ウェパルに匂いフェチがバレて匂い責め調教される話です。

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ウェパルに匂いフェチがバレて匂い責め調教される話

窓から赤く染まる陽が差し込む夕刻、長距離の遠征から帰ると、アジトのソファにどっしりと腰を下ろし、そのまま体重を預けるように深く沈み込んだ。

 

暑い日差しの中で二日間も遠征に出ていたせいか、随分と疲労がたまっている。ぐったりとしていると、キィと音を立てて玄関の扉が開き、生暖かい風が入り込んで肌を撫でていく。

 

「もう帰っていたのね、おかえりなさい」

 

そうして一息ついていたところ、金髪のツインテールを揺らした小柄な少女……ウェパルがおもむろにこちらへ近づいてきた。

 

小さく未発達な身体と童顔も相まって幼い印象を与えるが、それとは裏腹に大人びた雰囲気というギャップを併せ持つ、非常に可愛らしい少女の姿をしたメギド。彼女も暑い中から帰って来たばかりだからだろう、額から流れる汗を気怠そうに腕で拭っている。

 

ソファから身体も起こさずに手を振って応じると、彼女はそれに大した反応を示すこともなく、静かに隣へと腰を下ろした。

 

そこまで広くはないソファなので互いの身体が近く、汗をぬぐったばかりの蒸れた細腕が腕に触れ……肢体から発せられる甘酸っぱい匂いが鼻をくすぐる。

 

それは決して不快なものではないどころか、むしろ心地よい。

 

無意識の内に鼻を鳴らしていると、彼女は上半身を傾けるようにしてこちらを覗き込み、いつもと同じように冷静な表情をしたまま薄い唇を開く。

 

「今日も、私の匂いを嗅いでいるのね」

 

ウェパルの口から突然飛び出してきたのは、そんな言葉。

こちらを見透かすように細く開かれた彼女の目に見据えられ、思わず口ごもる。

当の彼女は様子を見て、眉間にわずかに皺を寄せていた。

 

「はぁ……そんなに驚かなくてもいいでしょ? あんたの間抜けな顔を見ればそのくらいわかるわよ」

 

呆れたようにため息を吐きながら、少し口元を歪め、挑発的な視線で目を見据えるウェパルの瞳には、確信めいた色があった。彼女は目と鼻の先まで不愛想ながらも可愛らしい顔をすっと近づけ、こちらの言葉を待つことなく話を続ける。

 

「今日みたいに遠征があった後は、なにかと理由を付けながら私に寄り付いて犬みたいに鼻を鳴らしているじゃない」

 

冷静な口調の奥底に、わずかな侮蔑が込められているのは気のせいではないだろう。

確かに無意識のうちに彼女へ近づいてしまっていたのかもしれない。戦いなどで身体を動かす機会があった後は、特にそうだった。

 

耳元まで唇を寄せた彼女のふわりとした金髪が頬をかすめ、先ほどまでよりも強く甘い汗の匂いが漂う。

 

「まさかバレていないと思っていたの?」

 

そう言いたげに、耳元でスンっ、スンっと小さく鼻を鳴らし、挑発してみせる。

 

「昨日、シャックスが相談してきたのよ」

 

眼前で彼女のしっとりと濡れた唇が動き、耳に生暖かい空気と甘い囁きが吹き込まれていく。

掛かる吐息に背骨のあたりがぶるりと震えた。

 

「あの子、あんたのいやらしい視線と、普段から匂いを嗅がれていることに気が付いたみたい。どうしよう~って随分と困った顔をしていたわ」

 

シャックスは普段から大きく動き回る癖があるが、かなり分厚い服を着こんでいるせいか蒸れた匂いを強く放っており、お気に入りの一人だった。暑めの上半身の服とはアンバランスな、膝の上までしかない短めのスカート。それがひらひらと揺れるたびに臭いが漂ってくる気がして、無意識に嗅いでしまっていたのだ。

 

「シャックスにならバレないとでも思っていたのかしら?ふふっ、ずいぶんと姑息な性欲の満たし方をしているのね」

 

ウェパルは呆れた顔で耳元に近づくと囁くように小さく言葉を紡ぐ。

耳元にかかった息はほんの僅かに熱を帯びており、耳を微かに刺激する息のくすぐったさにゾクゾクと興奮に身を震わせた。

 

そんな有様を見て彼女は小馬鹿にしたように「フンッ」と鼻で笑う。

 

「ヴィータのあんたには性欲があるんでしょう?これくらい別に変なことじゃないと思うけれど、違ったかしら?」

 

彼女はそう言うと腋を見せつけるようにグッと片腕を上げ、壁際へと追い詰めるようにゆっくりと向かってくる。少しの水気を含んだ窪みに目線が奪われ、顔を近づけてみたい……と、頭の中ではそんな欲望が膨らむ。

 

「あまり大事になっても面倒だから、私があんたに好きなだけ匂いを嗅がせて……他の子に手を出さないように満足させてあげる。感謝しなさい」

 

その表情には揶揄するような意図がありありと感じられる。ウェパルも含め、メギドという種族には繁殖目的の性行為が不要だ。独占欲や恋愛感情に似た性的なものに近しい感情はあるものの、明確に性欲と言えるものは持ち合わせていない。

 

恐らく、彼女から出た不躾な質問も『交尾など獣のする事だ』というメギド的な一般常識から来ているのだろう。そんなことを考えながらも冷めた目で見下されると、ゾクゾクとした感覚と共に顔面と身体の芯がカッと熱くなっていく。

 

「ふぅん、その顔を見る限りやっぱり好きなのね。じゃあ………」

 

そうして少し考える素振りを見せた後に、ウェパルは立ち上がり……自身の顎に軽く手を添えながら口端をつり上げた。

 

「特別に嗅いで良いわよ。まぁ、汗かいてるから結構臭うかもしれないけどね?」

 

白い首元から鎖骨を伝い、衣服に隠されている胸の方へと汗が流れ落ちていく。

艶めかしくこちらを見つめる彼女の表情に、思わずゴクリと喉を鳴らしてしまった。

 

ゆっくりと彼女の纏う服に目を向ける。ウェパルが着ているのは臍の上までしかない丈をした白色のノースリーブとミニスカート。スカートの下に履かれた黒のタイツが身の細さを際立たせており、胸元に大きくあしらわれた青いリボンが良く似合っている。

 

よく見れば腋の周りや首元には汗濡れのシミができており、露出した細い腰にもうっすらと汗が浮いているのがわかる。それに魅かれた自分は、夢遊病者のようにフラリと立ち上がると、目の前の華奢な身体へと手を伸ばす。

 

「あら、急に大胆になったわね……?まるでエサをぶら下げられた獣、恥知らずもいいところじゃない」

 

じっとりと湿った服の内側から発せられる甘酸っぱい匂いが更に強くなっていく。

腕を小さな背中へと回して首筋辺りに顔を埋めながら強く抱き着くと、抵抗する素振りもなく引き寄せられる。

 

彼女の汗ばんだ柔肌が胸板に押し当てられる形になり、服越しに汗の匂いが鼻腔を突き刺す。

深呼吸をする度に肺の中いっぱいに満ちていく濃厚な女性のフェロモンはとても甘美なものだった。

 

脳が蕩ける様な感覚と共に多幸感のようなものが湧き上がってくる。まるで悪いクスリのようだ。

夢中になって何度も呼吸を繰り返していると、ウェパルがどこか冷めた態度を感じさせながら口を開く。

 

「そんなに私の匂いが好きなら………♡もっと。濃いのを嗅がせてあげましょうか?」

 

呆れと侮蔑の混じった声色でそう言いながら、彼女は一息にこちらの顔を自身の腋の下に挟み込んだ。そして、強く腋を押しつけながら抱かかえる。

 

ウェパルは少女のように非常に小柄だが、メギドらしくヴィータにはない力強さを有している為がっちりと頭をロックされれば逃げることはできない。

小さな腋で鼻と口を覆うように抱え込まれているため、呼吸をすると否が応でも彼女の酸い腋臭を嗅がなければならない。

 

これは、本来であれば屈辱的でしかない状況なのだろう。

 

しかし、無様に興奮させられてしまう。

 

まるで彼女が遊ぶための玩具にされてしまった気分だ。

 

「私だって嗅がせたくもないものを嗅がせてあげてるんだから、逃げるなんて許さないわよ」

 

暑さから滴り落ちる汗でじっとりと湿った腋下にはとても濃厚で芳醇な香りが立ち込めていた。

我慢できず腋の窪みに鼻先を密着させ、鼻を鳴らしながら思い切り吸い込んでしまう。

 

「だからって必死に嗅いでくるのも気持ち悪いんだけど……♡バカなの?♡」

 

ノースリーブの腋から放たれる彼女の汗の匂いが鼻腔を刺激し、普段はこっそりとしか嗅ぐことが出来なかった女性の蠱惑的な汗の臭いが脳髄を刺激する。

淫靡な香りと酸欠で思考がどんどん溶かされていく。

やがて熱により腋からポタポタと顔に垂れ落ちるウェパルの汗が鼻の周りに落ちてくる。

それと共に頭がクラクラし始め、まるで彼女の香りで犯されるかのような感覚だった。

 

「はぁ、あんたせいで余計に汗がでてきたわ……ねえ、舐めなさい」

 

許しを得たことでタガが外れ我慢が出来なくなった自分は、彼女の甘酸っぱい匂いと垂れ落ちる汗にじゅるっとしゃぶり付く。

喉の渇きを癒すよう舌でそれを舐め取ると、舌の上に流れ込む甘酸っぱさにしょっぱさが混ざり合った汗の味。

ねっとりとした腋汗は蒸れて粘り気を帯び、喉奥に絡みつく。

自身の汗を舐めさせるというその背徳的な行為にウェパルは仄かに顔を朱に染めて全身をぶるっと震わせた。

 

「こんなことをされて大きくするなんて、ヴィータの男ってみんなこうなのかしら」

 

嗜虐心を隠そうともせずにそう呟くと、細く尖った視線が下半身へと注がれる。

自己のモノは限界まで勃起しており、ズボン越しからでも分かるほどに大きなテントを作ってしまっていた。

白く小さな指先が膨れ上がった股間の輪郭を舐めるようになぞると、甘美な痺れが背筋へと走っていく。

 

「メギドの女に欲情してるのかしら?それともあんたが未発達な身体で犯罪的欲求を満たす女児性愛者なだけ?」

 

好奇心を含んだ冷たい声には何も答えることはせず、さらに激しく勃起させながらひたすらに少女の腋を貪り続ける。

 

性癖を満たそうとする男の卑しい顔を腋で捕らえたまま、小さく柔らかい手のひらがズボンの中で膨らんだ股間を的確に捉えてグイグイと握り締めた。

優しく包み込むようにして揉みほぐす感触にぶるりと思わず全身が震えてしまうが、こちらの様子などお構いなしといった様子だ。

 

そんな甘い刺激に腰砕けになりそうになりながら、ウェパルの小さな身体から漂う甘酸っぱい匂いは逃がさないように鼻に押し付け、腋にむしゃぶりつく。

一方的に責められる中で射精に向けて高まった睾丸はぐぐっと持ち上がり始めた。

 

「ちょっと、勝手に射精するのは絶対に許さないわよ」

 

ウェパルは射精への期待から暴発寸前になっているペニスを見据えながら、再び軽くため息を漏らす。ぴちゃぴちゃと水音だけが響く沈黙の中で彼女は「はぁ」とこれ見よがしにため息をつく。そしてペニスを揉み込んでいた手を放し、ベルトへと手をかけた。

 

左手のみで器用にベルトを外し、ズボンのチャックを開くと下着ごとそれをずり下ろしていく。

開放されペニスは少女の手による愛撫のせいで既に痛い程に勃起しており、苦しそうにビクビクと脈打っていた。

零れた先走り汁によって裏筋までベットリと濡れた陰茎を見ると、いつもの仏頂面を顰めて露骨に嫌そうな顔を見せる。

 

「臭いし汚い、最っ低♡」

 

そう詰るように言いながら下半身へと左手を伸ばし、辛うじて体液で汚れていない陰嚢へと触れ、ぐっと掴み、陰嚢全体をやわやわとマッサージするように撫で回され、くすぐったさのような感覚と共に射精感が高まっていく。

 

時折キュッと力を入れて陰嚢を絞られる度に、睾丸から精液を搾り出されるような錯覚に陥ってしまった。

 

しかしまだ射精させてはくれないようで、陰嚢から裏筋を経由して亀頭の先へと細い指先が滑り込むと、鈴口から溢れ出した透明な液体を掬い取り、それを潤滑油代わりにしながらカリ首を擦る。

 

ぐちゅぐちゅと湿った音を立てながら行われる焦らしに堪らず高く甘い喘ぎ声を上げそうになるものの、何とか歯を食いしばって耐えた。

 

それをわかっているかのようにウェパルは容赦なくペニスを責め立て、射精を促すような攻めを行う。爪で弾くように裏スジを刺激されると背筋に電流が走ったかのように身体が跳ね上がり、腰が跳ね上がる。

 

しかしそんなことはお構いなしと言わんばかりに手の動きは加速していき、絶頂を迎えそうになった瞬間………痛くはない程度に強い力で根元をぎゅっと強く握り込まれた。

 

「勝手に出すのは許さないって言ったわよね?バカなの?」

 

冷たく言い放つ声は、まるで全てを見透かしているかのように的確に気持ち良い部分を探るように刺激していく。

竿全体を優しく握って包み込むように緩急をつけながら上下させる動きに、ついに口から情けない声が漏れた。

先ほどまでよりも柔らかい声色をしたウェパルが耳元で囁き、それと共に吐き出される息が耳をくすぐる。

そして、彼女の艷やかな唇から容赦のない言葉が投げ掛けられた。

 

「ねぇ………あの抜けてるシャックスにもバレたくらいなんだから、他のみんなにはあんたの気持ち悪い性癖なんて気付かれているんじゃないかしら?」

 

嗜虐的な笑みを浮かべながら煽るウェパルの言葉に、ハンマーで打ち付けられたように脳内が真っ白になる。

冷徹な声と共に鋭く尖らせた視線が向けられる。さらにさらなる追い打ちをかけるように彼女はつらつらと語り始めた。

 

「例えばパディンなんかは顔を真っ赤にして、必死でいつもの風を装いながら口汚く説教をしてくるかもね。でもあの子もなんだかんだ言って長い仲だし、案外あんたのこと許してくれるかも」

 

普段は清潔で石鹸のような華やかな香りを漂わせるパディンは毒舌でこそあるが、真面目で正義感が強い所があるシスターだ。

彼女の体臭は清潔感に蓋をされはっきりと感じることはできていない。もし普段から来ている黒いシスター服に濃く沁み腋染みができて…その臭いはどのようなものなのだろうか?

隠しているということは本来の体臭は強くエグいものかもしれない。指摘すればきっと顔をゆがめながら自分に対して羞恥の混じった怒りの感情をぶつけてくるに違いないだろう。

ただ冷たい視線で見つめながら説教をされ、彼女のエグい体臭を過呼吸になるまで吸い込みながら惨めに精を放つ。

そんなどうしようもない妄想が頭を過った。

 

「アイム……あの娘ならあんたに喜んで匂いを嗅がせてくれるでしょうね。もしかするとあんたの性癖に合わせて汚したり、無理矢理嗅がせてくれるかも…嬉しい?」

 

アイムは少し盲目と言えるほど自分の事を信愛してくれている。

彼女に対して臭いを嗅がせてほしいと言えば、ウェパルが囁いたような無理矢理臭いを嗅がせる変態的なプレイでもやってくれるだろう。

アイムが普段から着用しているノースリーブのワンピースから覗く腋からは生々しく甘い香りの汗で蒸れており、その臭いは浅ましい欲望を満たしてくれるはずだ。

彼女からの信頼と無償で向けてくれる優しさを貶めるような妄想に脳は支配されていき、射精を求めたペニス先端が更に硬くなっていく。

 

「ジズなんかは思考が幼いから自分がされていることがどれだけ恥ずかしいことか気にもしないかもね。メギドとは言っても幼い子の匂いで感じるなんて気持ち悪い…」

 

子ども特有のほのかに甘臭い匂いがするジスは普段から「おにいたん」と呼んで自分の事を慕ってくれている。

無垢で無知な彼女の履く女児用の柔らかい下着の中には拭き残しの小便の匂いや、動き回ってできた尻汗などが過分に染み込んでいるだろう。

彼女の目の前で幼い少女の下着に顔を埋めながら夢中になって呼吸をしても、今は純粋に疑問を持つだけだろう。

 

だが、「信頼しているおにいたん」が「体臭に興奮する変態」だと気づく………いずれ彼女が性に関する知識を得た時には、どれだけ軽蔑した表情を浮かべるだろうか?

 

ウェパルはそのような変化を感じ取ると、より身体を密着させて脳を焼き切るかのような甘酸っぱい腋の匂いを放ちながら耳元で囁いた。

 

「あんたを守ってくれている仲間の臭いを妄想して興奮するなんて―――――本当に気持ち悪いわね」

 

生活を共にするメギドの女性たちの臭いを思い出し、彼女たちの失望した瞳を想像するだけでも下半身には血が集まり、鋭く刺すような彼女の言葉に欲望が吹き出そうとするが

尚もペニスの根元を抑え続けているウェパルの白く小さな指にぎゅっと圧迫され、許してはくれない。

勃起した股間への痛いくらいの刺激と圧迫感から反射的に腰を引いてしまい、情けない姿勢となった。

そんな状況を見た彼女は馬鹿にするかのようにクスクス笑い、粘液を垂らしながらピクピクと跳ねるソレを手汗で濡れた手で直接包み込む。

乗りかかるような姿勢でこちらを痴態を見下す少女の顔は魅入るほどに妖艶で、美しい。

 

「ふふ…♡私の腋を嗅いぎながら喘いでいるクセに『ここ』は他の女に浮気。あんたも良い身分よね?」

 

悪し様にそう告げるが、その声には隠しきれない独占欲が滲み出ており、彼女の歪んだ愛情表現に勃起したペニスが反応してビクンと跳ね上がる。

柔らかい手がペニスの根元を強く優しく緩急をつけて握りこんでみせたり、亀頭を手のひらで優しく擦ったりと確実に射精へと導く。

感な亀頭部分に絶え間なく彼女の細い指が絡みつき、責めるようにしていじる指がカリ首や鈴口を丁寧になぞった。

 

そのあまりに甘美な快感に身をよじり、恥も外聞もない女のような嬌声を漏らして悶える姿を眺め、ウェパルは更に笑みを深める。

 

「この汚いものを握るなんて本当に不潔で気持ち悪い……♡でも、あんたみたいな変態が気持ちよくなれるような事をシてるんだから気持ち悪いのも当然かしら?」

 

淫らな責めは容赦なく続き、ペニスが硬く反り返るのにつれて淫靡な手の動きはどんどんと激しくなる。

その動きの熱に比例して素肌から直接感じるウェパルの体温に脳が侵されていき、顔にはキツく濃くなった彼女の腋汗が掛かった。

汗腺から発するむわっとした熱と淫臭が鼻孔から流れ込み、半ば放心状態で脳内にチカチカとフラッシュを発生させながら射精までには至らない軽い絶頂を繰り返す。

部屋中に充満していく彼女の甘酸っぱい匂いのせいで、まるで夢でも見ているかのように意識が遠のいてしまう。

腰は前後にガクガクと震え、引きつったように身体に力が入らなくなる。もう限界が近い。

 

「まさか臭いでイきそうになってるわけ?今のあんた、とても情けないわよ……?いいわ、そのまま私の腋の臭いを嗅いで情けなく出してしまいなさい」

 

ウェパルは見下すようにそう言いながら、汗ばみぬめった腋を顔へと執拗に擦りつける。

身体を動かすたびに水音を立てる腋のむせ返るような少女の臭いにペニスは更に固く隆起し、鈴口から白いあぶくを垂らす。

搾り取るような手つきは徐々に激しさを増し、射精に向けて容赦なく扱き上げていく。

限界が近いことを察すると彼女は耳元まで口を寄せて、血管の浮き上がった裏スジに沿わせて優しく指先でなぞりながら囁くように告げた。

 

「さっさとイきなさいよ……………私の臭いでイけっ!♡」

 

無慈悲な射精許可を皮切りに、限界まで硬く張っていたペニスは彼女の小さな手の平に向けてドクッドクッと吐精する。

ペニスはどくんっと強く脈打ちつつ睾丸から尿道口までが脈動し、ゼリーのように濃い白濁液が堰を切ったように鈴口から勢いよく迸った。

ドロリと吐き出された溜りに溜まった精液が彼女の水兵服の裾付近に白濁した汚れを残し、水痕で黒く染め……

快楽に痙攣し、脱力感で身体をベッドに沈ませたままの自分に視線を向けると、恍惚とした表情で満足げに鼻で笑って見せた。

 

「うわ…私の手も、服も、あんたが出した臭い精液で汚れちゃったじゃない…………♡」

 

呆れながらもどこか嬉しそうな声音でそう言うと、射精の余韻に浸りながらぼんやとしているペニスに残った精液を搾り取るようにしっかりと絞りあげてしまう。

見つめる視線に気付いたウェパルは絞ったその手を持ち上げるとゆっくりと顔を近づけてスンスンと鼻を鳴らしながら匂いを嗅ぎ始める。

そのまま汚れた指を口元へと運び……そこに絡んだ精液をちゅっと吸い付くような仕草で味わい、躊躇うことなく付着した白濁液をペロリと舌で舐めとった。

そしてこちらへ向けて挑発的な笑みを浮かべてみせる。

 

「ちゅっ♡じゅるっ………♡ぷはっ♡…んっ……おいし…………っ♡…………………あ」

 

ふと出てしまったような、そんな倒錯的な行為に思わずゴクリと生唾を呑みこんだ。

ウェパルはそんな反応に気付くと、少し恥ずかしさを誤魔化すように咳払いをする。

 

「んんっ…!いえ……なんでもないわ」

 

そして誤魔化すようにそう呟くと、視線から逃げるように顔を背けた。

ウェパルは気を取り直すように一つ咳払いをすると、少し落ち着きを取り戻した様子で向き直る。

その眼には先ほどまでのような嗜虐的な光はなく、代わりに優しさを感じさせる眼差しが向けられた。

 

しかしそれも一瞬のこと、彼女はすぐにソファから立ち上がり、普段通りクールな表情に戻ると…………

 

「……あんたがどんな趣味を持ってても勝手だけど、今後は私以外で勝手に性欲を満たすのはやめなさい………いいわね?」

 

戒めるように言い残すと、スタスタと歩いて部屋の外へと出て行ってしまう。

ウェパルが残したそんな言葉の意味を反芻し、脳髄を溶かされたようにゆっくりと頷いた。


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