放課後の空き教室で、男――遊佐(ゆさ)は水月鏡花と向き合っていた。
遊佐は人間だが、不知火学園に協力する医師でもある。人の良さそうな笑みを浮かべた遊佐は、椅子に座った鏡花の身体をじっくりと見つめる。
(発育の良い身体だな)
生徒想いの協力者を装う遊佐は、同時に無情な性犯罪者でもある。
今日のターゲットは鏡花。人間の足を確認するとの名目で呼び出された鏡花は、遊佐が足を眺めても羞じらう素振りすらない。
「足を触らせてもらうよ」
「はい、よろしくお願いいたしますわ!」
遊佐の言葉に朗らかに頷く鏡花。
脚に問題がないと示すつもりか、鏡花は脚をぷらぷら振っていた。椅子に座った鏡花の前にしゃがむ遊佐からは膝上スカートの裾の内側も見えているのに、鏡花はスカートの中を見られている自覚もないらしい。
(感覚が鈍いのか。ま、好都合だな)
人間の脚に不慣れな鏡花のスカートの中を覗くと、大切な場所を隠す布地はイメージより小さい。
(ケツの肉まで見えてるな)
椅子の座面によってむっちり潰れた二つの膨らみはほとんどあらわ。
布面積が小さいショーツはかろうじて割れ目を隠す程度で、黒レースの布地は気品高くもエロティック。
遊佐はその場所から目が離せないというのに、鏡花は遊佐の視線の先に下着があることに思い至ってもいない様子だ。
(もっと大胆に行ってみるか)
あまりに無防備な鏡花の様子にイタズラ心が湧いた。
どのみち、今日のうちに鏡花の女体を味わうつもりでいたのだ。遊佐は作り笑顔を鏡花に向けると、さも当然かのようにこんな指示を出す。
「付け根の方も確認したいから、パンツを脱いでくれるかな?」
「ぱ……パンツを、ですの?」
突然の指示に、鏡花はキョトンとした表情。
「これも必要なことだからね。ダンスをするなら、特に念入りに見ておかないと」
もっともらしい表情で言われてしまえば、ニンゲンになる練習をしている鏡花は納得してしまう。
「そういうものなんですのね……?」
頷いてショーツを下ろす鏡花。
「パンツを脱いだら、スカートをめくってよく見えるようにしてね」
黒い布地が足首から抜かれる寸前に新たな指示を下せば、鏡花はそれに従うほかない。
濃紺のスカートの裾をつまみ上げる鏡花にも、これが恥ずかしいことだとは分かっているのだろう。陶器のようになめらかな頬を上気させた鏡花は遠慮がちにスカートの裾を持ち上げるが、遊佐はもっと、もっとと求め、鏡花の秘部を完全に晒させる。
「……は、恥ずかしい……ですわ……」
真っ赤になってしまった鏡花は、モジモジと膝をすり合わせている。
座ったままの鏡花の秘所は毛が一切ない。割れ目は一本線のように緊密で、わずかに脚を開いてもラビアは綻ぶ気配すら見せないのだ。
「様子を見るから、まだそのままだよ」
念押しして、遊佐は鏡花の大切な場所と対峙する。
見れば見るほど美しい、清純な割れ目だ。真っ白な素肌をほんのり色づかせる粘膜の色が透けて麗しい。いかにも柔らかそうな恥丘を見ているとたまらず、遊佐は鏡花の割れ目に手をあてがう。
「あ……」
恥ずかしい場所に触れられている自覚はあるのだろう、鏡花の頬がますます色づく。
「ここも見ておくからね」
言って、遊佐は鏡花の淫裂をなぞり始める。
閉じた大陰唇の奥にあるラビアを想像するだけで股間が熱くなる。遊佐は興奮に襲われながらもあくまで冷静に、鏡花の性感帯を指でほどいていく。
――人外美少女の処女を奪った経験は数多ある。未経験の女を感じさせることなど遊佐には児戯に等しく、ほどなくして鏡花の反応が変わってゆく。
「……ん、ぅ……っ」
「どんな感じかな?」
あくまで医師の顔を保ったまま問いかける遊佐に、鏡花は羞じらいながらも口を開く。
「へ、変な感じ……ですわ……」
「もう少し詳しく知りたいな。痛い? それとも気持ち良い?」
尋ねる遊佐は、指先で割れ目の上部にあるクリトリスをこすり立てている。
包皮越しに淫核を撫でさするだけで、鏡花は今までに経験したこともない快感を覚えているようだ。モジモジと腰を揺らすたびに制服の胸元が強調されて見え、遊佐の愛撫は熱心さを増してゆく。
「んっ……う、き……気持ち……いい、ですわ……っ、ぁ……!」
途切れ途切れの声は囁くよう。
鏡花の身悶えが強くなるほど遊佐の手さばきも激しくなる。下半身を包む強い淫情をこらえる鏡花を眺める遊佐は、ついに陰唇に指をかけ、そっと粘膜を開き始めた。
「っぁ……」
「ここも、人魚の時と構造が違うからね」
言い訳のように言いつつも、遊佐の眼差しには隠しきれない欲情がある。
開かれた鏡花のラビアの内側は、鏡花の年齢以上に幼く見える。ごく淡い色の粘膜は未成熟にも見え、彼女のこの場所がまだ出来てから間もないことを示している。
(ということは、もちろん未使用だ)
確認するまでもなく処女だろう膣穴を広げて見れば、果たして貞操の証がある。
膣前庭のやわらかさを愉しみながら処女穴に指をあてがい、そっと中に押し込む。
「ぁ……っ!?」
膣に指が挿入る感覚に、飛び上がらんばかりに声を上げる鏡花。
「あ、あの……その、このようなことは……!」
「うん? どうしたんだい?」
「その、や、やめ――ひぅっ……!?」
あまりのことに制止しようとする鏡花を前に、遊佐は行為をエスカレート。
膣の浅瀬で指を遊ばせたまま、もう片方の手でクリトリスの包皮を剥いてしまったのだ。
「ぁう……っ!?」
淫核が外気に触れただけで反応してしまう鏡花のクリトリスを、今度は直にくすぐり始める。
「ひぁあっ! ぁうっ、ぅ……いっ、いけませんわっ……!!」
「気持ち良いかい?」
「そ、それは……んんっ、んぅうっ……!!」
遊佐の問いに頷くのも恥ずかしいのか、鏡花はフルフルと身体を震わせるばかり。
いたいけな姿に嗜虐心を誘われ、遊佐の両手はますます激しくなる。
「んぅうっ!! ひぅっ、ひぁうぅっ!」
「反応が強いね。どうかな? クリと膣、どっちが気持ち良い?」
「そんなの、どちらも――ぁうっ、ひぁああんっ!!」
ビクビクと身体をのけぞらせた鏡花は、勢い余って椅子から滑り落ちてしまう。
「おっと」
抱きとめる遊佐は、さり気なく鏡花のバストにも触れる。
「っは……ぁあ……も、もう、おやめになってくださいませ……」
あまりの快美に目を潤ませた鏡花は、じっと遊佐を見つめている。
乱れたスカートの裾からは、下着を脱いだ秘所が丸出しだ。無毛の恥丘の奥がどんなに熱いかを知ってしまった遊佐は止まれず、鏡花の制服のリボンに手をかける。
「さっきから様子を診ていたけど、少し敏感すぎるようだね」
「え……?」
「ニンゲンの身体に何か不調が出ているかもしれない。上も確かめさせてもらうよ」
言うが早いか、鏡花の制服を脱がせにかかる。
「や……ぁあっ、おやめになって――ぁあっ……!」
抗おうとする鏡花だが、腰砕けになるほどの快感を受けたばかりの身体はうまく動かない。
弱々しい抵抗もむなしく、鏡花はワンピースもブラジャーも剥ぎ取られて全裸に。頭のベレー帽も落ちて裸体を晒す鏡花の手首を掴んで動きを留めさせると、遊佐はあらわになった美少女の生乳を凝視する。
「ほう……大きい胸だ……」
「ああ……っ」
バストを見られて、鏡花の顔はますます赤い。
服の上からでも強い存在感を発揮していた乳房はもっちりと柔らかそう。血管が透けて見えるほど純白の乳丘の頂点には淡く色づいた乳首があり、秘所の刺激によって乳頭はわずかに膨らんでいるようだ。
「ここは人魚の時から変わっていないはずだね」
鏡花の下半身はニンゲンになる際のものだが、上半身は生まれ持ったもの。
愛らしい顔も豊かなバストも天然物。遊佐は肩で息をする鏡花の手首から手を離すと、即座に乳に両手を埋めてしまう。
「ぁあっ……!!」
まるで雷に撃たれたかのようにのけぞる鏡花。
「おお……!」
弾力豊かな乳房は遊佐の手のひらに吸い付くようだった。
水分量が多い若い素肌はピチピチだ。夢のような質感に魅了された遊佐が夢中で指を動かすと、指の隙間からこぼれた乳肉が形を変えた。
「い、いやですわっ……やめてくださ――んんっ……!」
なおも抵抗を続ける鏡花だが、乳からの刺激のあまりうまく動けない。
ウェーブヘアを床に広げ、乳を掴まれるだけで腰を跳ねさせる。乳を掴む力を強めても鏡花は喘ぎながら悶えるばかりで、女の悦びに目覚めてしまった身体は鏡花自身の言うことすら聞かないのだ。
「は……ぁあっ、あぁっ……!」
「声の調子が変わってきたね。今はどんな感じだい?」
「む、胸が……熱い、ですわ……っ! もう、これ以上は……んん……っ!!」
乳を揉まれながらも問いに答えようとする鏡花の律儀さを心地よく感じながら、遊佐はなおも乳房を責め立てる。
「それにしても敏感だね。こんなに敏感だから大きくなったのかな」
「ぁううっ……!」
乳の付け根を掴んでバストをくびり出されながら言われ、鏡花は首を振るしかない。
体験したこともない快楽と羞恥が同時に押し寄せているのだ。どうしたら良いのかも分からず床の上で身体をくねらせる鏡花の姿は淫らそのもの。
「っは……ぁあっ、あっ……!」
鏡花に覆いかぶさる格好で乳揉みを続ける遊佐の股間はとっくに張りつめているが、あまりの事態に混乱しっぱなしの鏡花はそれにも気付けない。
「本当にデカい乳だね、揉み甲斐があって最高だよ」
身悶えする鏡花を前に遊佐は言葉も手つきも荒々しくなる一方。
乳肉を強くこねる所作はとても処女に向けるものではないのに、すっかり敏感になった鏡花には何もかもが快楽になってしまう。
「は……っ、ぁっ、……っぁあ……!」
胸の谷間は汗に濡れ、甘酸っぱい少女の汗の香りが教室中に充満する。
腰の震えは鋭い。遊佐は淫猥な雰囲気を強める鏡花の様子からオーガズムの気配を感じ取ると、スパートをかけるように十指を乳丘に食い込ませる。
「ん――ぁ、あ――!!」
ハッと目を見開いた瞬間、鏡花の身体がこれまで以上に震えて。
「あぁああっ……!!」
甲高い喘ぎとともにエクスタシーへ至る鏡花。
女体は一段と熱を強め、背中が浮くほどの快美に全身がわなないている。半開きの口からは言葉にならない甘い声が漏れて、たまらず遊佐は下半身をあらわにする。
「っは……ぁ……」
カタカタと震える鏡花の太ももを掴んで割り開き、肉棒を鏡花の秘所に押し付ける。
「――ぁ……う……?」
淫裂に当たる灼熱に、鏡花はかすかな声を漏らして遊佐を見る。
気をやったことで鏡花は放心状態だった。自分の脚の間に腰をねじ込む遊佐が何をしようとしているのかが理解できずにいる鏡花だが、遊佐は構わずに亀頭を膣口に押しつけ、濡れた処女穴にペニスを押し込み始める。
「――っう……!?」
指一本ですら窮屈だった膣穴は、先端部に拡げられるだけで激しい痛みをもたらす。
呆けていた顔に痛苦の色が宿る。オーガズムの余韻があっても消しきれない激痛に鏡花は身悶えするが、遊佐は快楽だけを覚えていた。
「おお……キツいね、最高だよ……」
締まりの良い穴は、遊佐の勘所を完全に押さえていた。
まだ処女膜にも行き着いていないというのにカウパーが溢れて止まらない。遊佐はジリジリと鏡花の膣内を進んで処女膜に行き着くと、処女特有の抵抗感を楽しむようにゆるく腰を往復させる。
「こ……これ、は……何ですの……?」
あまりの痛みに顔をしかめながら、鏡花は遊佐に問いかける。
「何か……イケナイこと、なのでは……ありませんの……?」
苦しげな問いに、遊佐はにっこり笑って。
「これは、ニンゲンの子作り行為なんだ」
「……!!」
言われて、鏡花はようやく遊佐の本性を理解した。
「やっ……! いやっ、いやですわ……!!」
これまで以上の切実さで暴れ、遊佐から離れようとする鏡花だが、腰はがっちりと押さえ込まれている。
「今から、鏡花ちゃんのお腹の中に種付けしてあげるからね」
「いけませんわっ! おやめになってっ、いやですわ……っ!!」
必死に逃げようとする鏡花を押さえつけたまま、ゆっくりと腰を進める遊佐。
「ぁうっ……!!」
処女膜が引っ張られる痛みに鏡花の動きが止まれば、遊佐との結合が深くなる。
「い……いや、ですわ……! 痛いですの……っ!」
目に涙を浮かべ、必死に逃げようとする鏡花。
しかし、全裸を晒し、絶頂までしてしまった身体はまな板の鯉も同然。鏡花の抵抗すらも遊佐の興奮を強めるスパイスとなり、遊佐は鏡花の中を少しずつ侵してゆく。
「痛――痛い、痛いですわ……っ!!」
「大丈夫だよ、鏡花ちゃんは感じやすいみたいだから、すぐに良くなるさ」
「そんなこと――」
必死にかぶりを振り、結合を解こうと一生懸命な鏡花だが、努力は実を結ばない。
それどころか、身をよじるたびに大きく揺れ動く乳房は遊佐の劣情を煽るのだ。鏡花の腰を掴む遊佐の力は強くなり、組み敷いた鏡花を見下ろす表情は冷たく、どこか恐ろしいものに変わっていく。
「い……いや、あぁっ……!!」
膣内から伝わる感覚で、鏡花は一生に一度の貞操を奪われたことを理解した。
繋がった場所が熱く、無念の涙が止まらない。鏡花の麗しい泣き顔を眺める遊佐は処女を破られたばかりの膣道を突き進み、ほどなくして鏡花のチつの最深部にまで行き着く。
「お、コリコリしたのが当たってるな」
亀頭にはこれまでとは違う感触があった。
柔らかく絡みつく膣ヒダとは異なる硬めの感触は間違いなく子宮口だろう。
「い、いやですわ……そこは本当に、おやめになってくださいませ……」
泣きながら訴えかける鏡花の頭の中では、先ほどの遊佐の言葉がリフレインしている。
子作り行為――鏡花の中に押し込まれた男根が進めば進むほど妊娠の恐怖は増してゆく。早く抜いてほしいと哀願する鏡花だが、遊佐は結合部を見下ろしていた。
「まだ全部は挿入っていないんだよね」
赤いものを滲ませる鏡花の膣奥まで辿り着いているのに、遊佐の幹はまだ付け根までは収まっていない。
性獣の本性をむき出しにした遊佐は、鏡花の女の場所を隅々まで蹂躙したくてたまらない。軽く腰を突き出しただけでは子宮口はコリコリと叩かれるばかりだが、全力を出せばその先まで行けるだろう。
「じゃ、子宮も犯すよ」
言って、遊佐は全力で腰を突き出した。
「あ――――!!」
ゴリッと強い抵抗に続いて、どうしようもない淫悦の奔流が鏡花を襲った。
「っは……ぁあッ!! ぁうんッ、んぁああッ!!」
子宮頸を突き抜けて、遊佐のペニスは鏡花の子宮に行き着いた。
胎を貫かれる法悦は破瓜の痛みを塗り替える。鏡花は涙を散らしながら激しい痙攣を見せ、またたく間に絶頂に追い込まれてしまった。
「ひぁああッ!! ぁううっ、んぅうううッ!!」
「ほら、動くよ」
言って遊佐が腰をスライドさせれば、鏡花の反応はますます強くなる。
「んくぅうッ!! ぅくぅう……ッ!!」
快楽の奔流は止まらない。
触られてもいない乳房は揺れるだけでジンジンと熱く、先端部は勃起が収まらない。包皮を剥かれたクリトリスも同じくらい鋭く尖って、耐えがたい美悦にピクピクと反応を示し続けている。
「んひぁうッ!! ぁひぅッ、ひぅうう……ッ!!」
乱暴に打ち込まれる肉杭に、鏡花は蕩けてしまう。
「いやぁッ……いや、ぁああッ……!!」
「嫌って言う割には気持ち良さそうだね。さっきからイッてるんだろう?」
腰を押さえ込む遊佐に剛直を叩きつけられると、鏡花はなすすべもなく達する。
「んくぅう……ッ!!」
教室の床には蜜液が滴る。
オーガズムのたびに膣粘膜は水気を帯び、ネットリと遊佐の茎胴に絡みつく。遊佐が腰を引いてもヴァギナが離そうとはしないのだ、遊佐は奥を苛むように腰を突き出すことしか出来ない。
「いやッ、いやぁ……抜いてくださいま――ぁああッ……!!」
「鏡花ちゃんが離してくれないんだよ、そんなに精子が欲しいんだ?」
肉を打ち付ける音を響き渡らせながら、にこやかに鏡花を辱める遊佐。
毛のない割れ目はパックリと広がって、激しいピストンのたびに膣粘膜がめくれ上がる。糖蜜を溢れさせる秘所は実に気持ち良さそうで、遊佐のイチモツは今までのレイプの中で一番と言って良いほど膨らんでいた。
「いやッ……いやぁあ、ああッ……!!」
泣きじゃくり、抵抗しようとする鏡花のエクスタシーは止まらない。
繰り返し愛撫を受けたせいで変なイき癖でもついてしまったのか、女体はペニスの刺激ひとつであっという間に果ててしまう。一往復ごとに達してしまう鏡花の粘膜を力強くえぐって、遊佐はラストスパートをしかける。
「んひゃぅうッ!?」
これまで以上の力強さで胎を穿たれた鏡花が叫ぶ。
媚肉がまた一段と締まりを強くした。何度目かも分からない絶頂感が迫る膣粘膜のうねりの中で遊佐はこれまで以上の強さで雄幹を打ち込み、鏡花の子宮内に精を放った。
「出るッ!!」
「ひあぁあ――ッ!!」
法悦の熱が二人を包む。
鏡花の清らかな子宮に白濁汁が流し込まれる。
「は――ぁあッ、あ……ッ!!」
初めての中出しを子宮で受け止めさせられ、鏡花の視界は明滅する。
痙攣は止まらず、潮なのか愛液なのかも分からないものが二人の結合部をしとどに濡らす。遊佐に乳肉を掴まれると美悦はますます強まって、膣も子宮も遊佐の魔羅にしがみつくように激しく収縮してしまう。
「あ、あ――あぁあッ……!!」
意識が途切れるほどの激しい快美感の中。
取り返しがつかないおぞましい事態に呑まれた事実に、鏡花は涙を流し続けるのだった……。
●
悪夢は終わらない。
翌日も遊佐は鏡花を呼び出し、無理やり組み敷いたのだ。
「おやめになって……いや、あ、あぁッ……!!」
抗おうとする鏡花の乳を荒々しく掴む遊佐は、無理やり下着を脱がせて肉棒を押し付ける。
「そんなこと言ってるけど、もう濡れてきてるね。本当はシたいんだよね?」
「ち、違うんですの……これは――これは……」
オロオロと首を振る鏡花は、しかし継ぐ言葉が見つからない。
戸惑う鏡花の中に遊佐が押し入る――膣口を割り開かれる快楽に鏡花が震えるたび、遊佐は低い笑い声を上げるのだった。
(いや……赤ちゃんが出来たら……)
恐ろしくてたまらないのに、遊佐は毎日鏡花を呼び出すのだ。
日々のレイプに、鏡花は少しずつ元気をなくしていく。クラスメイトたちはそんな鏡花を心配そうに見ていたが、鏡花はおぞましい事実を打ち明けることも出来ず、次第に学校から足が遠のいてしまう。
――それでも遊佐は鏡花を犯す。子宮に精子を注がれるたびに鏡花は抵抗の意志をくじかれ、気付いた時には遊佐とともに暮らすことになってしまっていた。
「君は今日から助手だ。毎日お手伝いをしてもらわないとね」
「……」
遊佐に言われても、元の天真爛漫さを失った鏡花は俯くばかり。
表向きは、学校に通うことをやめてしまった鏡花を気遣い、遊佐が助手として引き取った――ということになっている。
しかし実際には、鏡花は遊佐の所有物として日々身体を使われるばかり。ダンスへの憧れもしぼんで、鏡花は遊佐の自宅のベッドで裸身を晒し、踊るように遊佐の上で腰を振るのだ。
「っは……ぁあッ、あ、また……ッ!!」
騎乗位でのまぐわいを強要された鏡花は、腰振りを始めて早々に絶頂。
遊佐の肉棒を子宮まで使って咥えこみながら痙攣する鏡花がのけぞれば、遊佐は遠慮なく乳肉を鷲掴みに。
「ぁあッ……!!」
何度も何度も犯され、揉まれ続けた乳は敏感になるばかり。
手荒にされるほど感じるようになってしまった鏡花のオーガズムは深い。長髪を揺らめかせて達する鏡花は、子宮口まで開いて遊佐を胎内に受け入れてしまう。
「今日も子宮を犯してあげるからね、自分で腰を振ってみるんだ」
「も……もう、お許しになって……こんなこと――」
涙ながらに訴えかける鏡花だが、遊佐に逆らうことは出来ない。
もう学校にも通っておらず、人魚界にも戻れないのだ。遊佐以外に頼れる人がいなくなった鏡花は、遊佐の言うままに身体を上下に動かし、遊佐のための性奉仕に繰り出す。
「そうそう、いい調子だ……今日は危険日だったね、絶対に孕ませてあげるよ」
「いや、ですわ……」
力なく呟く鏡花の両目から涙がこぼれる。
泣けば泣くほど遊佐が興奮すると分かっていても涙は止まらない。
「ぁあっ……いやぁ、……いやですわ……」
泣きじゃくりながらストロークを始めれば、激しい淫悦が鏡花を襲う。
エクスタシーは嵐のように襲いかかる。巨乳を振り乱して悶える鏡花を見上げる遊佐はすぐに射精欲に駆られ、鏡花の子宮内に直にスペルマを吐き出す。
「孕むんだ!」
「あぁあっ――あ……!!」
子宮を満たす種汁が、またしても鏡花を支配する。
繰り返されるレイプによって、子宮は本来では有り得ないほど敏感になっていた。胎内を泳ぐ精子の一つひとつすら感じ取れる鏡花は、精子どもが自分の卵子に群がっていることすら分かる。
「だ……だめですわ……来ないで――」
怯懦の声を漏らす鏡花の卵子に、ついに精子の一つが結びついて。
「あぁあッ……」
ついにこの男の種を受け止めてしまったと理解して、鏡花はオーガズムの奈落へ落ちてゆく――。
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