※Skebや各種同人誌情報は、作者ページにて記載しております
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「む、お主は……フェリ、じゃったかの?」
「あ……えっと……フォリア、だよね」
温泉の脱衣所へとつながるのれんをくぐったフェリが鉢合わせたのは、服を脱ぎかけていたフォリアであった。意外な人物との遭遇に驚くフェリと同じように、フォリアも普段は帽子で隠している耳をピンと立ててこちらの名前を呼んできた。
「お主もこれから風呂か?」
「ああ、依頼がちょっと長引いちゃって……そっちはどうしたんだ?」
「いやはや、少しはしゃぎすぎてしまっての……土産屋を見て回っていたらすっかりとこの時間じゃ」
「この辺りの歓楽街は、他の島だと見ない物が多いもんな。気持ちは良くわかるよ」
彼女とやや距離を空けながら衣類置きの前に立つ。
こうして何気なく言葉を交わしてはいるが、フェリがフォリアときちんと会話をするのはこれが初めての事であった。
「……思えば、廊下であいさつはすれど、こうして話すのは初めてじゃったな」
「そうだな。グランサイファーも団員がずいぶんと増えたからなぁ……」
彼女も同じような事を思っていたらしく、フォリアの言葉にフェリはしみじみと頷く。
自分が団長たちと出会った頃は本当に小さな騎空団であったが、ずいぶんと大きくなったものである。
「まったくじゃ、あの連中もずいぶんな人たらしじゃの……ま、それに惹かれてここにいる妾たちが言えた義理ではないがの」
そう言ってくっくっと愉快気に笑うフォリアに釣られて、フェリもくすりと笑みをこぼす。ルリア達と入浴時間がずれてしまい、ちょっと寂しいと思っていただけに、こうして気安く話せそうな相手が出来たことに嬉しくなる。
「それにしても……誰もいないんだな」
服に手をかけながら周りを見渡す。
広めに作られた脱衣所はがらんとしており、自分とフォリアしかそこにはいなかった。団が泊っている宿の離れに設置されている温泉のため、団員以外の利用者はいないとはいえ、その団員たちの姿すら見当たらないというのは珍しかった。
「少し遅めの時間じゃからの、皆すでに入り終えて酒盛りでもしておるのじゃろ。少々静かではあるが……広い温泉をひとり――もといふたりじめできると思えば、悪い気はせんのぉ」
「それは確かにそうかもしれないけど……」
「なんじゃなんじゃ、そんな辛気臭い顔をしおって! 女同士、裸の付き合いとしゃれこもうではないか!」
何か引っかかるものを感じながらも、意気揚々と服を脱ぐフォリアに釣られ、フェリも服を脱ぎ始める。実際フォリアの言うように、広い温泉をゆっくりじっくりと堪能できると思えば悪い気はしない。ただ一人湯につかるのではなく、話し相手もいるならなおさらである。
(ちょっと長湯しちゃおうかな……?)
そんなことを思っているとしゅるりと衣類の擦れる音が響き、そちらを見れば、フォリアが着ていた服が彼女の嫋やかな動きとともに足元へと落ちた。
「――あっ」
下着だけになったフォリアの姿を見て、フェリは小さく声を漏らした。
フォリアの真珠のように白く艶やかな肌と、慎ましい乳房。それらと自分よりも背の低いかわいらしい体躯とのコントラストは実に美しい。が、それ以上に彼女の着を惹いたのは、小さなショーツの前面がもっこりと膨らんでいた事であった。
「フォリアもふたなりなんだ」
「そうじゃが……妾も、という事はフェリ、お主もふたなりなのか?」
彼女の問いにうん、と短く答えると、フェリはいそいそと残っていた服を脱ぎ、下着だけになる。スレンダーな体つきの曲線の中で、彼女のショーツもまたフォリアほどではないが、ふっくらと体つきとは異なる曲線を描いて自己主張をしていた。
「ほ~……妾以外のふたなりは久しぶりに見たのぉ」
「……あんまりじろじろ見られると、恥ずかしいな」
ふくらみをしげしげと見つめてくるフォリアに顔が熱くなるのを感じながら、フェリは少し身をよじった。そんなフェリとは対照的に、フォリアはカラカラと笑いながらショーツへと手をかける。
「そう恥ずかしがる事もなかろう! 今は妾たちしかおらんのじゃ、堂々としておればよい。それに、同じふたなりと解って、妾はお主とより親睦を深めたいと思ったぞ、フェリよ」
ショーツを勢いよく脱ぎながらフォリアは言う。
(――わっ、大きい……!)
すっかりと裸になったフォリアの股間を直視したフェリは、胸中で驚嘆の声をあげた。
フォリアの陰部はやや色づいた色をしており、プルンとした手のひらサイズの果実のような陰嚢に、ずっしりと重さを感じさせる陰茎が垂れている。先端をすっぽり覆ってなおちぢれるようにたわんでいる包皮は肉厚さを感じさせ、うっすらと浮かぶ血管のポコポコとした起伏が目についた。
「ほれ、ここでじっとしていては冷えてしまうからの……お主も早く脱いだらどうじゃ?」
「え、あっ、そ、そうだな!」
フォリアの男根に気を取られていたフェリは、フォリアの声にハッと我に返って慌てて返事をすると、最後の一枚であるショーツへと手をかけ、ひと呼吸すると思い切ってずりおろした。
プルンッと、フェリの色白な肌と同じ色をした男性器が少し冷える外気へと晒される。
彼女の性器はフォリアのモノと比べると小さく、ツルンッとまるで光沢があるかのように艶やかであった。先端はフォリアと同じように包皮に包まれているが、彼女ほどの皮のあまりはなく、どことなくかわいらしい印象すら受ける。
(同じおちんちんでも、人によって違うんだな……)
改めて自分モノとフォリアの物を比べながら、フェリはバスタオルを体に巻いた。
* * * * *
扉を引いて中へ入ると、星明りを揺らがせながらたちこめる湯煙が出迎えてくる。簡素な造りの洗い場が右手に見え、湯煙で見えづらいが奥には温泉が広くひろがっている。これだけ広ければ話声の一つでも聞こえてきそうなものだが、脱衣所と同じくここも人の姿はなく、汲みあげられた湯が注がれる音だけが響いていた。
「本当に誰もいないんだな……」
巻いたタオルを手で押さえながら、フォリアとともに湯船へと近づくと、湯船に隠れていた温泉の全容が見えてくる。
(なるほど……これは確かに気分がいいかもしれない)
広い温泉を目の前にすると、それを広々と使える事にちょっとした優越感が生まれてくる。そんなフェリの感情の機微を感じ取ったのか、フォリアはいたずらっぽい笑みをこちらへと向けてきた。
フォリアとともに巻いていたタオルを脱いで畳むと、フェリは温泉にそっと足をつけた。
「はぁ~~……」
そのままゆっくりと体を温泉に沈めていくと、温かさが全身を包み込み、思わず声が出てしまう。
「ん~~、いい湯じゃぁ……」
隣に体を沈めたフォリアも同じように緩んだ声をあげる。
依頼で疲れた体を癒してくれるような感触に、フェリは力を抜いて体を預ける。少し顔をあげれば星空が一面に広がる絶景で、口から感嘆の声を漏らす。
「どうじゃフェリ、こうして温泉を独占できるのも悪くないじゃろ?」
「そうだなぁ……悪くないかもしれない……」
考えてみれば、温泉で誰かと一緒に入る時はつい股間のモノを気取られないようにしていたが、こうして女二人……もといふたなりふたりでいるときはその気遣いも必要ない分、普段よりも羽をのばせている気がした。
(すこし……奥の方までいってみようかな?)
ついいつもよりも気持ちが緩んで、できない事をしたくなってしまい、フェリは温泉の中を泳ぐようにして奥へと進んでいく。後ろからは楽しそうに笑うフォリアの声と、水面をパシャパシャと叩く音が聞こえてくる。
その音を背景に、温泉の中央付近に置かれた岩を迂回して奥へすいすいと進んでいく。そうして岩の影にさしこんだところで、湯気のなかで何かが揺らめくように見えて、フェリはその動きを止めた。
沸きたつ湯煙と暗がりで見づらくはあったが、近づくにつれて影の輪郭がはっきりと浮かび上がってきて――
「ッ⁉ だ、団長⁉」
そこにいた意外な人物の姿にフェリは悲鳴をあげた。
バッチリと目線が合ったその人物はまごう事無き彼女の所属する騎空団の団長で、彼もまたフェリと同じように驚きの声をあげながら温泉から飛び上がる様にして立ち上がった。
「な、ななな、何で団長がここにいるんだ!?」
「これフェリ、さすがにちと騒ぎすぎ――ってなんじゃ、団長も入っておったのか」
こちらの騒ぎにあきれた様子で近づいてきたフォリアだったが、驚きに身を引いたフェリとは対照的に、ずいぶんと気軽い感じでそういうと、団長へと近づいていく。
「覗き――なわけなくて、え、えっと……今って団長の入る時間だったけ……?」
「どうやら妾たちが時間を間違えていたみたいじゃな――待て待て団長、そんな出ていこうとすることもないじゃろう」
入浴時間の予定をフェリが思い出している横で、股間を隠しながら逃げるように温泉を出ようとした団長の腕をフォリアが掴んで止めていた。団長はワタワタとしながらせめてタオルを……と懇願していたが、
「なに、気にすることもないじゃろ。ここには妾たちしかおらんのじゃし、団長についているモノも……ほれ、こうして妾たちにもついておる。なにも恥ずかしがる事はない」
堂々と自分のイチモツを突き出してアピールして見せてくるフォリアに押され、力なく頷くのであった。
* * * * *
(ど、どうしよう……)
借りてきた猫のようにちょこんと膝を抱えながら温泉に入ったフェリは、隣に座る団長を横目で見ながら思考を巡らせる。
結局団長も一緒に入る事になった……そこまではいい。問題なのは、彼を挟む形で自分とフォリアが座っている事と、自分たちも団長もタオルを纏う事無く温泉に入っている事であった。
(うわ……あ、あれが団長の……お、おちん、ちん……)
それゆえに、少し赤らんだ団長の顔から少し目線を下へとおろせば、揺らめく湯の中にある、彼の男性器を見る事ができてしまっていた。
彼の男性器は明らかに自分たちのモノとは異なっており、その先端は包皮に包まれておらず、赤黒い中身を露出させている。それだけでなく、その全体もやや濃い色をしており、幹はフォリアのモノと同じかそれよりも太く長い。その下の陰嚢は彼女やフェリのモノよりも少し小さいが、ふたりのようにキュッと丸くついているのではなく、釣り鐘のように根本から袋でぶら下がっているようであった。
(こんなにも違うんだ……これが男の人の……)
フォリアのイチモツを見たとき以上の衝撃を受けながら視線を離せずにいると、団長のペニスがピクンッと跳ねたように見えた。
(えっ……ええっ……えええ~~~っ⁉)
見間違いかと思ったが、団長のペニスはその後もビクビクと跳ねるような動きをしながら、ゆっくりとその鎌首をもたげはじめ、その太さも長さも先ほどとは比べものがないものへとなっていく。
(え、なに、これ? お、おちんちんが、大きく……っ⁉)
ついには湯の中でグンッと天を突くように反り返った彼の男性器に、フェリは殴られたような衝撃を受けて戦慄する。
自分のモノも朝起きたときに大きくなったことが何度もあるが、今目の前に屹立しているソレは、その比ではない凶悪さを持っていた。
パツパツに膨らんだ亀頭部分はそのカリ首を傘のように大きく広げ、ミチミチと膨張した肉幹は力強い反り返りをみせ、その表面に力強く血管を走らせている。
強烈なまでに雄となった団長のペニスに、フェリは無意識のうちにゴクリと喉を鳴らしていた。ドクドクと早鐘を打つ心臓に、温泉の温かさとは違う熱を持ち始めた体が、しだいに彼女の呼吸を熱のこもったものにしていく。
彼女の股間では、かわいらしく鎮座していた陰茎が団長のそれに呼応するようにピクピクと反応し、頭をもたげようとしていた。
(あっ……団長、こっちをチラチラ見てる……)
団長の男性器に目を奪われていたフェリだったが、ふと感じた気配にチラリと視線をあげると、彼が赤らんだ顔でチラチラと目線をこちらへと向けてきていた。
普段の彼とは違う、自分の胸元や股間へと舐めるように動く視線に、ゾクゾクとえも言えぬ感覚が全身を駆け抜ける。
彼はそんなフェリに気づくことなく、顔をそろりと動かすと反対側のフォリアにも視線をむける。するとそれにつぶさに気が付いたフォリアは、チラリと彼の顔を見た後その視線を下へと動かしニンマリと口元を歪めた。
「――なんじゃ団長、ここをこぉんなに大きくしおって……♡」
グランが慌てて股間を隠すよりも早く、彼女のしなやかな指が屹立した彼の男根を握りしめた。
「おおっ、ガッチガチの熱々じゃな♡ 団長はこの逞しいちんぽで、妾やフェリとセックスしたいのじゃなぁ♡」
「な、ななな、なにしてるんだフォリア!?」
彼のモノを握った手を上下に動かすフォリア。彼女の手が動くたびに団長は小さく声を漏らしながらビクビクと身体を跳ねさせる。
そんな彼の反応に、よくわからない熱が身体を駆け抜けていき、フェリはにやにや笑いでいるフォリアの名前を叫んだ。
「なにって……セックスじゃよ、セ・ッ・ク・ス・♡」
「な、ナニ……?」
「存外とおぼこいのじゃな……セックス……ようは交尾じゃよ、交尾」
「こ……ッ⁉」
言葉を失って戦慄するフェリの前で、フォリアは団長の肉竿から離した手で輪っかをつくり、その中に指を出し入れしてみせる。それだけの動きだったが、フェリにはそれがなんだかとてもいけないもののように感じられ、ドキンッと心臓を跳ねさせた。
「ちんぽとまんこでハメハメして、お互いに気持ちよ~くなれる行為じゃよ……やったことはないがの」
「やったことないのか⁉」
いかにも経験者であるような口ぶりで語るフォリアのしれっとした未経験発言に、フェリはガクッと肩をこけさせる。そんなフェリをよそに、フォリアはニヤニヤ笑いのまま目線を明後日方向へと向けていた団長へ顔を寄せると、
「まぁ、妾は経験ないが……団長は、ずいぶんと、経験が、有るらしいからのぉ~……のぉ、団長? このちんぽでどれだけ女を啼かせてきたのやら……」
じっとりと愉快に責めるような口調でそう言いながら、再び団長のペニスをぎゅっと握り、上下にしごき始める。
「ここまで来たのじゃ、妾たちをそのままに……という事はせんよなぁ? だ・ん・ちょ・う?」
ダラダラと熱気による汗とは違うであろう汗をかく団長を見ながら、フェリはこれから自分が経験するであろう未知の体験に、下腹部がジュンと湿ってくるのを感じるのであった。
* * * * *
観念したという様子で団長が浴槽のへりに座る。湯のベールを脱いだ彼のペニスは、それ越しに見ていた時よりもより猛々しく、凶悪な雄を感じさせるフォルムをしていた。
「おおぉ……こうしてみると、まさに益荒男といったいでたちじゃな……太さも長さもさることながら、しっかりと皮が剥けて亀頭が出ておるし、カリもこれほどまでに凶悪とはのぉ……妾たちとはモノが違うわ」
まじまじとペニスを見つめるフォリアペニスもまた勃起をしていた。
モノ違うと言う彼女のペニスだが、それでも団長ほどではないがずっしりと肉厚で大きく、力強くビンッと天を突いている。違う点があるとすれば、団長とは違いその先端まですっぽりと分厚い包皮にくるまれており、あまつさえ先端には余った皮がまるで巾着袋の口のようにキュッとすぼまって垂れている事であろう。
団長のような雄の印象は薄いが、かえってそれがえも言えぬ淫靡さを醸し出している。
そびえるそれを揺らしながらフォリアは団長の前を横切り、フェリの前に立つと何のためらいもなく彼女の股間へと手を伸ばした。
「キャッ⁉ な、なにを――っんんっ⁉」
キュッと握られた瞬間に背筋を電流のようなものが駆け抜け、フェリは甲高い声をあげた。
フォリアに優しく握られたフェリのペニスは、プリンッとした初心な印象のままにピンツと力強くそそりたっている。団長やフォリアよりもちいさなそれは、恥ずかしがるように包皮を頭まですっぽりとかぶり、キュッと狭い入り口を閉じてしまっていた。
「くふふふ、戸惑っている割には、こっちはしっかりと勃起しとるではないか」
「あっ、んんっ、あああっ♡ な、なに、これっ……んんっ♡」
そんな無邪気さすら感じるペニスの表面を、フォリアのしなやかな指が上下に行き来するたびに、フェリの腰にこれまで感じたことのない感覚が走り、そのたびに彼女は甘さの織り交ざった声を口から弾けさせる。
「どうじゃ、気持ちよいじゃろ? その様子ではマスかきすらした事がなさそうじゃからの……たっぷり気持ちよくなるが良いわ」
「ま、マスかき……ってぇ♡ んっ、ああっ、んあぁっ! ああんっ♡」
聞きなれない言葉を聞き返すも、手淫による愛撫という形で返され、フェリは甘い声をあげた。肉幹を包む皮を、亀頭の先端へ集めては根本へと引っ張るように手を動かし、皮を器用に使ってペニス全体を刺激する。
(な、なにっ、っこれっ……きもち、いい……?)
「ああっんっ、あっはあぁんっ♡ ああっ、んんっ♡」
最初は戸惑っていた感覚がじょじょに鮮明となり、快感と認識できるようになってくるにつれ、よりその刺激を強く感じられるようになり、しだいにフェリの声は大きく、とろけるような音色が混ざる様になっていく。
それに合わせるようにフォリアの手の動きもより大胆になっていき、幹をするだけではなく、亀頭を手の平でなでつけたり、包皮先端のすぼまりへ指を差し込んだりと、より強い快感を与えてくる。
「ああんっ、あっ、はっんっはぅんっ♡ ああっくぅ、ああんっ」
(こ、こんなに、気持ちいい事があったなんて)
フォリアに看破されたようにオナニーすら知らなかったフェリには、フォリアの手淫は極上の快感となって押し寄せてきて、弾けるようなその刺激によって口からかわいらしい嬌声を響かせる。
「はっああっんっ、ああ――んひぃっ⁉ おっ、おおっほッ♡」
包皮の口から入り込んだ指が、張り付いた皮を剥がすように亀頭を撫で上げると、先ほどまでとは違うピリリと鋭い刺激が走り、フェリはカクカクと腰を震わせる。
快感の証は彼女の声だけではなく、肌を擦るだけだったフォリアの手淫ににちゃにちゃとねばついた水音が混ざり始め、すぼまった口からトロリとした我慢汁がにじみ出てくる。
「んふふふ……気持ちよさそうじゃなフェリよ。一人だけで気持ちよくなっておらずに、妾のチンポも気持ちよくはしれくれんか?」
妖艶に体をくねらせるフェリの痴態に当てられたように、フォリアは熱のこもった息を吐きながらブルンッと己の肉竿をふるってみせる。
性感の坩堝にいるフェリは熱に浮かされるように手を伸ばすと、恐る恐るフォリアのペニスをそっと握った。
(あ、熱っ……! おちんちんってこんなに熱く、硬くなるものなのか……)
焼けた棒のような熱を持ったフォリアの男根のドクドクと脈打つ鼓動に、フェリはさらに熱を高める。陰嚢の裏側からトロリと粘り気のある汁をふとももへと伝わらせながら、フェリは自分のペニスをしごくフォリアの動きを真似ながら、ぎこちなく手を動かしはじめる。
「おほっ♡ こ、これが人の手でのちんコキ……っ。少々ぎこちないがっ、おおっほっ♡ 気持ちよいぞ、フェリ♡」
ぶるるっと身体を震わせて悦ぶフォリア。かわいらしい顔を悦楽に歪めるその姿にドキリと胸が高鳴る中、フェリはストロークを繰り返していく。
「おっおおっ、おほっ♡ ……じゃが、ちょっとばかし刺激が足りぬかのぉ……そう、こんな感じで――なっ」
「なに――んはぁぁぁぁんっぅぅ⁉」
やや単調気味だったフェリの手淫にしびれを切らしたように、フォリアはフェリのペニスを弄んでいた手の動きを一気に加速させた。
「ふああっ、んあっ♡ ああっ、くっ、は、速いっ、あっはっ、んっあああっ♡」
粘り気のある音が大きくなるのに比例して、フェリの快感指数も跳ね上がり、彼女は大きく上体をのけ反らせた。
「んっああっあっ、そ、そこっ、そんな、激しくぅ♡」
衝撃の波状攻撃になすすべもなく蕩けた声をあげ続けるフェリは、白黒とする視界の端に団長の姿を捕らえた。
彼は食い入るようにこちらを凝視しており、その股間では彼の猛りがいっそう太く硬くその身をひくつかせており、彼の興奮度合いをまざまざと突き付けてくる。
(わぁ……あ、あんなに大きくしている……)
今こうして快感を擦りこまれているからこそわかる。彼のペニスが膨張しているのは、自分たちをみて興奮しているからである。そして、彼も自分たちが感じているような快感を得たいと思っているのだ。
(私たちと、こ、交尾……したい、のかな?)
セックスはお互いに気持ちよくなれる行為……フォリアの言葉が頭の中でリフレインする。もしも今の快感を彼とともに味わう方法があるとするのならば――
「――ッ⁉ な、なにこれっ⁉ なにかっ、くるぅ……ッ‼」
そう意識した瞬間、ドクンッと腰の奥で何かが弾けるような感覚がし、その感覚は尿意にも似た、それでいて全く違う衝動となって肉幹の根元を刺激し、そこから尿管をのぼりあがってやってくる。
「くふふっ、イきそうなんじゃな? ほれっほれっ、気持ちいいじゃろっ! このまま出してしまえッ」
「んひぃぃぃいっ♡ ひゃぁんっあああっ♡」
フォリアの手淫に込める熱がより昂ぶり、肉幹への刺激をさらに強めてきて、フェリは吹き上がってくる感触に腰を突き出すようにガクガクと痙攣させる。
背筋がゾクゾクと震え、剛直がビクビクとわななく。無意識のうちにギュっとお尻に力を込めていたフェリだったが、それでもこみあげてくるモノをこらえる事は出来ず、鈴口限界まで来たところで、
「ああっはっあああっ、あっはあっあ――ッ」
それが一気に爆発をした。
「ゔッ、あっ、ああああああぁぁぁぁぁぁッ」
これまでの人生(死んではいるが)で初めて味わう射精の絶頂感に、フェリは絶叫のような声をあげながらカクカクと腰を振りたくる。
初搾りともいえる彼女の精液は、包皮の隙間からひり出るようにまき散らかされ、彼女の身体にもその飛沫を多量に浴びせていく。
「イ”ッひいいぃつイ”ッ♡ これ、なにこれっ、す、すごッ♡ おちんちんすごっ♡ ふいぃぃぃっ‼」
ペニスの中から何かを引き抜かれているような感覚とともに訪れる、濃厚な解放感にも似た快感。フォリアの手が促すように上下に動くたびに、不規則な軌道を描きながらねっとりとした白濁汁が、まるで牛の搾乳のように包皮口から吐き出される。
「あっはあぁっ、あっ……あっああぁん♡ はぁぁぁぁ……」
その勢いも弱まってくると、ふぉりは虚脱感とも満足感ともつかぬ感覚が自分を支配しているのを感じ、震える息を吐く。息を吸えば、温泉の独特な香りをかき消すように、むわりとした生臭いような雄汁の匂いが鼻腔へと入り込んでくる。
「はぁはぁ……こ、これって……?」
「気持ちよかったじゃろう? こうしてちんぽをコいて精液を出す事を、射精というのじゃよ」
「しゃ、せい……」
肩で息をしながら、初物のむわりと香る雄臭の飛沫を指で触れると、スライムのようなぬるりとした感触が指先へと伝わってくる。猛りの証は彼女の白い肌に薄黄ばんだ色のまだらとなっており、ドロリと体の曲線に合わせて垂れ流れていく。
「こんなに……どろどろのべとべとになちゃった……」
獣欲にまみれながら、フェリは恍惚とそうつぶやく。初めての射精の快感はあまりにも刺激的で、脳髄がとろけてしまうような錯覚さえ覚えていた。
(こんなの……癖になってしまうかも……)
尾を引く余韻にブルリと腰を震わせていると、フォリアが彼女の身体に顔を近づけてきて、白濁の雫を一つぺろりと舐めあげた。
「ひゃうんっ」
ベッポ達にじゃれつかれるのとは違う、ザラリと柔らかいフォリアの舌の感触に、短い悲鳴をフェリはあげてしまう。
そんなフェリをよそに、フォリアは舌ですくいあげた彼女の精を口の中でもごもごと咀嚼するように味わうと、コクリと喉を小さく鳴らして飲みこんだ。
「ふむ……独特の匂いと味じゃが……悪くはないかの……んっちゅっれろぉぉ、んっ」
「あっ、やっ、フォリアッ、そ、そんなに舐め、るなぁ……っ。んんんっ♡」
味の寸評もそこそこに、フォリアは再びフェリの身体に舌を這わせ、精を舐めとっていく。身体の上を這いまわるぬるりと生暖かい感触に、フェリは身じろぎしながら甘い声をあげ、そこから伝わるペニスへの刺激とも違うゾクゾクとした快感に敏感に反応をくりかえす。
「んっちゅる、ちゅじゅるぅ……くふふ、良い声で啼くではないか……ほれ、団長もそこでチンポおったてておらんで、いっしょに舐めんか? 甘露、とまではいかんが悪くはないぞ?」
責めッ気こもった表情で笑ったフォリアは、ひとり残されていた団長を手招きする。
彼は少しためらうような表情を見せたが、すぐに立ち上がるとフォリアの隣にならび、彼女と同じようにフェリの身体に舌を這わせ始めた。
「やっ、あっ! だ、団長まで……っ」
フォリアの舌とは違う、分厚く硬めな感触が新たに身体を這いまわり始め、フェリはいっそう強く体を捩る。振りほどいてしまえばよさそうなものであるが、全身から感じるえも言えぬ快感の波にその考えは押し流され、ただただ甘く顔を蕩けさせながら二人の舌技を全身で受け止めるほかなかった。
「んぁ、あんっ、んんっあっ……えっ、だ、団長そこはっ」
丁寧な愛撫を続けていた団長の顔が次第に下へ下へとくだっていき、股間の周りを舐め始める。その動きはじょじょにその中心へと迫っていき、ついには再び首をもたげ始めていたフェリのペニスにたどり着くと、舌ですくいあげるようにして口の中へと咥えこんだ。
「ひゃぁぁんっ♡」
温泉にも似た温かさと、手とは違うねっとりとまとわりつくような刺激が敏感になっていたペニスを襲ってきて、フェリはくんっとあごを跳ね上げる。
彼の口淫は射精に汚れるフェリのペニスを丁寧に掃除するように動き、包皮の表面を軽く舌で磨いた後は、すぼまり口へ舌先をねじ込み、その中で膨れ上がっている未熟な赤い果実を舌で刺激してくる。
「んっ、にゃっあっんっ……♡ はっああ、し、舌がちろちろって……♡ んああっあっはぁぁぁんっ」
亀頭の先端を小突くようにしていた舌が、ゆっくりと皮と肉幹の間に入り込み、その癒着を剥がすように亀頭を回り始めると、ピリリとした痛みにも似た鋭い快感が走り、フェリは腰を跳ね上げる。その怒張の突き上げも器用に受け止めながら、団長は舌を器用に動かし、フェリの包皮を亀頭から剥がしていく。
「んいっ⁉ こ、今度は、な、なにを……」
一周舌が回りきったところで団長の舌がさらに深くまで差し込まれ、まるでテコのように動かされると、むりゅんっと何かが剥がれるような感触とともに、先ほど以上に敏感な快感が腰を奔りぬけていき、フェリは困惑交じりの嬌声をあげる。
そんなフェリを上目遣いに見ながら、団長はもごもごと整えるような動きで口を動かした後、ゆっくりと口を離した。
「ふわぁぁ……お、おちんちんの皮が……むけ、ちゃった……」
彼の口から吐き出されたペニスは、すっかりと包皮を剥かれており、隠れていたプリップリに艶やかなピンク色の亀頭を外気へとさらけ出していた。
彼のモノに比べればフェリの剥かれた亀頭は愛らしさすら感じるほどのものであったが、それでもしっかりとカリ傘を開き、そこに剥かれた皮を引っ掛けるようにしてたわませている。
普段見ているペニスの形状とは違う、完全に臨戦態勢となった自分のモノを見たのは初めてで、
「――んひぃっ⁉ う、うそっ⁉ で、でちゃうっ」
ひんやりとした外気の感触が鋭利に亀頭を撫で上げるその刺激だけで、フェリはビクンッとペニスを跳ね上げ、その勢いのままに小さく開いた鈴口から再び白濁を宙へと解き放った。
「ひあああああんっ♡」
再びの射精の感覚は一回目よりもよりしっかりと味わうことができ、フェリはだらしなく精をまき散らす快感に腰を震わせる。すると、
「はっああっん、ああっはぁぁ――ひぎっんっ♡」
無軌道に吐精を繰り返しているペニスの先端を、団長が顔を近づけパクリと咥えこんでしまったのだ。
「え、あ……⁉ お、おち、おち、おちんちんくわえ、て……んはあぁぁぁッ♡」
射精で敏感になっているペニスをまた温かな感触が包み込んだことで、フェリはその感触に体をピンとのけぞらせた。舌と唇の柔らかな感触が跳ねるペニスを押さえ、精をまっすぐに彼の口内へと吐き出させる。
そうして放たれる精を、団長は放たれる端からわざとらしく音をたてながら飲み干していく。
「んほっ、おっ、いっひいっ♡ お、おちんちんっ、吸われてるぅ……せーえきっ、すすられるぅ♡」
ペニスから排泄されるモノを飲まれている……その倒錯的な行為に、ギュッと心臓が締め上げられるような強烈な興奮が迸り、フェリは射精に震えるペニスをさらに血を通わせ硬く太らせてしまう。肉幹が興奮に育つほどに彼女の射精は濃くなっていくが、それを気にも留めず団長はそのままゴクゴクと飲み干していく。
「おほっお……おぉぉ、ほぉぉぉ……♡」
射精の最後の一滴まですすりとられ、フェリは気の抜けた声を漏らしながらふらりと足の力を緩めてへたりこんだ。そのはずみでちゅぽんと団長の口から離れた彼女の男根は、すっかりと力をなくして、だらしなく開かれた足の間でくたりと頭を下げている。
「くふふ、ずいぶんと美味そうに飲み干したのぉ……そんなにパンパンにちんぽを膨らませおって……んんっ♡」
口元を拭いながら立ち上がる団長にフォリアがしなだれかかるようにしてすり寄っていく。彼女はパンパンに膨れあがっている自分のイチモツをグランのそれへと寄せていき、まるでマーキングするかのようにすり合わせ始めた。
「おっおおっ、おほっ♡ ガチガチ、じゃのっ。おっおっ、ここれはこれでっ、なかなか……んんおおっ♡」
まるで剣尖を交わすようにフォリアがグランのペニスへ己のモノをぶつけ、こすり合わせる。カリ首に皮を引っ掛けるように動かし、裏筋同士をズリ合わせ、ぺちぺちと膨れた亀頭を打ち合わせる。
「んひっ、おっ♡ おっんっ、良いっ、良いぞっ♡ お”ッ♡」
二本のペニスがすり合うたびにフォリアが身もだえしながら甘い声をあげる。
団長もまた、彼女が猛りに合わせて腰をくねらせるたびに、短く声を漏らしながらビクビクと肩を跳ねさせていた。
「お”ッおおっほっ――ぬっ、団長何を――フギィッ⁉」
肉竿の鍔迫り合いの最中、団長はフォリアのペニスの先に手をかけると、一気にその皮を根元へ引っ張るようにして引き下ろした。荒々しく包茎を剥かれたフォリアは絶叫しながら腰をグンッと大きくのけ反らせた。
「ほぉぉぉぉぉ……♡ い、いきなりっちん皮を剥きおって、からにぃ……♡」
不意打ちの包茎剥きに、震える甘声をあげながらフォリアは団長へとしなだれかかる。
カクカクと震える腰の先でズル剥けになっている彼女のペニスは、そのやや低めのカリ首にたっぷりと先端を覆って余りあった皮がたわんでいる。
「おほっ♡ お”ッおひぃいっ♡ さ、さすが団長じゃ……ちんコキの腕はっ、一流、じゃの……んほぉっ♡」
そんな皮を伸び縮みさせるように団長がフォリアのペニスをしごき始めると、フォリアも身体をくねらせながらも仕返しとばかりに彼のペニスをしごき始める。
「くくく……どうじゃ? 妾のちんコキも……お”っ♡ なかなかの、もんじゃろう? お”っおおっほっ♡」
相互愛撫によってもたらされる快感の波紋にフォリアが声を震わせながらよがる。
ふたりとも射精をじらされ続けていたためか、鈴口には透明な先走り汁がたっぷりと珠を作っては、手淫の手によってそれを竿全体へと引き延ばされていく。
粘液が剛直全体をぬめる光沢に染めあがる毎に、にちゃりと粘りのある水音が響き、それにフォリアの嬌声とグランの荒い息遣いが重なり卑猥な重奏を奏でる。
(あんなに気持ちよさそうにして……なんだか羨ましい)
相互ペッティングの様子をフェリは食い入るようにして見つめていた。
快感にほころぶ表情のフォリア達の痴態は、二回の射精で力を失っていたフェリのペニスへ芯を入れるには十分で、その鎌首をムクムクともたげ始めていた。
「ゔっ♡ ゔひイ”ッ♡ や、やべっ♡ も、もう……でるぅゥ――オ”オ”ッ♡」
そのペッティング合戦も長くは続かなかった。
じらしにじらされすぎていたのか、フォリアは絶頂を叫びながら腰をグッと突き出した。
ぶわっと鈴口が広がり白濁が放出されようとした瞬間、団長が素早く手を動かし余っていたが皮を亀頭へ被せると、その口をキュッと指でつまみあげた。
「ゔイ”ッ⁉ お”ッ♡ おほぉぉ~~~オ”オ”ッほぉぉ~~♡」
彼の行動に驚きながらも、フォリアはキュッと出口のふさがれた包皮の中へと射精を始めた。彼女が身体を跳ねさせるたびに、先端にたわんでいた皮がまるで水風船のように膨らんでいく。
「ゔっ、オ”ほぉぉ……で、でるぅぅ……ちんぽ汁、妾の包茎あまり皮の中に……コッテリでてしまうぅぅ♡」
気持ちよさそうに唇を尖らせながら下品な声で喘ぐフォリア。包皮をつかった水風船は手の平にのるくらいにたぷっと膨らみ、つままれた口からこってりとした白い汁を少しにじませている。
精液袋を手に持っている団長は、たぷたぷと形を変えるそれの前にしゃがみ込むと、その先端を口元へと持っていき、パクリとしゃぶりついた。
「――なっ⁉ このっ、辞めんかこの変態め♡ 乙女の溜まりちんぽ汁をすするとは何事じゃ♡」
まるでストローで飲み物を飲むように、包皮の中身をちゅうちゅうと吸い始めた団長をフォリアが身をよじりながらしかりつける。しかし、そんな彼女の蕩けた声などお構いなしに、団長は精飲を止める事無く、じゅるじゅると音をたてて溜まっている彼女の欲望の証を飲み込んでいく。
「わ、わっ……の、飲んでる……おちんちんから……」
自分の精を飲まれたときも驚いたが、他人がやられているのを見るとその行為の背徳感がより鮮明に解ってきて、フェリは顔を真っ赤にするが、その行為からは片時も目を離すことはできず、無意識に自分の胸や股間へと手を這わしていた。
「んんっふぅぅ~~んんんぅ……ちんぽ掃除までしてくれるとは、至れり尽くせりじゃのぉ♡」
袋の中身を飲み切り、今度は肉幹を根元まで咥えこんでもごもごと口を動かしはじめた団長を見下ろしながら、フォリアが恍惚と息を吐き出す。
彼がゆっくりと口を離すと、フォリアのペニスは彼の唾液でてらてらと輝いてはいたが、先ほどまで吐き出されていた精液の残滓は欠片も見当たらなくなっていた。
「ここまでちんぽに奉仕されてしまっては、妾も相応のモノを差し出さねばいかんのぉ……」
フェラを終えて口元を拭っている団長に対し、フォリアはそういって自分の臀部をむける。そして両手でその小ぶりな尻たぶを掴むと、尻肉を開いてその中心を彼へとさらけだした。中心では、すっかりと愛蜜にまみれ、強烈な雌臭をはなつヴァギナが薄く唇を開き、男根の到来を今か今かと待ち望んでいた。
「ほぉれ……妾の初物まんこを味わうとよいぞ♡ 長年指ほじりしかしてこなかった雌穴じゃ、お主のちんぽでほじくり返して一人前の雌にしてはくれんか?」
己の雌をさらけ出しながらぺろりと唇を舐めて誘うフォリアの姿に、団長はゴクリと喉を鳴らすと、彼女の腰に手をそえ雌花弁へとペニスをあてがうと、一息に奥へと挿入した。
「お”ッ……オ”っおおっゔっ、お”オ”ッオ”おおっ⁉ こ、これはっ……こ、こんなっ♡ お”ッおおおっ♡」
腰が密着するほどに突き込まれたペニスに、フォリアが甘い声をあげながら背をのけ反らせた。経験がないと言っていた通り、その感触は彼女にとっても未知のものであったらしく、声の端には当惑の色がにじんでいた。
「よもやこれほどとは――ま、まて! 団長、いったん落ち着くまで――んほおぉぉオ”ォオ”ッ♡」
しかし、そんな彼女の反応などお構いなし、団長は乾いた炸裂音を響かせながら、荒々しく彼女の尻たぶに腰を打ち付け、長大な肉棒で彼女の膣をえぐっていく。
「お”ッ‼ ゔオ”ッ♡ お、奥をッ、そんなにゴリゴリとぉ♡ ほぉお”ッ、ゔっひイ”ッ! い”っ、良いッ♡」
愛液に濡れそぼった肉幹が見え隠れするたびにフォリアが獣のような声をあげてよがり狂い、身もだえする。長い髪とその小ぶりな胸を揺らしながら、彼に貪れる彼女の様子を見ていると、フェリは下腹部から滾るような熱がこみあげてくるのを感じた。
「――ん? どうしたのじゃフェ――ふひぃっ♡」
その情動のままにフェリはフォリアへと寄っていくと、彼女の下へもぐりこんでピンッと屹立した乳首をぺろりと舐めた。
「おっおおっ、ほっ♡ おおっう、そ、そのようにっ、先を下で転がすでない……おほぉぉ♡」
そのまましこり切った蕾を舌先で転がすと、フォリアが甘い声をあげる。快感の音色に、自分がフォリアを気持ちよくしているのだという事をヒシヒシと感じ、フェリは背筋を自分が責められているのとは違う快感が走るのを感じた。
「フォリアのペニス……舐めると気持ちいい、んだよな……?」
(おちんちん……精液……どんな感じなんだろう……)
ならばこれが性器への愛撫ならば、どんな感じなのだろう。
好奇心にも似た感情が渦巻き、フェリはその感情のままにさらに深くフォリアの下へと潜り込むと、団長のピストンに合わせて指揮棒のように振れているフォリアのペニスへとそのターゲットをさだめた。
「は……む、んっ……ちゅ……」
「のほぉオ”オ”ッ♡」
たるんだ包皮の中で膨らんでいる亀頭をパクリと咥えこむと、口いっぱいにほろ苦いようなしょっぱいような味が広がった。
(これがおちんちんの味……美味しくはない、けど……なんだろう、嫌じゃない、かな……?)
何とも言えない味であり、その匂いはアウギュステで見た海産物を思い出させる磯臭さに近いものであったが、妙に彼女の心を捉えて離さない。
「は……んっ、ちゅっ……ちゅぷっ、じゅるる……」
「お”ッおおっ♡ ほッ、おっこ、これはッ……オ”オ”ッ♡」
ゆっくりと顔を上下させ、包皮を使ってペニスをしごくようにストロークさせると、フォリアが情けない声をあげて肉幹をビクビクとしゃくりあげてくる。
(……何か出てきた……精液……とも違う……?)
とろり、と口の中にあふれてきたカウパー液。ほろしょっぱいその味を舌先で転がしながら肉棒をほおばる。唇をすぼめ、皮を使って肉棒を擦れば擦るほどに雄蜜は濃く多く溢れてきて、フェリは口の中でそれを唾液と絡めながら嚥下していく。
「お”ッゔッひい”っ♡ んほぅ、こ、これはッ、ちんぽとっまんこの二重責めがっ、これほど、とはっ……んひい”いっ♡」
ペニスとヴァギナの二点責めはフォリアに絶大な快感を打ち込んでいるらしく、彼女は喘ぐ声をさらに強めながらその快楽を貪っているようで、フェリの口の中でますます怒張はその厚みを増していく。
「じゅるる、ちゅっ……じゅるちちゅぴっ……んんっ、ふ、んっ、れろぉ、ちゅるる、ちゅ……」
小さな口に収まりきらなくなってくるそれを何とか咥えこみながら、フェリはさらにストロークを激しくして、フェラを繰り返していく。
そうしていくうちに、亀頭部分がよりいっそう膨らみ始め、剛直が痙攣するようにわななき始めると、フォリアの声も一オクターブ高くなり、荒々しくなっていく。
「お”っ、おおおっオ”っほっ――ゔッオ”ッオオお、オ”オ”ッ‼」
「――ッんぶぅっ⁉」
口の中で一瞬包皮が膨らんだと思った瞬間、口の中へドロリとした液体が流れ込んできて、フェリは目を白黒させた。
(こっ、これがせい、えき……! さっき出てきたモノと比べモノにならない……なんて、匂いと味、なん、だ……ッ)
「ゔッオ”ッオオ……でるぅ……ちんぽ汁、でるぅ……♡」
うっとりと射精に震えるフォリアの声を聞きながら、フェリは口の中に広がるねばついた濃厚な雄汁の味に頭がクラクラしてくるのを感じた。溺れぬように飲み込むと、喉に絡むような感触とともにじんわりとした情欲の熱が流れ込んできて、カッカと身体がほてってくる。
・「ん、くっ……んんっ……んんぅぅ――はぁぁ……」
四、五回の嚥下の末、勢いの収まったペニスをずるりと口から引きずり出すと、フェリは肩で大きく呼吸をする。生臭い雄の香りが呼気に混じり、脳髄まで精液に浸食されたような錯覚さえしてしまう。
「おっ、おおっ、ほ、オ”……膣内で……ドクドクと……オ”ッ♡ こ、これほどまでにっ、熱いのか……♡」
視線の先では、フォリアの垂れ下がった玉袋の裏から、ドロリとした白濁が温泉へと垂れ落ちているのが見える。
(精液……中に出してるんだ……)
もし自分もこれを中に出されたら……。
獣欲の熱がこもったお腹を擦ると、股の間からじんわりと愛液が溢れふとももを濡らす。
ズルリとフォリアの中から抜け出てきた団長のペニスを見ると、ますます下腹部に熱が燃え上がり、自分の中の雌が団長の雄を求めている事をフェリは強く感じるようになる。
「……団長……次は、私に……団長ペニスを……頂戴?」
フェリはフォリアを座らせている団長を呼ぶと浴槽のふちに座り脚を開くと、まだまだ重い陰嚢を持ち上げ、その下で濡れそぼるヴァギナを見せつけた。
ぴったりとくっついたスジのようなヴァギナからは洪水のように愛液が溢れ、幼さを感じさせる見た目とは裏腹に雄を受け入れる準備が出来ている事をアピールしている。
団長は少し角度の下がっていたペニスをまた天へと向かせながら、まるで誘蛾のように近づいてくると、太ももへと手をあて、反りかえりを押さえながらスジへ鈴口を口づけさせた。
「あっ……あ、ああっ、はっ……んんっんぁんんんっ‼」
そうして、ゆっくりとペニスを埋没させてくる。
何者も受け入れたことのない雌穴が逞しい雄によって拓かれ、膣道が広がっていく感触はあまりに衝撃的で、フェリは驚嘆の織り交じる声をあげ身をのけ反らせた。
(おちんちんを触られた時と全然違う……! これがセックス……ッ、これが……交尾……ッ)
「は、あぁぁぁぁ――んんっ、ああっく、ああっ、はっああ」
初めてのセックスの衝撃醒めあらぬ中、ゆっくりと団長が腰を動かしはじめる。
未熟な肉ひだを熟練の肉カリがひっかきながら抜けていく感覚、入り口ギリギリまで引き抜かれたペニスが今度はひだを押しつぶしながら最奥へと潜り込んでくる感触……それらにフェリはただただ翻弄され、なすすべもなく声をあげるばかりであった。
「ああんっ、あっはぁ。こ、これっ……すご……んんんっ‼」
ゆっくりとした抽挿が少しずつリズミカルになってくると、少しあった圧迫するような苦しい感覚さえもなくなり、ただただ快感だけを打ち込まれる。
「ああっ、んっはぁあ、いっ、はっやぁ――ふあぁぁっ⁉ だ、団長ッ、お、おちんちんっ、握――ああぁんっ‼」
膣からの快感を味わっていると、団長が下腹部で反り返っていたペニスをガッシリと掴んできて、フェリは甲高く声をあげてしまう。
「やっ、あああっんっ、ああっ‼ はっ、やぅ、ああっんっ、ふあああっ♡ あっ、き、気持ちいいっ♡」
そのままペニスをしごかれながらピストンをされると、外と内からの二重の快感が波状になって襲い掛かってきて、フェリはさらに悦楽の音色をあげさせられる。
「はっあっ、んっくぅ♡ おおっあっはぁぁんっ、あっくぅ♡ 団長ッ♡ もっとっ、もっとして……ッ‼ んんぅうぅッ♡」
包皮を剥いたり戻したりする激しい手淫のリズムに合わせて突き上げられ、二重奏の快感がパトスとなって身体を駆け抜け、それに酔いしれるフェリ。もはや初心であった頃の面影なく快感を貪りねだる情欲にそまった彼女顔を、フォリアが覗き込んできた。
「ふふふ……ずいぶんと気持ちよさそうじゃな……かわいいぞ、フェリ。妾も……んっ♡……もようしてきたわ……」
怪しく笑うフォリアは、そう言ってすっかりと復活した自らのペニスを撫でる。
「んっはああっ、ああっ、んっ――きゃっ⁉」
もう一本の雄にフェリが目を奪われていると、団長がフェリをグイっと持ち上げてきた。
「だ、団長?」
彼とつながったまま抱きかかえられ困惑するフェリをよそに、団長は彼女の尻たぶをしっかりと掴み支えると、左右に大きく開いてみせた。
「――ほほぅ……なるほどのぉ……」
それを見たフォリアはニヤリと笑うと、後ろ側に回り込んでくる。
何をするのかと思っていると、ひやりとした空気に触れていたアナルに、熱く硬い感触が触れてきた。
「――な、フォリア⁉ そこはおしりの――」
「そう、けつまんこ(・・・・・)じゃ。こっちもほじくれば気持ちよくあんれるから……のっ……んんんっ‼」
「ひっ――オ”っ⁉ お”っ、オ”オ”おっおおっ⁉」
彼女が何をしようとしているのかを察したフェリが抵抗しようとするが、フォリアはそれを意に介せず不浄の穴へとペニスをゆっくりと押し込んできた。
排泄孔に闖入してくる強烈な異物感にフェリは苦しげに声をあげる。しかし、身体を駆け抜けるのはそれだけでなく、妙な快感の感触までもが広がってきていた。
(なに……これぇ……苦し……のにっ、なん、だか……っ)
「おっおぉ~~……ほどよく締めてきておるぞ……童貞卒業が、けつまんこというのも乙なものじゃなぁ……♡」
童貞卒業に感慨深く吐息を漏らすフォリアの腰がぴったりとフェリの尻へとつく。
身体から力を抜けばどこまでもめり込んできそうな肉杭二本刺しは、初体験を済ませたばかりの少女の身にはいささか重く、衝撃にパクパクとフェリは口を動かして声もだせなくなっていた。
「はぁ、くっふぅぁ――ぅあ”ぁあぁぁっ⁉」
「お”っおおっ♡ 壁越しにっ、団長のがっ、ゴリゴリぶつかってきおるわ♡」
だが、それも一瞬の静寂でしかなく、ふたりのペニスの抽挿が始まると、それによってもたらせる凶悪な刺激に、フェリは口から嬌声とも悲鳴ともつかない声をひり出させられてしまう。
「ゔゔッイ”ッひっ! あ”ッあっくっ、ぐぁんっ、あああっ」
「うっ……きつく締まる、のっ……♡ そんなに妾のちんぽが美味しいかっ、このっ♡」
二本の凶悪な怒張が下から突き上げる衝撃は、身を掘削されるような感覚すらあり、前後の穴の肉ひだがわななきざわめき、そのたびに電流が身体を駆け抜け、フェリにあられもない声をあげさせていた。
「おっオオ”ッ、ほっオオ”ッ、ゔッイ”ぎっ――ア”ッ♡」
「お”ッおおおっ♡ なんというけつまんこじゃ……妾のちんぽにしゃぶりついてきおるぞ♡」
リズミカルなピストンに耕されほぐれ始めた膣肉と尻肉は、しだいに肉竿を迎え入れるようにうねりはじめ、無意識の貪欲さがペニスへと絡みつき刺激を与える。
「ゔッア”ッはっ、いっ、んんっ‼ あ”っ♡ ああっんっ、くっ、ふぅ……な、なんだかっ、お尻、が……ッ♡ あああっ♡」
それは異物感すら快感へと変えていく変化であり、二本の男根が下から突き上げるたびに頭のてっぺんまで快感の電流が入りぬけ、意識をどろどろに快感へと溶かしていく。
「お”っおおっほっ♡ けつまんこがうねって悦んでおるぞ♡」
その変化は秘所のうねりにも反映され、抽挿を繰り返すふたりの息もいっそう荒くなり、ピストンもより激しく、快感を渇望するように抉りこんでくるようになる。
その渇望に感化されたようにフェリのペニスもミチミチと屹立し、その先端から白濁った我慢汁を小水のようにビュルビュルと吐き出し続けている。
「ふうゔッ、ゔっおっオ”っ、ほっ……ぎっぎだっ♡ ちんぽ汁、こみあげてっきおった、ぞぉ♡ オ”オ”ッ♡」
絶頂を叫ぶフォリアに合わせるように、ふたりのピストンがさらに激しくなり、中で肉棒が硬さと太さを増していく。
「んほおおっオ”ッほッ♡ お”ッひっイ”ッ♡¥」
高さを増したカリ肉が前後の柔ひだをめくり返すように前後し、もたらされる快感がバチバチと頭の中で弾けるようになってくると、射精の時と同じ――否、それ以上のモノが下腹部にビリビリとこみあげてきて、フェリもまた絶頂を迎える事を叫ぶ。
「ア”ッアアッア”ッ♡ らっ、らめえ”ッ‼ い”っいぐっ♡ い”っア”ッあ――ア”ッはぁぁぁあア”ああぁあああ”あ”あ”っ♡」
最大限まで昂っていったモノがはじけ飛んだ瞬間、真っ白になった視界の中でフェリは叫びながらグンッと背中をのけ反らせた。
「お”っおおっほっ♡ お”っおおっほっおおおおお――ゔッ‼ 出るゥ……ぉぉぉほぉぉお~~~……」
「ア”ッオ”ッおッ! あ、熱いっい”っ‼」
痙攣し狭まる尻肉をねじあけるように突き込まれたフォリアのペニスが弾け、燃えるように熱い濁流が尻穴へと迸ってきた。奥へ奥へとなだれ込むその熱量に、フェリはさらに身体の奥で何かが弾けるのを感じ、腰を痙攣させる。
「イ”っひっ♡ い”ぅっ――ああ”あ”ッ、だ、団長のっが……‼ あっ、熱っ、すごっ♡ ま、またイ”グゥゥゥゥッ♡」
そんなフェリにとどめを刺すように団長がペニスを突き上げ、ぴったりと子宮口へと密着させると、フォリア以上の勢いで白濁を開放し、膣道だけでなく子宮内すらも精液に染め上げてくる。
「おおおっ……おお……ほぉぉ……♡」
ふたりの特濃の精をうけながら、フェリはぐったりと団長の胸に体を預け、ビクビクと震えるペニスから情けなく精を垂れ流すのであった。
* * * * *
団長に抱きかかえられていたフェリは、そのまま優しく浴槽のふちへとおろされた。
ふたりの責めを一身に受けた疲れから、フェリはそのままぐったりと床に倒れこむと、肩で息をしながら額に手を当てた。余韻の熱にほてる体をひんやりとした床が冷やしていくのを感じながら、フェリは呼吸を整えていく。
「んふぅぅ……はぁふぅ……うむ、実に良かったぞ、フェリ」
汗で張り付いた髪を払いながら、スッキリとした表情で笑うフォリアが隣に座るのを横目で見ていると、同じように横に座った団長が上から覗き込んでくる。
「はぁ、くぅ……ん……だ、団長は……気持ち、よかった……? ん……そっか……なら、嬉しい……かな」
こちらの問いかけに優しく頭をなでながら頷いてくる団長に、安堵と同時に暖かい気持ちになりながら、フェリは大きく息をついた。
落ち着いてきた呼吸のままに、ふと自分の股へと手を伸ばす。少し開いた股の間へと指を差し込めば、ぬるりとした液体が溢れてきているのを感じ、それをすくいあげると目の前に持ってくる。
手には彼が気持ちよくなった証である白濁とした体液が付着しており、それをフェリはまじまじと見つめた。
「これが……団長の……せい、えき……♡」
これが自分の中に前も後ろもいっぱい詰められたと思うと不思議な感覚であったが、ふとこれはセックス……つまり交尾である事を思い出し、これはつまるところ子供を作る元のようなものである事に思い当たった。
「……団長のあかちゃん、できちゃうのかな……?」
これが子種というのなら、彼との間に子供ができるかもしれない。
「……あかちゃん……うん……悪くない、かも……」
彼との子供を腕に抱く自分を想像し、自然とまんざらでもない気分になるフェリ。
快感を享受するだけではなく、こうしてほんわかとした気持ちになれる事を思えば、想像以上にセックスという物はいいものなのかもしれない。
そんなことを胸中で思いながら、ふと団長を見ると、彼は顔を真っ赤にして口元にてをやっていた。
「だ、団長? どうしたんだ?」
どうかしたのだろうか、と思わず声をかける。彼は、そんな心配するフェリをそのまま組み敷くと、ジッとこちらを見つめてくる。
「え、ちょ……だ、団長?」
驚きながら視線を下へと向けると、彼のペニスが再び臨戦態勢をとっているのが見え、フェリは思わずアッと声をあげた。
「えっええっ⁉ だ、団長⁉ わ、私まだいったばかりで――ああっ♡」
「まったく……あんなことを言われて我慢できる男がおるわけなかろうに……妾も後で子種をまた貰おうかの……♡」
……抗議も空しく、フェリは再びペニスを突き込まれ、甘い声をあげさせられるのであった。
了