ドスケベメイド服を着たケイちゃんがドスケベバニー服を着たアリスに応援されながら先生のお先生を不器用ながらに精一杯ご奉仕をする同人誌が読みてぇ
月一で先生と生徒のイチャラブ二次短編小説を書いてます
基本は健全です。
健全版ブルアカ二次短編小説↓
https://syosetu.org/novel/386834/
たまにエッチなのも書くのでそれはここにあげます。
pixivでも投稿
pixivアカウント
https://www.pixiv.net/users/86995394
すっかり夜遅くになってしまった今現在、シャーレのオフィスは明かりがともっていて、そこには先生と二人の生徒がまだ残っていた。
「二人とも手伝ってくれてありがとね」
今日の仕事が終わり、手伝ってくれた当番の二人に先生は感謝をつたえる。
「アリスは先生と一緒に過ごせてとても楽しかったです! ケイもそうですよね?」
「いえ、私はただ先生の仕事を手伝っていただけですので」
「楽しくなかったのですか?」
「……べつに、楽しくなかったわけではないですけど」
「ケイも楽しんでくれたみたいでよかったです!」
今日の当番は天童アリスと天童ケイの二人だった。ケイの的確な役割分担と指示、そしてアリスの勇者の資質からくる周りへの気遣いによりかなりスムーズに仕事を進めることが出来た。が、途中途中で様々なトラブルが起き、結局遅くなってしまった。
とはいえ今日は二人ともシャーレに泊まる予定だったからさほど問題にはならなかったし、そもそも他にも予定があるのだが。
「それでアリス、今日の準備は大丈夫?」
「はい! 準備万端です! ケイの服もちゃんと用意してますので!」
「準備……? 服……?」
先生とアリスの会話にケイだけがついていけておらず、頭に疑問符を浮かべている。
「それじゃあケイ、更衣室に行きましょう!」
「アリス? これは一体どういう……」
にんまりと笑うアリスだったが、ケイにはその笑顔はどこか恐怖を感じてしまう。
そんな笑顔のままアリスはケイに近づき、耳もとまで口を近づけささやく。
「ケイも知っていますよね。夜の当番」
「――なッ!!??」
夜の当番、それは先生とアリスの隠語であり、合図でもある。
先生とアリスは好き合い、付き合い、求め合っている。それはケイがアリスの中にいた頃からのことで全部知っていた。先生とアリスがそいうことをしているのを全部見てきた。
「ケイ、一緒に先生に奉仕しましょう。ね、いいですよね?」
「ダメに決まってるじゃないですか!?」
ケイの大声が三人しかいないシャーレに響く。
「先生とアリスがそういう関係なのは知ってます! ですので二人がその、そういうことをしてても私は何も言いません! なのにどうして私まで先生に奉仕しなきゃいけないんですか!」
「アリスは知ってます。ケイが先生のことを好きなことも、そして期待していたことも」
「――!」
「アリスは先生が好きです。大好きです。そしてケイのことも同じくらい大好きです。先生もアリスのことを好きだって言ってくれてます。そしてケイのことも好きだと言っています」
アリスはケイの手を取り、繋ぐ。
「アリスと先生はケイのことが好きです。そんなケイが悲しい気持ちになるのはイヤです。仲間外れにしてしまうのはイヤなんです」
繋いだ手に力をこめ、ギュッと握る。
「ですのでアリス、先生と相談して決めました!」
アリスは太陽のような笑顔を浮かべケイに向けた。
「アリスと先生とケイ、三人で一緒になろうって!!」
アリスの言った言葉の意味をケイは理解するのに時間がかかった。
「ふっ! 二股じゃないですか!!??」
「違います! 三人で付き合うんです!!」
「何が違うんですか!?」
「アリスは先生とケイ、先生はアリスとケイ、ケイは先生とアリス、皆で付き合うんです! そうすればみんな幸せです! ハッピーエンドです! どうですかケイ?」
「どうですかといわれても…………」
うるうると瞳を揺らすアリスと見つめ合ったケイ。その脳内には倫理的にどうなのかだとか世間体が悪いだとか、そういった考えが浮かんでいた。
けれどアリスのこの提案をのめば、先生と、そしてアリスと付き合える。一緒に愛し合える。その魅力にケイは逆らえなかった。
「……わかりました。それは、受け入れます」
「! やりました先生! アリスたちの勝利です!」
「うん、これでケイとも一緒にいられるね」
「ですが! 流石にいまからそういうことをするのは無しです!」
「!? どうしてですか!?」
「それはぁ……その………………心の、準備が……まだ」
「それは確かに大事だね。無理矢理するのはよくないし」
「残念です。それじゃあアリスだけで先生に奉仕します」
「――それはダメです!!」
とっさに出た大声にアリスと先生、そしてケイ自身も自分の大声に驚いていた。
「どうしてですか?」
「そ、それは……」
しどろもどろになりながらどうしてダメだと言ったのか考える。いや、考えるフリをする。なぜならケイはその理由がわかっていて、それを認めたくないから。
「とっ! とにかくダメです!! 先生がアリスに変なことをしないように私が監視します!!」
「夜の奉仕自体が変なことだとだと思うけどなぁ」
「うるさいです! 先生は黙っててください!」
「ケイがヤル気になってくれてアリスはうれしいです!」
「監視です! 監視!!」
「わかってます。それじゃあケイ、向こうで着替えましょう!」
「どうして着替える必要が……」
「制服が汚れたりしたら大変だからね」
「なんでそんなとこだけ気遣ってるんですか!」
「アリスは先生に汚された制服で過ごしてみたい気持ちもあります!!」
「それだけは絶対ダメですからね!!!」
ワイワイとしながら更衣室へ入っていく二人。その後少しの静寂。
「なんですかこの服はっ!!!」
急に更衣室からケイの叫び声が聞こえた。その後も大声で何か文句を言っているようだったが、その声も次第に小さくなっていき、完全に聞こえなくなてしまう。その数分後の事だった。
「先生! 見てください!」
更衣室からアリスが勢いよく飛び出してきた。その服装はさっきまでのミレニアムの制服とはまったく違い、けれどミレニアムとほんの少し関係のある衣装だった。
「ぱんぱかぱーん! アリスは勇者からバニーガールにジョブチェンジしました!」
そういってアリスは自身の両手を頭に当て兎の耳をつくりぴょんぴょんと兎のしぐさをまねる。それだけだったらまあ、ただ可愛らしいだけだ。
けれど、その身に着けている服は可愛らしいとはかけ離れた装いの服装だった。いや、むしろそれを服と呼んでいいのかすら怪しい。
手首から二の腕まで延びる黒く輝くエナメル質の手袋と足先から太ももを覆い隠す同じ素材のハイニーソ、青いハイヒールを履き首元には小さくて可愛らしい白い蝶ネクタイ。そして女性にとってなによりも隠しておかなければならない二つの秘部、そのうちの一つの小さいながらも確かなふくらみを持つぷっくりした胸のその先端、乳首がある場所に張られている小さくて赤いハートのシールには乳首が苦しそうに立ち上がり主張している。
そしてもう一つの秘部、生命を育て産み落とす大切な器官の入口に同じように張られている同じようなシールはすでに湿っていて少しはがれかけている。
隠さなければならない部分を隠さず、隠す必要がない部分を隠し、大きく肌を露出させているその服装はいわゆる逆バニーといわれるような服だった。
当然それ以外に身に着けているものはなく、アリスが後ろをむけば可愛らしいプリっとしたお尻が丸出しで揺れている。
男の劣情を誘うためだけに作られたそんな服装に身を包んだアリスは恥ずかしそうにするどころか、むしろ嬉々として己の体を見せつけ、痴々とした表情を浮かべている。
「どうですか先生! アリス、似合ってますか?」
「うん、とっても似合ってるよアリス」
「えへへっ、嬉しいです❤」
痴女のような恰好を褒められたアリスは心から嬉しそうに笑顔を浮かべ、先生の右腕に抱き着き自身の体を押し付ける。
「――んっ❤」
「アリス、まだ気が早いよ」
「だってぇ、先生に褒められてうれしいんです❤」
「まったく、堪え性のない悪い子だねアリスは」
「はい❤ アリスは悪い子なのでいっぱい先生にお仕置きしてほしいです❤」
押し付けた体を上下にこすりつけるアリスに先生はしょうがないなぁと笑い、キスをする。
「――ぅん❤ じゅる❤ れろ❤」
数秒間のキス。唇を合わせ、舌を絡ませ、よだれを混じり合わせる深いキス。それだけでアリスの体は熱を持ち、はがれかけていたシールはすでに愛液まみれになって床に落ちていた。
「――ぷはっ❤ はぁー❤ はぁー❤」
「あれ? ケイちゃんは?」
「はー❤ ? ケイですか?」
きょろきょろと辺りを見渡すがケイの姿は見当たらず、「ケイはきっと恥ずかしがって更衣室から出てこれてないのだろう」と思ったアリスはケイを呼びにコツコツとハイヒール特有の音をならしながら更衣室へと入っていく
「ケイ、どうしたのですか?」
「アリス! 流石にこんな服とも呼べないような恰好で先生の前に立つのはどうかと思うのですが――!」
「そんなことありません! それはちゃんとした服です!」
「ですがアリス! 流石にこれは――っ」
「だいじょうぶです! 先生は絶対に気に入ってくれます! それにアリスも気に入ってます!」
「う、うぅ……」
アリスに背を押されながらケイは頬を赤らめながら更衣室から出てきた。とはいえ照れてしまうのも当然だろう。なにしろケイが今着ている服は、アリスと同様服という事すらおこがましいほどの衣装なのだから。
ケイが来ているのはメイド服だ。とはいえただのメイド服ではなかった。その衣装は生地が薄く、奥の肌が透けて見えるは当然で布面積も極端に少ない。
フリルのついたチョーカーには鈴が付き、ほぼほぼマイクロビキニ同然の黒いブラに紐パン、申し訳程度の腰に巻いた小さな白いエプロンがギリギリ紐パンを隠してはいるが、そもそも生地が薄いからうっすらと見えているし、後ろから見れば可愛らしいお尻と共に紐パンが丸見えだった。
アリスと同様、男を誘うためだけの淫らな衣装に身を包んだケイは顔を真っ赤にし、右手を胸に、左手を太ももに挟みこんでもじもじと落ち着かなそうにしている。
「似合ってるよケイちゃん!」
「はい! 先生の言う通りです! 自信を持ってくださいケイ!」
「こんな格好に自信なんて持ちたくないんですけどっ!!」
アリスと先生に褒められたケイは怒りをあらわにするも、恥ずかしさが勝っているのかいつものような迫力はなく、いじらしく可愛らしい。
「本当に似合ってるよケイ」
「……本当ですか?」
「うん、とってもエッチで可愛くて、魅力的だ」
「~~~~っ!」
褒められてうれしい。その内容がそういったものであっても、先生に褒められた。それだけで心を許してしまうぐらいケイは先生の虜だった。
「それじゃあケイ、夜の当番お願いね」
ベルトを外し、ズボンを下ろした先生。
「~~っ!」
露わになるテントを張ったパンツ。その大きさにゴクリとケイは思わずつばを飲み込む。そして先生の両手がパンツに手をかけ、下ろされていく。瞬間ボロンとケイの視界にあらわれた大きくそそり立った先生の男性器。
「どうですかケイ? 先生のおちんちんを見た感想は?」
「おちんッ!? ――べつに、アリスの中にいた時に見たことはあるのでなんともっ」
「本当ですか?」
ぐぬぬと顔を歪めて歯噛みする。そんな姿を見ながら先生は苦笑し椅子に座った。その動作だけでブルンブルンと震える男性器を見て、ケイはゴクリとつばを飲み込んだ。
「…………実際に生で見ると、少し、びっくりしました」
知識としては知っていた。アリスの中にいた時に観測していた。けれど実際に生身の体を手に入れ、本物を目にするとその迫力に目を奪われる。
「……これを、奉仕する……んですよね」
そそり立つ男性器を見下ろし、息を荒くする。
「大丈夫ですかケイ? アリスが教えましょうか?」
「いっ、いえっ、大丈夫です。知識は、あります。ありますから……」
自分に言い聞かせるよにしながらケイは椅子に座っている先生の前に膝を下ろし、両手で包み込むように先生の男性器を握る。
「……これが、先生の……❤」
うっとりとした顔のまま誘われるように男性器に鼻を近づけ、すんすんと臭いを嗅ぐ。
「はぁぁぁぁあああ❤❤❤」
鼻腔を突き抜け肺に広がり、血液に混じり、血管をつたい全身へと先生の臭いが満ちていく。
(すっごい臭いっ❤ 鼻が曲がりそうな❤ でも不思議と癖になるような、そんな臭い❤)
すんすん、すんすんと何度も臭いを嗅ぐ。そのたび全身に広がる臭いにケイの体は喜びに満ちていく。
(アリスはたしか、こうやって――)
アリスの中にいたころを思いだしながら、アリスのように動きを真似して舌を伸ばす。
「れろ❤ れろ❤ ちゅぱ❤ れろれろ❤」
亀頭を舐め、カリをなぞり、裏筋を愛撫する。その動きはどことなくぎこちないが、しっかりと先生の男性器を刺激している。
何度も何度も舐めまわす。舐めまわすたびにビクビクと反応する男性器にケイはどこか小動物のような可愛らしさを見出してしまう。
「――あーーーむ❤」
口を大きく開き、男性器を咥える。
(――おっ! 大きいっ!!❤❤)
目一杯開いてようやく咥えることが出来た男性器はまるでケイの顎を外そうとするかのように揺れ動く。
「――っん❤ ん❤ じゅる❤ んん❤ ん❤ じゅぽ❤」
頭を上下に動かし、奉仕する。深く咥えるたびに喉奥まで侵略してくる男性器がケイの口内を変えていく。初めて味わう男性器の独特な味に驚いていた脳内はすでにそれを美味と感じ始め、だらだらとよだれを放出させる。
止まることがないよだれはフェラをするたびに男性器をコーティングし、滑りを良くしていく。フェラをすればする程、奉仕するスピードが上がり、淫らな水音が大きくなっていく。
そして淫らな水音と共にチョーカーについた鈴がちりんちりんと音を鳴らし、自分が何をしているのか、どんな動きでどんな音を鳴らしているのか、否が応でもわかってしまう。
「ジュポ❤ ジュルル❤ チュパ❤ レロレロ❤」
鈴の音が激しくなる。チリチリと響く甲高い音がケイの思考を阻害する。
「ふふっ、一生懸命で可愛いですケイ❤」
「ふぁ❤ ふぁりふ!?❤」
いつの間にかフェラに夢中になっていたケイはこの場にいたアリスの事すら忘れてしまい、今更自身のいやらしい姿をアリスに見られたことに対して羞恥心を感じた。
「ふぃ❤ ふぃないれっ、くらさいありふ!❤」
口では否定しながらも、ケイはフェラを続ける。
恥ずかしい、恥ずかしい、恥ずかしい。
そう思ているはずなのに、ケイの心の内にはもっとアリスに見てもらいたい。そんな思いが芽生え始めていた。
アリスに見られていることに、興奮していた。
そんなことはないと否定しようとも、すでにビチャビチャになったケイの紐パンがその事実を肯定していた。
「とってもエッチで可愛いですケイ❤」
「~~~~ッ!?❤」
突然アリスがケイの背中にのしかかってきた。耳元でささやかれたアリスの声、背中に感じるアリスの小さな胸とその突起、そして――。
「!!??❤❤」
後ろからのびてきたアリスの右手がケイの右胸をいじり始め、アリスの左手が紐パンの上からケイの女性器をなぞり始める。
「にゃ、にゃにふぉお!?❤」
「ケイの乳首、気持ちよさそうにピクピクしてます。それにおまんこもすごいびしょびしょです❤」
「~~ッ❤❤」
愛しのアリスから自身の痴態を実況されさらなる羞恥を味わう。今のケイにはもはや威厳や人権なんてもはなく、先生に奉仕し、アリスのおもちゃにされるだけの存在になってしまっていた。
そしてそのことが、ケイはたまらなくうれしいことだと、幸福なことだと、そう思っている。
アリスに体をいじられ快楽を感じ、先生に喜んでもらうために奉仕をする。こんな時間が永遠に続けばいいなと、そう願っている。
きもちいい❤
きもちいい❤ きもちいい❤
きもちいい❤ きもちいい❤❤ きもちいい❤❤❤ きもちいいきもちいい!!!❤❤❤
ケイの頭の中はそれしか考える事しかできず快楽に身を任せて動くことだけしかできない。
フェラをすることが気持ちいい、幸せだ。だからそれをもっと求める。いやらしい音をさらに響かせる。もっと夢中になって先生の男性器を味わおうとする。
「――くっ」
咥えている男性器の雰囲気が変わった。
なにがどう変わったのか、それはわからないが本能的に直感した。
「あ❤ 先生もイキたいんですね❤」
その直感は当たっていたようで、アリスがそれを保証する。
どうやらアリスは先生の様子から先生が絶頂寸前だということを感じ取ったらしく、ケイは直接触れ合っていないのに察することが出来たアリスにほんの少しだけ嫉妬してしまう。
「ケイ❤ 先生と一緒にイキましょう❤」
けれどその嫉妬は激しくなったアリスの手技によってかき消されてしまう。乳首をこねくり回され、つままれ、遊ばれる。
膣道に侵略していたアリスの細い二本の指が縦横無尽に暴れ回り、掻き回す。
もう、我慢は出来なかった。
体中にたまった快楽がバチバチと今にもはじけそうになる。
頭の中がチカチカし始めて、耳がキーンとなる。
意識は朧気で、今自分が何をしているのかすら定かではなくなってしまう。
けれど体だけはそれをおぼえていて、いま何をすればいいか本能的に理解している。
激しくケイをいじるアリスの手技に激しくフェラをするケイ。そんなものを見て、体験した先生はもう我慢の限界だった。
「射精るっ!」
先生のその言葉と共にケイの口内を蹂躙し、犯しつくし、占領してくる先生の精液。その濃厚な味に体は耐えきれず、溜まっていた快楽は堰を切ったかのようにあふれ出しケイの全身を快楽が支配する。ケイにとって初めての絶頂。その快楽にケイ自身が耐え切れず、指先一つ動かすことすら不可能だった。
ドピュッ!! と勢いよく大量に出され、それでもいまだにドクドクと増え続ける精液にケイの小さな口内では収まりきらず、口の端からたらりと白い精液がよだれのようにこぼれる。
「あ! もったいないです!」
そう言ってアリスはケイの顎先まで垂れてきた精液を舌でなめとった。その感覚が、アリスの舌が顎を舐める感触がケイにとって快感へと変わる。
ゆっくりと男性器が引き抜かれ、ちゅぽんと音が鳴る。それはケイがまだまだ味わおうと求めていた証拠であり、そのことにケイ自身は気が付かない。
ケイは両手を口に当て、こくこくと喉を鳴らし、精液を飲み込もうとする。粘り気があり、喉に引っかかり、重たい精液を飲み込むのに苦労し、トンと胃に精液が落ちるのを感じた。
「――ぷはっ❤ はぁ❤ はぁ❤」
口をだらしなく開き、疲れた体が空気を取り込もうと深く息をする。
「とってもかわいいですよ。ケイ❤」
「あっ、ありす? ――ゥん❤!」
開いた口と口が重なる。ケイの口内にアリスは舌を伸ばし、ケイの舌と触れ合う。
「「――んちゅ❤ ジュル❤ レロ❤」」
触れあった舌はしだいに絡み合い始める。アリスの舌はケイよりも滑らかに動き回り、ケイは追いつけずただ蹂躙されるしかなかった。
アリスはケイの口内に残った先生の精液を舐めとりまわし、ケイのよだれと共に自身の口に含む。
ゆっくりと口を離し、アリスは口に含んだ精液とケイのよだれを混ぜ合わせ味を楽しみ、こくりと飲み込んだ。
「これが先生とケイの味なんですね❤」
アリスにとってなじみのある味と初めて味わう味のカクテルは今まで味わったどんな飲み物よりもおいしく感じた。
「ありがとうございますケイ❤ ……ケイ?」
「………………………………」
返事をしないケイに疑問を抱き見てみると、ケイはペタンとその場にお尻をつき、床に手を当て、とろんとした目で虚空を見つめていた。
アリスとのキス、求め合っていた時間はほんの数秒にも満たないがケイの思考を麻痺させるのには十分だった。
ケイにとって一番大切な存在、替えのきかない存在、かけがえのない存在。愛している存在からのキスにケイの頭には多幸感でいっぱいだった。
さらには直前の絶頂に先生へのフェラで味わった濃厚な精液と、ケイのキャパはとっくに超えていまっていた。
「ケイとっても幸せそうです❤」
「そうだね」
「先生❤ アリスも幸せになりたいです❤」
アリスはケイの真横に膝を立て、先ほどまでのケイと同じように先生の男性器を握る。
「すぅぅぅうう……はぁぁぁぁぁぁぁ❤❤❤❤」
鼻を近づけ、思いっきり臭いを嗅ぐ。いつも嗅いでいる大好きな臭い、慣れ親しんだ臭い、愛おしい臭い……のはずだった。けれど違った。別物というわけではない、かといってほんの少し変わったわけでもない。
「これは――先生のおちんちんの臭いが進化しました!」
その臭いはより強く、深く、愛おしさを感じてしまう。ベースの臭いはそのままに、その臭いをさらに引き立てるようにさらなる臭いがトッピングされている。
「ケイのよだれは、先生のおちんちんを強化するアイテムだったんですね!」
ビンビンとそそり立つ男性器を愛おしそうに頬ずりし、臭いを自身にこすりつける。
「――ちゅっ❤ れろ❤ れろ❤ れろれろれろ❤ じゅるる❤ ちゅぱ❤」
最初に亀頭にあいさつをし、いつものように舌を伸ばして掃除をしようとしたけれど今日はケイがしっかりと掃除をしてくれている。
けど、それでも残っているものがあった。それは先生の精液とまじりあったケイのよだれ。先ほどまでの行為で残ったケイの食べ残し。それを余すことなく丁寧に舐めとっていく。
「おいしいです❤ 先生とケイの味❤ あーーむ❤」
ケイよりも慣れた動きで、ケイよりも大きくなった口で、先生の男性器を咥える。
口内に広がるあつい熱、甘露な味に幸せを感じながらぐぐぐっと喉奥まで咥え込む。当然口では息が出来ず、鼻で呼吸をするが、呼吸をするたびに入り込んでくる臭いに脳は喜びで少しずつ麻痺していく。
「じゅる❤ じゅぽ❤ じゅるる❤ んぉ❤ れろろ❤ じゅぼぼ❤」
強くバキュームしながら、唇がカリに当たるくらいまで引き抜くと一気に男性器を喉奥まで咥え込む。喉奥まで咥え込んだ男性器はアリスの食道の入り口をふさぎ、広げてしまうほど。最初は苦しかったこれも、今は無理矢理広げられる感覚が癖になり、快感を覚えてしまう。
アリスの口の中はもうすでに先生の男性器専用の口に変えられてしまっていた。それはなにかを食べるたび、食道を通るたびに多少の快楽を感じてしまうほど。それほどまでにアリスの日常は犯されてしまっている。
そしてそれは口の中だけではなかった。
アリスは右手は先生の男性器を握ったまま、左手を自身の左胸へと伸ばす。
「――ん❤」
ただ手で優しく胸に触れただけ、それだけで嬌声がもれる。
「んぁ❤」
ほんのりと力を入れて胸をもむだけでピリッと全身に快楽が走る。
「――ぅひ❤」
シールを今にも突き破りそうなほど張った乳首を軽くつまめば全身から力が抜ける。
「――オッ❤」
つまんだ乳首をこねくり回せば絶頂してしまう。
そう、アリスの胸は、乳首は服が擦れるたびに、優しい風に撫でられるだけでも快感を覚えてしまうほど開発されてしまっていた。
ただ廊下を歩くだけで感じてしまう。食事をするたびに快楽に興じてしまう。授業を受けている時、友達と話をしている時、仲間と遊んでいる時。どんな時でも襲い来る快楽に身を委ね、背徳感で心を喜ばせている。
日常生活の中で快楽を感じない時がなくなってしまうほど、心も、体も、アリスのすべてが淫靡に調教されてしまっていた。
「せんせぇ❤ きもひいいれすか❤」
フェラをしたまま上目遣いで先生の顔を見上げる。乳首をいじる手を止めずに甘ったるく尋ねる。
「あぁ、きもちいいよ」
「ほれならよかっられす❤」
歯を立てないよう気を付けながら話したアリスはそのままフェラを続ける。ねっとりと、激しく、ゆっくりと、勢いをつけ、ねちっこく。
方法を変え、スピードを変え、先生の反応を見ながら、誠心誠意奉仕する。
何度も何度も。先生の男性器をしゃぶりつくす。
口の中をマーキングするかのように、どれほどうがいをしても二度と取れないように口内すべてに臭いをしみこませる。
「じゅる❤ れろ❤ じゅぽ❤ ずるる❤ れろろ❤」
フェラをしながらオナニーをするアリスだったが、急にフェラを止めちゅぽんと男性器を放す。
「ぷはっ❤ はー❤ はー❤ 先生❤ アリスもう我慢できません❤」
辛抱たまらないといった様相でアリスは向き合うように先生の上にまたがった。
「欲しいです先生❤ アリスの中に挿入て欲しいです❤ 先生のおちんちんが欲しいです❤」
秘部にあたる亀頭。少しでも腰を下ろせば入ってくる男性器。今か今かと待ち遠しそうにヒクヒク動きとろとろと愛液を垂れ流す膣口。
「ちょっと待ってアリス! いれる前にゴムをしないと――」
慌てて先生はゴムが入っている机の引き出しを開ける。けれどその引き出しの中は空っぽだった。
「……あれ、ゴムがない?」
「――ふふっ❤」
そうつぶやいた先生を見てアリスはにやりと笑った。
「探しても見つかりませんよ先生❤ だって――全部アリスが隠しちゃいましたから❤」
「っ!?」
アリスの発言に驚きを隠せない先生。
「どこに隠したの?」
「教えません❤」
「……悪い子だねアリスは」
「はい❤ アリスは悪い子です❤ だから先生のおちんちんでアリスのおまんこお仕置きしてください❤」
「そんなにお仕置きしてほしいならしてあげる――よっ!」
「――ォオ!?❤」
ズボッと勢いよくアリスを貫く先生の男性器。初めて感じる生の感触。ゴムをつけていた時とは比べるべくもないほどの感覚。
「おっ❤ ぉおーっ❤ おぉ❤」
たった一突き。ただ奥まで入れただけ。それだけでアリスの体は絶頂してしまう。全身の細胞が喜び、快楽に踊り狂ってしまう。
「これだけでへばってちゃお仕置きにならないでしょ!」
「ォオン!❤❤」
先生に腰をつかまれ、持ち上げられ、おとされる体。もう一度奥まで突き刺さる先生の男性器。
「すごっ❤ いです!❤ 先生っのォ❤ 生おちんちん!❤ んぉお❤」
パンパンと何度も腰を打ちつけ、先生にまたがったまま上下に跳ねる淫乱な兎。
およそ人とは思えない鳴き声を出しながら快楽を貪欲に欲する黒い兎。
辺りにまき散らす汗と愛液。半開きになった口からだらだらと流れ出るよだれ。
「……………………❤」
そんな光景を物欲しそうに眺める視線が一つあった。
「…………いいなぁ❤」
アリスと先生の性行為を眺め、愛液をたらし、床を汚すケイ。右人差し指を無意識でしゃぶり、ずぼずぼと出し入れする。
「――ん❤」
いつの間にか空いていた左手は自身の股へ伸びていた。
「んぁ❤」
左手が秘部に当たり、膣口をなぞり、愛液にまみれた指先が膣内へと入っていく。
好きな人と、好きな人。二人の性行為をおかずにケイはオナニーを始めてしまう。
ダメなことだとわかっている。いけないことをしていると自身を律しようとする。
それでもケイの手は止まらなかった。
ダメなことをしている背徳感に心を犯される。
いけないことをしている自身の行動に喜びを感じてしまう。
二人の性行為を見ているだけで享楽を得てしまう。
「……はぁ❤ ……はぁ❤」
それも当然だろう。なにしろケイはアリスの中でずっとその光景を見てきたのだから。先生に抱かれるアリスを。先生に犯されるアリスを。先生と一つになるアリスを。ずっと、ずっと、ずぅっと、見続けてきたのだから。
肉体を持たないままそんな光景を見続けていたのだからこんな風に自分がおかしくなても仕方がない。むしろおかしくなってしまうのが当然だと、ケイは自身の歪んだ性観念に理由をつけ納得する。
こうして二人を見てオナニーしてしまうのはしょうがないのだと。私をおかしくしたのは二人なんだから責任をもって私のおかずになってと。
そんな風に考えながら一心不乱に手を動かす。左手で膣をいじり、右手で二人の性行為と同じ速度で指をしゃぶる。
そんな様子をアリスは快楽に犯されながらも視界の端で認識し、自分たちの行為でオナニーをしてくれているケイにどうしようものなく嬉しい気持ちが溢れてくる。
「せんせぇ❤ もっとぉ❤ もっと激しくしてくらさぁい❤❤」
見らえていることが嬉しい。私たちの行為で興奮してくれているのが嬉しい。だからもっと乱れたい。淫乱な姿を見られたい。はしたない姿でいたい。ケイをもっともっと興奮させるために。
そのためにアリスは自身の持てる全てを使って淫靡に踊る。先生の上で淫猥な姿になっている様子を魅せ付ける。
「きもちいれすぅ❤ せんせぇ❤ おくにあたって❤ すごいれすぅ❤」
「ありすぅ……❤ せんせぇ……❤」
羨ましそうに、寂しそうに、物欲しそうに熱っぽい視線を送るケイ。そんなケイを見てゾクゾクと興奮が全身を走り抜けるアリス。
もはやアリスは先生と性行為をしているというよりケイと性行為をしているといっても過言ではないだろう。
「ケイ❤ みてくらさい❤ アリスのすがらをぉ❤ もっとみてくらさい❤」
「アリス❤ アリスぅ❤」
恥も罪も、全てを性的快楽へと変えてしまう二人。そこにいるのは純粋な子供ではなく、性におぼれた女の姿。欲に忠実な獣の姿。
「イク❤ イキます❤ アリスイッちゃいます❤ ケイ❤ みて❤ アリスがイクとこ❤ ちゃんとみててくらさい❤」
「はい❤ アリス❤ イってください❤ 見てます❤ 見て一緒にイキます❤」
激しく体を動かすアリス。激しく手を動かすケイ。
二人の体に満たされていった快楽は、同時にはじけた。
「「イッ❤ グぅぅぅ~~ッ❤❤」」
部屋に響く二人の声。
アリスの子宮に注がれる先生の精液。
子宮を満たす精液の満足感と、体中を満たす快感の充足感。絶頂し頭を麻痺させる快楽の波。
腰を上げ、ずぽんとアリスの中から出て行ってしまった先生の男性器に名残惜しさを感じながらも先生の上から降り、ふらふらとその場で立つアリス。股からは愛液と混じった精液がたらんと太ももをつたい垂れ落ちている。
「はぁー❤ はぁー❤ はぁー❤」
ペタンと床に座り込んだアリスはそのまま体を倒し横になる。
ビクン、ビクンと体を震わせ、絶頂の余韻を味わう。
「アリス……❤」
そんな息も絶え絶えなアリスをケイはじっと眺める。
先ほどまで先生に犯されていたアリス。楽しそうに乱れていたアリス。快楽におぼれていたアリス。そして、床で呆けだらしなくよだれをたらし、幸せそうに顔をとろかせているアリス。
そんなアリスの姿を見てケイは好奇心に駆られる。
先生に犯されるというのはどれほど気持ちいいのだろうかと。
「……あの、先生…………あ❤」
意を決して先生の方を見れば、そこには未だ立派に勃っている先生の男性器の姿。
膣口にじんわりと広がるあたたかな愛液。期待に心踊る体。男性器から離せなくなる視線。喜びに開かれた口から漏れる熱い吐息。
「おいでケイちゃん」
「…………はい❤」
ふらふらとした足取りで、先生のそばまで歩く。ぴちゃぴちゃと歩くたびに垂れ落ちた愛液が床を濡らす。ちりんちりんと首元についた鈴が控えめに部屋を揺らす。
「……んしょ」
アリスのように先生にまたがり、先生と体を密着させる。目の前に映る先生の顔が優し気に微笑んでいる。ドキドキと鼓動が高鳴る。体が急速に熱くなる。
「先生、その……」
「どうしたのケイちゃん?」
「やさしく……おねがい、します❤」
「わかったよ。それじゃあケイちゃん、準備はいい?」
「はい❤」
「挿入れる、よ!」
「――っぅ❤」
ケイの膣口を先生の男性器が無理やり広げ、こじ開けてくる。とろとろとした愛液に赤い液体がつぅと混じる。突き刺さる痛みが体を襲う。
「大丈夫?」
「へいき……ですッ❤」
ケイはそのままゆっくりと腰を下ろしていく。沈んでいくたび先生の肩をつかむ力がギュッと強くなる。下をむき、今どれ程まで挿入っているのか確認したケイはまだ亀頭までしか挿入っていない事に驚いた。
まだ、たったこれだけ。
もっと、これ以上深く。
「はっ❤ はっ❤ はっ❤」
ゆっくりと、ゆっくりと、少しずつ、少しずつ、確実に、着実に、先生の男性器を咥え込んでいく。
「はぁっ❤ はぁっ❤ はぁっ❤」
まだ半分。
もう半分。
ケイの体内に侵入してくる男性器。
迎え入れる準備は万端だったものの、それでも初めての行為。初めての感覚。
これは、人の体を手に入れたからこそできる経験。人の体でなくては得れない痛み。人の体だからこそ知ることが出来た喜び。
そのことに思いを馳せていると男性器が完全に挿入するまであと少しといったところだった。
最後の一押し、覚悟を決めて全身の力を抜く。するすると落ちていく体。ズルズルと咥え込んでいく膣口。
やがて先生の男性器は、ケイの体にスッポリとはまった。
「――んぁっ❤ はぁー❤ はぁー❤」
ぷっくらとかすかに膨らんだお腹。先生とケイの間にあるわずかな隙間にケイの熱い吐息が広がる。
(挿入った❤ 先生の❤ 私の中に❤)
感じていた痛みはすでに消え、充足感に変わっていた。先生とつながっている事実が心に喜びを満たしていた。
「よく頑張ったねケイちゃん」
「はい……❤」
「ご褒美だよ」
「…………え? ん!?❤」
急に口をふさがれる。深いキスをされる。先生の舌がケイの口内に入ってくる。
「ん!❤ んー!❤ んーー!!❤❤」
舌が絡み合う。唾液が混じり合う。息が重なり合う。
ケイと先生は今、完全にひとつになっていた。
「「――ぷはっ❤」」
お互いの唇が離れる。お互いの口からのびた一筋の唾液がたらんと垂れ落ちた。
「動かすよ」
「ちょっとまってくださ――んお!❤」
先生がケイの腰をつかみ、持ち上げ、おとされる。
もう一度持ち上げられ、おとされる。先生の男性器が奥に突き刺さるたび、ケイの子宮に快楽をたたき込んでくる。
「じぶっ❤ じぶんで❤ うごきます、からぁ❤」
「そう? それじゃあお願いしようかな」
「ふー❤ ふー❤ ふー❤」
先生の体を支えにし、腰を浮かせ、自分でおとす。
「――ォオっ❤」
感じる快楽、得られる快感。癖になる悦楽に体が震える。
「おっ❤ おっ❤ おっ❤ おっ❤ おっ❤」
ゆっくりと静かなペースで腰を上下するたび首元の鈴が音を鳴らす。男性器が奥を突くたびにケイの口から嬌声がこぼれる。
「ケイちゃんの中、あったかくて気持ちいいよ」
「へんなぁ❤ かんそうっ❤ いわないでください❤」
「好きだよケイちゃん」
「!?❤ きゅうにそんなぁ❤ ォオッ❤」
「ケイちゃんは私の事、好き?」
「~~っ!❤ 好きですよ!❤ わかってるいるでしょ❤」
「じゃあ愛してる?」
「あいっ!?❤ そ、それはぁ❤」
「そっか、愛してないんだ。悲しいな」
「~~もう!❤ 愛してます!❤ 愛してますよ!❤ じゃなきゃこんなことしませんから!❤」
「ふふ、ケイちゃんは可愛いね」
「! からかいましたね先生! そんな先生には――こうです!❤」
ケイが腰の動きを早くする。
「ちょ! ケイちゃん! その動きやば――っ!」
「んあ❤ あっ❤ だてにアリスの中で❤ 見てきてませんから❤ おぉ❤」
アリスの中で蓄え続けた知識を使い、体を動かす。早くしたり、遅くしたり、腰をぐりぐりと押し付けたり、膣道を締め付けたり。そんなケイの動きに先生の男性器は一気に限界へと近づく。
「ごめんケイちゃん! 我慢できない!」
「いいですよ❤ 射精してください❤ せんせいの全部❤ なかに❤ だして❤」
そしてそんな風に動かしたことでケイ自身も我慢の限界が来ていた。
体はすでに絶頂の準備を迎えるどころか、先生と一緒に絶頂したいという思いから絶頂するのを我慢している程の状態だった。
はやく、はやく、はやく。
だして、だして、だして。
今か今かと待ち続けているケイがもう耐えきれないとそう思った時、ついにその時は訪れた。
「う! 射精る!」
「イッ❤ グゥゥゥゥ!!❤❤❤」
びゅるるとケイの中に先生の精液が注ぎ込まれていく。
「――――はぁぁぁぁ❤❤」
子宮に満たされていく先生の精液。あつく、おもく、どろっとした精液。それが自分の中に満たされている。
「はぁ❤ はぁ❤ ぜんぶもらいますね❤」
ケイは膣道を締め上げながら腰を浮かすことで、男性器に残った精子を一滴残さず搾り取る。ちゅぽんとケイの中から解放された先生の男性器は力を失い、小さくしおれてしまっていた。
先生の上から降り、その場にぺたんと腰を下ろす。お尻に感じる冷たい床の感触すら何度も絶頂したケイの体には快楽に感じてしまう。
「よかったですねケイ❤」
「っ!?」
ケイが振り返ると目の前にアリスの顔が迫っていた。
「あっ、アリス!? なにを――ん!?❤」
アリスにキスをされる。それは深いキスではなく甘く、優しいキス。唇同士を重ね合わせるだけのキス。
けれどそのキスが、ケイには今までで一番記憶に残るキスになった。
「大好きですケイ❤」
「私もです、アリス❤」
「ケイ❤ これからずっと一緒ですよ❤」
「はい、アリス❤」
二人で抱き合うアリスとケイ。その光景はとても美しく、先生は目元がうるっとしてしまう。
「先生もほら! こっちに来てください!」
「え? 私も?」
「当然じゃないですか。私とアリス、そして先生の三人で幸せになるんですから」
アリスは右手を、ケイは左手を先生の方に向け、アリスとケイの間に一人分の空間が出来た。その出来た空間に二人は先生を誘う。
「そうだね、そうだった」
アリスとケイに近づき、思いっきりギュッと抱きしめる。
「うわっぷ!」
「~~もう! そんなに強く抱きしめなくても私たちはどこにもいきませんよ」
三人で抱きしめ合い、お互いの体温を噛みしめ合う。
誰一人取りこぼさないよう強く抱きしめる。
誰一人としていなくならないよう体をもっと寄せ合う。
この幸せを逃さないように、三人で抱きしめ合う。
「三人一緒に幸せになろうね」
「「はい❤ 先生❤」」
いい感じに幸せそうな雰囲気出してるけどよく考えたらケイとアリスはメチャクチャドスケベな衣装のままだし先生はちんぽだしっぱなんだよなぁ。