※この作品はR-18です。

東雲淫子の奇妙なヤり直し   作:ニートン(2)

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保健室難病治療2-8

 

 

「くっひゅうううううううううッ♡ くぎゅ、ぐぎぎぎぎぎぎ♡ かんっじない、ぜったいにわらひは……っほ、ほおおおおお♡ 感じないいいいいいいいいッ♡♡♡」

 

 あまりの強い快楽に西園寺さんは先生の手をどかそうとするが、快楽で悶える身体ではうまく力が入らず手をどかすことが出来ない。身悶える身体はがっしりとシムラ先生の両腕に抱かれて固定されている。それを抜きにしても大人の力で愛撫しているのをただの少女が邪魔をしようだなんて、土台無理な話なのだ。

 

 力のない雌はマウントポジションを取られたら相手が満足するまで犯されるしか道は残されていないのだ。

 

「はぁ、へっへっへっ、幼気な少女がお爺ちゃんに愛撫で犯されてるの興奮する♡ んあああ、指が勝手に動いちゃう♡ はぁ、はぁ、はぁきもちっ♡ 誰かが犯されてるのオカズにしながらするオナニー気持ちいいっ♡」

 

 その様子を見ていたら子宮が疼いちゃった私はオナニーを始めた。さながらAVを見てオナニーをするように、目の前で繰り広げられる淫乱な絵の盛り上がりに合わせて私も快楽を高めていく。

 

「やめでぇええっ♡ やめてよせんせえぇええ、アレはもうやなの♡ きちゃう、アレがきちゃうよぉおおおお♡」

 

「イクって言うんじゃ。お前さんのいうアレは、イクっていうんじゃ! さぁ言え、イクって言うんじゃマキちゃん!」

 

「ほぉっ、んんんぐぎぎゅうううういぐぅううううう♡ んイグ、イクぅ、イっちゃう、イクきます♡ いったぁ、言ったから、だからせんせいもうやめでえええええッ♡♡♡」

 

 西園寺さんの中で快楽が高まっているのをシムラ先生は見逃さない。最後の追い込みでさらに手マンの速度を上げて、一気に絶頂へと駆け上がらせていく。

 

 急速に高まっていく快楽に喘ぎながら拒もうとしている西園寺さん。だがその努力も空しく、シムラ先生の手によって絶頂へと強制的に導かれていく。

 

「あ~、はぁはぁはぁ、西園寺さんイク♡ 西園寺さんイクの♡ 私もイクから、一緒にッ、んあああっ、イク♡ イこう、いっしょにイクっ♡ 私もイっちゃう、んんんイクイクイク♡」

 

 それに合わせて私も自分の快楽を高めていく。両手で自分の乳首を弄り回しながら寝そべり、床へマンコをべっちょりと押し付けて、クリトリスを押しつぶす。体重を乗っけて腰を前後へ動かして、ゴリゴリとクリトリスへ刺激を加えていく。それが脳が痺れるほど気持ち良くて、空いた口から声と涎が漏れ出ていく。

 

 西園寺さんの高まりに合わせて、私も腰と手の動きを激しくしていく。

 

 そして西園寺さんが絶頂に達して身体をのけぞらせたのを見計らって、私も絶頂に達する。

 

『イックぅぅうううううううッ♡♡♡』

 

 私と西園寺さんの声が重なった艶声が保健室全体へ響き渡った。

 

 私は寝そべったまま活きのいい魚のように腰を痙攣させて、潮の水溜りを床へ広げていく。西園寺さんは絶頂共に潮を吹きだし、目の前のガラスへ勢いよく吹きかけていく。

 

 私と西園寺さん、二人とも荒くなった息を整えていく。そしてここに来てシムラ先生は西園寺さんへ現実を直視させる。

 

「ほれよく見てみなさい自分の身体を。儂の言った通りのことが起こっているじゃろう?」

 

「うそぉ……りゃって……そんにゃ……おっ♡」

 

 微かな笑みを浮かべていることに西園寺さんは気づかない。絶頂の余韻もそうだが、それよりも注目せざる得ないことがあった。自分の姿がどうなっているのか。火照った感覚が確かなことのように真っ赤に 色づいている肌。私と同様に度重なる愛撫によって勃起した乳首とクリトリス。そして今まさに西園寺さんが自分で体感した快楽という名の苦しいという感覚。それら全てが事実であり、事実であるということはシムラ先生の言う病気ということが真実だということを証明していた。

 

 その事実に愕然とした西園寺さんは、膝枯れ崩れ落ちてしまう。だがそれをシムラ先生は優しく抱き止めて、安心させるように囁きかける。

 

「わらし……びょうきなんら……」

 

「先生の言った通りじゃったろう、マキちゃんは病気なんじゃよ」

 

「う、うぅ、いやだ……病気やだよう……」

 

「大丈夫じゃ儂がついとる。ちゃんと治療すれば絶対に治るからのう」

 

 恐怖と悲しみに暮れる西園寺さんをシムラ先生は抱き止めて、その背中をゆっくりと撫でることで気持ちを落ち着かせる。

 

 なんて高潔な精神の表れなのだろうか。病気に悲しむ少女を先生が優しく抱き止めて、その悲しみを受け止めている。まさしく敬虔な先生としての姿そのもの。

 

 ああ、だからこそ私は熱く艶の乗った溜息を零してしまう。

 

 信頼を寄せる病人。それを受け止めて応える先生。二人の構築する関係性はまさに理想の病人と先生の関係だ。ただその裏で、片方は淫らな欲望を渦巻かせて虎視眈々とその身体を狙っている。その認識のずれがこれらの行為の背徳感を底上げしている。

 

 西園寺さんは気づくだろうか。それとも気づかないまま先生の手によって、どこまでも淫らな姿に作り変えられていくのだろうか。その様子を想像しただけで、私はイキそうになってしまう。

 

 ただそこまでに至るにはもう一工夫必要だろう。

 

 西園寺さんは私を通して客観視したことで実感が湧き上がり、死ぬというシムラ先生の言葉が呪いのように働きその中でじわじわと恐怖を生み始めた。そしてこの一回の愛撫と絶頂がシムラ先生の擦り込んできた嘘に真実味を与え、西園寺さんの中に嘘で塗り固められた虚像を作り出した。

 

 病気という嘘で塗り固められた虚像。嘘であることには違いないが、それは確かに存在している。それが重要なのだ。嘘が真実になるためには、そもそも嘘がなければ成り立たない。

 

 ここでようやくスタートラインに立ったと言える。今の西園寺さんは病気の事を信じ始めて、不安と恐怖に揺れ動いている状態。現時点でこれは志村先生にとっては良いことだ。刷り込んだ嘘が実感によって肉付けされて、真実だと誤認させられている。

 

 だがこれは同時に何かきっかけがあれば擦り込んできた嘘が嘘で終るということも意味していた。

 

 恐怖と不安で揺れ動いているということは、西園寺さんの中ではまだ病気のことについては半信半疑なのだろう。

 

 その嘘の根幹にあるのは死への恐怖だ。死への恐怖は誰もが持つ共通の恐怖。それ故に説得力として用いれば大きな力が働くが、もっとも重要なのはその実感を相手に与えられるかどうかになる。

 

 確かに今の西園寺さんは不安と恐怖で揺れ動いている。けれど言ってしまえばその程度のこと。死を確信した者の恐怖などではない。死を確信した者の恐怖はもっと純然たるもの。決して些細な不安や気の迷いが入り込む余地などありはしない。

 

 その西園寺さんに病気を完全に信じ込ませるには、やはり死への恐怖を実感させなければいけない。

 

 シムラ先生もこのことは分かっているはず。

 

 だから用意しているはずなのだ。彼女に確実な実感を与えて、恐怖を決定づける何かを。

 

「マキちゃんきいてくれるかのう?」

 

「ぐす、はい、うぅ……ぐす……」

 

「今すぐに治療が必要じゃ。そのためにはマキちゃんが今どれくらいの悪いモノを持っているかを調べなきゃならん。検査は苦しいかもしれんが、頑張って受けて欲しいんじゃ」

 

 シムラ先生のその表情の裏で何を画策しているかはわからない。だが、先生の言う検査で何かを企んでいるということは私にはわかった。

 

 すぐには返事を返せない西園寺さん。苦しいと言われれば愛撫の時や絶頂の時の感覚を思い出してしまっているのだろう。あの強烈な感覚を苦しいと捉えている今の西園寺さんじゃ、素直に頷くのも難しいはずだ。

 

 だからここで私がシムラ先生への助け舟を出す。

 

 私は余韻に浸っていた身体を起こし、西園寺さんへ近づいてその手を握る。そして目を見て、彼女の抱いている不安に寄り添う言葉を投げかけてあげる。

 

「大丈夫だから西園寺さん」

 

「しののめ、ぐす、さん?」

 

「一緒にがんばろ? 一緒に受ければ助け合えるし、きっと大変なことだって乗り越えられるよ」

 

「しののめさん……」

 

 涙を浮かべていた西園寺さんは、意を決してシムラ先生へ顔を向けた。そして自らの意思で治療を受ける意志を示した。

 

「東雲さんと一緒なら……私、検査がんばります」

 

「そうかそうか、よく言ったのうマキちゃん」

 

 その言葉を待っていたシムラ先生は不自然なほど上機嫌な笑みを浮かべていた。ただその違和感に西園寺さんは気づかず、私は気づかないふりをする。

 

「それじゃあ始めるとしようかのう」

 

 上機嫌なシムラ先生はそう言って、一糸まとわない二つの裸体に向かってその魔の手を伸ばすのであった。

 

 

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