月宮が男達の誘いに応じてから数時間後。目的地であったカラオケルームには今、欲望と熱気が渦巻いていた。
「んっ、あっ……はっ、くっ、あぁ……ッ」
「くはっ、いい具合に締め付けてきやがる……おらっ、もっと突いてやるぜッ」
外に音が漏れないように適当な曲を流した室内。薄暗い照明の下で、男が一心不乱に腰を振っている。その男に組み敷かれて野太い肉棒で貫かれているのは――間違いなく、月宮だった。
「はあっ……ああぁっ……んっ……やっ、はっ……はぁんっ……」
月宮と男が交わっているのは、十人を越える人数でも余裕を持って過ごせる、広々としたカラオケルームだ。その中央、食い散らかされた様々な飲食物が端に寄せられたテーブルの上。月宮はそこへ仰向けに寝かされ、荒々しいストロークを受けてその美麗な肢体を揺らめかせている。
さらにその二人の交合の様子を、周囲で十人近い人数の男達が、食い入るように見つめている。彼らの息は総じて荒い。誰もが目の前の光景に昂奮を隠せないでおり、己の『順番』が来るのを待ちわびているのだ。
「へへ、気持ちよさそうな顔しやがって。流石に三人に中出しされてりゃあ、チンポにもすっかり慣れたみたいだな」
「あぁっ、ふあっ、あはっ、んあぁ……ッ」
己のペニスを包む心地よい締め付けに、頬を緩ませる男。彼の言う通り、月宮の秘所を濡らしている液体には彼女自身の流した愛液だけでなく、精液も混じっている。加えて、彼女の大きく肌蹴られた胸元ではその豊かな乳房と刻まれた烙印が露わになっており、そこにもやや乾きかけた白濁液がこびり付いていた。この事から、彼女が既に何人かの男を受け入れていることが窺えた。
「あうっ……ひあっ、くぅんっ……あはぁ……ッ」
小気味よく動く男の腰が叩きつけられるごとに、月宮は眉根を寄せて、薄く開かれた唇から小さな、しかし熱い吐息を漏らしている。それは紛れもなく快感を得ている女のものであり、抵抗する様子がまるでない。
出会ってまだ数時間ほどしか経っていない相手、しかも何人もの男達に体を許すなど、普段の月宮ならばありえないことだが――現実には、月宮は男の野太いペニスを無抵抗で受け入れ、牝孔を掻き回されて熱の篭った吐息を漏らしている。
しかし良く見てみれば、息を荒げて艶めかしい声を漏らしている月宮の瞳が硬く閉じられており、体にも力が入っておらず、意識が無いのが分かるだろう。
つまり男達は――月宮が眠っているのをいいことに、集団で凌辱しているのだ。
「たまんねーな、おい。見てるだけでイッちまいそうだぜ」
「ああ、まさかこんないい女とヤれるなんて、運がいいなんてもんじゃねえな」
「クリスマスに感謝ってか?」
愉快そうに嗤い合う男達。その様子には、眠っている女を犯すことに対する罪悪感など欠片も見受けられない。むしろ、この状況に下卑た興奮を覚えているようだった。
月宮が予想していた通り、彼らは最初から会話や食事だけでなく、彼女の体が目当てだった。ただ一つ間違っていたのは、男達はあわよくば、などというあやふやなものではなく、明確な意志と欲望を抱いて月宮を犯すつもりだったという事だ。
街で適当な『得物』を物色していて月宮を見つけたとき、彼らは例外なく目を奪われた。テレビの中でも滅多に見かけないほどの冷たく整った美貌。大きさも形も文句なしの美巨乳や、折れそうなほど細い腰とそこから流れるようなラインを描いて続くヒップ、すらりと伸びる美脚はモデル顔負けの美しさ。
月宮の何もかもが男達の目を釘付けにし、劣情を誘ってやまなかった。同時に、彼ら全員の胸の中で凄まじく強い欲望が渦巻き、膨れ上がる。
何が何でもこの女をモノにして、思うさま汚したい――そんな、獣めいた衝動が。
今夜の得物は、目の前の女以外には考えられない。そう決めた彼らは、さっそく声をかけることにした。
とはいえ正直なところ、望みは薄いと思っていた。月宮の身に纏っている見るからにクールで鋭い雰囲気は、ナンパなど冷たく切って捨てそうな印象があったからだ。彼らは、いざとなれば人数を盾に多少強引な手段も辞さないつもりだった。
しかし意外なことに、月宮は頼み込むとさほど時間をかけることもなく誘いに応じ、彼らを拍子抜けさせた。見た目の印象とは違って男と遊ぶのに慣れているのか、あるいはクリスマスに独り身なのが耐え難かったのか。
理由は知らないが幸運な事には違いない。気紛れであろうが何であろうが、チャンスはチャンスだ。首尾よく連れていく事に成功したら、後はいつも通りの手段で抵抗の術を奪い、美味しく頂くだけのことだ。
笑顔で月宮を案内しながら、数時間後には訪れるであろう『お楽しみ』の時間を早くも夢想する男達。膨れ上がる欲望を顔に出さないように苦労しつつ、彼らは内心でほくそ笑んだ。
こうして男達にとっては幸運、月宮にとっては不運と不注意が重なり、結果として男達の目論見は成功した。月宮は深い夢の中に陥ったまま、現実の自分が無防備な姿で陵辱を受ける破目になっている事も認識できていない。
「ぐぅっ、もう出すぞ!」
「んん……ッ! は、あぁ……ッ!」
勢いよくピストンを繰り返していた男は、不意に喜悦に満ちた声をあげて腰を震わせると、怒張の先端から欲望を吐き出した。胎内に熱い白濁液を流し込まれた月宮の体も硬直し、唇から艶めかしい吐息を漏らす。
「んあっ、はっ……はあ……はあ……はあ……ッ」
重なり合った二人の体はこわばったまま震えた後、しばらくしてからほぼ同時に弛緩した。月宮と男の息は共に荒く、深い快感を覚えているであろう事が見て取れた。
「おいおい、いつもよりずいぶんはえーな」
「そんなに気持ち良かったのかよ?」
「ああ、最高だったぜ……」
思い切り精を放った男は、仲間に返事をしながらペニスを引き抜き、今しがた自分が犯した月宮を見下ろす。その眼には、目の前のクール美女を汚してやったという征服感と満足感があった。
「んっ、はっ……はあ、はあ……」
激しい行為で火照った体を投げ出した月宮は、男の視線にも気づかず、微かに甘い声を漏らすばかりだ。乱暴なピストンを何度も受けて膣内射精までされたというのに、一向に目を覚ます気配がない。
その理由は、男達が使った薬にあった。この薬物は睡眠薬に似た効果と体を弛緩させる効果があり、彼らが女を犯すときに重宝しているものだ。一度飲ませればよほどの刺激がないと目覚めないし、例え起きたとしても体に力が入らずまともに動けないという、実に便利なシロモノだった。
さりげなく、警戒心を抱かれない程度に度数の高い酒を勧め、酔わせて判断能力を低下させつつ、隙を見て薬を混入した酒を飲ませる。それが男達のいつもの手であった。
今回もそれは成功し、こうして月宮という、極上の得物を味わうことが出来ていた。万が一にも失敗したくなかった為、眠らせるのに普段よりもかなりの時間を使ったが、その分飲ませた酒の量も多いから、もはや並大抵のことでは目覚めないだろう。事実、これまで数人が彼女を犯していたが、意識を取り戻すこともなく与えられる快感に喘ぐばかりであった。
そして当然ながら、男達がまるで満足していない以上、この凌辱の宴がまだまだ終わることはない。
「おい、終わったならさっさとどけよ! 後がつかえてんだぞ!」
「分かった分かった。すぐに退くって」
渋々といった態度でその場を譲った男に代わり、新たな男が月宮へと挑みかかる。男は月宮を近くにあるソファの方へ運んで腰掛けさせると、正常位で覆い被さっていく。
「んんああぁ……ッ!」
すでに何度も肉棒で責め立てられて射精されているせいか、挿入は比較的スムーズだった。硬く反り返った剛直に膣内を擦り上げられて、月宮の薄く開いた唇から、色っぽい声が溢れ出す。
「くおっ……! 確かにイイな、コイツの中は……ッ!」
感嘆と快楽の入り混じった声を漏らすと、すぐに腰を蠢かせ始める。最初はゆっくりと感触を確かめるように、そして徐々に速度を上げて、動きを大胆なものに変えていく。
「あぁっ、ひっ、うあっ……んあっ、あはっ、うあぁ……ッ」
抽送が激しくなるにつれて、より淫らな声を漏らすようになる月宮。愛液の量も目に見えて増えており、膣内を剛棒で掻き回される悦楽に、悩ましげに身動ぎして身をくねらせ始める。
「くそっ、エロするだろ、この女……チンポが痛くなってきたぜ」
「おい、まだかよ! さっさと代われよな!」
「冗談じゃねえ、こんな良い穴、そう簡単に終わってたまるかよッ!」
眠っているにもかかわらず快楽に対して敏感に反応する姿は、男達の劣情を激しく刺激した。特に挿入している男はピストンをさらに大きなものにして、己のペニスでこの牝の奥の奥まで犯してやろうと、腰が密着するほどの勢いで何度も抉り続ける。
「はあぁんッ!」
そうして乱暴に抜き差しされていた肉棒が、これまでの陵辱ですっかり降りてきてしまっていた子宮口を抉ったとき、月宮がこれまで以上の強い反応を示した。飛び出した甲高い喘ぎ声に、男達が目敏く気付く。
「おっ、コイツ奥が感じるみたいだぞ」
「マジで? ポルチオで感じるとか、わりと遊んでるのかね」
「男なんざ小馬鹿にしてそうだけどな。くぅっ、突いてやる度にキュウキュウ締め付けてきやがる……ッ!」
絡みついてくる肉襞の感触に心地よさそうに顔を緩ませながら、男がピストンを加速させていく。腰を大きく引き、そのまま勢いをつけて怒張を奥へと叩き付けてやる。
「あはぁんッ!」
勢いよく打ち抜かれた月宮の肢体が跳ねて、反り返った喉から裏返った声が飛び出す。とても眠っているとは思えない反応だ。
「へえ、マジだ。ずいぶんと気持ちよさそうな声出してやがる」
「だろ? おらっ、これならどうだッ」
敏感な反応を示す月宮をさらに責め立てるべく、男は腰の動きを跳ね上げる。膣奥を繰り返し強烈に突き上げて、剛直の先端で荒っぽく子宮口をほじくり返す。
「はっ、ひっ、うあっ、ああっ、んんっ、は、あぁぁ……ッ」
そうやって弱いところを集中的に嬲ってやると、ハーフヴァンパイアの唇から漏れる声が艶やかさを増し、どんどん大きくなっていく。男根で奥底を叩かれる度に淫らな反応を見せられて、男はますます目の前の牝を嬲ることに熱中した。
「くそっ、もう我慢できねえ……ッ!」
「オレもだ、順番なんて待ってられるかよ!」
もちろん、その月宮の痴態に劣情を刺激されたのは、挿入している男だけではない。意識の無い状態で強烈なピストンを受けているにもかかわらず、明らかに快感を得て喘いでいる姿を見た周囲の男達もまた、我慢できずに月宮の体へと手を伸ばし始める。
「あっ、今オレがやってるのに!」
「うるせえ、こんなの見せられて、ガマンなんざできるかッ」
「つーか、文句言ってる暇があったら、さっさと出して代われよ!」
抗議を無視して次々と動き出した男達の手が、月宮の全身を這い回る。胸を揉みしだき、肩や艶のある髪に触れ、細い腰や肉付きのいい大腿を好き勝手に撫で回す。
「うあっ、あはっ、ひぐっ! んんっ、ひぎっ、あぁぅ! いひぃあ……ッ!」
欲望のままに体中を嬲られて、月宮の声がさらに甘く濡れていく。目を閉じたまま美麗な肢体を悩ましげにくねらせ、火傷しそうなほど熱の篭った吐息が、半開きになった唇から溢れ出す。
「うおっ、さらにキツくなりやがった……ッ!」
愛撫によって快感が増したことで、混血天使の膣肉が本能のままに蠢いて、肉棒へ積極的に絡みついてくる。締め付けを増した秘部のあまりの気持ち良さに、もはや射精を我慢するのは限界に近いと判断した男は、よりいっそう荒々しいストロークを見舞っていく。
「んはぁうっ、ああっ、んはぁッ! いひっ、あうあっ、ああんっ、あはぁ……ッ!」
体が浮き上がるほどのハードピストンを受けて、月宮の全身が何度も跳ねる。弱点の膣奥をペニスで小突き回される彼女の口から漏れる声は、もはやハッキリと嬌声と呼べるものとなり、室内に大きく響いた。
「んんっ、ひぃあっ……あはぁっ、んひぃあ……ッ!」
胎内を野太い怒張で蹂躙されながらも、恍惚に染まった顔を心地よさそうに蕩けさせ、寝ているとは思ないほど激しく悶える月宮。意識が無い分、快感に対して忠実になっているのか、彼女の腰は自然と動き、自分から腰をうねらせて快感を得ようとしていた。
「見ろよ、コイツ腰を振っていやがるぜ」
「やっぱ淫乱なんだな、この女」
月宮の体を嬲っている他の男達が、眠りながらも自ら快楽を貪っている彼女を嘲笑い、よりいっそう手を盛んに動かす。二つの豊かな膨らみにいくつもの指が深く食い込んで形を歪ませ、汗ばんだ掌が腰や大腿を這い回り、極上の肌触りを楽しむ。
「あっ、あっ、あっ、んああぁッ! ひぐっ、くあっ、はあぁんッ!」
そうしている内に、月宮の喘ぎ声がどんどん切なく、高く、大きくなっていく。同時に膣肉が締め付けを増し、両脚がガクガクと激しく震え始めた。
「おっ、なんか痙攣し始めたぞ」
「もうすぐイクんじゃねえか、これ」
「ああ、マ○コがチンポにすげえ絡みついてきやがる。オレも、そろそろ……ッ!」
月宮の絶頂が近いことを感じ取った男が、ラストスパートと言わんばかりに、猛然と腰を振りたくった。膣奥にこれでもかとペニスを突き立て、亀頭が子宮口を連打する。
「んあっ、ひぅっ、ああんっ、くあぁっ、あうあぁぁ……ッ!」」
苛烈な突き込みを受けて愛液が周囲に飛び散り、身をのたうたせて悶え鳴く月宮。激しくなっていくピストンに応じるように、彼女の半開きになった唇から溢れ出す喘ぎの間隔が徐々に短くなり、切羽詰まった響きを帯びていく。
だが男はまるで容赦せず、このクールで生意気そうな美女の子宮を屈服させようと、力任せに子宮口をノックし続ける。
「やっぱイキそうだぜ、コイツ」
「なら、もっと激しくしてやる。おらっ、これでどうだっ!」
周囲の男達も、頂点へと押し上げられつつある混血天使の姿を見て、さらに激しい責めを加える。張りと大きさを増した両方の乳房を複数の掌で思いっきり揉み搾り、さらには硬くなった乳首までをきつく抓り上げる。同時にクリトリスに手を伸ばし、剥き出しになった陰核を指先で押し潰した。
「ひぎっ……! ンンンああぁぁ……ッ!!」
数人がかりの手加減なしの責めにとうとう月宮の肉体が降参し、絶頂へと舞い上がる。背筋が盛大に仰け反り、あられもない絶叫を迸らせながら絶頂する。
「ぐうぅぅっ! お、オレも出る……ッ!」
愛液を噴き出しながら激しくうねる膣肉の快感に、挿入している男もまた限界を迎えた。腰を全力で押し込み、子宮口に突き立てたペニスの先端から大量の精液が放たれる。
「あぅあぁぁ……ッ!」
火傷しそうなほど熱い白濁液を子宮に注ぎ込まれて、月宮の弓なりに反り返った肢体が大きく震える。絶頂の快楽で痙攣する肉襞が、胎内で暴れ回る肉棒からさらに精液を搾り取ろうと、貪欲に絡みついてくる。
「まだ出るぞ。全部流し込んでやる……ッ!」
「ひっ、ふあっ、くぅあっ、んはあぁぁ……ッ!」
圧倒的な恍惚感に声を震わせながら、男は腰を震わせて欲望を吐き出し続ける。白濁液を子宮に浴びせられる度に、痙攣する膣内がペニスを食い締めてくるのがたまらない。
それは射精が終わるまで続き、精液の勢いが止まると、ようやく絶頂から降りられた月宮の体から強張りが抜け、ぐったりと脱力した。
「……ふう。あー、気持ち良かった」
満足げな溜息を漏らしながら、男は萎えかけた男根を引き抜く。愛液と精液に塗れた己の肉棒を、月宮の服に擦り付け汚れを拭い取るその顔は、極上のクール美女を犯すことのできた悦びに満ちていた。
「くそっ、ホントにエロいよなあ、この女……!」
「ああ、早くヤりてーぜ!」
目を閉じて力なくソファの上に横たわり、息を荒げている月宮を見る周囲の男達の昂奮は、もはや最高潮に達していた。
下着を剥ぎ取られ、豊かな乳房や股間を露出したあられもない格好を晒し、秘部から注ぎ込まれたばかりの白濁液を溢れ出させているハーフヴァンパイアの姿は淫猥そのもので、牡の劣情を激しく刺激するのだ。
「次だ次! グズグズしてると先にやっちまうぞ!」
「急かすなよ、次はオレだ!」
順番待ちの男達から口汚いヤジが飛ぶ。彼らの昂奮はもはや爆発寸前であり、一刻も早く目の前の極上の牝を味わいたくて仕方がないのだ。
放っておけば割り込みしかねない仲間を慌てて制止しながら、次の陵辱者が歩み出る。筋肉質な体格のいい男で、いかにも体力と精力に溢れているといった印象だ。既に剥き出しにしている股間で反り返っているペニスも、巨躯に見合ったかなりの巨根で、女を狂わせる肉の凶器そのものと言えた。
男は月宮の体を引き起こして抱きかかえると、まずは自分がソファへ座り、次に背後から彼女の腰を掴んで己の上に跨らせる。
「へへ……これからたっぷりと楽しませてもらうからな、月宮ちゃん」
言いながらゆっくりと月宮の体を降ろし、背面座位の格好で挿入を開始する男。野太い怒張の先端が、ゆっくりと混血天使の膣口に沈み込んでいく。
ちなみに名前は、皆で酒を飲んでいるときに聞き出したものだ。そこそこ酔わせた事もあり、他にも年齢など多少のプロフィールの入手には成功していた。さすがに住所などの重要な情報はまだだが、この宴が終わる頃には聞き出せるだろう。
「んんぅッ……ああぁぁ……ッ!」
深々と肉棒を埋められる快感に、月宮の唇から気持ち良さと息苦しさの混じった声が溢れ出す。一瞬、目覚めたのではないかと心配になるほどの声だ。
「うわ、いつもながらすげー声」
「あいつのデカチンで犯られると、寝ててもすげえ反応すんだよなあ」
「あっ、んひっ……ひぐっ、んおっ……はあんん……ッ!」
周囲の男達が見守る中、体が下がってペニスが奥へ進むごとに月宮の肢体が跳ねて、喉から悲鳴めいた喘ぎが飛び出す。平均を遥かに超える巨根で膣内を擦り上げられるのはよほどの悦楽を生み出すのか、その表情は苦悶に歪んでいる。
「おらっ、最後まできちんと飲み込めよ!」
「んはぁう……ッ!」
とうとう根元まで埋まった剛棒に子宮を押し上げられて、月宮の体が仰け反った。どうやら軽く達してしまったらしく、押し広げられた膣口から大量の愛液が溢れ出し、肉襞が悦ぶように巨根へ絡みつく。
「嬉しそうに食いつきやがって……おらっ、そんなに欲しけりゃ、たっぷりくれてやるぜ!」
「くひぃんッ! うあっ、あうあっ……うあぁっ、あはぁ……ッ!」
肉棒を包み込む秘所の締め付けに、男は心地良さそうに目を細める。そしておもむろに抽送を開始すると、リズムよく腰を突き上げていく。秘肉を削るような逞しい腰使いに、月宮の体が大きく弾んだ。
「んんぅっ……あひっ、んはぁっ……くあぁっ、ひぐうっ、あぁん……ッ!」
悩ましい声をあげてピストンの快感を受け止める月宮を見て、男の中で暗い獣欲が燃え上がる。この生意気で高飛車な、それでいて極上の美貌とスタイルを持つ美女を今、自分がよがらせている。その事実を改めて実感し、己の剛直がますます硬くなっていくのを感じた。
「へっ、いい声で鳴きやがる。ほれほれっ、これはどうだ?」
「あぐっ、ひぅっ……くぅんっ……くふぅっ、ああん……ッ!」
男は相手の反応を見ながら小刻みに動いて、様々な個所をペニスで刺激していく。ときには浅い場所を何度も擦り、膣内全体をゆっくりと掻き分け、かと思えば膣奥を深々と抉る。
「くぅんっ、ひあぁっ……あえぁっ、ひっ、んはぁ……ッ!」
胎内のいたる所を嬲られて、月宮は意識が無いとは思えないくらいに敏感に声をあげた。反り返った男根で肉襞を掻き回されると、もはや吐息ではなく完全に喘ぎと呼んでいいほどの大きさで、身をくねらせて甘く鳴くのだ。
その痴態を鼻息を荒くして眺めていた周囲の男達の何人かがケータイを操作し、月宮の淫らな姿を写真に納めていく。
「おっ、なに、また撮ってんの?」
「ああ。こんなエロいの、保存しとかなきゃ勿体ねーだろ」
「どうせ後で使うしな」
「いいね、オレも撮ろう」
別の男達も同じようにケータイを取り出すと、次々と月宮の喘ぎ鳴く様子を保存していく。
こうして眠っている間の痴態を撮影しておけば、後でネットにバラまくとでも脅せば次も呼び出す事が出来るし、自分達が眺めて楽しむ事も出来る。何なら売り出してもいい。彼らにとってこの画像は女を意のままにする枷であり、いつでも楽しめる玩具であり、よい収入源でもあるのだ。
「なあ、もうちょっと動きが欲しいから、激しくしてみてくれよ」
「おうっ、こうか?」
「ひあぁんッ! あんっ、ひあっ……くあっ、んひぃ……ッ!」
仲間のリクエストに応じて腰を大きく使い、膣奥を勢いよく突き上げる。そのまま繰り返し入り口から深いところまで何度も擦り上げてやると、彼女の体は露骨に反応し、汗と愛蜜を飛び散らせた。
「んあぁ……ッ! あひっ、ひぐうっ、ひあっ、んふあぁ……ッ!」
子宮口めがけて腰を叩き付けられると、自重のせいでより深くペニスが突き刺さり、身も蕩けるような快感に襲われるのだろう。亀頭で子宮を揺さぶられる度に月宮の声に含まれる艶が多くなり、肌もどんどん火照って色っぽさを増していく。
「まったく、寝てるくせにこんなにエロい声出しやがって……そんなにこいつがいいのかよッ!」
「んはあっ、あおぉっ……! んぎっ、くあぁっ……あふあぁ……ッ!」
淫らな反応に劣情と嗜虐心を大いに刺激された男が、さらに荒々しい責めを行う。硬さも大きさも見事な剛直が、月宮の奥底に幾度となく打ち付けられる。体が浮き上がるほどの強烈なピストンに合わせて、ボリュームたっぷりの膨らみが踊り、周囲の男達の眼を大いに楽しませた。
「まるでAVみてーだな」
「見ろよ、あの胸。むちゃくちゃ揺れまくってんぞ。どんだけデカいんだって話だよな」
「おい、折角だから、そのデカ乳も弄ってやれよ」
「へへ、そうだな」
男は仲間に言われて両手を伸ばし、豊かに弾む果実を鷲掴みにする。張りと柔らかさのある美巨乳が思う存分揉みしだかれ、荒っぽく捏ね回された。
「はひぃんっ、あはあんッ! んあっ、くひぃっ……はあんっ……んくぅあぁ……ッ!」
秘部だけでなく胸も責められた月宮の声が、さらに色っぽく跳ねた。深く食い込ませた指で乳肉をぎゅうぎゅうと押し潰されるのは痛いぐらいの筈だが、口から出てくるのはひたすらに甘ったるい喘ぎだけだ。
「おらっ、今度はコッチだ!」
「きひぃッ! あんっ、はくぅっ、んぎっ、ひぃあぁ……ッ!」
男の指がさらに動き、硬くなっていた乳首を強烈につねり上げる。突き刺さった新たな刺激に、たまらず月宮の背がビクン! と反り返った。そのまま指先で挟み込んで擦ってやれば、先端がますます尖りを増し、混血天使の表情がだらしなく蕩けていく。
「くうぅ……ッ! こいつ、胸を揉んでやる度に締めつけてきやがる……ッ!」
まるで精液を強請るように絡みついてくる膣肉に、男は思わず快感で呻く。いよいよ射精が近づいてきた男は、たわわに実った膨らみをまとめて乳でも搾るように握り締め、同時に尖り切った乳首を指で押し潰した。
「んひぃん……ッ!!」
勢いよく弾み上がった肢体が痙攣し、喘ぎがさらに高くなる。両胸に突き刺さる鮮烈な快美感に、月宮は肢体を踊らせてさらに乱れていく。
「くぅあぁッ! あんっ、ああぁっ、はぎぃっ、んぅああっ……ッ!」
そこへ、さらに追い打ちとしてペニスを激しく抜き差しする。肢体が浮き上がるほどの苛烈なピストンに、月宮の全身から汗と愛液の雫が飛び散った。
「くおっ……! おらおらっ、もっと激しくしてやるぜッ」
「あっ、はあぁんっ……! んあっ……ひぐっ、あぅあぁ……ッ!」
胸を弄る度にキュンキュンと締め付けてくる膣肉の心地よさに、男がストロークのスピードを上げる。もはや我慢が限界に近い男は、最後の仕上げとばかりにこれでもかと腰を振りたくり、最奥を滅多打ちにした。
「くひっ、あぁんっ、いひぃッ! あっ、あっ、あっ……あはあぁぁ……ッ!」
乱暴きわまる抽送で濡れそぼった蜜壺の奥底を幾度も刺し貫かれ、肉同士のぶつかり合う音と、蜜が精液が掻き出される卑猥な水音が重なる。加えて、張り詰めた肉果実を激しく揉み解してやると、漏れる声がもはや完全に感じている牝のそれになる。
それを続けていると、月宮の反応が目に見えて変わってきた。飛び出す喘ぎが切迫したものとなり、全身の震えが激しくなっていく。明らかに、絶頂へと急速に近づいて行っているのが分かった。
「あんっ、あんっ、んあぁっ……やっ、あっ、ああぁぁ……ッ!」
胸と秘部の同時責めを受けるのはよほどの快感なのか、怒張を叩き込まれ、二つの肉果実を形が歪むほどに押し潰し捏ね回されるごとに、ハーフヴァンパイアの美女から余裕が失われていく。
「くおぉっ! おらあっ、イッちまえ!」
どんどんキツくなっていく膣の締め付けと、全身をくねらせながらあられもない姿を晒す月宮を見て、ついに限界を迎える男。両胸を千切れそうな強さで搾り上げながら、巨根を子宮口にガッツリと食い込ませ、夥しい量の精液をぶちまける。
「んはああぁぁ……ッ!!」
怒張を最深部に突き立てられた快感と、子宮に浴びせられる白濁液の熱さに、月宮の肢体がビクン! と伸びあがって張り詰めた。そのまま全身を激しく痙攣させ、舌を突き出して身悶える。
同時に、脈動する肉棒をギュウギュウと食い締める秘部からは、大量の潮が噴水の如く飛び散った。
「うおっ、すげえ潮吹き!」
「マジでAVみたいだな、おい」
「いや、それでも滅多にねえだろ。これも記念に撮っとこうぜ」
「あっ、おっ、おぉっ……あえあぁぁ……ッ!」
乳房を思い切り揉み潰され、勢いよく飛び出す精液を子宮にぶち当てられている月宮は、その度に肢体を大きく跳ねさせて、結合部から絶頂の証を撒き散らす。
半開きになった唇から艶声と唾液を溢れさせて膣内射精を受け止め続ける彼女の姿に、周囲の男達は歓声をあげて、またもや次々とその痴態を撮影していく。
「はっ、へっ、あ……あぁ……」
しばらくして長い射精がようやく終わると、昇り詰め続けていた月宮はぐったりと脱力した。力尽きた全身を絶頂の余韻に震わせる彼女の秘部からは、大量の潮と逆流した白濁が混ざり合い、床へと滴り落ちている。
「くそっ、このまま続けてやりてえなあ。一回じゃあ犯したりねえよ」
一度射精したら交代する、という仲間内の決まり事を心の底から残念に思いながら、男は名残惜しげに秘所からペニスを抜き出した。そして次の男へ場所を譲るべく、虚脱した月宮の体をソファへと横たえた。