魔女マロリーの淫らな講義~師匠と弟子の魔法修行 作:錫鹿とらちよ
ミルティを完膚なきまでに犯し尽くし、いまだ萎えることなく硬くそそり立った剛直を握りしめる複製のレノ。
マロリーは下からレノに貫かれたまま、自身の鼓動を速めながら、自らの白い尻たぶを両手で大きく左右に押し広げた。
「おいで。さっき綺麗にしたから大丈夫だよ……」
屋敷に戻り発情しているはずのレノに襲われたらこちらの穴を使うこともあるかもしれないと、あらかじめ洗浄しておいたのが功を奏した。
彼女の不浄の門はその妖しい彼女の器官としてはあまりにも慎ましく、しかし複製の少年が喉を鳴らし釘付けになるほどに魅力的にそこに存在していた。
グッッ……
主の許可が下り、自らの溢れ出たぬるつく粘液をまとわりつかせ、複製の先端がマロリーの肛門へとピタリと触れる。
「よ、よし……ゆっくり、な」
ヌッッルッッッッ……!!!
「はぉっっっ……!!!」
先端がぬるりと埋められ、ゆっくりと、しかし深々と、狭い直腸を進んでいく複製レノの陰茎。
入口の強烈な抵抗さえ抜ければ、そこは膣よりも底のない熱い肉洞。
剛直はその内部を腸壁を淫らに擦りながら直進し、やがて複製レノの腰とマロリーの尻が強く密着した。
「あっ……ぉっ……ふ、深っ……」
「あぐっ……しっ、師匠!! 急にっ……キツいです……!」
膣内と直腸――二つの異なる肉の穴に、薄皮を1枚隔てて二本の剛直が深々と埋まっている尋常ではない感覚に打ち震えるマロリー。
申し訳ないが、下で喘ぐ可愛い弟子の訴えに反応できないほどに彼女自身、余裕は無くなっていた。
少年の持つ陰茎と言うにはあまりに太く逞しいその怒張。
下腹部が完全に二人のレノの質量だけで破裂しそうに満たされる違和感に、マロリーは全身の毛穴を開いて震える。
(な、なるほどっ……こういう感触か……。なかなかっ……凄まじい満足感があるものだな……っ)
話には聞いたことがあるが、彼女自身初めて経験する「二本刺し」。
薬の作用によって、ただでさえ求めてやまないたった一人の雄の男根。
それを一本でも挿入されれば歓喜に悦ぶように発情させられてしまった身体が、普通であればありえない、その求める男根を二本も同時に詰め込まれるという贅沢極まりない狂おしい悦楽。
前の穴を埋められる女性としての圧倒的な幸福感と。
不浄の穴を貫かれるという生物としての絶対的な背徳感。
その2つの相反する感覚に文字通りサンドイッチ状に挟まれ、マロリーはふーっ、ふーっ……と、息を整え必死に堪える。
下のレノはその窮屈な圧力に腰の動きを止め、苦悶の表情を浮かべていたが、不意に、マロリーの身体越しに、自分の複製とバチリと目が合った。
そして、感情のない複製体ではあるが、不思議と二人の間には「この尊敬してやまない女性を、二人で極限まで悦ばせよう」という意識が通じ合った気がした。
情欲の共犯者となった二人の少年は、交互に、あるいは時に同時に、浅く、深く、ゆっくりと彼女の肉壁を擦り抜いていく。
「あうっっ……なっ、……こ、こんなっっ……!!」
二つの穴を硬く逞しい怒張が、薄皮1枚越しに前後に擦り合わされる未知の感覚にマロリーはあっという間に追い詰められていく。
二人は敢えていやらしくゆっくりと。
彼女がそのニ穴への挿入感をリアルに脳へ刻み込めるように、ねちっこくストロークを繰り返す。
ヌルルル……ッ……ヌルルッ……ヌチッ……
ズチュッ……ズルルル……ッッ……ズチッ……
「あっ、お前ら……そんな、結託して……」
熱く熟れた自身の穴の入口から奥まで、二本のペニスが卑猥な角度と速度で、いやらしく交互に挿入され、自らの穴に太く長い肉棒が侵入してくるという感覚を生々しく自覚させられる。
彼女は今更になって、高潔な魔女である自身が「少年二人を誘惑しその若いペニスを二本も咥え込んでいる」という、背徳的な行為に向き合わされ、激しい劣情でこれまで築き上げてきた誇りが押し潰されそうになる。
「はぁっ……はあっ……、ゆっ……許してくれっっ……その挿れ方っ……」
このような昼間から二人のあどけない少年に挟まれ、あまりにも道徳に反した卑猥極まりない行為に耽っているのだと、涙ぐむ彼女にたっぷりと背徳感と罪悪感を植え付け、二人は一転して激しく腰を動かし始める。
ドスッッ!!……ドスッッ!!!……ドゴッッ……!!!
ヌルッッ!!……ゴリッッ!!!……ゴリュッッ……!!!
「はぐっっ……!!!?……あっっ……!!……そっ……激しっっ……!!!」
罪悪感など感じる必要はない。今は獣のように悦楽を貪ろうと、快感だけを与える腰の動き。
まさに同じ人物であることが生み出す息の合ったコンビネーションに、彼女はあっという間に思考が快楽で塗りつぶされていく。
激しく子宮を殴打され、前の穴に意識を持っていかれれば、隙のできた肛門をこれでもかと突き回し。
後ろの穴に意識を移せば気の緩んだ腟内を滅茶苦茶に抉られる。
彼女がどちらかに集中するのを諦めれば、そのまま屈服させようと猛烈に両穴を蹂躙する。
二人の息の合った協力技によって、マロリーは未体験の快楽へと押し上げられていった。
「れっ、レノっっ……!!……どっちもっ……!!す、凄っっ……!!……ダメだっっ!!……イクっっ!!!」
上下から響く強い打撃音とともにリズミカルに前後の穴を貫かれ、波のように押し寄せる幸福感に満たされたまま彼女は鮮烈なアクメに撃ち抜かれる。
「あんっっぐっ……!!!……あっ……!!……あうっっ……!!!……あぁ……。はぁ……はぁ……、い、イった……。イったから……」
ドスッッッ……!!!
ズチュッッッ……!!!
「おぅっっっ……!!!!」
散々激しく突き回され純粋な絶頂を与えられたかと思えば、今度は二人同時に腟内と直腸の最奥に陰茎を埋め、腹をいっぱいにされたまましばらく動きを止めて二本の太く熱い怒張をしっかりと認識させられ、高潔な魔女としての誇りを打ち砕かれる屈辱感と重苦しい快楽に身悶えた。
(いっ……挿れられているっ……!!奥までっ……!!み、導を説く身の私が……教え子のペニスを、二本もっ…………あ、頭おかしく……なっ……)
ビクッッッ!!!……ビクッッ!!……ビクンッッッ!!!
「っ……!!!……ぁっっ……!!……かはっっ……!!!」
ただ深々と膣と直腸に埋め込まれた状態でぎっちりと固定され、脈打つ太い剛直の存在を体内で味わわされただけで彼女は屈辱と背理の悦楽に襲われ、なす術なく後ろ暗いアクメに攫われた。
「はぁっ……はぁっ……!!……れ、レノっ……そのっ……深く挿れて止めるやつっ……や、止めてっ……」
もはや師としての尊厳も無くなるほどに、彼女は情けなく顔を歪め懇願する。
堪らないのだ。
上の立場である事を利用して、薬や魔術まで使い、まだ子供ともいえる純真な少年二人と裸で抱き合い。
一本では飽き足らず、排泄の穴まで使って、年端もいかない男子の成長過程の陰茎を二本同時に喰らい、根元まで飲み込んで深く味わい。
そのまま両方の穴で若々しいエキスを搾り取ろうと卑しく締め付けている。
激しく突かれている時はその衝撃に没頭でき、都合の悪いことは忘れられるが。
体内に深々と収められた状態で動きを止められ、前後からあどけない瞳で様子を見られると、自分はとてつもなく反道徳的な、許されない行為に及んでいると、改めて認識させられる。
だが、彼女は気付いている。
レノとの情事の度に向き合うその後ろめたく退廃的な感覚こそが、肉体だけの刺激では到底辿り着けない、疚しく甘美な悦楽を生むことを。
(み、見ないで……)
彼女は裸の少年二人に挟まれ、はしたなく脚を広げ、陰茎を二本も咥え込んでいる姿を恥じるように身をよじるが、前後の視線からは逃れられず、そんな僅かな理性ごと、生真面目な二人によって陰陽あらゆるタイプの絶頂をその都度貪らされ、彼女は暴力的なまでの快楽の濁流に何度も飲み込まれた。
「はぁっ…はぁっっ……し、師匠!!」
二人がかりであらゆる方法で立て続けにマロリーを快楽の頂に押し上げていたレノと複製であったが、次第に二人とも限界が迫っていた。
「っ……ぅっ……あ、ぅっっ……!!」
肉体的な快感に加え、大人の、しかも指導者として許されるものではない背徳的な悦楽をたっぷりと上乗せされ、艶っぽい喘ぎ声も出せずに重く呻くように反応するマロリー。
もはや好き勝手に絶頂を貪らされ、ガクガクと人形のように揺れながら、二人の交互の劣情を腹の底で受け止めていた彼女だったが、弟子の限界を感じ取り、最後の力を振り絞って絶叫する。
「だっ……出してっっ……!!ふ、二人同時にっ……!!だっ、出しっ……んぐっ……!!!」
前後のレノが彼女の叫びもかき消すように、限界まで強く腰を打ち付ける。
膣も、肛門も、もはや技術など何も関係ない、雄としての本能剥き出しの突き込みに激しく肉の形を歪められる。
そのテクニックを無視した野性的な挿入が、逆にマロリーの秘められた被虐心へと容赦なく火をつけた。
「あっ、ああああっっ……!!で、出ますっっ……!!師匠っっ……!!!」
ドスッッ!!…と鈍い音を響かせ、二人の腰が同時にマロリーの身体に強く密着し、前後から華奢な身体が熱くしがみついてくる。
愛くるしい二人の少年に挟まれるように抱きしめられるという、彼女にとっては至福極まりない体験に、今まさに恍惚の絶頂を極めんとするマロリーの奥深くで、二本の怒張が同時に爆ぜ、おびただしい量の劣情が彼女の体内にぶちまけられた。
ドビュッッッッ!!……ドビュッッッ!!!……ドクッッッ!!!ドクッッッ!!!
ブビュッッッ!!!……ドリュッッッ!!……ビューッッ!!!……ビューッッッ!!!
「ぐっっっ……!!!………あっ……!!……ああああああぁぁぁぁっっっ……!!!」
前後の二穴の最も深い位置で、濃厚な精液を撒き散らしながら暴れ回る二本の熱い躍動を感じながら、彼女は深く重いアクメの底へと叩き落とされたのだった。
◇
やがて複製のレノが霧のように消え去り、部屋には気まずそうな顔で服を着替えるミルティと、それを冷たく責め立てるマロリーの声が響いていた。
「なるべく早く新しいベッドが届くように手配してくれ。お前の体液にまみれたベッドに寝る気など、到底なれないからな」
「元はと言えばお前がっ……ああ、もう! わかったよ! 今回は急に押し入って迷惑をかけたのは悪かった!!」
ミルティが顔を真っ赤にしながら、雑に謝罪の言葉を口にする。
「分かればいいんだ。私と勝負したいなら、急に乗り込むんじゃなくて、ちゃんと手続きを踏んでから来い。まあ、今回の勝負も私の勝ちだけどな。お前は複製レノに完全にのされていたようだけど、私はなんと二人同時に相手をしたんだから」
これ見よがしに胸を張るマロリーに、レノが呆れたような溜息をつきながら声をかける。
「何の勝負をしてるんですか……師匠」
散らかったシーツをせっせと片付けるレノの後ろ姿を見つめながら、ミルティがこそこそとマロリーに耳打ちした。
(おいっ、マロリー……お前、ズルいぞ……! こんな若い弟子を囲って、毎日あんなことをしてんのか!?)
ミルティは頬を染めながら、マロリーに不満をぶつける。
(不埒な妄想をするんじゃない。私がしているのはれっきとした『魔法の講義』だ。肉体的性交はその一つの手段に過ぎない……たぶん)
マロリーは平然とした小声で返す。
だが、見ればミルティは発情薬の効果が完全に切れた今でも、レノの動きをじっと目で追っており、明らかに彼の存在が気になって仕方がない様子だった。
(なあ、マロリー……あの複製ってのは……その、また作れるのか?)
ミルティが恥ずかしそうに目線を外しながら呟く。
そんな彼女の様子にマロリーは呆れたようにため息をつき、こう告げた。
「ミルティ、たまには私たちの母校に少し顔を出してみろ。今の時代はより実践的で、学校での講義より才能のある魔術師に師事したいという若い男子の魔術師の卵がわんさかいるんだぞ」
「わ、若い……男子?」
ミルティが先ほどまでの、若々しいレノの肉体に徹底的に犯し抜かれた自身の痴態を思い出し、急に息を荒くする。
「そうだ、若く元気で回復も早く、レノほどでなくても優しくて気が利いて賢く将来有望で、身の回りの世話もしてくれて……お前を羨望の眼差しで慕ってくれるような可愛い男子も、きっと見つかるだろう」
「げ、元気で回復も……ゴクリ」
今日、気の済むまで性欲を発散させたはずの褐色の魔女は、マロリーの甘美な発言に再び身体の芯に火が灯ったように息を荒くする。
「お前は私ほどではないにしても、成績二番手で卒業したほどの優秀な魔術師だ。師事したいなんて子は山ほどいるだろうさ。さあ、分かったら帰った帰った」
「ふ、ふんっ! ……もし私が弟子を取るとしたら、レノに負けないくらいの逸材を見つけ出してやるからな!……次は弟子勝負だ!」
ミルティはそう言い捨てると、そそくさと荷物をまとめ始め、勝手に話が進んで困惑しているレノの方を振り向く。
「レノ、その……今日は急に押しかけて悪かったな。複製だけど……お前、すごい、その……よかったぞ」
ミルティはレノの華奢な身体をグイと引っ張り、片手でぎゅっと雑に抱きしめた。
「わっ……み、ミルティさん!?」
「あ、こらっ」
驚くレノと、マロリーの鋭い非難が始まるよりも早く、ミルティは満足げに手を振って部屋を飛び出していった。
「まったく、忘れずにベッドの発注はするんだろうな……あのがさつな女は」
「嵐のような人でしたね……」
「まあ、根は悪いやつではないんだ。魔法学校時代に私の真の理解者はあいつくらいなものだったからな……」
マロリーは狂犬のような若いミルティと取っ組み合いの喧嘩をしていた学生時代の淡い記憶を思い出し、優しさを含んだ遠い目をする。
「はは……このベッド、もう処分しなきゃいけませんね……」
記憶に浸るマロリーの側で、レノが大量の液体が染み込んだベッドを見て困ったように苦笑する。
「そうだな。新しいベッドが届くまでは……仕方ない、レノの部屋のベッドで一緒にくっついて寝るとするか。うん、仕方ない」
マロリーは高揚した気持ちを隠しきれずに機嫌よく言う。
「え……あ、は、はい……」
レノはその強引な決定事項となった提案に、二人で寝ている時に起こりうる魔女の誘惑を想像し、顔を赤くして俯くのだった。