私は先輩だけど、どうしても二人に『アレ』では勝てなくて……。
あと、ふたなりもので、いろいろご都合主義で皆に生やしました。ごめんなさい、鳴花ーズが何でもするので許してください。
「ちょ、ちょっと待って二人とも…!」
「待たないよーだ、今日は花先輩の誕生日なんだもん!」
「まぁ、そういうことだからさ。諦めて気持ちよくなってよ、先輩」
誕生会も終わって部屋で寛いでいたところに押しかけてきてその言葉と共に迫るヒメとミコトを止める手段を私は持つはずもなかった。普段から無邪気な雰囲気を前面に出すヒメは勿論、冷静でストッパーになりそうなミコトも実のところどちらも好奇心も性欲も旺盛な淫魔のような後輩なのだ。無茶苦茶にされたことなど、片手はおろか二人別々な案件もカウントすれば両手でも足りないほどだ。
「ほ、ほら!私の誕生日なら、二人がプレゼントってことでよくない!?私が、二人のこと気持ちよくしてあげるからさ!?」
「えー?花先輩って責める方だとおっかなびっくりでまどろっこしいんだもん!私達は正直花先輩の腕じゃ満足できないなぁ?」
「ぐ、ぐぬ…!」
「それに、ヒメも私も、花先輩相手なら責めるよりも責めたい方だし。…大丈夫だよ、花先輩。すぐに何も考えられなくなるくらい気持ちよくしてあげるからさ?」
「ちょ、ちょっと…、ミコ…っ、んぅっ!?」
「あ、ミコトずるーい!」
その言葉と共に、ミコトは私の唇を奪った。私より後輩で外見は幼く見えても、実際は私よりずっと長く生きていて人間のそういう営みさえも見守ってきた精霊だ。そういった技巧で勝てる見込みなどある筈がない。気付けば私はミコトのやはり外見不相応に長くて自在に動く舌に自らの舌を絡め取られていた。
「はむぅ…っ、ふっ、み、みこ…っ、んぅっ!?ふん、ちゅ、ちゅる、む…っ!」
「はふ…っ、む、ひぇんぱぁい…。んちゅ、ちゅるる、れろれろ…」
「もーう、二人とも私を置き去りにして気持ちよくなっちゃって、ずるいぞー!…じゃあ、私ももう好き勝手にやっちゃうからね!はーい、脱ぎ脱ぎしましょうねぇ、先輩?」
「むぅ!?ひ、ひめ、ま…っ、ふひゅぅ…!?」
「せんぱい、こっちみて…。ちゅ、ちゅる、れるぅ…!」
二人に投げかけた制止の言葉は何の意味もなさない音となって空に掻き消え、ミコトは私の口を貪るように舌を絡ませて、ヒメは碌に抵抗もできない私の服を剥ぎ取っていく。ただでさえミコトの舌技で力が抜けているうえに今はもう寝るだけということもあってジャケットも脱いで上はタンクトップだけ、下もハーフパンツだけのラフな服装なのが災いした。ヒメはあっさりとタンクトップはずり上げて、ハーフパンツは下着毎下ろしてしまう。あっという間に私は素っ裸も同然の状態だ。
「…あは。花先輩もうちょっと濡れてるじゃん。かーわいー?」
「んむっ…!そ、そんなこと…、んひぃ!?」
「いや、確かに濡れてるよ。…ふふっ、嬉しいなぁ。私のキスだけで、こんなに気持ちよくなってくれてたんだ」
「ち、違…っ!」
「そんな強がらなくてもいいんだよ?花先輩は感じたいだけ感じてくれれば、さ。…ヒメ?」
「はぁい。じゃあ、私はこっちの方ね?んちゅ、れるれる…」
「んひゅ!?ひ、ヒメぇ…!そんな、いきなりぃ…っ!?」
「あはは、私の半身ながらあんなにがっついちゃって、恥ずかしいや。…まぁ、ヒメもああなっちゃってるし、私も遠慮なく…。あぁむ、ちゅ、れぇ…」
「ひゃあっ!?ふ、二人とも、ちょっと、待って…、んひぃ!」
その言葉と共に、ヒメは私の秘裂に舌を這わして、ミコトは私の片方の胸の頂点に吸い付いて嘗め回してくる。他の誰かと身体を重ねたことはまだないが、二人の舌は柔らかくて熱くて、ぬるりとした水気を纏っているものだから、二人曰く元から敏感でその上二人と身体を重ねたことで一層快楽に弱くなっている私は、肌にそんな熱い肉舌を這わされるだけで快楽が身を走ってままならなくなる。そして、そんな舌が快楽を受け止めるために存在すると言っても過言ではない女の急所に纏わりついてきているのだ。もう、私の身体の所在など二人に握られていると言っていいだろう。
「んふふ…。花先輩のアソコ、蜜でもうとろとろだよ?甘くておいしいなぁ…。んちゅ、じゅ、ぴちゅ…、れぇろんっ」
「あっ、あひぃっ!ひ、ヒメ、やめて…っ、あ、あぁっ!」
「私も忘れちゃだめだよ?ただでさえぷっくりしてたのに、私が舌で嘗め上げたらより一層硬くしちゃって…。欲しがりさんだよね、花先輩って…。ぴちゅ、ちゅ、じゅるる」
「み、ミコトも…。うひゃぁあんっ!?」
私の制止を訴える言葉など二人の耳には届きはしない。あるいは届いているのかもしれないけれど、それは意味のない言葉でしかなかった。ヒメは蜜でしとどに濡れた私の秘裂に舌を這わして水を飲む子犬の様にぴちゃぴちゃと恥ずかしい音を鳴らしながら淫蜜を嘗め取るし、ミコトはミコトで私のさして大きくもない胸の中心でそこだけぷっくりと膨らんで自己主張をする乳首を咥えて舌先で弄ぶ。かと思えば、口を付けていないもう一方の蕾には指先ですりすりと優しく撫で擦って耐え難い快感を与えてくるのだ。私はもう言葉も覚束なくなってだらしなく口の端から唾液を流して喘ぐ以外の選択肢を封じられてしまった。
「ひぃん!も、もう、む、りぃ…っ!い、イッちゃ…っ!」
「んちゅ。えぇ~、もう…?仕方ないなぁ?ミコト、そっちもよろしくね?」
「んじゅ、じゅるる…。はぁ、分かったよ、ヒメ。それじゃぁ…、いぃち…」
「にぃの…」
「「さんっ!!」」
途端、先程までの甘やかな責めが嘘の様に、ヒメは蜜の滴る秘裂の上でこれでもかと自己主張をしながら触れられていなかったクリトリスを指先でぐりっと、ミコトは両手の指先をそれまでの責めで十分に膨らんでしまっていた乳首に回してぎゅっと、いっそ乱暴と言っていいくらいの強い力で押し潰してきた。
「~~~~~~~~~~~~~~~っ!!?」
当然、そんな全身に電流を浴びせ掛けられるような強烈な快感にただでさえ意識の覚束なかった私に耐えられるはずもなく、言葉らしい言葉も口から出せないままに身体を数度跳ねさせてそのままベッドの上に投げ出された。
「おーい?花せんぱーい?大丈夫ー?」
「…あぁ、大丈夫。ちょっと意識は飛んでるけど、これくらいならすぐに戻るよ。じゃあ、ヒメ。次の準備でもしておこうか」
「はーい。…あ、今日はヒメが下拵えしたんだから、最初はヒメだからね?」
「はぁ…、仕方ないなぁ」
辛うじて戻りつつあった意識の端で、そんな二人の言葉を聞いて私はびくりと身体を跳ねさせた。いや、これ以上はダメ。それも“アレ”なんてやられたら、戻れなくなる。逃げ出さないと。重い身体をなんとか起こして部屋から去ろうとした私の眼前に、
「あ、先輩。おはよー!」
「これからは、私達も気持ちよくさせてもらいますね?」
ずいっ、と巫女服にも似た和装束を脱ぎ去って如何にも少女らしい綺麗で可憐な裸体を晒した二人の股間から生やされた、おおよそその少女体に似つかわしくない熱く精液を迸らせる剛直が差し出された。ヒメもミコトも梅の精霊だからか本質的には両性具有であり、自身の意志で生殖の象徴である男根を生やすことが出来ることは、二人と何回も何回も交わった私は当然知っている。でも、そんな二人の男根からもたらされる快楽は、私の柔な身体では到底耐えられるものではなくて、これをされると二人の思うがまま快楽を貪られて私も気を失うくらいの快楽に堕とされてしまうのだ。だから、これ以上は無理だと二人に言わなければならないのだけれど、
「…っ、だ、だめ…、二人と、むぉおっ!?」
「そんな、遠慮しなくて、大丈夫ですよ?私達の精液が、媚薬みたいなのは、知っているでしょう?さっき、物欲しげに、唾呑み込んだのも、気付いてますからっ!だから、遠慮なく、頬張って、精液飲んで、くださいっ!」
「むっ、ぐ、むぅううっ!?んぅうっ!」
「…うわぁ、相変わらずミコトって容赦ないよね?」
「ふふ…っ!それは、ヒメもでしょう?ほら、早く、花先輩に、入れてあげてっ!」
「…ふふっ、はぁい…!それじゃ、花先輩、入れますよ?そぉ、れっ!」
「んぶぅっ!!?」
そう、乱暴に私の口の中に自身の男根を挿し込んだミコトに促されて、ヒメが私の秘裂目掛けて熱された鉄棒の様になった男根を突き入れた。あぁ、だめ。これをされたら、わたしは、もう、あとはながされるだけになっちゃう。
「んぷ、んじゅるぅ…!んむぅ!むぐっ、うむぅ…っ!」
「はぁ…!花先輩の、口の中、あったかくて、気持ちいい…!」
「花先輩?どう?気持ちいい?いいよねぇ?だって、こんなに、私の、締め付けてくれるもんねぇ?」
「んむ、ぐぅ…!」
「ん…っ!?ちょっと、先輩…!急に、歯をぶつけないで…!そんな、先輩には、こう、です…っ!」
「んぐぅ…!?」
ヒメがなかをえぐってくれるの、きもちいい。ミコトのをくわえるのも、ちょっといきぐるしいけれど、でてくるおしるがきもちよくしてくれるから、すき。ヒメにこたえたくてうなずいちゃったけど、ミコトのにはをたてちゃったから、きをつけないと。でも、しかたないじゃん。おちんちん、きもちいいんだもん。きもちいい、きもちいい!きもちいい!
「…は、ぁ!花先輩、ミコト、そろそろ、イキそう…!」
「私も、そろそろ、イくかも…!じゃあ、出そう…!花先輩、出します、から…!」
「んぷ、ん…!ひ、ひぃよ、らひ、て…!」
「…っ!せん、ぱい…っ!くぅ…っ!」
「い、イッちゃうぅ…っ!くっ…!」
「んぶ、んむぅううう~~~~~~~~~…っ!!」
せいえき、いっぱい。くちのなか、いっぱい。おなかのなかも、おちんちん、びくびくってはねて、せいえき、いっぱい。どっちも、きもちいい。くるしいくらいが、きもちいい…。
「んむぅっ!?」
「…あは、まだまだやるからね?先輩の中、気持ちいい…」
「あ、こら、ヒメ!…もう。私、少し戻るのに時間かかるのに…。…あ、そうだ。ねぇ、ヒメ?」
「ん、なぁに?」
ヒメとミコトがなにかはなしてる。まだ、きもちいいの、つづくのかな?
「あ、それ、いいかも…。ミコトも、たまにはいいこと言うじゃん?」
「ヒメはいいことじゃなくて、余計な事でしょ?…まぁ、じゃ、花先輩起こして」
「はぁい!花先輩、身体起こすね?よい、しょっと…!」
「はぅん…っ!」
ヒメにからだをおこされる。からだのむきがかわって、ちがうきもちよさ。
「それじゃ、花先輩?気を確かに、ね?」
「頭おかしくなるかもしれないけれど、大丈夫だからね?すごく、気持ちいいから!」
え?きをたしかに?あたまおかしくなる?なに、それ?
「それじゃ、生やしますから…!えぇい!」
「っ!?は、あ、あぁぁあああああっ!?」
なに、あつい…!?きもちいいのと、あついのが、いっしょにきて…!こんなのおかしい…!あたま、おかしくなる…!
「ふぅ…!久しぶりだったけど…、うん。うまくいったみたい」
「おぉ~。花先輩立派だねぇ!」
「ふぇ…?りっ、ぱ…?」
「ほら、下見てください?」
「した…?っ!?な、なんでぇ…!?」
ミコトのいうとおりにしたをみて、わたしのおまんこのうえ、クリトリスのところ、に、みえた。おとこのひとの、おちんちん。あつくて、あつくて、あるだけで、きもちいいの。
「なんで、あつい、あついのぉ…!」
「大丈夫だよ、先輩!今は一時的に生えてるだけで、少し経てば取れるからさ!」
「それに…、それで気持ちよくなりたくありません?とっても、熱いでしょう?」
「ふぇ、…っ!?」
ヒメにからだをもどされて、わんちゃんみたいによんほんあしになったわたしのめのまえに、ミコトが、おおきくあしをひろげて。まんなかのおまんこが、ぐしょぐしょにぬれてて、きもちよさそうで。
「ほら、花先輩?見て?ミコトのおまんこ…。ぐちゅぐちゅで、あつくて、とぉっても気持ちよさそうでしょ?私は邪魔しないようにするからさ?入れちゃおうよ?」
「い、いれたい…!いれたい…!」
「花先輩…?いいですよ?私は、むしろ先輩に入れてほしいんですから…。早く、来て…?」
「…!み、ミコトぉ!」
「わ、わ、ちょっと…!」
ヒメにいれられてたのもわすれて、ミコトのなかにわたしのおちんちんをいれる。あとで、ヒメにあやまらない、と。
「~~~~~~~~っ!!!??」
「んぅうううん…っ!?ふ、ふうぅぅ…っ!せ、先輩の、あつい、おおきい…!」
ミコトのなか、あつくて、きつくて、きもちいい。きもちいい、きもちいい…!
「ミコト、ミコトぉ…っ!」
「せ、先輩、激しい…っ!熱くて、硬くて…っ!」
わんちゃんのこうびみたく、へこへここしをふる。でも、もうわんちゃんをばかにできない。こんなにきもちいいんだもの。みんなばかになって、こしもふっちゃうもの。
「は~な~せ~んぱ~い?私も、忘れないで、よっ!」
「んぁああっ!?ひ、ヒメ…!?」
「はは…っ!ヒメも、来たみたいです、ね…!それじゃ、こっち、も、ぉ…っ!」
「んあぁあああんっ!?」
ヒメがわたしのおまんこにヒメのおちんちんをいれる。かたくて、あついのはさっきといっしょ。それといっしょくらいに、ミコトのおまんこがわたしのおちんちんをぎゅうっとしめつける。さっきよりもつよく、きもちよく。
「う、わぁ…っ!?は、花先輩のおまんこ、さっきよりきつくて、あっつい…!こんなの、すぐに出ちゃう…!」
「ら、らひて…!きもちいいの、いっぱい、らしてぇ…!」
「じゃ、じゃあ、出すからね!先輩の中に、いっぱい…!」
「先輩…!私の中にも、出して、ください…!私でいっぱい気持ちよくなって、私も気持ちよくして…!」
「ひ、ヒメ…!ミコト…!い、イく!で、でちゃう、でちゃ、ぁ、~~~~~~~~~~~~~~~っ!!!」
わたしのなかに、ヒメのおちんちんからせーえきがいっぱいでて。ミコトのなかに、わたしのおちんちんからせーえきがいっぱいでて。し、あわ、せ。
「ふぅ、~~~~~~~っ!は、ぁあああっ…!は、花先輩の中、すご…っ!」
「こ、こっちも…!花先輩の、せーえき…!熱くて、タプタプで…!それに、まだ、こんなに…おっきい…!」
「え、なにそれ!私も欲しい!」
「あっ…」
ずる、とわたしのおまんこから、ヒメのおちんちんがぬきだされる。もう、きもちいいのおわりなの?
「「…」」
ふたりがびっくりしたみたいなしせんをむけて、すぐにわらってくれる。ばかにしてるんじゃない、やさしいえがお。
「だいじょーぶ、だよ?先輩?私達、交代するだけだから!」
「こーたい…?」
「私の性器も、さっきから興奮してこうなっちゃってまして…。だから、次は花先輩の女性器に私の男性器を入れて、花先輩の男性器はヒメの中に入れてもらいます」
「だから、まだまだ気持ちよくなれるよ!私達、まだまだ先輩の為に頑張っちゃうからね?」
「…え、えへへ。やったぁ…」
うれしい。わたし、まだきもちよくなれるんだ。ヒメも、ミコトも、やさしい。すき。
「じゃあ、先輩?」
「うん、花先輩…」
「「もっと、気持ちよくなってね?」」
わたし、しあわせ。こんなにきもちよくなれて、ふたりにあいされて、しあわせ。