクビクと震えだす。
初めて体感する女性の初心な反応に、興奮は押さえきれなくなっていた。
小さなお尻に密着する股間のものは、彼女の温もりを感じながら、硬くなってビクンビクンと暴れ回っている。
彼女がもっと驚いて、「これ以上はやめて欲しい」と願う、切実な反応が見てみたい。
マサオは背後から首を伸ばし、突起するピンクの部分に唇で吸い付いていった。
ハゲた頭が前に出て、大切な部分がパクッと口に含まれていく。それを、見てるだけで鳥肌が立つのに、身体はほとんど動かない。
ほんのりとした温かさに包まれて、ヌルヌルした感触が敏感な所をチロチロと舐め回す。
サヤカは意識を失いそうになるものの、顔を歪めて何とか正気を保っていた。
険しい顔で過呼吸のような息を繰り返し、涙目で遠くを見つめている。
その必死な形相は、普段の柔らかい表情からは想像できないほど苦しそうで、どれだけ過酷な状況かが一目でわかる。
舌の上に乗せられて、コロコロと転がされる感触は想像以上に衝撃的で、彼女の口から思わず”やるせない”溜め息が漏れる。
そのうち、身体中に電流が流れるような衝撃が走り、彼女は真上を見上げながら放心し、ジョロジョロと、その場でオシッコを垂れ流していった。
ビクンビクンと身体を痙攣させ、思わず抱え込んだ男の頭を、胸に向かってギュッと引き寄せていく。
悍ましいとすら思っていたそのハゲた頭が、何故だかこの瞬間は愛らしくさえ思えていた。
誰かに乳首を吸われることが、これほど刺激的なものだとは思わなかった。
一人でしたことすらない。だから、イクことすらわからない。だが、絶頂を向かえたことは明らかで、初めての快感をどう受け入れていいのかすらわからない。
しかし、呆然となりながらも、ここが電車の中であることに改めて気付く。彼女は慌ててマサオの身体から離れ、乱れた衣服を整えようとブラジャーに手を掛けた。
だが、女性がイクところを始めて目の当たりにしたマサオ。そんな中途半端な幕切れで終わらせるはずがない。
一時は自分を求めるように、その豊満な胸に顔を埋めさせたのだ。
興奮するマサオは離れた彼女を前に倒し、窓に凭れ掛けさせる。
そしてスカートを捲って、オシッコでビショビショになったパンティを、一気に膝まで下ろしていった。
隠されていた部分は、濡れた陰毛が素肌に張り付き、真ん中に一筋の割れ目が、くっきりと浮かび上がっている。
いやらしい匂いの放つその部分を初めて拝み、マサオは目を丸くして息を呑んだ。
AVで見たものとは違い、グロテスクな感じはまったくない。周りのビラビラも無く、むしろプックリとしたその形状は、愛くるしいとさえ思わせていた。
待ちきれなくなったマサオは、目を奪われるその部分に釘付けになりながらも、慌ててズボンのジッパーを下ろす。
そして、中から硬くなったものを取り出して、挿入しようと彼女のお尻を引き寄せていった。
窓に手を付き、少しだけ前屈みになったサヤカは、下着をおろされたことに顔面蒼白になっていた。
イカされてしまったとはいえ、こんな男に処女まで奪われたくはない。
しかも、大勢の人が乗り込む電車の中──。お尻に手を伸ばして、侵入を防ぐように穴の部分を隠す。
だが、その手はマサオに呆気なく退けられて、硬いものがその中心に突き刺さっていく。
その感触は温かいというより、むしろ熱い。人体の一部だと感じさせる温もりが、彼女を余計に困惑させる。
何とかして侵入を拒もうと身体を捩る。だが、それが逆に分泌される愛液を塗りたくり、侵入を手伝っていることにすら気付かない。
やがてそれは、周辺をムリムリと押し退けながら、少しずつ中に埋もれ始める。
サヤカは悍ましい感触に思わず「ひぃっ!」と声を漏らした。
逆にマサオは埋もれた先端の温かさに感動していた。しっとりと潤う粘膜と、キュッと締め付けてくる圧力は、大人のオモチャでは感じられなかったほど優しい。
まるで、自分のペニスを労わってくれてるような心地よさは、愛さえも感じられる。
受け入れてくれた彼女の愛情を感じながら、マサオは挿入したペニスを、一気に根元まで埋め込んでいった。
ペニスが深々と突き刺さり、サヤカは愕然としていた。埋もれたものの形状が膣を通してハッキリと伝わってくる。
大きいとはいえない。だが、カチカチになったそれは子宮口の近くまで届いている。
まるで大きなキノコのようなその形。傘が大きく開き膣壁の一部を強く圧迫させている。
周りを火照らせるその温度に身体中の力が急速に抜けていた。初めて入った異物の感触に驚いているのか、中に入ったものを膣が勝手に締め付けていく。
サヤカは全てが終わったような喪失感に苛まれていた。
こんな男に処女を奪われたのだ。今、生きていることすら嫌になるほどの絶望を感じていた。
ボロボロと涙を溢す彼女のことなどお構いなしに、マサオはゆっくりと腰を動かしていく。
中の心地よさに心を奪われ、周りのことなど何も見えなくなっていた。
「グチュ、グチュ……」と音を立てながら、ペニスの出し入れをひたすら繰り返し、その温かくて柔らかい感触に舌を巻く。
セックスというものが、これほどの満足感と快感を与えるものだと、この歳になって初めて知った。
腰を動かすたびに、前後に揺れる小さな背中を見ながら、その身体を包むように覆いかぶさる。
そして、剥き出しになったままの胸を、両手で揉みながら一心不乱に腰を動かし続けていった。
キュッキュッと締め付けてくる柔らかい感触が、やがて最高の射精感を込み上げさせていく。
(この女を自分のものにして孕ませたい!)
そう思ったマサオは思い切り腰を突き上げ、彼女の膣の中に躊躇うことも無く、自分の精子を撒き散らしていった。
ビュッビュビュッビュと子宮口に打ち当たる生暖かい感触に、サヤカはさらに絶望する。
すべてを出し切って萎んでいくペニスが抜かれた時、力を失くしてその場に崩れるように倒れ込んでいった。
(こんな男の子供など、絶対に宿したくはない!)
そう思うのに、注がれた大量の精子が中から溢れ出し、太股を伝って垂れていく。
それを見下ろすマサオが、満足げな顔でズボンにペニスを仕舞いながら、ニヤリと笑った。
~to be continued~