※この作品はR-18です。

相方が帰ってこねぇ……   作:性癖を開示する者

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なんとか1ヶ月経つ前に投稿出来たぞ……。遅れてすまない。

でも見てないうちに溜まった感想を読むのは楽しみだったりする。


初めてでイクのは才能があると思います

「よし、これなら大丈夫でしょう」

「初めからこうすれば早かったですね」

 

 【ダブル】の練習を始めてから約1時間。俺とオルタチの視線の先にはオルタチの分身が微笑みながら立っていた。

 

 その姿を見て俺とオルタチは疲労を滲ませた息を吐いた。目の前の完璧美少女誰でも交尾オッケー分身聖女オルタチになるまでに推定3桁のゴリマッチョオルタチが生成されていたからだ。最初はとにかく分身を出すことに注力し、出した分身を消すことは後回しにしていたのでゴリマッチョオルタチが部屋に溢れて凄くむさ苦しかった。

 

 しかしいくら最終兵器聖女とはいえ、1時間程度の練習で今現在目の前に立つ完璧美少女(ry)みたいな完成度の高い分身を出すのは本来なら不可能だった。

 

 なら何故出来たのかというと、練習中にふと気付いたのだ。これ、俺の経験を追体験させたら良くね? と。

 

 そこからは早かった。オルタチが用意した魔石に俺が【ダブル】を使う際の感覚などを記録させ、オルタチがそれを追体験する。元から分身魔法を使用することは出来ていたので、魔法発動のコツさえ掴めばあっという間にオルタチは【ダブル】で自分そっくりの分身を出すことが出来たのだ。

 

「では行きましょう! 私と交尾するモンスターのもとへ‼︎」

 

 期待で頬を赤らめたオルタチは分身に指示を出し、キチンと分身がベッドに潜り込んだことを確認すると自室の前で警護している人達へ今日は寝るから明日の起床時間まで誰も通さないでほしいと伝えた。

 

 それが済むとスキップしながら俺の手を取って窓際へ行き、俺の隠密魔法で姿を消していた噴炎竜の背中に乗って出発。バカみたいな速度ですぐに目的地へ到着することが出来た。

 

「さて、目的地である『泥と葉の隠れ場』へ無事についたところで軽く注意事項を」

「現場だとレイホのほうが詳しいですからね。お願いします」

 

 噴炎竜から降りた俺は目の前の木々が生え揃い、泥が多い土地へ目を向けたあと、目的を再確認するために懐からとある本を取り出した。

 

「ここ、『泥と葉の隠れ場』はオルタチの目的であるモンスターの他に、多数のモンスターがいます。そしてここのモンスター達は皆、擬態や隠密が得意なモンスターです」

 

 センゼンとは離れた土地であるため俺もこの場所のことはあまり詳しくない。そのためセンゼンの自室から持ってきたここら辺の土地について詳しく書かれた本の助けを借りてオルタチへ説明する。

 

 今の時刻は夜。本来なら日が落ちることで暗くなってほぼ何も見えない状態になるのだが、俺が負担にならない程度の弱い魔力を周囲へ垂れ流すと、空気中に溶け込んだ誰のものでもない自然に発生している魔力が俺の魔力に反応し、ぽわっと優しい光を放つ。

 

 辺りを照らすには物足りないが、手元の本に書かれた文字や絵が何も見えない状態から目を凝らせば見れる程度には明るくなった。それだけでも本に書かれた文字は読めるが、まだ読み辛いので補助として微量な光さえあればハッキリと文字が見えるようになる魔法がかけられた、本好きには嬉しい特殊な眼鏡をかけて準備万端。

 

 わざとらしく眼鏡を指で押し上げてからペラペラと本のページをめくり、目的のページで止めて俺は口を開いた。

 

「えっと、私達の目的であるモンスター、『托卵泥人』は名前の通り泥沼に生息しています。なので今回はその泥沼を巡っていき、標的を発見すると近付いて接触。相手がヤルつもりならそのまま交尾。しかしオルタチは明日も予定があるので交尾後はお持ち帰りされずに帰宅の予定です」

 

 そこまで言って、チラッとオルタチを見れば彼女はしっかりと頷いた。よし、キチンと理解はしているな。

 

 性欲に溺れたらどれだけ重要な予定があってもブッチする可能性が出てくるので、エッチで気持ち良くなっても時間になればしっかり帰ってくるように釘を刺しておかないといけない。ソースは我が姉。

 

「次にここに生息するモンスターですが、今の時刻だと目的の『托卵泥人』以外には『葉隠れ巨蜘蛛』と『トレント』に注意です。蜘蛛は活発に活動しており、トレントは擬態しながら寝ているので活動する昼間よりも見つけにくいようです」

「何か見つけやすい特徴はないのでしょうか?」

「蜘蛛は葉のような性質や見た目の体毛で身体を包んでいるので激しい動き……つまり獲物を捕らえるために走ったりすると葉が擦れるような音が周囲に響きます。トレントは手脚や生殖器が蔓のような見た目なので、不自然なくらい木に蔓が巻き付いていたら注意ですね。まぁ先程言いましたが、この時間だとトレントは寝ているので不用意に木々に触らなければどれがトレントなのか探さなくても特に問題はありません」

 

 逆に言えば“触り“さえすればトレントは即座に目覚めて捕縛攻撃をしてくるのだが。どれだけ音を鳴らしても起きないくせに、何かが掠った程度の接触でも敏感肌なトレントはバッチリと目を覚ます。そして目覚めたトレントが動いて蔓を振り回し、その蔓が周りで寝ていたトレントに当たって〜というクソみたいな起床連鎖が発生するのだ。

 

 葉隠れ巨蜘蛛はデカい、速い、見つけにくいの3コンボだけど、近付いてきたらガサガサガサと葉っぱが擦れる音が聞こえるので滅茶苦茶分かりやすい。なので走って捕まえに来る時は大して怖くない。しかし音が聞こえて身構えていても飛び出してきた蜘蛛の見た目や大きさにビビって行動が遅れ、そのまま蜘蛛に捕まって苗床になってしまったシスターは多いため油断は出来ない。俺も過去に別の土地で何度か襲われたことがあるけど、この蜘蛛意外と速いんだよな。

 

 そして葉隠れ巨蜘蛛で1番気を付けないといけないのが木の上に作られている蜘蛛の巣に気付かず真下を通ってしまうこと。糸を垂らして降りてくる速度も速いが、このパターンだと葉隠れ巨蜘蛛の特徴である葉が擦れるような音が全く鳴らないのだ。そのため近付けば葉が擦れる音がするから〜と油断して周囲に巣がないかを探さないでいると、いきなり頭上から降りてきた蜘蛛に捕まって麻痺毒を打ち込まれ、あっという間に巣まで苗床としてお持ち帰りされる。

 

 ちなみにトレントは蔓で拘束されたまま鼻や耳、口に膣にアナルと穴という穴を生殖器の蔓で犯されるし、蜘蛛は糸でぐるぐる巻きにされてから子宮に卵を産み付けられる。

 

 それらの情報をオルタチと共有してから俺達は『泥と葉の隠れ場』へと踏み込む。ぬかるみが多いので足を滑らせないように意識を払いつつ、可能な限り木々には触れない。

 

 夜に激しい光は周囲のモンスターを誘き寄せてしまう可能性があり、本来ならそれを承知で明るい視界を確保するか、見辛くてもモンスターとの余計な戦闘を避けるために使わないかと判断する必要があるのだが、俺もオルタチも特殊な目を持っているため今回は特に問題がなかった。

 

 そんなわけで標的を探して泥沼巡りをしていたのだが、外のことはあまり詳しくないオルタチと祈手なので戦闘経験が少ない俺の2人だけだと全てが順調にいくわけがなかった。

 

「オルタチ‼︎」

 

 見つけた泥沼に標的がおらず、次の泥沼を探して移動していた最中だった。索敵から見落としてしまったのか、オルタチの背後に突然葉隠れ巨蜘蛛が現れたのだ。恐らくは頭上の巣からの奇襲…!

 

 ほぼ反射でオルタチの名を叫び、オルタチが背後を振り返る。だけどその頃には蜘蛛の8本脚でオルタチが捕まって──。

 

「えっ?」

 

 オルタチを捕まえると思った蜘蛛の脚がオルタチに触れた瞬間、触れた部分がほどけるように分解された。それに俺が戸惑う間もなく、戦闘態勢を整えたオルタチが片手を脚が消えたことで戸惑う蜘蛛へ向ける。

 

「駄目です! それを放てばここら一帯からモンスターが逃げてしまいます‼︎」

「……っ⁉︎ えいっ!」

 

 手のひらに収束される膨大な聖女の力。それを放てば込められた力から推測して数キロ先までは軽く消し飛ぶ威力だし、そこから更に数百キロは消し飛ぶまではいかないものの、かなりの被害が出るだろう。

 

 モンスターだって生物だ。自分達ではどうにも出来ない化け物が自分達の生息地に現れると生き延びるために生まれ故郷を捨てて逃げてしまう。

 

 逃げた先で逃げたモンスターがどうなるかはわからないけど、逃げ先の生態系は確実に乱れる。そして環境の変化に適応したモンスターから派生した新種の誕生による新たな脅威の発生。逃げてきたモンスターが逃げた先で生息していたモンスターを生息地から追い出してしまえばもうどうなるかなんて俺ではわからない。一つだけ確実なのは、そうやって追い出して追い出されてを繰り返すと、逃げたモンスターの一部が生きるためにいつか人里を襲うということだ。

 

 ゲームみたいに強い技を撃てばOKじゃないのだ。現実となったこの世界は。浄化者が光の魔法を主に使うのだって洞窟などの光が届かない場所で明かりを確保する以外にも光系統の魔法は激しい音や周囲に大きな被害を出しにくく、必要以上に他のモンスターを刺激しないからという理由がある。教会に属するシスターだから光魔法! ではないのだ。

 

 やっちまった。これはある意味俺のミスだ。オルタチは聖女であり、浄化者ではない。だから俺達シスターが見習い時代に習うモンスターに関するアレコレを知っているわけがない。しかも聖女の役割は国を危機に陥れるモンスターを滅することだ。オルタチが本来動く状況はモンスターの生態系なんて考えられる状況をとっくに通り過ぎている。国が滅ぶか否かの瀬戸際なんだ。生態系の重要度なんて習っているわけがないし、むしろ余計な思考をしないようにあえて教えていない可能性もある。

 

 咄嗟に声を出して止めたけど、あそこまで力が込もっている状態で止まれるか⁉︎ 最悪は無理に止めようとした力が暴発して周囲を吹き飛ばすことだけど…!

 

 これから起こるかもしれない最悪を想像した俺の焦りが滲んだ声にオルタチは一瞬だけ視線をコチラに向けたあと、手のひらに収束しつつあった力を全て人差し指へと移動させた。そして収束する力が一点に集中したことで白く輝き始めた人差し指をかわいい掛け声と共に蜘蛛の胴体へと突き刺した。

 

 その直後、蜘蛛の体内が光り輝き、眼や口、分解された脚の断面や関節部から激しい光が溢れ出した。蜘蛛から発せられる夜を昼に変える程の光量に俺は咄嗟に目を閉じ、更に腕で目元を隠すことで瞳が光にやられないよう保護する。

 

 それから数秒後に光が収まり、昼が夜に戻る。それを確認してからゆっくりと目を開くと、真っ暗に焦げた蜘蛛が1匹、力無く地面に転がっていた。

 

 ……うわぁ、多分だけど、聖女の力を光の魔力に属性変換してそのまま蜘蛛の体内に無理矢理流し込んだなコレ。んで、蜘蛛が許容出来る量を超えたオルタチの魔力が蜘蛛の体内で暴走したと。光属性の魔力なのに火の上位属性である炎レベルで身体を焼き焦がすって、そのまま聖女の力としてぶっ放していたらどうなっていたことやら。

 

 それをやってくれたオルタチに視線を向ければ、オルタチは申し訳なさそうに俺を見ていた。ジャブ感覚で放とうとした攻撃を光属性に落とし込んで威力を低下させたにもかかわらず焼き焦げた蜘蛛を見て明らかに威力過多だと気付いたのだろう。

 

「すみません、オルタチ」

「……こちらこそ申し訳ありません」

 

 その後、俺は教会に属しているから知っているだろうと勝手に決めつけてオルタチに最も必要だろう情報を伝えていなかったことに対する謝罪。オルタチは周りのことを考慮せずに聖女の魔法を放とうとしたことに対する謝罪をおこなった。

 

 こちらが……、いえ、私こそ……。といったように、このままだと俺とオルタチの謝罪合戦に派生するところだったが、強烈な光を朝の光と勘違いしたのか一部のトレントが活動を始めたので一度身を隠すことに。

 

 勘違いして起きたトレントに起こされた別のトレントがまだ夜じゃねぇかと起こしてきたトレントに向けて力強い蔓の鞭をお見舞いし、勘違いトレントが確かに朝だったのになぁと言いたげな動きをした後に再び寝たのを確認してから俺達は改めて托卵泥人を探しにいくことに。

 

 そうしてモンスターや擬態しているトレントを注意しつつ、しばらく歩き続けた先にある泥沼でとうとう標的を見つけることが出来た。

 

「……いましたね」

「アレが……‼︎」

「ですがアレは駄目ですね。交尾出来ません」

「えっ? そうなんですか?」

 

 目や鼻がなく、口の部分だけぽっかりと丸い穴が空いているのっぺらぼうのような頭部に、人間のような姿形だが股から伸びる肉棒は触手のように長くて自由に動かせる特徴を持つモンスター。今回オルタチが交尾相手として狙っている托卵泥人が2人、泥沼の浅瀬で互いを睨み合うようにして対峙していた。

 

 その立ち姿を見て奴らが現在何をしているのかを理解した俺は早々に諦めるが、オルタチは交尾出来ると思っていたからか俺が見ていないうちに上半身が裸になっており、下の服に手をかけた状態で硬直していた。

 

 恐ろしく速い脱衣。衣擦れとか全く聞こえなかったから気付かなかった。しかも脱いだ服はキチンと畳んでいるし。

 

 聖女とは服を脱ぐスピードも凄いのかと驚きつつも、何故目の前の泥人達と交尾出来ないのかを説明するために俺は再び眼鏡を装着しながら本を開いた。

 

「托卵泥人は少し特殊な雌雄同体の生物です。しかし単体生殖は出来ず、同種族、あるいは自分達と似た形状の種族と性交し、卵を産みつけます。そして托卵泥人は同種族であっても人間で言うところの強姦で性行為をします。そのため私達の前にいる2人は今、性行為をするために戦っていると言っていいでしょう」

 

 泥沼に視線を向けて相手を犯すために戦う泥人達を見る。相手に伸ばした腕をはたき落とし、自身の肉棒やのっぺらぼうの顔面に空いた空洞から先端が花弁のように開く触手みたいな舌で相手を絡め取って体勢を崩そうと試みているが、あくまでも相手に卵を産み付けるための争いなので相手を殺しかねない攻撃はしていないようだ。

 

 とはいえこのままだと埒があかないと考えたのか、片方が仕掛けた。多少のダメージを許容しながら伸ばした舌で相手の首を狙い、相手の意識を上に向ける。そして相手が両手を上げて首を守ったところで突っ込み、相手が反応する前に無防備となった相手の肉棒を掴み取った。

 

「勝負あり、ですね」

 

 肉棒を掴まれた泥人が慌てて攻撃するが、それよりも早く肉棒を掴んだ泥人は掴んだ肉棒を思いっきり引っ張ることで相手から肉棒を引き抜いた。

 

 自身の生殖器であり、武器でもある肉棒を引き抜かれた泥人は勝てないと判断したのか股を押さえながら内股でこの場からの逃走を試みるが、相手の泥人が背後から首を締めるような形で抱きついてきたところで抵抗を諦めてなすがままになった。

 

「……? 動かなくなりましたね?」

「托卵泥人は首が弱点なんです。なので捕まった側からするとアレはこれ以上抵抗すれば殺すと言われているようなものです。そして決着がつけば当然──」

「わぁ…!」

 

 相手を捕まえた泥人は肉棒を動かし、動かなくなった相手の泥人の肉棒があった部分に己の肉棒を挿入した。そして先端が開いた舌を相手の片胸にくっつけると、何かを吸うように舌が脈動する。

 

「とまぁ、あんな感じでしばらく性行為をして、朝が来たら負かした相手を巣に連れ込んで続きをするので私達は割り込めないんですよね」

 

 説明が済めばこの場に居続ける意味もないので両手で目隠しをしながらも指の隙間からガッツリと相手の性行為を見ているオルタチの肩を叩いてから俺は立ち上がって次の泥沼へ歩き出す。

 

 そして少しだけ歩き、オルタチがついてきていることを確認するために振り返れば、既に服をしっかりときたオルタチが平然と俺の背後を付いてきていた。……うん、怖いね。いつ服を着たの?

 

「あれを見る限り、スムーズに交尾をするなら首を掴んでもらうのが楽でしょうか?」

「いえ、オルタチが泥人と交尾するのはかなり簡単です。先程私が托卵泥人は少し特殊な雌雄同体と言ったことを覚えてますか?」

「はい、しっかりと」

「少し特殊と評したのは、泥人は先程の泥人同士の性行為バトルで、勝った方が雄に近付き、負けた方が雌に近付くからです。勝てば勝つほど肉体に筋肉がつき、相手を犯すことで肉棒が長く立派になる。逆に負ければ負けるほど、相手に胸を吸われてしまうので乳房は肥大化していき、雄の象徴である肉棒は再生しますけど引き抜かれる度に短くなり、やがて再生もままならなくなります」

「そういえばなんで泥人は相手の肉棒を引き抜いたのでしょうか?」

「子宮を蓋するかのように肉棒が生えているからですね。そのため相手の子宮に卵を産むには肉棒が邪魔になるんです。だからブチッて引き抜いちゃうんですよ」

 

 ちなみに過去の調査によると肉棒は綺麗に抜ける仕組みになっていることが判明しているが、しっかりと神経が通っているので引き抜かれたら滅茶苦茶痛いらしい。そして何度も負けると肉棒が再生しなくなり、完全な雌になるようだ。

 

 つまり泥人同士の戦いはお前が女の子になるんだよ‼︎ ……女になったな? じゃあ俺の子を孕めオラァ‼︎ って感じなのだ。

 

「……それで、何故私なら交尾が簡単になるのでしょうか?」

「泥人は相手が自分と同じ種族なのかどうかを見分ける思考能力があります。しかし相手が別種族でも姿形が自分達に似ていると自分達と同じ生態をしていると考えてしまうようです」

「つまり……?」

「負けまくってバチボコに犯され、吸われまくりで胸が肥大化し、雄の象徴である肉棒すら失い完全に雌となったクソ雑魚生殖道具。それが泥人から見た私達です」

 

 胸の大きさは負けた回数を表しているため、巨乳である俺達は泥人から見たらクソ雑魚判定をされるのだ。とはいえ今回はそっちの方が都合が良い。

 

「多分雄らしくなった個体は直球でヤらせろと要求してくると思うので、大人しくしておけばすぐに交尾できます」

「成程……大人しくしておけば良いのですね」

 

 パッと見てわかるレベルでワクワクしているオルタチと共に次の泥沼へと到着したところで、オルタチはゴクリと喉を鳴らした。

 

 オルタチの視線の先で立っているのは今回の目的である泥人。しかも完全な雄として確立した泥人だった。大柄な身体に、割れた腹筋。太く長い触手のような肉棒には血管が浮かび上がっている。

 

 泥人には声帯がないので喋ることは出来ない。だが奴の肉棒が俺達の方へ向き、ゆっくりと伸びてきたことで何をしようとしているのかはすぐにわかった。

 

「……オルタチ」

「はい、大丈夫です」

 

 俺がオルタチの名を呼べば、彼女は一歩俺の前に出た。そしてその姿が一瞬ブレたかと思えば、あっという間に全裸となっていた。聖女の力をフル活用した早脱ぎである。

 

 だけど先程のように服を畳んでいなかったことから彼女が緊張していることがわかる。そんなオルタチの後ろ姿を俺はじっと見つめ、泥人の標的にならないように脱ぎ散らされたオルタチの服を回収してから更に後ろへと下がった。

 

 別に必要ないだろうが、一応畳もうとした際にどうやっても簡単に脱げる構造じゃない服だと気付いて俺が勝手にオルタチの早脱ぎ技術に驚いている間に、オルタチは伸びてきた泥人の肉棒に巻き付かれて泥人の近くまで引き寄せられていた。

 

 手を伸ばせば届く距離までオルタチを引き寄せた泥人は、品定めでもするかのようにオルタチの身体を長い肉棒でまさぐる。特に胸と股辺りは入念に触っているようで、オルタチは擽ったいのか時々声を漏らして身を捩っている。

 

 結果としてはオルタチを気に入ったのか、泥人はオルタチを抱きしめて拘束。簡単には抜け出せないようにしたところで一気に肉棒をオルタチの膣へ挿入した。

 

「……痛っ⁉︎」

 

 勢いよく挿入されるのは自分の身体だと初体験なオルタチでは痛かったようで、声を漏らして顔を顰めた。その声が泥人にも聞こえたのか、挿入したまま泥人は動きを止めた。

 

 だけどそれは相手を心配しているわけではなく、単純に交尾の準備をしているだけ。本によれば泥人は今、挿入した肉棒部分から分泌した特殊な体液でオルタチの膣や子宮を自分の交尾に耐えられるように改造しているらしい。そのためしばらくはあの状態のままだ。

 

「んー、暇だなぁ。……ん?」

 

 ただの付き添い人である俺は特にやることもないので、オルタチの膣から垂れる鮮血が泥人の肉棒に伝っている様子をのんびりと眺めていれば、背後から足音が聞こえた。

 

 振り返ってみれば、そこには別の泥人の姿が。恐らく住処のお引っ越しをしてきたのだろう。

 

 それ自体は構わないのだけど、問題は奴が既に俺の存在に気付いていることだ。

 

 姿形はオルタチと交尾を始めた泥人には劣るけど雄よりだし、俺に気付いてから真っ直ぐとコッチに向かってきている。つまり俺とヤル気満々というわけだ。

 

 んでここからが問題なのだけど、今の状況だと俺は奴を倒せない。泥人という種族は臆病なので、近くで同族が大きな怪我をしたり死んだりするとすぐに逃げてしまうのだ。

 

 何故逃げてしまうのかというと、泥人はこの土地では逃げるのが1番生存出来る可能性が高いから。

 

 泥人は雄寄りか雌寄りかで身体能力が多少変わるが、それでも普通の人間と大して変わらない能力値だ。戦闘に使える人間とは違う泥人独自の強みは伸びる舌と肉棒を鞭みたいに扱えることだけであり、ぶっちゃけ常に鞭を持ち歩いているだけの人間みたいなものだ。

 

 人間なんて簡単に抱きかかえることが出来るサイズの蜘蛛や、その蜘蛛を追い払えるトレントが襲ってきたとして、鞭代わりに使える舌や肉棒を持つだけの魔法が使えない人間みたいな存在がそいつらを撃退出来るのか? ハッキリ言おう、無理である。

 

 残念なことに泥人はここだと喰われる側なのだ。生態ピラミッドなら草食動物あたりの階級にいる。だから周囲に異常があれば泥人はすぐに泥沼へ逃げてしまう。こっそり倒しても倒された泥人が独特の匂いを出して周囲の同族に危険信号を送る徹底ぶりだ。

 

 なので近くにオルタチと交尾中の泥人がいるこの状況だと撃退が難しく、かなり厄介。来るなと威嚇してもいいけど加減を間違えると勝手に怖がられて危険信号を送られそうだしなぁ……。

 

 はぁ、仕方ない。倒すのは論外だし、逃げ回るのも面倒だから捕まるか。

 

 考えを纏め、畳んだオルタチの服を近くの木の陰に置いてから俺は立ち上がり、身体の向きはオルタチがいる方向へ。そうやって待っていると、俺に追い付いた泥人が俺の首に両腕を回して背後から抱きしめる形で俺を捕まえた。

 

 とはいえコイツに俺を犯させるつもりは全くない。下の2穴は結界でキチンとガード済みだ。膣は言うまでもないし、コイツらは行き止まりに到着するまで肉棒を伸ばし続けるからアナルから挿入されたら肉棒が俺の口から出てきてしまう。

 

 まだ貫通経験はしたくはないので穴ガードをして肉棒の侵入を拒んでいると、俺を捕まえた泥人が今度は舌を伸ばしてくる。その舌は真っ直ぐと俺の胸を目指すが、服が邪魔をしているのか俺の乳首を見つけられないようで、乳首付近で舌が右往左往している。

 

 このまま放置でも大丈夫かな? いや、コイツは姿形が似ているだけで雌ではないと思われてしまうと俺を放置してオルタチの方へ向かってしまう可能性があるか。

 

 そうなった場合、泥人かオルタチのどちらかを犯すために2人の交尾に介入してしまうかもしれないため、少し考えてから俺は自分から服をずらして胸を露出させた。するとお目当ての乳首を見つけた舌はすぐさま先端を開いて乳輪を包み込みながら俺の乳首へと吸い付いた。

 

 生暖かい舌の感触が吸い付かれた部分から伝わってくる。さらに包まれた部分が何かに弄られている感触を感じ、擽ったいと思いながら天眼の透視で確認してみると、舌の中ではとても細い先端が針のような毛が俺の乳首へと殺到していた。

 

 これは確か……と、俺が本で得た知識を思い返しているうちに殺到していた毛の数本が俺の乳首から胸の中へと入り込んできた。そしてある程度進んだところで毛の先端から何らかの液体を噴射する。

 

 変化は劇的だった。胸に張りを感じると共に、泥人が舌で俺の乳首を吸い上げる。すると妊娠していないにもかかわらず母乳が俺の乳首から排出された。

 

 俺の魔力が減っているので、恐らく胸に注入された液体が俺の魔力に何かをして母乳になったのだと思うけど、消耗は全然だし、母乳が出ている間は泥人も大人しそうだから何かしてくるまでは……うん、放置でいいか。幸い胸を吸われるのはセンゼンの村人やギデブのせいで慣れている。

 

 そんなことよりオルタチの方が気になると視線を吸われている自分の胸からオルタチの方へ向けると、丁度動きがあった。

 

 オルタチの膣と繋がっている泥人の肉棒。その根元から野球ボールサイズの卵が排出され、肉棒を経由してオルタチの膣へ送られていく。ある程度オルタチの膣内や子宮を改造したので今度は卵を産み付けようとしているのだろう。しかしオルタチの膣口は初体験なのもあってまだまだ狭いのか、野球ボールサイズの卵は入らずにオルタチの膣前で止まってしまった。

 

 泥人も肉棒を脈動させて卵を入れようとしているが、なかなか入らない。とはいえ入れようと挑戦するたびに膣口を少しずつ押し広げているので、そのうちオルタチの中へ入るだろう。

 

 だけどそれを待てなかったのか、泥人は二つ目の卵を排出。先程よりも早い速度で卵は肉棒を通り、一つ目の卵に勢いよく衝突した。

 

「お゛っ⁉︎」

 

 一つ目の卵は押された勢いでオルタチの膣内に侵入。しかし狭い膣内で勢いが殺されたのか再び停止。とはいえ膣内へ卵が入ることと、そのやり方を学習した泥人は次々と卵の排出を始める。

 

「んお゛! お腹、こわ、れる⁉︎」

 

 二つ目が三つ目の卵に押され、三つ目が四つ目の卵に押されて続々とオルタチの膣内へと入っていく。そしてそれらに押され続けた一つ目の卵が肉棒の先端から排出され、とうとうオルタチの子宮の中に産み付けられた。

 

 そうしているうちに膣も少し緩くなったのか、最初よりかスムーズに卵が膣内を通ってオルタチの子宮に産み付けられていく。その結果、30分経った頃にはオルタチのお腹は卵の形でところどころが不自然に突っ張っている歪なぽっこりお腹となっていた。

 

 だがこれで終わりではない。泥人が産み付けた卵はまだ受精していない無精卵だ。そのためここから射精し、有精卵にする必要がある。

 

 これ以上オルタチに卵が入らないと理解した泥人は、無精卵を有精卵にするために子宮口にピッタリとくっ付けて今まで動かさなかった肉棒を動かし始めた。

 

「お゛! 死ぬ゛‼︎ お腹破れて死んじゃいま゛す‼︎」

 

 泥人の肉棒に深く突かれるたびに、衝撃で産み付けられた卵が動くのかオルタチが叫ぶ。

 

 我が姉が今のオルタチの倍くらいお腹を膨らませた状態でエッチしている姿を見たことがある俺としては正直大袈裟に言うなぁと思ってしまうが、追体験でしかエッチを知らないオルタチにとっては本当にお腹が破れて死んでしまうと錯覚してしまうような感触なのだろう。まぁ仮に破れても俺が治してやるので要らぬ心配だが。

 

 むしろオルタチが反射で攻撃してしまって周囲が焦土にならないかのほうが俺は心配だよと思いながらオルタチのエッチ実況と共に目の前の交尾を見守っていると、段々と泥人が肉棒の抽挿速度を上げていく。

 

「いグ⁉︎ 初めての本番エッチ゛でイ゛きまじゅ⁉︎」

 

 そして最後にオルタチの身体を持ち上げる勢いで泥人は肉棒を深く突き挿れて射精。同時にオルタチも絶頂したのか、突き上げられた際に肉棒の力で持ち上げられた身体がピクピクと痙攣している。

 

 だらしなく口を開け、ふにゃっとした笑みを浮かべて呼吸を整えるオルタチの表情は幸せそうだ。ただ、エッチはまだ終わってないんだよなぁ。

 

「……えっ? なんでまた動いて……? 待ってください! 今イったばっ──お゛⁉︎」

 

 なんせお腹が膨らむ量の卵を産み付けたのだ。それら全てに精液を届けて有精卵にするには1回の射精では全然足りない。少なくともあと5、6回は射精するんじゃないかな?

 

「お゛⁉︎ おほぉぉぉ⁉︎」

 

 頑張れ、オルタチ。……っていうか、俺を捕まえている泥人くんはいつまで俺の胸を吸うつもりなのだろうか。

 

 

 

 

 

 それから大体2時間後、お腹が卵と精液でタプタプとなったオルタチを泥人がお持ち帰りしようとしたので、俺が圧壊の魔眼を起動させて泥人の腕を破壊することで阻止。オルタチと交尾していた泥人は突然の脅威に逃走し、同族が攻撃されたことでこの2時間ずっと俺の胸を吸っていた泥人も逃げる……はずだった。

 

「あの、いつまで吸うつもりですか?」

「……?」

「……はぁ、とにかくもう帰ってください」

 

 ここまで俺が何もしなかったせいか自分は大丈夫と思ってしまったようで、俺が声をかけても泥人は不思議そうに首を傾げている。なので魔眼を起動したまま次はお前に撃つぞと睨めば、意味は伝わったのか渋々俺の胸に残った母乳を吸い尽くしてから泥人は帰っていった。

 

「全く……」

 

 名残惜しそうに振り返る泥人に今までの経験上、ここで甘い対応をすれば家まで付いてきてしまうので、魔眼を起動させたまま再度睨むことで追い払う。そんな俺を見てやっと諦めた泥人が茂みの奥へ姿を消し、念のためしばらく待って戻ってこないことを確認してから俺はオルタチの元へ向かう。

 

「オルタチ、大丈夫ですか?」

「はひ、だいじょうぶです……」

 

 仰向けで倒れ、マンコから精液を垂らすオルタチの姿はどう見ても大丈夫に見えないが、本人が大丈夫と言っているので問題はないのだろう。

 

 じゃあ、すぐに取り掛かってもいいか。本当は少し休憩してからの方がいいんだけど……。

 

「ではオルタチ。産卵しましょうか」

「…………えっ? 産……えっ?」

「産卵ですよ。子宮に産み付けられた卵を出します。ほら、早く泥沼の前でしゃがんで力んで産んでください」

「あの、帰ってからでは──」

「駄目です。泥人の卵は半日で孵化して勝手に出てきます。このまま放置すると教会で、しかも人の前で出産することになりますよ? 」

「じゃ、じゃあ隠れて産みます‼︎」

「それも駄目です。泥人の赤子は肌を泥で保護しないと乾燥して死んでしまいます。今オルタチの中にいる命が全滅してもいいんですか?」

 

 エッチをしても産む覚悟はまだしていなかったのかオルタチは顔を青くしてあれこれ言ってくるが全て却下する。っていうかそんなに膨らんだお腹で帰れるわけないでしょうが。

 

 そんなわけで産卵タイムである。

 

「はい、お腹に力を入れてください。心配しなくても泥人の卵は泥沼の中でも孵化出来ます。まぁ、孵化まで時間はかかりますが」

「ふぅ! ふぅ! んっ、ああ‼︎ 卵でイグ⁉︎」

「よく産めました。この調子でどんどん産んでいきましょうね」

 

 膣から排出された卵が泥の中へ沈んでいく。その様子を産む際に絶頂してしまったオルタチはぼんやりと眺めた後、まだまだ膨らんだままのお腹に視線を向けた。

 

 それから数時間に渡り、泥沼の前でオルタチの力む声と俺の応援する声が響き渡るのだった。




レイホ

様々なエッチを姉が経験している上に、共に行動する度にそのエッチを目撃しているので基準が少しおかしくなっている。今回のオルタチの腹ボコもかなりギリギリだったのに、姉のせいでまだまだ入るよなぁ……なんて鬼畜なことを考えていた。お姉ちゃんは沢山モンスターから肉体改造されてあぁなったんだよ?

オルタチの産卵では天眼を使ってあとどれだけ中に卵が残っているかを確認していたが、あまりの量に言葉を失った。でもオルタチがヘルプを要請すれば、姉にやった時と同じように卵の処理をするつもりではいた。



オルタチ

処女喪失。初めてのエッチで絶頂。産卵でも卵を産む度に絶頂。レイホが透視出来ることを見抜いていたので途中で一度だけあとどのくらい卵が残っているか見て欲しいとお願いしたが、虹色に瞳が輝いた後、一瞬だけドン引きした表情をされて、その後何事もなかったかのように微笑まれたので軽く絶望した。

でも卵で膨らんだ自分のお腹を見て、自分の膣から出た卵が泥沼に沈んでいく光景を見て、自分は犯されたんだと興奮していた。


葉隠れ巨蜘蛛

ゲーム未登場(別種の蜘蛛は登場済み)

人間サイズの大きな蜘蛛。夜行性で、全身を葉っぱのような体毛で覆われている。大きさの割には俊敏な動きを得意としており、麻痺毒で相手を捕らえて巣に持ち帰る。

木の上に巣をつくり、一度作れば増強するだけで他に巣は作らない。巣は増強する度に糸の量が増えるので見やすくなるが、最初期はほぼ透明なので全く見えない。

泥と葉の隠れ場ではこれといった天敵はいないが、別の地区から繁殖期に入った天敵の『葉食い鳥』が蜘蛛を食べにここまで飛んでくる。

カラッと油で揚げればサクサクとした食感と海老みたいな味がする。

トレント

ゲーム未登場。

見た目は木。真ん中あたりにスリットが入っており、そこに瞳がある。

木なので動けない。生態もこの世界の木と同じ。人間を襲うのは魔力狙い。蔓を穴から侵入させて魔力を吸う。無くなればリリース。the 木。

自分の上に巣を作る蜘蛛が嫌い。

食えない

托卵泥人

ゲーム未登場。

雌雄同体の、全裸のっぺらぼう人間が泥に全身を突っ込んだみたいな感じで泥を全身に纏っているモンスター。理由は肌を乾燥から守るため。

同種族とお前がメスになるんだよと肉棒を引き抜き合い、勝てば雄に、負ければ雌になる。しかし負けと勝ちを交互に繰り返すと、身体が学ぶのか肉棒が子宮の邪魔にならない位置から生え、両性個体になる。でも負ければどっちみち肉棒は引き抜かれる。

同種族に勝ち続け、完璧に雄になった個体が自分は強いと増長して泥沼から離れ、蜘蛛に食われたりトレントに叩き潰されたりするのはお約束。そのため勝ち続けた個体よりか一度でも負けた個体の方が生存率が高い。

肉棒や舌の先端内部に針のような毛が生えており、雌を捕まえると針を刺して特殊な液体を送り込んで肉体改造をする。とはいえ短期間で何度もそれを受けなければ数週間で改造効果は終わる。ちなみに効果は母乳を出したり、卵を産みつけても子宮が裂けないように肉体がゴムのように少し伸びやすくなったりする程度。

母乳はしっかりと食事になる。自分が送り込んだ液体で1を消費するなら、相手から吸収する母乳で5を得るみたいな感じ。

一時期は泥人に胸を吸われると胸が大きくなると噂され、巨乳を夢見る貧乳がわざと犯されにくることが多発した。しかし泥人からすると貧乳を捕まえても

「あれ、こいつ胸小さいのに肉棒ないじゃん。もしかして他の雄に肉棒抜かれたばっかの個体かな? それなら犯されて体力を消耗しているだろうし、こんなに胸が小さいってことは雌にもなりきれてないだろうから母乳も大して栄養にならないだろうし……。うん、今回は見逃すね!」

といった風に相手にしないので貧乳はモンスターに相手にされなかったと精神ダメージを負うだけとなった。

女は犯されるだけだが男は肉棒を引き抜かれるので人間からするとある意味恐ろしいモンスターではある。





教会の古びた報告書(一部)

数日前に発生した強大な変異モンスターは聖女◯◯◯によって討伐。人的被害多数、◯つの村が消滅。

調査の結果、◯村の教会の浄化者が炎の上位魔法を使用し、『◯◯の混×◯場』から多数のモンスターが生息地を捨て逃亡。逃げ延びたモンスターが違う地区にて突然変異し、力をつけたことが今回の事態を引き起こしたと推測される。

(以下、古びて読めない文が続き、途中からは報告書自体が千切れている)









最近食わず嫌いは良くないと思い、D◯siteで評価の高い寝取りもののゲームを試しに買ってプレイしてみたんですよ。元から寝取り系は自分好みの絵が多いし、なんとかなるとプレイするまでは考えてました。

脳が壊れるかと思った。
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