昔のことを語る体験談のような形式で書かれています。
僕が子どもだった頃、近所で強盗殺人が起きて親たちがツヴァイ協会に依頼をしたことがあります。
その時に来たフィクサーの中にイサドラお姉さんという方がいたことをよく覚えています。
皆さんもご存知の通り、都市では実力のあるフィクサー以外は名前を覚えられることは滅多にありません。
その時に来たツヴァイ協会員も6課の人たちですから、尚更名前を覚えられることはないでしょう。
それでも僕がイサドラお姉さんのことを覚えているのは、彼女が僕の精通の相手だからです。
あの日はたしか、友達と遊ぶ予定だったが事件のせいで家の中に入れられていて外に出たかった気分でした。
ツヴァイ協会員が犯人の処理が完了したと言って親たちが安堵した後、僕は一人で遊びに出かけました。
歩いていると通りかかった道に事件の起こった家があって、ツヴァイ協会の人たちが数人で話し合っているのが聞こえました。
「あなたたちは先に帰ってて。被害者の処理とかは不動産屋の人がやるんでしょうから、軽く最終チェックするだけだし。」
「ごめんね。イサドラも疲れているはずなのに…。」
「私はまだ平気よ。あなたたちは最近忙しくしてたじゃない。休める時に休んで。」
そんな会話の後、一人だけが家の中に入っていきました。
僕は少しの間家の前にいましたが、結局好奇心で家の中を覗いてみることにしました。
「ん……。ん……。」
中から微かに声が聞こえてきました。
僕はますます気になって中に入ります。
音のする部屋のドアを少しだけ開けて中を覗きます。
ヴヴヴヴヴヴ…。
「ああ……! あぁん……!」
ツヴァイ協会員の彼女は下半身の制服を脱いで電マを股に当てて甘い声をあげていました。
おそらく、偶然電マを見つけて使いたくなったのでしょう。
当時の僕は彼女が何をしているのかはよく分かってなく、なんとなく他人には見られたくない行為なのだと理解していました。
ヴヴヴッ! ヴヴッ!
「ああッ……! イクッ…!!」
彼女は体を痙攣させて、脱力します。
「ハァ……、ハァ……。」
彼女の顔は紅潮して歪んでいました。
先ほど家の前で見た凛々しい顔とは対照的で、子どもながら言葉にできない興奮を感じたことを覚えています。
彼女の股も、自分のとは違う大人の女性の股が液体で濡れて光をいやらしく反射させていたのが目に焼き付いています。
しばらくじっと覗いていましたが、協会のフィクサーなだけあって何らかの気配を感じたようです。
「誰…? 誰かいるの…?」
僕は正直に部屋に入りました。
彼女は驚いた様子でした。
「君、いつからいたの…?」
「お姉さんが股にそれを当ててた時から。」
彼女は軽いパニックを起こしたようで少し考え込んでいましたが、やがて僕の方を向くと…、
「今見たこと、秘密にしてもらえない?」
僕が頷くと彼女は安心したようです。
「ありがとう。じゃあ、そろそろこの家から出ようか。」
彼女はハンカチで股を拭き始めます。
その様子を眺めていると、彼女も僕の視線に気づいたようです。
「その…、少し向こうを見ててくれるかな?」
微笑みながらそう言いましたが、何かに気づくと驚いた表情をしました。
僕も視線を下げると、僕の股間が大きくなっているのに気づきます。
「あ……!」
僕は慌てて手で隠します。
「あー…、その、君もそういう年頃だよね。なら、口止め料代わりにお姉さんが気持ちよくしてあげようか?」
当時の僕はまだ一人ですることも知らなかったのですが、頷いてみます。
「ふふ、正直な子ね。」
彼女はそう言うと僕のズボンからアレを出し、ゆっくりと擦ります。
初めての体験でしたが、すごく気持ちよかったです。
「あ……、はぁ……。」
「気持ちいい? ふふ、ん……。はぁぁ……。」
彼女ももう片方の手で股を弄ります。
彼女の手の刺激だけでなく、甘い吐息が先端にかかるのも快感でした。
程なくして、僕は何かが出そうな感覚になります。
「お姉さん、何か出そう…。」
「出していいわよ。」
そう言った直後、彼女は僕のを口に咥えました。
全体が熱くてヌメッとした感触に包まれ、僕は精通を迎えます。
未知の快感とお姉さんの口の中にオシッコ(?)をしている背徳感に、僕は足をガクガクさせて気持ちいい感覚を味わいます。
彼女は口を離した後もしばらく精液を口の中で咀嚼しているようでした。
そして彼女はそれを飲み込みます。
僕のは再び大きくなりました。
「わぁ、すごい。まだ足りないの?」
彼女もすっかり興奮していました。
「ねぇ、もっと気持ちよくしてあげるから、目を閉じて。」
言われた通り目を閉じると、布で目隠しをされます。
「こっち来て。そのままお姉さんに寄りかかって。」
彼女の指示通りに動くと、アレに熱い感触が伝わります。
「割れ目があるの分かる? そこに先端を少しずつ入れてみて。」
僕のが熱くて狭いヌルヌルしたものの中に入ります。
今なら彼女の中に挿入したと分かります。
「そのまま腰を上下に振ってみて。」
動いてアソコが擦れるたびに気持ちいい感覚がします。
「はぁ……。あぁん……。」
彼女に体を預けて動いているので、お姉さんが僕を抱きしめた状態でお姉さんの甘い声が耳元で聞こえてきます。
ツヴァイの防御に優れた制服越しでもお姉さんの温かさや柔らかさが分かりました。
先ほど射精したばかりなので長い間そうしていましたが、とうとう2度目の射精感が来ます。
「お姉さん、そろそろ…!」
「いいよ……! 出して……!」
お姉さんの中で2回目の射精を迎えます。
「あぁぁ……! あぁッ……!!」
アソコがきつく締め付けられます。
お姉さんもイッたようです。
「はぁー……。はぁー……。」
お姉さんは僕を抱きしめたまま余韻に浸っているようでした。
その後、彼女はお互いの股を拭き取った後に服を着ます。
「気持ちよかったね。でも、このことは二人だけの秘密よ。」
「うん、分かった。ねぇ、お姉さん。」
「何?」
「お姉さんの名前教えて。」
「私? 私はイサドラよ。」
僕とイサドラお姉さんは家の前で別れました。
それ以来イサドラお姉さんとは会っていません。
この都市ですから、何があっても不思議ではありませんが、またいつか会いたいとは思っています。
僕の昔話を読んでくれてありがとうございました。