羨望失墜 マゾ娼婦堕ちクロエ・シズ・ヒナタ・ミュウラン・シュナの淫惨な結末 作:高牧園
・ミュウラン
ファルメナス王国の王・ヨウムは、会議中も王妃のミュウランから目が離せない。
(ミュウラン、色っぽくなったよな……)
王国の樹立後に夫婦となった二人の関係は良好だ。
聡明なミュウランはいつもヨウムたちに新たな知見を授ける。為政の面以外でも頼りになるミュウランは一緒にいても飽きないパートナーだ。
(もちろん、夜の方も)
夫婦の営みを思い出すだけで股間を熱くするヨウムは、ミュウランの本当の姿を知らない。
――ミュウランは他の男たちによって散々な辱めを受け、ヨウムとの行為を済ませた後は彼らと交わっているのだ。
ヨウムとの営み以上に他の男たちとまぐわうミュウランの頭の中は、ヨウム以外の男のチンポでいっぱい。ミュウランはモジモジと膝をすり合わせながら傍らのグルーシスに物言いたげな視線を向け、それからヨウムに囁きかける。
「ヨウム」
「! どうした?」
会議そっちのけでミュウランの美しさについて考えてしまっていたヨウムがドキリとしながら訊けば、ミュウランはほんのりと頬を染めて。
「お願い、この後――」
事前にグルーシスから命令された通りに、ヨウムを逢引きに誘うのだった。
●
会議を終えたヨウムは、事前にミュウランから聞いていた部屋へ急ぐ。
(こんな昼間からなんて、ミュウランも大胆になったよな)
初夜は快楽のあまり脱糞までした――真相は違うが、少なくともヨウムはそう思い込んでいる――ことを思い出すだけでヨウムは歩きにくいほど勃起してしまう。前屈みになりながらヨウムがその部屋のドアをノックすると、ドアの向こうから澄んだ声が返ってきた。
「ヨウム、入っ――ん、ぁあッ……!!」
「ミュウラン?」
ミュウランの声は半端に途切れてしまった。
ドアに耳をつけると、何やら物音とミュウランの声はする。
「ミュウラン? 入るぞ」
念のためもう一度声をかけてから、ヨウムがドアを開けると。
「挿入って――ぉッ、んんぅうう……!!」
部屋のど真ん中で、グルーシスに膣穴を犯されているミュウランの姿があった。
「ぉあッ……あ、ヨウムぅっ……!」
トロンと蕩けた瞳がヨウムに向けられる。
「み、ミュウラン……!? それにお前達……!?」
ヨウムが戸惑うのは、部屋に何人もの男がいるからだ。
ミュウランの部下のチャラついた男たちはみな裸で、ニヤニヤしながら犯されるミュウランや驚愕するヨウムを眺めている。何が起きたのかも分からないヨウムは口をあんぐり開けたままミュウランに視線を向けるが、ミュウランは後ろに立つグルーシスに流し目をして。
「ねえ、もっと……っ、もっと動いて……ぁ、ぁああんっ……!」
「ヨウムが来てから締まりが強くなってるな」
悩ましげに腰をくねらせるミュウランの誘いに乗って、グルーシスは本格的に腰を使い始める。
「んひぃんっ!!」
いつものワンピース姿のミュウランの身体に合わせて胸元が大きく揺れて、ヨウムはそこでミュウランが下着を着けていないことに気付く。
「ミュウラン、ブラは――」
「あ? 気付いてねえの? こいつ普段からノーパンノーブラだぜ?」
横合いから声を出す男は、我が物顔でミュウランの乳首を弄り回す。
「ぁひぃっ!! ひ、ぁああっ、ヨウムが見てるのに……っ!!」
服の上からでも分かるほど乳首を勃たせたミュウランが乱れた喘ぎを上げる中、グルーシスは腰を力強く前後させる。
「んぅうんっ、ヨウム、許してっ……ヨウムと結婚する前から、私、この人たちと――っんぅう……!!」
息も絶え絶えに不貞を告白しようとするミュウランだが、傍らの男はミュウランの頭を掴むと無理やりペニスを咥えさせる。
「前から言ってんだろうが、テメーの口はおしゃぶり専用なんだから、余計なコト喋る暇があったら喉マンコ使わせろっての」
「んふぅううんっ!! んむっ、んくぅううん……っ!!」
剛直を喉まで突き入れられたミュウランはくぐもった悲鳴を上げたかと思うと、男の言葉に従って舌を使い始める。
「んむぐっ……!! んふ、んふうっ……!!」
フェラチオ奉仕を繰り出すミュウランは、肉棒に吸い付くあまり端正な美貌を歪めてしまっている。
「顔やっべ、あのミュウランがこんなんなってると思うだけで笑えてくるぜ!」
色素の薄い髪を掴まれて頭をめちゃくちゃに揺さぶられ顔を不格好に歪めた挙げ句、そんな姿を嗤われるミュウラン。
恥辱は何重にも連なっているはずなのに、理性的だった顔つきは蕩けている。ヨウムとの営みでは見せたこともないスケベな顔つきのミュウランは、肉棒を頬張りながら嬌声を上げ続ける。
「んふぅうんっ、んふっ、んふーッ!!」
フゴフゴと喘ぎ続けるミュウランの声はあまりに大きい。
ヨウムが部屋のドアを開けっぱなしにしていたせいで、はしたない声は廊下にまで響いていた。通りがかった部下たちは何事かと部屋の前に集まり始めていて、彼らもミュウランの痴態を前に絶句する。
「王妃様……!?」
「なぜこのような……ああ、あんなにお乱れになって……!」
驚愕の声が響く背後、城のメイドたちは冷ややかな表情。
「ついにバレてしまいましたわね」
「あれだけのことをしたのですもの、時間の問題ですわ」
惨めに犯されるミュウランの脱糞の後始末を散々させられた彼女たちの態度は冷ややか。
驚く部下に冷然としたメイド、そして周囲で囃し立てる男たちの何もかもがヨウムには遠い――目の前にあるのはミュウランのあられもない姿ばかりで、ヨウムは愛しい彼女の艶姿に釘付けだ。
「口マンコに射精だあッ!!」
「んむぅッ、ふ……うぅう……!!」
口内射精を受け止めるミュウランは、精子の味にブルブルと美臀を震わせる。
「ン――ふ、ぅん……っ」
満足そうな喘ぎを漏らすミュウランは背中をのけぞらせて軽く絶頂。
唇にこびりついたスペルマを舐め取ってヨウムの方を見るミュウランは、美しい顔に婀娜っぽい微笑を浮かべる。
「ん、ぁ――ヨウム……」
ヨウムの盛り上がった股間を見つめて何か言いかけるも、すかさずグルーシスは膣奥をえぐる。
「っんひぃ!!」
「ここ抉られんの好きだもんな? イイぜ、好きなだけイッてみろよ」
ヨウムに見せつけるようにストロークを速め、ミュウランの性感をめちゃくちゃにかき乱し始める。
「ぁはあぁんっ!! んぅうっ、ヨウムが見てるのに――!!」
ビクンビクンと身体をくねらせるミュウランは、だらしなく頬を染めて気をやる。
「――んくぅうううッ!!」
ヨウムとの営みの中では上げたこともない喘ぎ声が、辺りに響き渡る。
集まった部下とヨウムの目の前で派手に気をやれば、ミュウランを見つめる男たちの視線がギラリと輝いた気がした。
「っは……ぁう、うううっ……」
無意識のうちに失禁までしたミュウランの視界は揺れる。
膣肉を削るようなグルーシスの鋭いピストンを受けるミュウランの視線は、集まったヨウムや部下たちの股間へ。
彼らが自分の痴態を見て勃起しているのを思い知るだけで、ミュウランの淫悦は強くなってしまう。
「ぁは――ぁあっ、イくッ、イくうぅッ……!!」
「ミュウラン……」
何度目かも分からないオーガズムを決めるミュウランを前に、ヨウムはたまらず股間のモノを引っ張り出し。
不貞に溺れる王妃の姿に、一人むなしく肉棒をシコシコやりだすのだった。