指先や空間に火の力を集め炎を出すことが出来る力
その炎を動かしたり 温度を変えたりするほかにも
物質の温度や体温を上げる事も出来るようになり
その応用で やる気を上げることも 体温上昇に併せた性欲の上昇もできてしまうらしい
最近は 教室内の日常の雑談の中に
カップルについての事や
異性や恋愛の内容が チラチラと増えてきている気がした
いつも3人で仲良く集まっている女子たちも
小さな声で話しているようだが
その言葉の中に『男』という言葉が目立ってきてる・・・・
ナナ「昨日も 部屋に戻る階段のとこで 上級生の男が私の体をチラチラ見てたんだよね」
マイ「ナナはスタイルいいもんね 男子が見たがるの わかるわ」
ソノ「視線ってわかるよね なんかこう・・・・・ねぇ」
今も部屋の前の方で話ながらも
三人とも 各自使い慣れ始めた力を練習しているので
先生も注意することはなかった
カズヤ「なになに?そんなに男の視線が気になる?」
その三人に 少しボサボサ髪のカズヤが話しかけていった
マイ「なに?話に入ってこないでよ」
カズヤ「ちょっと聞こえたからさ。俺の視線にも気付いてくれてるかな?」
ナナ「たまに嫌な視線は感じてるわよ その視線 大っ嫌い」
三人がカズヤを睨んだが
それを気にすること無く カズヤは 先生に見えないように
ナナの腰に手を回し始めた・・・・・・
カズヤ「そろそろ カップル決めないとダメだろ?今夜 俺とお試ししてみない?」
ナナ「!・・・好みじゃないし」
腰に回された手を少し気にしながらもカズヤを睨むナナ・・・・
カズヤ「選り好みしてたら 先生達に強制的に相手を決められちゃうんだぜ?怖そうなタケシとか動きがとろそうなマモルとカップルになったら不幸じゃ無い?」
それを聞いたマモルは 離れた所から一瞬カズヤを睨んだが 目が合ったら視線をそらした
タケシは いつも通り 机に脚を乗せたまま 周りに興味を示さず
カズヤの言葉にも興味なさそうだった・・・・
ナナ「カズヤとカップルになるくらいなら この机と愛し合う方がマシだわ」
そう言って 机の角に 少し卑猥な雰囲気でスカート越しに股間を擦り付け始めた・・・
マイ「わ・・・・大胆・・・・・でも 私も同意見なくらい カズヤは嫌いね」
その四人のやりとりに 教室が少し静かになった・・・・・
カズヤが何か言い返すかと思ったが
少しニヤリと笑うと
ナナの腰に手を回したまま
反対の手をナナが股間を当てている机に当てた・・・・・・・
ナナ「?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぁ・・・・・・・・」
ナナの動きが 少しぎこちなくなり
顔を赤くし 少し俯き始めた・・・・・
そして・・・・・・
みんなが居る教室の中で
ゆっくりと股間を机に 露骨に擦り付け始めた・・・・・
カズヤ「へぇ・・・・・そんなに 俺より机の方が良いんだね」
ナナ「・・・・・・カズヤ・・・・・・なにこれ・・・・」
身体を小さく震わせ始めたナナの腰に回されている手が
服の上を撫でながら 胸元に近づき始めた・・・・
マイとソノは 二人を 少し不安そうに見つめながら
何も言えないでいた・・・・・・・
カズヤの手が 胸に触れそうになった瞬間・・・・・・・・
先生「カズヤ、それ以上 ここでそんな力の使い方をするなら 『罰』で『地下牢』行きにするわよ」
と、少し冷たい口調で 先生がカズヤを少し睨んだ・・・・・・・・
一瞬 カズヤが ビクッとしたように見えたが
カズヤ「はいはい、少し土の力の成長を試しただけですよ」
と言って ナナと机から手を離した
床に座り込むナナを マイとソノが囲む・・・・・・・
マイ「先生・・・・・ナナを・・・・・」
先生「二人で保健室に連れて行ってあげてください」
三人が教室を出た後
カズヤはニヤニヤしながら自分の席に座っていた
何も出来ないで座っていた僕の隣では
ミユキが手に氷の玉を握りしめ
サユリが土の力で作った石を握っていた
先生「ミユキさんも サユリさんも 力を収めなさい。まぁ今の怒りで力が一気に成長したようですけどね」
いつの間にかミユキの隣りに立っていた先生が ミユキとサユリの頭を撫でた
少し静かな教室の後ろの席に座るタケシだけが
無反応で 机の上に足をのせたままだった・・・・・・・・