タケシ「おわりだ・・・・・・・」
ミユキ「ライ・・・・・・・・・わたし・・・・・・・・・・・・・・・・でも・・・・まだ・・・・まけてないから・・・・・・・・・・」
ミユキはそう言った時
僕はとっさに ミユキの肩を触っていた
僕のミユキが 大変なのに
黙って 見ていられなかった
何が出来るでも無いのに
助けられるはずも無いのに
でも
じっとしてられない気持ちが
身体の中から 一瞬だけ激しく込み上げてきて
ミユキの肩に 力を与えたくて 触れていた・・・・・・
次の瞬間
タケシが ソファーから床に落ちていた・・・・・・
少し しびれた様子の指先で ゆっくりと僕とミユキを指さした
タケシ「な・・・・・なんなんだよ・・・・・・・今の」
僕はてっきり 自分がテーブル越しに勢いよくミユキに触ったため
つい タケシに当たってしまったのかと思い
ライ「わ!!ごめん!わざとじゃ無いんだ!ごめん!」
と 慌てて謝った・・・・・・・・・・
勝負の邪魔をしてしまった
タケシが怒るかも知れない
やり直しなら まだいいかも知れないが
もしかしたら 邪魔した罰で
ミユキを抱かせろって言うかも知れない・・・・
そんな不安な事を いっぱい考えていたら
ミユキが僕の背中を撫でてくれた・・・・・・
ミユキ「ん・・・・・・・・・これでこちらも一回取ったわね・・・・・続き・・・始める?」
と 少し赤面したままでも 笑顔でタケシにそう話しかけていた
え?一回?取ったの?今の一瞬で ミユキが 逆転したのか・・・・
そう思っていた・・・・・
タケシ「くそ・・・・・・・・ダメだ・・・・・このまま続けても 勝てる気がしなくなった・・・・・」
え?それって
ミユキの逆転勝利?
少し安堵と 喜びの気持ちでミユキを見たら
まだ 少し疲れた様子で僕を見て それから
小さく溜息をついた・・・・・
ミユキ「勝ったのは 貴方よ あなた!」
ライ「え???」
タケシが 少し身体を起こしながらも
全身を痛そうにしている・・・・・・・・
タケシ「油断だ・・・・・・『電気』の力が こんなにキツいとはな」
ミユキ「でしょ?ライだって ちゃんと成長してるんだから!」
そう言ってミユキが僕に抱きついてきた
え?僕の 電気の力?で 勝ったの?
タケシ「本人が わかってない態度なのが 凄く腹立つな」
ミユキ「負けて腹立てるなんて 男らしくないと思うよ!電気で身体が少し熱いんじゃ無い?シャワーでも浴びてきなさいよ!ほら!」
タケシは まだ痛そうにゆっくりと立ち上がり
脱衣所の方に消えていった・・・・・・・
そのタイミングで ミユキはシャツを脱ぎ スカートを脱ぎ
下着姿になって ベッドに倒れ込んだ
ミユキ「おねがい・・・・・・今すぐ・・・・・・来て」