※この作品はR-18です。

TSした転生女児、毒親のコネで違法なJr.アイドルになる・連載版   作:東口ゆゆ

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TS女児ちゃん、学校に通う

 まっずい。

 非常にまっずい。

 

 ……あれから二週間。

 件のカメラマンさんと二人きりの撮影はつつがなく終了した。

 途中、なんだかよくわからないペースと口車に乗せられて、とんでもないことをしでかした気がする。

 

 下着の撮影は仕事の一貫だしもう仕方ない。

 納得しているが、彼のスマートフォンで撮影されたものは非常にマズイ。

 アレを万が一にでもヨソで見られたり、流出したらとんでもないことになるのは俺でもわかる。

 

 しかも、あのカメラマンは帰り際に。

 

「すごい写真が撮れたよ。また今後もよろしくね」

 

 と言われたのだ。

 凄い写真ってどっちだ!? と思わずにいられなかった。

 遠回しに脅されているのかとすら思った。

 

 だが、そんなことを聞けるわけもなく。

 ただ流されるままに帰路に着くことしかできなかったのだ。

 その後、特に連絡もなく放置されてる分やきもきとしてしまう。

 

「はぁ……」

 

 思わずため息を溢してしまう。

 ここ最近、オナニーで開発していたとは言え、それが裏目に出るとは思いもしなかった。

 結局ノーパンで帰るハメになったし。

 返せや、俺のパンツ。

 

「おはよ、瑠璃」

「あ、お、おはよ……」

 

 そんなこんなで。

 本日は登校日である。

 脅迫のネタになるような撮影をされても、時間は平等に経過する。

 俺は、ランドセルを背負い通学路を一人ぽてぽて歩いていると、不意に背後から声を掛けられた。

 

「なんかあったの? ため息ついてたけど」

「な、なんでもない、よ……」

 

 クラスで一番仲が良い(俺はそう思っている)この女の子は、花道みかるちゃん。

 黒髪の凝った編み込みツインテールが特徴的で、気の強そうな吊り目がちょっとコンプレックスな美少女だ。

 

 人当たりが良く、俺と違って人見知りも全くしないのでどこでも誰とでも仲良くできる子だからか、クラスで浮き気味な俺にも気さくに話しかけてくれる天使のような存在である。

 

「ふーん。……あ、ねぇねぇ。最近レアなシール手に入れたんだけどさぁ……見る?」

「み、見たいっ」

 

 通学路を二人で歩きながらそんな他愛もない話をする。

 シールも、シール帳も大して興味はないのだが、そういうそぶりをすれば彼女は大いに満足そうにしてくれるので俺もシールを集めているのだ。

 

 純粋に流行ってるのもあるが。

 

「ふふーん。どう、これ。パパに買ってもらったんだぁ」

「いいなぁ……」

 

 みかるちゃんが、俺にキラキラと輝くようなシール帳を見せびらかしてくる。

 自分のお気に入りを自慢できて嬉しいのか口元が緩んでいるのに気付いたが、精神年齢大人な俺は見逃してあげるのである。

 

「……ね、ねぇ、瑠璃。欲しいならあげるからさ……その……」

 

 俺と自分のシール帳を交互に見るみかるちゃん。

 彼女にしては珍しい、歯切れ悪く口を開いた瞬間だった。

 

「花道のパンツゲットォー!」

 

 ビュンッ! スパンッ!

 

「っっ〜!!!!?!?」

 

 嵐のような勢いで、一人の男子生徒がみかるちゃんの横を通りすぎ様に彼女のスカートを勢いよく捲って通過していった。

 

 当然、俺の目の前どころか通学路の、そこそこ他生徒も見受けられる中で晒されるおパンツ。

 白の綿で作られた、肌触りの良さそうな布面積多めの大変年齢に相応しい装いだった。

 

「な、なにすんのよっ!!」

「油断した花道が悪いで〜す!」

 

 嵐のように走り去っていった少年は、名前は忘れたが確かクラスの中でも悪ガキと評判の男児だった。

 この年齢の子特有の、スカート捲りが流行ってるのである。

 

 今回のターゲットはみかるちゃんだったらしい。

 

 因みに俺はまだ一度もされたことがない。

 

「くっ〜! くそ〜っ! 不覚! あんなヤツにスカートめくられるなんて!」

「み、みかるちゃん……大丈夫?」

 

 歯軋りでもせんばかりの勢いで地団駄を踏むみかるちゃん。

 何も言わないのも変だし、大変イイお手前でしたと言うのも野暮なので表面上は心配してる風を装っておく。

 

「だ、大丈夫よ……。もう、瑠璃のスカートじゃなかっただけマシね」

 

 いかんせん、前述の通り俺はクラスでも浮いており、それはクラスメイトたちも察しているのでなんだかんだでこういった悪戯には巻き込まれ辛いのだった。

 

 以前たまたまクラスメイトの男子たちが話してるのを聞いたことあるが、ウチの学校はスカート捲りの難易度ティア表なるものが存在してるらしい。

 

 みかるちゃんはたしかSランクで俺はSSとか言われてたな。

 

 みかるちゃんの難易度はわかるが、なぜ俺はその上なんだ? と首を捻ったが、あまり周囲に馴染めていないのでそういう扱いをしづらいのだろうと勝手に結論づけた。

 

 スカート捲りくらい、俺も前世ではよくやってたし来るなら来いの精神なので、やり過ぎなければ見逃してやってもいいかなくらいの気持ちなんだが。

 

「まったく……行こ、瑠璃。予鈴鳴っちゃうよ」

「う、うん」

 

 こうして、特に何事もなくいつもの通学路を歩む俺は、学校でも撮影の余波を受けることになるとは思いもしなかったのだった。

 

⭐︎

 

「……なぁ。これってお前だよな?」

「え」

 

 時は変わってお昼休み。

 給食を食べ終わって、いつも通っている図書館の隅っこでボーッと本を読んでいたら、いきなり一冊の本を目の前に投げ出された。

 

「これ、長谷川だよな?」

 

 給食を食べ終えるのが遅い俺は、基本一人で昼休みを過ごすのだがソレを見越していたかのように目の前に現れたのは今朝みかるちゃんのスカート捲りを完遂させた悪ガキだった。

 

 だが、今はそんなことはどうでもよかった。

 

「……ち、違う、よ」

 

 目の前に投げ出されたのは雑誌だった。

 それは、ファッション誌なんてオシャレなものではなく、本来学校であれば持ってきてはいけない年齢制限のかかった大人雑誌。

 先生に見つかったら、即没収どころか親さえ呼ばれかねないその本の表紙を飾っていたのは……紛うことなき、俺だった。

 

「違わねーだろ。こんな……その、可愛いヤツ、お前くらいしか知らねーよ」

 

 ただの表紙なら、まだいい。

 実はモデルやってたんだ〜。なんて、ちょっとした自慢にさえできるだろう。

 けれど、違った。これは違う。

 

「ち、ちが……」

 

 目の前に写る、雑誌の表紙には。

 

 “鮮烈のジュニアアイドルデビュー!?”

 “下着は大人顔負け、黒いパンツが似合う女の子”

 “その色香に、男はみんな狂わされる”

 

 なんて。

 

 あの時。

 二週間前に撮影した、ワンピースのスカートを自らたくし上げ、恥ずかしそうに頬を染めて微笑む女の子が写っていた。

 

「……父ちゃんの本棚から、コレが出てきたんだよ。その、こういうの興味ねーけど、すっげぇ見たことあるやつが表紙になってるからよ」

「ぅ、うぅ……っ」

 

 ぎゅっ、と。

 スカートの裾を掴む手に力が入る。

 悪ガキくんと目が合わせられない。

 どんな表情をされているのか、怖くて顔を上げられず、ただひたすら自分の拳を見つめることしかできなかった。

 

「やっぱ、お前なんだな」

 

 逃げ場はなかった。

 双子でもなければ、こんな瓜二つな人間が、自他共に認める周囲もちょっと引くレベルのビジュアルをもった女の子なんてそうそういやしない。

 

 確信めいた言葉を悪ガキが呟いた瞬間、俺が取れる手なんてもう一つしかなかった。

 

「……き、きて。こっちに」

「え、あ、お、おい!」

 

 ガタッと勢いよく椅子から立ち上がり、悪ガキの手を引いて、雑誌もその場から回収する。

 そう、やれることなんて一つしかないのだ。

 

⭐︎

 

「み、みんなには、内緒にしててください。おねがいします……」

「な、なにしてんのおまえ……」

 

 なにってお前、そりゃナニよ。

 

 土下座だった。

 小学生女児の、本気の土下座である。

 校舎の三階、屋上に続く閉鎖された階段の踊り場に悪ガキを連れ込んだ俺は、間髪入れずに額を床に突きつけて土下座をキメていた。

 

 悪ガキはドン引きしていた。

 それはそう。

 

 けれど、俺にできることなんてコレくらいしかないのである。

 

「お、おねがいします。先生にバレたら、働けなくなる……」

 

 実際に撮影に使われてる雑誌がどういうものかなんて、実物すら見たことなかったが、なんとなく察してはいた。

 けれど、これもお金のためだし生活のためでもある。

 ここで無責任な教師にバレて、働くのを禁止されたらそれこそどうすることもできなくなる。

 

「あっ、あ、あぁ……そういうことか……」

 

 だから、俺は口封じのためにただ内緒にしてくれと懇願することしかできない。

 俺の家庭事情については有名な分、彼も察するところがあったのだろう。

 ドン引きは変わらないが、なにか納得している様子だった。

 

「な、なんでもするからぁ……」

 

 最終手段は泣き落としである。

 半分はガチだが、目尻に涙を溜めて頭を上げて悪ガキを見る。

 ぐすぐす泣き始めると俺とは対照的に、悪ガキはなんだかもじもじし始めた。

 

 なんぞや。

 

「な、なんでもって言ったよな、今……」

「え、う、うん……」

 

 顔を赤らめながら、俺を見つめる悪ガキ。

 

「じゃ、じゃあ……黙っててやるからお前が今、はいてるパンツ見せろ」

「うぇ……?」

 

 意を決したように、交換条件を提示してくる悪ガキだった。

 戸惑う俺。

 なんだよ、そんなことでいいのかよ。

 土下座損である。

 同級生にパンツ見せるくらい、この間の一件から考えたらかなりイージーな難易度だった。

 

 というか普段スカート捲りしまくってるのに、まだパンツ見たいのかコイツ。

 

「わ、わかった……いいよ」

 

 階段の踊り場、屋上が封鎖されてる関係で普段は誰も来ない、埃っぽい空間で悪ガキと二人きり。

 真昼間なのに日光もほとんど差さず、薄暗い空間の中で俺は立ち上がる。

 

 静かな空間の中で、ごくり、と悪ガキが生唾を飲み込む音が聞こえたような気がした。

 

「…………め、めくるね……」

「あ、あぁ……」

 

 今日の装いは、シック調の白いフリルの付いたシャツと、黒いミニフレアスカートだった。

 よって下着を晒すのはそんなに難しいことではなく、ただスカートの裾を掴んで捲れば、それだけで悪ガキの望みが叶うのだった。

 

 ぴらっ。

 

「う、うぉ……」

 

 そして。

 彼の眼前に晒されたのは、薄ピンクのローライズショーツ。

 密かにお気に入りでもあった黒のローライズショーツはカメラマンの野郎にパクられたので、最近はこっちを履いている。

 

 だが、こっちのローライズショーツはサイズが小さめで、薄細の身体の俺でもちょっと肉に食い込んでいる。

 しかも、クラッチの部分も角度が深く、ちょっとズラせば中身が見えそうなくらいのハイレグ仕様だった。

 

 彼からは見えないが、お尻もとんでもない。

 ギリギリを責めているので、お尻の上半分以上見えてしまっていて、歩く度にずり落ちてくるので直すのが大変だった。

 

「すっげ……!」

「ち、近い……」

 

 我を忘れたように、俺のパンツをよく見ようと身を乗り出す悪ガキ。

 鼻息荒く、普段のスカート捲りで下着なんて見慣れてるだろうに、なぜか俺のパンツに対しては別のようだった。

 

「な、なぁ……なんでこんなのはいてるんだ……?」

「え……ま、ママがこういうの以外買ってくれないから……」

 

 他のクラスメイトどころか、学校中を探し回ってもこんな下着を身に付けてるのは俺くらいのものだろう。

 

「そうか……上も見せてくれよ」

「…………いいよ」

 

 一瞬考えたが、素直に従うことにした。

 ここでゴネて関係が悪くなったら、あちこちに吹聴して周りそうだったからだ。

 

「……こ、これでいい?」

 

 ぷちぷちとシャツのボタンを外し、シャツをはだけさせると現れたのはパンツと同じく、薄いピンクのブラジャーだった。

 胸はそんなに大きくないが、上下セットで品のある仕上がりなのでこれもお気に入りの一つだった。

 

「え、えろ……!」

 

 自らスカートをたくし上げ、シャツをはだけさせて下着を晒す女の子。

 思春期突入直前の男子からすれば、今後一生ないかもしれない展開に興奮がはち切れそうなんだろう。

 

 ちらっと視線を下にやると、短パンの一部分が盛り上がり、明らかに男性の象徴が存在感を主張していた。

 

「……ね、ね。あの、ちょっとだけしてあげるから……先生にはだまっててね……」

 

 こうなってくると、イくとこまでイくべきだろう。

 彼がこのまま俺の仕事について黙っていてくれる保証なんてどこにもない。

 だから、保険を作るのだ。

 黙っていて見逃してくれてれば、イイことがあると。

 

「してあげる、って……なにをだよ……」

「こ、こういうこと」

 

 たじろぐ悪ガキに近付いて、ピトッと身体を密着させる。

 悪ガキは服を着ているが、俺は半裸。

 上半身に小さな胸を押し付け、彼の太ももに跨るように太ももで挟む。

 

 こうするだけで、悪ガキは普段の威勢のいい声はなく、乙女のように押し黙ってしまった。

 

「っ……! っ……!」

「ここをね、こうすると、気持ちいいの」

 

 悪ガキに身体を密着させながら、静かに自分の手を這わせる。行き着く場所はもちろん、今にもはち切れそうなばかりに膨らんだ下半身の中央。

 

「や、やめ……!」

「だいじょうぶ。……るりの手、すべすべしてるってよく言われるよ」

 

 ジッパーを下ろし、その中に手を差し入れると、二枚目の防護壁とでも言う悪ガキのパンツに触れる。

 けれど、経験上こういうのは出し入れしやすいよう穴が作られているのも知っている。

 

「……さわ、ちゃった」

「っあ……!」

 

 ぬるり。パンツの中にまで手を侵入させると、すでに硬くなった男性の象徴が濡れていた。

 きっと、我慢できず先端から溢れ出したものだろう。

 

「こえ、だしてもいいよ」

「っふ……!」

 

 先走りの液を手のひら全体で絡めとり、まずは先端をねぶるように触れていく。

 潤滑油の役目も果たす液がとめどなく溢れてきて、女の子も男の子も気持ちいいと汁が出てくるのは変わらないんだなと、なんとなくそんなことを思った。

 

「ここね、こうすると声でちゃうんだよ」

「っあぅ!」

 

 充分精液塗れになった手のひらで、先端をぐりぐりと押し付けてやると悪ガキの腰が跳ねた。

 味わったことのない感覚に、女の子のような声が漏れ出てしまっている。

 

「ここ、どう?」

「へ、へんなかんじするっ!」

 

 いよいよパンツの中の肉棒を手のひらで覆ってやる。

 荒い呼吸を耳元で聞きながら、しこしこ♡ しこしこ♡ と、上下にゆっくりと動かしてやるだけで悪ガキは口端から涎を垂らし、のけ反るように背中を伸ばしていた。

 

「がまんしなくて、いいよ。きもちよかったら手の中にだしてね」

「だ、だすって……なにをだよっ」

 

 あれだけ女の子のスカートを捲っていだりには、精通はまだらしい。

 

「おしっこ」

「そ、そんなのだすわけ……っあ!」

 

 頬を紅潮させて怒る悪ガキだったが、扱くスピードを早めると呆気なく言葉が途切れた。

 

 しこしこしこ♡ しこしこしこ♡

 

「だして、だして♡ クラスメイトの女の子に精液だして♡」

「っく! うぁっ! あっ!」

 

 ぴゅるる〜♡ ぴゅるっ♡

 

 しこしことパンツの中でおちんぽを扱きながら、耳たぶをかぷっと甘噛みしてやると、前触れもなく、白い液体が解き放たれた。

 

 本当にお金がない時、たまに大人相手にやってあげてる時とは違って可愛らしい射精に思わず微笑んでしまう。

 

「よくできました……♡」

「っは……は、なにこれ……」

 

 放心した悪ガキに囁き、こうして学校での口止めはなんとか事なきを得るのだった。

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