あの後、マキコは寝室に連れ込まれていった。
そして、ベッドの上でなんどもなんどもタクヤと繋がり、数えきれないくらいの絶頂を迎えさせられた。
最初は、こんな非道なことは駄目だと抵抗があった。
なのに、事が終わるころには感覚が麻痺し、それすらも感じなくなっていた。
大人すらも凌駕するそのテクニックは、子供だという認識すらも失わせていった。
行為を繰り返すうちに、目の前にいるあどけない子供が、一人の男としか見れなくなっていた。
言われるがまま、小さな身体の上に乗り、腰を振ってることさえも疑問を抱かなくなる。
その頃には彼女は身も心も、すっかりタクヤのものになっていたのだ。
今日も命令通りにタクヤの家を訪れるマキコ。
寝室に連れ込まれると、四つん這いになって、差し出すようにタクヤにお尻を向ける。
タクヤはそれを見つめながら、ニヤリと笑ってスカートを捲る。
そして、パンティを膝まで下ろし、小ぶりでプリっとしたお尻を丸出しにさせる。
その奥に覗く大切な所は、既にパックリと口を開き、ラブジュースをポタポタと滴らせている。
溢れるそれは糸を引きながら垂れ、カーペットに広がり、じんわりと大きな染みを作っていた。
マキコは、この関係が世間から非難されるということは、充分にわかっていた。
そして、本気になったら身を滅ぼすということも──。
しかし、何度も突かれて絶頂を迎えた記憶が、身体に焼き付いている。
その姿を見ただけで身体中が疼きだし、欲しがる気持ちを抑えることができないのだ。
お尻の谷間を大きく広げられ、悪魔の尻尾のようなものが、開いた割れ目に突き刺さっていく。
それと同時に、マキコは前のめりに倒れ込み、両手で素早く口を押さえ込んだ。
するとタクヤの腰が動き出し、押さえた両手の隙間から、咽び泣くような声が漏れていく。
マキコの悲しげな声が、寝室に虚しく響き渡っていった。
「少しずつ僕のに馴染んできたね。いい具合だよ……」
タクヤはそう言って、心地よさそうに目を細める。
しかし、彼女はその言葉に答えることもできない。
必死の形相で声を押し殺し、身体を前後に揺らしながら激しく悶えていた。
リビングにはタクヤの母親と、自分の娘のユキコがいる。
こんな姿を、二人に見られる訳にはいかないのだ。
しかし、何度経験しても、この衝撃には馴れなかった。
初体験の時ですら、これほどの刺激を感じることなどなかった。
それはまさに、あそこが削られてるという言葉がピッタリ当てはまる。
しかも、四方八方に動き回る先端が、今まで届かなかった部分を縦横無尽に刺激していくのだ。
マキコはあまりの快感に、自我を失っていた。
涙と涎を垂らし、その目は焦点すら合っていない。
まるでその姿は魂が抜け落ちた廃人のよう。
そこには、いつものおっとりとした可愛らしさは、どこにもなかった。
そんな彼女を見下ろしながら、タクヤは淡々と腰を振り続ける。
その腰がペチペチと音を立てて前後に動くたびに、彼女の首筋が真っ赤に染まり、その顔もさらに険しくなっていく。
「ん゛ぐぅ──────────っ!」
断末魔のような声と同時に、彼女は絶頂を迎えた。
膣の中にビュルビュルと飛び出てくる熱いものを感じながらも、「また、してしまった……」と後悔を募らせる。
剥き出しのお尻を突き出したままの、あられもない格好と、呆然とした顔で大きく見開かれたその瞳。
そこから涙が溢れ、頬をつたって流れていく。
「ふふふっ……」
そんな彼女のはしたない姿を見つめながら、タクヤは無邪気に笑っていた。
やっていることは最悪なのに、純真無垢なその顔にはまったく悪びれた様子がない。
まるでおもちゃで遊んでいたような、そのあどけない様子は年相応の幼児そのもの。
その姿を目にした途端、マキコは背筋が凍るような寒気を感じた。
彼の見た目と行動のギャップに、得体の知れない恐怖が込み上げる。
それと同時に、今日はこれで終わったのだと、マキコは自分に言い聞かせるように安堵の息を漏らした。
しかし、お昼が近づき、帰ろうとしたその時──
その声が、何の前触れもなく響いた。
「おばさん、今日のお昼、家で食べていきなよ。……ねぇ、いいでしょ~? お母さん……」
その言葉を聞いて、キヨミもマキコも嫌な予感しかしなかった。
キヨミはタクヤの顔を見て、青ざめた顔で固まり、マキコは俯いて身体を小刻みに震わせていった。
──タクヤはマキコを更に追い詰めるつもりだ。
二人の脳裏に、同じ思いが過る。
だが、すでに手中に収められた二人には、異を唱えることすらできない。
重苦しい沈黙が落ちた。
だが、その時、ユキコが嬉しそうに声を上げる。
「えぇーっ! 良いのぉ~?」
あどけないその声は、タクヤと同じ。
なのに、その声には不穏さも禍々しさも、微塵も感じられない。
キヨミもマキコも、その期待を裏切ることなどできなかった。
なにより──タクヤの命令に逆らうことなど、あり得ない。
キヨミは顔を引きつらせながらも、笑みを作ってユキコを見つめた。
「そ……そうね。家で食べてって……」
一方、マキコは顔を青ざめさせ、小さく頷いた。
不安な気持ちを隠しきれないその様子。
だが、幼いユキコには、母親のそんな異変に気づくことはできなかった。
「やったー!」
ユキコの声が高らかに響く中、タクヤはその光景を見てニヤニヤと笑っていた。
そして昼食が終わり、妙に穏やかな時間が訪れる。
お腹もいっぱいになり、午前中の遊びで疲れたのか──ユキコがコクリ、コクリと船を漕ぎ出した。
「お母さん、ユキコちゃん眠そうだね。……みんなでお昼寝しようよ。僕も眠くなっちゃった」
同年代の友達を労わるようなその言葉。
しかしタクヤは、子供らしからぬ不敵な笑みを浮かべていた。
その瞬間、キヨミとマキコは──タクヤが何を企んでいるのか理解してしまった。
さっきまで少し緩んでいた二人の顔に、不意に影が落ちる。
だが、従う以外の選択肢はない。
「そ……そうだね。……ユキコちゃん、眠そうだね」
タクヤの顔色を伺いながら、そう言って平静を装うキヨミ。
その一方で、マキコは目を見開いたまま、呆然とタクヤを見つめていた。
それはまるで、死刑宣告を受けた罪人のよう。
プルプルと震えるマキコを見て、タクヤは意味ありげにニヤリと笑った。
「ここに布団を敷いて、みんなで寝よう。おばさん、ユキコちゃんに絵本を読んであげたらいいよ」
その声でユキコが、ぴくっと顔を上げる。
「……絵本?」
眠そうに目を擦りながら呟くユキコ。
それを横目に、キヨミは渋々といった様子で布団の準備を始めた。
その間も、マキコは呆然と立ち尽くしている。
やがて、床にマットが敷かれ、枕が並べられていく。
「まだ寒くないから、タオルケットでいいでしょ?」
キヨミがそう問いかけても、マキコは何も言わずに黙っいた。
そんな母の様子など気にも留めず、ユキコは一目散にマットへ寝転ぶ。
「ママ、早く絵本、読んでよ」
嬉しそうに目を輝かせるその姿を見ながら、マキコもゆっくりとマットに横になった。
すると、キヨミからタオルケットが手渡され、彼女はそれをユキコと自分の身体にそっとかける。
いまだに顔は青ざめたまま。娘を見つめているはずなのに、その目は虚ろだった。
次の瞬間──
「はい、これ~。僕の好きな絵本だよ」
タクヤが絵本を差し出し、同じタオルケットの中へ潜り込む。
その光景は仲睦まじく見えるものの、マキコの口から「ひぃ……」と小さな悲鳴が漏れた。
「おばさん、何してるの? 早く、絵本読んでよ」
タクヤは絵本を楽しみにしているかのように言った。
だが、その瞳はまったく笑っていない。
マキコはタクヤを背にしながら、震える手で絵本を開く。
そして、声を絞り出すように本を読み始めた。
「……む、昔……むかし……あ、あるところに……おじいぃさんとぉ……」
マキコの顔は徐々に赤くなり、声も上擦り始めていった。
呼吸も荒くなり、絵本を見つめる視線は、まるで焦点が合ってない。
母の様子がおかしいことに気づいたユキコは、ようやく心配そうに声をかける。
「ママ、どうしたの? ……大丈夫?」
マキコはその声でハッと我に返り、何事もなかったように引きつった笑顔を浮かべた。
「だ、大丈夫だよ……な、なんでも……ないからぁ……」
しかし、その声は震え、まだ上擦ったまま。
頻りに平然を装うものの、彼女に何か異変が起きてるのは明らかだった。
額から汗を流し、半開きに開いた唇からは、やるせない溜め息ばかりが漏れている。
それもそのはず──
タオルケットの中で、既に彼女のお尻は丸出しにされ、大切なところにタクヤの大きくなったものが突き刺さっていた。
中は隠れて見えない。
だが、タクヤの腰の辺りが僅かに揺れ動いているのを、キヨミは見逃していなかった。
しかも、「ヌッチュ、ヌッチュ……」という、微かな音と共に、欲情した雌の匂いがプンプンと漂っている。
──二人が繋がっているのは間違いない。
タクヤは彼女の背にピッタリと密着し、何食わぬ顔をしている。
だが、その腰が前後に動くたびに、彼女の表情が切なげに歪んでいた。
その光景を呆然と見つめるキヨミは、不意に悔しそうな顔を浮かべ、三人に背を向けてマットに寝転んだ。
(今のタクヤは、彼女に夢中なんだ……もう、私には飽きてしまったんだ!)
そう思いながら、マキコのあそこに、今、タクヤのアレが入ってると思うと、悔しくて堪らない。
彼女の瞳からあふれた涙が、頬をつたって流れ落ちていく。
いつまでも流れ続けるその涙は、じんわりと枕を濡らし、その染みが広がり続けていた。
二人の気配を遮るように、タオルケットを頭からすっぽり被る。
けれど、どれだけ耳を塞いでも、その存在を完全に消すことはできない。
彼女の上擦った声と、たまに漏れる悩ましい吐息が、リビングに響きわたっている。
キヨミは、この悪夢のような時間が早く過ぎ去ることを、ただ願うことしかできなかった。
その頃、マキコは娘を前にしていながら、心ここにあらずの恍惚の表情を浮かべていた。
どんなに我慢しようとも、怒涛のように襲い掛かる快感には、抗うことができなかった。
ウトウトしながら眠そうな目をこすり、信頼に満ちたまなざしを向ける愛しいわが子──。
マキコは何も知らないユキコの前で、彼女と同じ年頃の子供とセックスをするという暴挙を犯していた。
身を切るような罪悪感を感じながらも、あそこの中を擦り続ける刺激が、我を失わせる。
ユキコとマキコにバレるかもしれないというスリルが、さらに興奮を高めていく。
いつもと違ってゆっくり動く腰の動きも、もどかしくて堪らないのに、余計にあそこが熱くなっている。
いつも以上に感覚が研ぎ澄まされて、出たり入ったりするものを、膣が勝手にギュッと締め付けていた。
マキコは絵本を読んでいながらも、頭の中は上の空だった。
いつの間にか、ユキコがスヤスヤ眠っていることにも気付いていない。
(だ……ダメ……もう、イッちゃう! ……娘の前でイッちゃう!)
手にしていた絵本をぽとりと落とし、声を出さないよう咄嗟に両手で口を塞ぐ。
しかし、そのとき──
膣の中を刺激していたものは、あそこから急に抜かれていった。
絶頂を目前にしていたマキコは、呆然としたまま、目を大きく見開いていた。
唇を小刻みに震わせた、今にも泣き出しそうなその表情。
その心情を示すかのように、口角がみるみるうちに下がっている。
そんな彼女の姿を見て、タクヤはニヤニヤと笑っていた。
まるで嘲笑うかのような、冷たい眼差しは、何かを企んでいるとしか思えなかった。
タオルケットの中では、寸前までマキコの中に入っていたものが、いまだに大きく反り返っている。
彼女の粘膜でヌルヌルになったまま、雫まで垂らし、キラキラと輝いている。
そして──
タクヤはカチカチのそれを、彼女のお尻の穴に無理矢理ねじ込んでいった。
「ふぎゅーっ!!」
焼け付くような痛みが走り、彼女の口から悲鳴にもならない声が漏れる。
彼女にとってそこは初めて。
そして、まったく未知の領域。
膣壁をボリボリと削っていたカリ首が、直腸を容赦なく刺激していく。
(い、痛い! ……やめて! ……そこはダメっ!)
彼女は心から切に願った。
だが、タクヤは無情にも、彼女のお尻に股間をパチンパチンと激しく打ち付ける。
「……ぐ、ぐっ! ……ぎゃっ!」
両手で塞いだ口から痛切な悲鳴が漏れる。
気持ちの良さなど少しも感じない。
裂けてしまったと思わせるほどの痛みは、まさに拷問にひとしかった。
タクヤを引き離そうと、その手で小さな身体を必死に押し退ける。
しかし、その中身は魔王”アズベール”。
ひ弱な彼女の力ではびくともしなかった。
ヒリヒリとした痛みを感じながらも、彼が許すまでその腰は動き続けていく。
そして──
気を失いそうになった時、中に入ったものから、ビュッビュビュッビュと熱いものが発射されていった。
それは、いつも以上に大量で、いつまで経っても止まらない。
激痛の走るそこにたっぷりと流れ込み、奥へ奥へと浸透していく。
「ふふふ……」
その時、タクヤは繋がったままの状態で、彼女の腰に手を回し、その下腹部を優しく撫でていった。
すると──
「ギュルッ、ギュルルルゥ~……」
彼女のお腹が鳴りだすと共に、便意が急激に込み上げる。
額から嫌な汗が流れ落ち、下腹部には鋭い痛みが走っていた。
(も……漏れるぅ~! ……だ、だめぇ~!)
なんとか耐えてはいる。
でも、少しでも気を抜いてしまったら、午後の穏やかな一時が悲惨な状況になってしまう。
今はタクヤのもので塞がれて、辛うじて食い止めている。
だが、抜かれてしまったら、目も当てられないことになってしまうだろう。
「そろそろ……抜いちゃおうかなぁ~」
まるで追い詰められた彼女の様子を面白がるように、タクヤはひそかにそう呟いた。
その一言で顔面が真っ青になった彼女は、懇願するような声を必死に振り絞った。
「お……お願いします……ぬ、抜か……ないでぇ……」
「ふふふ……」
しかし、タクヤはあどけない笑顔を見せながら、中に入ったものを一気に引き抜く。
「ブリュッ! ……ブリブリブリッ!」
すると静かなリビングに轟音が響き、強烈な臭いが部屋の中に充満し始めていった。
タクヤはその瞬間、彼女からサッと離れていた。
そして、何食わぬ顔をして隣のマットに寝転び、彼女から背を向けていた。
娘と共に汚物塗れのマットに残されたマキコ。
排泄物をポタポタとまき散らしながら、ムクリと起き上がり、虚ろな顔でキヨミに目を向ける。
「あの、すみません。お風呂、貸してください」
感情の無いその顔は、まるで魂の抜けた殻のようだ。
表情などは一切ない。能面のように無表情で、声色にすら起伏がない。
そんな彼女の様子に、キヨミは言葉を失っていた。
「ど……どうぞ……」
キヨミがそう言うと、彼女は何も言わずにリビングを後にする。
その背中を見つめながら、タクヤは満足げにニンマリと笑っていた。
~to be continued~