※この作品はR-18です。

最強ベーゼのやりなおし〜わたしは闇堕ちを許さない!〜   作:蒼依スピカ

8 / 12
時間:「最強ベーゼ」本編4話後日譚
登場人物:水神小夜


2000UA記念SS「巫女の相手は誰?」

 夜。

 水神小夜は湯船に身を沈めながら一息つき、マジアサルファから聞いた相手の名前や強さについて考える。

 

(マジアベーゼ……。サルファの本気でも倒せないなんて、とんでもない強敵が出てきたわね……)

 

 真化する前の氷の剣を指二本で挟まれ、ポッキリ折られた記憶がよぎる。

 

(これまでの敵とは明らかに違う異常な強さ。そして——)

 

 初めて会ったときと、二度目の戦闘を思い出す。

 

(正面からではない、せ、性的な絡め手を使った攻撃……)

 

 一度目はあられもない姿に縛られてお尻を執拗に叩かれ、二度目は人形に拘束されたあげく服を裂かれ、敏感な場所をくすぐられたのだ。

 

(……なんなのよ、あいつは。まだお尻がちょっと痛いし……)

 

 お尻の付近を軽くさすり、痛みを確認する。

 

「——ッ、んっ……♡」

 

 軽い痛みが走った瞬間、全身をゾクッとした感覚が走る。

 

「な、なに、今の感覚は……?」

 

 まるで、痛みが快感になるような妙な感覚だった。

 

(……そう言えばあいつ、『これが好きなんですよね』とかいって私の胸を鞭で打ってきたけど……)

 

 胸を鞭で打たれ、情けなく嬌声を上げた自分を思い出す。

 

「まさかあれって……SMプレイ!?」

 

 湯船から勢いよく立ち上がり、あり得ないとばかりに両頬を押さえる。

 

「SMってヘンタイじゃない! 鞭で打ったりロウソク垂らしたりスパンキングしたり、ギャグボールを着けた相手を踏みつけたりして豚呼ばわりするあれよね!?」

 

 何故か妙に詳しい小夜。

 

「私はノーマル、ノーマルなのよ……」

 

 深呼吸して再び湯船に浸かる。

 

(……オナニーの時だってSMのことなんて一度も考えたことないのよ)

 

 自分の胸を優しく揉み上げ、陰部をさする。

 

「ん、ふっ、あっ、あ、んっ♡」

 

 自分がノーマルだと確かめるように普通の愛撫を続ける。

 

(……ほ、ほら、私はノーマル……)

 

 浴室に声を抑えた嬌声が響く。

 

「はっ、う、んっ♡ あ、あん♡」

 

 オナニーをするつもりはなかったが、気分が乗って更なる快楽を求めて指が膣に挿入される。

 

(……いい、いいわ♡ もっと舐めて、もっと触って……はるか、薫子♡)

 

 小夜の妄想相手はいつも親友であり、魔法少女仲間でもある二人だった。

 恋心はないが、身近な二人に攻められるという背徳感が気分を高揚させるのだ。

 

(もっと、もっと強くぅ♡)

 

 指を奥まで挿入してGスポットを刺激し、乳首をぎゅっとつねる。

 

「あっ、んっ、も、もうっ♡」

 

 膣のピストンが早くなり、妄想の中の二人が妖艶な笑みを浮かべる。

 

『小夜ちゃんのおっぱい、美味しいよ♡』

『ここが弱いんやろ♡』

「うんっ♡ だから、もっとぉ♡」

 

 二人の攻めはどんどん激しくなっていく。

 乳首が乳搾りのように何度も引っ張られ、クリトリスを噛まれる。

 

「痛ッつ、んん♡ でも……いいぃぃぃっ♡」

 

 二人の姿が徐々に混じり合い、あの女幹部——マジアベーゼになっていく。

 

『ここが弱いんですよねぇ♡ こうされると気持ちいいんですよねぇ♡』

「あぁあんっ♡ イックゥゥゥ——♡♡♡」

 

 胸の形が大きく変わるほど乳首を上に引っ張り上げ、クリトリスをぎゅうっと摘まんで絶頂を迎える。

 

「はぁ、はぁ、はぁ……」

 

 激しい絶頂を迎えたせいで身体から力が抜け、浴槽にぐったりと背中を預ける。

 

(……なんで……なんで、あいつが出てくるのよ……)

 

 あの時のような「未知の快感」に戸惑いながら、小夜はお風呂場の天井を見続けるのだった。

 




これからも「最強ベーゼのやりなおし〜わたしは闇堕ちをゆるさない!〜」をよろしくお願いします!

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このようなSSをpixivの【FANBOX】で公開していく予定です!
現在はこれと同じ本編4話後日譚である「サルファの恋心 一日目」をサポーター向けに公開してますので、興味のある方は【FANBOX】で「蒼依スピカ」と検索し、ページを覗いてみてください!
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