自身でPixivで書いた作品の転載です
「参ったなぁ…」
ユミアは一人、自室で椅子に座りため息をついた。
今日は調査は休みということで部屋にこもり、錬金術の研究をしていた。
そんな中試した一つの薬…。
飲めばとても「元気」になる薬と本には記載があった。
栄養ドリンクの代わりになればと思い、調合し、飲んでみたところ、効果は想像を絶するものだった。
まさか自分の女性器の少し上に男性器が生えてくるとは。
飲んだ直後、股間に違和感を感じ、下着を下げ、ワンピースのスカートをめくってみるとそこには全くなじみがないものが存在していた。
大きさは2,3cm・・・男の人のものを実際には見たことがないがおそらくそんなに大きいほうではないだろう。
何より困ったことに、本にはこの状態を戻す方法が書いてない。
ほかの仲間には到底こんなところは見せられないし、相談もできない。自分で何とかしなければ。
「かといってどうすればいいか見当もつかないな…」
ユミアは状態を調べるために、自分の指先で少しいじってみた。
「ぷにぷにしてる…皮もかぶっててなんかかわいいかも」
初めての男性器に戸惑いながらも興味がわいてくる。
思春期は過ぎたとはいえ年頃の女性だ。関心がないと言えば嘘になる。
少しずつ、慎重に右手でいじくりまわす。
すると、それに答えるように男性器も少しずつ、確実に大きくなってきた。
「なんかちょっと…ドキドキしてきたかも…」
男性器が熱を帯び始めているのがわかる。心臓の鼓動とリズムを合わせるようにムクムクと大きくなってくる。
気が付けばその大きさは10cm近くになり、最初は柔らかく、かわいらしかったものも固く、グロテスクになってきた。
その力強さは見たこともなく、少したくし上げていたワンピースのスカートをその勃起した力で押し返していた。
ユミアも初めての経験に戸惑いながらも心臓の鼓動のはやさ、口の中が粘っこくなってきているのに気付く。
もう一つ心臓が付いたように鼓動する勃起した男性器。自分は興奮しているんだ…。
「こうすればいいのかな…」
昔、興味本位で読んだ本の記憶をたどり、右手で優しく勃起した男性器を根本から上へさすってみた。
「あッ…なにこれ」
初めての衝撃に思わず腰がのけぞり、声が出た。脳がチカッと光る感覚。
おそるおそるもう一度同じように根元から上にさする。
(ゾクゾクする…気持ち…いい…!)
そこからは同じペースでさするのが止まらなくなった。
「これ…気持ちいい…止まらない」
優しく、でも確実にしごき始めたユミアは男性器から感じる快楽に虜になり始めていた。
手は止まらず、腰も少しずつ動き始める。
「あ…ん…はぁ…あん…」
よがり声が漏れるのが止まらない。周りに見られたら大変。声を抑えるため左手で口をおさえた。
「ん…んぅ…う…はぁっはぁ…!」
それでも声が止まらない。取りつかれたように触り続ける。
ワンピースのスカートが邪魔だ。手を放し、グイっとスカートを腰まで上げ、再び座る。
下着も足から下し、右足は下着から外した。
「早く…早く…」
もう引き返せない。取りつかれたように再び男性器を触る。
さっきよりも右手に力をこめ、しごき上げる。
「あぁ!」
あまりの勢いに自分で今まで出したことない声がでる。
気が付けば男性器には我慢汁がとめどなく溢れ、より力をこめてもより滑らかに手が動く。
ユミアは一心不乱にしごきはじめる。
「あぁ…!んぅ…!気持ち…いい!」
声が漏れる。再び左手で口をおさえたが、その意味は薄く、声は抑えられない。
「う!ん!くぅ!あ…あぁん!んんん!」
つま先に力が入り、膝が立つ。
(チンチンってこんなに気持ちいいの…?)
手だけじゃない、全身が快楽を求めて動き、止まらない。
腰は浮き、ヘコヘコと今までしたことない動きで手のしごきと連動する。
右手は止まることを知らずシコシコと大きくなった男性器をしごき上げる。
足はガクガク震えはじめつま先を立て、下してを繰り返す。
全身が自分のものではない、快楽の虜になっていた。
(怖いぃ…助けて…気持ちいい…気持ち…っいい、気持ちいい!)
スカートが男性器までずり下がってくる。快楽の邪魔になる。
もう一度スカートをぐいっと上げ、裾を口で掴んだ。
これでもう邪魔はいない。
(気持ちよすぎる…おかしくなるぅ…だめぇ…)
もう限界だ。全身が最後に向かって一層力が入る。
(誰か止めて…!止めて…ああぁ…んん…うううぅううぅ!)
息が苦しくなり、スカートを掴んでいた口がパッと開いた。
その瞬間ため込んでいた快楽の気持ちが口からあふれ出した。
「チンチンだめ…!だめ!!なにか、なにか出る!!!チンチンから出る…止めて…止めて!」
口から出る言葉とは反対に全身は止まるどころかすべて男性器に集中し動いていた。
こんなことしてはいけないという後ろめたさと止まらない快楽に頭がぐちゃぐちゃになる。
「だめぇ!!何かでる!怖い…怖い!うぅうんん…でちゃう~~!」
瞬間、頭が真っ白になり、生まれて初めてユミアは射精した。
男性器が強く脈打ち、精液を押し出し、水鉄砲のように飛び出した。
射精した後も快楽は脳みそを焼き続ける。
(動けない…どうなっちゃったの…?)
自分の体がどうなったかユミアは理解できていなかった。
あるのは急激な脱力感と精液が出るにつれ少しずつ体に流れる快楽だけだった。
呼吸も少しずつ落ち着いてきた。
精液も出るのをやめ、男性器はしぼみ、もとの2,3cmの姿に戻っていた。
(なんかすごいことやっちゃったかも…)
気持ちよさのモヤで見えなくなっていた頭の思考も少しずつ戻ってきた。
精液は床を汚し、部屋の中には精子の独特のにおいが立ち込めた。
飛び出した精子は床だけでなく、おろした下着、自分の脚にもかかっていた。
この匂いに女性器が反応していた。
(うぅ…こっちも触りたくなってきちゃった…)
男性器の下にある女性器は一度も触っていないにも関わらず、愛液が溢れだし、椅子にシミを作っていた。
はやく触って欲しそうにパクパクと動いているのが自分でもわかる。
自分で女性器を触るなどやったこともないが、それでも体がさらなる快楽を求めている。
(もうどうにでもなっちゃえ…)
足を椅子の上に乗せ、足をM字におっぴろげる。
右手でそっとクリトリスに触ると電流のように快楽が突き抜ける。
「んあぁぁあ!」
じゅくじゅくに濡れたクリトリスはもう準備万端と言わんばかりにユミアの動きにこたえてくれた。
クリトリスを触りながらゆっくりと左手の人差し指を口にくわえて濡らし、膣の中に挿入する。
「ぅうう…ふぅうう…はぁあああん!」
男性器を触るのとはまた違う、全身を熱くする快楽が体を襲う。
こちらも一度触るともう止まらなかった。
クリクリと円を描くように触り全身を熱くするクリトリス。
体の奥とその手前にある快楽のへこみを往復し、中から快楽を発散させてくる膣。
2つ同時の快楽にまた、頭が真っ白になる。
「うわああああ!んぅんん!…止めて!ダメぇ!きもちいい…!」
すると、その快楽に反応し、男性器が再び大きく、固く勃起してきた。
「そんな…だめ!止まって!戻って…あっ…あっ…あぁん!」
勃起した男性器。3つ目の快楽が襲い掛かる。
男性器を触ることができないのがもどかしい。
そのもどかしさが腰を突き動かす。
ヘコヘコヘコと腰が動き、男性器が自分も触ってくれと言わんばかりに前後に情けなく揺れる。
ユミアの手と腰が止まらなくなり、快楽の奴隷となるしかなかった。
「おチンチンだめぇ…!もどって…もどって!ああぁっん!だめだめだめ!また出ちゃう!」
男性器を気にしているとすぐに女性器の快楽も流れてくる。
右手のクリトリスを触る手は強く早くなり、乱暴ともいえるほどの動きになる。
「クリクリとま…っ止まらない!止まらないよぉ…!気持ちぃの…気持ちいい・・・っ!」
左手の膣は的確に快楽のツボを押し、内側からユミアを快楽づけにする。
「奥きもちぃい…もっと奥…!もっと奥がいい!おく・・・!おくぅうぅう!」
体全体が快感ではちきれそう。もう何も考えられない。
その時、男性器から再び射精感がせりあがってくる。
「もうやだ!だめ!また出るのダメ…だめぇーっ!」
嫌がるユミアのことはつゆ知らず。腰ふりは止まらず、情けなく動き続け、快楽の塊をどこに発射しようかとさまよっているようだった。
膣からあふれ出る愛液も止まることを知らず、ユミアの快楽を後押しする。
男性器の我慢汁と女性器の愛液が混ざりあい、ユミアにはもうどうすることもできなかった。
「あぁん止めて!誰かぁ!あん…ああん…うん!うぅん!うん!気持ちいいの止まらない!」
もう限界だ。すべての快感があふれ出る。
「っ!あぅ…ッはぁーッ…ああぁっ…もうやだ……っ!!!くる、きちゃッッううぅ…!」
「…でるぅーッ!でちゃうーッ!!!」
「あぁん!」
瞬間触れてもいない男性器から2度目の精液が飛び出した。
それと同時に女性器からもシャワーのように潮をふいた。
どちらも止まることをなかなかせず、出てる間、手と腰はもっと気持ちよくなりたいと動き続けた。
「もうやだ……っ!やら゛あぁッ…きもち、い゛っ…からぁ!!!…んぁ、あっ!!とっ…止まってぇえ!」
別々の性の快楽が全身を駆け巡り発散され、がくがくと全身が震える。
しばらくして精液と潮が落ち着いてくると、ユミアは体がバラバラになったかのように力尽き、ぐったりとした。
「あぅ…ッんんん…っ…はぁ…はぁ…」
男性器は落ち着きを取り戻したがまだ少しずつ先から精子が流れてくる。
部屋の中は精子と愛液であふれ、その匂いとユミアの汗の匂いで充満していた。
…
……
………
(お部屋の掃除…どうしよう…)
ユミアはぼんやりと思うのであった。