【R18版】スタイリッシュ異能バトルの世界で俺だけ魔法少女としてエロゲの敵と戦っている 作:かませ犬S
俺の横で啓吾が寝息を立てて眠っている。
一晩中⋯⋯それこそ明け方くらいまで啓吾とエッチしていたから流石の啓吾も疲れ果てて、でもどこか満足そうな表情で眠りに落ちた。
俺の方は啓吾が眠った後にシャワーを浴びて、検証も兼ねて魔法少女に変身したりしたお陰か眠気はない。
どんな状況でも戦えるようにって戦闘民族も真っ青な仕様で、魔法少女に変身すると疲労と一緒に眠気もなくなるらしい。体調がリセットされてるから眠る必要がないってことだな。
そんな俺と違って啓吾は眠気だったり、疲労だったりはしっかり蓄積していく。射精できる回数だって、限度はある。最後の方はほとんど出てなかった気がするな。
俺は中に出されている感覚が個人的に好きだったので、ちょっとだけ物足りなさを感じて⋯⋯それを感じ取った啓吾が、明日には回復してるからって言い訳みたいに必死に言ってたな。
じゃあ明日、期待してるって返したけどさ、冷静に考えるとヤリすぎだよな?
付き合って初めての夜にエッチして、お互いの興奮やら性欲が治まることはなく⋯⋯一晩中身体を求めてあった。
好きな人、愛する人が相手とはいえこれだけやってもチンコが硬くいきり勃つ啓吾は間違いなく絶倫だ。前世の俺は出した後は休憩を挟まないと無理だった。
啓吾が出した回数を一回としてカウントすると20回は超えている。 流石に性欲の化け物と言わせて欲しい。明らかに一般男性の平均を大きく超えている。
あーでも、ギネスで調べると9時間で31回とかいう化け物もいるから、まだ人間の範囲か。エロゲの主人公適性は高そうだけど。
男として負けた気分にはなったけど、何度も何度もチンコを勃たせて俺を求めてくれたのが素直に嬉しかった。うん、まだ男の気分ではいるんだけど⋯⋯もう完全に思考が女なんだよな。
悪い気はしないけど⋯⋯。
これだけ色々言ってるけどさ、俺もまぁ啓吾のことを言える立場ではない。
正直に言って女性の快感?気持ちよさをちょっと甘く見てた。俺の身体がエッチに向いてるとかそういうのもあるんだろうけど、啓吾とするのが気持ち良すぎて何回でも求めてしまう。
女性は男性と違って出したら終わりではなく、体力が続く限り⋯⋯それこそ身体と心が求める限りその快楽に浸ろうとする。気持ち良すぎて、何回もイッて意識を飛ばしたりしてはいるけど⋯⋯啓吾となら、一日中ヤレる気がする。
うん、俺も自分では認めたくないけど⋯⋯性欲が強いって自覚した。男の時よりも、エッチが好きかもしれない⋯⋯。
けど、それはあくまでも啓吾とするのが好きなのかな?
啓吾の横で色々と思い出して恥ずかしい話、一人でいたしたわけなんだけど⋯⋯物足りなさとか、エッチの時と違って性的興奮も少なかった。
一人ですると満たされないんだよな。啓吾の大きいのを挿れられていると一つになってるって満足感が強くて、必死に腰を振ってる啓吾を見ていると求められているって実感が湧く。二人で一緒にイク時とかは心の底から幸せに満ち溢れている。そんな感じがする。
結局のところ、好きな人と⋯⋯啓吾とするからエッチも気持ちいいんだと思う。
啓吾に突かれてエッチな声で喘いで、啓吾の上に跨ってまで女の気持ちよさを求めて、キスを強請って、愛を囁いて貰って、ひたすらに啓吾に愛して貰って⋯⋯俺が啓吾の女だって自覚が身体と心に愛情と共に刻まれた。
今の俺に男に戻りたいって気持ちは微塵もない。
啓吾とこうして愛し合えるならもう元の性に執着はない。代わりに啓吾に執着しているのは内緒な。
啓吾は分かってるとは思うけど、俺はもう啓吾がいないと生きていけない。そんな風に啓吾にされてしまった。
啓吾のせいだ。
俺は男だったのに⋯⋯こんな風に女の気持ち良さとか、幸せとかを教えて⋯⋯。
「責任とれよ」
告白した台詞の通り、一生俺の事を愛して幸せにしてくれよ。そうじゃないと許さないからな。
「⋯⋯んっ」
気持ち良さそうに眠っている啓吾にそっとキスをする。
流石に深い眠りに入ってるのかキスくらいじゃ目覚める気配はないな。ちょっとしたイタズラ心でどこまでやったら啓吾が起きるか試してみたくなった。
啓吾は学校行かないといけないから寝かしてあげるべきって俺の中の良心が語りかけてきているが、ごめん⋯⋯正直ムラムラしてきたから、ヤります。
啓吾に身体を擦り寄せて胸をさわさわとソフトタッチを意識して触るが、起きる様子はない。俺の知らないところで鍛えていたらしく、割れた腹筋は触ると硬く、男らしさを感じる。
「ん⋯⋯しょっぱい」
啓吾の乳首を舐めると汗の味が舌に広がる。エッチの最中は俺が舐めるとくすぐったいのか面白い反応をしてくれたが、眠っている啓吾は身動ぎするだけで期待していた反応はしない。
反応がないなら男の乳首を舐めていても面白くないので、次の対象へと興味を移す。
「この手が悪さしてたんだよな」
力なくベッドに沈んでいた啓吾の腕を胸元に抱き寄せる。今の俺の細腕と違って、啓吾の腕は高校生にしては筋肉質で力強さを感じる。原作で戦闘向きの能力じゃないのにあれだけ暴れるには相応の筋肉はいるよなって納得した。
この腕で俺の事を抱きしめてくれて、俺を護るって言ってくれた。
でも、俺をいじめたのはこの啓吾の手なんだよな。イッてるからやめてって言ってるのにしつこく愛撫して、快感によがっているを俺をいじめた。気持ちいいけど、気持ちよすぎるのは怖いんだぞ。
俺は女になって初めてエッチしたんだがら、それくらい気遣えって流石にその時は怒ったけど。
好きな人が自分の愛撫で喘ぎ声をあげてよがっていたら嬉しいし、男として満たされる気持ちは俺も男だったから分かるよ。けど、恋人の言葉はちゃんと聞いて欲しい。ちゃんと感じているから心配すんなって。
「この指で俺の
どうしてかは知らないけど、啓吾には俺の気持ちいいところがバレてしまっているらしく、指でもチンコでも的確に気持ちいいところを刺激して強い快感を俺に与えてくる。その結果、何回イッたことか⋯⋯。啓吾がイッた回数の倍⋯⋯三倍? もっと? 分からないや。
そんな風に俺に悪さした指を舌で舐める。起きる様子がないのは面白くないな。親指、人差し指って順番に舌で舐めて口に咥えてってしていると俺の方がエロい気分になってきた。
適当なところでやめて視線を啓吾の下半身へと移す。そこにあるのはかつて、俺にあったものよりもでっかい啓吾の逸物。
ただ、今は臨戦態勢に入っていないのでちっちゃく、柔らかくなってしまっている。これでは俺の
「起きないのか?こんなに触ってるのに」
手で啓吾のチンコを刺激しても身動ぎするだけでまだ目覚めない。啓吾が起きるより先にこっちの暴れん棒が先に起きるかもな。
「よいしょっと」
体重をかけないように気を使いながら啓吾の上に乗って、ちょっとずつ硬くなってきた啓吾のモノを口に咥える。
口の中に精液やら愛液やらが混じった独特な匂いと味が広がる。シャワーを浴びた時は無味無臭だったから抵抗はなかったけど、これはそんなに好きじゃないかも。けど、すっごいエッチな気分にはなる。
「⋯⋯ん⋯⋯あむ⋯⋯」
体勢は俺が上になった69のような状態なので、今啓吾が起きたら俺の女性器がドアップで映るだろうな。エロい光景だと我が事ながら思う。
早く起きないかなって願望を抱きつつ、口の中で舌を動かすと徐々に大きく、そして硬くなっていく。
ある程度大きくなってきたくらいでチンコが気持ちよくなるように顔を動かす。手でするよりも、やっぱり口でするのは難しい。初めてやった時は歯が当たって啓吾が痛そうだったし。
今は歯を当てないように気を使いながら、唇をしっかりしめてチンコを搾り取るように顔を動かした。ジュボジュボの自分の口から漏れる音に興奮しながら口を動かしていると、奥まで咥えるの辛くなってきた。
「あっ!」
大きくなったぁ!
「啓吾の身体の一番悪いやつが起きた⋯⋯」
完全に勃起したのを口の中で確認して、顔をあげる。啓吾の様子を見るとまだ起きない。余程に疲れたのか眠りが深いな。チンコ舐めたら起きろよバカ。
せっかく俺がエロい体勢でいるのに⋯⋯啓吾に見て欲しかったなって心の中で思う。
「起きない啓吾が悪いんだぞ」
啓吾を踏まないように気をつけながら、硬く勃起した啓吾のチンコまで身体を持っていく。このまま挿れてもいいけど、やっぱり啓吾に起きて欲しいな。
でも、叩き起すのは違うんだよな。複雑な女心というか、気持ちよくてついつい目覚めてしまう、そんな恋人を見たいんだ。
まだまだフェラは練習中なので、挿入以外で啓吾のチンコを気持ちよくさせたいと思います!
下半身に手を持っていき、女性器に触れると滑りのある液体が手に付着する。さっき自分でした時よりも濡れていた。
啓吾のチンコを舐めて、俺も気付かないくらい興奮していたらしい。これだけ濡れていたら滑りは十分だよな。
啓吾のチンコの上に腰を下ろす。挿入はしないで女性器を啓吾のものに擦る⋯⋯所謂素股と呼ばれるやつだ。
「ほら、気持ちいいだろ、啓吾」
女性器から分蜜された俺の愛液が潤滑剤のような働きをして、チンコに擦り付けても痛みは生じない。それどころか、クリトリスが刺激されて気持ちいいまである。
「ぁ⋯⋯っ⋯⋯ん⋯⋯ぃぃ⋯⋯」
腰をスライドさせて自分が気持ちよくなるために動いてしまう。啓吾を起こすために始めた行為だったけど⋯⋯ごめんな、啓吾⋯⋯気持ち良すぎて我慢できないんだ。
「ぁ!⋯⋯あっ⋯⋯ぅん⋯⋯」
熱くて硬い肉棒に女性器を押し付け、腰を動かしていると白く泡立っている事に気付いて、より一層興奮する。
一人でする時と違う!
やっぱり啓吾と⋯⋯好きな人とエッチをするから気持ちいいんだ。
なぁ、啓吾。早く起きてろ。じゃないと俺だけ⋯⋯先にイッちゃう。 啓吾のチンコに擦り付けるのが気持ち良すぎて⋯⋯俺、もう⋯⋯。
「ん?⋯⋯純平?」
夢中になって腰を振っていたら、ようやく啓吾が目覚めた。寝惚けた様子で俺の名前を呼んでいる。
「んぅ⋯⋯ぁ!⋯⋯やっと、⋯⋯んっ⋯⋯起きたのかよ⋯⋯」
起きたのならもう気にしなくていいなって、啓吾の硬い腹筋に手を置く。不安定だった体勢が少しマシになったので、腰の動きが滑らかになる。
「っ───!」
寝惚けていた啓吾もこの刺激には意識が覚醒したらしい。パッチリと開いた目は俺の姿に釘付けになっている。啓吾の目には俺の姿がどう映ってるかな?
エッチな俺に幻滅したりしないかな?
寝ている恋人のチンコを勝手に使ってごめんなさい。エッチが大好きでごめんなさい。
けど、啓吾が悪いんだよ!こんなに気持ちいいって啓吾が教えてたから!
「ごめんね、啓吾。一人で起きてたらしたくなっちゃった⋯⋯ダメ?」
首を傾げて甘えるようにお強請りする。その際も気持ちいいので、素股は続けている。これで啓吾がダメって言ったら、泣くかもしれない。
「ダメなわけないだろ」
啓吾が嬉しそうに笑みを浮かべている。ニヤけていると言った方が正しいか。この表情は嫌いではないけど、なんだかなー。
もう少し余裕が無くなれば俺が好きな、必死に俺の身体を求める男の顔になるかな?
「挿れてもいい?」
「もちろん」
許可が出たので、啓吾のチンコにゆっくりと腰を下ろす。
「あッ⋯⋯おっきい⋯⋯んぅ⋯⋯」
奥まで届いたそれを離さないように強く締めながら、上体を落として啓吾にキスをする。閉じられた唇を舌でつつくと啓吾が直ぐに応えてくれた。
舌が激しく絡まる。
けど、嫌じゃない。啓吾に征服されている感じがして、啓吾の女だって躾られているようで、酷く興奮する。
「ッ⋯⋯やっ!⋯⋯動かないで!」
ズンっと奥を突かれて、キスどころじゃなくなる。なんで俺の弱いところを的確に突けるんだよ!
「あっ!⋯⋯ダメ、⋯⋯んッ⋯⋯」
やだ。まだイキたくない!
啓吾を先にイカせるんだもん!俺だけ先にイクのは嫌だ。
「まって!⋯⋯俺だけは、いや⋯⋯ぁッ⋯⋯なの⋯⋯まって」
啓吾に抱きついて必死にお願いしても、意地悪な啓吾は腰を振るのをやめてくれない。なんでエッチの時だけ、俺の言うことを聞いてくれないんだ?
いじわる⋯⋯。
でも、好き。
「あっ⋯⋯ダメ!ダメ!⋯⋯きちゃう⋯⋯大きいの⋯ッ!」
子宮の奥まで広がっていくような強い快感。頭の中がチカチカする!
「⋯⋯イク!⋯あっ!!ぁぁぁ!」
押し寄せてくる快楽の波に飲まれて、頭の中が真っ白になった。気持ち良すぎて何も考えられない。
「純平、口開けて」
「⋯⋯んっ⋯⋯」
意識半ばに言われるがままに口を開ければ啓吾の舌が入ってくる。下の
「⋯⋯あむ⋯⋯ぅッ⋯⋯」
されるがままに口腔まで啓吾に貪られる。
気持ちいい⋯⋯。
さっきイッた余韻がまだ残ってるからキスだけでイッてしまいそう。
「っ───!」
でも、まだ啓吾はイッてないよな?
頭の中の片隅にあった、密かな願望を思い出し快楽に抗う。もっと続けたい。この気持ちよさを味わいたいという欲求を振り切ってキスを中断し、啓吾の胸に手を当てて身体を起こす。
「⋯⋯⋯純平?」
キスを途中で止められたせいか、少し残念そうに⋯⋯それでいて不安そうに俺の名前を呼ぶ。
「今度は俺の番⋯⋯」
「純平の?」
「うん。今度は俺が啓吾をイカせる番!だから動くな!俺が啓吾を気持ちよくするの!」
またさっきみたいに腰を動かしたら怒るからなって文句を言う。ちゃんと言っておかないと意地悪な啓吾はまた俺の事をこの悪いチンコを使っていじめてくるからな。
「わかった⋯⋯動かさない。約束する」
「破ったら嫌いになるからな!」
「それは嫌だ」
真顔になったので、これで大丈夫だろう。
───よし、俺の腰使いで啓吾をイカせてやる!
前後編の前
多分、また負けるんじゃないのー?