薄暗い宿屋の個室。ベッドの軋む音と、湿った水音だけが響いていた。
「……ふむ、まだ元気なのだな。戦士の証としては悪くないが、私の喉には少々堪える」
ヒッポリュテは俺の股間に顔を埋め、肉茎を愛おしげに頬張りながら低く唸った。赤みがかった髪が俺の太ももに散り、その感触だけで腰が浮きそうになる。彼女の口内は熱く、ねっとりとした唾液が亀頭を包み込み、容赦なく吸い上げてくる。
「んっ……ちゅぽ……じゅるっ……」
女王の口による奉仕。その事実だけで頭が沸騰しそうだ。彼女は俺の上に跨り、自らの秘裂を俺の顔の上に押し付けている。シックスナインの体位。戦場を駆ける勇ましい女戦士の、卑猥で淫らな蜜壺が目の前にある。俺は彼女の腰を抱え、その粘膜に舌を這わせた。
「あぁっ……そこを……舐めるな、と、言っているのに……っ!」
クリトリスを舌先で弾くと、ヒッポリュテの肩がビクリと跳ねた。口から肉茎を離すまいとする努力が、歯の先で竿を掠めさせる。痛みと快感が混ざり合い、背筋が震えた。
「んぐっ……じゅるるっ……はぁ、お前も……私の中を弄るのが上手くなったな……っ」
彼女は再びペニスを深く喉奥まで飲み込んだ。顎が外れそうなほど大きく口を開け、唾液を塗りたっぷりと塗りつけてから、ゆっくりと顔を引き上げる。その動作ひとつひとつが、神経を逆撫でするような快楽を生む。
「んっ……ちゅぱっ……ごほっ……けほっ……!」
深喉入りすぎて咳き込む姿すら愛おしい。彼女は涙目になりながらも、手でペニスを握りしめ、休むことなく扱き上げてきた。戦士の強靭な握力で根元を締め上げられ、先端だけを口で愛撫される。
「くっ……ヒッポリュテ、もう……!」
「わかっている……っ! 出せっ……私の口に、精を注ぎ込めぇっ!」
俺が限界を告げると、彼女は一層激しく頭を振った。肉壁のような口腔が亀頭を締め付け、喉の奥でチロチロと舌が尿道口を弄ぶ。
「うっ、あぁっ……!」
ドクッ、ドクッ、ドクッ……!
白濁した精液が勢いよく吐き出され、彼女の口内を汚した。彼女は喉を鳴らしてそれを受け止めようとするが、量が多すぎて口の端からドロリと溢れ落ちる。
「んぐっ……ごくっ……ごくんっ……ぷはぁっ……!」
ペニスを口から引き抜くと、銀糸が引いた。口の周りに白い精液を付着させ、恍惚とした表情で息をつくヒッポリュテ。その姿は戦場の女王ではなく、ただの雌だった。
「……美味かったぞ。濃厚でな。……だが」
彼女は指で口元の精液を拭うと、それを自らの舌で舐め取った。そして、まだ勃起したままのペニスを再度握りしめた。
「まだ衰えておらぬな。……よい。ならば、もう一戦交うまでだ」
「えっ、まだ……?」
「黙れ。私が満足するまで、終われぬのだ。……さあ、次は顔にかけてくれ」
彼女は再び俺の股間に顔を近づけた。今度は舌だけでなく、指先も駆使して攻め立ててくる。亀頭の裏側を爪で軽く引っ掻かれ、竿の根元を揉みしだかれる。
「んっ……ちゅぱっ……れろっ……じゅぶっ……」
先ほどの射精で敏感になっているペニスに、容赦ない刺激が加えられる。彼女の秘裂から溢れる愛液が俺の顔を濡らし、その匂いが理性を溶かしていく。
「はぁっ……あぐっ……じゅるるっ……!」
彼女は夢中でしゃぶりついている。まるで獲物に食らいつく猛獣のように、本能的な貪欲さで精を搾り取ろうとしてくる。
「くっ、あぁっ……また、来るぞ……!」
「んむっ! ……んぐっ、じゅるっ!」
二度目の絶頂が近づく。彼女はそれを察知したのか、口を大きく開けてペニスを迎え入れた。射精の瞬間、彼女は顔を少し離し、口を開けた状態で精液を受け止めた。
「うっ、あぁぁっ……!」
ビュッ、ビュルッ!
飛沫を上げて放たれた精液が、彼女の顔面に降り注ぐ。額、鼻、頬、そして開かれた口の中。白濁した液体が彼女の凛々しい顔を汚していく。
「んっ……ぷはぁっ……はぁ、はぁ……」
彼女は目を閉じ、顔全体に精液を感じながら荒い息をついた。睫毛に一滴の精液が垂れ、赤い唇からは涎と精液が混ざった液体が滴り落ちる。
「……面目躍如、だな。……存分に汚してくれた」
彼女は目を開け、精液でドロドロになった顔でニィと笑った。それは征服された者の屈辱ではなく、雄を屈服させた女王の傲慢な笑みだった。