『聖なる饗宴に身を捧げよ』湯けむり旅情特別編 ~温泉なんかに負けたくないっ~ 作:無明むやみ
原作:聖なる饗宴に身を捧げよ
タグ:R-18 ボーイズラブ 台本形式 ファンタジー 人外 おにショタ 温泉 インキュバス 美少年 女装少年 風呂 淫紋 旅行 台本形式
「サキュバスのシスター君」美少年。魔界に帰れなくなった。帰還の為に精気を集めている。
「ヒトのお兄さん」身体を張ってサキュバスのシスター君に協力している。
しばらく一緒に過ごしている内に、二人は少し仲良しになったようです。
(日課に励んだあとの会話の流れで、温泉とサキュバスは果たしてどちらが気持いいのか、その勝負をつける為に、一緒に遠くの町まで出かけることになりました。という訳で温泉旅行編です。本当にサキュバス少年君は温泉の気持よさに勝てるのでしょうか? そして、サキュバス少年君と一緒に入浴したお兄さんはいったいどうなってしまうというのでしょうか?)
※DLsite様で販売されているBL同人漫画『聖なる饗宴に身を捧げよ』の二次創作であり、原作者様からのご依頼及び許諾を得て執筆させていただいた番外編です。
※原作者様によるボイス作品としての発表が予定されております。従って、いわゆる当て書き台本としての性質を併せ持ちます。
※時系列は原作『聖なる饗宴に身を捧げよ』よりもあとです。
「汝、己の罪を告白なさい......すべてをここに吐きだすのです......」
「遠慮はいりません......心あたりはあるはずです......そう、たとえば昼間にいたいけな美少年のおしりを追いかけ、撫でまわしておきながら、夜には
「......もう! せっかくわざわざ着替えてきたんだから、ちゃんとつきあってよ」
「こら! 眼を閉じるな! 毛布もいらないでしょ。腰あげないと、脱がせてあげられないよ?」
「んっ......あっ」
「......おっ♡......ほ♡......ふぅ~♡......ふぅ~♡......」
「あっ♡ んっ♡......はぁ♡......あんっ♡......ん♡......やんっ♡」
「よしよし、今日もげんき♡......はぁ♡......んっ♡......ほんといいっ、かたさだよね......♡」
「......あっ♡......あんっ♡......あんっ♡ あ♡......んっ♡......あんっ♡ やんっ♡ はんっ♡......あ♡」
「そう、そのリズム......あ♡......三回浅く......一回、深くっ......ふっ♡......古典的なっ、動きだけどね......んっ♡......ぼくはこれが好き......ん♡......」
「あ♡ だめ♡ 緩急だめっ♡ あ♡ すきっ♡ は♡ はんっ♡ すき♡ はぁ♡ ちんちんっ♡ ちんちんすきっ♡ ぁん♡」
「あ''♡ ちょっと♡ それほんとにだめっ♡ フェイント♡ ほんとにだめっ♡ お''っ♡ まだおしえてないっ♡ あ♡ あ♡ はんそく♡ はんそくっ♡ やんっ♡ あ♡」
「あ♡......あ~♡ あ~♡ あ''~♡ あ~♡ あ~♡ あ~♡ あ''~♡ あ~~♡♡♡」
「......ああ~♡ あ''あ~♡ あぁ~~っ♡......だしてぇ''っ......♡♡ あ''あああ~~っ♡♡」
「はぁ~っ♡ はぁ~♡ ふぅ~~~~~~っ......♡♡♡」
「はぁ~っ......気持よかった! うまくなったね、お兄さんも」
「もしかして、渡した本で座学、続けてくれてた? 感じちゃうなぁ、お兄さんからの愛情? ってやつ」
「お兄さんは、どうだった? 精気はいつもより濃かったと思うけど、腰とか痛くなってない?」
「え......? 温泉みたいにあったかくて気持よかったって、どういうこと?」
「いや、あったかくて気持よかったのは判るけど......温泉、って......何?」
「お湯!?!? 今ぼくのこと、お湯と較べてたの!?!?」
「いや、だって、たかがお湯でしょ? 地面からあったかいお湯が出てくるのは確かにちょっと不思議だけど、ただのお湯に浸かってるだけで気持いい訳なくない?」
「えぇ......そんなに言うなら、確かめに行ってみる?」
「どこにって、温泉だよ、温泉! お湯なんかに気持よさで負けちゃったら、いくらなんでもサキュバスの沽券に関わるよ!」
「火山? てとこの麓にその温泉の町があるの?」
「朝早くの馬車に乗って夕方までか、まあまあ近いね。じゃあ、あした一番の乗りあい馬車で連れてってよ!」
「当たり前でしょ、一緒に行ってくれなきゃ意味ないよ!」
「あしたまでにちゃんと荷づくりしておいてよねっ」
(喧騒、馬と車輪の音)
「見えてきた! 本当に町から煙が上がってるね~。このへんだと珍しいんでしょ?」
「魔界? 魔界の山はもっと溶岩だらけだよ。そうじゃない山なんてないから、火山なんてわざわざ言わないよ」
「疲れた? お昼休憩もあったのに? とちゅうの岩陰でもこっそりしたのに?」
「あっそうか、だからか。言ってよはやく。もらった精気ですぐ治してあげられたのに」
「町に着いたら、まずはお宿に荷物を預けようね。晩ご飯までにどうするかは、そのとき考えよっか」
「あの町を見てまわる? お兄さんの体力が戻ったあとなら、それも悪くないよね」
(湿った岩肌を裸足で歩く音)
「さっきのお団子、美味しかったねえ。味もだけど、形がさ。おしりに挿れるやつみたいな形で好感度高かったな。ぼくの種族なら大体気に入ると思うよあれ」
「そういう道具と食べものを較べるなって? サキュバス的にはどっちも食事なんだけどなあ。それに、どうしてここに来ることになったか、忘れてない? よりにもよってお湯なんかとぼくを較べたからだったよね?」
「さあ、それじゃ、確かめてみよっか。温泉に浸かると本当に気持いいのか。もしあったかいだけだったら、お詫びに二十回は出してもらうからね!」
「......んっ......おっ? おおっ?......お"お♡......お"~~~~♡ ふぅ~~♡」
「......はぁ......はぁ......はぁ~ぁ......」
「......なるほどね?......温度差か......血の巡りや、ヒトの身体にはもしかして、浮力も関わってるのかな? 理屈はともかく、確かにこれは気持いいね......」
「......リンパの流れも良くなる? そうなんだ? ふうん......リンパって何?」
「......どうしたの? 'えっ'じゃなくて、何で今笑ったの? 言っとくけど、これだけで敗けたつもりはないよ。だってこれ全然別の気持よさでしょ。精気も集められないみたいだし」
「このあと冷たい飲みものを飲むのも気持いい? それも温泉の良さなの?......そうか、温度差をもう一回楽しめるんだね」
「いったん引きわけか。それくらいならまあ、認めなくもないかな」
「......今度は何? じろじろ見すぎじゃない? 普段からあんなに色々してるのに......えっち」
「お腹の模様? このお腹についてるのは淫紋だよ」
「知らないの~? 魔法陣の一種だよ。淫紋型魔法陣インプリンティング技術は魔界にいるサキュバス一族の独占市場なんだ」
「ぼくのはちょっとすごいよ。魔界の通販で契約した最新型なんだ。この端っこのところをつまむと感度の倍率を調節できてね、反対側をつまむと振動の強弱を選べて、押しこむと、前にした腰の動きを再現できるようにもなってるんだよ」
「まんなかのとこには自動回復魔法が仕込まれてるんだ! けっこう精気を使うけど、四回くらい出したあとでもすぐ元通りになれるよ。その下はね、一度押したら録音機能、二度押すと眼覚まし機能の設定だね。目撃者接近察知センサーもついてるよ」
「眼覚ましがついてる理由は、簡単に作れるからじゃない? 音が鳴って震える仕組みはもうついてるし、時間を測る仕組みもたぶん、使ってるあいだの事故をふせぐ為に元々入ってるんじゃないかな」
「ライセンス料高かったよ~、お兄さんの精気でいうと、五日ぶんくらいかな」
「......ふん、ぼくが搾りとった精気を何に使おうと勝手だもん。お兄さんだって、ぼくがさっさと魔界に帰っちゃったら絶対寂しい癖に」
「というか、気づいてないの? お兄さんの身体にももうあるよ? 淫紋。ぼくが前に使ってたお古だけど」
「お腹じゃないよ。そう、その裏側ね。そこに刻まれてると見えにくいよね」
「......おくすりはあんまり効かないのに、じぶんの身体にかけられた魔法にも気づけないんだ?」
「あはっ♡ やっぱり可愛いよねぇ、にんげんって♡ この世界に来てよかったなあ。気持いいことも、いっぱい出来るし」
「よく判らない? それじゃあ、一から判らせてあげよっか♡ その身体に♡」
「ふ~っ♡ ふ~~っ♡ ふ~~~~っ♡ えいっ♡ あっちょっと♡ にげるなっ♡ どうしてにげるのっ♡」
「だいじょぶだよっ♡ 目撃者センサー点いてるからっ♡ あきらめてっ♡」
「ふふふ♡ かんねんしろぉ♡ どうせもう準備できてるくせにっ♡ 見せろっ♡ ほらぁ~~♡ やっぱりぃ♡」
「じゃあいいよねっ♡ おしりで喰べていいよねっ?♡ いいよねっ......♡ いただきますっ♡ はい、あ~ん♡ ん......っ♡」
「......っはぁ......っ♡ ふっ♡ ふっ♡ ふっ♡ ......♡ ......♡ ......うごくね♡」
「おっ♡ あったかいっ♡ あっ♡ あっ♡ 気持いっ♡ 温泉ちんちんっ♡ ちんちんっっ♡ あったかっ♡ すごいっ♡ あっ♡」
「んっ♡ んっ♡ んっ♡ んっ♡ んっ♡ はっ♡ んっ♡ はっ♡ んっ♡ んっ♡」
「お''っ!?♡ あっこらっ♡ んお''おっ!?♡ 勝手に♡ 感度いじるなっ♡ おっ♡ ほっ♡ お''っ♡ お''っ♡」
「ほぉっっ♡ お''~っ♡ お''~っ♡ お''~っ♡ お''~~~っ♡ ......♡ ......♡」
「......あっぐっ♡ あげすぎっ♡ お兄さっ♡ お兄さっ♡ それだめっ♡ とんじゃう♡ とんじゃう♡ んぎゅっ!?♡ ふるえるのもだめっ♡ だめっ♡ だめっ♡ ぶるぶるだめっ♡ あ''っ♡ あ''っ♡ あ''~~♡」
「あ''っ♡ もうだめっ♡ ずるいっ♡ あ''っ♡ セキニンとって♡ とって♡ こんなのっ♡ あ''っ♡ やめられなくなるっ♡ あ''っ♡ あ''っ♡ お''っ♡ あ''っ♡ あしたもっ♡ あしたもだいてっ♡ つぎのひもっ♡ ずっと♡ ふぅっ♡ ずっと♡ あさからっ♡ ぶるぶるしてっ♡ してっ♡ あ''っ♡ いっぱいだいてっ♡」
「......っ♡......ゔんっ♡ ゔんっ♡ ずっとい''っしょっ♡ い''っしょぉっ♡ ほっ♡ はっ♡ ほっ♡」
「んっっぐ♡ いっぐ♡ お''♡ お''おおっ♡ あ''♡ 出ちゃゔ♡ 出ちゃゔ♡ あ''♡ あ''♡ あ''♡ あ''♡ あ''♡」
「......お''ぅっっっっ♡......♡♡......♡♡......」
「......はっ♡......はっ♡......はっ♡......はっ♡......」
「......♡」
「......今まで生きてきたなかで、一番深くいっちゃった......戻ってこられないかと思った......」
「......ううん、あんまり怖くはなかったけどね? しっかり手、握ってくれてたし......」
「......って! また出ちゃったじゃん! せっかく溜めた魔力がぁ......」
「うう、前髪にもついちゃった......ぼくのがこんなにはねたの、久しぶりだよ。あとで髪洗うの手伝ってよねっ」
「......まあでも、これからもお兄さんと一緒にいられるなら......この町にいるあいだは、おかわりいっぱいそそぎ込んでよね!」