今のところ、2話以降を執筆する予定はありません。
イマイチ自信が無いです。
わたしは
またの名を『
ミラーワールドにおいて5本の指に入る実力を有する、ミラーモンスターの端くれだ。
巽 光莉というのは、人間の姿で居る時の名前である。
そんなわたしは今日、シャインナーガというモンスターとして、また巽 光莉という人間としての生きてきた日々で最も幸せな時間を噛み締めている。
今日はわたしと契約しているライダーにして、恋人でもある『
人間としてのわたしは日本人なので、日本の法律に従って16歳の誕生日である今日、式を挙げたのだ。
そして時刻は夜。
場所はとあるホテルの一室。
居るのはウェディングドレスに身を包んだわたしと、タキシードを
「光莉、俺はお前の全てが欲しい」
……っ。
やっと、やっとこの時が来た。
わたしと旦那様が恋人になり、仮面ライダーオーディンとゴルドフェニックス様が課した試練を2人で乗り越えたあの日からずっと待ち焦がれていた。
旦那様に全てを捧げ、心の底から愛し合う、この瞬間を……!
「はい。わたしの全てを旦那様に捧げます。受け取ってください」
わたしがそう言った瞬間、旦那様はわたしの口を自身の唇で塞ぐ。
「んっ……」
キスは恋人になったあの日から何度もしているが、今しているキスはいつもより強くわたしの胸の内を幸せな気持ちで満たし、女としての本能を目覚めさせる。
「光莉……」
「旦那さ……ムグッ!?」
旦那様が1度唇を離したと思うと、今度は舌を絡めてディープなキスをしてくる。
ディープキスなど、今まで1度もしたことは無い。
旦那様もわたしと同様、
「むぐ……」
「ん……チュ……♡」
どれほどの時間、愛欲に
それすらわからないほど、わたしの思考能力は鈍っていた。
そんなわたしを、旦那様は優しくベッドに押し倒す。
「光莉……」
「旦那様……」
名前を呼び合った後、旦那様の愛撫が始まる。
「ん……」
まずは胸らしい。
スタイルには自信があるので、腕に抱きついたりおんぶされた時に胸を押し付けたりしたが、旦那様から触られるのは初めてだ。
気に入ってくれるだろうか……。
「……あんっ!」
ドレスがはだけられ、露出した乳房の頂点を指で摘ままれる。
痺れるような感覚が全身に流れ、自分でも信じられないような喘ぎ声が出てしまう。
旦那様はわたしの胸を堪能した後、ドレスの裾を
女の象徴、女性器が露わになってしまった。
旦那様はわたしのヴァギナをじっと見つめている。
「あの、旦那様……?」
「ん?……あぁ、ゴメン。あまりにも綺麗だからつい凝視してしまっていた」
「は、恥ずかしいです……」
ま、まさかこんな恥ずかしい思いをするなんて……。
人前で告白やキスをする方がよっぽどマシです!
「さて、んじゃあそろそろ……」
「え?ちょ……」
ペロリ。
「ひゃん!」
手で愛撫するかと思ったが、旦那様が使ったのはまさかの舌だ。
「あんっ!だ、旦那様……。そ、そこは汚いですから……」
「何言ってやがる。光莉の身体で汚いところなんてありはしないさ」
「で……でしたら、わたしも同じことをします!わたしばかりが気持ち良くなってしまっては不公平です!」
「……ふむ、それもそうだな。じゃあお願いするよ、光莉」
そう言って旦那様は自身のペニスを取り出して仰向けに寝転がり、わたしに旦那様にお尻を向けてペニスに奉仕するようにと指示を出す。
この日のために溜め込んだ性行為に関する知識によると、これは確か
旦那様が再びわたしのヴァギナを責める。
快感に耐えながら、わたしは旦那様のペニスを眺める。
グロテスクな外見で、痛いくらいに勃起している。
男性器を見るのはこれが初めてだが、それでも大きい部類に入るだろうことは容易に想像できるものだった。
わたしに欲情してこうなったと思うと、とても嬉しい気持ちになる。
試しにペニスを舐めてみる。
よくわからない味がした。
確かペニスをしゃぶる
あれをやってみよう。
アイスを食べるのと、同じ要領で良いのだろうか?
数秒かけて心の準備をしたわたしは、思い切って旦那様のペニスを咥え込む。
「うっ……光莉。それ、ヤバい……
そう言われたわたしは、夢中になって更にペニスを責める。
旦那様もわたしのヴァギナを責める速度を上げて、お互いに絶頂に向かって上り詰めて行く。
「光莉、そろそろ……出る……!」
「む……むぐっ……(わたしも……キちゃいそうです……)!」
そしてわたしと旦那様はラストスパートをかける。
「うっ……光莉っ!」
「んっ……むぐっ!?」
旦那様がわたしの口の中で射精する。
もしかしたら、わたしも旦那様の顔に向けて潮を噴いたかもしれない。
口の中に、苦い味の粘っこい液体が広がる。
でも不快感は無かった。
旦那様がわたしの奉仕で気持ち良くなってくれた証だと思うと、寧ろ愛しさがこみ上げて来る。
精液を飲み込みつつ、わたしはペニスを舐めて綺麗にする。
それが終わると、旦那様は起き上がってわたしを仰向けに横たえ足を開かせる。
抵抗するつもりが微塵も無いわたしは、されるがままだ。
そして旦那様は、ペニスの先端をわたしのヴァギナに当てがう。
「いくぞ、光莉」
「はい。きてください、旦那様」
わたしの中に、旦那様が入って来る。
初めてということもあって、少し苦しい。
ペニスの先端が何かに引っかかる感覚。
これは……処女膜?
「旦那様、遠慮は要りません。一息にお願いします」
「あぁ、わかった」
わたしの言葉に従って、旦那様のペニスはわたしの処女膜を貫く。
純白のドレスに、破瓜血の赤が差す。
「…………っ!」
「大丈夫か、光莉?」
「いえ……でも、嬉しいです……。わたしの処女を、旦那様に捧げることができて……」
「光莉……。俺も、光莉の処女を貰えて嬉しいよ」
「はい……。旦那様、わたしのことは気にせず動いてくれませんか?」
「え?でも、それじゃ……」
「良いんです。痛いのも、気持ち良いのも、旦那様と1つになった思い出になりますから……。何があっても忘れられないくらい、わたしの心に刻み付けて欲しいんです!」
「そうか……、わかった。だが、無理はするんじゃないぞ?」
そう念を押して、旦那様の抽送が始まる。
「んっ……」
覚悟していた痛みは無かった。
寧ろ数回繰り返していく内に、快楽を感じるようになった。
「はぁ……アンッ!」
「光莉、愛してるよ」
「〜〜〜〜っ!」
こ、このタイミングでそれは反則です旦那様!
それにペニスの先端がわたしの子宮を何度もノックしているので、このままではあっという間にイッてしまいそうになる。
「光莉、俺はもう……イきそうだ……」
「は、はいっ!来てくださいっ!旦那様の精液を、わたしの中にっ!」
そして旦那様の子種が、わたしの1番奥で吐き出される。
それと同時にわたしも絶頂の波に飲まれる。
ミラーモンスターなわたしだが、人間の姿のまま長期間過ごすと人間の女性と同じ『生理』という現象が起きるので、旦那様との子供を授かることは十分に可能だろう。
その未来を想像して、わたしは1人微笑む。
旦那様は学生なので、結婚はしても家庭を持つのは流石に早いが、わたしはドラゴンの姿に戻ると肉体的ダメージ以外の身体の状態はリセットされるため、擬似的な避妊として使える。
だから……。
「旦那様……もう1回……」
「しょうがない奴だな、光莉は……。まぁ、俺もまだし足りないんだがな」
わたしと旦那様の初夜は、まだ始まったばかりだ。
R-18を書くのって、難しいですね……。