※この作品はR-18です。

大樹   作:torokerukun

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《保健室》
建物でのけが人の治療を行ってくれる部屋
基本的には男性の先生『医師』が一人いて
その医師は『水』と『電気』の力を巧みに使い治療など行うそうだ


性教育1

 

その日の夜

 

僕とミユキ

それとアキラとヤヨイの四人で

教室に来て下さいと先生に言われていたので

寮の明るい通路をミユキと二人で歩いて

いつもの教室に向かっていた・・・・・

 

前 ヤヨイが言っていた話の事だと思う・・・・

まだカップルになっていないクラスメイトに

異性の良さを伝えるというやつ・・・・・・

 

ミユキ「何だろ・・・・・昼の事もあったから 変に考えちゃうわ」

昼の事とは カズヤとナナの件だろう・・・・・・

あれは 多分カズヤが得意な土の力を使ったんだと思うが

その土の力が どうナナに変化を起こさせたのかわからない・・・・

 

その辺りの事で考えて歩いていると

少し離れた階段を 誰かが駆け足で上がっていったのが見えた気がした

ミユキ「ん?今の・・・・・カズヤじゃなかった?」

ライ「ちょっと 一瞬過ぎて わからなかったよ」

ミユキ「上の階って 上級生がいる部屋のはずよね・・・」

 

特に気にすることも無く教室に向かうと

途中から通路の灯りが消えていて

少し向こうの いつもの教室だけ電気が点いているのがわかる

ライ「なんか 夜だと 雰囲気が違うね」

ミユキ「ライ 静電気って 手から出せる?」

ライ「どうだろ・・・・少しなら 出せるかな」

僕は たまにしか出すことが出来ない『電気』の力を試すように

指先に集中した・・・・・・

 

チリッ・・・・・・・・・・・と

わずかに青白いプラズマが指先に出て消えた

 

ミユキ「おお!暗いところだと 少しの電気でも しっかり見えるね」

ミユキは少し嬉しそうに僕に抱きついてきた

ライ「え?どうしたの?」

ミユキ「ちゃんと ライも 力が使えるんだよ」

そう言って僕を見上げて笑顔を向けてくれる

こんな小さな力しか出せないけど 頑張ってみようって気持ちになれる

 

 

 

教室には すでに先生とアキラとヤヨイが待っていた

先生「揃いましたね 今から 大事な相談をいたします」

ミユキ「・・・・・・カップルになっていない皆に エッチの気持ちよさを教えるって話ですよね」

ミユキは椅子に座りそう話した

その言葉に ヤヨイが顔を真っ赤にしていく・・・・

 

ヤヨイ「え?ホントに ホントに そういうことなんですか?」

焦っている様子の僕とヤヨイとアキラを見て

先生が少しだけ笑っていた

 

先生「大きく間違ってはいないのですが 別に性行為をしなさいと言ってるのではありませんよ」

ミユキ「少し意地悪く言ってみたかっただけです」

先生「その気持ちはわかります 私もここの生徒だったときに 当時の先生にそう言われて 凄く嫌でしたからね」

アキラ「せ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ヤヨイ「先生もここの生徒だったんですか? と 言ってます」

先生「私にはアキラの声は聞こえてますよ 私もそんな時があったんです」

さすがというか 先生の力がどれくらいあるのか解らないけど 僕たちより圧倒的に高いことは解る

 

ミユキ「先生の時は 他の男子に どう『異性の良さ』を教えたんですか?」

 

先生「はっきり覚えてませんが 色々話したり 質問に答えて 納得してもらったりしましたね」

 

ヤヨイ「納得してもらうのって 言葉だけでは 難しそうな気が・・・・・」

先生「エッチが好きな子は 相手に性体験させる作戦を使ってた事例はありますよ」

ヤヨイ「え・・・・・・・・わ・・・・・・私は アキラ以外と・・・・・したくないです」

ミユキ「私も ライ以外としたくないな」

ヤヨイ「え!?ミユキ シンヤと・・・・・・・・してないの?」

ミユキとヤヨイが顔を真っ赤にしていく・・・・・・・

ミユキ「してないって!!!何回も言うけど!ホントにしてないから!!!!ライとシンヤが仲いいし・・・・・その・・・・シンヤにも性的でも良いから 早くサユリとカップルになって欲しくて・・・・」

 

ヤヨイ「!そ・・そうよね。疑い続けてごめんなさい。そうね シンヤとサユリって絶対両思いよね」

 

二人が話しているのを先生が黙って聞いていた

僕は ミユキの隣りに座ったまま ただ 聞いているだけだった

 

先生「シンヤくんとサユリさんの雰囲気が良いのは解ってるので ここはあと少し私がサポートしてみます。 他の生徒達にも その二人みたいに 惹かれあってカップルになってくれる事を望んでるんです。」

 

ヤヨイ「たしかに勝手に相手を決められて その相手を好きになれるか愛せるかってなると 上手くいかない気がしますよね」

 

先生「出来るだけのことはやって それでダメなら 先生達がカップルを責任もって組ませます。是非協力して下さい」

 

その後 どう進めていくのかをおしえられた・・・・・

 

始めるのは明日の夜から

 

場所は『性の間』の二部屋

各部屋に僕とミユキ アキラとヤヨイが待機し

そこに日替わりでクラスメイトが一人来るので

話したり 本を見せたり 

場合によっては 愛し合っていく行程を見せたり・・・・

 

ヤヨイ「先生!・・・・私たち 来たクラスメイトに無理矢理襲われそうになったりしないでしょうか・・・」

先生「一応 先生の『土』の力で監視します そのような危険な雰囲気が発生した時はすぐに助けに行きますし 先に先生から『そのような事をしたら地下牢行きですよ』と言ってから部屋に向かわせるので安心してください」

 

 

次へ・・・・・・・

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