サヤカの脚を大きく広げたマサオの目には、欲望を掻き立てるほどの、愛らしい情景が飛び込んでいた。
彼女は「やめてぇ! 見ないでぇ!」と叫んで、そこを両手で必死に隠している。だが、マサオの耳にそんな言葉は届いていない。
プクッと盛り上がった肉付きのいいデリケートゾーンは、”くすみや黒ずみ”などまったく無い。それどころか、赤ん坊の肌のような透明感さえあった。
パヤパヤと生えた陰毛は、一本いっぽんは太く感じる。だが、密集しておらず、土手の部分だけを控え目に覆っている慎ましい姿は、清潔感まで感じさていせた。
そして、その中心には、少しだけ開いた割れ目が、微かに中を覗かせている。
艶やかなピンクに染まった膣の中は、しっとりと濡れてヒクヒクと蠢いていた。
そこから溢れ出す愛液がトロリと垂れて、お尻に向かって流れている。
そんな淫らなものの中に、自分のものが入っていたかと思うと、愛おしさがさらに増す。
彼女の股間は、漏らしたオシッコが乾き始め、アンモニアの匂いをぷ~んと漂わせていた。だが、マサオはそんなことなど気にならない。
(僕を気持ち良くしてくれる尊いものを、ついに手にれることができたんだ。オシッコなんて可愛いもんだ……)
改めて感動するマサオ。これからも宜しく頼むという感謝の念を込めて、舌を突き出した唇をそこに向かって近付けていった。
サヤカはそれを見て、ゾッとする。それどころか悍ましさすら感じていた。
処女を奪われて中出しまでされた。だが、気色の悪いパンパンに膨らむ顔が、一番大切な部分に向かって近付いている。
ずっと守り通してきたものの一つが、また、このおっさんに奪われてしまうような気がした。
「ダメ! やめて! そんな所にキスしないでぇー!」
彼女は背を上げて、そのハゲ頭を両手で必死に押さえ込む。だが、息を荒げて突進してくるその顔は全く止まらない。
そして、ピンク色に染まった膣の中に、舌先がピチャっと埋もれ、乾いた唇が敏感な所に吸い付いていく。
乳首ほどの衝撃はない。しかし、そこが彼女の性感帯である事実は変わりなかった。
敏感な所に埋もれた舌が、「クチュ、クチュ」と音を立てながら中を穿り始めていく。
その瞬間、彼女の口から悩ましい吐息が漏れていった。
マサオは無我夢中だった。女性の性器をこんなに近くで見るのも、口を付けるのも、これが初めてだった。
自分は生涯童貞で、本物を直接見る期会など、死ぬまでないと諦めていた。
そんな自分が、AVでしか見たことのない”クンニ”という行為を、今まさにしているのだ。
微かに鼻に付くアンモニア臭と、甘酸っぱい香りが興奮を掻き立てる。乾電池の電極を舐めたようなピリッとした刺激と、まろやかな酸味が口いっぱいに広がっていく。
トロトロと口に流れ込む温かい粘膜は、彼女がこの行為に満足しているという証だ。
マサオは挿入した舌が、キュッと締め付けられる感覚を覚えながら、その部分を丁寧に舐め続けていった。
しかし、彼女はそれほど感じてるようには見えない。乳首を舐めていた時のように、激しく乱れない。
確かに膣の中を刺激したり、膨らんだクリトリスを入念に舐めれば、喘ぎを漏らす。だが、ただそれだけ。それ以上の反応はまったく見せない。
あまりの反応の薄さに、マサオは次第に現実に引き戻されていった。
だが、己の不甲斐なさ感じながらも、気分を切り替えようと次の行動へ移していった。
(早く挿入しよう……彼女もそれを待ち望んでいるはずだ)
相変わらずの自分本位な思考。
しかし、その時AVで見たフェラという行為が頭に浮かぶ。
(口でされたら、どのくらい気持ちいいだろう? 彼女にさせてみよう……本番までしたんだ。 きっと受け入れてくれるはずだ)
マサオはあそこから口を離すと、ムクっと起き上がった。
そして、ベッドに横たわったまま、げんなりしている彼女の顔に向かって、ビンビンになった股間のものを近付けていく。
ブヨブヨの三段腹を揺らしながら、気色の悪いものを近付けてくるその姿は、サヤカにとってまさに脅威。
その悍ましいものが、自分の中に入っていたかと思うと、ゾッとするほどの悪寒が走る。
彼女はこの時、マサオが何をさせようとしてるのか、薄々気付いていた。
しかし、もう言いなりになりたくない。拒否を示すように下唇を噛みながら顔を背けていく。
「さ……さあ、しゃぶってよ……ムフフフ……」
涎を垂れ流して興奮してるマサオの姿は、まさに野獣。
彼は、そんな彼女を無視するように、頭を掴んで、それに向かって唇を強引に近付けていく。
そこから漂う咽返るほどのイカ臭さ。彼女は癇癪を起した子供のように暴れ出し、ベッドから飛び起きようとする。
「いや! もう、嫌だ! 家に帰る!」
しかし、その時マサオの指は乳首に伸びていた。そこを軽く摘まんで、またしても優しく捏ねくりまわしていく。
その途端、彼女の身体から一気に力が抜けていった。怒りすら感じていたのに、そんな感情などすぐに消し飛んでいく。
呼吸が弾み、顔付きが朦朧となる。あれほど、拒絶する態度を見せていたのに、もうそこに意識が集中して何も考えられない。
微かに開いた彼女の口から、咽び泣くような声が、再び漏れていった。
マサオはその瞬間、カチカチになったペニスを、口の中に無理矢理ねじ込んでいった。
「あったか~い。 ここもあそこと同じくらい気持ちいい~」
満足げな表情のマサオ。それとは対照的に、彼女は険しい顔をしながら悶えている。
カチカチのものはネバっとしていて、強烈な苦みとイカ臭さが口の中に充満していた。だが、それすらも気にならないほどに、ゾクゾクした快感が身体中を駆け巡っていた。
それも無理はない──。
彼女はさっき、イク寸前で行為を中断され、身体中が性感帯のように敏感になっている。
その感度は普段の倍以上。少しの刺激だけで、あっという間に絶頂にまで達するほど、感じやすくなっていた。
「あっ……あふっ! ……くふぅっ!」
煩わしいと感じながらも、口に入ったものを仕方なしに舐める。しかし、マサオはそれだけでは飽き足らずに、彼女の頭を強制的に前後に動かし始めた。
初めてで、やり方もわからないサヤカが、フェラを上手にできるはずがない。
スライドするペニスを懸命にしゃぶり続ける。だが、歯が当たったり、咳き込んだりして、マサオが満足するような快感には程遠かった。
「歯を立てないで! もっと、優しく! ……はぁ~……もう、いいや……」
次第に苛立ちを見せるマサオは、そう言って彼女の口からペニスを抜いた。
それと同時に乳首を摘まんだ指も離れ、高ぶっていた彼女の感情も、次第に落ち着きを取り戻していった。
「そろそろ、本番するよ。 可愛い赤ちゃんを作ろうね♪」
しかし、マサオはそう言ってサヤカの脚を、また大きく広げていく。
そして、M字に広げた脚の間に、贅肉たっぷりの巨大な身体を埋め込んでいく。
サヤカは彼の言葉の気色の悪さに、血の気が引いて真っ青な顔をしていた。
(こんな男の子供など、絶対に宿したくはない!)
だが、彼の様子は明らかに本気だった。やる気満々のその顔には、子供を本気で宿し、一緒になるのを夢見ているのが表れている。
電車での中出しは、我慢ができなくなっただけで、意図的ではないと思っていた。
サヤカは彼から逃げ出そうと、必死に抵抗を始めた。
そもそも、サヤカのような美少女が、マサオのような醜男を相手にすることなど有り得ない。
今まで男性経験がなかったのは、その容姿が余りにも美しすぎて、周りの男たちが勝手に諦めていたからだ。
男女関係なく、どんな人間が見てもサヤカは高嶺の花。
周りの誰かが勝手に守り、妙な男が近付くことなどできなかった。
幼い頃からそんなことが続き、気が付くと男性に免疫のない性格になってしまっていた。
だから、こんな醜男がそばに居ても警戒などしなかったのだ。
サヤカは手足をバタつかせて、逃げ出そうと必死に藻掻いていた。しかし、マサオの大きな身体が上に乗り、その身体を覆い尽すように抱きかかえる。
大きな肉の塊りが上に乗っかるその様子は、まさに柔道の押さえ込み。
マサオは挿入の寸前に、彼女の耳元で甘く囁いた。
「大人しくして……いっぱい気持ち良くしてあげるから♪ ……ムフフ」
ゾッとするような言葉と共に、彼女の中にニュルっとペニスが埋め込まれていった。
ベトベトの素肌が密着しているだけでも気持ちが悪い。なのに、息を弾ませるその口から、生ゴミが腐ったような口臭がモワッと漂っている。
膣の中に深々と入ったペニスが、ビクンビクンと激しく暴れ回り、更に不快さが増していく。
「はぁ~、気持ちいい~。 君のオマンコはやっぱ最高だぁ~」
マサオは満足げな顔でそう言うと、ゆっくり腰を動かし始めていった。
ヘコヘコと腰を動かすと、硬くなったものが「ヌチ、ヌチ」と音を立てながら、出たり入ったりを繰り返していく。
そして、恍惚の表情を浮かべながら、彼女の身体を強く抱き締める。
ヌルヌルの膣にギュッと締め付けられながら、抜き差しを繰り返すペニスも気持ちいい。だが、それ以上に密着するサラサラの素肌が、異様なほどの心地よさを感じさせていた。
一心不乱に腰を振り、いつの間にかそのスピードは速まっていく。
すると、彼女の口から控え目な喘ぎが、少しずつ漏れ出していった。
腰の動きに合わせて身体を揺らすサヤカは、険しい顔付で涙を流していた。こんな身勝手な男と、子作りをしている自分が情けなかった。
出たり入ったりを繰り返すペニスは、カリ首を大きく広げて敏感な部分を擦り続けている。
その部分は適度な丸みを帯びていて、少し気持ちいいと感じている自分にも、無性に腹が立つ。
「早く終わって」と心の中で祈り続ける。だが、地獄のような時間は死ぬほど長い。
しばらくすると、息を荒げ始めるマサオの唇が、彼女の乳首をすっぽりと包み込んでいった。
「あんっ! や、やだぁ──ーんっ!」
いつものように、先端で乳首を擽る舌の動きに、身体中に電気が流れたような衝撃が走る。
出たり入ったりを繰り返すペニスの動きと、併用したその行為は、サヤカを激しく乱れさせていった。
すぐにでも絶頂に昇り詰めそうで、現実など次第に見えなくなっていく。
自分でも気付かないうちに、脂ぎったハゲ頭を腕に抱きしめ、胸に向かって強く引き寄せていた。
あれほど嫌だと感じていたのに、膣を擦り続ける硬い感触が、何故だか愛おしいとさえ思えてしまう。
「あ゛ぁ──っ! だ、だめぇ────ー!」
白目を剥いて身体を硬直させるサヤカ。それと同時に、マサオは大きな声で叫ぶ。
「中に出すよぉー! 良いよね!? 良いでしょー!?」
答える間などなかった。マサオの身体にしがみ付いて、衝撃に耐えてる最中に、子宮口に熱いものがビュッビュビュッビュと打ち当てられていく。
身体をビクビクと痙攣させて放心するサヤカ。マサオの身体にしがみ付いたまま、乱れた息を必死に整えていた。
マサオはすべてを膣の中に放出し、満足げな顔でサヤカの唇をまた奪う。
「ムフフ……まだまだ、夜は長いよ。 これから、いっぱい楽しもうね♪」
繋がったまま、濃厚なキスをムチュムチュと繰り返していくマサオ。
長い夜が始まり、サヤカは侮辱の限りを尽くされていった。
~to be continued~