ある40代のおばさんの、一人称語りとして書きました。

いけない事なのに、突然、火の点く事…
あるかもしれなくて、なさそうでもある話ですが、実際に日々、似たような事がどこかで行われているのは事実です。

もちろん、これはフィクションとしてお読みください。

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ある40代のおばさんの、一人称語りとして書きました。

いけない事なのに、突然、火の点く事…
あるかもしれなくて、なさそうでもある話ですが、実際に日々、似たような事がどこかで行われているのは事実です。

もちろん、これはフィクションとしてお読みください。

(ノクターンノベルズさん、本能の館さんに投稿しています)


第1話

「わたし、彼ができたみたい」

 

高2の娘が言ったので少し驚いた。

確かに小さい頃から、かわいい、きれいと言われてきたが、本人が全く興味を示さなくて今日に至っている。だから、『彼』を作ろうと思った事がびっくりの素だ。

 

「ウチのゲーム機、一緒に使いたいから今度連れてきたいけど、2人きりになる様な関係じゃないから、お母さんの居る日に連れてきていい?」

 

どういう風の吹き回し?

最近、話しかけても無視とか多くて、伝達事項以外の会話なんて無かったのに。

 

「えーと、お母さんはしばらく土曜休みだから、今月の土曜なら大概いいけど」

 

パートの予定を話すと、直ぐにスマホを使って連絡、そして早速次の土曜に決まった。

 

「どんな子なの?」

 

やっぱり、こう聞いてしまう。言ってから「まずかったかな?時期尚早?」と後悔したけれど、娘は普通に返事を返した。

 

「たまたま委員会の仕事でペアになった1年の子。帰りに『ナ』ック・バーガー行って話してる内にゲームの話になって」

 

「それって、『彼』?」

 

娘が「彼氏」と言わなかったから、わたしも「彼」で返した。わたしの若い頃の言い方もそんなだった気がして懐かしい。

 

「だって、すっごく話しが合うし。なんかわたしを見る感じが夢中って感じなの分かるし」

 

自意識過剰って言いかけて言葉を飲み込んだ。せっかく久しぶりに会話が出来ているのにつぶし兼ねない。

それにしても年下かあ。イメージとは違うなあ。

まあ、娘の機嫌が良さそうだし、まだまだ心配する様な関係でも無さそうだから、取り敢えず今度の週末が楽しみになっていた。

 

******

 

土曜日…

 

午後1時半、駅まで迎えに行っていた娘が帰ってきた。玄関まで出迎えに行くと、娘から想像していたイメージとは違う、かわいい男の子が立っている。

まあ、わたしの勝手なイメージだけど、もっと逞しい系を想像していたので、大人しくてやさしそうな外見が不思議に感じたのだ。でも、整ったきれいな… いや、やっぱりかわいい顔立ちだ。

身長は168くらいある娘よりも少し低めみたいで、すっとしたやせ型だ。もっとも、娘と違って背の低いわたしよりもかなり高いのだろうが… わたしはアラウンド150しかないのだ… 詳しい数字? それは言いたくないかも… 10の位は特に…

 

男の子は、わたしにきちんと挨拶をする。きれいな言葉づかいと、声。

たぶん、きっと、つい笑顔になっているであろう自分を想像する。

 

直ぐにでもゲームをしたそうな娘をなだめて、まず、用意しておいた紅茶とお菓子を出した。どんな相手なのか見定める為の用意だったが、この子と話してみたい気持ちの方が今は強い… かもしれない。

何を話すにも、少し照れながら、でもやっぱりきれいな言葉づかいと声は、聞いていてとても心地よい。気が付くと、わたしの一人称は「おばさん」になっていて、当たり前の事なのに自分で勝手に少し傷付く。

 

もっと話していたいのに、そろそろキレそうな娘に遠慮して、その日の話はそこまで。

2人はリビングのテレビの前でゲームを始め、わたしも何となく、側で見て時間を過ごしていた。

帰り際に、「来週もいらっしゃいよ」と声を掛けるのが精一杯。でも、娘が同意してくれて、男の子も承知してくれたので、少しうれしかった。

 

******

 

何でうれしかったんだろう?

 

その夜、その事に気付いて、一人で考えていた。

声も態度も、とても好感が持てる子だった。やさしそうな雰囲気も、話していてほっとする。顔も… いかにものモテ男のタイプじゃなくて、整っているけど控え目で大人しそう… けっこう好きな感じである。

 

え… 好きな感じ… の顔?

 

何言ってるんだろう。いやいやいや、まてまてまて。

好きって、そういう意味じゃなくて、娘の『彼』(?)として合格って意味だから。

と自分に言い訳している自分に、またうろたえてしまう。

それに、好きな感じ、なのは、顔よりも話している時の中身の方だから。話していて楽しいし、ほっとするし、ずっと話していたくなるだけだから。

いやいやいや、それの方がおかしい?

いくつだと思ってるの? あの子、純くん、まだ15よ。わたしは… 47よ…

 

娘には内緒にしているけれど、わたしはもう生理が上がっている。

46が近くなった頃から全く来なくなって、それから1年。元々、それが重くて通っている婦人科で最近、「閉経です」と宣告された。

もう、しんどくならないのか、とも思ったけど、何となく女が終わった寂しい気持ちもあって複雑だった。

でも、だからこそ、ふとこんな気持ちが現れた事が、戸惑うけれどうれしくもあった。わたしはまだ『女』だって。

そして、直ぐに、いやいやいや、ダメダメダメ、と自分に言い聞かせる。あの子… 純くんは娘の彼(未満かもしれないけど)なんだから、と。

その夜は、なかなか寝られなかった。

 

******

 

やっと1週間が過ぎて、土曜日になった。やっぱりうれしい。わたしが心で思ってるだけなんだから、別に娘に気兼ねする必要は無いはず、と自分に言い聞かせる。

ゲームの前には、今日もお茶会に付き合わせた。娘は不満そうだが完全に拒否はしなくて、純くんは笑顔で相手をしてくれた。やはり、うれしい。すごくうれしかった。

 

話している中で1つ、ショックなことが…

純くんのお母さんが、わたしよりも年下らしい。しかも8つも。

まあ、娘はわたしが30の時の子だから、1つ下の純くんのお母さんの、たぶん23歳くらいの時のお子さんなのは普通にある事だ。わたしも高齢出産な訳では無い。

それでも、「8つも上」は内心ショックだし、39歳という30台なのもショックだった。

でも、純くんはやさしさからか、

 

「母よりもずっと若く見えます。ぼく、さっきまでそう思ってました。それに、すごくおきれいです」

 

とフォローしてくれたので、何だか申し訳なくなった。

確かにわたしは、若い頃はモデル事務所に所属していた。芸能人とまではいかないけれど、チラシとかタウン誌とかには何度も載った事がある。

前の旦那にも、その業界で知り合った。ドラマのエキストラで派遣された現場で、たまたま話が合って付き合うようになった中堅の俳優だった。舞台が中心だったから世間的には有名じゃなかったけど、まあまあ顔が良かった… だから結婚したのかもしれない… 今から思うと。

でも、顔が良いからモテる、モテるから浮気をする、浮気が不倫になる、不倫が離婚になる、、、

そんな感じで今に至っている… のが現実だった。

娘との面会を許可する代わりに慰謝料と養育費は割と多めに貰っている。パートをしているのは気晴らしだけど、それも収入になるから生活はまあまあ安定している。

 

生活費とか浮気の事は伏せて、離婚して母子家庭な事だけは純くんに話した。純くんの家は両親がそろっているらしいが、娘の方は直ぐに自分の父親の話を、やや自慢話として始めたので、場は暗くはならなかった。

わたしは、純くんの人となりをいろいろ聞いたりしているのだから、自分の家の事も話すべき、と思って離婚の事も話したつもりだったけど、後で考えたら、自分が(現在)独身って言いたかったのかもしれない、と思って、少し自分を責めたり反省をした。でも、それも罪の意識を和らげる為なのかもしれないかったけれど。

 

その日、娘がトイレに立った時に、わたしは思い切った事をした。

 

娘の事、どう思ってるの?

純くんの事はいい子だと思うし、わたしも気に入ってるから。でも、娘ってわがままなところあるでしょ。そう言ところ、大変だと思うから、わたしもフォローしたいの。ちょっと内緒で連絡先、交換できないかな。娘の事でいつでも相談してほしいし、反対に、わたしの方も娘の事、いろいろ教えてあげられるから。

 

こんな理屈を言って、対話型の連絡先をスマホに登録した。純くんも素直に応じてくれた。そしてもちろん、この事は娘には内緒。でも、それも娘の相談をし合う建前だから不自然さは無かった… はずだ。

 

******

 

それから1か月。

それから2回、合計4回、純くんは遊びに来た。それだけ娘との時間は楽しいのかもしれない。うれしさだけじゃなくて、少し妬ける物を感じて、またうろたえて、そして反省した。

 

でも、その日、その気持ちを突然、わたしの本心が吹き飛ばしてしまった。

 

******

 

梅雨のさなか。娘の部活の宿泊研修。金曜の前泊を含めると土日の二泊二日。帰宅は日曜の夕方の予定。

娘は金曜の放課後、一旦帰宅してから出発していった。隣の市にある県立の研修センターへ。

 

わたしは、夕食が終わった頃合いに純くんにメッセージを送った。

 

「前から娘の事で、時間を取ってゆっくり話したいと思ってたのよ。明日ウチに来てくれないかな。もちろん娘には内緒で。大事な話だから」

 

「明日は研修で留守ですよね。ぼくは大丈夫ですけど、どんな話なんですか」

 

「そう、留守だから来てほしいの。じゃないと相談できないでしょ。本人がいると。内容は大事な話だから。それにわたしも、もっと純くんの事、知りたいから」

 

「そうですよね。分かりました。何時に行けばいいですか」

 

「時間掛かるかもだから朝十時までに来て。お昼ごはん用意するから。無理に来てもらうんだから」

 

「悪いです。でもうれしいです。分かりました。十時に行きます」

 

それから最後に付け加えた。

 

「お家の方にはウチに来るとは言わないでね。どこから娘に伝わるか、こういう事は秘密厳守なのよ。男の子の家に行くと言った方が安心かな」

 

娘の不在。わたしの自分でも分からない気持ち。いろいろが重なって送ってしまった。

返事の度に嘘が重なった。罪悪感が無いから更に反省が重なった。

でも、「純くんの事をもっと知りたい」のは本当だった。

 

そして心を決める。

もしも上手くいかなかったら、純くんは2度とウチには来ないだろう。もしかするとウチの親子関係が崩壊するかもしれない。でも、まだ明日、その時に思い留まれば修正できる。そう思うと、今は未だ落ち着いていられる。

明日のその時、わたしは何をするのだろう?何をしてしまうのだろう?

 

そんな迷いの中でも、わたしは明日の事をいろいろ頭の中で巡らせていた。こうなったらああして、ああなったらこうして、そうなったらどうして、と。

必要かどうか分からない準備をいくつもして、今から昼食の下準備まで始めていた。何かしていないと落ち着かない。

そして、それも全部終わって、お風呂でいつもより丁寧に洗って、念入りに歯を磨いて、早めに床に着いた。でも目が冴えて眠れない。仕方が無いから羊を数えてみたけれど、ただただ増えていくだけ。

でも、純くんを数え始めたら、いつの間にか眠っていた。

 

******

 

呼び鈴が鳴った。純くんだ。

マンションの入り口を開けて2分、今度は玄関のチャイムが鳴る。

 

今日は幸い、梅雨の晴れ間みたいだった。少し蒸し暑いから、朝からエアコンを点けている。

そしてわたしは、いつもよりも少し薄着にしていた。もちろん『暑い』という言い訳があるけれど、下心が大きい。

 

いつもはデニムのパンツスタイルだけど、今日は膝が少し隠れる程度の裾の広い、半袖のワンピースを着ている。色は明るいブルー。決していやらしくは無いはずだ。でも、ストッキングも靴下も履かなかった。

もうアラフィフと言える47歳だし生理も上がっているけど、モデルをしていた頃から脚はきれいで指の形にも自信があった。それらは今でもほとんど崩れていない。もちろん少しは太ももに脂肪が付いているけれど、崩れないギリギリで形を整えていた。

下着も白いブラとショーツは着けている。季節的に変ではない薄着の範囲で、変なところは何も無いはずだ。

 

玄関で出迎えた純くんは、いつもよりも緊張していた。一目で分かるくらいには。

視線がわたしの足元を横切ったのも見逃さなかった。

変では無いけれど、自然な範囲で露出している部分を、確かに見てくれたんだ。少しどきどきした。

 

男の子に、自分の(たぶん、たるんでいる)肌を見られてうれしいの?

 

この事に、自分でワザとした事なのに、また反省する。でも、何で反省しているのかも分かっている。悪い事をして、悪い事を考えている自覚があるからだ。

その気持ちを心に押し込んで、いつものリビングのテーブルに紅茶とお菓子を用意する。

 

大事な話… って何を話せばいいんだろう…

 

昨日、いろいろと考えていたのに、この一歩目の話題を考えていなかった事に気が付いて焦る。

取り敢えず最近の娘の学校での様子なんかを聞いてみる。そこから会話は自然に繋がっていき、何事も無く時間は過ぎていく。

 

やがてお昼。得意料理を温める。昨夜、勢いでほとんどつくってしまったのだ。結果的には今、助かっているけれど。

 

「美味しい?純くん?」

「すごく美味しいです。レストランみたいです」

 

お世辞を言わないタイプの純くんに言われて、本当にうれしい。でも、口だけは「お世辞、言わなくていいのに」と返す。

 

「あーあ、将来、純くんがウチの息子になってくれたら、毎日でも作ってあげるのになあ」

 

純くんが少し咳き込んだ。

ちょっと、「大事な話」っぽい事を、さりげなく自然に言えたから、少しほっとしている自分に気が付く。でも、自分の本心が、そことは少し違う事も心の奥で感じる。

 

「そんな事、〇〇さんが聞いたら怒りますよ。勝手にそんな、って」

 

娘の名前が出てきて、当たり前なのに少し妬いている自分を、また反省してしまう。

 

「ねえ、ゲーム教えて。娘とやっているの」

 

昼食の後、純くんに手伝ってもらって2人で片付けてから、並んでソファーに座った。いつも純くんと娘が座っている場所。別に不自然じゃない。

それから時々、肩が当たったり、腰やお尻も接触するけれど、いつもの事だからなのか、それともわたしがオバサンだからなのか、純くんから動揺は伝わって来なくて少しほっとした。

反対に、わたしの体温と心音は上がって高鳴っていく。気付かれないか心配になってしまうくらいに。

 

夢中になっている内に、いつの間にか夕方が近づいていた。

元々、このゲームが大好きな純くんにとっても、決して退屈な時間じゃなかったと思う。彼も時間を忘れていたみたいだから。

 

「純くん、おばさん、ゲームに夢中になってうっかりしちゃった… まだお話、終わってないのにこんな時間… ねえ、今日はお家の方に何て言って来てるの?」

 

「友達の家に行くって… あ、男の友達です。 特に名前は言ってきてません」

 

「ねえ、夕ご飯もご馳走するから、もう少しお話しできないかな? おばさん、お家の方に電話するから。 男友達のお母さんとして」

 

ちょっと嘘つくけど、そんなおばさん、嫌い?

 

イタズラっぽい表情を意識して言うと、純くんは首を横に何回も振ってくれた。

 

名前の設定を相談する。

今の学校の友達は止めた方がいいね。小学校か中学校の友達で、あまりご存じない名字が無難かな…

 

わたしの悪知恵に、純くんが笑顔で面白がってくれる。この段階までは楽しい嘘なのだと、自分でも思う。いけない事だけど…

 

そして電話。やっぱり緊張する。

固定電話のダイヤル、呼び出し音、女性の声。純くんのお母さんに違いない。やっぱり、きれいな言葉づかいと声。親子だなあ、と思う。

そして、わたしの口からは、すらすらと、緊張のかけらも無く嘘が出続ける。

 

『ウチの息子と2人でゲームに夢中になっちゃって。 すみません、ゲームの時間制限とかされてましたか? 2人が楽しそうで、つい止めないで。 あの、もしもよかったら、このまま夕ご飯も食べて行ってもらいたいんですが。 息子もすごく喜んでいて。 ええ、本当にご遠慮なく。 あ、ちょっとお待ちください。(受話器を手で押さえてわざと数秒待つ) あの、この際、今日は泊っていっていただけませんか? 久しぶりにわたしもみんなでトランプとかボードゲームとかをしたい気分で… あ、わたしの都合ですね、すみません… でも、ぜひ!…』

 

話が終わって電話を切った。

夕ご飯だけのはずが、成り行きと勢いで宿泊のOKをもらってしまった。もちろん、純くんの意見は聞いていない。

ここで、わたしは一生分の力を使ってお芝居をした。

 

「純くん、どうしよう、わたし、勢いで… つい、(架空の)□□くんのお母さんに心からなり切ってしまって、そのお母さんのわたしが勝手なこと言っちゃった。 もうお母さん、泊ってくるって思っていて…」

 

純くんのかわいい顔が最初に驚いて、今は少し悩んでいる。困らせてしまった。でも、わたしから明るく何か言わないと…

 

「あーあ、やらかしちゃったあ。 わたし、おっちょこちょいで、時々やらかすの、すっごいミス!」

 

明るく笑顔で。作り笑顔じゃない顔、出来てるかな?

 

「ホントに、ごめんね、ごめんね、ごめんね、ごめんね。 ご飯、美味しく作るから、許して、お願い!」

 

わたしの必死な気持ちの中で、お芝居は本気になっていく。純くんの顔が少し緩(ゆる)んでくる。

 

「そんな、ぼくなんかに謝らないでください。 全然大丈夫です。 ぼくもおばさんのお料理、また食べられるのうれしいです。それに泊ると明日の朝ごはんも頂けるからうれしいです」

 

純くんの笑顔にほっとするけど、平気で噓をついていた自分を、また反省する。いくら反省しても、次々に反省する事が起きるなんて反省していない証拠なのに。

そして、わたしは夕食の支度にとりかかった。

昼食のお鍋に残った物を利用した手抜き料理だけど、割と美味しく出来た自信はある。純くんと話しをしながら、たったの30分間で出来た。純くんにも好評だ。よかった。

 

「純くん、この後のお話の前に、先にお風呂に入っちゃって。 もう、お湯、張れてるはずだから」

 

料理の前に自動給湯機のスイッチは入れておいた。こういう時はすごく便利だ。

そしてお風呂には、わたしのいろいろな準備の1つがある。純くんを知ってから、いつかこういう時が来るはずないけど来たらいいなあ、という想像… よりも妄想の中で、1か月近く前に(娘に内緒で)通販で買った物だ。

それは、空気で膨らませるエアーマット。縦が2メートルくらい、横が1メートルくらいはある、海水浴でよく使われる空気で膨らませるベッドみたいな物に似ているけど、これは海水浴用の物よりもかなり大きい。軟らかくて、それなのにしっかりと型崩れしない。もちろん、水にぬれても大丈夫。

なぜこんな物を買ったのかと言うと、それはわたしがある動画をネットで見つけたからだった。

純くんを知ってから、夜中におばさんが若い男とセックスする動画を探しては見てしまう事が多かった。もちろん、ヘッドホンで音は外には聞こえない様にしていた。

 

そこで知ったのが『熟女ソープ』モノだった。

わたしよりも低レベルの外見のおばさんが、若い男(の設定だけで、純くんとは比べ物にならない年齢の男優さん)をソープランドのプレーでもてなすモノだ。

そこで使われるマットの事をネットで調べていると、通販で似た様な物が見つかって、あるエアーマットがたぶん、お風呂で使う前程みたいに読める書き方をしていて、思わず買ってしまった。

包装は小さくまとまってわたしの部屋で隠すのに十分だったし、昨夜の準備の中でこれも風呂場で膨らましておいた。

今どきの15歳の男の子がソープランドの道具を知っているかは分からないけれど、一応、海水浴用品とも言えるから、何か言われたら言い訳はできる(はず)。

わたしの方は、動画を見つけてからずっと、頭の中の浴室で、何度も純くんとこのマットの上に乗っていた。もしもの時、動画のおばさんみたいに動けるかは分からないけど、何かはできると思う。そうなる可能性は低いけど。

 

でも、今、純くんは膨らんだマットが立てかけている浴室に向かっている。ウチのマンションのバスルームの洗い場が広くて本当に良かった。たまたま、このタイプの部屋になっただけなのに、本当に良かった。マットが有っても変に見えない(はず)。

 

それから、わたしは一口、ウィスキーを含んだ。少しトロンっとする。酔わないと勇気が出ないから、こんな事までしている自分が、自分に恥ずかしい。飲酒と入浴は身体によく無いと聞いた事もあるけど、一口だからきっと大丈夫だろう。

そして、お酒に強く無いわたしの頭から、もしかしたら娘との関係や、純くんとの関係や、向こうのご家族まで巻き込んだトラブルになるかもしれない、という心配が消えていく。

 

そして純くんが浴室に消えて5分くらい経った頃、わたしはソファーの所で服を全部脱いだ。

ワンピースを脱ぐと、気になっているお腹周りが現れる。若い頃はくびれていたけれど、娘を産んでからくびれは消えてしまった。前の旦那から相手にされなくなったのも、その頃だった。

でも、まだデブでは無い、と自分では思う。少しふっくらしているだけ(のはず)。

次に白いブラジャーを外すと、抑え付けられていた2つの大きなかたまりが跳び出した。若い頃から大きさには自信があった。大きくて学生時代は反対にコンプレックスで隠すのに必死だった。

モデルになってからは、水着の仕事は無かったけれど、それでも有利な事を知って、やっと自分でも認める事ができた。

若い頃はEカップだったけれど、出産で太ってからは、脂肪が付いてFカップのブラを使っている。幸い、乳首と乳暈の色は出産後に薄くなって、今では肌色に近い薄茶色に落ち着いている。乳首の大きさも節分の豆くらいに小さく戻ってくれた。出産後に元に戻ったのは胸の形と色だけ。でも、それは自分でもうれしい。サイズはFから戻らないけど、少しだけ垂れかけてるだけで張りはまだまだある。

自分の顔は、まあまあ好きだ。純くんに「(39歳の)お母さんより若く見える」と言われた事は、本心ではお世辞とは思っていなかった。アラフォーか、上手くいくと30半ばに見えるかもしれない。もともと童顔なので、今でもかわいい系と鏡を見て思う時もある。

髪は黒髪ミディアムストレート。染めたことは無い。モデル事務所の方針だったし、今もその方が若く見えると感じているのも理由だ。

 

そして最後に、白いショーツを脱ぐ。右足の指、次に左足の指が通り抜けて、そっとソファーに置くと、これで本当に一糸まとわない生まれたままの姿になった。

 

一糸まとわない…

 

そう頭に浮かんだ時、わたしの背筋に ぞくぞくぞくぞくっ… と電流みたいなものが奔り抜けた。

これから、15歳の男の子… 娘の彼(未満かもしれないけれど)の前に、この脂肪の乗った47歳のおばさんの恥ずかしい身体を、一糸まとわないでさらす事を考えたら、すごい快感に全身を貫かれたのだ。

 

でもっ…

 

顔は… 30半ばでかわいい(自己評価)

胸は… Fカップで張りもある。乳首は小さくてきれいだし、乳暈も白人みたいに少し広くて色も薄い。張りも何とか残っている

身長は… 低い(150前後)けれど全身のバランスは悪く無い(自己評価)、だから太ってはいない(自己評価)、少しぽっちゃりしているだけ(自己評価)

 

少し酔っているおかげで、自己評価を高めにつけられる。

でも、ここであと1つ、心配事が頭を横切る。

それは、アソコを医療脱毛しているから、そこには何も生えていない事…

 

生理が上がる少し前、40を過ぎた頃。通っている婦人科の女医さんに、将来、介護を受ける時の為に、それから今の清潔さの為に、アソコの脱毛を勧められた。先生もやっているとの事だった。説明を聞いて成程と思ったし、欧米ではかなり常識と言う話にも心を動かされた。

そして、美容皮膚科の専門医(女医)を紹介されて、2年近く掛けて脱毛を完了させる事ができた。

実際に、生理があった時は手入れが楽になって、今も快適だ。それにもう、男の人の前でここを見せる事も無いと思っていた。

でも、男性の中には、ここがツルツルな事を好む人も、決して少なくは無いらしいというネットの情報も見たから、純くんが気に入ってくれたらいいな、と、酔いに押されて少し強気な気持ちにもなる。

 

一糸まとわない47歳の身体を見られるだけじゃなくて、一本の毛も無いアソコも、15歳の男の子に見てもらえる…

 

また新しい電流が、今度はアソコから頭の天辺に向かって奔っていく。

痺れが止まらなくて、つい両手でアソコを押さえてかがむと、間違って右の親指の先がクリトリスを包皮の上から刺激してしまった。

 

びーーーーーーーーーーんっ!

 

前屈みで押さえた身体を、背筋が反対に仰け反らそうとして、どっちにも行けずに捻じれながら痙攣する。

足の指を内側に向けて、腿を内股に寄せて踏ん張るけれど、上手くバランスを取れずに上半身が揺れる。

右にあったソファーの背中を両手でつかんで必死に痙攣に貫かれながら耐える。こんな格好なのに、びくっびくっ、と全身が断続的に弾かれる。

 

そして、耐えながら1分くらい…

やっと自力で立てるようになったけれど、この47歳の全裸を15歳の男の子に見せたいという気持ちは全く収まっていなかった。

そして、少し震えながら、一歩ずつ床を踏みしめて、わたしはお風呂へ向かっていた。

 

******

 

洗い場の入り口のガラス戸を開けると、湯舟に浸かっている純くんと目が合った。びっくりしている。予想通りだけど…

 

「純くん、ごめーん。 おばさん、ちょっと疲れててお風呂早く入りたくなって。 一緒に入れて」

 

「あ、 じゃあぼく、 直ぐに上がりますから」

 

純くんは立とうとしてから、下半身がお湯から出る前にその事に気が付いて、直ぐに首まで浸かり直した。勢いで少しお湯があふれる。

 

「あっ! すみません! こぼれちゃった!」

 

「いいの、いいの。 勝手に入ったおばさんが悪いんだから。 まだ入ったばっかりでしょ。 いいからゆっくり入ってて。 だって、こんなおばさん、 裸でも気にならないでしょ」

 

そう言って、酔いの勇気に任せて、そのまま胸を張った。

少し垂れかけてはいるけれど、張りのあるFカップの胸が… 巨乳が強調される。わざと両脚を肩幅よりも広く開く。今、きっと、純くんが見上げるすぐ間近に、わたしの無毛のアソコのスジが、はっきりと見えているはずだ。

純くんは童貞なのかな? 娘との仲はまだまだ全然なのは確かだから、その前だと中学の時か… いくら、こんなにかわいくても、中学生でセックスは、まだ確率が低いはずだし…

 

純くんは、慌てて目を伏せた。でも、時々、視線を上げては戻している。気になるみたいだ。やっぱり興味あるのかな、こんなにおばさんのアソコなのに…

 

「純くん、おばさんね、こんなにオバサンだけど、もしかして純くん、女の人の身体に興味あるのかなあ? もしそうならすごくうれしいなあ。 ねえ、 おばさんのココ、 興味ある? 正直に言ってくれる?」

 

純くんは数秒後に、小さく頷いた。礼儀正しい純くんが言葉で返事をしないのは珍しい。

きっと、恥ずかしいのかな?

その反応が、反対にうれしい。

 

「もしかして、 女の人のココ、 見るの初めて?」

 

純くんはまた小さく、でも今度は直ぐにうなずいた。

本当にうれしい。わたしの、こんなにくたびれたココが… おまんこが、こんなにかわいい男の子が見る最初のおまんこになるなんて…

 

「じゃあ、純くん。 おばさん、 ここで見えやすくするから、近くで見て。 おばさんね、 清潔のためにここの毛、全部無くしているの、皮膚科のお医者さんで。 だからすごく見えやすいはずよ」

 

わたしは立てかけておいたエアーマットを洗い場の床に倒した。2メートル×1メートルが何とか収まる。そして、ここにお尻から座り込んで、純くんの方に身体を向けてから、両膝を左右の手でつかんでその膝を曲げたまま、ゆっくりと拡げていく。

もう下を向いていなくて、わたしのアソコを… おまんこをしっかりと浴槽の淵から見ている純くんの視線を感じながら、体育座りの格好から大きくM字に開脚していく。

毛が全く生えていないわたしのおまんこの真ん中には、ほとんどビラビラのはみ出していないきれいな(自己評価)スジが縦に1本… それから隙間から細い襞が2枚のぞいているだけだと思う。色は黒ずんでいない。内側は薄い桜色のはずだ。そんな飾り気のないつまらないモノが、15歳の男の子の汚れの無い視線にさらされていく。

 

今、わたしのこんな古ぼけた汚い1本のスジが、こんなにかわいい男の子のきれいな瞳を汚している…

 

そんな気持ちが背筋を貫いて全身に奔っていく。信じられないくらい、言葉に出来ないくらいに気持ちいい。

この姿勢は、腹筋も首の筋肉もきついけれど、純くんが喜んでくれていると思うと頑張れる。でも、もっと、よく見てもらいたい気持ちがあふれてくる。

 

「純くん、 こっちに来て。 ほら、おばさんも裸でこんな格好だから、純くんも恥ずかしく無いでしょ。 お風呂から出てきて、ここに乗って」

 

そう言って、片方の手でマットを軽く叩くと、純くんも今度は素直に浴槽の中で立ち上がった。

ざあっ! という音と一緒に、15歳の少年の身体が… 全裸が現れる。

全体的に細身だとは思っていたけれど、想像以上に筋肉質で引き締まっているのが一目で分かった。そう言えば中学ではバスケ部だったと言っていたなあ。でも身長が伸びなくて大変だったって。高校では迷っている内に委員会で娘と知り合って週末にウチに通う様になって、だったら運動部は無理よね。

そんな事を考えながら、細身で筋肉質な事に納得がいく。それは逞しいけれど、肩幅の狭さはまだまだ少年らしい身体つきだ。

 

その時だった。

お湯の中から、すごく硬そうな棒の様なモノが、勢いよく跳ね上がってきた。

 

ぶんっ!

 

まるで音が響いた様に感じる。

何これ。すごい。

男の子の少年らしい身体つきから、ここだけとんでもなく逞しいモノがそびえ立っている。

色はきれいなピンクだけど、大きくて太いモノが反り返る

でも、わたしが驚いた以上に驚いたのが、その棒の持ち主だった。

 

「えっ! 何で? これっ?」

 

慌てて手で抑えようとしているけれど、上手く出来ずに手からこぼれて跳ね上がる。

まるで、扱いに慣れていないドジョウ掬いみたいだ。そんなものは見たこと無いけれど。

 

「純くん、 どうしたの?」

 

成るべくやさしい口調で話しかけてみる。

 

「あの… ぼくのこれ… 何か大きくなりすぎてて… こんなのぼくのじゃ無いみたいで… だってこんなになった事ないんです」

 

「いつも自分でする時は、もう少し小さいの?」

 

普通の口調で聞くと、純くんはうなずいてから、慌てて、

 

「いえっ 自分でするって… そんな…」

 

「してないの?」

 

「…… してます… すみません… ごめんなさい」

 

うつむく純くんがかわいくて堪らない。

 

「大丈夫よ。 おばさん、男の子はいないけど、男の子にとって大事なことだって知ってるから。 だから自分でしてて当たり前。 してない方が変よ。 純くんは当たり前? それとも変?」

 

「…… 当たり前の方です…」

 

「えらい。 よく言えました。 勇気があるのね。 おばさん、勇気のある子、大好きよ。 じゃあ、もう1回質問。 自分でするより大きいの?」

 

「はい… ぼく… ほとんど毎日、します。 でも、こんなになった事、ありません。 それに皮だって…」

 

浴槽の中で立ち上がった少年の腰から生えてそそり立っているソレは、わたしからもよく見えていた。包皮が完全に剥けきって、足りなくなってカリ首の所で引っ張られている。まるで急激に成長した感じだった。

 

一皮剥けるって、こういう意味なの?

 

わたしは初めてこの言葉の意味が分かって、そんな事を考えている自分がおかしかった。

 

「純くん、 すっごく立派よ。 大人の人にも負けてないんじゃない。 わたしもそんなにたくさんは見てないけど…」

 

わたしの男性経験は、たぶん少ない方だと思う。

学生時代に2人。それから前の旦那の合計3人しか無い。

それに、娘が生まれてから相手にされなくなって、離婚してからも全然、男と付き合う気持ちなんて無かったから、もう15年以上はご無沙汰している。きっと最後にしたのは純くんの生まれる前だろう。

それでも、この15歳の少年のコレが、普通の大人よりもすごいのは分かった。

 

「皮が剥けるのは一人前の男の印だし、それに立ってる角度もすっごいわあ。 本当に立派よ。 おばさん、純くんのソレが見られて、すごくうれしい… ねえ、さっき女の人の、見るの初めてって言ったでしょ。 じゃあ、純くんのソレ、 お母さん以外の女の人から見られるのも、もしかして…」

 

「はい… あの… おばさんが… 見てもらうの… 初めてです… ぼく… 中学の修学旅行でみんなより小さい方で… 自信なかったんです… でも、おばさんが褒めてくれて… あの… 正直に本当にうれしいです…」

 

いつもの折り目正しい口調ではなくて、歳相応の男の子らしい口調で話してくれる純くんを見て、わたしもうれしくなってしまった。いつも特に無理して背伸びして話しているのではないと思うけれど、今の言葉は、本当に素直に心の中から出た言葉に思えたからだ。

 

純くんの成長。 毎日のオナニーの結果なんだろうか? その積み重ねがわたしの身体を見て開花したの? そうなら本当にうれしいけど…

 

「じゃあ、おばさん、 思い切って、もう1つ質問。 娘の前に誰かと付き合った事、あるの?」

 

純くんは直ぐに首を横に振りながら、

 

「ありません、1度も」

 

「じゃあ、 女の人とキスとか、 他にエッチな何かとかも、したこと無いの?」

 

「全然ありません。 ぼく、全然モテないから。 あ、でも今は、きれいな先輩にゲームに誘ってもらえてるけど…」

 

本音の顔なのは直ぐに分かった。そして娘の事を聞いても、今は全く妬ける気持ちが起こらなかった。それは今の出来事が、娘に勝ってる、という気持ちだからだと思う。

 

「ねえ、純くん。 じゃあ、ここに来て。 もうお互いに見せあったんだから恥ずかしく無いでしょ」

 

「まだ恥ずかしいけど… でも、おばさんになら見られても… えっと… うれしいです… こんなキモい事言ってすみません!」

 

すごく今風の言葉づかいだ。本音なのが分かってうれしい。

 

「うううん、 おばさん、うれしいよ、ホントに。 じゃあ、ここ、 いらっしゃい」

 

純くんが浴槽の縁を跨いでマットに乗ってきた。

空気で硬く膨らんでえいるけれど、やはり男の子が乗ると少し軋んで揺れる。純くんもバランスを崩して膝を突いた。そして、ソレ… おちんちんも、揺れてもう1度跳ね上がる。

 

「純くん、すっごい! ホントに立派! 逞しいわあ! おばさん、ホントにうれしいなあ!」

 

わたしは、今までマットの真ん中あたりで左の横を向けていた身体を90度回して、マットの縦長の方に脚を回して座り直した。

わたしの後ろには、枕みたいに盛り上がった端がきて、純くんはその反対側の、やっぱり枕みたいになっている所の手前に膝立ちで座っている。確かにその姿勢が安定するみたいだ。

 

そして、わたしは枕が背もたれになる感じで身体を後ろに倒して、座椅子に仰け反るみたいな恰好になって、そのまま、また両脚を大きくM字に拡げる。それから、左右の人差し指から薬指で無毛のおまんこのスジをゆっくりと拡げていく。きっと左右の襞…小陰唇も拡がって膣口が見えているかもしれない… クリトリスは… きっと包皮に隠れているかもだけど…

それに合わせて、純くんもわたしの脚の間に両手を突いて、顔をわたしのM字の中心に近づけてくる。

 

15歳の男の子に、無毛のおまんこの、その中身まで、至近距離で見られている…

 

また、今日何回目かの電流が身体を奔って、両足が甲を反らして指を握りしめて固まって堪えようとする。それでも耐えられなくて、全身がびくんっびくんっと不規則に弾けてしまう。

 

何もしていないのに… 自分で触ってもいないのに… わたし、それなのに純くんの前で逝きそうなの? もしかして逝ってしまってるの?

 

そんな恥ずかしい事、知られたくない。でも、純くんに見られて逝っているって知られたい。

すごく変な気持ちが交差していく。

 

「純くん、 おばさんのココ、 触ってみたい?」

 

おまんこのスジを指差して聞くと、直ぐにうなずきながら「はい」と返事が来た。

 

「でも、 それなら順番。 だってソコは… おまんこは最後だから… 先におばさんの胸、 触ってくれる?」

 

真剣な顔で純くんがうなずいた。今度は、言葉の返事は無い。緊張しているみたいだ。

わたしは純くんの利き手… 確か右手… を、両手で握って胸に近づけていった。そう言えば、手に触れるのもこれが初めてだ。その前におまんこを見せたり、おちんちんを見せてもらったり… いろいろと順番が違うけれど、でも、見せ合う事があったから、今、純くんに直接触れられているんだと思う。見られるのもすごいけど、触れる意味も重いと思う。

あらためて手を意識して、純くんの右手にわたしの左手の指を絡めた。指を互い違いに絡め合うと、また電流が奔りそうになって、今度は何とか堪えた。

そして、そこにわたしの右手も添えて、心臓が高鳴っている左胸に近づける。

色白のわたしのFカップの巨乳の肌に、うっすらと静脈が見えている。乳首と乳暈の色、薄くなってきれいに戻って本当に良かったと思う。

 

そして…

純くんの指がわたしの張りの残っている盛り上がりにめり込んでいく。

乳首がちょうど、人差し指と中指の間に、どちらにも触れない位置で、(本音で)自慢のFカップがつかまれていく。肌ざわりの感覚が、中身に向かう抵抗感に変わっていく。

少し恐る恐るという感じ。強くすると痛いかも、とか思ってるのかな、と想像する。そのやさしさもうれしいし、ゆっくりとめり込んでくる指にゾクゾクしているわたしを感じる。

 

「純くん、 すごく気持ちいいわ。 それじゃあ、もう少し力を入れてみて。 どうなるかな?」

 

息を詰めて返事が出来ない純くんの指が、更にめり込む。

今までよりももっと、巨乳が歪んでいく。力を入れた人差し指と中指が、乳首を挟んで圧迫する。

 

「あっ!」

 

その時、思わず、わたしの口から変な声が漏れた。

乳首が疼いて、何だか中途半端に切ない。

 

「あっ… 純くん… はっ… あっ… あのっ… そこ… その指… その指の間を… おばさんの乳首… 挟んでるところ… もうちょっと くにゅくにゅって して…」

 

純くんの2本の指が、すごくやさしく慎重に、でも微妙に乳首を挟んだり緩めたりしながら蠢いていく。

 

「あっ! はっ はっ はっ… あっ あっ あっ… ああああっ!」

 

真面目な子の真面目な動きなんて、頭で考えたら全然面白くない、と考えてしまうかもしれない。でも、真面目な子が一生懸命に、指先と乳首に気を付けながらしてくれる くにゅくにゅ は、すごく繊細で気持ちいい。気持ち良すぎた。

指先を微妙に蠢かしながら、張りの残っているFカップが揉まれ続ける。純くんの指が揉むたびに、毎回、強さと向きを変えていく。わたしの反応に合わせて、もっと工夫してくれているのが伝わってくる。

 

きゅいいっ!

 

乳首が絶妙なタッチで挟み込まれる。

 

「ああああああああっ!」

 

恥じらいをどこかへ捨てて、わたしは品の無い息を吐きながら上半身を仰け反らせていた。背中は後ろの枕にもたれてしまって自分を支えられない。脚はM字がもっと横に潰れるみたいに拡がっていく。

その動きで、もっと深く純くんの指が巨乳にめり込む。

そして、わたしの身体が勝手に動いて、純くんの左手を右側の巨乳にも押し付けると、直ぐに左手が反応して巨乳を歪めながら揉み始める。最初から上手い。右手の経験が活かされていると思う。利き手じゃ無いからか少し荒いけど、その違いもドキドキしてくる。

 

それがたぶん、数分続いた。

気が付くと、不自然な格好で枕の出っ張りに寄りかかっている背中と首が疲れていた。でも、きっと中腰でわたしの両胸を揉み続けている純くんの方が、もっと疲れているはずだ。いくら若くても。私よりも… 32歳も若くても… え、32歳… 今更だけど焦ってしまう。 これ、犯罪かな…

 

そして、そんな私の中には、今さらこんな気持ちが燻ぶっていた。

 

キスしたい。

順番、あべこべだけど、この子とキスしたい。

15歳の男の子の、ファーストキスを奪いたい。

 

「ね、 純くん。 念の為に聞くけど、 純くん、女の子とは娘以外とお付き合いしたことが無いって事は、キスもまだなの?」

 

「はい! まだです!」

 

口調と表情に嘘は無い。よかった。娘ともまだだったんだ。

確信はしていたけれど、これで99%が100%になった。うれしい。素直にうれしい。

 

「純くん、 純くんのファーストキス、 おばさんにちょうだい… こんなおばさん、 47歳で… アラフィフで… お母さんよりももっとおばさんだけど… でも、どうしても欲しいの… お願い! ちょうだい!」

 

「はい、 ぼく、うれしいです。 何か今、 突然こうなってて、全然何が何だか分からないけど、 さっき胸、揉ませてもらって震えてくれて、すごくうれしかったです。 ぼく、 もっとおばさんのお役に立ちたいです。 おばさんが喜んでくれるなら、 何でも頑張れる気がします」

 

うれしくてたまらなくなって、もう自分を抑えられなかった。

わたしの身体が起き上がって、目の前の純くんに抱き着いて、わたしの下に組み伏せていた。

わたしよりも、やっぱりかなり背が高い。15センチ以上は高いと思う。

でも… 体重は変わらないのかな…

 

わたしの身長は… もう正直に言うと149センチしかない。でも、体重は… 54キロ… 本当は55キロ弱くらいある。市民検診の結果だと…

でも、純くんは165センチ以上あるけど、こんな細身だったら、50キロ台の前半かもしれない。だって、今、簡単にわたしでもひっくり返せたんだから…

やっぱり恥ずかしい。でも、「喜んでくれるなら頑張れる」と言ってくれた。だから、体重の事、気になるけど、もういい!

 

思いっ切り体重を乗せて、純くんの身体の自由を奪って、両腕を純くんの腋の下から背中を通して、交差させた左右の手でそれぞれ純くんの反対側の肩をつかんで固定した。

だから、わたしの右手は純くんの背中の下を通って左肩をつかみ、左手はその反対を通って右肩をガッチリつかまえて、純くんの上半身が動けない様に抑え付けている。そして、わたしの両脚が、純くんの腰辺りを跨いで両ももでしっかり挟んで、やっぱり抑えつけていた。全部、無意識で気が付いたらこんな事をしていた。

 

でも、もう止まらなかった。止められなかった。

 

まだ、生まれてから誰にも重ねられた事の無い、15歳の男の子の唇がわたしの前にある。

わたしの頭の中が欲望… ただの性欲で溢れていた。

わたしは本能丸出しで、純くんの唇に唇を重ねて吸い付くのと同時に、その隙間に舌を捻じ込んで、それを15歳の初めてキスをする少年の舌に絡み付けていった。

 

******

 

「むぐっ!」

 

15歳の男の子の唇から、びっくりしたみたいな息が漏れた。

戸惑う15歳の少年の舌を、性欲でギラギラした47歳のおばさんの舌が、少年の口の中でいやらしく絡め取っていく。

 

ぬちゅっ ぬちゅっ ぬちゅっ ぐちゅっ …

 

2人の頭の中で、それから口元からも、同じ様な音が粘る様に響いている。

きっと純くんは、キスの途中で舌を絡めるなんて事を知らなかっただろう。学校では習わないし、テレビや映画のキスは唇を触れ合わせるだけだから。

 

簡単に絡め取れるようになってきた。そして上手く、絡め合わせる動きに誘導できていく。

わたしだって、そんなにキスの経験が豊富な訳じゃない。最初のキスの相手とは唇が触れ合うだけだったし、始めてセックスした相手もそんなにキスに熱心じゃ無かったから、舌は入ったけどそんなに絡めていない。

前の旦那とセックスをしてから絡め方を覚えた様な感じだけど、その期間も短かった。

だからきっと、今、わたしがしているベロキスは、きっとわたしの性欲がさせているんだと思う。本当にいやらしい女だと自分の事を思う。

 

にちゃ にちゃ にちゃ にちゃあ…

 

少しずつ、純くんの舌の動きがシンクロしてきて、もっと上手く絡み合い始める。

 

こんなに若くて初めてキスする子が、こんなおばさんの為に頑張ってくれている…

 

またうれしくなって、心の中が昂(たかぶ)ってくる。

舌を軟らかくまとわりつかせると、隙間ができないみたいに角度を合わせて返してくる。

硬くして突っ込むと、その周りをやさしく包んでくる。

純くんの舌を吸い込んで、今度はわたしの口の中で絡め合う。

全部、わたしがしたい様にしているだけなのに、純くんの舌が合わせてくれるから、2人の口元からは粘る音が漏れ続ける。

 

ぬちゃっ ぬちゃっ ぬちゃっ ぬちゃっ …

にちゃっ にちゃっ にちゃっ ねちゃあ …

 

もう、何分間、キスを続けているんだろう… 全然、時間の感覚が分からない…

 

もっと続けていたい気持ち… ずっと続けていたい気持ちはあるけれど、1度ここで純くんの顔が見たくなってしまった。

 

ちゅぽおんっ!

 

きれいな大きな音と一緒に、わたしの舌が純くんの唇から引き抜かれた。

目の前… わたしの顔の真下に、15歳の少年の目を閉じた顔… すごく息が荒い。

気が付くと、わたしの呼吸も同じくらいに荒かった。

 

はあっ はあっ はあっ はあっ …

 

純くんが少し目を開ける。

 

「純くん、 おばさん、最高、 すごく良かった… おばさん、幸せ… 純くんとキス出来て…」

 

荒い息で何とか伝えると、

 

「ぼくも… よく分からないけど… すごく良くて… 何が何だか分かんないのに… すごいです…」

 

荒い息の中から、かわいい顔を少し興奮させて、一生懸命に告げ返してくれる。

 

「おばさんね、 純くんの事、 大好き。 娘には内緒だけど」

 

「ぼくも… おばさんの事、 すごく好きです。 先輩には内緒です」

 

そのかわいさに、わたしの舌が、わたしの意思を無視して、少年の唇の隙間にすべり込んで直ぐに舌に絡みついていった。

また長い時間、ベロキスが続いていく。別にいい。今夜は泊れるんだから、時間は永遠にあるんだから。

そして、キスしながら頭に浮かぶ。ここから先の事。

このマットは、もしも流れが来たら、この上で一気に入れるつもりで用意した… つもりもあった。

でもやはり、15歳の男の子の初めてをもらうとしたら、最初はベッドできちんと頂きたい。

それなら…

 

いつまでも続きそうなキスが、またお互いに息が苦しくなって中断した時に、わたしは思い切ってベッドに誘った。

まだベロキスを許してもらっただけで、セックスの事は100%ではなかった。だから、上手くいかなかったときは後悔したかもしれない。

でも、少年の気持ちも、幸い前のめりになっていて、この、47歳のおばさんの身体でもいいと言ってくれた。

 

わたしは純くんの手を取って、心の変わらない内に脱衣室に行って、素早くバスタオルで身体を拭いてあげた。わたしの方は… 湯には浸かっていなかったけど、それでも汗ばんで全身濡れていたから、やはり素早く拭いた。

そして、リビングを横切って、わたしの寝室のベッドの上まで、一気に男の子を連れ込む事に成功した。

でも、わたし自身、実は、ここまでできる自信は全然無かった。本当だった。

だから、今にも純くんに「やめる」と言われないか、ずっと心配している。本当に。

 

だから…

今、ベッドの上でわたしの下に、15歳の男の子の身体を組み敷いて、やっと心が落ち着いた。

もう、何も言葉はいらない。AVだと、年上のおばさんが童貞の男の子にいろいろないやらしい言葉を投げながら進めるけれど、あれは演出だと、今、リアルにこうなってみると分かる。

 

わたしは、もう1度、しっかりと組み敷いて体重を掛けて逃げられなくしてから、ここからもっと延々とベロキスを仕掛けていった。お互いの舌の絡め合いが最高に気持ちいい。何で今までの男たちは、歳だけは一人前なのにキスが下手だったんだろう、と思えるぐらい、純くんとのキスが気持ち良すぎる。

 

また、お互いが息苦しくなってから、わたしの舌は、15歳の男の子の全身に拡がっていった。

15歳の童貞の男の子の身体は、今この時しか無いのだから、全部味わいたくて堪らなかった。

唇から首筋へ、腋の下から腕、手、指先まで1本1本、ていねいにしゃぶっていく。純くんの呼吸が、キスの時とは違う感じで荒くなる。

また、腕を舐め上がって、今度は反対側の腕へ。そして、その次は腋に戻ってから胸に移って、少年の米粒くらいの小さな左の乳首を舌先でやさしく舐め転がす。

 

「あっ あ… あ… ああー ああーーーーーん…」

 

男の子の口から、何か恥ずかしい、いやらしい声が漏れてきた。きっと、この子のご両親や、他の誰もが聞いた事の無い声のはずだった。

 

恥ずかしい声に合わせて、舌先で乳首を舐め転がしたり舐め回したり、少し硬くなったところに引っ掛けて弾いてみる。

 

ぴんっ!

 

「ああっ!」

 

一瞬、男の子の身体が跳ねた。

すごくうれしい。こんな47歳のおばさんの舌が、15歳のかわいくてきれいな男の子の身体を弾かせたり、思い通りに出来ている事が。

一瞬、娘の顔が浮かんだが、後悔も申し訳ない気持ちも全く起こらなくて、ただ「お母さんの勝ちよね」と言う気持ちしか起こらない。

 

そのまま舌先は隣の右側の、やはり米粒くらいの小さな乳首にむしゃぶりついていく。左の方はわたしの指先が、粘り付いている唾液を塗り込みながら撫で回している。

右の乳首もたっぷりかわいがると、やっぱり純くんはかわいい声を上げる。

 

「ああん… ああん… あっあっあっ… あんっ!」

 

舐め回して舐め転がして、仕上げに弾くパターンが決まってきて、純くんは面白いように思い通りの反応を見せてくれる。

わたしの口は、左と右の乳首を行ったり来たりしながら、舐め転がして舌先で弾き跳ばし続けていった。

 

ぴんっ! と仕上げに弾く度に、

 

「あんっ!」 とかわいく、女の子みたいな声を上げる。本当にかわいくて堪らない。

 

ずっとずっとやっていたいけど、でも、それだと先に進めない。

わたしは自分の欲望を、他のもっと大きな欲望で抑え付けて先へ進む事にした。

自分の頭を純くんの股間へと持っていって、自分の股間は純くんの顔を跨ぐ。

部屋の照明は全開にしてあって、もう夜になっているけれどLEDライトで昼間の様に明るい。

その明るさで、わたしの無毛のおまんこも、純くんの顔の前で全開になっているはずだ。

 

そして そっ と、わたしの口は、反り返ってわたしの方に向かってしなっている純くんのおちんちんの先っぽの、亀頭を咥えていった。

大きい… でも、しっかりと口を開けて、歯が当たらない様に咥え込む。上手くいった。

それにしても… 今ごろ気付いたけれど、わたしは男性の乳首をあんなに舐めた事は今まで無かった。それなのに、15歳の初めて舐められる乳首を、たぶん上手く舐められていた。

熟女ソープのAVで見てはいたけれど、男優の乳首と少年の乳首では全然違うし、わたしも実際にするのは初めてだったけど、それでも上手く出来た気がする。

そして、今も、こんなに大きな亀頭を咥えるのも初めてなのに、上手いかは分からないけれど、何とか出来た。本当に不思議だった。純くんに気持ち良くなってほしい気持ちが神様に通じたのかもしれない。

 

わたしは、そこから頑張って咥えたり、根元から亀頭の間を舐めながら上下したりしながら、わたしの股間を純くんの顔に押し付けてみる。すると、わたしの舌の動きに応えるみたいに、わたしのおまんこを、たどたどしく舐め始めてくれた。

わたしの方も、純くんのを舐めながら、股間の位置を調節して、純くんの舌にスジを行き来してもらったり、膣口を舐めてもらったりしていった。そして、最後にクリトリスを純くんの舌に押し付けた。

純くんは、最初は戸惑ったけれど、わたしが純くんのおちんちんを舐める感覚に合わせて、クリトリスを最初は皮の上から、そして少しずつ慣れてきてから、皮の内側にもぐり込ませて舐め始めてくれた。

純くんは、キスの時も学習能力が高くて順応できたけど、今度も直ぐに上手くなっていく。わたしの反応を感じ取って、合わせてくれる能力が高いのかもしれない。いつの間にか、包皮の中のクリトリスを舌先でやさしく舐め転がされていて、わたしの方が声を上げ続けてしまって、純くんのおちんちんをしゃぶるどころでは無くなっている。

 

このままだとわたしが先に逝かされちゃう、まずい…

 

わたしも頑張って舐め続けるけど、でも先に限界が来てしまった。

 

まずい… まずい… なんで… なんで15歳の男の子にクリ逝きさせられるの?

 

そんな気持ちは、真っ白なモノに頭の中で覆われて吹き跳ばされていった。

 

******

 

ぼんやりした頭… 荒い呼吸… そして、心配そうな純くんの顔…

 

何分か、十何分か、何十分か…

少しずつ周りが見えてきた。わたし、純くんの舌でクリ逝きさせられたんだ…

その事は分かった。

 

「純くん、ごめんね、 おばさん、恥ずかしいなあ…」

 

「大丈夫ですか? ぼく、びっくりして。 おばさんが死んじゃうんじゃないかって…」

 

「本当にごめんね。 おばさん、気持ち良くなりすぎちゃっただけだから。 純くんに舐めてもらって逝っちゃったの。 だから、純くんのせいじゃなくて… せいなんだけど、それは良い方の『せい』なの。 だから、ありがとう、こんなおばさんを逝かせてくれて」

 

「大丈夫なんですか? そうなら良かったです。 心配しました」

 

「ありがとう。 でも、おばさんも、もっと頑張るからね」

 

わたしは、そう言ってから、純くんの股間に顔を埋めて、頑張っておちんちんを舐め始めた。

せめて1回だけでも、発射させてあげたいと思ったからだ。

それには2つ、理由があった。

まず、今、逝かせてもらったお返しに。

そして、この後、初めての挿入をする前に、1回抜いて長持ちさせてあげたい、という思いの2つである。

2つ目は… 純くんの為に、という建前だけど、本当はわたしの為かもしれない。わたしが長持ちされたいと思っているのが本音だから。でも、わたしみたいなおばさんのゆるいおまんこで、そんな心配をするのは、自意識過剰なんじゃないの、と言ってくる自分もいる。今日は自意識過剰が多い日だ。

 

わたしは、とにかく一生懸命に舐めて咥えてを繰り返して、その内、自然にまたお互いに舐め合う格好になって、またわたしが先に逝かされて、また謝って、また咥えて、を繰り返しながら、それでもやっと、純くんの精液を口の中で受け止める事ができてほっとした。

そして、わたしが口の中のモノを全部飲み込んで余韻に浸っていると、数分で純くんは回復してしまったので、念の為にもう1回、今度は69にならない様に意識しながら口の中で射精してもらって、最初の時よりもゆっくりと味わって飲み込んだ。

 

******

 

そして、いよいよ、その時…

 

わたしは、自分の口の中に残っている純くんの精液の香りを、もったいなかったけれど、水でゆすいで飲み込んだ。それは、これからもっと純くんとキスするから、その時に失礼だと思ったからだった。

 

わたしは、また純くんを上から組み伏せて、舌を絡めていく。直ぐに2人の舌が絶妙に絡み合う。

でも、キスに夢中になりそうになりながら、わたしの腰は、純くんの反り返った先端を探していた。

そして、しばらくして…

 

ふにゃ…

 

わたしのおまんこの膣口の手前の軟らかい所に、純くんの亀頭の先端が合わさった。

わたしの呼吸が乱れると、純くんの呼吸も変わった。

純くんも、今の意味が分かったみたいだ。

 

わたしが、特に心を込めて舌を絡めなおすと、純くんがやさしく、心を込めて絡め返してきた。

今だ…

 

ふにゅっ… にゅにゅ…

 

わたしの腰が少し落ちると、わたしの中に少しだけ、何かがもぐり込んでくる。

純くんの舌からも緊張が伝わってくる。

わたしは、またやさしく舌を絡めなおしながら、腰を落としていった。

 

にゅにゅ… にゅにゅにゅにゅにゅうーーーーーーーーっ…

 

わたしの中に、すごく鋭い何かが切り裂きながら刺さってくる。

もう、15年以上ぶりだから心配もあったけど、幸い、穴はふさがっていないみたい。

 

にゅにゅにゅにゅにゅうーーーーーーーーっ…

 

なにこれ? へん? なにかへん? わたし、へんになりそう?

 

何かがわたしのアソコの中心に向かって溜まってくる。どうなってるの?

 

にゅうーーーーーーーーーーーーっ…  ずんっ!

 

衝撃が突き当たって、目の前に星が跳んで、わたしの中で何かが吹き飛ぶ。

 

「きゃあああっ!」

 

目の前が真っ白になった。

 

******

 

頭がぼんやりしている。何分くらい経ったのだろう?

わたしは純くんに被さって胸に顔を埋めていた。

身体が勝手に痙攣を続けている。何が起こったのか分からない… ちがう、分かっている…

 

今日は最初から変だった。本当は昨日から… だけど。

純くんの事を見ただけで、考えただけで、何回も逝きそうになって、本当に逝きかけたかもしれない。だから、始めて女性のアソコを舐める15歳の男の子の舌で何回も逝ってしまった。3回以上だと思う。だから、心も身体も、逝きやすくなっていた。

でも…

入れていきなり痙攣するなんて…

わたし、今、逝ったの? 入れて直ぐに? 初めての男の子のおちんちんで?

 

恥ずかしい。恥ずかしくて死にそう。純くんの顔を見られない…

 

そう思っているのに、下になっている純くんが、わたしの肩をつかんで少し身体を起こす。だから、純くんの胸でつぶれていたわたしのFカップの巨乳が持ち上がって、顔が純くんの顔の真ん前に来る。心配そうな顔で見てくる。顔を見るのが… 見られるのがすごく恥ずかしいのに…

でも、純くんの顔は、ただ心配そうなだけだ。

 

「おばさん、大丈夫ですか? 今度もびっくりして、 ぼく心配で、 ずっとビクビク震えてて… 息してるけど心配でした」

 

今日、初めてセックスしている15歳の子に、こんなに何回も心配かけて、わたし、ホントに何をやってるんだろう… 47歳なのに… 大人なのに… おばさんなのに…

でも、これ以上、純くんに心配かけたらダメだ。

 

「あ… ありがと… じゅんくん… わたし… だいじょうぶだから… あのね… いっちゃったの… じゅんくんがはいってきて、すっごくて、いっちゃったの… おばさんなのに… はずかしい…」

 

「いったって? さっきのと同じですか? 気持ち良かったんですか? それならうれしいけど。 本当に大丈夫なら」

 

わたしはまだ荒い息をしてうなずきながら、自分でも自分の上半身を支えようとして、両手を純くんの顔の両側のシーツに突いて少し上げた。すると、この格好の軸になっている腰に体重が乗ってきて、また純くんのおちんちんに深く抉られる。

 

「ひいっ!」

 

巨乳を揺らして仰け反るわたしを見て、また純くんの表情に心配が浮かぶ。わたし、ホントにダメダメだ、今日…

 

「今の、 いいんですよね。 これ、 いいんですよね」

 

純くんの両手が、わたしの肩をつかみ直して、わたしの上半身を立てていく。

 

ぐううーーーーーーーっ

 

身体の角度が立っていくと、もっと深く、おちんちんの先が抉り込んでくる。身体が震えて、解放されたFカップも揺れる。

その揺れてる巨乳を、肩をつかんでいた純くんの両手がつかんできた。お風呂のマットでつかみ方の練習をしたせいだろうか、スムーズで上手い。

そして純くんは、しっかりと巨乳をつかみ直してから、腰を軽く突き入れて来た。

 

「ひいいっ!」

 

目の前が真っ白になって、わたしは仰け反ってしまった。おまんこから背中を通って、頭の上まで電流みたいなのが奔り上がってくる。

でもだめ。 簡単に逝ったらだめ。

 

上からリードするはずだったのに、今日のここまでの僅かな練習だけで、15歳の男の子に腰を使われて逝きそうになっている自分がうらめしい。

でもホント? ホントにうらめしいの? うれしいの間違いじゃないの?

 

だめだめだめだめ…

 

そして直ぐに、心の声が口からも出て来てしまって…

 

「だめだめだめだめ… ひっ ひいいっ! まだっ! まだだめっ! だめっ!」

 

声に出して自分に堪える様に言おうとするけれど、あっという間に限界を超えてしまう。

 

「ひいいっ! いいいいいいいいっ! いーーーーーーーーーーーっ! いああっ!」

 

上半身を直立させたまま、わたしの背筋が弓なりに固まって痙攣を始める。

 

びくっ びくっ がくっ がくっ …

 

腋は締めているのに、肘から先はフラフラ揺れてしまって、両手も揺れていく。腋の横でもFカップの胸が揺れている。

そんな景色がなぜだか頭の中で分かるのに、それでも真っ白で身体の自由も利かない。

 

純くんは、また、しばらくそのままの格好でわたしの回復を待つ。

でも、純くんの顔は、もう心配をしていなかった。反対に自信が浮かび始めているみたい。

そして、今度は巨乳から手を離して、わたしの腰骨を両側からつかむと、自分の腰と両手でつかんだわたしの腰の動きをシンクロさせながら、膣の壁をいろいろな角度で抉り始めた。

 

ぐにゅうっ ぐにゅうっ ぐりっ ぐりりいっ!

 

「ひあっ!」

 

やがて、いくつかの弱点を見抜かれて、そこを中心に強弱を付けて抉り込まれる。

 

ぐにゅっ ぐにゅっ ぐにゅっ …  くにゅ…  ぐにゅううううううううっ!

 

焦らされて抉られて、抉られて焦らされて、いきなり抉り込まれる。

 

「きゃああああっ!」

 

また、頭の中で星が跳んで真っ白になる。

 

そして…

そんな攻撃が、どれぐらい繰り返されたのだろうか…

 

もう、何回、わたしの頭の中が真っ白になったのか、何回、痙攣したのか、自分でも全然分からない。

ただ、1つだけ分かっている事は、純くんはまだ1回も発射していないという事だけ。

確かに直前に、2回も口に発射してもらえたから我慢できる準備はできてたけれど、こんなに強いなんて…

でも、今も下からわたしの巨乳をつかんで腰を使ってくれている純くんの顔は真剣そのものだ。この子も全然、余裕なんかないはずだ。ただただ一生懸命に、わたしを悦ばせようとして腰を使ってくれているだけだ。

だから、わたしも真剣に、思いっきり純くんを受け止めて、一生懸命に逝こうと心を決める。

すると直ぐに、また、背筋が仰け反り始める。

 

「だめだめだめだめ…」

 

口が勝手に言葉を出している。だめじゃないのに。純くんは一生懸命してくれてるのに…

 

「ひいーーーーーーっ!」

 

また、上半身を立てたまま固まって痙攣していく。

 

逝く、って、こういう事だったんだ。

今まで、セックスで逝った事が無くて、オナニーでするクリ逝きしか知らなかった。

それなのに、今日だけで何回目? こういう事だったんだ。 こんなに気持ち良かったんだ。

でも、何となく分かる。逝くって、心の中も大切だって事が。見ただけで、考えただけで逝きそうになるなんて、つまりそういう事なんだと気付いた。だから今、こんなに逝けてるんだって。

 

******

 

そして、それからも何回も何回も何回も逝って、何回逝ったか分からないまま逝っていると…

 

「おばさん! ぼくもう! もうダメです! ダメみたいです!」

 

ついに、純くんが必死な声で訴えて来た。もしかしたら、これでもまだまだ、自分が足りない方だと勘違いしているみたいな言い方だ。本当はすごく強いのに…

 

「純くん、 もうすごく立派だから、 逝って、 思いっ切り逝って、 おばさんの中に思いっ切り出して、 おばさんの中に思いっ切りぶちまけてっ!」

 

ぶちまけてっ、というすごく品の無い言葉を言った時、それだけでわたしの背筋に電流が奔って逝きそうになった。

でも、本心から出た言葉だ。

わたしの中にぶちまけてほしい。15歳の元気な精液を。もう絶対に妊娠しないわたしの中に。無駄射ちになるけど。

 

それよりも、わたしの方がまた逝きそうになっていく。 だめだめだめだめ… でも、直ぐに頭の中が真っ白になっていく… その時、わたしの巨乳をつかんでいる純くんの手に ぐっ と力が入るのを感じながら、意識が跳んでしまった…

 

気が付くと、また、純くんの腰に乗ったまま、変な痙攣で全身を震わせているところだった。

見下ろすと、純くんもぐったりと脱力をしている。無理も無いと思う。こんなに重い(たぶん)わたしの身体を腰に乗せ続けて逝かせ続けてくれたのだから。

 

それからしばらくして、わたしはやっと動けそうになって、ゆっくりと横に転がった。立ち上がるのは、まだまだ無理だったからだ。

 

にゅるりんっ!

 

おちんちんが抜ける感覚… すごく大きいのが分かる。

横を見ると、ぐったりと倒れている純くんのおちんちんが見えた。きれいなピンク色で未使用だったのが… 正に筆おろしだったのがよく分かるけれど、今の姿からはさっきまでの逞しさや凶暴さは感じられない。

 

そして数秒後、何かがわたしの中を降りてきた。そのまま出てくる感覚。

下を見ると、無毛のおまんこから、半透明な粘液がゆっくりとあふれ出してくるところだった。

本当に、こんなにいっぱい、こんなに元気な精液をわたしの中に出してくれたんだ。

すごくうれしい。

生理は上がったけれど、わたしはまだまだ女なんだ、と心から実感できる。

 

わたしは純くんの上まで這い寄って、またベロキスを始めていた。

 

******

 

その後、少し寝てから、またもう1戦、やった。

明け方にもう1戦、した。

どちらも、純くんが1回、わたしの中に出すまでに、わたしは何十回逝ったのか分からなかった。

 

朝、起きてから、わたしが風呂場からマットを出そうとしていると、純くんが手伝ってくれてベランダで干した。

それから、朝食を食べないでまた1戦して、わたしはお昼まで起き上がれなかった。

その後、また純くんに手伝ってもらってマットを小さくして畳んだ。何だか純くんのおちんちんみたいに思えて、一人で笑ってしまった。

 

疲れてしまったわたしは、昼食を気合入れて作れずに、パンを焼いただけになったけれど、純くんは美味しく食べてくれてうれしかった。

そのあとで、もう1戦やって、夕方になる前にその日は終わった。

すごく残念だったけれど、合計で5回も、わたしの膣内に射精してもらえて、わたしはたぶん、その何十倍も逝かされたと思う。だから、本当にうれしかった。

 

******

 

最後に玄関で言ってみた。

 

「純くん。 もしよかったら、これからも、おばさんとセックスの練習、してみない。 こんなおばさんだし、ただの練習だから、全然ノーカンだから大丈夫。娘に気兼ねする必要もないからね。 おばさんの身体、いくらでも練習台に使って。 というかホントは… お願い! また、して!」

 

次の土曜はウチでゲームだから、次の日の日曜、会う事に決まる。良かった。

パートのシフトは入っていないけど、娘にはパートっと言って出掛けるつもり。

場所は… ラブホになるのかなあ…

純くんのラブホデビュー、どうなるのかな…

受付が無人の所、探しておかないと… ラブホ自体、わたしも久しぶりだし…

 

純くんが帰っていった。

寂しい様な、今までの時間が夢みたいだった様な…

もうすぐ娘が帰ってくる。でも全然、悪い事をした気持ちにならない。

だって、ただの練習だし、純くんが好きなのは娘だから。

 

でも、セックスの相手は、まだ、わたしの役目だから… ね。

 

そう思った時 つーっ と、おまんこの中から純くんの精液が垂れてくるのを感じた。

 

(終わり)




書き始めた時は、ショートショート、のつもりでしたが、おばさん目線で書いている内に、少しずつ長くなっていきました。
最後は行きつくところまで行けて、おばさんの方は満足しているみたいです。

男の子の方は、どうだったのでしょう? 少し気になりますね。

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