この建物のある空間の斜め上の方向に固定されている装置
建物や その周りを照らし 熱源にもなっている
朝は人工太陽がゆっくりと明かりを強めて朝とし
夜は人工太陽がゆっくり消灯することで夜とする
建物の周りは草原や森が見え その植物たちの光合成の源にもなっている
ただ 草原や森には行けなくなっている
ここを満了して出るときに 『討伐組』になれば
そちらに行けると言うらしいが・・・・・・
『性の間』を出て部屋に戻ると
部屋の前でアキラとヤヨイが待っていた
部屋に招き
前のように 僕とミユキが椅子 アキラ達はソファーに座った
ミユキ「お疲れさま・・・・・って 言うのが良いのかわからないけど お疲れ様」
ヤヨイ「うん お疲れ様・・・・・・なのかなぁ・・・・・すこし複雑ね」
アキラが すこしソワソワしているように見えるのが気になる・・・・
ミユキ「そっちの部屋には 誰がきたの?」
ヤヨイ「・・・・・ソノなんだけどさ・・・・・・・」
ライ「女子なら すこし危険が少なそうだね」
ヤヨイ「え?危険なことがあったの?そっちは誰が来たの?」
ミユキ「う~ん 危険というか・・・来たのはマモルなんだけど」
さっきのことを思い出したのか ミユキがすこし赤面していく・・・・
ヤヨイ「え・・・・まさか 何か エッチな事されたとか・・・」
ミユキ「された・・・・・・・というか・・・・・・・ほんの少しだけ・・・・・ね」
ヤヨイ「まぁ マモルなら 力尽くとかも無さそうだね」
ライ「力尽くって・・・・そんな怖いことしてこないでしょ・・・」
ミユキ「いやいや、例えばカズヤなら・・・・襲ってくる可能性もあるかもよ」
先日のカズヤとナナのことも有り すこし沈黙してしまった・・・・
ヤヨイ「私は・・・・カズヤとかタケシも 不安だな」
ライ「タケシ・・・・・・か・・・・あんまり話したこと無いな」
ヤヨイ「そういえば ミユキは最初の頃 よくタケシの隣りに居たよね」
ミユキ「ん?あ・・・・そうだったね 最初の頃はタケシも『水』を高めてたから 一緒に切磋琢磨っていうのかな」
たしかに ミユキが僕と仲良くなる前は タケシと居た気がする・・・・
その時は タケシも ミユキとすこし話をしていたっけ・・・・・
いつからタケシは『火』に切り替えて そしてミユキと離れたんだろ・・・・・・
ヤヨイ「まさか ミユキって ライとカップルになる前に タケシと良い仲になってたとか・・・」
ミユキ「ないない!一緒に水の力を高め合ってただけだよ 恋愛感情は無いから」
聞いてるだけだけど ドキドキしてしまった・・・・・
僕とカップルになる前に もし ミユキとタケシが・・・・・・・・・・・・
ミユキ「ライ?どうしたの?変な顔して」
ライ「え?いや・・・・・あ アキラが無口だな と思って・・・」
僕は考えを悟られたくなくて アキラに悪いと思いながら話を変えた
ヤヨイ「はぁ・・・・・しかたないけどね」
溜息をついたヤヨイに
申し訳なさそうに顔を伏せるアキラ・・・・・・・
ミユキ「・・・・・・・怪しい・・・・・・何かあったね これは・・・・・言いなさい!すっきりするかもよ」
ミユキは笑顔を見せて 僕の部屋のカプセルを二人に渡した・・・・・
僕のカプセルなのに・・・・・・
二人はカプセルを飲んで 一息つくと
アキラが顔を上げた
アキラ「お・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ミユキ「・・・・・・・・・・・・・通訳よろしく」
ヤヨイ「おれ ソノと 身体を 触りあってしまった って 言ってるわ」
ミユキ「そうか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?」
話を聞くと
ソノに 男性の魅力や 恋愛感情の話 今 気になる相手が居るか居ないかを聞いたらしい
気になる相手はいないそうで このまま建物の管理側に決められる相手とカップルになるので良いと言ったそうだ
それだと本当の愛がわからないかもって なんとか異性に興味を持ってみないかと言ったら
ソノ「じゃあ アキラの身体を触らせてよ・・・・・それで魅力を少しでも感じたら考えてみる」
と なって
アキラは服の上からとはいえ 上半身も そして下半身も触られていったらしい・・・・
でも アキラは全く無反応だったので
ソノ「すこし 私のことヤヨイだとでも思って 触ってみてくれない?」
と なった
ヤヨイが嫌がったが
そのままでは やっぱり男の性がわからないから
と いわれ・・・・・・・
ミユキ「・・・・・そして ソノを 触ったんだ・・・・」
アキラ「い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ミユキ「通訳・・・・・・・・・・・」
ヤヨイ「通訳する必要ないわ・・・・・・もう・・・・・・」
ヤヨイがアキラをすこし睨んでいた・・・・・
ライ「・・・・・・で ソノは 納得してくれたのかな?」
話を進め 終わらせたくて 結論を聞こうとした
ヤヨイ「納得したから 溜息が出るのよ・・・・・・アキラは・・・・・立たせちゃうし・・・・ソノは・・・・・・感じちゃうし・・・・」
アキラが 俯いたまま 動かなくなった・・・・・・・・・・
ミユキ「・・・・・・・・・・今夜は 二人 自分の部屋で休んだ方が良さそうね・・・・・」
アキラ「ご・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ヤヨイ「はいはい」
ヤヨイも・・・・・怒ることあるんだ・・・・・・・・