「……入れて」
焚き火の爆ぜる音だけが響く静寂の中で、シノンが小さく囁いた。彼女は仰向けになり、自らの両脚を大きく開いて俺を迎え入れている。月明かりと炎の明滅が交互に彼女の秘所を照らし出していた。
「最初は……痛いかもしれない。でも……アンタがいいの」
俺は彼女の膝裏に手を添え、先端を濡れた割れ目に押し当てる。まだ誰も通ったことのない窄まりが、異物の侵入に抵抗して窄る。
「んっ……!」
亀頭が処女膜に触れた瞬間、彼女の身体がビクリと跳ねた。眉を寄せ、痛みに耐える表情。その顔を見つめながら、俺は躊躇いなく腰を進めた。
ズプッ!
「あぐっ!? ああああっ!!!♡♡」
肉壁を無理やりこじ開け、一気に最奥まで貫く。鮮血が俺の肉棒を伝い、シートの上に染みを拡げていく。シノンは背を反らし、痛みに喘いだ。だがその瞳には、苦痛を凌駕する恍惚の色が宿っていた。
「きたっ……アンタのが……私の中に……いっぱい入ってきてるぅ……♡」
ぎゅっと俺の背中に回された腕。爪が食い込む痛みすら、今の快楽には付随する感覚に過ぎない。
「動くよ」
「んっ……きて……♡」
ゆっくりとピストンを開始する。きつく締め付ける未熟な膣壁が、硬度を増した肉棒を搾り上げる。狭すぎる通路をこじ開けるたびに、彼女の口から甘い悲鳴が漏れる。
「あっ! あんっ! ♥ そこっ! ぶつかって……ああんっ♡」
痛みが快楽へと転じる瞬間。彼女の表情が淫らに歪んでいく。涙で潤んだ瞳、だらしなく開かれた口元、紅潮した頬。
「すごい……奥まで……届いてる……♡ 私の……奥の奥まで……♡」
激しく腰を打ち付ける。肉と肉がぶつかる音と、結合部から立ち昇る水音が交錯する。
パンッ! パンッ! パンパンパンッ!!
「ああっ♡ いいっ♡ 気持ちいいっ♡ アンタのが……私の中掻き回してるぅ♡♡」
彼女の嬌声が夜空に響き渡る。俺は限界を感じていた。一度目の放出から回復したばかりの精囊が、再び急激に膨れ上がっていく。
「くっ……出る!」
「きてっ! 外にっ! 顔にっ! いっぱいかけてぇっ♡♡」
俺は寸前で肉棒を引き抜き、自らの手で激しくしごき立てた。
どぷっ! びゅるるるっ!!!
噴き出した精液が、星空の下で白い放物線を描く。シノンの額、鼻梁、頬、そして開かれた口元へと濃厚な白濁が降り注ぐ。
「あへぇっ♡♡ あついっ♡ いっぱい出てるぅ♡♡ アンタのが……顔にかかってるぅ♡♡」
彼女はドロドロに汚された自らの顔を恍惚と触れ、指先で精液を掬い取っては舌で舐め取った。完全に理性のタガが外れたアヘ顔で、俺を見上げる。
「好きっ♡ 大好きっ♡♡ もっと……もっと欲しいっ♡♡ 奥に……一番奥にいっぱい注いでぇっ♡♡」
その懇願に抗えるはずもなかった。俺は再び彼女の中へと突き入れた。
「あぐぅっ♡♡ きたぁっ♡♡ また入ってきたぁっ♡♡」
すでに大量の精液で滑りが良くなった膣内は、先程よりも更容易く俺を受け入れる。奥底にある子宮口を亀頭で小突くたびに、彼女の身体がビクビクと跳ねた。
「いくっ♡ イくっ♡♡ イッちゃうぅっ♡♡ アンタに……奥に注がれて……イッちゃうぅっ♡♡♡」
子宮口が口を開け、先端を飲み込むような感覚。
どぷっ! びゅくっ! びゅるるるっ!!!
二度目の膣内射精。子宮の最も深い場所で、熱い精液が直接注ぎ込まれる。
「ああああああああああっ♡♡♡♡♡♡!!!!」
シノンは白目を剥き、全身を痙攣させながら絶頂した。背中を弓なりに反らし、喉を反らして叫ぶ。その顔は精液と涙と涎でぐちゃぐちゃに汚れながらも、圧倒的な幸福に満ちていた。
「んへぇっ♡♡ あたし……アンタのものぉっ♡♡ いっぱい……孕んで……アンタのものぉっ♡♡♡」
果てた後も、彼女の膣壁は俺を離すまいとするかのように激しく収縮を続けていた。まるで命綱でも求めるかのように俺に抱きつきながら、彼女は何度も名前を呼ぶ。
「あは……あはは……すご……本当に妊娠しちゃったらどうしよう……♡♡」
夜風が冷たく頬を撫でても、二人の体温は一向に下がらないままだった。