仕事帰りの柳さんが夜通しドスケベセックスする話 作:itigo_miruku121
原作:ゼンレスゾーンゼロ
タグ:R-18 ゼンレスゾーンゼロ ゼンゼロ 月城柳(ゼンゼロ) パイズリ フェラチオ 騎乗位 女性上位 中出し いちゃラブ
本作はSkebにて、匿名の方より「「『ゼンゼロ』の月城柳とアキラのイチャラブ小説を書いていただけないでしょうか!」とご依頼いただき、書いた作品になります。
ご依頼いただき、ありがとうございました!!
「黄金の日」。
――それは、新エリー都が昼夜を問わず賑わう祭日にして、束の間の平穏。
それは、都内ヤヌス区にある小さな下町――六分街も同じだった。
しかし、最終日の今日は、いつにも増して騒がしかった。長らく不在だった兄妹が帰ってきていたのだ。
「ほらお兄ちゃん、急いで!」
「そんなに急かさずとも、僕も、祭りも逃げないよ」
これまでと何も変わらない兄妹――アキラとリンのやり取りに、住民たちは皆、顔を綻ばせる。
六分街はもはや、アキラたちにとってかけがえのない故郷なのだ。
――数日後。
「黄金の日」を終えた新エリー都は、すっかり、いつもの日常を取り戻していた。
無論それは、六分街も例外ではなく……穏やかで、なんとも心落ち着く空気が街全体を包んでいた。
そこに一人、明らかに浮いた影があった。
「はぁ……。さすがに、疲れ……ました……」
深いため息を吐いたその人物は、月城柳――。
新エリー都の公的組織「H.A.N.D」に所属する彼女は、「黄金の日」の期間中も、休むことなく働き続けていた。
この日は、そんな彼女にようやく訪れた、待望の休息日だった。
身体を休めるだけなら、他にいくらでも選択肢はあった。それでも彼女は、迷うことなく『Random Play』へと足を向けたのだ。
~ ~ ~ ~
「申し訳ありません、店長さん。あのような時間にご連絡をしてしまい……ご迷惑ではありませんでしたか?」
『Random Play』に来店した柳が、まず口にしたのはアキラへの謝罪の言葉だった。
その声音は、普段の彼女よりも明らかに暗く、アキラは、それが心からのものだと悟った。
同時にアキラは、一部の新エリー都民から『委員長』と呼ばれるあの柳が、真夜中に連絡をしてきた最大の理由――彼女の抱える疲労とストレスが限界に近いことも察した。
「気にしないでくれ柳さん。そもそも、
しかし、アキラはそのことには触れず、いつものように朗らかで優しい笑みを浮かべて、彼女を迎えた。
多趣味で感情表現が激しいリンと比較されるため――アキラはよく、「冷酷で融通のきかない人間だ」と誤解される。
裏を返すとそれは、「誰に対しても平等に、分け隔てなく接することができる」ということであり、彼のそういった部分に、柳は惹かれたのだ。
「ありがとうございます……。アキ――いえ、店長さん」
感謝の言葉を紡いでいた柳の視線が、ふと、目の前のアキラを凝視する。
ヒール越しでもなお、自分よりわずかに高い背。
一見、細身に見えるが、衣服の隙間から覗く肉体は、しっかりと鍛えられていて——見ているだけでも無性に、指先で触れてみたくなる。
(つい先ほど、謝罪したばかりだというのに……。どうかしていますね……)
普段の自分であれば、決して意識することのない——そんな衝動。
だが、今の柳には、それを押し殺すだけの余裕がなかった。
むしろ意識するほどに、視線は熱を帯びていき——思考が、さらに偏っていく。
(今日は蒼角も、朱鳶さんのご実家に預けてますし……。少しくらい、羽目を外しても……いい、ですよね♡)
言い訳のように浮かんだその考えに、柳はほんの僅かに口元を緩めた。
「ところで店長さん。お願いしていた映画は……ご用意いただけましたか?」
柳がそう切り出した時には既に――二人の距離は一歩分、縮まっていた。
◆ ◆ ◆ ◆
「ところで店長さん。お願いしていた映画は……ご用意いただけましたか?」
「その事なんだけど……すまない、柳さん。昨夜貰ったリストだけど、仕入れるのが間に合わなかった作品が、いくつかあるんだ」
「そう、ですか……」
柳さんの反応は落胆――の一言で括るには、どこか違和感があった。
前に、彼女が『
「……やはり、もう少し余裕を持ってご連絡するべきでしたか。本当に申し訳ありませんでした、店長さん」
「いや、柳さんが謝ることじゃない。むしろ、真に謝罪すべきなのは僕の方だ。曲がりなりにもビデオ屋のくせに、お客様の予約に答えられなかったんだから。どんなクレームをつけられたとしても、文句は言えない」
「ふふっ♪ ――そうですか」
全身から疲労感を放っていた柳さんが、ようやく笑顔をみせた。
その瞬間。僕と彼女の間にあった気まずさ――ひいては、部屋全体にのしかかっていたどんよりとした空気が、一気に霧散した。
「そういう訳で、お詫びと言ってはなんだけれど、僕なりに――柳さんの好みに合いそうなB級映画をいくつかピックアップしてみたんだ」
――ガサッ。
その言葉と同時に僕は、カウンターの上にバスケットを置いた。
一応、
しかしそれでも、山の上の方にあった数本のビデオは、衝撃に耐えきれず――バラバラと、小気味よいビデオテープ特有の音をたてて、崩れ落ちてしまった。
「おおっ――とぉ……!! あー、くそ……。間に合わなかったかぁ……」
惜しくも、空を掴んだ右手を引っ込め――床に散乱したビデオを一本ずつ回収していく。
「みっともないところを見せてしまって申し訳ない、柳さん。あまり詳しくないジャンルだから、どうにも数を絞りきれなくて……」
「いえ、お気になさらず。元はと言えば、私の我儘ですから。それより――手伝いますね」
そう言って、柳さんはその場に腰を落とした。体勢的にはちょうど、僕と向かい合うような形だ。
「……」
――きっと、いつもそうなのだろう。
両膝を曲げ、ただ黙々と床に散らばったビデオを拾い集めていく柳さん。彼女が履いているタイトスカートは、その仕事の特性上――市販のものより、丈が短い。
だのに、正面にいる僕からでも、その内側はほとんど見えない。
隙だらけのように見えて、一分の隙もないその姿は――まさに、「六課」の副課長に相応しいものだった。
……けれど。
「…………」
その代わり、どうしても目に入ってしまうものがある。
膝に押し上げられ、わずかに形を歪めている柔らかな曲線。柳さんが、右へ左へと動くたび……かすかに沈み、また戻る。
(……いや、何をしてるんだ僕は)
今の状況を思い出させた理性が、僕に猛省を促す。
……だけど、一度意識してしまった以上、そう簡単には振り払えない。気づけばまた――逸らしたはずの視線が、無意識に吸い込まれてしまっていた。
「――さん。――長さん。――――アキラさん!!」
「――え??」
朝の目覚ましに無理やり叩き起こされたみたいに、意識が一気に現実へと引き戻された。
反射的に顔を上げた僕の視界を、柳さんの――
「あの……どうかされたんですか、
「えっ、そ……そうかい? 僕は別に、いつも通り。普段と何も変わらないよ。それより――はやく、残りのビデオも回収しよう。時間がもったいないからね」
柳さんからの訝しげな視線を全身に浴びながら……僕は、床に残ったビデオを回収していく。
正直、自分でもどうかと思うほどの屁理屈だったけれど――あれ以上、あの距離で、柳さんと向き合っていたら……僕はもう、
実際、今も僕の脳裏には、ワイシャツ越しでも分かる柳さんの胸の膨らみが残っているし――さっき顔を上げた時に感じた、汗と香水が入り混じった匂いも、未だ鼻腔から消えていない。
(……マズイ。マズイぞ……!)
まるで早口言葉のように、頭の中で何度もそう繰り返す。しかし、唱えれば唱えるほど、余計に焦る気持ちが増大していく……。
(今はとにかく、一刻も早く映画を回収して、鑑賞へと持っていこう!! 始まってしまえば、あとはどうにでもできるッ!)
そう自分に言い聞かせながら、僕はただひたすらに床に散らばるB級映画――。柳さんが特に好きな――ジャンル以外何も分からないパッケージの最低なB級映画のビデオを回収していく。
「ホラー」、「SF」、「アクション」、「コメディ」――そして「サメ」……。『Random Play』のお客さんはおろか、インターノットでも滅多に話題にあがらないであろう映画の数々を、僕は次々と抱え込んでいく。
だが、しかし……。
「……っっ!!!」
『重なり合う二人』――というタイトルのその作品は、皮肉にも僕が好きな「
パッケージには
さすがに陰部は、シーツやカメラワーク等で巧妙に隠されているものの――それでも、この映画が何を見せたいのかは、嫌でも理解できでしまった。
(よりにもよって、こんな作品を選出するとは……。昨日の僕はいったい、何を考えていたんだ……)
全身の力がふっと抜け、僕は口を開けたまま――その場から動けなくなった。目の焦点は虚空を見つめ……感覚も、指先から徐々に薄らいでいるような気がする。
それなのに……どういう訳か、僕の手は『重なり合う二人』のビデオを離そうとはしない。
――――その時だった。
「気に……なりますか?♡」
完全に
「ッッ!! いや、こ――」
こちらが弁明するよりもはやく――柳さんが、僕の背後へと身体を預けてきた。
――瞬間。他では決して体験できない味わえない感触が背中全体に触れる。……いや、触れ
柔らかくも、厚いそれが、ピタリと押し当てられたまま――彼女の呼吸に合わせて、わずかに上下する。
そのせいで、意識を他のところに集中できない。
「ご存知ですか……
耳たぶのすぐ後ろから聞こえる、柳さんの声。その声色は、彼女が普段蒼角に向けているものよりも、さらに甘く――どこまでも蕩けている。
「この映画って……新エリー都のカップルの間では」
言葉の途中に、あえて置かれた間が――却って、彼女の次の行動への期待を煽る。
「結構人気なんですよ?♡ 『もう、とにかく盛り上がる』って……♡♡」
耳元で囁かれた言葉が、催眠のように脳の奥へと浸透する。背中に圧し当たる感触の動きが――ほんの僅かに大きくなる。
どんどん鋭くなる全身の感覚とは裏腹に――身体は、動かない。
「ふふっ……」
柳さんは、そんな僕の心理を見透かしているように、妖しく笑う。だけど不思議と、反抗心は芽生えない。
「ちょうど、2人きりですし……」
背中に押し当たる柔らかさが、一段と強まる。――見ると、柳さんの腕が、僕の腰に回されていた。
「……試してみませんか?」
「……っ!!」
ついに告げられたその一言に、思わず息が詰まる。だけど、もう否定も、拒絶も――するには遅すぎる。
「
柳さんの細く、繊細な指が――ゆっくりと、僕の腕をなぞるように這い上がる。
そうして触れられた場所から、じわじわと熱が広がっていき……僕の全身も熱くなる。
そして、ついに…………。
「アキラさんのお部屋で、ね……♡♡♡」
「……分かりました」
僕は柳さんを連れて二階に上った。
~ ~ ~ ~
案の定――というか、やはり『重なり合う二人』の中身は、例のシーン以外の全てが稚拙で安っぽい……退屈なものだった。
名目上「人間ドラマ」を謳ってはいるものの、主役のカップルを演じる俳優は――台詞のほとんどが棒読みなうえ、一対一の会話シーンでも頻繁に、目線がカメラから外れる。
また、演出も取ってつけたような安っぽいものばかりで、脚本に矛盾も多いため、登場人物の誰にも感情移入ができない。
普段の僕なら――間違いなく、途中で切っていただろう。
だが――今日は、違った……。
もはや、「映画」という概念そのものを侮辱するような映像を観ているのに――僕の心は少しも荒立たない。
その理由はただ一つ……。
「ふっ、ふふふっ……♡ 本当に――どうしようもないくらい酷い映画ですね、アキラさん♡♡」
「っっ……、そう……ですね」
劇中の役者と同レベルに乾いた相槌が、口をついて出る。――直後。僕の左手に絡みつく柔い締めつけが、さらに強まる。
「大丈夫ですか、アキラさん。
「いえ、そんなことは……」
「ふふっ……そうですか♡」
ぐっ――と、柳さんの腕の力が増し、僕の体が少し左に傾く。左腕を包む柔らかい肉鞠が、むにっ♡――と
「……っ」
腕から伝わる柔い肉の質感――。そして、さっきよりも、ますます濃くなった淫蕩な空気。
この2つが見事なシナジーを起こし……僕はまた、生唾を飲み、体を硬直させてしまった。
「あっ♡ ……うふふっ」
反応を見た柳さんが、また静かに笑う。だけど――今回は、それだけじゃ終わらなかった。
「やはり、アキラさんもお好きなんですね。
「ま、まさか……!! 少なくとも僕は、お店に来た
僕はすぐに柳さんの言葉を否定した。
しかし、その声量は、一階の「トワ」にも聞こえていそうなほど大きく、トーンもかなり上ずっていて……。彼女の指摘が図星であること――そして、その理屈がその場しのぎにすぎない事は――誰の目から見ても明白だった。
「おや……そうなのですか?」
当然、柳さんはそれに気づいている。――気づいているし、これほど大きな隙を見逃すはずもない。
「ではなぜ、今日。――いえ、ここ最近は、
「うぐっ!! そ、それは……」
柳さんからの、情け容赦のない追い打ち。
それ自体は、女性として当然の疑問だ。それに、ついさっき、あれほど強く彼女の言葉を否定した以上――僕は、それに答えられないといけない。
頭では、そう……理解している。理解している――
「……っっ……!!」
口は言い淀むことしかできず……
「んふっ♡ うふふふっ……♡♡ いいんですよ、それで♡」
まさに、「取り調べ」のような詰問から一転――。柳さんの甘く、しなやかな声が、僕の耳裏をそっと撫でる。
――夢。もしくは、幻のように消えていったその艶声は、僕と、僕の周囲の緊張を一瞬で融解させた。
「……いや、でもやな――」
「問題ありません♡」
一階でしたように……今度もまた、柳さんが僕の話を遮る。
声は、それまでとほとんど同じなのに――その一言で、喉のすぐそこまで出かかっていた言葉が、ひとつ残らず押し殺された。
おそらく――まだ、さっきの「取り調べ」の記憶が残っているせいだろう。
「そもそも、普段のアキラさんの方がおかしいんです。いくら、妹のリンさんがいるとはいっても、アキラさんのような年齢の男性が、身近な女性に対して、一切の劣情を抱かない――なんて……。そのようなことは、一人の人間として、明らかに破綻しています」
「それは、そうかもしれませんが……」
柳さんの正論は、的確に僕の心に突き刺さる。
確かに、事あるごとに、女性の胸や臀部を凝視するのは犯罪だ。――が、だからといって、少しも情欲を抱かない――というのは、あまりにも極論がすぎる。
それこそ、
「……まぁ。そういうところも含めて『アキラさんらしい』ですが……」
「えーっと……申し訳ない」
呆れるように付け加えられた
ただひとつ気になったのは、「取り調べ」の時からずっと感じていた、「説教」のような舌鋒の鋭さが――最後の瞬間にだけ――まるで感じられなかったことだ。
そして、それは決して、僕の「勘違い」などではなかった……。
「尤も、そんなアキラさんから、劣情をむけられている、というのは……。私も少々――
「…………え……?」
それからの柳さんの行動はあまりにも速く――自分の左腕が何かを掴んでいる事を知ったのは、これより少し後だった。
◆ ◆ ◆ ◆
もにゅ♡
――柔らかい。僕が一番最初に感じたのは、ただそれだけだった。
もみゅ♡ むぎゅぎゅ……ぎゅっ♡♡
連続して送られてきたその感触と、柳さんが洩らした嬌声。これらを聞いてようやく、僕は我に返り……自分の左腕が掴んでいるモノの正体を知った。
「んあっ♡ んっ、ふふっ……♪ どうやら、相当お好き、みたいですね……私の胸♡♡」
「ッッ……ッ!!」
その瞬間、顔の血の気が一気に引き、全身から冷や汗が噴き出しそうになったのが分かった。
しかし……。
(ど、どうしてだ? 左腕に……力が入らない!??)
僕の全身を包む、風邪を引いたときのような寒気。だがそれも、左腕からは少しも感じない。――というか、腕全体が石のように固まって動かせない。
「アキラさん……♡」
これまでに、様々な「お膳立て」を受けてきたとはいえ――まるで、「他人のもの」とすら思える左腕に動揺する僕に、柳さんが語りかける。
「いくら、アキラさんでも――今さらどんな弁解をしたって、意味ありませんよ♡」
もちろん僕は、その言葉に反論しようとした。――しかし、実際に僕が口を開くより先に、柳さんが続けた。
「だって、アキラさん――もう、とっくに気づいてますよね? 私がとっくに、手の力を抜いてるこ・と♡」
「――――!!!」
もむぐぎゅ~~~~~~っっっ……♡♡♡
柳さんに指摘されたその瞬間、左腕のそれよりも、数倍強い硬直が全身へと広がった。
なぜならそれは、僕が気づかなかった。――いや、気づかない
「んっ、あぁっっ♡♡ ふあぁあ……っ♡ あっ、はぁあ……ッッ♡♡♡」
正直、自分でもよく覚えていないけれど……よほど強い力だったのだろう。
それまではまだ、「呼吸」と呼べる程度だった柳さんの嬌声が、ついに、完全な「喘ぎ声」へと進化した。
そして、当然――僕の
もぎゅ、もみゅ♡ ……むににゅっ♡ む――ぐぎゅうぅ~~~♡♡
柳さんの胸。いつも――堅苦しい「H.A.N.D」の制服をパンパンに押し上げている釣り鐘型の巨乳は――なんと言うかもう……とにかく凄かった。
僕の顔とほとんど変わらない大きさをした特大おっぱいが、僕の指の動きにあわせて、自在にその形を変える。
それだけでも、かなり「破壊力」のある光景だったけれど……。柔らかくも、張りのある乳肉の感触が、当たり前のように制服を貫通してくるせいで……僕の脳内はドーパミンの分泌が止まらない。
その勢いは間違いなく――これまで見てきた、どんな名作映画のそれよりも凄まじい。
「あっ♡ ん、あっ……ふあぁっ♡♡ ――――あっ♡♡」
僕が、ウダウダと理屈をこねるのをやめたのと、同じように……。それまで、順々に甲高くなっていた柳さんの声が止まった。
彼女の視線の先にあるのは――彼女の胸部にも負けないくらいに盛り上がっている、僕の股間だ。
「ふふっ……♪ ようやく
さすがの僕も、ここまで来てとやかく言うつもりはない。
――ないが……それでもやっぱり、好きな
だが柳さんは、そんな僕の羞恥心などお構いなしに、そこに手を伸ばし
「前――失礼しますね♡」
――中の肉棒を取り出した。
~ ~ ~ ~
――――ぼろんっっ!!!♡♡♡ ビキッ!! ビキビキ……♡♡
「これは……すごいっ♡♡ まさに、圧倒的――といった感じですね……♡」
僕の勃起した陰茎が飛び出た直後――。柳さんがボソッとそう呟く。
それが、僕という、一人のオスを悦ばせるための「方便」なのか……。それとも、ついうっかり声に出てしまった「本音」だったのかは、分からない。
だがいずれにしても、そういった言葉が出てもおかしくないくらい、僕の肉棒はガチガチに勃起していた。
「ふふっ、見事な反り返りぶりですね♡♡ 尿道だけでなく、内部の血管もくっきりと浮き出ていますし……よほどお好きなのですね? 私のおっぱい♡♡」
今まで腰掛けていたベッドから、僕の脚の前にへと、滑リ落ちるように移動する柳さん。途中、僕の勃起チンポを一瞥しながら、投げかけられた質問に……僕は、もはや言葉を濁すことすらできない。
「――無回答、ですか……ふふっ♡ どうやら、それどころではないようですね♡♡」
新エリー都随一の鋭さと、正確性を誇るその眼で僕を
それに反応した僕のチンポが、一際強く跳ね――先走りがシャツや手に付着しても、気にしない。
「では、アキラさんのご要望にお応えして……♡ 最初はこのまま――おっぱいでご奉仕させていただきますね♡♡」
ぷちっ……♡ プチッ……♡♡
そんな――緩衝材が潰れたような音といっしょに、柳さんが着ているワイシャツのボタンが、一つ一つ外されていく。
対エーテリアス戦想定してか――彼女の腹部は、特殊な装甲で覆われている。つまり、「見えるシャツのボタンの数」は多くても、四つか五つほどだ。
それなのに……。
パチッ……パチッ……♡♡
(いくら、僕を焦らすためとはいえ……遅い。遅すぎるよ……柳さん)
僕にはそれが、とても遅く感じられた。あまりの遅さに、ちょっとした苛立ちすら覚えてしまいそうなほどだ。
しかし、そこは流石の柳さん。
僕の心に芽生えた「苛立ち」が、完全な「不快感」へと変わる――ギリギリのタイミングで、口を開いた。
「ふぅ……。これでよし、っと……♡ ――すみません、アキラさん。流石にちょっと暑くなってきましたので、先に
この言葉の直後――柳さんは自身のワイシャツから左右の腕を抜き、今までずっと内包していたその豊満な双丘を、僕の前に曝け出した。
むっっ…………わああぁあぁぁ~~~っっっっ♡♡♡ もっ――もわっ♡♡ むわわっ、もわわ……ぁっっ♡♡♡
瞬間。それまでとは、もはや次元が違う――圧倒的なまでの発情臭が、部屋中に広がった。
まさしく、突風のように僕の全身を襲うそれは、柳さん本来の甘い香りと、おっぱい全体をじっとり濡らす汗の臭いが混ざり合い……最高にオスの本能を刺激する媚薬と化していた。
「そのギラついた眼差し……普段の貴方とは、完全に別人ですね♡ ですが、アキラさん? 私はまだ、おちんぽを挟んでいないこと――お忘れですか?♡♡」
「ッッ~~~~ッ――――!!! ッ、ッッ……♡♡」
その一言に、僕の全身が一瞬にして粟立ったのが分かった。
それだけじゃない。定規でも入れられたみたいに背筋がピンと張り――腰も、ベッドから浮き上がろうとする。
おまけに、さっきから膝も、五月蝿いくらい震えているのに……唯一、チンポだけは、別の生き物みたいに、バキバキに勃起したままだ。
「本当はブラも脱ぎたかったのですが……♡ これ以上焦らしては、アキラさんがエーテリアス化してしまいそうなので、今回は着けたままいきましょう♡♡」
『なんでもいいから、はやく挟んでくれ』――。
最後に残ったわずかな理性をフル活動させて……僕はどうにか、その泣き言を押し殺すことができた。
そんな僕の孤闘をよそに、柳さんのおっぱい。ワイシャツという
「では、いきますよ? アキラさん♡♡ 私のことは気にせず、たっぷり……気持ちよくなってください♡♡」
ずっっ――――っっっ…………ぢゅぬにゅるんっっ!!!!♡♡♡
「ん゛お゛っ!!?♡♡♡ ――あ゛ッ、ああぁあぁっっ♡♡♡」
柳さんの下乳が僕の股間に接地したのと――僕の腹底から、本物のエーテリアスさながらの叫びが飛び出たのは、同じタイミングだった。
「まだ挟んだだけなのに、涙を流すほどなのですか?♡♡ どうやら、ブラ
数十センチも離れていないのに……僕はもう、柳さんの声すら、ほとんど聞こえなくなっていた。
僕のチンポを、文字通りの全方位。360度、隙間無く包み込む柳さんの蒸れふわ乳肉の感触が、僕の五感を塗り潰したからだ。
(やばいっ……!! 柳さんのおっぱい……気持ちよすぎるっ♡♡ いっ――今にも、腰から下の感覚が、かき消えそうだ……ッッ!♡♡♡)
これまた、僕の顔ほどにデカいワインレッド色のブラジャーに包まれている柳さんのデカ乳。その内側に生じる乳圧は恐ろしいほどに強力で――真面目に、幼い子供の指程度なら簡単に折れてしまいそうだ。
そんな、下着一枚だけとは到底思えない超強力乳圧は、とても、一気に挿乳することを推奨するものじゃない。
それこそ、熱湯に入る時のように、ゆっくり……少しずつ、チンポを慣らしていくものだ。――少なくとも、僕はそのレベルのものだと、断言する。
だがしかし、今の僕にそれを選ぶ権利はない。もっと言えば、その自由すらない。
なぜなら、今――僕の生殺与奪も含めた、この場の支配権は――完全に、柳さんが握っているからだ。
「根本から亀頭まで、完全に挟まれてもなお、プルプルと暴れ続けるとは……♡♡ やはりアキラさんはプロキシとしてだけではなく、オスとしても秀でた方なのですね……♡」
仕切り直すようにつまみ上げられる、柳さんの黒縁眼鏡。その奥で輝く紅桔梗色の瞳が――改めて、僕を見やる。
「う、ぐっ……♡♡」
すぐに僕は、その視線から逃げるように、視線を逸らした。だけど、逃げ場なんてあるはずがなく……僕の目は吸い込まれるように、
テレビ以外、ほとんど光源のない薄暗い部屋の中でも、柳さんの双房は確かな光と、存在感を放っている。
しかし、それを分かつ中心線は、墨でかいたように真っ黒で、その狭間に
「ゔ、あ゛っ……♡♡ ゔ……ゔうぅ……♡♡」
そんな、ぎゅうぎゅうに圧し詰まった乳獄に呑まれた僕のチンポは、ひっきりなしに我慢汁を垂れ流していて……彼女のおっぱい全体を汚し続けている。
正直――自分でも、どうして射精していないのか不思議なくらいだ……。
「今にも破裂しそうなほどパンパンに膨らんだ亀頭に、熱した鉄のような高温を帯びる乳内の竿……♡ おちんぽの方は見るからに限界のようですが……見た所――あまりの締まりの強さに、射精したくてもできないのですね♡♡」
「あ、あっ……♡♡ あ゛ぁっっ♡♡」
柳さんがまたまた、僕の思考を一言一句正確に先読みする。
けどもう「恥ずかしい」とか、「情けない」とか――そんなのはどうでもよくて……僕はただただ、狂ったように首を縦に振った。
それくらい、僕の頭は、このおっぱいに
「ふっ、ふふふっ……♡♡ ある意味、蒼角以上に手のかかる方ですね♡」
柳さんがまた何か、ひとりごとを呟く。
僕はそれを聞き取れなかったけど……その時、彼女が見せた笑顔で、僕の頭によぎった不安はすぐに消し飛んだ。
「分かりました♡ では、このまま最後まで
視線で、首肯で、上半身で、チンポで……。柳さんの言葉に、僕は文字通り全身で応えた。
それを見届けた彼女は、またニコッと黙笑し――それまでずっと、添えるだけだった両手に力を込め、おっぱいを動かしはじめた。
ずりゅ♡ だぷっ♡ ぱちゅん、どちゅん♡♡ ぐちゅん♡ ぎゅっ、ぎゅむ……♡♡ ……むちぃ♡♡♡
「ふっ、ぐぅおぉ……っ♡♡」
左右の乳房を同時に、同じ方向へ動かす――おそらく、最もベーシックなパイズリ。しかし、ブラによる締めつけに加え、腕の力も加わったそれは、見た目からは想像もつかないほど強烈だった。
グリッ、ぐちゅ♡ ぎゅむ♡ ぎゅぎゅううぅぅぅ~~~~…………っっっ♡♡♡♡
最初からかなり強かったのに……。さらに一段階、強い力で中央に寄せられた乳肉はもはや、僕のチンポを締め殺せそうな勢いで吸い付いてくる。
それなのに、柳さんのおっぱいの中は――すでに大量に分泌された汗や我慢汁のおかげで――どこまでも優しく、柔らかく、温かい。
そのギャップに、思考だけでなく、意識すらもぐずぐずに蕩かされているのが分かる……。
(や、やなっ♡♡ やな、ぎっ、さ……♡♡♡ あっ、これっ、やばっ♡ やなぎ、さっ……♡♡ もぅ、っっっ――――♡♡♡♡)
「あらあら……♡ アキラさんってば、とうとう涎まで垂らして……♡♡ いいんですよ、好きなだけ私のおっぱいを
ずりゅん♡ ばちゅん♡ ぐゆん♡ ぬぢゅん♡ むちぃ♡ ――ぎゅむっ♡ ぎゅむむむむむううぅぅぅぅぅぅ〜〜〜っ♡♡♡♡♡
「ん゛お゛っ!!?!?!?♡♡♡ お゛っ♡♡ あ゛っ、ぐぅあ、がっ♡ あ゛があ゛あぁぁぁ~~~♡♡♡♡♡」
どぴゅるっっ!!♡ ぶぴっ!♡ びゅるるるるぅ~~……っっ♡♡♡♡ どぷぷっ、ごぽっ♡ どぽぽぽぽっ……♡♡ ぶびょおっ!♡♡ ……ぶっぴゅうぅぅ~~~……♡♡♡
まるで、判決を下すかのように……。柳さんが、少し勢いづけておっぱいを振りおろした、まさにその瞬間――堰き止められていた大量の精液が、一気に柳さんの谷間へと噴き出した。
どびゅるっ!♡ ごぽっ♡ ぶぴぃっ!♡ どぷぷっ、びゅろろろぉぉ~~っっ!!♡♡♡ ぶぴゅっ、どぽぽぉ……♡♡
(だっ、ダメだ……♡♡ まるで制御できない……♡♡ というか、出せば出す程に増え続けている気がする……♡♡♡)
今にも途絶えそうな意識の中……どんどん現実味を帯びていくその予感――。だがそれは、あながち間違いでもなかった。
「
僕が精液を放出している間――柳さんはその豊満な乳肉を巧みに動かし、脈動する僕のチンポの動きを促進し続けていたんだ。
だから、射精の波が完全に消失した後も――僕のチンポは依然として、ギンギンに勃起していた。
いやむしろ、一度射精を迎え、敏感になったこと――。そして何より、胸全体を精液まみれにした柳さんの、どうしようもなくオスの本能を刺激するその姿に……僕は異常なほど昂奮していた。
「おや、もう次をお望みですか?♡ ……ふふっ、いいですよ♡ 私も――まだまだ満足できそうにありませんから♡♡」
それは、柳さんも同じで――彼女の瞳は深い紫紺色に染まっていた。
◆ ◆ ◆ ◆
「さて……。では先ず、アキラさんのおちんぽを綺麗にしましょうか♡」
そう言って、柳さんは自分の胸――接着剤のようにしつこく、粘ついた僕の精液ですっかり汚染された釣鐘型の巨乳を――両手で掬い上げるようにして、ゆっくりと持ち上げた。
彼女のおっぱいが浮上していくにつれ……僕の視界に、その下乳と僕の股関節との間に架かる白濁色の橋が出現した。
ずぢゅ♡ ぐっ、ぢゅぶ♡ ぐぽっ♡ ――ぬ゛っ゛っ…………ぢゃあああぁぁ~~~っっっ♡♡♡
(……うわっ! なんて酷い臭いだ……っ!!)
その汚濁した橋が放つ強烈な刺激臭に、僕は思わず眉をひそめ、顔を引いてしまった。
「――♡♡」
だが、言うまでもなく、そんな無責任な行動を柳さんは許さない。
僕に見せつけるように――というかまぁ、実際そのつもりなのだろう……。柳さんは、僕の精液でドロドロになったおっぱいを、上下左右に動かしたり、擦ったりして、乳房全体を覆う白濁色のベールが持つ粘度と臭いをアピールしてくる。
ぢ、ぢゅ……♡ ぢゅり♡ ぐちゅり、ぢゅぐり……♡♡ ぬちょ~~♡♡ どろぉ……♡♡♡
新エリー都内でも屈指の大きさと、美しさを誇る柳さんのデカパイ。そんな乳峰にチーズの如く、べっちょりと張り付いている僕の精液。
彼女生来の白く、きめ細やかな乳肌が――湯気とともに、強烈なオスの臭いを放つ汚濁な白に――完全侵蝕されている様は、他に言いようがないほど倒錯的かつ、背徳的で……。
僕は、精巣が次の精子をフルスロットルで製造しているのを、本能で感じた。
「おや? 大好きなおっぱいが離れたというのに――今、また少しアキラさんのおちんぽが、ひと回り大きく膨張したように見えたのですが……♡♡♡」
「……っっ! い、いや、錯覚じゃ……ないかな?」
「ふふっ、そうですか……♡♡ アキラさんがそうおっしゃるなら、そういう事にしておきましょう――♡♡」
案の定、僕の変化は見抜かれていた。だが、柳さんはそれ以上の追求はせず……僕のチンポのすぐ真横に顔を持ってきた。
(――う゛っ!!)
「すでに分かりきっていた事ではありますが……♡ すんっ、すんっ……ん゛んふっ♡♡ アキラさんのおちんぽ……私の胸のそれとは比べ物にならないほどオス臭いですね♡ まさに、腐臭――と呼ぶに相応しい醜悪さです♡♡」
未だ、至る所に乳内射精の残滓が残る勃起チンポの真横で――柳さんが、その臭気の凶悪さを、淫語たっぷりに物語る。
無論それは、僕の獣欲を見事に焚きつけた。……だが、それよりも「柳さんの端正な顔が、射精直後の男性器の隣りにある」――という、この
(うぐっ……ぁぁっ♡♡ や、柳さんの顔が……僕っ、の……♡ チンポに……ッッ!!♡♡)
柳さんの顔はまさに、「美の神様に愛された」としか表現のしようがないくらい整っている。仮に、それに嫉妬した誰かが、何らかの罪を犯したとしても……多分僕は、あまり驚かないだろう。
そんな、「新エリー都の秘宝」とさえいえる美貌が、僕の勃起したチンポの真横にある……。ただ、それだけで、血が沸騰しそうなほど全身が熱くなる。
「んもぅ……すんっ♡ いけませんよ、アキラさん♡ まだ、調査の途中、すんすん……なのに、
湧き水のようにチョロチョロと……そして無限に漏れ出る、その透明な粘液を見た瞬間――。柳さんの口がその取水口を塞いだ。
「んじゅぞぞぞぞおおぉ~~~ッッ……!!! じゅずるるるるっ……♡♡♡ ぢゅぞ、ぢゅぶ♡♡ ……ぢぅ♡♡」
「ふっ――――♡♡ ……ぐっ、あ゛あぁぁっ!?!?!!?」
亀頭だけを咥えるや否や、柳さんの口内が一気に狭まり、射精直後の敏感チンポをシゴき上げる。
『これがバキュームフェラの見本です♡』――とでも言わんばかりの強すぎる吸いつきに、僕は驚く間もなく叫んだ。
「――や、柳さっ……ッッ!!♡ ちょ、ちょっと、待っ――――ッッつぅ……♡♡♡」
水揚げされた魚のように跳ね動く腰を必死に抑えながら――柳さんを止めようと、両手を伸ばす。
するするする~~~…………ぎゅっ♡♡
だがそれも、見計らったかのように立ちはだかった彼女の手に絡め取られ……そのまま、すべての指が互い違いに重なりあう。
いわゆる、「恋人繋ぎ」だ。
「や、柳……さ……♡♡」
柳さんと目があったその瞬間――まるで、時間でも止まったような静寂が僕らを包んだ。
んちゅる、ぴちゅる♡♡ ん゛っ、ぢゅるずずっ……♡ ぶじゅずるるるるぅ~~ッッ……!!♡♡♡ じゅるる……ぢゅずずずっっ♡♡ んれろろ、ぴちゅる♡ ぷちゅあぁ……♪♡♡
――がそれも、すぐに柳さんが掃除を再開し、卑猥な水音が部屋中に響く。もちろん、手は「恋人繋ぎ」のままで、だ。
ぢゅっ♡ ぢゅぢゅっ……んちゅる、ぢゅ……ぶぅるぢゅ♡♡ んはぁむっ♡ れるれ……ろろるるぅ……♡ ん゛っ、ぢゅっ、ぼぉぼぶぅ♡♡♡ ぢゅぢゅぶるっ……ずぞぞっ!!♡♡♡
「んん゛ん゛っッッ……!! くっ、う、ぅぅ……♡♡♡ ッッ……ああぁ!!!」
『やはり』というか、『さすが』というか……。柳さんはフェラも、トンでもなく上手かった。
ぢゅ♡ ぢゅ♡ ずっぷ、ぢゅるっ♡♡♡ ……れぅ♡♡ れぅえ、れろ♡♡ れりろりろ……んぶぅる♡ びぢゅろろろろろっっ!!!♡
まだ亀頭だけとはいえ――射精直後の激臭汚濁チンポを、すっぽりと咥えこむ柳さん。
カリの段差に嵌め込むように唇を締め、熱々の唾液を亀頭全体にまぶす。すると、プニプニでトロトロな肉舌が、鈴口や裏筋を削ぐように舐ぶり……最後は、一息に吸い上げる。
「はぐうぅぅ……っっ、ッあぁッッ!!!! ゃっ、ぎぃ……さっっ!♡♡ はぁあああっ!!!」
あまりの快感に、僕はもはや、ソファに座り続ける事すら、ままならなくなっていた。
柳さんを間に挟む両脚は、彼女の舌の動きにいちいち反応して、ソファの座面からズレ伸びる。
慌てて座り直そうとしても、チンポからの快感が一向に途絶えないせいで、なんとも無様なへっぴり腰になってしまう。
加えて、僕の手と重なり合う彼女の手指と腕が、ベルトのように僕を抑えつけていもいる……。だから僕は、逃げたくても逃げられず、ただ一方的に搾られる。
「んふふっ♪♡ れりゅれりゅれりゅれりゅりゅうぅぅ~~~~っっっ……♡♡ ぢゅろろろぉ……♡ んぁ、ふぅ……ふふっ♡♡ ――あふぃらはん」
それまでずっと、「お掃除」の手を緩めなかった柳さんが、話しかけてきた。
「んふふ……♡♡
「ッッッッッ――――――!!!!」
柳さんの口からその言葉が出た瞬間――。僕は、金玉が燃えるように熱くなり、同時に、肉棒も地響きのような音を立てて反り立つのを感じた。
「では……っ♡」
――ぷるん♡ ちゅるん、ちゅっ、ぷ♡ ちゅ…………っぷぷぷぷるるるううぅぅ~~~~……♡♡♡
数回の接触の後……僕のチンポが彼女の口腔内へと沈んでいく。
亀頭、カリ首、肉竿……と、チンポが口腔内に埋もれていくにつれ、口周りには、道中削り取ったパイズリ射精の残骸が、ヒゲのようにまとわりついていて……口唇の締まりの強さを如実に表している。
そんな、100パーセント柳さん主導による、擬似的なディープスロートが続くこと、約十数秒……。ついに、彼女の唇が根本までたどり着いた。
(あ゛あ゛あ゛っっ……♡♡ はあぁ……あ、ぁあぁぁ……♡♡」
気づけば、頭の中で響く――温泉にでも浸かったような、あまりにもジジ臭い蕩け声が、喉を突いて出てしまっていた。……でもそれは、一種の不可抗力。そうなるのも、仕方がない。
なぜなら、柳さんの口の中はそれだけ気持ちいいのだから……。
栓のように、竿の根本にピッタリと吸着する柳さんの唇で完全密閉された口腔内は、もはや僕のチンポ専用の蒸し器――いや、温泉だ。
ついさっきまで、亀頭を削り取る勢いで大暴れしていた舌は、竿の下側――裏筋やカリの出っ張りを守るようにピッタリと張り付いている。でも、それだけじゃない。
奥までグッポリ咥えられたことで、亀頭を含めた竿の上側を、きゅっと窪んだ咽喉とその筋肉が……。そして、竿の両側面を、僕の指先ほど内側に凹んだ頬粘膜が、それぞれカバーしてくれている。
閉じた蒸籠にも負けないくらい蒸れた狭苦しい空間と、僕のチンポを文字通り、四方八方から揉みほぐす口内粘膜の甘い痺れに、僕の血液と精子は、より一層煮沸する。
当然、その熱は僕の思考をますます鈍化させ……眼前にうつる柳さんの姿に、ある物を想起させる。
(柳さんの口……♡ 狭くて、あったかくて、ヌルヌルで……♡♡ まるで……オナホ、みたいだぁ……♡♡♡)
幸い、その言葉を声にすることは阻止できた。だがしかし、一度意識してしまったが最後――僕の脳は瞬く間に、その
(オナホ……♡ 柳さんが、僕の……僕
――オナホ。オナホール。性玩具。チンポ精子コキ捨て穴……。
脳裏に、次々浮かび上がる下劣で、最低な淫語の数々……。本来であれば、柳さんのような女性は、そういった言葉と対極に位置している。
しかし、そのギャップが……。今、僕の目の前にいる柳さんが、チンポを喉奥まで咥えている――という、紛れもない「事実」が……僕の、オスとしての本能的獣欲を、著しく刺激する。
もちろんそれは、僕の肉棒――柳さんの喉奥にへばりつくように密着していたチンポに直結し
ぐっ、ぐぐぐぐ……っっっ♡♡
――と、当然の防御反応として狭まった彼女の咽喉を、無理やり押しのけるように勃起する。
「んごっ、ご……っぐ……ん゛っ♡ ……っっ♡♡」
柳さんの口から一瞬、えずくような声が漏れた。だがそれでも、彼女は文句ひとつ言わず――むしろ、僕を挑発するかのように、喉、それまで以上にキツくキュッと窄め返してきた。
(あ……♡ いよいよ、始まる……っっ♡♡)
ほとんど確信に近い直感が、脳をよぎる。それを裏付けるように、繋がれたままの両手が、また、ギュッと強まった……。
んじゅるるるぅうぅ~~っづ!!♡♡♡ ずろろろりゅんっ♡♡ ぢゅるりゅぐぷっ♡♡♡ ぶぷぽぽぽぽっっっっ!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「グハァ゛ッッッ……!!! ――ッガ、ァ…………ッッッ♡♡♡」
――瞬間。方向感覚さえ分からなくなるほど強い光が、視界を覆い尽くす。ほとんど直角に近い角度で腰が曲がり、僕はあっという間に酸欠になる。
んじゅずっ♡♡ ずぶっ、ぢゅるるろおっ♡♡♡ んぼっ! ぐぼっ!♡♡ ぢゅぼっ!! ずぼぼっ!!♡ ぢゅぶ、ず……ぢゅぶるるるるるっ!!!!♡♡♡
「くあ゛っ! ギ、ィイい……ぐっ……う!!」
その言葉通り、「息つく暇もない」ほど強烈なバキュームフェラ。
あまりにも下品で……だけど、最高に淫靡な吸引音を部屋中に響かせるそれは、決してこけおどしなんかじゃない。
ヤスリがけのような超高速ストロークと共に、頬骨が浮き出るほどに窄んだ口唇がカリ首に引っ掛かる。そうして、チンポを奥まで突き入れると同時に、トロットロに融けた淫乱舌が、亀頭から裏筋までを執拗に、ぞりゅん♡ と舐めまわす。
射精目前だった二発目の精液はおろか、それを製る睾丸すら引っこ抜かれそうなくらい強力な快感と吸引力に……僕は
――だが、それでも柳さんは止まらない。
ん゛っ! んごっ♡ じゅるっ、ぐぽっ♡♡ ぐぼっ!♡ ごぽっ♡ ん゛っ!♡♡ じゅる、ぶ……ずっ、ぢゅずずずずず~~……っっ!!♡♡♡
普段の、気品あふれる美顔とは、あまりにもかけ離れたひょっとこ顔。鼻下と両頬を、限界ギリギリまで伸ばしながら、無我夢中で僕の勃起ペニスを貪るその姿は、紛れもない
もしくは、金玉に溜まった特濃精子をぶっこ抜くことしか眼中にない、最高級の肉オナホだ。
「あ゛っ! あ゛ぁ……っっ、ご……が……ッッ!!♡♡ ――や、♡♡ やッ、ナギさ……っ!!! も゛、もう……ッッ!!♡♡♡」
『もう限界』――。僕はその一言すらまともに言えなかった。というか、柳さんの名前を呼べただけでも、ほとんど奇跡だ。
そして、そんな奇跡を起こした僕を祝福するように……柳さんが僕の目を見つめ、呟いた。
「――――イケ♡♡♡♡」
じゅぶぼっ!♡♡ ずろろろろおっっ!!!♡♡♡♡ ぶぽっ!♡ ぶぽっ!!♡ ずぞ、ずずずっ!♡♡♡ んぶ、ずぢゅるっ!♡♡♡ ぐじゅぶぼぼぶろぼぼぽぽぼぽおぉぉ~~っっ……♡♡♡
その一言が鼓膜を揺らし、ダメ押しの鬼強バキュームに――僕のチンポと視界は盛大に爆ぜた。
どびゅっ!!♡♡♡ ぶびゅりゅりゅりゅ~~っっ!!!♡♡♡♡ どぷどぷどぷっ!♡♡ ごぼびゅるるるるぅぅ~~っっ!!♡♡♡♡♡
「あ゛、が……ッッ!!♡♡♡ う、ぐ……っ!♡ んお゛ぉ……っっ!!♡♡♡」
2回目とは思えないほどギトギトに凝り固まった精子が、怒涛の勢いで尿道を駆け上がり、柳さんの喉奥へと叩きつけられていく。
あまりの勢いに、
びちびちっ♡ びちゃびちゃびちゃ……っっ♡♡
――と、ダマ精液が打ち付けられる
だが、そんな激臭種汁をたっぷりと口の中に注ぎ込まれているのに……柳さんは咥えたチンポを一切離さず――喉奥に叩きつけられたそばから、それを嚥下していく。
そしてさらに、カツアゲするかのように、射精中のチンポに舌を絡ませては
「んく、っごきゅ♡ りゅずじゅぅ……♪ んくっ……ごくっ……ごきゅ……っっ♡♡ んきゅ、んっ♡ ちゅぱ、れろれろ……♡♡♡ んくっ、ごく、ん……っ♡♡」
――と、締めねぶってきている。
おかげで、オスの充足感は天井知らずに高まり、それがさらなる射精欲を生み出していく。さっきの空耳も、本当は僕の脳細胞が潰れる音なんだろう。
だけど、もはやそれはどうでもいい。今はただ、この得も言われない極上の幸福感に身を任せ、本能の赴くまま――精液を吐き出していく。
◆ ◆ ◆ ◆
「んごっ……ふ♡ ごくんっ♡♡ ちゅぴ……っ♡ ぢゅぞ……ぢゅばぱ……っっ♡ ――――ぢゅぅぅぅぅ〜〜〜……っぽッッッ♡♡♡ ふぅ~~……ごちそうさまでした♡♡♡♪」
永遠にも感じられた射精がようやく終わりを告げると、それまでずっと肉竿にへばりついていた柳さんの唇が、別れを惜しむように根本から亀頭の先端までを一際強く啜りあげ、口を離した。
実に、十数分ぶりに外気に触れた僕のチンポは、ものの見事に精液が拭き取られていた。――が、その代わりに、口淫の最中に溶けた柳さん愛用のリップ痕が、ありありと刻まれている。
「ごめんなさい、アキラさん……♡♡ 私、もう我慢できないので、
「――――えっ?」
とても自分のものとは思えない、妖しくテカる陰茎に気を取られすぎたあまり……僕は、柳さんの言葉を聞き逃してしまった。
◆ ◆ ◆ ◆
――――ドサッ!
「うわっ!?」
スマホでも投げ捨てるように、ベッドへと押し倒される。すぐに起き上がろうとしても、二度にわたる大量射精の疲労は凄まじく……片肘をつくことさえできない。
まぁ、たとえ僕が万全だったとしても、結果は変わらなかっただろう。――少なくとも、ベッドからは降りられなかったはずだ。
理由はもちろん……
「あら……ふ、ふふふっ♡♡ さしものアキラさんも、クタクタのようですね………♡♡」
ベッドの上で仁王立ちし、刃物のように鋭い視線で僕を見下ろしている柳さんの存在だ。
人を黙らせる圧倒的な気迫や表情のことを「鬼気迫る~」なんていったりするけれど、今の柳さんが纏うそれは、まさしく「鬼気」そのものだ。
そして言うまでもなく……眼前の柳さんは、発情を隠そうとすらしていない。
「フーーーーっっ♡♡♡ フーーーーッッッ!! スゥーー……♡♡ ンフーーーーーーッッッ!!!♡♡♡♡♡」
僕を映すその瞳は、今にも出血しそうなほど充血していて、室内に響く荒々しい呼吸音は、もはや、猛獣の唸り声のそれだ。
おまけに、柳さんが呼吸するたび、そのデカチチ……。薔薇のように真っ赤なお椀に包まれた新エリー都屈指の爆乳が――
たゆん♡ むちっ♡ ぶゆん、ゅん♡♡ むわっ、もわっ♡♡♡
――と、その質量と体積を誇示するように、重々しく上下するものだから……どうしても、そこに視線が釘付けになってしまう。
「あ、あの……。やな――」
「――アキラさん♡♡」
おそるおそる切り出した僕の言葉も、即座にねじ伏せられる。だがしかし、彼女はそれ以上言葉を紡がず、ゆっくりと手を、下の方へと滑らせていく。
「うっ、わあぁ…………っっっ♡♡」
そうしてたどり着いた、柳さんの下腹部を目にした瞬間――。僕は、ほとんど驚愕に近い声を漏らしてしまっていた。それくらい、彼女のそこは濡れそぼっていた。
くちゅり……ちゅくっ♡ とろっ……♡♡ じゅん、じゅわっ……じわわっ♡ にゅちゃ、とろとろぉぉ~~……っっ♡♡♡
ブラと同じ――縁を黒い刺繍で彩られた真紅色のショーツは、内側からとめどなく溢れ出るトロついた愛液を受け止めきれていない。それどころか、黒く変色したクロッチ部分からは、まるで雨漏りのようにポタポタと愛液が滴り落ちてしまっている。
「ん、ふぅぅ……っっ♡♡♡」
僕の視線にあてられ、さらに興奮したのか……柳さんは指でショーツの薄布をギュッとつまんだ。
――にちゃっ♡ ぬっっちょ♡ ねとっ、ねちょ……♡♡♡ むわぁっ♡♡♡ むっっっ…………わああぁぁぁ~~~~っっっ♡♡♡♡ むわ、もわっ……もわわぁぁ~~~♡♡♡
「っ、う゛っ!!?!?!?!! ん゛ぐぁあ゛っ、が、ァ゛……ッッ!!?!!!♡♡♡」
――瞬間。それまで熟成され続けていた、むせ返りそうなほど濃厚なメスフェロモンが、鼻腔を容赦なく蹂躙し……僕はますます、目の前の淫景から目を逸らせなくなった。
陰唇はぷっくりと充血して盛り上がり、その最上部でビンビンに隆起しているクリトリスはまるでダイヤモンドのよう。
そしてその下……。すでにチンポを迎え入れる準備を終えている縦スジからは未だ、愛液が漏れ続けていて……僕の腰との間に細い管を形成している。
『ドスケベ』――。……まさに、そう形容する他ない、女性器特有のいやらしさに満ち溢れたそれは、柳さんの身を灼がす獣欲が、どれほどのものなのかを雄弁に物語っていた。
「フゥゥーーーーーッッッ!!!♡♡ ご心配、なく……フフーーーーーーッッッ♡♡♡ アキラさン、でしたら……フッ、フーーーーーーッッ♡♡♡ 何度、中出しされても…………スフーーーーー♡♡ 問題――ありませんので……♡♡♡♡♡」
もはや、心配になるほど蕩けきった貌で僕を睨みながら……柳さんは膣口に僕のチンポをあてがうと――そのまま一気に突き入れた。
ず――に゛ゅぬぐぷぷぷぷぅぅぅ…………ぎっ、っっっ――――ぢゅ゛ん゛ん゛っっっ!!!!♡!♡♡♡♡
「ん゛オ゛ッッッッ!!?!?!?!?!!!♡ ……ほぉ゛、お゛っ……ほぉぉ……♡♡♡」
瞬間。柳さんの喉から野太い嬌声――いわゆる、「オホ声」が漏れる。弓のように身体を仰け反らせ、舌を真っ直ぐに突き出して挿入の快感にイキ狂う様は、普段とのギャップも相まって――腟内の魔羅を滾らせる。
となれば必然……僕は、筆舌に尽くしがたいほどドロドロのぐじゅぐじゅに蕩けた彼女の蜜壺を、自ら深く抉ることになり――
「う、あ……っ、!!!♡ く、っぅぅ……っッッッ!!♡♡♡」
――びゅるっ、どびゅるるるるるっっ!!♡! どびゅうぅぅ……♡♡ びゅく、どくっ……びゅるるるっっ!!!♡♡
僕は、これまでで最も呆気なく、そして、さも当然のように――柳さんの肉壺に
それほどまでに、彼女の腟内は最高に気持ちよかったんだ……。
柳さんのアソコは――いわゆる、「ミミズ千匹」と呼ばれるタイプの名器で、その名の通り、腟内には細かく、弾力に富んだ無数の襞がビッシリと生え揃っていた。
だからさっきは、チンポを挿れた瞬間――夥しい数のそれらが一斉にチンポに絡み、舐り、イジメぬいてきたせいで……あっという間に僕は、限界を迎えてしまった――というわけだ。
「オ゛オ゛ッッ♡♡♡ オ゛ッ……おぉぉほぉおオぉぉ~~~……っっっ♡ ――フーーーッ……フッ、フゥーッ……♡♡♡♡」
一方の柳さんはというと……獣じみたオホ声が漏れたのも束の間――すぐさま、硬く閉口し、腹底からこみ上げてくる野太い嬌声を、無理やり噛み殺した。
……が、しかし。その貌は中出しの昂奮と喜悦に満ち満ちていて……自ら進んで臀部を押し付け、揺らし、追加の精液を搾りとってくる。
……ぬっ、ちゅ♡ ……に゛ゅる、に゛ゅぢゅぅ♡ ……ぐちゅ、ぬぷぷっ♡♡ に゛ゅる、に゛……っぐ、ゆっ♡♡ ぐぅぬ゛いぃ、ぷぷっ……♡♡ ……ぬぢゅっ、ぬぷぷっ♡♡♡
柳さんの腰がグラインドするたび、僕の超敏感中出しチンポを取り巻く微細な淫襞――その、一つひとつが、別の生き物のように蠢き、うねり……そして、絡みつく。
おまけに、挿入と同時に大量放出された特濃精液が混じった混合液は、彼女の腟内を満たすだけでは飽き足らず……
に゛っ、ぢゅ♡ ぐ、ぷぷ……♡♡ ぐちゅ、ぬぷぷっ♡♡ に゛ゅる、ぬぶぷっ……ごぽっ♡♡♡
――といった、下品極まりない音とともに結合部から溢れ出しては、僕と彼女――互いの陰毛を白く染め上げている。
「………ッッッ!!♡♡♡」
そんな淫景――まるで、泡立たてた洗剤のように、モコモコと膨らんでいく白濁色の泡。そして何より、腟内射精前とは別次元にヌルつく膣の感触に――僕のチンポは失ったはずの硬さを取り戻していく。
「フゥーーーッ♡ フ、フーーーーーーッッ……♡♡♡ ……っは、ぁ♡ アキラ……さんっ♡ フゥーーーッ……フーーーッ……♡♡♡♡」
それを感じ取った柳さんがそっと囁き、両手を下腹部へと持っていく。そこはちょうど、子宮がある箇所だった。
「今度も、
その一言を最後に、柳さんはゆっくりと体を動かしはじめた――。
ずぬぬ……ぬぷぷぅ……♡♡ に゛ゅぐぐぐぐっ……♡♡
「ぅうっ……ッッッ!!♡ ぁっ、あぁっ……あっッ♡♡♡」
柳さんの腟内に満ち満ちる、ドロッドロに融けた精液と愛液のカクテル。その特製ローションに完全侵蝕された膣襞は、彼女の腰が浮上しきった後でも――尾を引くように、僕の肉棒にねっとり絡みついてくる。
それは、まるでチンポ専用の天然温泉に浸かっているようで……もし、さっき射精していなければ、とても耐えられそうにない
「フーー……フーー……♡♡♡♡」
そんな僕の内心を見透かすように――すっかり獣欲に染まった柳さんの双眸が僕の体を刺し貫く。
卵のように小さく、美しい白肌は熱に浮かされて朱に染まり……その口角は、言い訳のしようがないくらいニヒルに歪みきっている。
「フーーー……ッ♡♡ フーーッ……♡♡♡ ――――♡♡♡」
さながら、西部劇におけるガンマンどうしの決闘――。もしくは、アクション映画の
相手の一挙手一投足をつぶさに観察しながら、その瞬間がやってくるのを、息を殺して待つ――あの独特の緊張が、僕と柳さんを包んだ。
「――――♡♡♡」
(あっ……来るッ――!!)
僕がそう直感したまさにその瞬間――
ずっっ――――っぢゅんっっ!!!!!♡♡♡
柳さんが腰を勢いよく振り降ろし、ぐじゅぐじゅのドロドロに蕩けた彼女の肉壺が――僕の肉棒を一口に根元まで飲み込んだ。
「ッハあァっ――ぅぐッ、ア゛ッッッッ……!!!?!?!!!♡♡♡」
それはまさに、「雷に打たれたよう」だった。
射精後特有の鈍く麻痺した感覚。いわゆる、「賢者モード」のそれなど軽くねじ伏せる、圧倒的な衝撃と快感に――僕はたまらず、体内の空気を全て吐き出してしまう。視界は著しく明滅を繰り返し……今にも、意識のヒューズが焼き切れてしまいそうだ。
……が、そんな僕の様子など、今の彼女には関係ない。
「フーーッ……フーーーッ……♡♡♡ フーーッッ……♡♡♡ ン゛っふゥーーっっ……♡♡♡」
むしろ、『絶好のチャンス到来』とでも言わんばかりに、腰を激しく動かして責めたててくる。その勢いはまさに、彼女が戦闘中によく口にしている「息つく暇も与えない」という言葉――そのものだった。
ずぬっ、ばぎゅっ♡ ずちゅんっ!♡ どぢゅっ!!♡♡♡ ばぐぎゅ、ぢゅんっっ!!!♡♡♡♡ どぢゅっ、ぶぢゅっ……!!♡♡♡
「あっ、ぐっ……ッ!! やっ、柳さっ……♡♡ 待っ――ぅあッ!!!♡」
吸い込んだそばから強制排出されていく酸素を、なんとか繋ぎ止めながら……僕は「待った」をかけようと、決死の思いで言葉を紡ぐ。
だがそれも、5秒と経たないうちに完全制圧される。
どぢゅっ♡ ばぢゅっ♡ どっちゅんっ!♡♡ ずりゅっ、に゛ゅぐっ!!♡♡♡ ばちゅんっ、ばちゅっ……どぢゅんっ!!♡♡♡
「ン゛っふゥーーっっ……♡♡♡ ン゛ン゛ッ――ブッ、ふゥーーッッ……♡♡ んんんぶふぅぅううっ♡♡♡ ぶぐじゅっ、ぐじゅっ……♡♡ ぶぢゅる、ずっ、ぐぶっ……ン゛ン゛ッ!!! んっ、フーーッ…………♡♡♡」
打ち下ろす腰の勢いはそのままに、僕という、
僕の口腔内で暴れ狂う彼女の肉舌は、融けた鉄のように熱く……彼女固有のメスフェロモンが限界まで凝縮された唾液が、怒濤となって押し寄せる。
「んぶぅうっっ……!?!? んぐっ、ン゛ッ!! ぐじゅるっ、ずじゅるっ……!!♡♡ ごきゅっ……ごきゅっ……♡♡♡」
畢竟、僕はそれを飲み下す。――いや、飲み下すことを余儀なくされる。
ン゛っふゥーーっっ……♡♡♡ んぶっ、ずっ……じゅるっ……!!♡♡ ごきゅっ、ごぐゅ……んぐっ……♡♡♡
咽頭が下がるたび……生クリームにも負けない甘さと濃さを持つ液体が、僕の全身を蝕んでいく。脳みそさえも、グズグズに崩れてしまいそうなほどの甘毒は、強力な麻薬であると同時に、媚薬でもあり――
ぐっ、ぐぐぐっ……グッ、ビキッ♡ ビキビキィィ……♡♡♡
僕の意識とは関係なく――怒張は静かに鎌首をもたげ、虎視眈々と「その瞬間」が来るのを待った。
「フッ……ふゥーーッッ……♡♡♡♡ フーーッ……フーーーッ……♡♡ んっぢゅっ……!!♡♡ れりゅぐっ、れぼれるるぼっっ……んぶふあぁぁっ♡♡♡ あ゛っ♪ んあ゛っ、あっ……♡♡♡ ふあっ、はァっ……♡♡♪♡」
もちろんそれは、柳さんにも伝わり……その腰つきは、一段と淫靡なものへと昇華する。
ちゅずっ、に゛ゅぐっ……♡♡ じゅぞっ、ごきゅっ……♡♡♡♡ に゛ゅぐっ!!♡♡♡ んぶっ、ぶちゅっ、ぎゅぷっ!♡♡♡♡ どぢゅんっ♡♡ ばちゅんっ、ばちゅんっ……♡♡♡
もう完全に「交尾」としか表現できない、僕と柳さんのまぐわい。柳さんが腰を打ち付けるたびに、でっぷりと媚肉を蓄えた彼女のデカ尻が、僕の鼠径部と激しくぶつかり合い……乾いた破裂音が部屋中にこだまする。
その際に飛び散る、互いの体液の飛沫は、まるでダイヤモンドダストのように煌めいている……。
そんな、幻想的な光景とは裏腹に、彼女の膣窟はどこまでも貪欲に――それこそ、腹を空かせた肉食獣のような獰猛さで以て、腟内の肉杭に喰らいつく。
「んぶっ、ぐじゅっ……♡♡♡ ぶぢゅる、ずずずっ……♡♡ んっぢゅっ……♡♡♡ あ゛、はァッ♡♡ ン゛ッ、あ゛っ……あっ、アぁッ……♡♡♡ ふっ、ぐゥーーっっ……♡♡♡ ふゥーッ、ふゥーっ……♡♡♡」
まさに、身心一如――。僕だけじゃなく、彼女自身の呼吸さえも投げ捨ててまで、情交に耽る柳さん。そんな彼女の蜜壺に巣食う膣襞は、にゅるにゅると蠢いては、蛭のように吸い付き、竿全体を容赦なく締め上げる。
どぢゅんっ!♡ ばちゅっ、ばちゅっ……♡♡ ずりゅっ、ぐぢゅるっ!♡ どぢゅんっ!!♡♡♡
「ふっ、うゥ……ッッ!!♡♡ あ゛っ、はァっ……♡♡♡ あっ、あうっ……ぁン゛っ……♡♡♡ はっ、アぁッ……♡♡♡ あ゛っ、んお゛ぉォっっ……!!♡♡♡」
柳さんはもはや、禽獣のような嬌声を全力で出していた。
新エリー都でもトップクラスに整ったその顔立ちも、今ではすっかり崩れきって……舌を突き出しながら、腟内を抉られる快感に酔い痴れる一匹のメスと化している。――多分、今の彼女の顔を見ると、蒼角は大泣きするだろう。
だが、それは僕も同じ事。なんなら、そんな彼女の痴態に張り合うように――オスとしての本能がムクムクと鎌首をもたげ始めた。
「フーーッッ……!♡♡♡ フゥーーッ……♡♡ ン゛っふゥーっ……♡♡ あ゛っ、はっ……あ゙ァっ……!♡♡」
一瞬、僕と柳さんの身体が、ほぼ同時に蠕動した――ような気がした。直後、爆発的衝動が身体の奥底からせり上がり、尿道を駆け上っていき……僕は、声もまともに出せず、射精した。
どびゅっっ!!♡♡♡ ぶびょるるるるるっ!♡♡♡ ぼびゅっ!♡ びゅぶっ!♡♡ どぷっ、どぴゅるるぅうっ!!!♡♡♡♡♡♡
「ふっ……ン゛っ!?♡♡♡ んおォッっ……!?♡♡」
刹那――柳さんの体がビクンと跳ね、膣内が急激に圧縮する。僕の肉棒に絡みつく肉襞の全てが、ぎゅるんっ♡ と蠢き、穂先の噴射口を分厚いおちょぼ口がぐっぽりと咥えこんだ。
びゅぐっ!♡ びゅるるっ!!♡ どくんっ!♡ どくんっ!♡♡ どくんっ……!!♡♡♡♡♡
(あ゛っ……!♡♡ これ、ヤバ……ッ!!♡♡ 精が、持っていかれッッッ――!!♡♡♡)
この時――僕が抱いた
膣奥の子宮口を亀頭にぶちゅり♡ と吸い付かせたまま、膣全体を苛烈に締めあげて、ジューサーのように子種を搾り取ってくる。だが、それだけじゃない。
膣壁に群集する幾本もの肉突起は、その存在を刻みつけるように
この一連の動作は正真正銘、精を搾り取るための蠕動運動――。オスの遺伝子を確実に自分の胎へ送り届けるための、メスとしての「本能」そのものだ。
どびゅるっ!♡ ぶびょるっ!♡ どくんっ、どぷぅっ……!♡♡ びゅぐっ、びゅぐぐっ……!!♡♡♡ びゅぶぶっ、どぷっ……♡♡♡
「う、あ……柳さ、んっ……」
耳奥から鳴り聴こえる――ある種のドラムロールにも似た射精音。その音をどこか他人事のような心境で聴いていた僕は……自然と、彼女の名を口にしていた。
すると柳さんは、チンポを咥えたまま――それが当たり前のように、僕の胸板の上に倒れ込んできた。
◆ ◆ ◆ ◆
溶けるように重なり合う彼女の身体は未だ、蒸わついた性欲と興奮の熱が、煌々と燃え盛っていた。
彼女の全身を覆う水晶のように美しい汗と、腟内から溢れ、ちょっとした水たまりを形成している僕の精液――。それらがゴチャ混ぜになった蒸れ酸っぱいメスフェロモンは……1回や2回程度の洗濯では、到底打ち消せそうにないほどにぶっ濃い。
「んっ……フーーッっ……♡♡ んふっ、んん~~……ちゅっ♡♡」
――不意に、柳さんが唇を近づけてきた。突然の口付けに体が、本能的に強張ってしまう。……が、それはただの考えすぎで、僕は彼女の舌の愛撫に身を委ねた。
んっ、ふっ……♡ ちゅぷっ、んむっ……♡♡ はァっ、あむッ……♡♡ ちゅぷっ、んちゅっ……♡♡ んっむ、……ぷぁ♡♡ ふわぁむっ……♡♡
今までとは打って変わった、甘く優しいキス。舌こそ
だが、度重なる大量射精でくたびれ果てた今の僕は、舌すら満足に動かすことができない。ましてや、ツルのように絡ませあうなんて、まず不可能だ。
……でも柳さんは、それすら見抜いていた。
んっ……ちゅっ、ちゅるっ……♡ はむッ、んふゥ……♡♡ れろぉっ、れるっ♡ あむぢゅっ……♡♡ ちゅぷっ、んむっ……♡♡
羽毛布団の数倍柔らかい彼女の舌が、僕の舌――その裏側へとそっと潜りこみ、舌全体を労わるように優しく舐めあげてくれる。そんな、介助人……いや、介助
それを見届けた柳さんは、心の底から嬉しそうに微笑むと……また、自分の舌をゆっくりと動かし、僕と僕の舌を導いてくれる。
んぢゅるっ、に゛ゅぷっ……♡ んっちゅっ、れるれりゅっ♡♡ ちゅぴっ、んんふっ……♡♡ あむ、んふっ……♡♡ れろぉっ、れりゅっ♡ れるるっ、ちゅぷぅっ♡♡♡
赤子をあやす母親のように優しく……それでいて、フォークダンスを踊るようにしっかりと……僕の口の中でお互いの舌が擦れあい、重なり……そして絡まる。
舌を伝って徐々に口内全域へと浸透していく彼女の唾液は、何日も煮詰めた砂糖水のように甘く……歯や喉なんかにねっとりと絡みつく。
それなのに、嫌悪感は一切感じない。むしろ、その逆――。柳さんの舌が、僕の舌にねっとりと絡まりつくだけでも、心が安らいでいくのがわかる。
さらに、その甘さが広がっていけばいくほど……頭の奥がじんわりと熱くなり、全身の力がみるみるうちに抜けていく。
「ふっ……ん、ちゅっ♡ ちぴゅ、むぷっ……るっ♡♡ ――っぷはぁ♡♡♡」
文字通りの「夢心地」――。天国へと続く階段を丸ごとスキップしたような幸福感の中、柳さんの唇がそっと離れた。
朦朧とした視界の端で微かに捉えた、釣り糸よりもさらにか細い1本の銀糸。――柳さんの唇から垂れ下がっていたアレは多分……途切れかけていた僕の意識を暗喩していたのかもしれない。
そんな、得も言われない余韻に浸っていた僕の耳元で、柳さんは囁いた。
「ふふっ♪♡ 愛してます……アキラさん♡♡」
(僕も、で……よ。柳、さ……♡♡)
その告白が耳に届いた瞬間、僕は胸が高鳴り、脳内にこの言葉が浮かびあがった。だけど、悲しいかな――瞼はどんどん下がっていき……そのまま、深い微睡みの中へと落ちていってしまったんだ。
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