同じ建物内の通路のずっと奥に
『性の間』と呼ばれる場所があり
そこにいくつも部屋があるが
ここは カップルになった者が使用可能な
性行為を目的とした部屋になっている
大きめのベッドと 大きな湯槽があるバスルーム
それと 性行為の資料が置いてあり
避妊具も置いている
ただ 使用者の許可があれば
他のカップルや 他の生徒を迎え入れることが出来る
この部屋を使うためには『予約』が必要
人工太陽の灯りが消え
僕らは自由な時間を与えられる
各自用意された部屋に戻って休む者や
他の仲間の部屋に行く者が多いが
もう少し上のランクの人たちは
『研究室』や『格闘場』と呼ばれる場所で
力を高めることもできるらしい
それら以外では・・・・・・・・・
『性の間』で 異性と関係を深くする事も出来る・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ミユキ「ん・・・・・・・ライ・・・・・・・・ん・・・・・・」
ライ「ミユキ・・・・・・・・」
性の間の一室で
僕とミユキは 大きな布を身体に掛けたまま
大きなベッドの上で
下着姿のまま触れ合っていた・・・・
その近くで
シンヤが一人 ソファーに座り
性行為の本を見ていた・・・・・・・
ミユキ「・・・・・シンヤ?今日はおとなしいわね」
ミユキは布から頭だけ出してシンヤを見始めた
シンヤ「あ、いや もっと真面目に性の勉強しないとな!と思ってさ」
シンヤは少し顔を赤くしたままチラッとミユキの顔を見る・・・・・
ライ「確かにおとなしい・・・・昨日なんて おっぱいみたいって騒いでたのに」
シンヤ「俺が騒いでた?ふふふ そんな子供みたいな事しないさ」
ミユキ「あら、見たくないなら 見なくて良いけどね」
シンヤ「え?見て良いのか?なら見たいぞ!」
ミユキ「そう言われたら・・・・見せる気しなくなったわ」
シンヤ「期待だけさせて・・・・・・・ひどい女だ」
ミユキ「ひどいって・・・・・人のエッチを見に来てるシンヤが一番ひどいのに・・・・」
シンヤ「ホントにエッチしてるのかどうか 隠して見えないから分からないじゃんか」
ミユキ「・・・・・・・してるよ。今・・・・ライのが・・・・・・入ってるもん」
ミユキの言葉で シンヤが急に赤面し
俺達が被っている布を見つめ始めた
シンヤ「・・・・・・ねぇ・・・・・その布・・・・・どけてくれない?」
ミユキは数秒考えてから
ミユキ「・・・・・今日だけなら いいよ。シンヤにも 早く誰かとカップルになってもらわないといけないもんね」
ライ「え?」
シンヤ「え!いいの!?布無しで 愛し合ってるの見せてもらっても・・・・」
ミユキ「その代わり 私以外の子にも 早く興味を持ってね」
シンヤ「おう!分かった!明日からいろんな女子にも興味を向けてみるよ!」
ミユキ「・・・・・・・・素直じゃ無いなぁ」
シンヤ「・・・・・え?」
ミユキ「ん・・・・・・何でも無いよ・・・・・・じゃあ明日以降は ここに三人で来るのは無しだからね」
シンヤ「少し惜しい気もするけど・・・・約束だ!」
ミユキ「・・・・・・・・じゃあ ライ、布から出ましょう」
ライ「え?・・・・・いいの?ホントに・・・・・」
もし 布から出て エッチを進めたら
今はまだ全裸にはなって無くても
ミユキの胸も 女性器も そのうち見られてしまうはず・・・・・
そう思って少し僕が躊躇しているとき
ミユキが部屋の灯りを消した・・・・・・
シンヤ「え?」
ライ「え?」
ミユキ「ん・・・・ほら 布から出たわよ シンヤ 約束は守ってね」
シンヤ「って・・・・暗くて ほとんど見えないんだけど・・・・」
ミユキ「あら・・・・・残念ね でも 約束ね」
シンヤ「ぐぉ・・・・・・・だまされた・・・・・・」
そう言いながらも
シンヤは僕とミユキの行為の雰囲気とミユキの声に興奮したのか
自力で性欲を解消できたようだ・・・・・