逆バニーなSV2さんから迫られちゃうお話。精神的攻めはSV2さんですが実際攻めるのは夢主なので地雷な方は回れ右してブラウザバック推奨。

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第1話

 

 

 

「ねぇ、マスター。見せたいものがあるからこの目隠しをつけて部屋で待ってて」

 

と言われ、早30分ほど経ったか。SV2からお願いされるのはちょっと珍しいから食い気味になって了承したけど、一体何を見せてくれるんだろう。

 

ベッドに腰掛けたまま、SV2から目を覆われたタオルを指でなぞった。するとドアが開く音。それから間もなく、ハイヒールのようなカツカツと軽やかな音が私に近付いてくる。部屋の中で靴を履いているのも含めて"見せたいもの"なのかな。とするならば、ファッションを見てほしい。とかかな。

 

足音がすぐそこまで来て、そして止んだ。視界が真っ暗だから正しい距離感なんかは分からないけど、多分目の前にいる気がする。

 

「マスター、お待たせ。目隠し外すね」

 

キチンと声掛けをされてから触られたけど、やっぱり視界が無いから指が頭に触れるとちょっとびっくりする。頭に巻かれた圧迫が消え、今まで暗かった目の裏に電気の照明が入って目も開けていないのにやたらと眩しい。

 

しかしそれもすぐに慣れ、少しドキドキしながら開放された目を真正面へ向けた。

 

肌色。ちょうど、お風呂上がりの肌の色が最初に目に飛び込んできて、次に肌を極限までさらけ出された格好に目が行く。胸とか、股なんて本当に最低限でしかない布面積だ。それ以外のところなんて知らないとでも言うように晒されているくせに、いつもの黒マスクは外していない。頭には黒いうさ耳。首の付け根から両手首までピッチリ覆われた、ゴム素材みたいにテカテカして艶めかしく光るラテックス。そして胸の谷間に垂れたネクタイ。知ってるこれ。逆バニーガールってやつだ。

 

なんで急にこんな格好して。というか見せたいものってこれ?どうして?これだけ目の前にいちゃ、視線なんて外そうも思っても外せれないじゃないか。

 

胸の頂点。ニップレスと言うんだっけか。どうして、そんなに唆るようなことをして。というか、ポーズだってなんなんだ。実歳に見たことはないけど、まるでストリップショーをしている人みたいに膝をおって腰をおろし、つま先立ちで股を開くような。湯上りで上気した肌と相まって、少し濡れたままの太ももとかへそまわりも何もかも、私の方が熱くなる。

 

傾いた衝動は疼くばかりで、抑えることなんかできやしない。外そうとしてた目線も、何かを声に出して言おうとしたこの口も喉を鳴らしているだけ。

 

「ほら、剥がしてよ。全部」

 

って言われるがままにゆっくりと。興奮と緊張で手先が震えながら上から指先を滑り入れて、空気が肌に当たった瞬間に「んっ」って声が漏れたのを間近で聞いちゃって余計に心臓が苦しくなった。

 

SV2の吐息でこちらの方が震えて手先も止まったっていうのに、SV2は目が蕩けていて。しかも小声で「もっと」って。催促されたと意味を理解するまもなく、口内に溢れ出た涎を飲み込むと同時に身体が強い酒を浴びたようにカッと熱くなってからは早かった。一気に片乳のニップレスを剥がした

 

「あぁっ!っん、ぅ!」

 

黒いマスクの下。甘い声が出た。勢い良く剥がしたからか、僅かに揺れた乳がぷるんと私の目の前に晒される。そう。隆起した乳首だって鮮明に、私に向けて主張してる。

 

「んんっ、っは...はぁっ。もう反対は?ますたぁ」

 

SV2は恥ずかしげもなく、目元まで赤くさせながらもう片方である左乳を手で持ち上げていた。ニップレスで隠されていたってわかる、浮き上がった丸いものさえ隠さずに。

 

「はやく。剥いて」

 

ちり。SV2の耳のピアスが揺れた。牛がつけるような形のピアス。でも今は。いっそのこと清々しささえ感じさせて直球過ぎる程のいやらしい格好をした兎で。

 

さっき触った胸の、柔らかで弾力がある触感が指先にこびりついて離れない。SV2の触感。何度も何度も、剥いた瞬間とあの声と、視界が焼き付いて離れてくれない。離したくないんだ。

 

まだ貼られたままのニップレスと全てを露出させた右胸。その対比だって、SV2の声も言葉も全て私を追い込ませる。いいや。もう剥がしたのだから、もう1個くらいやっても同じだろう。煩わしい理性や恥は捨てて、代わりにニップレスに手を伸ばした

 

焦らす為にゆっくり剥がしていく。しっかり貼られたニップレスは私がじんわり引っ張ると、それに合わせて胸も引っ張られた。SV2は私がわざと遅くやっているのに気がついているのか、私の指をじっと見つめながら甘い吐息や声を小さく漏らす。

 

「っあ...!ぅ、は、ぁあ...!ますっ、た、それっ...!さっきと違う...」

 

際どく、隠すところさえ最小限な股をもじもじと擦り合わせながら、いじらしい程に私の手がちゃんと届くようにしゃがみ込み続ける。ひたすらかわいい。としか内心が出てこなくて、かわいいと思う度に少しいじめたくなる。いつもはクールで、ミステリアスで余裕そうなSV2が、今は私が触るだけでこんなに声を出すのだから。

 

わざと少し痛くなるように、角度をつけてほんの少しの部分だけ。そして強く剥がす。SV2の声は出なかったけれど、眉を少し歪ませながら身を縮みこませていた。皮膚は薄く赤く染っていて、黒いハイヒールを履いた足先も細やかに震えていた。

 

かわいい。もっといじめたい。だけど早く剥がして喘がせたい。じくりじくりと、火種がだんだん燻って着火するように。SV2への加虐欲が高まっていく。

 

胸が上に引っ張られながら形が歪む。それをしているのは紛れもなく私で、声を出しながら悶えて私からされるがままになっているSV2。とっくにつま先立ちをしていた姿勢は崩れて、膝立ちになって徐々に足を外側へ向けていく。

 

血色の良い肌と、ぷっくりと開花されたピンク色の丸が顕になって更に、SV2と私の興奮が駆け上がった。さっきから焦らして焦らして、私も堪えきれないくらい我慢させていた分だけに、剥がしきった熱は大きい。

 

「っうん!あ、あぁ...!っは...はぁっ...!」

 

小刻みに肩や胸を震わせて、可愛いくていっその事暴力さえも振るいたくなるような声が頭の中に染み込む。膝もプルプルしていてちょっと可哀想。けど可愛い。

 

自分ても信じられない。身の内にこんな醜い一面があったなんて。今ここでSV2の、その胸の頂を指で抓ったり引っ張ったらどんな顔するんだろうってさっきからずっと渇望している。

 

私が自分の暴力性に頭を取られる前に、SV2は今までずっとつけていた黒いマスクを顎まで下げた。そして、急に私の利き手の中指と薬指を持って、開けた口の中へ入れられる。

 

ぬとぬとしててどこまでも粘り気のある唾液と、ちょっとつぶつぶとして滑らかな舌に指を捕らわれた。軽く吸われたり、舐め回されたり。とにかく指を、丁寧に舌と唾液でしっかりとコーティングされていくような感覚にのめり込む。自分の唾液だってちょっとでもついたら嫌なのに、SV2の唾液は何故か嬉しくて、口角が自然に上がってしまう。

 

そうか。嬉しいんじゃなくて、支配欲だ。征服感とも言うけれど、こんなにも危うくて気持ちが良い。自覚したら一気に沼るのは早い。だから、私はしゃぶられている指をもう少し奥に入れた。

 

引くどころか、むしろより咥え込まれた。そんな所まで愛おしい。懸命に、膝立ちのキツイ体勢のまま私の指を舐めて、美味しそうにちゅるっと吸うところも。本当に健気だ。

 

ずろ。と指を口から離され、長く濃い唾液の糸が幾つもの橋を作って床に落ちる。迎え舌のままの口内を見せつけられ、また指を今度は奥深くまで入れようか迷った。けれど、それより先に手首を掴まれて下へ降ろされる。降ろされた先は、極限ギリギリまで最低限の体裁を保っているだけの紐パン。

 

ただの、布。そんな物ごときにこめかみの血管が怒張するほどムカついたから、反対側の手で思いっきり引っ張ってやった。呆気なく解かれ、艶やかな光を放つ秘所が私の目の前に晒される。

 

SV2の手が導くままに、散々舐められしゃぶられた指を入口にあてがった。既に蕩けて最奥からダラダラと流れる体液が指先、そして手首にすぐ垂れる。もうあと数cm。あと0.1cm___のところで、またも黒い手袋のひと押しを受けてナカへ指が入る。

 

生ぬるい。指を包む肉壁が四方八方から迫る。あまりの柔らかさと貪欲なまでに締め上げる動きにびっくりして、思わず指を曲げてしまった。

 

「あ"っ…!いきなりっ、曲げっ…っんん!」

 

SV2の身体が痙攣したように一瞬、ビクッとなって跳ねた。随分と気持ちよさそうに頭を左右に揺らして。その光景に私の頭の中まで強烈にぐらぐらと揺れている。息をするのなんて後回し。少しだけ、酸素の供給なんて最低限でいい。耳のピアスだってふらふらと。低めでダウナーっぽい声が今では甘ったるく、高い声で喘ぐその様を至近距離で味わう私の方がどうにかなってしまいそうだ。

 

ただ折り曲げて、壁を擦るだけでカクカクと腰が跳ねて浮かんでいる。淫らな音、視界、触り心地、匂い。いつ私の理性が切れてもおかしくない。もしかすると、とっくに切れているのか?抗えない。これだけでこんなに喜んでくれるから。

 

段々と足の力が抜けてきたのか、女の子座りになるSV2。恐る恐る指を抜いて、少しだけ我に返れた。まだ腰を浮かばせながら色っぽい吐息を吐き出している。その様子だけでまた欲が湧き上がる。のを必死に堪えて飲み込んで、腹の底へと沈めた。

 

それから、吐息を幾度か吐き出したSV2は、足を膝立てて左右に広げながら床に寝転んでいて。

 

「ペットの性欲処理は飼い主の責任でしょう?マスター」

 

何も考えられなくなった。さっき沈めたばっかりのものがまたすぐに浮かび上がり、先程よりもっと増幅されて思うがままにSV2を押し倒す。こんなことなら、もっと早く襲えばよかった。ぐしょぐしょなままの指を再度ナカへ挿入し、手前側の肉を丁寧に撫であげる。またあの声が、ペットからニャンニャンと鳴き喚かれて思わず笑みを浮かべる。兎の格好をしているのにネコなんだ。かわいいなぁ。

 

「キスしてよっ、ますたー...!欲しい、欲しいんだよっ...!」

 

言われるがままに口を近付けると両手で抱き締められながら舌を入れられる。ちうちうと吸われる度にリップ音が鳴り響く。音と呼応するように中もきゅ、きゅっと収縮がきつくなった。

 

ベッドですらない床で、舌を吸われながら抱きしめられる。収縮が激しい中に入れたままの指を少し曲げてみたらまた、猫撫で声に似た脳をガツンと揺らがせる声がSV2から出ている。

 

恋人同士が行う情事。それを、床でやるなんて。でもまぁ、SV2が言ったみたいにペットの性欲処理ならおかしくは無い。むしろ、付き合ってあげないといけない。って思う時点でだいぶSV2に歪められているんだろうな。

 

舌の吸い方なんてわかんないから、口は受け入れるまま。けれど、中に入れている指の方は奥へ奥へ侵入して、少しざらついたトコロを重点的に刺激するとSV2の声が大きくなった。それに、広げていた足をいつの間にか私の体に挟むようにホールドしている。

 

左手をSV2の後頭部に回して抑え、より密着させる。身体も、巻き付く両足によってもっともっと身体の内へ内へ誘われていく。私の口の中に響くSV2の声が伝わって、振動になり私の骨に染み込んでいく。ぎゅうぎゅうに締め付けてきて、指を離さないナカを緩急をつけてただ動かしただけでも、嬉しそうに愛おしそうにより声をあげていた。

 

 

ぬるぬると滑る。その勢いで指が容易に抜けてしまいそうになるけど、手のひらも使って奥まで押し込みながら指の腹で子宮口付近や手前のGスポットらしき所を愛撫すると、また一段と声が甲高くなる。もっと、もっとこの声を聴きたい。頭の中に刻みつけて一生忘れられなくなりたい。

 

「あぁ”っ!ますたっ、ますたぁ!すき、すきぃっ!」

 

舌と舌が結び合っていたのがSV2から外されて唇に唾液が乗る。舌で下唇に垂れた唾液を舐め取り、しっかりと飲み込んでSV2が淫れる様を目に焼き付ける。その間も指にしっかりと意識を向けて、トロトロにほぐれきった腟内を弄る。

 

揺れる胸と声が上がる度に動く首筋。しっかりと腰に回された両足から伝わる熱い体温。ちょっと汗ばんだお腹。頬に張り付く黒髪。

 

かわいい。全部可愛い。汗でより艷めいて手首まで覆われたラテックスの生地と、谷間に流れるネクタイとか。ぼさぼさになった一つ結びの髪に至るまでどうしようもなく可愛い。どうでもいい所だけ隠しているアンバランスなバニー服。それを着ている姿まで想像するとより深みにハマって抜け出せなくなる。抜け出せなくなるから、指先に力が入る。

 

「あっ!あ”〜!イグイグイグ!イ”ッ!...あ”〜...あぁ...!」

 

イって全身の力が抜けたのか、くたっと脱力して四肢を床に倒しながら喘ぎ声のトーンのまま荒い呼吸を繰り返す。そして、時折小さく腰をカクカクさせながらぼぅっと目線を空へ向けていた。

 

胸下。SV2はバストが大きいからきっとバレないよね。こんなところ。ふっと思った時には、既に私の口はSV2の皮膚に触れた。口の中に含んで、それから歯で少し挟んで思い切り吸う。

 

「ひぁっ!いたい、でも良い...もっと吸って...!」

 

吸い終わったそこには確かにキスマークができていたけれど、なんだか薄くて自分の経験の無さに嫌気がさす。いいや、薄ければ何回も付け直せばいい。

 

歯で挟んで吸って、私のだって分かるように。だって、私がこのペットの主なんだから。ちゃんと印がないといけない。こんなえっちなうさぎがいるなんて知られたら取られるかもしれないし、狙われてもおかしくない。

 

何回付け直したか覚えてないけど、私が満足した頃には綺麗な赤黒いキスマークが浮かび上がっている。私のもの。私だけの、私だけが触れていい場所。

 

”足りない”

 

透明な糸を引く指をSV2のナカからようやく引き抜いて、違うところにもキスマークを付ける。両太ももの内側、二の腕、胸の谷間。つける時も、まだ快楽が抜け切ってない蕩けた声で痛みと吸われる気持ち良さに襲われて身動ぎするSV2があんまりにも可愛いものだから。つい力んで歯をより立ててしまったけど、それも嬉しそうに声を出して喘ぐのを聞いて、力任せに体を抑え込みながら本当に満足するまで痕を付け続けた。

 

あ、もしかして私今、酷いことをしているかも。と正気に戻った時には、SV2は半分泣きかけながら腰を浮かせて痙攣させていて。

 

今までそういう目で見てなかった。なんて到底思ってすらいないけど、逆に言えばそれくらいSV2のことをそういう目で見ていたし好意的だったわけで。これからどうやって普段通り過ごせばいいのか分からなくなってきた。

 

SV2の方から誘ってきた?のはまぁ、いくら鈍くても私に好意があったからしたのは分かるけど、いざこうして行為に及んだ後じゃ、日常の至る場面でSV2との情事を思い出してしまいそう。

 

でも、こうしてバニー服まで用意してくれたり私のことを誘いながらリードしてくれたこと自体が愛おしくて。いつか、私がちゃんとSV2を抱けるようになれるまでは付き合って欲しい。

 

嘘。ずっと、そばにいてほしい。

 

 


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