タケシが来てしまったことは 正直に 不安だった
怖いとかではない
ライとカップルになる前は
一緒に『水』の力を高めあい
誰にも言ってないけど
タケシの部屋に行ったこともある
そこで 何か恋愛的な 性的な事はなかったけど
私には タケシは
一緒に成長してきた仲間で
その中でも 私は タケシの『水』の力を抜きたくて頑張って・・・・・
私より タケシの方が あの時は力が高くて・・・・・・
そんな過去の気持ちもあるし
私とライがカップルになった後
タケシが力を高めようとしていない態度が不満だった
なのに
何もしていないようで しっかりと『火』の力は日に日に高めていて・・・・
いろんな気持ちが裏にありながら
タケシが私より力が高いのか知りたいのもあり つい真剣に答えてしまう・・・・・・
こんなにタケシの近くに居るのって どれくらいだろう・・・・・・・
そう思っているときに
ライが私たちに近づいてこようとした
ミユキ「大丈夫・・・・・タケシの力になら 一人で勝てるから」
私はそう言って ライの歩みを止められてしまった
本当は ライが隣りに居れば心強いんだけど
もし タケシの力をライが受けちゃって 怪我とかしたら 嫌だし・・・・・
タケシはテーブルから足を下ろし
私をニヤッと見始めた・・・・・
前は こんな目で 見てこなかったのに・・・・・・
ライは テーブルの向こうで 膝をついてこちらを見てる・・・・・
見守っていてもらうだけでも 安心だと思えた・・・・・・
本気で勝とうと
私は タケシに手を差し出した
まずは 握りあってから 力を流してみよう・・・・・
その私の手を タケシが触れた瞬間だった・・・・・
いきなり 手から 一気に熱い力が私に入ってきて
頭が熱くなり 胸も 下半身も 足先まで 一気に火照った・・・・・・・
ミユキ「!・・・・・・・くっ・・・・・」
私はが勢いよく手を引っ込めた・・・・・・
そのまま手を握っていたら・・・・・力を流され続けてしまう・・・・・
タケシ「まずは 1回・・・・・・反応したね」
ミユキ「いきなり『火』を流してくると思わなかったわ・・・・・油断したわ」
本当に 油断した・・・・・・・
タケシ「卑怯とは言わせないぜ 立派な戦略だよ」
ミユキ「そうよね・・・・・・・いいわ・・・・・・・次は・・・・・」
私はさっきより 少しだけ慎重にタケシに手を伸ばし
タケシの首筋を指先で触っていく・・・・・・
首なら すぐには私に力を流せないはず・・・・・・
タケシは 黙って触らせながら そのタケシの手も 私の首筋に触れてきた・・・・・
今度は 私の方が先に タケシに水の力を流し込んでいく・・・・
冷たい水の力・・・・・頭を冷やさせるように
首の血管から 冷やしていく・・・・・・
が・・・・・・・・・
また一気に タケシの力が 私に入ってきた・・・・
入ってくるのが 早い・・・・・・・
逆に私の血管を リンパを火の力が勢いよく流れ
顔が温かくなり
胸がまた 熱くなって・・・・・先端が・・・・・こそばゆい
下腹部にまでまた攻めてきた熱が
私の中を・・・・・・・・ジュン と 刺激してしまう
ミユキ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん!」
タケシ「同時に力を出しても 俺が勝ったね 2回だ」
私は タケシの首筋を触ったまま
少し 火照っていく身体が 脱力していくのを感じていた・・・・・
ミユキ「タケシの『火』が ここまで成長してたなんて・・・・でも 次は対策できるわ」
タケシ「『火』の素質があったみたいでね おかげで苦労しないで力を高められてるぜ」
タケシが余裕を見せるのが
少しだけ 嫌だった・・・・・・
私の手は 力を強め
タケシの首筋の皮膚を ゆっくりと凍らせていった
その瞬間 タケシが少しだけ真顔になって
このまま 冷気で反応させようと思った
のに
タケシは嫌な笑顔をした・・・・・・・・・・
その時に
私の首筋に 一気に火の力を注いできて
その熱が私の胸元を熱くする・・・・・・・
胸の中も 乳房も 一気に熱くなり
声が出てしまいそうなのを耐えるため
水の力で相殺しようと タケシに加えていた水の力を止めたとき
その私の手に 一気に水の力を流し込んできたタケシ・・・・・・
その水の力は 私の脊髄を伝って降下し
いきなり 下半身を刺激してきた
それも 生ぬるい温度で・・・・・・・
子宮が緩み イケない液体を生み
それが 体内で 拡がっていくのを感じてしまった・・・・・・
ミユキ「・・・・・・・・・・ん・・・・・・・・・・・・・・・・・あっ!」
タケシ「・・・・・・・・・・3回」
今のは・・・・・・・・・・・・
ダメ・・・・・・・・・・
数十分かけて行う愛撫を 一瞬に凝縮されたような・・・・
膝の力が抜けてしまった・・・・・
なんとか 倒れないようにしないと・・・・・・・
手をソファーにつけ なんとか耐えた・・・・・
けど
顔が上げられない・・・・・・・・
脱力もあるけど・・・・・・・
感じてる顔を タケシにも
ライにも・・・・・・・見せられない・・・・・・・・・
ミユキ「ここで・・・・・・そうくるなんて・・・・・」
タケシ「これも戦略だ」
戦略・・・・・・・うん
私の 負けが 見えてしまった・・・・・・・・
もう 今の私が どう抗っても
勝てる気がしない・・・・・・・
ただ それを今 認めるわけにはいかない・・・・・・
私は ライの女 なんだから・・・・・・・・・・
なんとか しなくちゃ・・・・・・・
そう思っているのに・・・・・・・
タケシ「来ないなら こちらから いくぞ」
だめ!まだ・・・・・・・・・・抗う準備さえ出来てない・・・・・
そう思った時には
私の首筋から
一気に熱い力が入ってきた・・・・・・・・
全身を 熱い舌で舐められたような・・・・・・
体温が上がって・・・・・・・
胸の先端が 痛気持ちよく・・・・・・・
ミユキ「まけない・・・・・・・・・・・・・・・・・んあぁ!」
言葉を発しきれないうちに
私の膣内を湿らせ始めた液体が分泌され・・・・・・
力の入らない膣口から
漏れていくのが わかる・・・・・・・
汗が 止まらない・・・・・・・・
熱い・・・・・・・
力が 入らない・・・・・・
恥ずかしいけど
色々考えられない・・・・・・
身体が・・・・・・・感じて
そして もっと 感じたがってる・・・・・・
ライ「ミ・・・・・ミユキ・・・・」
そんなときに
よく知っている声が聞こえた
それも 弱々しく 情けないような・・・・
でも
心配してくれてる声・・・・・・・
タケシ「お前の女は 4回 反応したぜ・・・・・そこで おとなしく見ておけ ミユキが5回反応して 負けるところを」
ライ「そ・・・・・・そんな」
諦めかけていた私
そんなとき
私がなぜ ライとカップルになったのかを思い出した
その時も 今みたいな泣き顔のライがいて
成長を諦めてるのかと思って 少し他人事のようにライを見ると
泣き顔なのに
「そんな・・・・・・なんで・・・・・・なんで」
と囁くライの
光の消えていない涙目をみて
なぜか 不思議な期待が感じられて・・・・・・
今 私は脱力していて
ライの顔は見れないけど
きっと あの時の目をしてると思う
私を信じて 私より諦めてない・・・・・・
そう考えていた私の胸を
タケシが指先で押してきた・・・・・・
敏感になっている場所への刺激に耐えるのに必死で
このまま 胸先に力を流されたら・・・・・・・・・・
果てる と わかる・・・・・・・・
タケシ「おわりだ・・・・・・・」
ミユキ「ライ・・・・・・・・・わたし・・・・・・・・・・・・・・・・でも・・・・まだ・・・・まけてないから・・・・・・・・・・」
私は そう言って ライに視線を向けた